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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
ウィスキー造りしか頭にないウィスキーバカのマッサンが今さら思い出したように「ウィスキーの語源は“命の水”」って、なんだかなぁ。
結局、マッサンは老舗造り酒屋の出の苦労知らずのボンボンだったってことね。これまでこだわりや理想と現実の間での悩みや苦しみはあったけど、目指すのはひたすら一部の金持ちしか口にできない高級酒の製造だった。それがシベリア帰りの甥っ子の言葉でようやく偽物でもみんなが喜ぶ安い酒の製造に目が向いた。
こんなの苦労人の鴨居の大将が昔から主張してたことだよね。
今頃目覚めたマッサンを偉いとか成長したとかとても思えない。
上の方も書いてたけど正直、情けないよ。
なんだかんだ人の助けや時の運に恵まれただけのタナボタ人生だし、おまけに肝心のウィスキー造りまでこんな主体性のない描き方じゃ全然いいとこがない。
ほんと竹鶴さんが気の毒。
いくつになっても周囲の意見にインスパアされる感覚は大切ですね。人の気持ちが分かり良い商品を作ろうとする気持ちが強くなる。そんな謙虚で真面目なマッサンが大好きです。
昨日ごちにはかなわないと書いたものですけど
今日の数分のセリフだけで
戦争の悲惨さがものすごい伝わってきました。
悟の演技力すごいですね。
もう丸いほっぺも気にならなくなりました。
戦争中も、戦後の混乱期も恵まれた安全な場所で
ぬくぬくと暮らしてきたマッサンに突き付けた
甥が語る壮絶な体験
そこから3級イスキーにつながるんですね。
俊兄の悟に接する態度
見ていて微笑ましいです。
上の方も書かれていましたが
悟の育ちの良さ素直さが伝わってきて
今日は心が温かくなる終わり方でよかったです。
良い感じです。何か生まれそうな息吹が感じられました。
人を満たす命の水には、偽も本物もない。マッサンの視野が広がりました。今、疲弊して這い上がろうとしている日本人に必要なものは、1級ウィスキーではなく3級だ。1級を諦める訳ではない、優先順位があるとマッサンは決断した。大人になったな、マッサン!大阪時代はこのためにあった、と思える。
美味しい3級ウィスキーを作ってください!
原酒は入れるよね、マッサンだからね。たっぷりあるし。
一見、いい話をしているようで、全然感動できない。
なぜだろうと思いましたが、突然出てきた悟の悲惨な体験をいきなり長セリフで語らせ、命の水の定義をいきなりマッサンに長セリフで語らせる。
なんだか、どれもこれもとってつけたような話で、説得力ないなあと思います。
なぜ、もっと前からきちんと伏線を張れないんでしょう?
ここから怒濤の展開になりますね。
ゴールは冒頭の表彰式なのか、どこなのか。
3級ウィスキーはその過程にあるエピソードでしょうが、マッサンの夢が叶う時にはエリーも一緒に祝って欲しいな。
今日はワクワク感がハンパじゃなかった。明日が楽しみ。
マッサン、甥の悟が自分の後継者になってくれそうなほほえましい終わり方。午後のニュースキャスターの高瀬さんが微笑んでいた。視聴者も嬉しい気持ちだ。
ホンマ‥またエリーの覗き見・立ち聞きですか‥
ええ加減、やめて欲しい。
木南さんのエマは、この前のエマより格段にイイし、何より子役のエマの面影を感じます。
今週の悟さん演じる役者さんも上手いし、上手い役者さんをふんだんに使ってるのに、本当にもったいない。
やっぱり、ウイスキーを創った実在の人物をモデルにしてるんだから、たとえ戦争中であっても、マッサンメインで最後1カ月を飾るべきだったように思います。
ここ何週間は、ずっとマッサンを取り囲む人々のエピソードで釈を食ってます、その影で‥マッサンはどうやって生きてきたかを演出して欲しかったです。
どんなに良い話か知らないけど、朝からあんな話やめて欲しい。食事中でもあるんだし。あんな汚ない話されて、ウィスキー、クンクンされても何だか、、と思ってしまっただけ。
以前マッサンが用を足した後、川の水を飲んでた時の様な不快感。
せっかくの感動シーンが台無しになる演出にウンザリ。
お昼の放送を久しぶりに見ました。その後の高瀬アナの微笑みがなんともおだやかで癒やされました。良い昼下がりです。
今日は地獄を見た悟の名演技に泣きました。戦後に本当に酒を美味しく味わって飲んでいたのは,がんばった復員兵の皆さんですもんね。説得力がありました。戦後の国民に愛される酒造りにようやっと気がついたマッサンは気がつくのが遅すぎるとは思いましたが,頑張って欲しいです。
泉澤祐希さんは花燃ゆに出とった方なんですね。これからオファーがたくさん来そうな実力派若手俳優さんだなあ。
マッサン、宝塚かと思った。風と共に去りぬか??
