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合計 | 1471件 |
読み | まっさん | |
放送局 | NHK | |
クール | 2014年10月期 | |
期間 | 2014-09-29 ~ 2015-03-28 | |
時間帯 | 月曜日 08:00 | |
出演 |
↑さん、もちろん本当のマッサンは言い尽くせないほどの努力と挫折を繰り返したと思います。
沢山努力して、沢山の人に助けてもらって、それまでの日本に無かったものを一から作り出していったんだと思います。
ドラマではまったく描かれないけどね。
まったく描かれていないとは思えないけど。
他にどうすればそう見えるのかもわかりませんが、私にはマッサンは努力もしたし、こだわってきたように感じました。
だから、原酒が残っているのでは。ウイスキーはマッサンの子供、マッサンは親です。
優希のエマは最悪。せっかくの今までの俳優さんや女優さんのいい演技まで台無しにしている。
英語のセリフ Life is an Adventure.なんか、このドラマの大事なキーワードみたいなものなのだから、必死で発音練習するべきだと思う。自分がかわいく見えることが一番大事なのかな?なんで、こんな子が選ばれたのだろう。
マッサンがこの3月で終わってしまうと思うと、淋しいです。連ドラをめったに見ることもなく、朝ドラなど数十年ぶりに真面目に見ている自分が不思議なくらい、マッサンはまた明日も来週も見たいと思えるドラマです。
度々腑に落ちない箇所もありながら、役者の演技力に支えられて魅力的な題材を上手くこなしています。
史実がベースにあることからも、視聴者の受け取り方は様々なようですね。それは仕方のないことでしょう。
私が朝ドラを見るようになってから、母とマッサン談義をし、朝ドラを惰性で見ていたかの母が以外としっかり見ていたことが分かり驚きでした。シャーロットさんがCMに登場し始めて、とても喜んでいます。彼女が日本で頑張ってきたことを知っているようです。
今日もリンゴの唄が流行った話で盛り上がりました。昭和歌謡の筆頭でした。朝ドラが世代を超えて、とりわけ戦争の記憶がある母と我々子供世代には、何か共通の時代感があります。
昔は今ほど時間の流れが早くなかったのでしょう。
あと少し、じっくりと観たいと思います。
住吉退職後、マッサンは夢のウィスキー造りにこだわってまともに就職せず、ひたすら低迷していたが、エリーの尽力もあって結局、鴨居の大将から誘われて就職が決まる(本人の求職努力なし)。
鴨居で造ったウィスキーが売れず営業に回されたとき、たまたま出会った熊さんに連れられて行った余市でたまたまウィスキー造りに最適の土地を見つける。
北海道移住後は、たまたま訪ねた熊さんから借金の肩代わりの形で難なく工場用地を買い取り、リンゴ農園との契約まで取り付けられる。
ウィスキー一本に絞った経営が破綻しリストラを敢行した途端に海軍指定工場になって窮地を逃れる。
戦後、工場経営が悪化するも、進駐軍からウィスキーの注文が入り取引が成立する。
なんか、こんなふうに振り返ると、記憶に残るのはいつもマッサンがエリーの助けや時の運で窮状を脱するシーンばかり。本当に、マッサン自らが行動して難局を切り開いた場面は全く思い浮かばない。実際の竹鶴さんも幸運に恵まれた方だったと書き込む人もいるけれど、それにしてもこのドラマで見せられた印象では、まったく主人公に共感したり尊敬する気持ちになれない。そのうえ出資者を騙して追加融資をものにしたりする描き方だと、むしろ印象は悪化するばかり。マッサンのいい面はエリーを愛し大事にしているところだけ。終始一貫、ドラマチックに視聴者の同情を買うように描かれているのはエリーの方。さすがエリー。エリーのおかげの描写も鼻につくほど。
ここまで見てきて本当にこのドラマの主役はマッサンではなくエリーだったんだなという気がしてがっかりする。
残り2週間ぐらいマッサン主役のドラマを見せてほしい。
BSで1週間分、まとめて見ました。
月曜から、先週とは打って変わって疲弊したエリー。
