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＞同じ時期の同じ局のドラマで同じようなセリフを使って欲しくなかったってことです｡
初めからそう書いて下されば良かったのに。
皆さんどう思われますかっていうんで、自分の感想書いたまでですよ？
え？パクリじゃないかって書きませんでしたっけ？言葉が足りなかったですかね？言葉が足りなかったかもって思ったから､詳しく書き直したんですが…なんか怒ってます？うん、最初の書き方が悪かったんでしょうね。ごめんなさい。
やっと最終回見ました。
えー、なんでやねん！というラスト。
とは言え、そういうものかな、とも思いました。
杉村さんの最大の美徳で最大の欠点は、正しすぎること。
いでさんも言ったように
いつも杉村さんは正しいので、
罪とか毒とかが多く、少しの美しいものしかない
この世界では逆に生きづらいのかも。
周りの人にとっても。
でも正しく生きていきたいよね、こんな世界だとしても。
最後の、電車に乗りながら
幸せだ、と言ってる杉村さんに
そんなことを思いました。
間延びさせられた感が多かった。
最終回でいろんな事が解決されるのかと思ってたのに杉村夫婦の
離婚で終わった。
途中で杉村が自転車に乗って・・という場面があったから解放は
されたんだろうと思う。
が､何かなぁ～ドラマのミステリーはどこに行った！？
私にはよく分からない最終回だった。
本当に羨ましいと思うものは､人それぞれですね…
確かに最終回観たら今までのバスジャック事件は何だったんだ？って思ってしまったよね。
名もなき毒みたいに一部がバスジャックで
二部に杉村夫婦の葛藤描くとかメリハリはあると良かったかも。
でもずっと続編で観たくなるのはやっぱり小泉さんが杉村にハマッてるからかなと。
視聴率今期はゴールデンでも散々なドラマ多かったから
8時にしてはわりと検討した方じゃないかな？
私は若い男の子が起こしたバスジャックによって、やっと一連のバスジャック事件にみんな区切りがつけられたという流れ、好きです。
上手く言えませんが。
たとえば自分が普段なにか衝撃的なニュースに接した時、そのまま聞き流すことができずにとらわれてしまう。
今度は周りの反応を聞いてみたくなったり、意見交換したくなったり、自分でそのニュースについて色々調べていく。
そのうちに部外者なのに、どんどん怒りが増していく。
こういうの最近のネットの炎上なんかもプロセス的には通じるものがあるかなと思いました。
あの若い青年の場合、自分がその事件に巻き込まれたらなおのこと事件にとらわれて、追及してしまうのは自然だし自分もバスジャックをしてしまう、という行為によって増幅した怒りをぶちまけるっていうか。
菜穂子も、同じ過程で
最初はぼんやりとしたかすかな不安だったのが、それにこだわりとらわれるうちに不安と疑いの重圧に耐えきれず、極端な行動で自ら答えを出そうとしてしまう。
綱渡り状態から結果としてどちらかに転んだかというだけで、どっちもありうるんだという、人間の危うさとそれでもどっちにしろ人生は続いていくっていうような。。とういう訳で、若い男の子のバスジャックという極端な行動により本バスジャック事件に気持ち的決着がついたっていう流れに共感したっていうか…。
↑あ～なるほど、なんかわかるような気がします、でも宮部さんの作品っていろいろ頭使わないと理解できないようになってるんでしょうか？ミステリ－なんだから､それは当たり前か。なんか､上の文章読んでちょっとだけわかるような気がしてきました。
毎週楽しく拝見していましたが、最終回はがっかりでした。
唐突の浅い昼メロ的展開。主人公も魅力無し！ あぁ残念！
今更なんですが…橋本の「最初私には打算がありました」の「打算」って何を指してるのでしょう？
ミステリーというのはラストを考えながら観るのは醍醐味ですが、結論も推理するというのはあまり聞いたことがありませんよ～。
宮部さんはミステリーに文学の含みをもたせているんでしょうね。
＞「最初私には打算がありました」
会長の娘に取り入って、ということじゃないでしょうか。
会長が立場を退いたのち（体調も悪かったですし）菜緒子と関係をもっておけば、それなりのポジションを維持できると思ったのかも。会長自身、自分がいなくなったあと、菜緒子に群がる輩が出てくると言っていましたし。