演技がどうこうじゃないけどセリフが「◯◯じゃあ〜」とじゃーじゃーうるさい。
ひねくれて疑心暗鬼に凍てついた青年が素直に笑顔になっていく様は、ほころんだ蕾を咲かせてゆく花のようで微笑ましい。
甥っ子の言葉に素直に耳を傾けるなんてなかなかできることではない。出資者が「儲けろ」と言うのは当然だけれども、そんな事情とはかけ離れたサトルの本音が3級酒作りのきっかけになったのは面白い。自然な流れの良いテレビ小説だなと思う。
理想を追い求めるマッサン。一流にこだわる叔父さん。方や、地獄を見てきて、明日はわが身の死との隣合わせの甥。そして今まで信じて命まで投げ捨てる覚悟で日本に尽くして、今度はその日本を侮辱三昧の日々、日本人同士の足のひっぱりあい、信じてきたものを覆す信念のコントロール、その中で命からがら逃げてきた甥の悟の言葉はどんな一流の先生やどんな偉いといわれる人が解く法より深みがあり、魂を動かす。一流、一流というものが何ですか?今の日本人はそういうものを求めていない。それに力を入れても売れないし見向きもしない、それなら作っていないのと同じだ、本当にまさしくその通りだと思いました。マッサンより甥の悟のほうが現実をよく把握して、世の中の流れに敏感に上手く乗る肌を持っているなぁと感じました。
①悟が帰ってきて他の人と共に雑魚寝→時計騒動→悟マッサンに悲惨な体験を語る→マッサン考えを変える②各地から色んなウイスキーを収集、分析→悟も参加
てっきり①と②の間に数日経ってると思い、広島の姉さんが首を長くして待ってるだろうに、と思ったら「昨日は云々」の台詞が、なんだ次の日かい!
ウイスキー収集のなんたる早業、それとも集めてあったの?
どちらにしても急ぎ気味ですね。エマと一馬のエピにじっくり時間かけ過ぎですか?
逆にウイスキーの話はじっくり描いて欲しかったです。
う~ん・・・
シベリア抑留はそれひとつでドラマでしょうに・・・・
朝っぱらから、えらいことを口にしてくれますね。
養子になるであろう甥はいつになったら出るのかと思えば、何の前触れもなくイベリアから帰ってきましたって・・・
それなら戦死する一馬で1週間も引っ張らなきゃいいのに。
いくらフィクションとは言え、題材の取捨選択が悪いというか、バランスが悪いというか。
シベリア抑留という重いテーマを何故ここに組み込むのか意図が分からない・・・
3級ウィスキーを作るきっかけ(道具)としては大げさ。逆にそれをダシにするならシベリア抑留を軽く見ているように見えなくもない。
長い説明セリフでの処理は最近の連ドラの流行か。
また、エリーの立ち聞きは必要だったのか?初期には気にならなかったシーンですが、確かに多すぎかも。
エマは良くなったけど・・・
一馬を殺したであろう、アメリカにべったりなのはいいのか?と思わなくもないですが。
変わり身が早いなぁ?
