3.76
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5 |   |
851件 |
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4 | |
141件 |
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3 | |
77件 |
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2 | |
80件 |
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1 | |
322件 |
| 合計 | 1471件 |
| 読み | まっさん | |
| 放送局 | NHK | |
| クール | 2014年10月期 | |
| 期間 | 2014-09-29 ～ 2015-03-28 | |
| 時間帯 | 月曜日 08:00 | |
| 出演 |
男のロマンを中心に描くには、企業という
しがらみがある。と擁護してみるようになってからは、人間ドラマとしては充分楽しめてる。
でも、スーパードーカすぐできちゃったね。
まあ、いいか。（笑）
残り、エリーの最後を見守ります。
マッサンで、書き込むの最後だけど、はじめて朝ドラを全部鑑賞
して、今後の作品はみないけど、いい思いさせてもらった。
アンチの人の意見を読まない様に、★だけでは判断できなくて
スルーできず、不快な思いをしながら、半年・・・
それでも、まともな批判意見は、実は、すごく興味深かったりして
このサイトは、それなりに面白かったです。
ふたりの夫婦愛の物語として、最初から視聴していたので、
ウィスキーの成功は二の次だったんだけど、やっぱり、ウィスキー
の結末（成功をどの様に描くか？）は気になってました。
エリーが元気なうちに、成功を見届けてほしいと思いながら、
みていたので、それが、昨日のラジオ放送を聴きながらってシーン
だったんだなと、個人的には納得しています。
シャーロットの演技の上手さ、特に、セリフが無い時のシーンには
いつも関心させられた。それに、呼応する様に、主人公のマッサン
の演技が上手くなってきて、ある意味、そこがこのドラマの最大の
魅力だったな。
俊兄のくだりといい予想はしてたけど一気に畳み掛けてきやがった。何ら感動もなく雑な話の連続で呆れます。ほんと駄作の一言しかうかばない。
またまた「時は過ぎて」あっという間に１２年後。
スーパードウカがナレだけなのは呆れました。あれでは３級酒がジャパニーズウィスキーの最終目的みたいだよ。
そして本当に…みんな亡くなってしまいましたね。
理解ある前田父はもちろん、熊さんもエリーのママも。
あのエリーの思わせぶりなママへの手紙はなんだったんだろう。
戦時中だから届く当てはなかったにしても、戦後にスコットランドに帰郷するものとばかり思っていたので拍子抜けでした。
実際のリタさんは帰郷してますよね。
他人の家族のことにはすぐに口出しして問題解決するのに、自分自身の母親との感動的な再会・和解シーンはないんだ。
本当に、スコットランドのシーンが最後まで回想ばかりで残念でした。
本物の高級ウィスキー造りの苦労と成果も悟の養子問題もカットして、１２年も飛ばしてやる放送内容がエマの恋人紹介？
エリーの病気へのつなぎとしても、あまりにも薄っぺらい内容で残念。
ここへきての捨てキャラ・捨てエピですか？
スーパーニッカの一番大事な12年間を端折るとは、呆れてモノも言えない。
エリーの体調が悪くなり始めてからの残りの時間を、２人がどのように過ごしたか‥
そういうﾄｺに、もっと尺を使って欲しかった。
残り４日で、何年分を描くつもりだろう？
朝の連続ドラマ小説って……
エピとエピの間はぶつ切りで
ぜんぜん連続なんてしてないやんｗ
返す返すも、中エマの恋がいらなかった。
話しもくだらなかったし、演技は酷すぎて朝からイライラしたし、あの時間をつかってスーパードウカの話しに何故してくれなかった！
8割がたは楽しめてみたけど、あの部分は今思い返しても苦痛な二週間だった。もったいない。
大阪編の方がすきだったかな。
余市は小池栄子さんがすきだった。
もっとウィスキー作りの話に重点を置いて欲しかったです
昨日は良かったが