ドラマ中では先週から2年ほど経過している模様ですが、
その間に「軟禁状態が堪えた」らしい。
空襲に備えた直後に空襲を受け、
一馬の戦死広報、白木の箱の帰還で、お別れ会。
広島の身内と連絡が取れなくなる。
なぜか、見知らぬ少年が台所に侵入して、庖丁でエリーを脅す。
終戦の玉音放送後に、安堵のためか倒れて、夢の中で
庖丁児童と日本兵の幽霊に脅される。
この日本兵が、一馬だったら、なんとなく切ないなあ、と思うのですが、
見知らぬ日本兵が、見知らぬ英国婦人の前に出てきようもないだろうと、少しあきれました。
もちろん、一馬なら、エリーを責めることなく、ただ、悲しげな顔で
立っている、くらいで終わるのでしょうが。
キャサリンが賑々しく訪問、リンゴの唄と並木路子をだして、
エリーをあげまくり、リンゴの扮装のエリーが、
腕を組んでマッサンとおでかけ。
盛りだくさんですが、ただの消化試合のようだと思いました。
振り返れば、当初、投石されて外出は控えることになったものの、
特高に連行騒ぎの時は、密告者には詫びを入れられて、あっさり解決、
エマの恋愛話では、なぜか、エリーの悲しい失恋話が飛び出し、
続いて、一馬の出征編では、止めるマッサンをふっ飛ばして、英語の歌を高歌放吟。
時は流れて、一気に疲弊して、神経衰弱(昔の言い方ですが)されても、感動はしないし、同情もわきません。
これで、戦争編はおしまいで、戦後へ話は進むのですね。
30代のはずの一馬が若すぎて、エマとの恋愛エピは絵的には
納得できますが、実態はおかしいなと思います。
あの時代に、31歳の男が独身というなら、それなりに理由がないとおかしいし。
17歳の社長の娘と、いきなりフォーリンラブは苦しいと思う。
エマの初恋が、母親同様、男性の戦死で終わるなら、
海軍の誰かを相手にしておいた方が良かったのではないか。
海軍の軍人なら、英語にも堪能だろうから、
エリーとこっそり英語の文学で意気投合しても良い。
エリーやエマと、英文学談義を重ねるうちに、
エマとひそかに恋愛があっても、おかしくない。
英語が話せなくて辛かった・・・というのも、
そのくらいのエピがあれば、納得できるのだ。
だって、このドラマを見る限り、
エリーが、日本語では伝えられない心情を英語で打ち明けるとするなら、
相手は、夫であるマッサンくらいだろうし、戦争中もマッサンは家にいて、
自宅内なら、英語は使っても大丈夫なんだから。
ごたごたして、荒っぽい作りの戦争編でした。
↑同意です。
何だか無理クリなお涙頂戴ばかりの印象でもありました。
少しも泣けませんでしたが、違和感だらけで観ていて疲れました。
BSで1週間分さん、長文ですばらしい批判です。
今回は、それぞれが敗戦を受け入れ前を向いて歩き出す様子が描かれていました。安物ウィスキー製造業者にも進駐軍にも原酒を売りたくないが経営状態は悪化する一方のマッサンに「敵を利用するくらいになれ」と喝を入れる熊虎。一馬の遺品を整理して前に進もうとするハナ。熊虎もハナも一馬のことは一生忘れるはずはありません。悲しみをもたらした戦争に終止符を打つための決意なのでしょう。戦後を生きる力の源泉はこの逞しさなんだろうなと思います。そんな想いに触れマッサンもエリーもエマもどんなに力づけられたでしょう。
熊虎がマッサンに言った「エリーの戦争を終わらせてやれ」という言葉に考えさせられました。思えば、エリーは婚約者を失った第一次世界大戦のトラウマも抱え込んだまま日本で再び戦争を体験したんですね。しかも敵国人として。敷地外に出れば鬼畜として迫害され命の危険に晒される非常に不安定な存在。3年も不安な蟄居生活を余儀なくされた上、家に入り込んだ子供に包丁を向けられたエリーの精神的な負担は相当なものだったでしょう。張りつめた糸が切れたように終戦の知らせに失神し、それから2か月経ってもまだ外へ出られないエリーの様子から精神的に疲弊し切った様子が伺われます。
