4.05
5 206件
4 56件
3 27件
2 26件
1 37件
合計 352
読み ぺてろのそうれつ
放送局 TBS
クール 2014年7月期
期間 2014-07-07 ~ 2014-09-15
時間帯 月曜日 20:00
出演
宮部みゆき原作“杉村三郎シリーズ”の最新作『ペテロの葬列』がドラマ化。2013年に放送された『名もなき毒』に続く第2弾。 誰しもがついた経験のある「嘘」。そして、その「嘘」が多くの人を巻き込み、取り返しのつかない大きな「嘘」になったとき、どうすればその罪...全て表示
全 827 件中(スター付 352 件)301~350 件が表示されています。

2014-08-20 12:41:13
名前無し

杉村三郎は人畜無害だろうか?
例えば『名もなき毒』第一部で、姉の婚約者と妹が不義理をしている場面に杉村が立ち現れたとき、二人にとって杉村は「有害」な人物と化していた。探偵のまね事をすることで感謝されることもあるだろうが、誰かしらから恨みを買うこともあるだろう。
他人のトラブルに深く首をつっこむことなどせず、平々凡々と会社勤めをしている人こそが、人畜無害の名にふさわしいのだと思う。

2014-08-20 17:23:50
名前無し

橋下さんの純粋な心に漬け込んでるのを、菜穂子は無意識にしているんですよね・・・付き合いが長いから何でも話せる相手、と言えばそうかもしれないが。
そして、バスジャックの被害者で一番危険なのは運転手ですね~こういう人こそ、自分が正しい!選ばれた!と思い込んだら厄介そのもの。

ポジションがいまいち不明で一件悪役に見える井出は、そもそもなぜ間野京子をあそこまで付け回しているのか気になります。何か知っているとか?
セクハラ事件も杉村が間に入ってきてしまったから巻き込まざるを得なくなっただけなのか、あそこまで大々的に訴えるかなぁ~と、不自然さを感じるもので。

2014-08-20 23:08:55
名前無し

どこが面白いのか
ツボが

2014-08-21 07:18:04
名前無し

[名もなき毒]もそうなんだけど、このドラマは視聴者の心を惹き付けるのが上手いから、きっと原作者の宮部みゆきもそうなのかなと思います。前に面白く観させてもらっていると書いたけど、よくよく考えたら、このドラマ決して面白いということではないんですよね。ただ、観る者の心を捉えて離さない何かがある。

2014-08-21 07:19:35
名前無し

↑それが何か今は上手く言えないんですけど、そういう魅力があると思います。

2014-08-21 07:39:24
名前無し

私月曜8時のこの枠って好きなんですよね。どなたかも書いてましたけど、結構良作あるんですよね。[刑事のまなざし]なんかもそうだし。視聴率が取れないのは、やっぱり時間帯の問題なんですかね。非常にもったいないと思います。

2014-08-21 09:13:32
名前無し

恐い、恐い、間野京子が…恐すぎる…

2014-08-21 10:04:55
名前無し

なんで私の感想消えてるの?

2014-08-21 10:08:38
名前無し

↑ごめんなさい、スターつきの評価のみの表示見てました

2014-08-21 12:49:43
名前無し

2014-08-19 14:17:37さん。

拙文に興味を持っていただき、また私には過分のお褒めまでいただきましてありがとうございます。また、ご意見には同感です。
見ず知らずのお方から評価していただけるのは、ことのほか嬉しいものです。なぜかというと私事で恐縮ですが、世知辛い世の中、仕事・生活において褒められることはあまりなく文句を言われることの方が多いです。たまに褒められると下心があったりする(苦笑)。それとは無縁だから、なにも義理のない方からお褒を頂戴することが心にしみるのです。

私信だけというのもなんなので、ドラマの話もします。
私は杉村三郎には幸せになってもらいたいと思います。今が不幸せというわけではないから、より幸せにということですね。
条件は3つ。1.妻との婚姻生活を良好に継続し子供の成長を見守ること。2.格と家柄の世界から、自転車で走り去るようにして飛び出していけること。本人談「霧が晴れたようになり、膝が震えるような感覚を味わえる」こと。3番目は、要は職業探偵になるということですね。