わかりづらいので、意味深に言われてもあまり楽しくないし、普通に説明して欲しかったですね。
有能な秘書という設定にしては浅はかですよね。この辺食い足りない。浅はかだと突っ込まれたくないから、分かりづらくしたのかな？
↑ありがとうございました。
「これからは私がパパにもなるのよ、ママ頑張るからね」って菜穂子さん、あなたは離婚してから、子どもを預けて寂しい思いさせながらも､ひとりで必死に闘ってきた間野さんとは違うのよ…と言いたいところだが、続編ありそうなので、どう描かれるのか楽しみにしてます。
橋本さんの、私には打算がありました。てのは、菜穂子のためを思って言ったうそじゃないですか?本当に打算があったなら、手はださなかったと思いますよ。本当に惹かれたからこそ、また菜穂子の決断を曲げさせないためにもついた、精いっぱいのうそだと思うのですが。
言うとき、菜穂子に後ろ向きで、涙をこらえながら言ってましたよね。それがすべてを物語ってるような。
私は主人公のファンですが。笑。
私も橋本の「打算がありました」って言葉は嘘だと思うんですよね、まぁ解釈の仕方は人それぞれですからね…
自分は「打算がありました～」のくだりは、正直な気持ちなんだと思った。
もし嘘だったら、「足元をすくわれた」のセリフは出てこないと思ったので。
人は純粋な部分と悪の部分が存在するってことなのかなと。
がっかりなドラマで終わってしまった。
なんだろう～ この結末は拍子抜けしました。
最終回チョット残念な感じで終わったように思います。
だいたい、橋本は菜穂子とチョメチョメするような男でないでしょうに！
こんなエンディングサプライズだったら、杉村とテッシーが実は恋仲でしたぁでもなんでもいいや、もう。
宮部みゆき！がっかりだよ！
＞杉村とテッシーが実は恋仲でしたぁ
その方が笑って終われたと思うww
私も打算があったのセリフは菜穂子のために言ったんだと取りました。
見る人によって解釈が違ってなんとでもなる終わり方でしたね。
続編やらないと納得できないっていうか、あえて答えを示さなかったのか
結末はショックだったけど、原作通りにしないと、宮部さんも続きを
書けないし、いろんなこと曖昧にして続編待ちなのかなと。
でも、小泉孝太郎て、すごくいい役者だなあと思った。
純粋な人間性が演技からにじみ出るから、最終回はものスゴイ泣けた。
演技に堪能できたんで、役者陣に☆５ですね。
「ママはこれからパパにもなるのよ」ってセリフなんて推理モノの「犯人はお前だ」くらい目新しさのないセリフだと思うけど。これがパクリならどのドラマのどんなセリフでも大半がパクリになってしまう。決め台詞だったわけでもなく良いセリフを考えにくいシーンだったわけでもなく、気にも留まらないレベルだしパクるメリットもないし。それなら半沢のセリフでもパクれよと。「ママはこれからパパにもなって倍返しよ」とか言ったらさすがにパクリだろうけど・・・
家族狩りがかなりお気に入りなのか、このドラマにどうしても不満を言いたかったのか、そういう風に勘ぐってしまうイチャモンみたいな指摘。
ありゃ、これで終わってしまったか…と思いつつ、全体を通して楽しませてもらいました。
杉村シリーズは特にお気に入りではなかったので、「誰か」のみ読んでその後は未読のままだったのですが、このドラマを観て「名もなき」「ペテロ」も読んでみようかと思いました。
宮部みゆきは映像化が難しく、先に映像を観た人がその後宮部作品を敬遠してしまうということもままあることだと思います。（映画の模倣犯なんてあまりの酷さに泣けてきた）
その中でこのドラマシリーズはよくできてたと思います。（多少気になるところがあっても！）
役者陣もよかったです。
小泉さんはもちろん、特に長塚さんと千葉さん素晴らしかったです！
＞家族狩りがかなりお気に入りなのか←そういうわけではないですけど…
＞このドラマにどうしても不満を言いたかったのか←賛否両論ありますが、私自身は最終回はあれで、満足してます。ラストのシ－ン以外は｡
＞イチャモンみたいな指摘←決してそのようなつもりはないのですが…
ただ、何となく気になったのです。まぁでも､ご指摘の通り、目新しさのないセリフですね。私が気にしすぎたのかも知れません。ありがとうございました。