エリーとキャサリンの再会には胸を打たれました。まず、キャサリンが生きていたこと、しかも大阪時代の元気モードに戻っていたことが嬉しかった。夫に対し敵国の妻という同じ立場から、戦時中のエリーの辛さを思いやるキャサリン。大泣きするエリー。何も言わなくても分かり合える友達がいるのは本当に有り難いことだと思います。マッサンと腕を組み、戦後初めて外へ歩き出すエリー。家族や友達と支え合い、それぞれの中で戦争を終わらせようとする姿がしっかり描かれていたと思います。
最後の大団円に向かい、集大成の様相が感じられてきましたね。来週の出演者もワクワクする顔ぶれです。
思えば余市編の成功の要因は、マッサンの落ち着き具合にあったかと思います。周りの出演者を生かし光らせるマッサンの懐の大きさ、包容力、控えめな中にも芯の通った大人の男らしさが玉鉄さんの本来のパーソナリティーと溶けあって、魅力的なマッサンが仕上ったと思います。
最後までワクワクドキドキ。この半年間を振り返り噛みしめながらマッサンの世界に浸りたいです。
今週は70年前の3月10日、8月6.9.15日、4年前の3月11日を絡ませたお話で心に沁みました。ちょっと重いテーマが続いていたけど、今日の回で未來が明るくなりつつ、まさはるとエリーのラブラブっぷりが観れてとっても良かったです❗
エリーなんてめ以子や花子の覚悟とくらべたら全然たいしたことないよ、カスだよ。
マッサンは存在感が無かっただけ。
ほんとにこれで主役?と思ったことも度々。
見所もなく、魅力的なキャストも皆無なので早く終わって欲しいです。
上の方に同意です。マッサンが嫌いではないけど存在感がいまいちで,尊敬したりマッサンに泣かされたりすることがなかったから,ラストラン2週はマッサンに感動させてほしいと切に願っています。朝ドラはずっと楽しく見てきましたので,マッサンも最後はありがとうって書きたいです。玉鉄さんのファンだから尚更です。クランクアップのツーショットは素敵すぎて焼きもちを焼くくらいでした。
本当にいいドラマです。
職場では今まで流れていても朝ドラに興味のない人たちが楽しいと見ています。
きっかけはウイスキーかもしれませんが、今やお酒抜きにして、日々みんなのお昼の楽しみになっています。
知り合いに映像関係の仕事をしている人もいるのですが、そちらの方面でも評判がいいと聞いて、一般人が楽しんでるものは、関係者も楽しんでるんだなーなんて嬉しく思いました。
今週は冒頭から疲弊したエリー。
今までの流れから、一馬くんが出征したあとも軟禁状態は続き、また裕福な方だったマッサンたちも、生活が苦しくなってきたのだなと感じました。
家では旦那も見ていますが(1週間分を週末に一気見!)冒頭のエリーを見た瞬間に「軟禁だよな…」と呟きました。
空白の2年をどう過ごしてきたのか、違和感なく受け取れ、観ていても苦しくなりました。
戦死報告を渡す方も、辛かっただろうな。
毎回毎回、身内の悲しみがぶつかってくるなんて。
一馬くんのお疲れ様会では、みんなの笑顔がかえって切なくて、紙切れ一枚で死を受け入れる理不尽さ、やるせなさ、届かないおかえりで、自分を納得させている気持ちに涙しました。
そんななかに明るく飛び込んできたキャサリン!
こちらまで一緒に嬉しくなりました。
キャサリンはエリーにとって、友達で、日本の母親みたいな存在ですね。
キャサリンに泣きつくエリーが微笑ましくて、久しぶりにホッとした瞬間でした。
軟禁状態が続き、すっかりふさぎこみ、笑顔の少なくなっていたエリー。
そんなエリーの胸の内をわかっているかのように、エリーはいつも笑顔だったとエリーをほめるキャサリン。
どんなはげましや、同情より、エリーの心に響いたことでしょう。
毎週毎週、役者さんの熱演と、脚本のおもしろさに、夫婦共通の楽しみができ、ドラマ以上のものをいただいています。
朝ドラって、こうして家族と楽しめるものだから、昔から愛されて、続いているのだなと思いました。
あと少しでマッサンたちとお別れ。
とても寂しく残念ですが、最後までしっかりと堪能致します。
そうですよね。朝ドラは、家族みんなで楽しことができますよね。おじいちゃんおばあちゃんから、学生さんと幅広い年代の人達まで。歴史は、永いです。
キャサリンさん、あっ、えっ、キャサリン!
