2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)9801~9850 件が表示されています。

2014-08-30 12:35:33
名前無し

ラジオで公私混同のウソ放送
また小さいレベル。
こんな人嫌ですね。
前からですが仕事ナメてる。

しばらく録画切っちゃいました。

これをわざわざクローズアップする脚本って。
ドラマを売れる商品とし作ることが優先されて
そこに生きる人の姿が見えない脚本に
なってしまったのですね。

売れるドラマを作る。これが現代を生きる職業婦人の
お仕事なのですね。(嘆)

2014-08-30 12:38:18
名前無し

きっとね、このドラマがテレ東の深夜とかでやっていたら、なんの違和感もなく見たかもしんない。
あ、細かい描写しないのわざとなんだ。
あ、いきなり都合いい展開もあえてなんだ。
そうやって、素晴らしすぎるキャストでドラマ風コントを見せたいんだなって解釈する。
むしろ、やるなテレ東!て思う。

それはテレ東らしさ、的なものとしての褒め言葉ね。

同じようにNHKらしさ、みたいのもある。
NHKの朝ドラとして見るなら、脚本もしっかり、隅々まで考えられてるな、番組作りのスタッフの気合いがわかるな、と思えるものがいい。
軽い作風でコメディを書きたいならあまちゃんくらいやる。それでこそNHKだと思う。

このドラマは映像作品としてはNHKクオリティがあると思うけど、連続テレビ小説としてはその柱になる脚本が浅い。うすい。

そんな印象がずっと変わらず、いや、どんどん増すばかりです。

2014-08-30 12:40:55
名前無し

うちの70代親も、友人70代親も楽しんでいます。

子どもはストーリーずたずた展開ぶつ切りめっちゃひどい脚本の作品でも
その場で主人公と一体化して、夢中になって叫んだり、一緒に歌ったりしてますから、年をとってくるとだんだんそうなれていくのでは…

2014-08-30 12:41:25
名前無し

吉高花子のいろんな表情が見れて楽しいシ、テルと美里はかわいそうだけど話の内容もおもしろいよ。
花子は暑苦しいヒロインではないのでとても見やすいです。

2014-08-30 12:42:47
名前無し

今日のドラマの作りが、明らかな失敗をした花子を英雄のように見せようとしているのが丸わかりでシラけました。

漆原部長にこれでもかと女性蔑視発言を言わせ、失敗をした花子があたかも被害者、部長を性差別で花子を虐めている人のように見せて、本来の叱責の意味をボヤかしてしまう。

英治に「君は美里にはいい事をした」と言わせて、花子擁護。でもこれはまあ、いいんです。家族なら公的にはどうすべきかを置いといて、やってしまった心情の方を汲み取ってもらいたいし、家族くらいはその気持ちをわかってあげていいと思う。
でもそれに続けて花子が「子ども達の夢を守りたい」なんて大袈裟な発言するから、叱責シーンからの流れが「子ども達の夢を守るために正しい事をした花子。それがわからず女性蔑視で虐める上司。それでも負けない強い花子」みたいになっちゃってます。というか、そういう美談にしたくて、そもそもこのエピソードを取り上げたんでしょうが。

でも上に指摘があった通り、今までの描写に「社会のことを真剣に考える花子」なんていうシーンがなく、近視眼的に自分の半径何メートルの事しか考えていないような話が多いため、説得力がありません。

