




![]() |
5 | ![]() ![]() |
851件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
141件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
77件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
80件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
322件 |
合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
やっと来ましたね。政志がマッサンの作ったウイスキーをみんなが喜んで飲んでいて嬉しかったと言ったとき、まったく同じ気持ちを共有できました。私も見ながら、本当に誇らしく思えた。
待ち望んでいたマッサンのウイスキー、それは3級という通過点であっても、あの澤田をして「日本で一番美味い」と賞賛された。こだわりのスモーキーフレーバーも生かしながら美味い。そして何よりも伝えたいことが伝わるウイスキーになった、と澤田。安い酒であっても誰もが美味いと思えるウイスキーを庶民に飲んでもらいたい、真のウイスキーの美味さを届けたい、そんな気持ちが詰まったウイスキーになったようです。
長かった、この日が来るのが。でもこれが最終形ではありません。ラストの1週間でどこまでそれが描けるのか心配でもありますが、見届けたいと思います。
来週の6回で終わってしまうのがとても淋しいです。
>2015-03-22 02:08:10 名前無し
>香料も着色料も使わないでどうやって三級酒を造ったのかな。
放送中、セリフやナレで説明したかどうかは、
気がつきませんでしたが、
実態は、色だけはどうにもならず、カラメルで着色したのではないかと。
悟のアップと長セリフでごまかすより、
きちんと、
「イミテーションは嫌じゃ。
でも、儲けにゃならん。
だから、原酒の量を上限まで使って、
色は自家製カラメルを使う!」
と、実験室で、白衣のマッサンが、従業員を前に
語るようにすればよかったのになあ・・・と、思います。
それこそ、マッサン迫真の見せ場の一つだったと考えるのですが。
つまらん、実につまらん朝ドラだ。ただ放送を垂れ流しいるだけにしか思えん。感想が民放ドラマより少なくなっているし、世間の方々もこのドラマに興味がない証拠なのだろう。
このドラマはここにきて盛り上がりを見せてきたように思える。
が、しかし少し遅すぎた感がゆがめない。何でもっと早くにマッサンが真剣に三級酒ウイスキーと取り組むシーンを見せてくれなかったのか?戦後になってから全国にその名を轟かせたのは紛れもない事実だったのかもしれないけど今頃になって真剣な取り組みを見せられてもどうかと思うぞ。明日からの6日間で今後の成長過程をどう描くのか知らないけどお得意の時短でマッサンの会社があっというまに大きく成長したというナレだけは勘弁してほしいところだ。
やっとマッサンのウィスキー造りが報われて、嬉し涙が出た。澤田の賞賛で、こちらの溜飲も下がった。ウィスキーの権威者?澤田が3級ウィスキーといえども日本一美味いと褒めたことで、この余市の唄は商業的に成功するのだろう。
マッサン、一馬、俊兄、悟、みんなの想いが昇華した。
一馬の手掛けた原酒が3級ウイスキーの成功につながるとは。永く熟成されたものだけが最高のものになるとは限らないんですね❗ウイスキーってこのドラマのように奥深いと思いました。
さて、いよいよ最終週...毎日楽しみに観ていたドラマが終わってしまうのはとても寂しい😣⤵心して見届けます...😭
ひとつだけ言わせてください。史実と違うから嫌なのではないのです。三級ウイスキーを否定した竹鶴氏を独りよがりと認定しているから嫌なのです。
そのぐらいの信念があったからこそ、竹鶴氏の名前が残ったのでしょう?単に国際結婚をした人というだけで名前が残ったのではないのですよ。あまりにも氏の信念に対して、リスペクトがなさすぎです。