登場には、嬉しかったです。
大阪編、余市編、どちらも甲乙つけがたいところです。
厳しさ、人情、愛情、別れといろんなことをマッサンを観て感じ、また、役者さん全員の熱演には、あっぱれです!
特にエリー演じるシャーロットさんは、本当に素晴らしいです。支え続けてこられたマッサン玉山鉄二さん、他キャスト、スタッフさんお疲れさまでした。
残り2週間、泣きながら?見ますね。
ドラマはまだ続きますが、ここまで観て個人的には全般にマッサン自身の意思で決断する場面が少なく(無いと言っても良い?)、残念だったかなと。
3/14は最後のナレーションのみで良かったかも。と言うより、そこをメインに描くべきなのに・・・
なんで、熊虎に説教されなきゃならんのだ?熊虎に言われるまでもなく、経営者として決断すべき場面だろうに。
また、キャサリンが都合良すぎな登場に思えて、萎えました(汽車に乗って船で渡って、また汽車に乗り(しかも鈴なり状態)・・・のはず・・・飛行機でひとっ飛びっぽい元気の良さでリアリティがないような)。
またエリーの苦労とやらが、そもそも描かれていないというべきか、取って付けた感があって共感が持てないと言うべきか。
来週はもう少しマシになるのか?
このドラマ見て、竹鶴さんてやっぱりすごい人だったんだなぁ、と感じる人いるのかな、などとつい思ってしまう今日この頃です。
何より前半の人情喜劇的ダラダラ失業エピでマッサンのダメダメイメージが強烈に焼きついてしまったうえ、期待した後半・余市編では、描き方はおふざけが減ってシリアスになったものの、今度は苦労すべき場面や窮地がすべてご都合であっさり解決されてしまう安直さ。
なんだかなぁ。
モデルになった竹鶴さんの偉大さがちっとも伝わってこないんですよね。
実際、そんなにエピソードのない人だったのかしら、などとさえ思ってしまう。だからエリーをやたら周囲の人に関わらせて脇役のエピでばかり盛り上げようとする。最近の戦争時代もそんな印象しかありませんね。目立ったのはエリーとエマと一馬と熊さん。まるでマッサンの存在感なんてありませんでした。
しかも描写は相変わらずベタなエピや繰り返し演出の多用が目立つ。
ここまで見てきて本当にがっかりです。とくに仕事パート。
日本初の本格的ウィスキー造りの祖、とあれほど華々しく宣伝していたのに、これほど主人公に魅力のない朝ドラも初めてかも。
残り2週間もきっとエリーが中心でマッサンは最後まで引き立て役に終わるんだろうな…。
私もキャサリン再登場に??です。
キャサリンは戦時中、船に乗って英国に渡ったんですよね?
それだけでも大変な苦労だったと思う。
戦時中、いくら夫が協会の牧師だったとしても敵国である日本人に英国の人たちはどう接したか。まさにエリーの逆の立場だったのではないか。
アメリカなどでは戦後日系の人たちは捕虜になったり差別があったと聞く。
戦後すぐすんなり日本に帰れた事や、なぜ大阪ではなく小樽で炊き出しするのか???
