3.76
5 851件
4 141件
3 77件
2 80件
1 322件
合計 1471
読み まっさん
放送局 NHK
クール 2014年10月期
期間 2014-09-29 ~ 2015-03-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
札幌オリンピックの“日の丸飛行隊”を支援し、北海道余市の名誉町民となり、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝とその妻リタをモデルとした“夫婦の奮闘記”。 国産ウイスキーの黎明期を創出した鳥井信治郎との出会いが物語中盤を彩り、やがて舞台は大阪から北海道...全て表示
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2014-11-28 23:35:52
名前無し

それはマッサンが一度鴨居さんに頭を下げようと決意したからですよね?
ブレてるというよりは一度そう決意した旦那の背中を押すのは妻としては当たり前ではないかな?
それまでとは事情が変わったわけですから。
(マッサンと鴨居さんは喧嘩別れしてしまいましたが)
その前の段階で(アンドリュースの件で)鴨居さんにもマッサンが必要なんだと確信しエリーとしてはもう一歩のところだと感じてたんだと思います。
今このときに化学教師の話ならエリーが怒るのはごく自然な流れに思えます。

2014-11-28 23:59:58
名前無し

ピート臭云々の問題は解決してないね。確かにマッサンも納得はまだしてないだろう。だけどマッサンは鴨居さんとこれから闘っていくことを決意して鴨居商店に行くことを決めたんだろう。それは鴨居さんの「言いなりになる必要はない。その頑固さが必要だ。」という言葉で決意したんじゃないだろうか。これから鴨居さんとピート臭だけじゃないそのほか諸々の考えの食い違いを巡って意見を戦わせていくんだという決意。鴨居さんとの勝負はこれからなんだと気づいたんだろう。考え方が違うんだからそこには行けないというのじゃなくそこに行って戦うんだという意思。決心させたのが鴨居さんの言葉。これが猪が虎穴に入った瞬間。鴨居さんの懐が深かったからだね。頑固な職人の言葉をぶつけてきて良しと認めてくれたんだから。

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2014-11-29 00:03:47
名前無し

自分のこだわりを守り頑として譲らないマッサンの強さもすごいけど、発想の転換ができる鴨居社長のしなやかさもすごい。二人ともやはりただ者じゃない。水と油の二人が手を結ぶまでにこれまでの積み上げが必要で、またそれが生かされているのがいい。エリーの用意した料亭での会合は決して無駄じゃなかった。猪の意地が貫かれ、虎の懐の大きさが示された納得の行く展開でした。

じらすだけじらし、エリーも視聴者もキレかけた時点で急転直下な展開。週のタイトルから、こう来るのはある程度想定内でしたが、それでもまんまとやられました。マッサン宅に堤社長が現れた時、キターーー!と思わず叫んじゃいました(笑)。最後を笑いで落としたのも良かった。最後のエリーの笑い声があまりに自然だったので、顔に何かついてへん?は堤さんのアドリブだったのかな?と思いました。エンタメ感満載の今回、良かったです。

水と油の二人は今後も波乱を呼ぶのでしょうが、それも見所。走り出したマッサンとエリーの活躍が楽しみです。

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2014-11-29 00:15:50
名前無し

エリーもマッサンも基本的にはキャラブレなんてしてないですよ。終始マッサンはウィスキー造りの夢は捨てていないし、その実現のためエリーはマッサンを信じ、甲斐甲斐しくウィスキー造に近ずくためのサポートをし続けてきました。

挫折や、家族の大切さなどを考えた時、マッサンは一旦は引いてみたり、足踏みをしたり、行き詰まった自分の不甲斐なさと格闘していたと思う。
迷うたびにエリーが力強く羅針盤のごとく、マッサンを導いて来ました。やっと二人で船出ができます。
今日のエピソードとエリーの唄は深い。

私は前作のドラマを知らないですし、今日のこのために選ばれた唄だと思いますよ。

明日土曜日はどのようにウィスキー造りに繋がって行くのか楽しみです。

2014-11-29 00:22:28
名前無し

> それともう一つ気になるのは、今日の二人の和解場面で、例のピート問題が全く出てこなかったこと。料亭であれほどこだわっていたのに、そこの食い違いは解決したの? 