悟って姉の千加子の二男ですよね。北大に勉強しに来る予定だという姉からの手紙はあったけれど、それまで何年も全く交流もないのに(少なくともドラマでは話にも出てこなかった)いきなり「お久しぶりです」とマッサンを訪ねてきて、最初は「酒に1級も3級もない」と反発していたのに、マッサンの仕事ぶりを見てわずか2日間でウィスキー造りに興味を持ち、母親が迎えに来ても実家に帰らずそのままマッサンの弟子になりたいって、あまりにも展開として都合がよすぎ。きっとこのまま養子になるんだろうけど、いかにも作り話ですっていう空々しさばかり感じて不自然です。
兄が教師になり戦争で人手不足だと親や祖父から言われながらも、北海道に残りたい。それほどの強い気持ちが沸き起こったというのも見ていてピンとこない。
ドラマも残りわずかで強引に押し込んだエピに思えて共感できませんね。
ああいい最終回だったと言いたいぐらい。
これで終わってもいいよ
予告で天海祐希が出てきて検索しちゃったよww
そういうわけか・・
充分竹鶴氏のことはリスペクトしてると思うけどなあ。
3級酒の作り方は澤田社長に説明してたけど、ほんとにほんとの作り方は企業秘密になるんじゃないの?ドラマで懇切丁寧に教えてくれないよww
ドラマ的には一週間単位だけど、、一日=一日ではないと、前のドラマでは10分で恋愛、結婚、出産してました(笑)
基本造り酒屋で育っているので普通の人よりも味覚や嗅覚も発達してそうだし、醸造学をやるつもりでしたからね。
三級とは言えウイスキーも飲んでますし、何よりも親戚だから 見ず知らずの人ではないので違和感ないです。
来週の予告だけでも充分ドラマチックで、、あぁ最終回が来るんだと感じます。
今でも普通に売られているウイスキーは、竹鶴さんの方が価格帯をさげてますよね。
味は竹鶴さんの方が美味しいと思います、立派に信念を通されていると思いますが?
マッサンとエリーのタイトルには偽りがありません!
スコットランドでのウイスキー作りの方がもっと地味でしたよ。
熟成とブレンドが、ウイスキーの肝なので工場見学しても試飲がメインのようなもの。
樽の材質とか大事だったりしますし、いや寧ろ クンクンしてるのがマッサンの仕事でしょうw
もう最終回早いですね 、うちでは男性陣が録画して夢中で見てますね。
まぁレビューでコメ書くような性格じゃないので、時々代わりに書いてます。
結局三級酒が売れてメデタシになるなんて、今迄観てきては〜?です
マッサンっていつも周りが助けるだけ、他力で運良く来た感じ。
期待していたドラマとは違って残念です
ブレンドしたのはマッサンなのに⁉︎ マッサンが何をどうすれば満足されるのかが知りたい(笑)
本当にレビューは面白いですね。
エリーとマッサンが来週からは いきなり老け込んでいてビックリですが
これも朝ドラのお約束だと思って見ます(笑)
>マッサン迫真の見せ場の一つ
同感です。
このドラマは主人公の見せ場が悉く外されている気がします。
前作もそんな感じでしたが。
どうしてこんな描き方をするのか不思議です。
全ての過ちは、終戦シーン放送日を震災3月11日に合わせる脚本にしてしまったことではないだろうか?
鴨居の大将の描写はそのままに…大阪ご近所エピをもっと削って、早い段階で余市編ウイスキー造りに重点を置いておけば、絶対に面白かったはず。
エリーの連行海軍お助けエピだって、もっと緊迫感のあるシーンに出来たはずなのに…。俳優さん達の素晴らしい熱演もトータルバランスが悪いだけで、★が減ってしまうなんて勿体ないです。残りの一週間!!!無駄なエピがありませんように(涙)
たとえ3級酒であったとしても、これまで半年近くこのドラマを観続けてきた私にとって、マッサンのウイスキーが初めて認められるシーンは胸にジンと迫るものがありました。
この3級酒「余市の唄」に使用された5%の原酒を仕込んだんだのも、原料となる大麦の品質改良に力を注いだのも一馬だったのだと思うと更に感無量です。
玉鉄の涙につられて、私の目もうるうるしてしまいました。
でも今週の放送で何よりも嬉しかったのは、政志お父さんが余市へやって来てマッサンの蒸留所を見学し、息子の仕事ぶりを幸せそうに眺めるシーンがあったことです。