キャサリン好きなキャラクターだし、エリーにとってなくてはならないのもわかる、濱田マリさんも凄く好きなだけに、まるで隣の街から来たみたいな再再登場にガッカリです。
確かエリーが流産したとき、英一郎がイギリスに里帰りをすすめたときマッサンが2ヶ月かかると言っていたからそう簡単にアメリカから帰れないだろう。普通ならアメリカに住むかイギリスに帰るのがスジだと思う。
批判されている方の感想を見ると なるほどなと感心させられます。ここにきて脚本家の疲労感や失速感の様なイメージが湧いてきます。前回の週は一馬の出征を描く上で戦争のむごさや虚しさを訴える悲しい感動で幕を閉じましたが今回の週は一転して疑問に感じる要素が満載です。
キャサリンが都合よく急に余市にやってきたのもしかり進駐軍に酒を売って経営を立て直すのもマッサンの判断ではなかったのもしかりエリーが全然、苦労したように描かれていなのもしかりで指摘の嵐です。特に進駐軍に酒を売る決断だけはマッサンの判断でしてほしかった。経営者としての腕の見せどころを描くうえで大事な要素のひとつだっただけに悔やまれてならないところだったと思います。
そういえば、戦後すぐの日本近海はB29の落した機雷だらけだったとか・・・
まぁ戦勝国からやってくるなら多少は融通が利いたのか、キャサリン(と思うしかない)。
ついでと言っては何ですが、
子供に包丁持たせての件は・・・やりすぎというべきか、死んだ姿を目の当たりにしているならともかく(東京大空襲など)、爆撃の被害が少ないであろう余市あたりじゃ、あり得ないような気も。
父親戦死⇒どこから見つけたのか、マッサン宅へ⇒パツキン女⇒包丁を突きつける
あるいは、泥棒に入って⇒パツキン女発見⇒包丁を突きつける
かもしれませんが、このあたりに「取って付けた感」がアリアリでした。キャサリンの前で泣かせる伏線だったんでしょうけど・・・・視聴者的に置いてけぼり感が強かった。
北海道の空襲について多少なりともドラマに組み込んだのは良かった点でしょうけど(内陸部だと機銃掃射程度でしたが青函連絡船が多数撃沈されていたとは・・・)。
>あるいは、泥棒に入って⇒パツキン女発見⇒包丁を突きつける
こちらのほうだと思います。
最初食べ物を探していましたから。
私もなくてもよかったというか
やるのならもう少し早くした方がよかった気がします。
子供に包丁を持たせる、
は、このところ、子供の犯罪のニュースも多いので、
あえて放送するだけの目的や意味、効果があったのか、
演出や構成に疑問を感じます。
たまたまにせよ、狙ったにせよ、あの男の子にはドラマが感じられなかったのも、嫌でした。
ただ、エリーはこんなに辛い目にあったんだよ!
ということだけのために、ああいう場面は入れて欲しくないですね。
もし、エリーを日本人が責め立てる場面を入れたかったのなら、
一馬をなくして一時的に錯乱したクマトラやハナに非難されるとか、
かつて、エマをからかって、そのあと仲良くなった男の子が戦死して、その父親に刺されそうになるとか、
これまでの土台から、派生したエピソードにしてくれると、
とってつけたような感覚は、なかったと思います。
予告を見たが,成長したエマ役の俳優の方の英語の発音が
かなり上手そうだった。
制作サイドは,
先週までのエマの英語とつながらないことなど気にもせず,
あるいは,視聴者はそんなことは気にしないだろう,と
甘く見ているのだろう。
または,エマの発音が上達したことにすればよい,と
思っているのかも知れないが,子供のときに身についた発音は
簡単には直らないぞ。
きっと,少年期のエマ役の配役(他の配役もだろうが)には
大人の事情が働いているのだろうが,失敗だったと思う。
さあ明日からラスト2週間のラストスパートですね。私も正直、ここまでマッサンが世に受け入れられるとは思いませんでした。丁寧に人の心を描き続けてきたストーリー。マッサン、エリーはもちろん、すべての出演者が殊勲賞だと感じています。まだこれからの登場人物もすごく楽しみです。
ここまで観て来て残念の一言です。
ウィスキーなんて、オマケの様にしか描かない。
何かあっても、いつの間にかラッキーでほとんど事が解決。マッサンの苦労や頑張りなんて、ほんとにあった?くらいの描写で、エリーエリーでマッサンの存在感は段々無くなり、エマちゃんはワガママ自己中で可愛くないです。
共感も感情移入も出来ないまま、ラスト迎えそうです。
半年通して主役を貶めて脇役を輝かせるという斬新な作品でした
2週間でどうにかなるとも思わないけど、最後くらいマッサンに花を持たせてあげてください
あと、今後史実ものをやるならちゃんとした脚本さんにお願いしてください
モデルとなった方に失礼です