原案本読んでないし史実知らないけど、このピート問題が後々マッサンが独立して余市に行く流れになるのだろうか。
ウイスキーを巡るこのエピソードが一番の要になる部分だから、今日は直接触れずにもう少し寝かせておくわけなんだろうね…たぶん。

2014-11-29 00:23:45
名前無し

2014-11-29 00:03:47です
堤社長→鴨居社長 赤ペン校正します。てへぺろ

2014-11-29 01:18:32
名前無し

マッサンの主体性のなさは花アンを彷彿とさせて、悪夢再びって感じでイライラしましたが、何と言ってもマッサンは当時ウィスキーを作れる唯一無二の日本人であり、自分からガツガツ仕事を取りに行く必要がない人間だったから、この性格で何の問題もなかったのです。
でもドラマの主人公としてはどうなのかな。。。いつかっこいいとこ見せてくれるのか、ずっと待ってるんですが。。。

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2014-11-29 01:32:20
名前無し

マッサンが鴨居商店に入社することを決めた最大の理由は、鴨居社長の秘密基地でみたウイッキーの原酒の樽だと思います。マッサンは、鴨居社長に何度も「ウイスキー造りは本気か」と問いかけていました。時間をかけて熟成させる酒を造りたいという鴨居社長の原点を確認できたので、マッサンは納得し頭を下げたのでしょう。
「頑固な男が必要」という鴨居社長の言葉にもマッサンは魅かれたと思いますが、それだけでは不十分なので鴨居社長はマッサンを秘密基地に連れて行ったと思います。4000円がマッサンを動かしたとは全く思いません。
鴨居社長の回想シーンもよかったです。料亭での会談でいったんマッサンを見限ったが、島田物産の山之内専務からマッサンがスコットランドのウイスキー業界でも有名であり日本でウイスキーを造れる唯一の技術者と知らされ思い直す(マッサンの実力に対する評価は第三者の情報により裏付けられた)。洋酒への憧れ・日本人を見下すアンドリュース氏・「あんたの言いなりにならない」と言い張るマッサンの姿が鴨居社長の頭の中を去来し、悩んだうえで水と油の関係にある職人マッサンを全力でスカウトしようと決断したようです。
ウイスキーの味に関する二人の違いは解決していません。マッサンは鴨居社長の言いなりにならなくてよいと思い込んでいるかもしれませんが、水と油の対立の再燃は不可避です。

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2014-11-29 01:54:35
名前無し

これから日本のウイスキーを造ると言うのがやっと決まった所
何処を残して日本の味にして行くのかはまだ先でしょう
樽の材質からしてマッサンは拘りそうですからw
技術者としてのマッサンはカッコイイに決まってます!
これが見たかったとコメントが変わって行くんでしょうね

2014-11-29 06:13:20
名前無し

鴨居の大将、かっこええなあ!
惚れてまうわ。

マッサンが鴨居の大将と組むことを決意した理由は、やはり「秘密基地」の樽詰めウイスキーでしたね。いつだって、どんな状況だって、マッサンの魂をふるわせるのはウイスキー。
大金を積まれれば心はぐらつくけれど、決定打にはなりえません。

鴨居の大将から樽詰めのウイスキーを見せられ、じっくり熟成させたウイスキーについて語られてしまったら、「ピートの件はエリーの言ったとおり、この会社へ入ってから大将を説得できるかも知れない」という希望をマッサンが抱いたとしても不思議ではないでしょう。(後に実現したかどうかは知りませんが)。

ところで話は逸れますが、アンドリュースさんが「亀山」という名を覚えていなかったのは当然のように思えます。
あの時代、日本在住の英語ネイティブの人たちにとって、直接会ったこともなければ聞いたこともない日本人の名前を「発音できない」「覚えられない」ことは日常茶飯事だったでしょう。
布教目的の宣教師やごく一握りの日本文化讃美者でない限り、日本に何年住もうと、日本語を話そうともしなければ学ぼうともしなかった「西洋人」はザラにいたはずです。日本人にウイスキーなんて造れるわけがないと決めつけていたアンドリュースさんにとっては、自分とは直接利害関係のない日本人の名前など、そもそもあまり興味がなかったのでは?