今日はあれからいきなり12年たち、しかもみんな死んでるし。
ウィスキーもあっさり成功。
細かいエピがいらんかったな。
他人の事に首突っ込みすぎて肝心のウィスキーやエリーのお母さんエビが少なくなんだかな。
まぁ最終回までは見ますが。
エマは自分の思いだけでグイグイことを進めようとするなー。
そりゃあ、両親は釘を刺す。
放っときゃ無責任に転職も繰り返してしまう。
紆余曲折あった日本製ウイスキー製造も落ち着きを見せてきた。
ラストのスーパーエリーの好評に向けて、スーパードウカはアッサリだったんだろうけど…
エリーが生きてるうちに、二人の長年の夢だった本格ウイスキーが日本人に受け入れられたお祝いに乾杯してハグして…いっそキスして！喜びをわかち合って欲しかった…。
二人の成功を願って応援し続けてきたのは、私たちも一緒なのに…。脚本家は書きたい事がいっぱいありすぎてアッチもコッチもって欲張り過ぎて、まるで安いアルコール詰め込みすぎた三級以下ウイスキーだよ。
私達が望んでるのは、二人の大切な気持ち(原酒)がこもった一級本格ウイスキー！
スーパードウカの次にスーパーエリーがあるんだ。それエリーの生きてる間にできるんか？
あと何日？なんか史実どうりになるかどうかはわかりません。ってコメント読んだけど。
生きてる間に作って！
今日の新聞の二面大広告びっくりした。
ニッカの竹鶴、二年連続世界一。
買いたくなったが、ウィスキー家族だれも飲めない（笑）
記念に飾ろうかな。お金もち気分。
話しがそれたが、最後納得させて感動させて
くださいよ！
12年の月日は流れて政志、早苗、熊虎、懐かしい人々は亡くなっていました。熊虎とは昨日別れたばかりなのに、何故か、胸が熱くなりました。写真って、郷愁や哀愁を引き出す小物ですね。熊虎が山高帽姿で「生きてたら会おうな」と去って行くシーンが思い出されて、こう書いている間も目頭が熱くなります。泣きぐせが付いてしまったようです。
そしてマッサンのウィスキー造りは成功したよう。この12年はエリーにとっても穏やかで幸せな時代だったのでしょう。もっと時間があれば、エリーの苦労が報われた時間を描いて欲しかった。
ドラマ自体がカウントダウン。4日間は濃密な内容になりそうですが、ただ詰め込むだけでなく、夫婦の愛の最終章をしっかりと魅せていただきたいです。
マッサンが終わってしまうのは本当に淋しい。多少破綻はありましたが、私にとっては最高賞をあげたい朝ドラになりました。
明日からは録画になるので★を先に付けます。
私は見せ所が間違っているドラマだと思います。
いらないエピや延々と見せる必要の無いシーンが
ありすぎで、代わりに肝心なシーンが端折られてしまい残念でたまりません。 これって何のドラマなんだろうと思ってしまってます。
晩年のエリーがようやく私の思い描いていたモデルとなったリタさんのイメージとつながりました。
そこは良かった。雪の余市もようやく観れたし。
でもいろいろ端折りすぎは否めないよ～。
それにエマの恋愛話やってる場合じゃあないよ～。
エマが彼氏を連れて来るなんてマッサン、エリーはびっくりでしたね。早苗のように「許さない」は無いにしても、順番が違うと諭すマッサンは、自分のことは棚に上げて、昔のことを忘れていて面白かった。親になってから気づくのよね。あの時の親の気持ち。
その早苗、政志も熊さんも今は亡き人でしたね。マッサンの夢を後押しする人はもう登場しないにしても、最高の賞賛を得た時がゴールだと思って観ているので、また、エマの恋バナで貴重な時間が割かれるかと思うと心配。余市の唄とスーパードウカでウィスキーは終わりじゃないですよね。
ここへ来て新キャラ？？
彼はマッサンに昔を思い出させるために登場したのか？
このドラマは国産ウィスキーを造るドラマではなくて人間ドラマだから、新しい人物が絡んできても不思議でないけど・・・。
上の人も書いていたけれど死なせなくても感動させることは出来るだろう。安易にドラマチックにエリーの死を演出する結末なら、やっぱり残念な脚本だったんだと思わざるをえない。
ヒロインのシャーロットさんがヨーグルトのＣＭに出ているのを見た。やっぱああいうのがバチッと決まるなあ。白人コンプレックスは全然ないけれどｗ、とてもカッコイイ。歴代ヒロインでは石原さとみが群を抜いて可愛い。他はもっちゃりしてて、ださださのトホホ。