3つとも両立させるのは困難です。特に1と3は。今のところ1が最優先ですが、2なら妻子連れで実現できる可能性がありそうです。
現職場はヤバイ人も配属されてきますが、他の同僚と直属上司はとてもいい人達で、視聴者目線ではこのメンバーの中にいる杉村を見続けていたい気持ちがあります。しかし、「会長の娘婿」というレッテルが有形無形のプレッシャーをかけていたようです。慰謝料の件だけが辞職の理由ではなさそうだと推測します。
職を辞しさらには家も出ることで、実母の言うように今多コンツェルンから距離を置けるようになります。

辞職の件はすでに菜穂子に了解をとっており、今回、家を出ようという打診をしました。ただ、その時の表情を見ても、1と2の両立なら可能性はあるといっても容易いことではなさそうです。
菜穂子とっての幸せとはなんでしょう。とりあえずは、夫には現状維持でいてもらうことでしょう。しかし、夫には今まで譲ってもらっていたのだから私も少しは譲らなきゃ、と思えるかどうか。それとも、いっそう不満を増殖させていってしまうのか。夫妻の行く末を左右しそうです。これに橋本・間野の撹乱要因が絡むので、ややこしくもドラマ的には面白いところです。
目が離せません。

2014-08-21 13:19:27
名前無し

このドラマで一番上手いのは、国仲涼子かもしれない。でもなんか今回はつまらなかった。なぜだろう。でも、終盤に近づくにつれて、また、ぐっと盛り上がっってきた感があるけど。

2014-08-21 14:59:39
名前無し

↑なぜなら一番違和感なく、自然に見える演技をしてるから。自然に見えるっていうのは、決して[自然体]ってことではないですよ。

2014-08-21 22:04:51
名前無し

本当に多面的に人物を捉え掘り下げていますよね。
どの人物にも血肉が通って感じる。

ただ、話は計算されてよくできてるんだけど、話にぐいぐい引き込まれる感じはなしない。疾走感はない。アクセルかかかりそうなところで待ったがかかってしまう感じが続くのは疲れる。

なぜか本筋の謎解きより間野の思惑と橋下が気になる。橋下の経歴であのポジションには疑問なのでなにかもってくるはず。それが愉しみ。不倫になるかどうかはどうでもいいのですが。

そういうのが相まってラスト真相が結実(明かされるというより)してくれるといいな。

    いいね!(1)
2014-08-22 02:29:07
名前無し

気になること3題。

一話以降は、あまり自己主張らしきものをしてこなかった控えめな運転手さん。慰謝料についての思いを吐露する場面で、背後に詐欺師の絵がずっと写り込んでいた。これはなにを意味するんだろう? なにがあるわけではなく、ただのミスリードなのだろうか。
私には誠実そうな人に見えるんだけどね。

塀の陰から間野を監視していた人物。あれはやはり井出なのだろうか。だとしても、家の中にまで入り込んでくるのかな。
あのメッセージは昔からの知り合いを想起させるから、別れた前夫の線がありうる。京子がなにかの犯罪と関係があるとしても、夫がらみで巻き込まれていて、今はそれから逃げているということもあるかもしれない。
だとしたら、この人は何かの悪に染まっているとしても根っからの悪人ではなく、過去の行状には同情できる余地があるのかもしれない。
やっかいなのは杉村のやさしさだ。三郎本人からすれば、たんに「ほっとけない」同情から助力しただけなのに周りから、なかでも妻から疑われてしまうなんてことにならないのだろうか。

私は不倫になるかどうかに関心がある。とくに杉村は、どう転んでも不倫などしそうにないタイプ。だから、最後まで不倫はしない方に掛金を張っている。
だが、間野の魔魅力は半端ではないので本気出してきたらどうなるか。「もしかしたら・いや、まさかないだろう」という思いで見ている。
万が一、不倫に走った場合には説得力ある理由を提示してほしいと思う。それができたら大拍手を送るが、「それしきの理由では無理がある。納得しがたいな」という感想になるであろうことにも掛金を張っている。