一馬で三週もひっぱり一馬を殺し、次は広島の甥でも呼んで跡取りにでもするのでしょうか?もしそうなら一馬の話なんて長くやる必要性などなかったとなるよね。ここでそんなネタバレみたいなことを書き込んだ人がいたから跡取りのことが気になった。
エマの大人役は今のエマ役に雰囲気を合わせようよ、ぜんぜん似てないぞ、ふざけるな。
おもしろくないので明日からはもう見ない、いつも夜見ていたけど気になるドラマもあるし、レンタルビデオでも借りて見ていたほうがマシ。よくこんなつまらない作品をつくることができるのか不思議です、視聴者の見たいものが分かっていないよ、こんなのつくって恥ずかしくないのと言いたくなるよ。もう我慢できない時間の無駄でしかない。早く終わってほしいと願っている人はきっと日本にたくさんいると思う。
ここ2週間ほど、一馬、エマ、エリーを中心にそれぞれの戦争を描いてきました。それはそれで感動の涙で納得でしたが、マッサンのウイスキー作りはあまり描写されることはなく、怪しい業者が原酒を買いに来る、海軍の代わりに進駐軍が買いに来て会社が傾くのが避けられた(たぶん)くらいでした。あと、2週間で終わってしまうマッサンですが、マッサン自身が真に求めていたウイスキーの完成までだいぶ時間が限られてきました。
そのウイスキー完成のために必要なエピソード、想像は付きますが、かなり最後のほうになるのでしょうね。来週は悟も登場し、それは楽しみです。どのように悟がマッサンファミリーに絡んでくるのか、単発でなくて最後まで登場するようなキャラなのか早く知りたくてワクワクしています。
マッサンとエリーをめぐるさまざまなエビソードも大好きですが、マッサンはウイスキー造りをしているほうが良いですね。
↑
同感です。ずっと泣かされて来ましたが、やはりマッサンがウィスキー造りに携わっている所が見たいです。マッサンの本懐、真に願い続けて来たウィスキーが完成し賞賛されるその瞬間に、泣かせてください。
最後まで見ますよ!
番宣とは大違い。 騙された感しかありません。
ラストでマッサンが素晴らしいウィスキー完成させたって、フゥンって感じにしか思えません。
8月15日の玉音放送のシーンで、ラジオを前にして皆が泣いている横でエリーが大きく虚ろな瞳でじっと見つめている様子が印象的でした。マッサンも熊虎一家も、従業員も、そしていつも周囲からはみ出していたエマでさえも同じ空気の「内側」にいるのに対して、エリーだけがそれを「外側」からスクリーン越しに見つめている「他者」として描かれていました。
このシーンだけを切り取っても、それまで軟禁状態におかれていたエリーが、孤独と苦悩の中で3年間を過ごし、肉体と精神がじわじわと蝕まれていった様子が見て取れます。3年もの間、自分は皆の「お荷物」にすぎないのではないか、何のために自分は日本に留まっているのか、どうして自分は敷地の外にいる日本人に憎まれ続けなければならないのか、こんな状態がいつまで続くのか...答えの出ない問題を抱えてグルグルと永久ループし、神経をすり減らしていったことでしょう。
また、家の外では常に特高が見張っていて、隙あらばエリーを連行しようとしているのですから、心が休まることはありません。英語にしても、誰かが盗み聞きしているかもしれない、と思えば家の中でしゃべっていても心の底から楽しむこともできなかったでしょう。届くかどうかもわからない母への手紙に気持ちを吐き出すしかありません。どんなに長く日本で暮らそうと、誰にはばかることなく母国語で自由にしゃべる権利を奪われるのは、片腕をもぎ取られる思いだったでしょう。また戦況次第ではマッサンやエマと永久に引き離されてしまう可能性もありました。
皆と一緒に玉音放送を聞き、戦争が終わったのだと知っても、これからは自由だとマッサンに言われても、心の深い部分が傷ついてしまったエリーにとっては、どこか別の世界の出来事のような、現実感の無さがあったのでは、と思います。実際、失神してしまう直前のエリーは、まるであの世に片足を踏み込んでいる人のようでした。
体力が回復しても門の外へ出るのが怖くてたまらないエリーの心理もしっかりと伝わってきました。
こうしたエリーの心理に焦点を当ててしっかり描いていく脚本や演出の見事さ、心のひだに分け入るような、セリフのない繊細で難しいシーンを演じるシャーロットさんの優れた演技力に圧倒されてしまいました。
他の方も指摘していらっしゃいますが、戦中、戦後に日本に留まった「敵国」出身者の視点から当時の様子が描かれるのも、朝ドラでは珍しいことだと思います。斬新です。
重い場面とは対照的な熊虎さんと豚のシーンもよかったと思います。仔豚が生まれたら売ればいい、雄だったら食ってしまおう、という熊虎に、エマが「かわいそう!」と漏らします。そんなエマに、生きていくというのはそういうことなんだ、と教え諭す熊虎さん、最高でした!