最終回でおんなじようなセリフが出てきたので、私もあ。と思いましたよ。そういえば先週も聞いた？みたいな。
パクリとは思わなかったけど、全然気持ちわかりますよ、フツーですよ。
変なドラマだったなぁ。。。
バスジャックがメインの話かと思いきや、そっちは前の週で先にオチがついちゃったし、いつも怒ってたおじさんは何か含みが有るのかと思いきや何もないただの嫌な人だし。
長谷川京子に何か有るのかと思えば何が有るでもなく尻切れで、国仲涼子は訳のわからない自己中かまってちゃんに落ちぶれちゃうし。。
そもそもバスジャックの展開も全く盛り上がりなく眈々としていて個々の心理も全く共感も理解も出来なかった。
宮部みゆきって人が感性が独特すぎるのかな？
なんでこんな話に人気があるんだろう？と言うのが最大のミステリーでした。
＞杉村とテッシーが実は恋仲でしたぁ
これは今後の展開で望みますｗ
重いです
何に一番重きを置いているのか…
話が広がりすぎてイマイチ分かりませんでした。
最終話のみ22時代にするほど衝撃的なラストでもなかったし。
２２時台になったのは、単純にサッカーの影響でしょう
さほど人気があるわけではないと思いますがね。視聴率も振るわなかったし。時間帯を変えてもたぶん、ほとんど上がらなかったと思う。隅々まで「得心のいく結末」を作者・製作者につけてもらいたいと望む人には、向いていないんでしょうね。
ただ、ハマる人は、とことんハマるドラマ。想像力をはたらかせて、積極的に「語られていないこと」を補完して楽しむ人にこそ向いている。それは作者が投げ出しているというわけではないの。見つけにくいものもあるだろうけど、そのためのヒントは散りばめられているのでね。
杉村が言うように「人生は毒と苦渋と理不尽…」。解決したものもあったけど、ストーリー展開にその理不尽さを持ち込んでいるから、ある意味スッキリとしない事が多いのも当然なドラマ。その苦味がいいのよ。
「映像付き」の本を読んでいるような面白さに満ち溢れた作品でしたね。
人気が有るって言ったのはドラマの方じゃなくて原作のことです。
理解し難い出来事の真相を明かしていく際の登場人物の心情って言うのでしょうか？
「○○と感じたから○○した…」と言うような動機付けの部分で行動原理が全然共感出来ないと言うか、針小棒大に感じてしまって腑に落ちないって言うか…
それは宮部みゆきなりのリアリティーの追求なのかも知れないけど、イマイチ盛り上がりに欠けるという感想です。
ドラマの方の感想としては、幾つかのエピソードを重ねて一本のタイトルで連続ドラマを構成するならせめて最終回まで主題の解決は待って貰いたかった。
先週型がついた連ドラのサイドストーリーのオチを延々一時間見させられるほど白けるものは無いと思います。
続編への含みなんだろうけど、原作が豊富だからって人気のないドラマを延々と続ける意味もよく分からないし、続編が有ろうとなかろうと、一区切り確りと纏めるのがプロの仕事じゃ無いんですかね？
↑目からウロコ。
隅々まで「得心のいく結末」を作者・製作者につけてもらいたいと望む人には､向いてないんでしょうね。→そうなんでしょうね､きっと｡好き嫌いが別れるのでしょう。
＞ただ、ハマる人は、とことんハマるドラマ。→そうなんですよ！「ぺテロの葬列」は、私の中で今期No, 1ドラマでした。ドラマなんて、おもしろければいいじゃんって今までは、思ってたんですが、そうではなく、「様々な角度から､いろいろな解釈をしてみる」ことも､ドラマを楽しむひとつの方法なのだ、と｡
原作付きだからかえっていじくれない部分があるのかな、とは思いましたが、それにしても連ドラならではの流れ（一話のなかにメリハリがある）やミステリードラマとしての面白さ（カタルシス）から離れたものになっているのが残念でしたね。このあたりの作りは脚本家の力の見せ所であったのではないかな、と。
え？原作って人気あるんですか？かなり､酷評されているのではないですか？
えっ？
原作からして人気無いのにドラマ化して、さらに酷評を浴びているんですか？
そしたら存在意義の全くない作品ですね！
そもそも本当に何か視聴者を巻き込むようなダブルミーニングが存在するんですかね？