また余談になりますが、このドラマの企画が通ったときには、「花子とアン」は放送前だったそうです。これでまた同じ時代のドラマが続いてしまう、と大阪の制作側は頭をかいたみたいです。東京と大阪では、ドラマ制作ではお互いにまったく関与しないとか。
そうなると、スコットランド民謡"the Water is Wide"が両方のドラマで使われたのも偶然でしょう。どちらもスコットランドに関わりのある作品なのですから。

ウイスキーに関して、お互いに譲れないものをもっているマッサンと鴨居の大将。間に挟まれたエリーがこの歌を祈るように口ずさむのは印象的でした。

前作で、スコット先生が恋人を偲んでこの歌をうたう場面には心を打たれました。
今回のエリーの歌も素敵で、どちらも聴くことができたことは視聴者としてラッキーだったと思います。

前作をご覧にならなかった方は、ぜひ、"the Water is Wide"を検索してみてください!

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2014-11-29 08:21:05
名前無し

中だるみしすぎ。早くウィスキー作れよ、と毎回突っ込んでしまう。

健気でパワフルなエリーの姿にほっこりするから見てるだけ。

2014-11-29 08:26:00
名前無し

なんだかなぁ。
言い出しにくそうな政春はともかくあのエリーの笑顔を見て、大事な報告=政春がエリーと別れて家業を継ぐ決心、と姑に誤解させるのはいくらなんでも無理があるんじゃないの?
見てて白けてしまいました。
あまりにも笑えないコントです。

それと政春が鴨居に就職できたのはエリーが料亭での接待を設けてくれたおかげ、という話になっているけど、そうでした?
あの接待はマッサンが癇癪を爆発させて見事物別れに終わってましたよね。鴨居就職が決まったのはあくまで鴨居の決断。自分の夢を実現するには政春の技術が必要と判断して自ら政春に働きかけたからです。マッサンは既に化学教師への就職に傾いていたのですから。ものすごいこじつけで違和感しか覚えませんでした。

そもそも今日の広島帰省エピ自体に1話かけるほどの必要があったのでしょうか。お金をもらったこともあり、きちんと報告というのはいいけれど、それだけで1話終わってしまうなんて。あとは両親に手紙で挨拶して進物をどさっと贈る鴨居の律義さと大物っぷりを示すことくらいかな。姑ピン子の態度も「あんたが日本人ならよかったのに」とエリーを多少認めた言葉以外、外国人の嫁はダメと言う基本姿勢は変わらないし。やっぱりまだ話を引き延ばすのか、という印象はぬぐえません。
ただ、スコットランド民謡の歌詞に主人公二人の人生を重ねた最後の部分だけは個人的に好きでした。

2014-11-29 08:29:15
名前無し

三週間も家賃が払えないや昼間から酒飲んだり働きもしないで騒いでいた男がいきなり大金持ちってね。なんかおかしい話だね、呆れるよ。

2014-11-29 09:01:54
名前無し

早苗さんの「国に帰れ」はマッサンのことだけを考えての言葉ではないから心に染みる。
エリーの良さが分かれば分かるほど余計に不憫に感じるのでしょうね。これはもう親心ですね。

2014-11-29 09:22:34
名前無し

もういい加減話を進めてくれ。つまらん。

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2014-11-29 09:31:15
名前無し

エリーのお陰と言ったのは接待も含めてずっとマッサンの夢を支え背中を押し続けたからで「あんたが日本人ならよかったのに」はそうならば認められるのにという意味と過去形ですから早苗さんなりにマッサンの決意を認め今度こそ本当に息子を諦めたという意思表示(エリーに対してじゃなく)だととりました。
マッサンの就職が決まったのはあの料亭での一部始終があるからでそれは早苗さんのお陰でもあるんだからこのエピソードは必要であったと感じます。
エリーの性格的にもね。