家業を継がず、ウイスキーの道を歩み続ける息子をいつも温かく応援し続けた父親の白髪頭に涙が出ました。老いた父親を、愛情と悲しみを込めて見つめると同時に、日本酒一筋で生きてきた人生の先輩として尊敬し続けるマッサンの眼差しに、心の深い部分をギュッとつかまれた気がしました。
また今週の放送では、「1級」や「3級」という言葉の意味を改めて考えさせられました。等級をつけて物事をわかった気になってしまう危うさや、等級では計ることのできない物事の奥深さに触れることができました。
ドラマも残すところあと1週間。大事に視聴したいと思います。
***
ところで、私は数日前にシャーロットさんのインタビュー記事が掲載されているある雑誌を立ち読みしました。
インタビューのなかでシャーロットさんは、エリーはいつも何かと闘い続けていたような気がする、とおっしゃっていました。
この記事を読んで思い出したのが、このスレで昨年の11月頃、エリーは新しい境界線を常に越えようとしている、と指摘した方のコメでした。今更ながら、慧眼だと思います。
こうしたコメに出会うことも、このサイトへ遊びに来る楽しみの1つです。
当時の酒税法によるウイスキーの等級は、原酒の混和量によって決まります。それ以上でもそれ以下でもありません。
竹鶴氏は3級酒の0~5%の原酒量では、ウイスキーと呼べる品質にはならないと考えていました。アルコールに原酒を一滴たらしたらウイスキーと呼べるのか?二滴だったら?1%だったら?3%だったら? ブレンダーならどこかで線引きがあるはずです。
一級は高級で三級は低級、という意味ではないのですよ。
モデルの2人を前半で貶め過ぎました
フィクション部分が多いのは良いとしても。
エリー役の方、この役に専念する位の気概を見せてくれたら良かったの兎に角終わりに近づくにつれて日本語が聞き辛いのはどうかと思う。
以外な展開でした。そんな!俊兄がマッサンの元を去るなんて。
でも俊兄の気持ちも分かるような気がする。マッサンのウィスキーはやっと世間に認められ、工場も軌道に乗りそうだ。悟もマッサンの元に残ってウィスキー造りをやりたいと言う。
そうしたら自分の夢は?
広島の米を使った上手い日本酒を作ることではなかったのか。最後のご奉公とは敬愛する政志のためだけではなく、俊兄自身が原点に帰ることなのだろう。回想シーンの俊兄は実にイキイキしていたなぁ、と感じた。
それでも、長きに渡り苦労を共にしたマッサンやエリー、余市との別れは辛い。涙の訳が嬉し涙だと分かりやすい強がりを言う俊兄、ありがとう。
熊さん、ハナちゃん、ありがとう。
あの台詞からすると熊さんは帰らないのでしょうね、きっと。でも、みんなが帰る家は余市にあるからね。熊さんとマッサンが守った家が。
月曜から泣いてしまった。しかし、後この1週でマッサンのウィスキーが栄誉を得る?エリーの死。駆け足感がスゴイ。
同じ樽の原酒が一級にも三級にもなるそんなお酒はウイスキーだけ、日本酒やワインとは違うと(厳密にはいろいろありますが)
そんな事を知ったのもこのドラマがキッカケでした。
今日も俊兄に泣かされました、、が ちょっと待って!はなちゃんも熊虎さんまでいきなり旅立ちとは、、。
心の準備が出来てないです 泣
今週は「別れの週」。
広島のお父さんも亡くなるんでしょうか?
娘は外国へ行くんでしょうか?
それにしてもハナさんの「リンゴ汁から16年・・・」って説明的セリフ。日常会話であんな話し方はしないでしょうが、進行をわかりやすく説明するのには、やっぱりこうなっちゃんだろうね。
一気に、有名になってラジオ出演て・・・。
そこに至るまでのエピソードは要らないと言えば要らないが。
俊兄が広島に帰るって正直、今頃?って感じです。
先週、広島から母親と祖父がはるばる迎えに来て実家の酒屋が人手不足で大変だという話を聴きながら、後継ぎと期待された悟がマッサンのもとに残りたいと言った時点で不自然でしたが、理解のある政志は鷹揚に許してくれた。でも私はその時点で俊兄がそれならわしが帰る、と男気を見せるべきだったと思います。そのほうが自然でしょう。
それをそうしなかったのはたぶん俊兄の見せ場を今日作るためでしょうけど、私はしっくりしませんでした。
そしてなんと熊さんまでも娘夫婦とともに会津へ旅立ち、ドラマから退場?