あと少し、かみしめながら見ています。年老いて弱々しくなってゆくマッサンとエリー。まるで自分の親を見ているようなせつない気持ちです。終わってしまうのが残念。いつまでも見ていたいな。
朝はもっとさわやか気分で迎えたいから二度とこのような朝ドラはごめんこうむりたい。
マッサンのようなドラマはどちらかというと夜ドラ向きだ。それに連続ではなく普通にワンシーズンで終わらせた方がいい。その方が余計なエピも入らないし真に迫った内容に仕上がると思う。
エリーは重病と知りつつ家族に心配をかけないよう医者にも口止めしていたようですね。
でも、それ以外はまるで内容がない。「ごち」の最終週もキャラ総出演の顔見せみたいで内容がないと思ったけど、「マッサン」は同じく国際カップルのエマと恋人に絡めてマッサンとエリーの若き日を懐かしく回想するだけ。見どころは美しい北海道の雪景色だけですね。ドラマ自体は薄っぺらさしか感じません。
期待した天海さんも誰でもいい役どころの感じ。北大路さんほどのインパクトはないですね。
それともう一つ感じるのは、玉山さんの老け演技。今は二人とも６０代？ エリーはわりと自然だけど、マッサンの話し方や表情の造り方がちょっとやり過ぎで下手に見えます。
エリーか病気って言われても全然かわいそうになんて思わないよ。だってふっとばした12年は楽して生きてきたんでしょ、アホらしいな。戦争を取り入れた朝ドラでこれほど同情できないのは初めてだ、マッサンエリーは北海道で楽して生きてきただけだ。
今日のマッサンは泣いた。シャーロットサンがリタさんと重なって見えた。
あさいちでは有働さんが涙をこらえていたのがよくわかった。
いよいよか～。いよいよなんだな～。
主治医から真実を聞かされたであろうマッサンの表情、心情を考えると胸が痛い。
残された時間はあとどのくらいなのか。
…このスレにも長いこと来てなかったですが、最終回までは一瞬も見逃すことができません。
すべて見終わってから星はつけますが、たぶん５だろうなあ（笑）
ベタだけど今日は良かったと思う。素直にじんわり切なくなった。
現在の娘達姿と自分達の回想のオーバーラップで、流れていった時間の長さを感じた。若い二人と昔若かった二人。老けメイクや演技だけで時は過ぎました、とやるよりは心に届きやすかった。
橋の上と下で笑顔で手を振り合う二人がすごく可愛かった。こんな老夫婦いいなー。
でもエマのキャラがなんか鼻について…。元気で明るいというよりは、ただ生意気なだけに見えてしまって。上手い役者さんなんだろうけど、上手いだけに生意気さが際立つっていうか。
「はいはい」の繰り返しとか、親子の他愛ない会話を表してるんだろうけど言い方が可愛くないよー。生意気でも、その中にもう少し可愛気が感じられる言い方とかあるんじゃないか、とか思っちゃう。
まあ、エマの登場は今日で大体終わりみたいだし、小さなことなのでいいのですが。
北海道の雪景色はそれだけで詩的ですね。
久しぶりに今日は良かった。上の方も書いてらっしゃるように、今日のエリーは、リタさんに見えた。ロケの風景も良かったし、初老のふたりが、手を取り合って雪道を歩くシーンも綺麗でした。返す返すも、二人とウィスキーの関わり、人々との関わりが、嫁いびりや、脇役の恋ばな、家庭問題等々のエピでなく、感動できるものだったら、それらを重ね合わせて、号泣していただろうと思います。今日が最終回でも良かったくらい。それこそ、この美しいシーンのまま、ナレで、エリーの死を告げるくらいで良かったと思います。
エマとマイクの恋バナはマッサンとエリーの当て馬、ミラーになっているんですね。今日、気付きました。そうであれば、予告編でみたのはウエディングドレス？
エリーの老いを見るのは結末が分かっているいますが、辛い。演技も上手いから！ちょっとフワフワと左右に体を揺らして歩く感じ、ただ腰を屈めたりするのではなく、老女の感じが出ていました。顔がアップでなければ完璧です。朝ドラや大河って主人公たちをリアルにメイクなどで老けさせないから、いつも妙なんですよね。
今日のスコットランドの別れの唄はあまりポピュラーではないのか知りませんでした。確かに折り目ごとに、マッサンにはそれに相応しいスコットランドの歌がありました。やはり、最後は別れでしたか。
エリーはすでに心の準備を始めているんですね。手紙の続きを読む度に、胸が熱くなりそうです。
(^^♪ラーラーラーラーラーラー言葉にできない♪