それと接待での一件が就職を決めたわけではないと言いますがそうでしょうか?
あの一件はマッサン、鴨居さん双方にとって必要だったのだと思います。
前回マッサンをスカウトしたときにこの頑固さを鴨居さんはそこまで理解してなかったと思うしそれをあの料亭で初めて実感したんだと思う。喧嘩別れするくらいの本気のぶつかり合いは必要だった。(というかマッサンの本物に拘る職人の頑固さを鴨居さんが本当の意味で知ることが。)そしてあの頑固な拘りはスコットランド国内で有名になるくらい熱心にウイスキーに取り組んだ結果で鴨居さんが一度匙を投げるほどの心情になったからこそ逆に鴨居さんもそんな本物の職人が欲しいと本気で思い決意できたんじゃないでしょうか。
そしてあの鴨居さんの言葉でマッサンもそこで戦いながらウイスキーを作っていくことを決意できた。そういう流れだったんだと思う。
やっぱりエリーのお膳立てと必死の訴えがあったからこそだと思いますよ。

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2014-11-29 09:50:18
名前無し

マッサン、話が面白いから好きです。
そこに絶妙な配役が見ごたえあり!

2014-11-29 10:17:37
名前無し

花が英語を覚えるきっかけは
歌ではありませんよ。
英語の勉強に身を入れ始めたのは
カンニングして、傷つけた先生に謝罪するためです。
美しい歌声ははなの慰めではありましたが。
前作で好評だったから使ったから訳ではないのは明白ですよ。
あの歌が必要だったから使ったんです。
能がないわけじゃりません。

2014-11-29 10:20:08
名前無し

料亭でのぶつかり合いなどなくても、鴨居は日本人でウィスキー造りができるのは亀井政春しかいないという第三者(本場スコットランドをよく知る人)からの推薦があれば、仕事のオファーはしたと思います。実際、そうですし。彼はとにかくウィスキー造りができる有能な技術者が欲しかったのです。
むしろ料亭での接待などしたから、ピートに関する二人の根本的姿勢の違いがさらに明らかになり、それが曖昧なまま手を組むということで違和感を残しているのだと思う

2014-11-29 10:50:43
名前無し

マッサンは大金で動いたワケではないでしょう。水と油だから一緒にやれないんだと言ったのは一時的なマッサンの激昂によるものです。マッサンが決心できたのは、あの秘密基地で「国産ウィスキーを自分たちの手で造る」大将の本気度を知ったからでしょう。もちろん、日本人の味覚にあった、とか本場と同じもの、などの路線に違いにマッサン自身がモヤモヤしたものはあるでしょう。それより、やはり、マッサンはエリーの言うように、まずはウィスキーを造るスタートラインに立つことを選択したんです。

これまで、エリーはできる限りのことでマッサンがウィスキーを造れるように背中を押したり、時には大将に直談判したりしていました。その頑張りの一例として料亭の件を上げたのでしょう。しかも原資は早苗がエリーが国に帰るために渡したお金。このお金をエリーは自分のためでなく、マッサンの夢のために使ってくれたんだ、とマッサンは伝えたかったのね。

マッサンが始まる前に何気無く、しかも途中からぼーっと見ていたニュース?で、エリーが歌っていたスコットランド民謡について伝えていました。東北の被災地で、おじさまちがアレンジして慰問などで披露し、今年CDになったというものでした。癒される唄ですね。歌詞もスゴく良い。
今日も歌っていましたね!
そして、麦の唄、紅白!中島さんはどこで歌うんでしょう。余市であってほしいな。

来週の予告では、一機にウィスキー造り稼動のようです。マッサンのヘアースタイルにも変化が見えました。ワクワクしますね。ウィスキー造りが中々始まらないドラマにイライラしていたかた、良かったですね!