    いいね!(2)
2014-08-30 12:45:24
名前無し

少し辛口だけどあっさりしていて後味すっきりな朝ドラ。

2014-08-30 12:47:28
名前無し

非難されてる人もいますが、私はこのエピ好きです。
史実においても、村岡花子さんも実際に言われたようですし
花子の人となりが出ているエピの様に感じました。

方法は間違っていたかもしれないですが
子供の夢を守りたい・・と思う気持ちがよくわかる素敵なエピでした。

沈んだ花子に対して、村岡さんの諭しながらも
優しくフォローしてあげる姿に、心が温かくなりました。
以前は苦手だった村岡さんの高感度がまたUPしてしまいました。

2014-08-30 12:49:32
名前無し

Teru of Green Gables
不謹慎ながら大笑いしてしまいました。ツボ

    いいね!(1)
2014-08-30 12:59:36
名前無し

「子ども達の夢を守りたい」ではなくて、
「(自分の)子ども(だけ)の夢を守りたい」
というエピソードでしたものね。>テル号
それは旦那さんの苦言の中にもあったとおり。
その直後に「子ども達の~」と臆面もなく脈絡もなく飛躍する素頓狂さが
ハナコサンいうところの「想像の翼」なんでしょうか。いやまさか。
児童文学翻訳者の資質にもかかってくる消化不良エピ、
後味の悪いてかスッキリしない、イヤな感じに後をひく話になってしまいました。

2014-08-30 12:59:59
名前無し

英治役の鈴木亮平は最初は変態仮面のイメージが先行してうけつけなかったんだけど見ているうちにいい役者だと思えるようになりました。
台詞まわしもなかなか上手いし、立ち姿もいいと思う。
新人のころの堤真一を思い出します、この先ドラマなどの主役級で席巻する役者になるかもと期待しています。

2014-08-30 13:07:26
名前無し

子どものニュースを読みラジオで伝える花子は、家庭にいる主婦より社会の出来事を多く知り考える機会があるでしょう。
社会参加している花子の台詞に花子の反論に違和感はありませんでした。これからも局長と対決する姿を見たいです、

2014-08-30 13:26:39
名前無し

テルが史実にあったからと言ってこんなに時間を割いて
モモの件は戦争も絡まないし、あっという間に養女に出してました。
「子どもの夢を守りたい」なら、ニュースの原稿変えるなんて
もっての外。
放送局の方の言われるように「子どものニュースと雖も報道」なのに
中止になって楽しみにしている子ども達が がっかりするとか
考えが及ばないのでしょうか。
漆原部長の言われることに、言い返すなんてできないと思う。
村岡花子さんは、こんなに子供みたいな人だったのですか?

2014-08-30 13:35:02
名前無し

親なんてそんなに偉いものでもなくて、育てていくうちに自分も学んでいくものだと感じています。
ラジオおばさんという立場より人の親である気持ちをついぞ選んでしまった花子は人間臭くて良いですよ。
自分でもしまった・・ていう後悔の表情、あれはどうしようもなくついつい出でしまったというものを表していましたし。
皆に申し訳ないって言葉からもそれは感じ取れます。
そういう自分の子供を大切に思う気持ち、他の子供達に悪いことをしてしまったと思う気持ち、そんなものが入り乱れ、そしてお小さい方々の夢を守りたいという気持ちが強くなったのだと感じました。
失敗して、反省して、また一段進むことが出来ればそれで良いのですよ。
実際の村岡さんは、けっして品行方正な方ではなかったのだとホームページでも以前によんだことありますしね。

    いいね!(1)
2014-08-30 13:48:41
名前無し

今まで吉高花子と村岡花子さんは、キッパリ切り離して考えてました。でもラジオの下りが史実ってことで、村岡さんも吉高花子の様に公私混同しちゃう人だったの?となんか混乱してきてしまった。

村岡さんがラジオでテル号と言った経緯は、本当にドラマの様に娘を喜ばせるためだったのでしょうか?そういうこともわからないまま、一部だけ史実通り…とやられると本当に村岡花子さんの実像が歪んで受け取られることになるのでは、と思います。
アンのゆりかごを読んでいない私にとっては村岡花子さんがどんな方だったのか、吉高花子とどれくらい似ているのか、全然判断がつきません。

史実であろうがなかろうが、今回のラジオのことは社会人としては首を傾げざるを得ません。それだけでなく、全国の小さい人のためにとやっっていた志自体を自分で裏切ってしまった話なのに「子ども達の夢を守りたい」なんて正反対の言葉で締め括られても…残念ながら共感できませんでした。