今日の回は言葉がなくても哀しくてメロディだけで心情が伝わるような作りだった。残すは三回，エマの結婚を許すのが母国の母親への思いなのか？
二人の愛の形がウイスキーなんだろうな。。。と思うと泣けるじゃありませんか。
二人の静かなシーン
見ていて心が温かくなります。
あともう少しで終わりかと思うと
悲しいです。
年老いた2人が雪の中で手をつないで歩く姿それだけでも泣けてきた。
シャーロットさんは最後まで素晴らしい演技ですね。本当にもうリタさんに見えます。
マッサンも老いましたね。
エリーの命の期限を聞いてしまったマッサン。
あと3日どんなドラマを見せてくれるのでしょうか。悲しいしさみしい。
終わってしまうのがマジ辛くなってきました。
実際の竹鶴夫婦は養女とは折り合いが悪くてあまり史料が残っていないらしいから、ドラマのエマはほぼ作者の創作なんでしょうね。
だからこんなに現代感覚で、その時代らしさのないキャラなんでしょうか。いくら母親が外国人とはいえ、子供のころからエマはやたらと自己主張が強くわがままで、戦争中もむやみに反戦を唱えたり、今は今で結婚しないパートナーとの同棲生活を実践している。
あまりに自由すぎて違和感しか覚えません。
この脚本家は多分、時代に抗しきれなかった優子や早苗なども含め、女性の生き方も丁寧に描こうとしているのでしょうが、エマはいくら何でも時代感覚とかけ離れすぎな気がします。
外国に行ってバリバリ仕事をするまではいいけれど、外国人男性と未婚のまま同棲というのはどうなのかな。
国際結婚の先輩のマッサンでも困惑する気持ちがわかります。
エリーとマッサンが手袋を外して、手を繋いで歩くシーン、良かった。しかもリアルな雪景色でのロケが映画の一コマのようでシーンに深みを与えています。二人の脳裏には若き日々の思い出が溢れていたのでしょう。老いて遠くなってしまった昔を懐かしむ二人、言葉は無くても伝わりました。
エリーの臨終シーンは想像しても涙ものだと思うし、自伝などを読んでも本当に小説のように胸を打つものでしたが、上↑の方と同じで、死の瞬間は要らないと思います。早苗で見ましたし。
もっと違う見せ方でエリーの死を描いてほしいと思います。
残すところ3回。マッサン&エリーとの別れは私も淋しいですが、じっくりと最後まで堪能させていただきます。
エマがマイク連れて帰国した話なんているの？
マッサンとエリーが若い頃を懐かしむきっかけというのもわかるけど、二人の話・シーンがいかにも余計。
ドラマもここまで来たんだから、私はもっとマッサンとエリーだけのしっとりしたシーンが見たかったな。
もう新しいキャラなんていらないよ。
なんかまたいつもの時間引き延ばしに思えて仕方ない。
ドラマって今までの積み重ねが大事だから、この二人には今さら共感も感情移入も出来ません。
ラストももうわかっているので、楽しみもありません。
最終回が楽しみ。ではなく、
最終回が来ないでほしい。と心から思える。
こんなドラマは久しぶり。
素直で感じ良いマッサンとエリーのカップルが
本当に素敵だったな。
人の死をもって感動を与えようとする、お涙頂戴のドラマが一番陳腐なドラマだと個人的に思っています。
前の人も仰ってましたが、内容には賛否両論があったけど震災を扱いながら、主要人物の誰も死なせなかった「あまちゃん」のような脚本のドラマを次作は望みます。
辛口な意見と大絶賛と極端ですね。
ある意味分かりやすい演出や展開が感動的だという方と、それがあざといと言う方と。私はどちらかと言うと、場当たり的なエピソードと展開の遅さが気になって、「文句」の方が饒舌になりそうですが、どんな朝ドラでも毎日見ていると習慣になってしまって終わるのは寂しい気もしますね。
エリーは自分の死を悟ってる。
そこにエマが恋人を連れて帰ってきてくれた。
こんな優しい展開大好き。
脚本家さん、心の暖かい人なんだろうななんてかってに推測したりして。
最後の時間を愛する家族の皆で過ごさせてあげたい。
エマをはじめて抱っこした時のエリー若かったな。エマはしっかりした大人になったね。
子エマちゃんの面影があるから余計若い頃の
マッサン家族を思いだします。
以下はあくまでも私の個人的な感想です。このドラマが大好きで、けなされたくないという方はスルーしてください。
このドラマ、ここぞという時には実にかっこいいのですが、前後に繋がりません。この脚本家、思いつきで、あるいはそのときのノリで脚本を書いているように感じてなりません。