なんだかなぁ。
自由人の熊さんらしいと言えば熊さんらしいけど、一気に森野家退場のご都合展開にも見えます。
熊さんは別に余市に残してもいいと思うのに、亀山一家だけに話を絞る必要があるんですかね。やっぱり熊さんが創作の架空のキャラだから?
俊兄が広島に帰るのは
余市の唄がヒットしたからでは?
戦後進駐軍頼みの経営から
やっと安定できたから。
もう自のが助けなんてなくても大丈夫と思ったから
今度は広島に帰って恩返し
どこまでもお人よしですよね。
熊さん、会津を案内と言ってましたが
最後の別れの言葉
もしかして広島についていくつもりなのかな?
悟の服があのままなのは
俊兄のドウカの法被を着せるためだっのですかね?
法被を着てうれしそうになでる姿が、かわいかったです。
マッサンのよう後継者になりそうです。
エマとの恋はどうやらなさそうですね。
番宣とは大違いの薄っぺらい人情喜劇で終りそうです。
次作に期待してます。
珍竹林の八嶋と元グラドルの小池が絡んで良い味出してた。シャーロットは本場のブロードウエイ出演でカッコ良いし、改めて多彩なキャスティングだと思った。玉山は英国紳士みたいで渋い。温水も風間も良い。
伏線と回収とか史実とかシチ面倒臭いことはさっぱり知らないけれども、映像からふんわか穏やかな雰囲気が漂ってきてホッとしてきた。後は本物のメイドインジャパンのウイスキーが普及するのを待つだけだ。
面白くて毎日楽しく見ています。小池栄子さん演じるはなさんが存在感があって面白いです。まっさんもエリーも支えあって面白いです。
つまんなさすぎる、盛り上がらない話ばかりで悲しくなりますよ、このドラマ。
まだ今日みてないですが、先週の感想。
悟の熱演と、うけるマッサンの演技堪能。
朝からレベルの高い演技がみれて満足。
話しのながれも、とても自然で良かった。
前田吟さん。いいお父さんです。涙でます。
最後、北海道去る時、これで吟さん最後かななんて、悲しくなりました。
本当に充実した一週間でした。
まだ今日みてないのに、感想をちらっとみてしまいとし兄か!
今からみます。
泣いても笑っても、最終週ですね。
最後の最後まで、しっかりみますよ!
視聴率もいいみたいですね。
関係ないけどなんか身内関感覚でうれしいです。
今週で最後!朝、昼と2回観る。小池栄子さんの演技上手い。風間杜夫さんも良かったなあ。
マッサンとエリーを観るのがつらい。
第1話でエリーが他界しているのがわかっているから、敢えてそこは描かないという構成もありだと思うのだがなぁ。
誰かが死ねば視聴率が上がったり、(悲しみで)盛り上がったりするからと言って安易に人殺してほしくない。
誰かの死=涙=感動・・・みたいな流れ、視聴者を泣かせるための脚本ぽくて。泣けるのが感動みたいな。
エリーさんが亡くなるのは実際もそうだけどハッピーエンドで終わらせてテロップか何かで「◯◯年に他界した」みたいにさらっと出来ないものかなぁ・・・。多分出来ないと思うけど。
このシリーズで一番ドラマチックに、これでもかっ!これでどうだっ、とばかりにエリーの死に際を描くんだろうね。
そして「号泣した」「感動した」のレビューで製作者はしてやったり(笑)
誰も殺さなかったあまちゃんに乾杯!!