2014-08-22 04:37:13
鈴木

今回も面白かったです
開店パーティーにエンディングの歌は合ってないですけど
出演したのは良いですね
ついに主人公の家庭が崩壊の予感が益々高まりましたね
あんなに仲が良かったのに、気持ちがすれ違ってしまうのは悲しいですね
犯人の本当の目的はなんでしょうね、協力者は誰なんでしょう

2014-08-22 08:30:47
名前無し

長谷川京子って誰って書いた者です。長谷川京子ってもしかして、織田裕二主演のドラマに出てたあの人ですね?私はよく知らないのですが、この人の醸し出す雰囲気結構好きです。

2014-08-22 13:59:52
名前無し

長谷川京子さんは『八重の桜』にも出ていましたね。そちらでも薄幸の美女役がとても似合ってました。雰囲気があってわたしも好きです。
今回の役は薄幸の美女プラス謎の女で自分的には他の女優優さんは思いつかない。水野美紀さんも合ってるかと思ったけれど狡猾さが出せない気がする(長谷川京子さんはそこはかとなく出させていますよね)

2014-08-22 18:05:02
名前無し

覚えている方がいたら教えてください。[ぺテロの葬列]で、今杉村と菜穂子が住んでいる家は、[名もなき毒]で原田いずみ事件があってから、新しく、引っ越してきた家なんでしたっけ?

2014-08-22 21:17:56
名前無し

『ペテロの葬列』第一話冒頭、杉村三郎の語りから引用。

「僕の大切な一人娘、桃子が自宅で人質に取られたこともある」
「今、自宅を処分して、義理の父の家の離れに住んでいることも、その事件の後遺症と言っていい」
「誰も口には出さないが、二年たった今でも僕らはその後遺症から完全には立ち直れていないのかもしれない」

2014-08-22 21:21:11
名前無し

↑あ!そうでした。思い出しました。ありがとうございます

2014-08-22 21:28:40
名前無し

あのバスの運転手もなんか隠してるのかな…そんなことないのかな…

2014-08-23 01:52:42
名前無し

運転手は単にお金が必要ってだけで、間野は特に悪人でもなく家に入り込んだのも前夫だろうし、主役夫婦にも不倫とかないと思う。
最後に井出が慰謝料の件を暴露して一悶着はあるだろうな。あとは主役が仕事辞めるとか。他は想像つかないんで楽しみ。
今回のお話は罪とその懺悔だろうから、これ以上新しい問題が起きるような展開にはならないような。でその罪ってのは傍から見れば実にささいなことだったり、自分の罪になるのって感じのものだろうと。どの登場人物も何かしらの罪を抱えていて、その行動理念も贖罪の意識から。バスジャック犯はもちろん、あの殺された詐欺師やその妻や新聞配達員も。会長もそうだったし。死んだ探偵もそうなのかな。間野も何かしらの罪の意識を抱えて生きてきてて、これから行動をする時はその贖罪だと思う。
間野関係者がこの話にどうからんでくるのかとか、バスジャックの人質連中が今後どうなるのか、あとお金を送ったのは誰なのか、その辺が気になる点かな。人質にあれ以上犯人側の関係者いるのかな。もしいたら意外。

2014-08-23 08:33:52
名前無し

上記の方に、ほぼ同意です。ただ啓ちゃんあたりは、かなりやさぐれていたし騙す側に変貌するのもありえるかなと

同じ事柄でも罪を感じない、むしろ被害者だと思っている人はいる。
反対に激しく罪を感じ足立のように行動をおこしても、いい結果になるとは限らない。
宮部さんの作品はとても読みやすいけど、哲学的ですよね。本来ドラマ化難しいと思う。その意味では、よく頑張ってると思う。