2014-11-29 10:57:28
名前無し

週のラストを締めくくる土曜日になんで昨日の感動エピを持ってこなかったんだろう(ため息)
夢を抱いた男二人が葛藤を乗り越えついに手を組み、荒海の将来に乗り出す……すごくドラマチックな展開で、いよいよ本筋の始まりか、と胸を躍らせた視聴者は、見事な肩透かしにがっかりです。
今日の帰省エピって必要なの?
就職の報告なら手紙を書けば十分でしょう。
しかも幸せそうな二人を見てピン子さんが離婚報告と勘違いなんて、ベタなコントにしても無理がありすぎです。
本当に、いつまでも引き延ばすんだろう。
せっかく鴨居さんが魅力的なのだから、早く二人の本当の意味での闘いが見たいのに。

2014-11-29 10:59:50
名前無し

↑う~んと、「わかる」ということとだからといって行動することはまた別ですよね。
マッサンが有能な技術者であったことは鴨居さんはわかっていたと思います。実際料亭の前まではその気だったわけですし。単なる技術者として欲しがっただけならマッサンは鴨居さんのとこには行かなかったでしょう。

あの料亭でのエピソードは鴨居さんが呆れるくらいの職人気質のマッサンの本質を(たぶん初めて)理解した、そしてその上で受け入れる決意をした、というのが大事なポイントだったと思うんです。
その上での決意とあの言葉だったからあの頑固なマッサンが動いた。あそこで両者の考え方の食い違いを浮き彫りにしたのはそういう意図もあったのではないでしょうか?これが単にとにかくウイスキー職人をという鴨居さんならマッサンが鴨居商店に行く流れにはなり得なかったと思うんです。

2014-11-29 11:01:35
名前無し

↑2014-11-29 10:20:08名前無しさんへのコメントです。

2014-11-29 11:07:13
名前無し

マッサン(玉鉄)は額が出ているのと出ていないのとで、男前度が全然違うね。
来週からはちょっとヘアスタイルも違ってて楽しみ。
それから、早苗の立場を今日は身に染みて感じた。あんた何で外国人に生まれたんじゃ・・・。ぐっとくる台詞だった。

2014-11-29 11:20:14
名前無し

文章が下手で伝わりにくいですよね、ごめんなさい。
ウイスキー作りがしたいマッサンとウイスキー職人が欲しい鴨居さんをただ結びつけるのはたぶんそんなに難しいことじゃない。しようと思えばできたはず。しなかったのは引き延ばしじゃなく脚本家の意図としてあの料亭で両者をぶつかり合わせお互いの擦り合わない部分をちゃんと理解させてそれをのみこんだ上で手を組ませたかったんだと思う。(特に雇い主側が職人の本質を理解することが。)そこをスルーしての就職には出来なかったんだよ。まだるっこしいけどね。

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2014-11-29 11:22:33
名前無し

今日は第一幕、終了という感じでしたね。
良く出来ているドラマだと本当に思います。脚本は緻密で、色々なエピソードや小物たち(唄、ファッション、食べ物、金魚 などなど切りがない)の使い方も素晴らしい。美術のかたにも拍手です。

最後の土手?で手をつないで歌いながら歩くシーンは、唄の歌詞もこのドラマとぴったりで良かった。来週への転換、たぶん怒濤のウィスキー作りスタートとのメリハリが効いた今週でした。

実家へケジメを示しにいったエリー(どちらかというとエリーがマッサンを促していました)は、マッサンを誇らしいと思った(まだウィスキー出来てないけど!)。亀井商店に就職できたマッサンをあらためて家族の前で評価してほしかったのかな。

早苗との決裂は残念ですが、いつの日にか解決することでしょう。早苗は明治の家を守る女ですから、簡単には軟化しませんね。でも心ではエリーを認めているのは分かります。早苗の頑固さはマッサンがDNAを受け継いでいますね、しっかり。

来週は第二幕スタート。どんな展開が待ち受けているか楽しみです。大将とのバトルもきっとあるのでしょう。どこでどんなバトルが勃発するのか、マッサンは少しは大人になれるのか、ワクワクします。

2014-11-29 11:53:28
名前無し

料亭でぶつかり合う前に、すでに政春がエリーに言われて頭を下げようと鴨居商店を訪ねたとき、得意げにウヰッキーを紹介する大将に目をむいて食ってかかった時点でもうわかったと思うけど。
それをさらにピート云々で繰り返しただけ。
政春の職人としての頑固さは接待前から十分に鴨居の大将には理解できていたはずだと思います。これまでの描写から見て。
とにかく似たようなエピの繰り返しによる引き延ばしがしつこいです。