うーん・・・感動する話にしようとしてるのは分かるんだけど・・・
命の水、がウイスキーといわれるのも知ってるけど。
水ってほんと大切なのに。
命と直結してる、酒造りに清らかな水は必要不可欠。
それなのに汚していく人類。アル中を増産してしまう酒。
このドラマを政治批判だと言う人がいる。
人によっていろんな見方があるものだなぁ。
悟役の泉澤祐希さんはカリスマがありますね。ブレイク間違いなしでしょう。シベリア抑留体験を語る場面は圧巻でした。悟にとってトラウマを少しでも癒してくれた三級ウィスキーは紛れもない本物だった。悟の勢いと話の内容に圧倒されながらも悟を受け止め、彼を通してウィスキーを再定義するに到ったマッサンの描き方も良かった。
本物と偽物を峻別し、しかもスコッチウィスキー以外決して認めなかったマッサンが、ここへ来て三級ウィスキーを造ることになるとは。皮肉な展開を興味深く観ていました。「本物って何や?」という鴨居社長の問いかけが、時間を越えて悟から再度投げかけられた形です。ようやくマッサンは一つの答えにたどり着いたんだなあと感慨深いです。ウィスキーは等級に関わりなく人を潤す「命の水」である。だから広く多くの人に飲んでもらえる最高の三級を造る。そして復興を信じ、最高の一級も造り続ける。納得行くまでは自分のこだわりを曲げないし、なかなか納得しないけれど、いったん納得すればその中で最高のものを目指すマッサン。時間をかけて少しずつ変化、熟成するウィスキーのよう。自分に嘘をつかず信念を持ち続けるウィスキー馬鹿は健在だと感じます。
おずおずと研究室を覗く悟を明るく招き入れる敏兄の優しさがいい。三級ウィスキー造りに意欲を持てたことを悟に感謝するマッサンも素敵です。渡米し通訳になるチャンスを得たエマのように、ウィスキー造りに興味を示す悟にも未来図が描けそうな明るいラストシーンでした。
正直、衝撃はありましたよ
こんなにひどかった、とかいうのを集約して
自分がした便の中の、消化されない大麦を洗ってまた食べる
というエピソードは
壮絶さをものすごく物語ってる。
飢えてるとか、強制労働とか、寒くて凍え死ぬとかよりよっぽど。
これを知らなかった私は、シベリア捕虜なんて知るきっかけがもう今は無いし学校で教えられないし
こういうドラマに少しでも入ってくることはいいことだと思います。
日本て敗戦後はそうとう酷いめにあっていますね。原爆だけでなく強制労働で何十万も死んでるし。
もっと声をあげて他国を非難してもいいと思う。
でもそうしないのは敗戦国だからか。
侮辱されても、何も言えない。それが一番の辛さかもしれない。
それが負けるってことなんだなあ。
私も、悟が帰国して数日が経ってるのだと思ってました。
広島に帰らないと、お姉さん心配してるだろうに…と思ってたら、なんとまだ2日目だったんですか~
悟くん、いきなり登場してきて、かなりの存在感ですね。
役者さんの演技は良いなと思うけど、ストーリー的にはバランス悪く感じます。
自然に悟が後継者という流れに持っていくのでしょうが、マッサンと俊兄、悟の和やかなシーンを見ながら中学生の娘が一言、「マッサン、栄一郎や一馬のことすっかり忘れてそう」って。
忘れてはいないとは思うけど、一馬はともかく、このドラマにおける栄一郎の存在感ってなんか可哀想…。
あとすこしの辛抱だ。
香料や着色料無しで三級ウイスキーを作ろうとしてるマッサンは素敵だった。こういう姿を沢山見たかったです,ハイ。
悟がいきなり「お久しぶりです」と登場したのも驚いたけど、悟は帰国後まず叔父を訪ねたんですね。それはたぶん、シベリアから北海道が近くて船がそこに着いたから?
だけど、それにしても復員兵はまず実家に帰るものなんじゃないの? 特に広島は原爆が落とされて心配なはずでしょう。確かに港から実家に電話したとは言ったけど、それでも私は違和感を覚えました。そしたら広島から母親ともう80歳前後にはなろうかという祖父が遠路北海道まで訪ねてくる。
これってやっぱり不自然じゃないですか? 今のように交通機関が発達した時代でもお年寄りがそれだけの距離を旅するのは大変だと思うのに、いかにもご都合な感じ。
とにかくピン子さんが亡くなってから広島の描写が全くありませんよね。どういう事情か分からないけど、何が何でも北海道に人を集めて話を進めたいという強引さしか感じません。
おまけに広島の実家も政志が年を取り戦争の影響で人手不足で大変だという話が出た後ですぐ、跡を継ぐべき悟が北海道に残ってマッサンの弟子になりたいと言う。
えっ?