なんだかハッキリとものを言わないから何か有るって勘ぐりたいだけで本当は単純に説明足らずで盛り上がりが無いだけだったんじゃないんですかね？
あ～､このドラマ大好きだったのになぁ…最終回まではみんなの評価も結構高かったのに…でも､私は楽しめたし､満足してる人もいるみたいだから、よしとするか。
私も大好きでしたよ。名もなき毒からのファン。
でも原作は未読だから変な感情もない。
あまり原作は評判良くないんですね。
それで良く続編まで作ってくれたな。
時間帯はやっぱり8時台で視聴率取るのは難しいかと。
今までこの枠わりと見てるが、ほとんど一桁だし。
でも内容はどれも悪くはないけどな。
>隅々まで「得心のいく結末」を作者・製作者につけてもらいたいと望む
↑そんな意図は無く、ただ物語として纏まりが無いと感じました。
欲しいのは説明じゃ無くて纏まり。
>ハマる人は、とことんハマるドラマ。想像力をはたらかせて、積極的に「語られていないこと」を補完して楽しむ人にこそ向いている。それは作者が投げ出しているというわけではないの。見つけにくいものもあるだろうけど、そのためのヒントは散りばめられているのでね。
↑そうですかね？(^^;;
見た限りではちゃんと一つ一つのコトに注釈有ったと思うけど、それに対する感想が「えー？その程度のことで？」って感じにしかなれなかった。
作者自体は十分に積極的に語っているつもりなのに共感が得られないんじゃないですかね？
そもそも原作もライトノベルだし、そんなに深みの有る作品じゃないですよね。
このドラマは、観る人の角度や、心によって解釈もでき、ほかのドラマのように、作者がすっきり解き明かすというよりは、観る人それぞれにゆだねる、そのようなドラマのようですね。私自身、最終回を一回だけ見たときは???で、ここでほかの方の解釈を見たり、もう一度見ることで、だんだん解き明かされてきました。
ちなみに続編うんぬんではなく、to be con…というのは、それでお終いじゃなく、人生は続くんだよっという風に解釈しました。またラストの主人公の顔がすっきりしてたような気がしました。
私は正直続編は望まない数少ない派です。なぜなら、その後のストーリーも自分の中でぼんやりとあるから。これでおしまいにしたほうがすっきりする気がします。でないと、いろんなストーリーが何本か別々に浮かんでしまってて。
また橋本さんですが、「私には打算がありました。」これはうそだと思います。本当に婿として取り入る気なら不倫なんてしません。それでも、足元救われたといったのは、ただ打算だけで近づいたといえば菜穂子がさみしがるから。あなたにちゃんと惹かれましたよと言ってあげたんだと思います。一人で生きなおそうとして(バックアップがあれば、一人でではないのですが、本当は。)自信をつけたい菜穂子に、女性としての魅力がちゃんとあるよと伝えたかったんじゃないでしょうか?
前から宮部みゆきさんの作品は素敵だと思ってましたが、まさかこんな人のいい主人公が破局てパターンはさすがに衝撃でした。(笑)私は間野さんの、スルーされた後の笑顔が謎で。
でも思いがあった杉村だからこそ、気軽に挨拶できず、また一番大切な人たちを失い、はじめていろんな人にいい顔するのは辞めようと決意した表れと、間野の、杉村さんらしいなという笑顔のような気がします。
やっと解読できたように思う最近、そろそろペテロを原作で読み、さらに宮部さんの作品にほかのも浸りたいと思います。
人がいいからといって幸せになるとは限らない。世の中は不条理なものだよという真実をついた物語な気がします。でもそれで終わりじゃない。通過点のひとつなんだと。
私もね、最後のあれは、ちょっと引っ掛かってたんですよ、続編があるって意味ではないのではないか、と｡魔乃さんのいう通り、「人生は続いていく」って意味ではないか、と｡両方の意味があるのかもしれないですけど｡というか、私は両方の意味を持たせてるのだ、と解釈してます。ちなみに、私は続編望む派です｡
さらに言うならば、私は不倫もうそだと思います。
でも橋本は、菜穂子の望んでること、すべてわかっていて、それに乗っかったのかと。案外井出も工作員の一人な気がします。
ここら辺が続編が出来てしまうと暴かれる(もしくは読者の読みを打ち破って作者がさらに作りこんでしまうので)ので、想像にゆだねる終わり方を望む一人なんです。