2014-08-23 12:19:55
名前無し

橋本さん、ジワジワきてますねぇ‥
杉村夫妻に、どういう影響を与えるのかが気になります。

ただ…エンディングの宣伝シーンはいらない。
うるさいだけだった。

2014-08-23 21:22:44
名前無し

神の存在と善悪の存在を同義としたところに妙に納得した。

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2014-08-24 01:42:41
デニキ

バスジャック事件以降は、杉村を中心に関係者たちで探偵の真似事をしつつも、何だかんだ平穏な日々が続いていて、大した変化はないんですよね。
ストーリーはとても平坦なものに思えます。
しかし、ここにきて確実に各々の何かが劇的に変わろうとしている。
慰謝料(金)の存在が人の人格や思考を変えるのか、それとも本性を映し出すのか。
そこがとても興味深い。
それから、間野さんは今のところはバスジャック事件との関係性が臭うわけでもないし、一見危険な人間には見えないけど、時々寒気がするほど恐ろしく感じる。
まだ杉村は気づいていないのだろうか?
間野は一体何者なのだろうか?

2014-08-24 03:22:09
名前無し

杉村三郎と間野京子が談笑しているところを目撃した菜穂子。顔を強張らせて相当なショックを受けた様子でパーティ会場から立ち去っていきます。絶対ありえないとは言いません。言いませんが若干、唐突感がありました。進行がすこし性急に思います。
間野京子は杉村菜穂子に「疑いの種」を植え付けました。しかしそれはようやく芽吹きかけた段階で、あそこまでの反応を見せるようになるためには、もっと大きく育って蕾がつくところまで行く必要があるように思いました。それにはまだ肥料も時間も足りない。

肥料を足して育つ機会になりえたのが夫妻の会話シーンでしたでしょう。しかれど夫・三郎は怪しい素振りは見せませんでしたし、妻も疑いを深めた様子はありませんでした。ここは妻の誤解ということになるでしょうが、三郎が怪しまれるようなシチュエーションにすればよかったのにと思いました。

会場で親しげに話していたとはいえ、人の目のあるところで仲を疑われそうなアツアツぶりを示していたわけではもちろんありません。夫にはこれといって疑わしい要素はないのだから、未だ間野の勝手な横恋慕にすぎない段階と判断するのが妥当でしょう。出て行くに相応しい「決定的瞬間」というにはほど遠いということです。

私が菜穂子的な立場だったら、近づいていって「お二人サン、ずいぶん仲がよろしいのね」「間野さん、主人は家ではこんな笑顔をわたしに向けてくれたことはないわよ」とチクチク刺して、夫を慌てさせるくらいにしとくでしょうね。
あー、菜穂子はそんなことは言わないタイプかな?
女心というのはよく分かりませんからねえ。こんな理屈どおりになんかいかないということなのでしょうかねえ。

2014-08-24 08:45:09
名前無し

「名もなき毒]も「ぺテロの葬列」もドラマの評価は高いのに、原作はそんなに評価高くないんですよね。なんでなんだろ。

2014-08-24 13:55:27
名前無し

むしろだからこそドラマ化に成功してるのかもよ
他の宮部みゆきの評価高い原作はのきなみメディア化で失敗してるもの。
たぶん、原作の評価が高いものは複雑すぎるんだと思う

2014-08-24 21:13:37
名前無し

評価が高い作品はドラマ化が難しい。
たとえば「模倣犯」は、心理描写が生い茂りすぎて映画化に失敗している悪い例。文章でしか表せない世界、てあると思う。
そう考えると、杉村シリーズは忠実にドラマで再現するには程よいのかもしれない。

2014-08-24 22:11:04
名前無し

杉村と間野、菜穂子と橋下、不倫に染まっていくか否か…そんな安直なドラマではないと信じてはいるけれども…でも今のままいくとなぁ…なきにしもあらずって感じだしなぁ…

2014-08-25 04:01:23
名前無し

ナレーションでもいいがモノローグが先陣をきって牽引し、しんがりも務めるというタイプの構成は好きだ(毎回同じにすべきとは言わない)。適宜、間に挟むのもいい。
人物の心情や状況を、台詞で説明することがある。この説明台詞が多いドラマは苦手だ。これに頼るくらいなら、ナレーションやモノローグを活用した方がいいと思う。