昔から政志はマッサンに理解があったし、心配するなとは言ってたけど、話の流れが不自然すぎます。
なんか悟に関してはムリクリな印象ばかり。とってつけたようなエピで全然理解も感情移入もできません。
原爆を落とされた広島。シベリアで過酷な抑留体験をしたサトル。
互いに地獄を見た母子(+祖父)の3年ぶりの再会があれですか?
思わず座って泣き出す千加子はともかく、サトルはなんかキョトンとした表情で、まるで実感がないみたい。
一瞬、ただの家出少年かと錯覚してしまいましたよ。
すごく拍子抜けでした。
そもそもその再会の場が広島でなく余市というのも不自然ですよね。
当時はまだ交通網も交通手段も発達していないのに、出資者の二人も田中社長もキャサリンも、み~んなはるばる余市まで気軽に足を運んでくる。実際は気軽でないとしても、ドラマの画面ではそう見えてしまう。前から違和感を覚えてました。
それでいてマッサンやエリーはほとんど工場敷地から足を踏み出す場面がない。
ぜんぜんリアリティーがなくて白けます。
全てご都合で話を進めている感じ。
そういう部分の脚本がとても雑だと感じます。
広島の竹原は原爆の被害はありませんよ。
空襲もなかったと思います。
広島県も広いのです。
当時の状況がどうだったか分からないけど
北海道の余市からすぐ一人でぽんと広島に帰れるものでしょうか?
2日くらいだったらシベリアから帰って北海道にまだいても
自然でしょう。疲れてもいるだろうし。
今の人が想像であれはおかしいこれはおかしいと言っても
本当の当時の状況なんてわからないのだから。
私が子供の時は、本国から北海道や四国、沖縄に行くのは
船も使わなきゃいけないし本当に1日がかりの大仕事でしたよ。
今とは違う。
では当時、女性と年寄りが広島から余市に来るのは大変じゃなかったの?
私はそっちの方が大変だと思うけど。
私が復員兵ならまず母の待つ実家に帰りたいと思うな。
舞台が北海道だからこそ、シベリア抑留という戦争の一面が出てきたのは
自然な流れに思います。
北海道の人達のドラマなんだから、他の土地の戦争状況は描く必要はありません。だから広島原爆の状況は新聞でみたり手紙のやりとりくらいでいいのです。テレビだってないんだし。
ごちは大阪の状況、花子は関東大空襲だったのだから。
シベリア抑留が出てきた朝ドラは初めてです。
今後の朝ドラで広島や長崎を舞台にしたものがあれば、そのときこそ原爆の事はきちんと表現しないとですが。
瀬戸大橋も青函トンネルも飛行機も新幹線もない時代。
全部、フェリー?まあ船ですよね。そして電車の乗り継ぎは鈍行。
さとるの親は帰国の知らせをきいて半日待って、しびれをきらしてすぐ来たって感じですね
それでも広島からだったら丸1日以上はかかるのかな?
別に変じゃないと思う。
さとるがすぐに広島まで帰れっていうのも強引。親戚が近くにいたらまずそこで休みたくならない?