書きたいもの(熊さん一家)を付け足して、いらないエピてんこ盛にして、最後は都合よく退場(笑)
マッサンの出番を大幅に削って、ウィスキー作りはたまーに出てきて匂い嗅いでる程度だったからね
どれだけの時間を脱線エピに費やしたか・・・
しかもほぼすべてが最後はご都合であっさり終わらせた中身の残らないものばかり
一馬とか実在しない創作キャラに力入れるよりウィスキーだったんじゃねえのとつくづく思う
昨日放送の民放某ドラマ、ぐだぐだの繰り返しで大して面白くなかったけれど最終回が秀逸だった
あの最終回だけでこのドラマを最初からもう一度見たいと思うくらい素晴らしい内容だった
ぐだぐだと感じた各エピはすべて最終回に向けての伏線だったため、終わってみれば全部が必要なパーツだったんだなと
マッサンもそうなるといいですね
まあ脚本家にそこまでの腕があるかと考えると答えは出てしまっているけど。
本日のマッサン、展開はやっ(*^^*)なところがさすがに最終週らしい!でも15分の最後にはホロッと涙が…巧い!さすがです!安定の展開でした!最終回まで目が離せない!
最高視聴率が25%を超えて盛り上がってるようですね。
でも最後はつら悲しくなりそう。
最終週はしっかり見るぞー。
この朝ドラを一週間見るより残念な夫のほうが赤ちゃんかわいいし全然おもしろいよ。
3人が、しかも熊虎があのようにフェイドアウト。なんと自由な老人。これから冒険旅行?
でも、一馬に見せてあげられなかっ会津をせめて自分が元気なうちにハナには見せたかったんだね。別れが辛い最終週になりそうです。
エリーの死を観るのは辛いだろうけれど、残されるマッサンや私たちが希望を見出せるようなラストにしてほしい。
3時間くらいのドラマにリメイクしてくれないかなー。
マッサンロスになりそう。
出発前に研究室を掃除する姿に、敏兄はウィスキー造りに愛着を持つようになっていたんだなと感じました。自分で決めたこととは言え、マッサンの元を去るのが寂しくて堪らないのがツンデレな敏兄の裏腹な口調からよく伝わって来ました。亀山酒造存続のため広島に戻りたいと思っていても、マッサンに伝えるまでに少し時間が必要だったのは、そんな敏兄の気持ちを反映しているんだと思いました。
敏兄の考えをお見通しなハナは、父親のこともお見通しだと思います。熊虎を突き放したのは、広島行きを認めてもらうためのハナの戦略だろうと思います。会津を案内するなんて熊虎はとぼけていたけど、ハナ達と一緒に広島へ行ったんだと私は想像しています。熊虎がついて来るのはハナ達も想定内だったんじゃないかな。オラ行がね!なんてヘソを曲げそうなのでわざと誘わず放置してた感じ。熊虎の年齢を考えればこれがマッサン達と最後の別れになるかもしれない。命があったらまた会おう、と言う熊虎の挨拶は胸に響きました。
敏兄は働き手として戻ると言っていますが、亀山酒造は政志を父親のように慕う敏兄が引き継ぐことになればいいなと思います。寂しいけれど、敏兄が戻り喜ぶ政志の顔が想像できる明るい別れでした。
一馬も死んで、血のつながった身内はハナ一人となった熊虎。明治初期の余市入植者ならもう八十代後半のはず。それをあっさり一人置いて、広島に行こうとするハナ夫婦にびっくりしました。熊虎の面倒はマッサン一家に押し付けるつもりだったのでしょうか。このドラマのこういう感覚に、どうしても違和感があります。
返す返すも脚本が残念。
役者の皆さんは個性派揃い。もっと良いドラマになったのでは・・・?と思うと本当に残念。
あまちゃんは緻密に計算されていた印象でしたがマッサンは行き当たりばったり・・・と言うか思いつきの印象が拭えず。
エリーの日本語の酷さに飽きれます。
20年以上住んでるんですよね。
段々上手くなるのが普通だし、それが出来ないなら
最初の方こそ、もっと英語まじりでたどたどしく話せば良かったのに。
余市に来てからの方が英語が多くて、下手になってるって違和感しかありません。 何だか雑なドラマの印象を受けてしまいます。
今日の話はひどいわ。
どんだけナレで進めるんだ。
悟はマッサンの養子になり、結婚して二人の子どももでき…いつのまにか政志も熊さんも亡くなってたのね。
いきなり帰国してきたエマ…
マイクと同棲って。
あの言いぐさになんだか腹が立つのは私だけ?