また、進駐軍相手にウイスキーを売ることに躊躇するマッサンの背中を押す熊虎さんの姿に、逆賊と言われながらも逞しく生き延びてきた「会津魂」の大らかさを感じ、拍手したくなりました。
マッサン、進駐軍相手にどんどんぼったくってやれ、と視聴者のわたしも背中を押しました!
あの戦後の混乱期になりふり構わず生きてきたからこそ、日本人は命を繋げていくことができたのですから。
いよいよ残すところあと2週間。
毎日大事に大事に「マッサン」を観ていきます。
このドラマで、ますます玉鉄が好きになってしまいました。
ウィスキーをモチーフとして、描かれた夫婦愛の物語、
誰がなんと言おうと、素晴らしい作品でした。
ちなみに、現代のマッサンで、ウィスキーの製作については、
かなりの補習ができてありがたかった。
人間ドラマを描いてくれてほんとに良かった。
義理の母との共通の話題が生まれて、そういう面でも感謝。
マッサンのウィスキーの成功をエリーと一緒に味わう場面を確認して、
物語を終わらして欲しい。
夫婦愛の集大成。ウィスキーへの生涯をかけた情熱、
そして助けあってきた周りの沢山の人々。
全ての人々にエールを送るラスト二週間です!
今日の放送にはやる気を貰った 戦争が終わって何もかも失くした人々が生きる希望に溢れて働く
日本人の真面目で一途な底力を感じて こんなのが見たかったと思いました。
エリーはいきなりリラックスしてたけど(笑) エマもいきなり大人に!三年間で成長したね〜。
沢山の人を束ねて来た熊虎さんと支えたはなちゃんの本領発揮で生き生きしてました。
俊兄の現実的なのも良いです。
マッサンの人の良さが炸裂して、地域貢献やウィスキーへの真摯な姿勢、、でも、飲んでもらえないウィスキーは辛いです。
今も昔も焦点を当てるべき所は同じなのかも知れません。
個人的には、熊?のような覚君が戦争のお陰で逞しく成長したような(笑)これからの関わりが楽しみです。
情熱賭けてたんだ
そういう部分は省略の繰り返しだったので全然伝わりませんでした
「こういう人がいたんだよ」という内容ではなく、脚本家の書きたい事や主義主観のご披露ドラマだった
タイトル「マッサン」じゃなくてよくね?っていうね。
朝ドラ以外を含めこれまで私が視聴したドラマの中でどびきり駄作の部類でした
三級酒をめぐるエピは面白そうです。出資者に言われてその通りにやるマッサンではないわな。まだ貧しい日本の状況をよーく見て考えるんじゃろ。悟が突然やってきたのは何かありそうですね。エマが25歳で独身?二人は一緒になるのか?などと妄想のラストランが私の中で始まってしまいました。
マッサンがんばれ,復員した人たちと新しい日本を,高級酒も三級も造りなはれー。。。
マッサンは地元の戦後復興のために雇用の場を提供し、また一人でも多くの日本人にウィスキーを味わってもらいたいからと、自由化後は儲けを度外視して15年物のウィスキーを安価に売り出すことを決意。でもそんなマッサンの想いに反して一般庶民は飲み慣れた3級ウィスキーのほうが好みのようですね。マッサンの差し入れした高級酒に口を付けなかったのも、単に遠慮ばかりではなかった様子。
しかもそれに追い打ちをかけるように、マッサンの工場でも3級酒を製造するようにという出資者からのお達し。実際、自由化されたらマッサンの高級酒が3級酒に売り上げで適うはずないですからね。渡の言うとおり、まだ生きるか死ぬかの時代ですから。
理想やこだわりは捨てたくないが工場を維持するには…。ブレンダーであり経営者でもあるマッサンの逃れられないジレンマが再び。
戦争は終わってもマッサンの苦悩はまだまだ続くんですね。
そこへ登場したサトルがどんな影響を与えるのか。
今週も目が離せません。
サトルの登場にかなり期待しています。
知らない役者さんですが若いのかな、童顔なのかな。フレッシュで良いですね。
うーん、なんだかなぁ。
冒頭、ソファに素足を投げ出して寝転がり、読書しながらビスケットをかじるエリーという演出。
まるで現代のぐうたら主婦で、とても終戦間もない時代の上品な英国人女性には見えませんでした。