私はまず休みたい。
日本を批判して帰ってきたのだから、親にすぐ会いたいという感覚にもならない。ずっと自分を責めてると思う。一人で。
だから関係があまり密でない親戚の家はある意味いやすいよ。
今頃になってウイスキー作りに精をだすマッサンを見て遅すぎると感じるのは私だけでしょうか?それとマッサンの姉はそれなりに老けていたけどマッサン自身は時間が止まっているかの様に白髪も生えずシワも無い。「マッサンは永遠に不滅です」と言わんばかりの若々しさだ。
それに史実なんて全く知らないけど実際のマッサンに合ってみたいものだ。そして本人に対してこう言う「あなたは日本でウイスキーを誕生させた偉大な人だけどドラマではそんなことよりも、ありもしなかったエピソードをふんだんに盛り込んであなたを出汁にしたストーリーの方が好評みたいですよ」とね。
本人がそれを聞いてどういう反応を見せるのか拝見したいものだ。
悟役の方、上手いですね。今日は真面目でまっすぐな印象でした。目がとても良い。強くもあり柔らかさもあり、柔軟な演技ができるようです。
英一郎、一馬、悟役の3人の今後の活躍が楽しみですね。朝ドラでこんな新人を発見できる副産物もいただけるんですから、ハマるのも分かります。
千加子と政志が広島から迎えに来たのは少し無理があるとも思いましたが、政志の気持ちをマッサンに注入する役割みたいですから仕方ないですね。広島、大阪、余市の土地と人を繋ぐのは大変。
政志の妥協せずにやれ、という言葉でマッサンの職人魂に火がついたのか、香料やアルコールは加えないと決意しました。
そうだ、そうだ、その拘りがあるからマッサンだ!とワクワクしながら見ていました。実際どうなのかは置いて、亀山家の家訓、チャレンジとアドベンチャーを実践してますね。
また、明日の展開が楽しみです。
悟はマッサンのウィスキー造りに魅了され始めていますね。
悟をマッサンの後継者にするためのムリクリな展開に呆れます。
復員後の悟が広島にすぐ帰らず、マッサンもまた心配する親元に帰そうともせず、母親と高齢の祖父が船や鉄道を乗り継いで何日がかりかで北海道まで足を運ぶなんて、どう考えても不自然。
しかも長男の勝君はなぜか教師になって酒屋を継がないことになっている。そしてそれなのに、実家は人手不足なのに。マッサンのもとでウィスキーを造ろうとする悟???????
なんだかなぁ。
シベリア抑留の衝撃話でそれ以外の部分の粗をごまかされてる感じ。
広島のお父さん、お姉さんすっかり、お年寄りなってたけど、悟と再会できてマッサンの工場もみることができて幸せだね。みんな無事でよかっです。
前田吟のお父さんは、日本の憧れのお父さんといってもいいぐらい息子にも孫にも理解があっていいなあ。
悟の目がキラキラしてきて、マッサンの決意も固くてラストスパートかかってきました。
最初から悟を後継者にする脚本だったなら一馬とエマのエピなんて短く
てよかったのにさ、視聴者を泣かせようとして引っぱるだけ引っぱって時間稼ぎをするほんとにあざといだけの朝ドラだよ。もううんざり、早くておわってしまえ。
前田吟さん、本当にいいですね。
このドラマの政志さん役 大好きです。
妻の早苗さんに比べ、おとなしい性格ながら、常に息子のマッサンを温かいまなざしで見守り、同じ職人として時には助言しながら心から応援してくれる。
年を取って老けた表情・物腰も自然でした。
マッサンは素敵なお父さんに恵まれて幸せですね。
3級酒作りでも妥協を許さない、日本職人の矜持を見た。
ダテにウイスキーを日々嗅ぎまくってない鋭い感覚もいいなあ。
嫌いだった先代エマとピン子はもう出ないので、ぐっと見やすくなったw
スコットランド生まれに満州国・シベリアからの復員、アメリカ留学と、今日び流行のグローバル化って空気が漂う。全部敵国だけれども、戦争が終わっちまやこんなもんだ。
朝鮮戦争特需でウイスキーが売れるって流れにならないとは思うけれども。
あと2週間足らずで次のNHK朝の連続テレビ小説が始まるんだなあ。せっかくなんで、残り少しを楽しみたい。
役者は悪くないんだけどなぁ。
やっぱり脚本、ってことになるのだろうか?