2014-11-29 11:56:23
名前無し

いい嫁。いい夫婦。
お互いを信じあって、いたわりあって。
あんな風になれたらいいのに。

2014-11-29 12:08:36
名前無し

広島にきちんと報告に行くことで、
来週からのウィスキー造りに話しが
大きく展開していく。
すごく良かったです。
エリーはもう、日本人の心になってますね。
土曜日は毎回ウルウル。
丁寧な作りのこのドラマ好きです。

2014-11-29 12:13:47
名前無し

私も、今日の終わり方よかったです。

2014-11-29 12:50:47
名前無し

11.22.33です。
「亀井商店」は間違い。「鴨居」でした。

2014-11-29 13:17:24
名前無し

ウィスキー作りの話ではなく、夫婦の物語。
改めて今日の放送をみてそう思いました。
良いお話でした!

ただ、タイトルや番宣から、多数の人はウィスキー作りの行程を期待して、しびれを切らせるんでしょう。
史実の竹鶴さんからは想像できない、マッサンのキャラと浪人時代のエピも、共感を得にくいですね。
総じて、そう悪い話ではないんだけれど。
マッサンの頑固さは、もう少し違う描き方をしたほうが良かったでしょうね。

ウィスキー作りはいよいよ本腰はいる訳ですが、マッサンの性格がこうである以上、これからもイライラさせられそうです。


それにしても、ミカン箱のデザイン。
あのフォントは当時ありえないー。
ちょっと吹いたww

2014-11-29 13:22:27
名前無し

今日は、わざわざ広島に行かなくてもと思いました。
丁寧って言えば聞こえはいいけど、なんか回りくどくて、無駄なエピが多い印象のドラマです。

2014-11-29 13:28:06
名前無し

今ならLINEですますのかな?
あの時代なら手紙ですますの?
価値感の違いですかね。
どちらにしても、報告するシーンは必須でしょう。
私は今週の終わり方はベストだと思いますね。

2014-11-29 13:52:46
名前無し

良い夫婦、できた妻の話なのかもしれないですけど、文部省推薦のドラマを見たいわけではないので、ちょっと退屈。
マッサンよりも、エリーが古いタイプの朝ドラヒロインみたいで、優等生すぎるから、なんかあんまり共感できないんですよね。自分を良くは思っていない姑のいる実家に行こうっていう嫁って、誰にも文句のつけようがないですが、ヒロインとしてあんまり魅力ない気がします。

2014-11-29 14:16:10
名前無し

>料亭でぶつかり合う前に、すでに政春がエリーに言われて頭を下げようと鴨居商店を訪ねたとき、得意げにウヰッキーを紹介する大将に目をむいて食ってかかった時点でもうわかったと思うけど。

私はそうは思いませんでした。というかそれまでは実感としてそんなに深くは考えてなかったと思う。
料亭でマッサンがキレたときになんでそんなに怒るんだ?という表情の鴨居さんを見たときにそれを感じました。
他のコメントにもあったけど職人の繊細さには疎いし鈍いんだな、と。
あのエピでやっと実感として本当にわかったんだと思う。

2014-11-29 14:22:33
名前無し

経営者脳の人間が職人脳の人間を本当に理解するのは難しいよ。感性の違いだから。みんなそうだろ?それまでは鴨居さんはマッサンを頑固な男だなあくらいにしか分かってなかったと思うよ。

2014-11-29 14:35:42
名前無し

同感。
まだるっこしいというのはよくわかるけど(笑)

2014-11-29 15:02:17
名前無し

玉鉄10キロ以上痩せたと、報道あって心配。
でも、来週の予告ですっきりした横顔に
少し額を出した髪型に変わってて、
やっぱりあの前髪野暮ったいマッサンは
計算なんだなあと。
来週からは鴨居さんとマッサンが堪能できる内容期待してます!
ぶつかり合いで、見てる側も今までとはまた違うイライラだろうけど、
そこが、楽しみになってます。