菜穂子はさんざんみんなに嫌われてるようですが、おそらく体が弱く、一人で生きたことない自分にとって、杉村の人柄は、とてもつらかったのではないかと思います。好きだからこそ別れた。そんな気がします。たぶん対等でいたかったのかと。わざとわがままをさんざん言っても嫌がることなく、でも窮屈そうにしている杉村を見ていくうちに、苦しくて仕方なかったのではないかと。そして親からの庇護は受けても旦那さんとはパートナーでいたかったのではないかと。
私は復縁はない気がします。お互いにまだ惹かれあってるからこそ、一緒にはいられない気がします。それでも桃子ちゃんのためにたまに会うことはあるでしょうが。
かといって、間野さんを杉村に紹介したのは間違いでしたね。同じ同性としても菜穂子も大好きになったんでしょうが、間野さんと菜穂子同様、間野さんとだんなが相性が合う、ここまで気をまわすべきでしたね。
また、間野さんに愚痴を言うシーン。さすがにあきれました。間野さんが離婚して、その後女性一人で子供を育てる大変さを察する力があれば、あんな愚痴は、さすがに間野さんでなくても奪いたくなります。(笑)
あと間野さんですが、けして魔性の女性ではなく、あんなに男性運がなくて、女性一人で生きていれば、誰かに頼りたくなるのは必然なのかなと思いました。
これが私流に解読した結果です。
どうしてもこのドラマは、読者側での解読も必要みたいで、いろいろ考えさせられ、考えちゃいました。一度、どこかに吐き出したかったので、書いちゃいました。というか、最終回後、考え続けたドラマは初めてです。
まあ解読があたってるか否かは別にしても、これほど人間の心理をこまやかに描写した作品はみたことがありません。
このドラマに出会えて幸せでした☆to be con…
初めは打算が有ったけど、結果足元をすくわれましたってのは、会長の娘に取り入る気持ちも有ったけど、結局本気になってしまって不貞にまで至ってしまいましたって意味でしょ？
利用するだけと思うなら実際に関係を持ってしまったら自分の立場が不利になってしまうと頭が働くけれど、本気になってしまったからあなたを求めてしまったと。
だから打算が有ったと言って突き放した優しい嘘じゃなくて、自分の立場を顧みるよりもあなたに対する愛情が優ったのだと言う言い回しの愛の告白なだけです。
とても古典的な言語表現で、何も裏の無い言葉です。
結果として彼は会社を辞職してケジメを付けた、だからこれからは相手の地位も何も関係なく一人の男として自分の愛に向き合える。
そう言う晴れやかさが最後に出てきた彼の付き物の取れたような表情に現れているんじゃないですかね？
こんな単純なセリフまで額面通りに受け取ってもらえないようだと、やっぱりこの作品は言葉選びとか表現方法が下手だったんでしょうね。
魔乃さん、大変興味深く読ませていただきました、あとで、私も私なりに思ったこと書かせていただきますね。（これまでにも､散々書いたんですが）
＞けして魔性の女性ではなく、あんなに男性運がなくて→
よくよく振り返ってみると…彼女の方にもそういう不幸を呼ぶ体質は少なからずあったような？詳しくはもう一度見直なければ思い出せないが…自分でも言ってたし。
＞誰かに頼りたくなるのは必然なのかなと思いました。→
間野さんは｡子どもを預かってくれる相手がいたからこそ、(ドラマの設定上なのはわかってる。)仕事を持つことができた。そこは、幸せなことだし、感謝すべきこと｡たとえ、たったひとりでも､頼れる相手は身近にいたんだよ？必死に生きてきたのは、分かるけれど、私は間野さんが不幸だとは思わない。それに、間野さん自身、男運がないとは思ってるかもしれないけど､そこまで､自分を不幸だと思ってるようには見えない。なんか､気を悪くさせてしまうかもしれないけど､決して魔乃さんの解釈を否定してるつもりはなくて、そういう見方もあるのねと興味深く読ませてもらった。ただ、私はこう思う､というだけ｡
入り込み方がスゲぇなぁ笑
↑え？私のこと？上の投稿について？
私も上の投稿の人も誰のことだかわからない笑
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