出資者が「夢の実現のために出資するのではない。」と言っていたけど、その通りで、出資者が「儲ける」ために3級酒を作れと言えばそれに従うのが普通。それを大便のエピソードで目が覚めたっておかしいよ。
時計のエピソードにしたって疑い掛けられた方が被害者なのに、まるで悟が悪いみたいに連れて行かれて、まるで問題児が先生に職員室へ連れていかれるように見えたな。
そして今日も怒鳴り合い?大声出さなくても感情の高ぶりは表現できるでしょ。毎回誰かが大声出してるよね。朝っぱらから。
☓☓するんじゃー!◯◯なんじゃー!どうすればいいんじゃー!!
小池栄子さんの方言、発音が’きれいすぎるけど悪くないね。風間氏も会津弁上手だし。スピンアウトでドラマ作って欲しいね。この二人。
熊さんの先祖は誇り高い会津の侍なんだろう。会津戦争に敗れて斗南から来たのか箱館戦争まで土方軍と共に戦ったのか興味深い。
故郷の千加姉さん、政志パパ再登場でいよいよ最終回が近づいてきたな・・・(T_T)と感じております。ますます面白くなってきました。
後半の俊兄のマッサンに対する反抗的な態度はどうかと思うね。
日頃から坊ちゃん、坊ちゃんと持ちあげて呼んでいるくせにマッサンの考えている三級酒にどうして賛同しようとしないのか?確か俊兄は過去に最後までマッサンについていくみたいな態度を見せていなかったっけ?それなのに自分が思い描いていた三級酒が理想と違うというだけで文句を言うなんて許せないな。それとも工場長としての長い経験がそう言わせてしまったのかな?いずれにしてもマッサンに対するあの態度は社員としてあるまじき態度だったと感じます。普通だったら解雇されてもおかしくないと思うぞ。
三級酒を作るのになんか大げさすぎて嘘くささを感じる。
俊兄のプライドとマッサンの想いがぶつかり合う(間に立つ悟がオロオロ)面白い展開だと思って見てましたが
今日は声を出して泣いてしまった 俊兄の一馬への兄弟愛とウイスキーの持つ普遍性に感動した。
現代は結果主義と言うのか ドラマも視聴率とか面白いエピで惹きつけないとすぐに不平不満が出てしまうが
三年間しか経ってない若い樽というインターバルで物事を捉えるマッサンに対して、すぐに評価してしまう自分を反省しました。
静かに眠らせることで結果が出る事もある イライラカリカリと日々結果を求めて生きるよりも、見守る事も大切だと気付かされた大切な回でした。
安くて美味い3級酒のブレンドに苦労するマッサン。
アルコールで希釈してもエッセンスは使いたくない。
そんな悩めるマッサンに助言したのは父の政志でした。
広島の軟水で灘・伏見に負けない美酒を作るときに肝心なのは米。
同じようにウィスキーでも胆を決めてそれを掴むのが大事だと話してくれました。長年の経験に裏打ちされたその言葉には説得力がありましたね。さすが前田吟さん。穏やかでもしみじみとした語り口が渋くて味わいがありました。
そしてその胆はウィスキーの場合は原酒だと気づくマッサン。再び原酒の試飲を繰り返してようやく出会ったキーモルトは亡き一馬が仕込んだ大麦から作られたものでした。
水で薄めても負けない強いスモーキーフレーバーの若い原酒。ある意味、若くてエネルギッシュだった一馬そのものかも。
ちょっとあざといけど(苦笑)いい話でした。
マッサンの情熱に一馬の想いも込められたウィスキー、売れるといいな。
今日は感動しました。一馬がマッサンの窮地を救ってくれた!
感想と星は後ほど!