2014-11-29 15:14:53
名前無し

マッサンは主体性が無いという意見がありますが、私は真逆。主体性があると捉えています。主体性のある人間は、何を優先するかを自分で選び行動しますが、マッサンはエリーとウィスキーを常に優先し行動。主体性とは自ら選び取るだけでなく、捨てる選択をすることでもあります。職を転々としたのも、料亭での会合を決裂させたのも、納得できないマッサンが主体的に行った事。

化学教師の話を入れたのは、まさか教師になる気では?と視聴者に疑惑を持たせるサスペンス効果を狙ったのもあるかと思います。同時に、例え条件がどんなに良くても納得できない相手とはウィスキー造りはしない、こだわりに反してウィスキー技術を金で売るくらいなら他の職を取る、というマッサンの選択なのだと思います(紆余曲折ありましたが)。

これまでの経験から、金で動かせないマッサンのこだわりを鴨居社長は百も承知です。その上でわざわざ報酬一年分をマッサンの前に積んで見せたのは、金で誘うためじゃないのは明らか。どれほどマッサンの腕を買っているかを目に見える形にするための口説きのテクニックだと思います。これが恋愛なら花束なのでしょうが、ビジネスだから札束(笑)。それを皮切りに鴨居社長の怒濤の口説きが始まったことからして、このお金は鴨居社長の本気度を示すシンボル的なものだと私は考えます。大金に目が眩んで鴨居商店に行く事にしたと取るには、マッサンのキャラ設定を無視しなければならないので無理があるかと思います。

マッサンの主体性はウィスキー馬鹿であることによって担保されている。私はこう解釈しているので、化学教師の件も4000円の札束の件も納得できる流れになっています。

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2014-11-29 16:34:48
名前無し

やっと一歩進んだマッサン。

大将の秘密基地よかったわ。

2014-11-29 17:53:36
名前無し

今週の分を観終えて、色んな方の感想を読んだり公式サイトもチェックし、「やっぱりこのドラマが好きだなあ」と思います。
じれったくもありましたけど、どなたかも書かれていたように、お芋の皮むきをするマッサンも可愛くて、良かったです(笑) 不貞腐れる情けないマッサンを見ることはもう当分、それか全くないのかな。

ただ、接待を台無しにした後のエリーの涙には参りました。もうエリーのこんな顔は見たくないよーと思ったその直後に、鴨居とマッサンの決意の握手!やった~~! 報われた瞬間でした。
マッサンにとっては停滞期でしたけど、エリーは大進歩しましたし。ひたすらに夢を追うこの夫婦の物語が、わたしは大好きです。

それに、実在の人物や史実が創作の元になっていると思うと、なおさらワクワクします。ドラマと対比したり重ね合わせたりしながら、竹鶴さんとリタさんへの敬意は減るどころか増すばかりです。
ドラマ化されなかったら、わたしはこの夫婦のことを一生知らなかったかもしれない。そう思うと、本当に嬉しい!

竹鶴さんのお孫さんもNHKの英断を評価されていると、インタビュー記事で知りました。色々と難しいことや制約もあるのでしょうけど、わたしは最後までドラマ「マッサン」を楽しみ尽くしたいです。

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2014-11-29 18:22:01
名前無し

にこやかな二人が離婚報告と、姑が素なのか皮肉なのか判らんボケかましは失笑ものだったw

これまでマッサンのダメっぷりばかり観さされ、そんな夫を支える出来過ぎなエリーに嘘くさっと思ってしまった。
もう少しリアリティがあってもいいのに。
悪くはないけど、男の甘い夢の世界を観ているようでいまいちかな。
これからマツサンの頑張る姿が納得出来る形で表現されるのかどうか。
寡黙でひたすら地道に働き、頼りないダメ妻の面倒までみる人格者の夫というこのドラマの逆バージョンなら面白かったかも。

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2014-11-29 19:15:49
名前無し

竹原は、マッサンとエリーの日本における出発点。今回、ここに立ち戻り鴨居商店への入社を両親に報告したのは、第一ステージの締めくくりにふさわしいエピソードだと思いました。最初は全くエリーを受け付けなかった早苗がエリーを名前で呼び始めたことや、発言の節々から外国人であること以外エリーを受け入れ始めていることが伺えます。まだ嫁と認めてもらえませんが、エリーに対する早苗の態度や表情も少し和らぎ、二人の距離は縮んでいると感じました。