先週、PTSDで苦しむ弱々しいエリーを見せた後、3年の歳月があるとはいえ、翌週には即こんな描写。戦後しばらく経ち落ち着いて平穏な日々の描写にしても、もう少し他の描き方はないのかな。
これではエリーの印象がますます悪くなっちゃうんじゃないの。
そして一方のマッサンは相も変わらず「本物」(=品質)と「まがいもの」(=経営優先)の狭間でうじうじ思い悩む。
実際の竹鶴さんってもっと決断力や豪胆さんもある方だったんじゃないの。それでなきゃ経営者として成功しないと思う。
なんだかずっと同じパターンだと飽き飽きします。
正直、もう飽きました。マッサンのウイスキー作りを通してドラマの醍醐味を期待した私がバカでした。それに上コメさんが書いているように冒頭のエリーのあの恰好は何なんだ?何を余裕かましているんだとショックを覚えました。これが最後マッサンよりも先に亡くなってエリーの思い出を忍ぶスーパーエリー誕生となる姿なのかとがっかりしました。
戦後まだ数年しか経っていないのにマッサンのところは相変わらず運に恵まれて裕福なんですね。同じ戦後を歩んできた一般庶民とは生活のレベルが違い過ぎます。また出資者の要望で三級酒を作るように命じられて悩んでいるようだけど、さっさと作ればいいじゃない。いずれその酒はまた違った形で生まれ変わって有名になるんでしょう?もう先は見えてしまったような気がして期待感が全然、湧いてこないんです。
上の方に同意です。
あんなに憔悴してたエリーを見せておいて、突然また下品で優雅な奥さまぶりを見せつけられてもね。
いくら時が経ってるからって気持ちが付いていかないわ。
番宣では気品ある女性のはずなのに、以前は方膝立てて座ってるし、立ち聞きは当たり前のエリー。
どうしても違和感があるんですけど。
サトル君も同じ。突然馴れ馴れしく登場されても、誰って感じなんですけど。
残すところ後2週です。
最初は初々しかったマッサンとエリーもしっかり中年。経営者として落ち着きを見せていたマッサンですが、三級ウィスキーを作れという出資者の命令には逆らえないようですね。原酒率0~5%と定められた三級ウィスキーですが、殆ど原酒を入れていなかったのが現実のようです。以前工場に来た柴田商店?でしたか、原酒を入れたら上手くなるから売れると言っていました。
大将はこの頃、勝機を見逃さず上手く原酒を使って三級ウィスキーで大儲け。マッサンとは比較できない位、商才に長けていたんですね。
でもマッサンが拘りをあっさり捨てたらマッサンではなくなるので、そのお手並み、見たいです。
千加子の息子、悟が復員。マッサンの3番目の弟子になるのか、その過程が楽しみです。元気いっぱいでハツラツとしています。後ろで俊兄も超嬉しそうにして、少しウルッときました。
エリーのリラックス振りに吹いてしまった。ちょっとお行儀が悪いけれど、人前じゃないからいいか。でも極端だなぁ、せめてダイニングテーブルとか和室とか、ね。
素敵なエリーが見たいです。
エマ役の子が変わったのは良かった。
儲けと信念を両リツさせるのは難しい。林檎汁の時みたいに、3級物もまあ作っとけって訳にはいかないか。
一所懸命働く復員兵たちに、日本人の気質を見る気がした。カレーライスがおいしそうで、子供たちは微笑ましい。
私利私欲に走らずに、社会的貢献をしているところに共感を覚える。
私も今日の冒頭のエリーのくつろぎ方はちょっと見ていて嫌だった。
でも、あとはまあまあ良かったです。
でもマッサン
スーパードウカをその値段で販売したら
従来のドウカウイスキーが売れなくなるよ。
熟成年数には、それに応じた価格をつけないと!!
ディスカウント価格破壊は自分の首を絞めることになるよ。
と一人で突っ込んでいました。
リラックスエリーが微笑ましかったです。
エリーだって聖女じゃないものね。
マッサンが買ってくれた洋書でカウチポテトも良いでしょ(笑)
エリー、素足ではなかったような・・・足裏にストッキングの線が見えたので、この時代からストッキングあったのかなと思いました。脱線すみません。
ありましたよ。
殆どが輸入物で庶民には高根の花だったらしいですが。
明治のころは絹のストッキングだったそうです。
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