エリーが特高に連れて行かれそうになる場面で、マッサンが「エリーは誰よりも日本人じゃ」と大見得を切りました。かっこよかったです。でも、それまでにエリーが特段日本人らしく描かれていたとは思えません。
エリーという人物、なかなか素敵だと感じています。でも「誰よりも日本人」ではないですね。やっぱりスコットランド人らしく、他人を尊重するけどしっかり自己主張もします。あの時代の日本女性、、理想の日本女性は控えめで、忍耐強く、自己主張などしなかったはずです。それが良いというのではありません。でも、少なくともあの時代に「誰よりも日本人」とするのであれば、そのように描かれていなければおかしいでしょう。
マッサンの言葉が、その前後のエリーと全く繋がりません。
熊さんの義弟にマッサンがリンゴを売ってくれるよう依頼するシーンで、義弟の言葉は実に見事でした。リンゴ作りにどれほどの苦労をしてきたかを語り、決意のないマッサンに内地へ帰れと、突っぱねました。言葉に説得力があり、人物が重厚でした。存在感があったのはそのときだけ。あとはペラペラの爺さんになってしまいました。
戦争末期にエリーが母親に手紙を書きました。エリーの心情がよく伝わってきていいなと思いました。もっと早くから、折に触れてこんなシーンを入れれば良かったのにと思いましたが、そんなシーン、そんな表現はどこかに消え去ってしまいました。
熊さんも訳のわからぬ人になってしまいました。家の売却を迫られたときや、一馬が出征するときには心の深い人間として描かれましたが、床屋で将棋にうつつを抜かす様、米軍の爆撃のあとに「おれのこの鉄砲で追い返してやった」の言葉。全く繋がりません。
最終週、エリーが最後の時を迎えるようですが、Ｂ級浪花節のように「さあ泣け、さあ泣け、さあさあ泣いてみろ」そんな感じの展開が不快です。視聴者の涙をめいっぱい絞ってやるんだ、なんて脚本家がのりにのっているような気がします。
エリーもマッサンも夢を実現し、冨も地位も名声も得たわけですから、もっと心穏やかに最後を迎えて良いのではないですか。得意の１０年飛ばしで、マッサンの晩年を描き、マッサンの想い出の中でエリーの死を描いてくれれば良かったのにと思っています。
大きな災禍に遭って、登場人物の誰一人亡くならない方が寧ろご都合主義だ。不自然で空々しい。ヒロインの半生を綴る限り、避けては通れない結末は静かで悲しくなるんだろうか？未だ放映されていないので分かりようもない。知りたいから見る。
棚から牡丹餅ドラマで感動して泣く事もなく呆れるよ。ほんと駄作と言っても過言がないくらいだ。週何回かの一時間ドラマがつくれるくらいの脚本家では15分の朝ドラは無理だと思い知ったよ。有名でなくてもいいから15分の朝ドラをつくれる人に脚本を書いてもらいたい。脚本家が過去に有名な作品をつくろうが朝ドラでは無意味な事なんだね、ほんとにおもしろくない朝ドラだったよ。
今日は、マッサンとエリーの老いの描写と、老いても変わらない愛情がそこにあることに胸が熱くなりました。
河原でエリーを抱き上げたものの、クルクルできないマッサン。opでも毎日流れるシーンから比べると本当に歳をとりました。そして、手袋を外して繋いだ手。まだまだ二人にはラブがあるんだと思えると微笑ましかった。こんな素敵な夫婦になりたいものです。
そして、マッサン、やることはやっていました。グレーンモルトのための工場の構想が上がっていましたね。着々と、さらなる理想のウィスキーの完成を目指すべく頑張っています。マッサンはウィスキーの話になると少々早口になり、若い頃と変わらない熱味を帯びた語りをしますね。エマにもウィスキーの話になると、子供みたいと言われ、相変わらずのウィスキー馬鹿振りでした。
全てのモチーフがフィニッシュに向けて、役割を果たしていますね。登場人物を絞ったのもそのためだと思います。フォーカスがブレないようにでしょう。
3回で何を見せてくれるのか、期待しています。マッサンが終わったら、他に観たいドラマがないので、淋しい。
天海祐希さん登場で、⚪︎⚪︎せんせい、なんてナレーションされても、なんじゃらほい？でした。
このドラマは、ほんとに、場当たりにモチーフを貼り付けて、そのまま捨てるから、訳がわかりません。
大騒ぎのユウコサンは、あのあと、どんな人生をおくったのか。
スミレさんとは、文通してたそうですが、じゃ、ユウコサンとも、おりおり、往復書簡をやってほしかったわ。