敏兄が初めて作った純広島産の酒をエリーに託したのも良かった。初めて作ったウィスキーをいつかマッサンとエリーから敏兄に渡せる日が来るといいな。竹原を背に新しいステージに向って歩いて行く二人の姿も象徴的でした。

一区切りついた「マッサン」。来週はいよいよマッサンが鴨居商店で働く姿が見られます。水と油ですでに波乱含みですが、さてどんな化学変化をマッサンが会社にもたらすのか楽しみです。

2014-11-29 19:34:02
名前無し

マッサンのマフラー姿、ちぃーっと可愛い。

来週から心機一転して「マッサン」を観たいと思います。(これまで散々とイライラさせられました。)

とは言え、やっぱりイライラヤキモキするんだろうな…。その時はこちらで皆様の感想を拝読しお勉強させて頂きます。

2014-11-29 21:45:41
名前無し

ドラマが3分の1も終わってやっと鴨居入社。
それが決まった後の今日の広島帰省エピは全く無意味でした。
人間的なエリーのよさは認めても、相変わらず外国人の嫁は認めんというピン子姑の態度は変わらないし、全くなくてもいい回だったと思います。就職報告なら手紙で十分。
それに野々村が化学教師の口を紹介するエピもいらなかった。
かえって給料の比較をすることで、鴨居の本気度に惚れたというマッサンの純粋な決意に余計な金銭的なイメージがついてしまう。
だいたい野々村に関しては最初の家庭問題自体も本筋とは全く関係ない余計なエピ。
余計と言うなら最初の思い込み婚約騒動も優子のいじめを描くための無理くりエピで今思うとほとんど意味がない。優子の英語タイピスト志望なんて全くの捨てエピでした。
という感じで、これまでの2か月はよほど本来の竹鶴さんの人生に面白い事件がなかったのか、無理くりで、ありきたりな、どうでもいいエピソードを詰め込んで無理に話を盛り上げたり引き延ばした感じしかしない。ほとんどが本筋とはまるで関係ないエピばかり。
その結果、主人公にはダメ男の烙印が押され、妻のエリー(と鴨居の大将)ばかりが持ち上げられて視聴者はイライラがつのるばかりでした。
さすがに今後はウィスキー造りの本筋に入るのでこういうことはないと思いますが、くれぐれも残念な2か月でした。

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2014-11-29 22:02:31
名前無し


私は真反対な評価。すべてが意味あるエピソードだと感じています。不思議ですね。ひとつひとつのエピソードが引き伸ばしに思える方もいることが。やはり、感覚の違いでしょうね。
私には何も無駄のないエピソードの積み重ねだと感じています。
マッサンのダメダメは分かりますが、それも楽しんで見れますし、意味のある演出だと想像しています。想像力を巡らせるのって楽しくないですか。

2014-11-29 22:24:09
名前無し

たぶん、作り話でも、本筋から離れても、それが面白ければ文句は出ないんじゃない?
単に、つまらない話が多いから引き延ばしに感じるだけ。

2014-11-29 22:27:06
名前無し

ここまで観てきて、事実とフィクションに対する確かな視点を
この脚本家に感じる。
批判の多い主人公の低迷期も、大きな構想の中の必然だった気がする。
事実から推測するに、エリーにとっての本当の試練はこれから訪れるはずだ。
第1回目でエリーの遺影が出ていたからには、その死までドラマ化するはずで、それを思うと、今から目頭が熱くなってしまう。

2014-11-29 23:32:24
名前無し

まっさんのダメっぷりをこれでもかと延々見せつけれらても、
それがドラマとして見応えあればこんなにストレス溜まらずに
済んだのでしょうけど。
私の周囲の視聴者も例外なく皆イライラしてました笑
エリーの健気さと鴨居のダンナの魅力に引っ張られて視聴し続けてきましたが、
やっとまっさんも動き出したし、来週からの展開がまた楽しみです。

それにしても美術さん、
『ごちそうさん』の時も思ったけど、良い仕事してますね。



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