ただ、人選は大事だ。今年の大河ドラマのナレーション役は不評で、早々にケガで降板してしまったがいろいろ憶測をよんでいる。
モノローグは主役が務めることが多いのだろうが、『ペテロの葬列』では小泉孝太郎の落ち着きのある声質・口調・テンポがピタリとはまっている。大人のための上質なミステリドラマのために、一役買っている。

ドラマ界には詳しくないが、モノローグドラマの代表的名作といえば『北の国から』が思い浮かぶ。杉村シリーズも、どうしてどうしてこれに負けずに頑張っていると思う。

2014-08-25 07:10:34
名前無し

「名もなき毒」「ペテロの葬列」と原作以上にドラマが好評なのはやっぱり杉村役の小泉さんがはまり役だったということもあるんじゃないのかな。ナレーションも含めていかにも誠実なキャラクターは、原作者自らの推薦というのもうなずけます。このシリーズを見て小泉さんを見直した(えらそうにすみません)という人も多いんじゃないでしょうか。私は正直、最初はパパの七光りのイメージが強くていい印象がなかったけど、初めて役者小泉さんに興味を持ちました。これからも気になる存在になると思います。

2014-08-25 08:17:32
名前無し

夫婦の下に関する秘密がテーマのドラマじゃないですよ

    いいね!(1)
2014-08-25 16:55:28
名前無し

ここでの評価は高いのに
深夜ドラマの匿名探偵より視聴率が悪いってどういうことだろ?

2014-08-25 18:00:56
名前無し

↑夫婦の下に関する秘密がテ-マのドラマじゃないですよ。あ、そうなんですか?そうなんですかってそうですよね。どうしても間野京子の存在ばかりが最近気になるもので…三億円を、どうするかでしたっけ?そろそろこっちも話進めてほしいな。

2014-08-25 18:03:31
名前無し

↑間違えました。慰謝料です。

2014-08-25 19:06:43
名前無し

公式ページの「プロデューサー日記」で、橘さんはこう書かれています。

----------------------------
プロデューサーの橘です。
5話は、色々な要素が混じり合う回となりました。
『ペテロの葬列』では、大きく以下の三つのお話が描かれています。
バスジャックの老人は誰か?そして、その目的は何か?
足立、高越、内縁の妻絵里子の三人のストーリー。果たして、高腰は足立に殺されたのか?、
杉村、間野、菜穂子、橋本の四角関係は、どうなっていくのか?
-----------------------------

二番目は一応の決着をみましたが、残りの二つを中心にまだまだ興味は尽きません。お楽しみはこれからです。
またこうも書かれています。

-----------------------------
「お金だけでなく、この世にどうしようもなくはびこる「悪」の伝染に対して、我々はどうしていけばいいのか?」
というのが、このドラマの真のテーマとも言えるものですが、
-----------------------------

当然ながら、四角関係もこのテーマに深く関わっています。
四角関係には興味ないという人がいても、それはそれぞれの自由です。しかし、これがドラマの主要な柱の一つであることは否定しえない事実でしょう。

2014-08-25 19:32:08
名前無し

後30分で始まりますね。楽しみ。

2014-08-25 19:35:29
名前無し

2014-8-25-19;06;43さん、ありがとうございました

2014-08-25 22:18:20
名前無し

ヤバい。前半見逃した!
後半20分しか観れなかった,(>_<)
なんでこの時間帯なの?
主婦は忙しくて忘れやすいし嫌だ!
で。前半どんな話しでした?