今日の女医さんも、戦争中、
男手が足らなくて、余市にやってきてすみつきました！龜山家のホームドクターです、って描きかたしてくれると、いいのですが。
話題になりそうな人を、ちょろっと出してみせる。
でる方は楽しいのかな？
中島みゆきさんにお願いして、一ヶ月くらい、ホームドクター役をやってもらえたら、よかったなあ。
天海祐希さんには、人の死を見つめるやるさなさ、優しさが感じられないので、ぎくしゃくした朝でした。
ラストに向けて、1日1日が濃密になっています。今日は、夫婦の情愛というものが、どんなに歳を取っても表現の形は変わっても、それがあるだけでも生きている価値があると思えるほど尊いと気付かされました。
そして、ほぼ全編を通し、マッサンを観ていて思うことがあります。
夢を持つことの素晴らしさ、それを諦めずにチャレンジし続けることで夢が夢でなくなる時が来る可能性があること。
夢の達成は、一人で出来ないことでも力を合わせれば可能になり得ること。
人間の成長には、人との交わりが必要ということ。
つい忘れていた自分なりのこだわりや流されない強い気持ちを思いださせてくれたことでした。
結果、観る価値のあったドラマでした。また、終わっていませんが。
私も夢を諦めない！ そう胸に刻みました。
ありがとう、マッサン。
エマと彼氏はマッサンに回顧させるための「道具」として登場した印象。
最後は・・・病床にて
「エリィ〜！わしゃあ、どうしたらエエんじゃあ〜！！」
「マッサァン・・・泣かないで・・・私はいつもココにいるから・・・」
「うおぉおぉおん！エリ〜！！」
「マッサァン・・・ダイジョウブ・・マッサァンには夢がある・・世界一の・・・超スーパーサイコウのウィスキー・・・マッサァンなら出来るよ・・・キット出来る」
エリーの周りには駆けつけた人々・・・キャサリン、鴨居の大将、目玉の社長、発展の礎となった出資者達・・・。
皆の見守る中エリーは静かに生涯を閉じるのであった。
泣けるなぁ（泣）
こんなに年を重ねても色褪せない愛がある、、この回は無駄を一切省いて
雪だるまから 美しい雪景色に移り 窓から外を眺めるエリー、川辺で静かに歌う姿
切なく見つめるマッサン 昔のように手を繋ぎ歩く二人、、。
情感というのでしょうか？ 全ての感性を研ぎ澄まさないと受け取れない
大切な二人の宝物のように キラキラと光る回でした。
マッサンは現代劇ではなく歴史的な作品ですが、最初から最後まで主役二人が同じ俳優さん演じ切った事は感情移入しやすくてとても良かったです。
しかし、慣れ親しんだ余市メンバーがアッサリフェードアウトしたかと思えば、最終週に新キャスト出過ぎw
シャーロットさんも内心アナタ方は誰デスカ？?？?？だったろうなぁ
…何だかごちゃごちゃしちゃってエリーとマッサンの描写が心に響かず本当に本当に勿体ない。
盛り込みたい感動エピを欲張り過ぎて、バランス悪いは破断してるわ、それでも観れるのは役者さん達の演技力と演出、北海道の雪景色のおかげ。
スタジオ撮影も終盤になって、やっと雪を積もらせることが出来たんだろうね。あれを全て片付けて掃除して春の庭に戻すのは無理だもんねwww
せめて最終回だけはオープニング映像をモチーフに、流れるような美しい描写を希望します。
2015-03-25 22:36:21 名前無しさんのコメントおもしろーい。
_(＿△＿)ﾉ彡☆ｷﾞｬﾊﾊ!!ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!
何だかドリフ大爆笑に出てきそうなコントみたいでホント大爆笑だったよｗｗｗ
たまにはこういう想像の翼をひろげてみるのいいもんだね。
しかし、もしも真剣に書いていたとしたらメンゴね。
マッサンは全編通して、真面目で王道の演出が多いし、それはもちろん安定していいことですがそれにも増して今迄も神回演出、神回演技がかなりありました。
昨日の雪の中の2人。
映画のワンシーンのように美しく、若い頃の回想や、娘エマの成長や恋をうまく織り交ぜて、素晴らしい演出でした。もう胸が苦しいほどでした。
あと3日。たぶん神回連続でしょう。
まだまだ見ていたいと思える朝ドラに久しぶり出会えて、終わってしまうのが本当に寂しいです。
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