とにかく、あまりにバタバタすぎでしょう。
まったく…あの長い一馬のエピはなんだったんだ。
エリー死なせるために、まいてまいてまきまくるシナリオだなあ、と、先週から感じます。
吟父も熊虎も、写真の人になりにけり。
吟父はともかく、熊虎の遺影はおかしいだろ、と、思いました。
また、カーネーションでも、亡くなった人の写真をずらっと並べてましたが、あれは、ヒロインが時折、懐かしげに見ていたり、こけた写真立てを、あんたまたかいな〜と、直したりと、
十分、小道具として生かしていましたが、
今回は、わざとらしく、この人死にましてん!さびしいな〜、というナレが聞こえてきそうです。
わざとらしい、あざとい、そんな演出が目立つので、ドラマには入り込めない半年です。
なんで「亀山政春」宛ての手紙をマッサンのいない場でエリーが開封して他の人と一緒に読むわけ?
時代に関係なく一般道徳を持つ大人ならそんな事絶対しないはず。
欧米人のリサさんは尚更です。
北海道の畑の作物、マッサンの詐欺まがい、エリーの日記盗み見などもそうでしたが、フィクションといえど視聴者に違和感や反感を与える創作はどうかと思うし、センスの欠片も感じない。
上の方も書いてますが、ちゃんとした脚本家でマッサンを見たかったです。
すごいですね。昨日から一気に12年後!
最終週とはいえこれだけの超スピード展開はかつてあったかしら。
悟はマッサン夫婦の養子となって結婚し子供もいる。そして会社の後継者として頑張っている、と言いながら、肝心のウィスキーの話は「大衆向けの余市の唄に続いて販売したSUPER DOUKAHも大ヒット」のナレの簡潔な説明だけ。
一馬とエマの戦争・恋愛エピに2週間もかけたなら、そして今日エマのパートナーの話なんて入れるくらいなら、SUPER DOUKAH完成までの苦労や戦後のウィスキー関連の話ももっと取り入れてほしかったです。
ほんと、最初から最後まで、どうでもいいことばかりに時間をかけるバランス感覚に欠けた脚本だと思う。
そして今日初めての北海道の雪景色。実に北海道らしくて綺麗だったけど、どう考えても”今さら”の感覚しかありません。
北海道の冬は綺麗なだけでなく過酷でもあるはず。
これまでそういう苦労のシーンがなくてすごく違和感でした。
ほんと、いろいろがっかりです。
昭和30年代と北海道の雪景色,私の世代は氷点と重なってしまう。
悲しく雪の季節にエリーが終わってしまうのか?
最初は絶賛サイトだったけれどいつの間にか批判が増えましたね。
私は逆で後半にマッサンファンになりました。
ウイスキーと夫婦愛の最後はいかに?
エリーの命のカウントダウン。分かっている別れだけれど、先に予告された方がショックは減るかな。マッサンがどうなってしまうのか心配です。
スーパードウカはナレで終了。ウィスキーを「作る」物語ではなく、ウィスキーを「作った男」の物語だから予測はしていましたが、あっさり行きましたね。まあ、いいです。北海道のロケも入り満足。
二人の馴れ初めをマイクに聞かせようとするエマは、遠回しで「勇気を出してプロポーズして」とマイクに伝えたいのかな?作成かしら?
今日は12年という時間を流れを説明するために、写真やナレが活躍しましたが、やはり、飛ばしたな〜、と思います。
でも、最後まで楽しく観ますよ。
エマの彼氏の日本語が上手でしたね。エリーは何十年も日本で暮らしているはずなのに日本語がカタコト。彼氏を演じる俳優もシャーロットさんと同程度の日本語が話せる方をキャスティングすればいいのに、と思いました。
上の方々の感想を読んでつくづく朝ドラは女性向けのドラマなんだな、と思うようになりました。ひさびさに登場した男が主役のドラマにロマンを感じていた私でしたがウイスキー作りよりも人間模様を描くことに力を入れていることに今さらながら気づく次第です。
今週でエリーの最後をどう描くのか知りませんがもう二度と男のロマンを期待しないことに決めました。
↑08.58.31です。
作成かしら → 作戦かしら
の間違いでした。
スポンサーリンク