2014-08-25 23:07:03
名前無し

暮木という人が、御厨と同一人物もしくはその仲間であるということは、見る前からの想定内でしたから、とくに驚きはなかったです。
バスジャック事件の進展がゆっくりなので、どうしても他の話に目が行ってしまいます。それで十分面白いので、不満はないのですが。

今回、私にとって最もインパクトがあったのは、杉村と井手との対決シーンでした。といっても、ほぼ一方的に杉村が押されてました。
千葉さんのネチネチとして嫌らしさ全開の怪演ぶり、発散する毒気には見ている方まで完全に当てられました。温厚な人が二度までも席を立とうとしますが、いや、気持ちわかります。ある意味、原田いずみ以上に鳥肌が立ちます。

井手は恐ろしいほど露骨に悪を伝染させようとしました(しかし、少しは善意も隠されているかもしれません)。
杉村という人は悪に対して高い防御力を持っていると思うんです。しかし、動揺は隠すべくもありません。感染はしたでしょう。されど防御システムには跳ね返すバリアだけではなく、内部の免疫系があります。感染した悪の増殖をどう防ぎ無力化していくか。その経験を通して、杉村の成長を私達は目の当たりにできるでしょうし、期待したいと思います。

2014-08-26 06:33:28
名前無し

暮木の共犯者=送金者がわかって少し謎の解明が進みましたね。でも、暮木=御厨でないなら、御厨は誰? 
まさか会長じゃないですよねぇ。
それに事件の人質の中から武器を持つ人まで現れるって。やはり大金は怖い。人間を狂わせる力がありますね。
長谷川京子の怪しげな視線は魅惑たっぷりだけど、杉村はたぶん落ちないと思うな。それより奥さんと橋本の方が心配。奥さんは多分に情緒不安定気味だから。
ともあれ今日の井出が象徴するような悪意の伝染が純な杉村にまで及ばないことを祈ります。

2014-08-26 08:48:52
鈴木

井手の嫌な感じが強烈でした、千葉哲也さんは上手いですね
間野ははじめから怪しいですけど、子供と自分を守る為に必死なだけの人だったりして
椎名遥や秘書高野のシーンは息抜きになってほっとします
岡本玲さんと映美くららさんは良いですね

    いいね!(1)
2014-08-26 09:20:43
名前無し

小泉孝太郎の演技ってさぁ、ちょっと固いっていうか、どこか不自然じゃないですかね?下手とまではいかないけど。私この人苦手だな-って思っちゃう。でも、みなさんおっしゃられているように、ハマリ役だな-と思います。

2014-08-26 10:06:13
名前無し

えっ?映美くらら出てたの?どこに?って思ったら、秘書役だったんですね。イメージ変わりすぎじゃないですか?純と愛の時と。

2014-08-26 10:22:55
名前無し

昨日のは、面白かったですね。ドキドキしました。
千葉さんの怪演もすごかったし、平さんの義父ぶりも、素敵でした。

2014-08-26 10:26:59
名前無し

毎週、楽しく見ています。本当に小泉さんハマり役ですね。これからどうなっていくのか、期待しています。

2014-08-26 12:33:41
名前無し

色々な展開があって面白い。良作。

2014-08-26 12:51:28
名前無し

公式の「あらすじ」をチェックしてみたら、「そこで井手は、間野と親密になっている杉村に対して忠告するとともに、間野の裏の顔についてあらゆることを杉村に伝える。」と書いてありました。

忠告とは、相手の身を案じてアドバイスするということですよね。ならば、もしかしたら井手の言うことは正しいのかもしれない・・・いや、誇張はあれど井手の言うことにもいくばくかの真実が含まれているかもしれない、と言い直しましょう。

氷の女王が示唆するように、井手は黒幕の指示で動いていそうです。その目的のためには手段を選ばない男で、パワハラを平気ででっち上げる。間野のことにしても、中傷を加えて猜疑心という悪を杉村に伝染させようとしたと思えましたが、実は事実を掴んでいたのかもしれない。
杉村に深い恨みはないはずですが、「会長の婿」という立場は気に食わないのでしょう。人をもてあそぶことに抵抗がなく露悪趣味的な性格が相まって、あんな伝え方しかできないのかもしれません。

推測が当たっているなら、「間野はとても怪しそうに見えるが、本当は悪い人間ではない」という説は崩れることになります。うーん、真実はどこにあるのか?混乱してきました(制作者の思う壺かも)。



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ペテロの葬列