ただ水で20倍に薄めたらフレーバーはともかくほとんど味がしないはず。色も水と変わらないくらい薄い。それで他の会社はエッセンスなどを入れたり、着色料で補っていたと思うのだけど、そのあたりをどうするのかの策がちっとも語られない。「おいしい」というのはまず味でしょう?足すのが水だけでは味はほとんどないのだから、どうやって味を人工的なエッセンスを使わないで出すのかがそれこそ「肝」だと思うのだけど。そのあたりの工夫が知りたいところで、天然素材の組み合わせで似た効果を出すアイデアがあるとか(例えば燻製した紅茶を混ぜるとかーこれもエッセンスということになって、本当に水で薄めるだけなら、俊兄じゃなくてもそんなばかなと思うでしょう)それがあってこそそれに合う若い原酒を探す過程に進めるのではないでしょうか?その先に何の見通しもないのなら(少なくとも何も語られていない)意味のない作業になりかねないのに先ず原酒探しに多大なエネルギーをさいているのは不可思議だと思う。竹鶴さんが苦しんで考えただろう工夫が今回も突然の思いつきとか、偶然で解決されないとよいのだが。
今日の回は胸が熱くなりました。神回!まさかここで再び一馬がこんな形で登場するとは!大麦はどうなるのかな、とは思っていましたが。天国の一馬からのプレゼント、素敵です。
そして、蛍の光、オールドラングサインは旧友との再会を祝う曲。杯を傾けよう、、、。良い演出だった。
一馬の大麦で仕込んだ原酒は若いのに香りが高い。一馬そのもののよう。マッサンと俊兄の気持ちが伝わりました。朝から泣いてしまった。二人とも上手かった。
政志の「肝を据える」という自らの体験は、なるほど説得力がありました。混ぜて味を見極めるのではなく、まずは要の素材を決める。この言葉は、酒造りだけでなく様々なことに活用できますね。吟さんが言うと奥深さが増します。やはり演技が上手いので自然と頭に入りますね。
今回、エンディングの私たち国際結婚、一馬さんでした。ニクいですね!
明日は完成で終わりかな。3級ウィスキーは合格となりますか、楽しみです。来週の予告は絶対見逃せないですね。明日は録画なので残念!
ウイスキーのブレンドは原酒が命だし 元は何年のコレって表記するぐらいやから
今日の回での肝はせれこそ『あったこれだ』程度で良いのでは?
何から皆さん本格的なモノを求めすぎて満足行かないのかも知れないですが
工場建てる時もマッサン何もしてないとか(笑)プロジェクト何とかやプロ⚪︎⚪︎ナルじゃなくて
朝ドラなのでそこまでの専門性はいらないなぁ
それよりも お父さんがヒント出しに行ったり エリーはご飯早く食べて!とか一度も言ったことないと言う
外人なのに大和撫子なとこが良いと思いましたよ(笑)
今日もよかったです。
一馬の大麦がここで出てくるとは思っていませんでした。
俊兄とマッサンの涙に私も泣いてしまいました。
員した少年兵(?)の一言で目が覚め、父のアドバイスで閃く。
そして予想通りのベタな展開・・・形見の大麦!
絶対あの大麦がピンチを救う役割を担うと思っていたが、やっぱり。
そう思って観ていたから悩む姿がウソっぽかった(笑)
今日は大声出さなかったから☆3つ。
一馬の大麦が(涙)
私もとし兄並に泣きました。
うーん、一馬の遺した大麦で造った原酒を3級ウィスキーとして売り出すって、なんだかすごく感動的に描いているけど、そうなのかなぁ。
だって一馬は「世界に誇れるメイド・イン・ジャパンのウィスキーを造ってください」ってマッサンにあの大麦を託したんでしょう?
それを3級酒のキーモルトにって、私はえっ?て感じだったけどな。あの大麦の原酒は大事に熟成させて将来の高級ウィスキーに仕上げるものとてっきり思い込んでいたから。
違ったのね。見てて全然喜べないし感動もできなかった。
それに樽の正面にデカデカと<KAZUMA>って書かれてるのに、それに気づかないマッサンもなんだかなぁ。すごくわざとらしい。
そもそも一馬の大麦を畑に撒いて収穫してさらに原酒にして3年間も熟成するだけの期間がこれまでにあったのかな。
まあ、一馬自体が架空の人物だから適当な話になっても仕方ないんでしょうね。
ともかく一馬の大麦の原酒を3級酒にして、というのは感動のすり替えみたいでしっくりしませんでした。
一馬の大麦から作った原酒も時がたち熟成すれば
世界に誇れるメイド・イン・ジャパンのウィスキーに
なると思いますけど。
3年熟成ということは
2年1年熟成の原酒もあるでしょう。
一馬の大麦は毎年作っていると思いますし
今後も長期熟成用の原酒も作るのですから。
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