2014-08-30 14:12:40
名前無し

>ラジオの下りが史実ってことで、村岡さんも吉高花子の様に公私混同しちゃう人だったの?となんか混乱してきてしまった。

まあそういうことですね。
彼女も聖人じゃない人の子の親だったということですね。
子どものことになると冷静さを欠ける部分もありました。
そのエピが放送されるかどうかはわかりませんけど。

2014-08-30 14:13:11
名前無し

ラジオが史実ならそれでいいけど
それをやっちゃう花子さんがどんな人か
なぜそれをエピソードとして
入れるのか
全然伝わってこないから
まったく無意味なエピソードになってます

2014-08-30 14:16:51
都鳥

あなたには係わりたくない原稿と違う放送問題になっても 
お話が犬の名前をテル号と変えた理由はなぜなのですか
ニュースでは事実を曲げた放送は子供向けでもしてはならない
ラジオ局国策促す立場ゆえ政府の統制検閲厳しい
逓信省の検閲済みを逆らえば全職員の首が飛ぶんだ
ご婦人は家や子供でいっぱいで他のことなど全く見てない
これだから女なんかは困るんだ組織の立場も配慮してくれ
軍用犬子供ニュースの原稿に名前は無くて勝手につけた
他の子も自分の犬が活躍し喜んだだろうテルと言わねば
ラジオにてテルは元気と聞いてから大はしゃぎしてぐっすり眠る
いい笑顔美里の瞳輝いてとっても素敵な贈り物した
世の中がいかになろうとこの子らの美しい夢守り続ける
空を飛ぶ飛行機黒い影落としエンジン音は次第に大きく
ペン部隊戦場共に駆け巡る軍の躍進伝えるために
宇田川は従軍記者で大陸へ壮行会で万歳三唱
驚きの花子と蓮子二人だけ困惑顔で万歳をせず

いよいよアンとの出会いですね
それでは、また来週

    いいね!(1)
2014-08-30 15:22:20
名前無し

>子どものことになると冷静さを欠ける部分もありました。

ああ、そうなんですね。略奪婚のことと言い、村岡さんてどちらかというと我の強い方だったのかな。
どうしてドラマはこんな自己主張のないおとなし目の花子にしたんでしょうか。その方が視聴者ウケが良いから?

でもこのガツガツしてない花子に史実通りのエピソードをやらせるから、脇役達が簡単に夫を譲り渡したり、あっさり娘を養女にやったりという理解し難い行動に出る羽目になっている。性格が全然違うなら切り開いた道筋も違ってしまうのに、無理矢理当てはめようとしてちぐはぐしちゃってる感じですね。

2014-08-30 15:37:38
名前無し

人間だから、つい間違ってそうしてしまった、というのはいいんですけど、
後で村岡が、犬を出した他の子供達の事いってましたよね?
それで、あぁ、これはもう2度としてはならない…みたいになるのかと思いきや、
美里に最高のプレゼントだって…
がっかりしました。

花は全国の子供達の事なんて考えてないですよね。いつも自分の内輪の事だけ。

女性の社会的地位向上の云々もパーティに参加してたとこしか見てない気がするんですけど、
部長に女性の社会進出について意見をのべてるシーンも、ハァ…って感じがする。

恋愛や、身内の心情にめちゃくちゃ左右される花みたいな女性こそ、職場などで女性の信用を落とすんじゃないかなぁと思います。

とにかく、花が何を言ってても説得力がまったくない。

美里ちゃんは超かわいい

2014-08-30 15:38:51
名前無し

2014-08-30 12:02:49さん

「Teru of Green Gables」、ツボにはまりました!
ほんと、それならばなにも問題がないんです。

何が許せないって、このドラマが「赤毛のアンの翻訳者・村岡花子の半生記」というところです。

脚本もヒロインの演技もひどすぎるドラマがあったとしても、実際のところ「お好きにどうぞ、ご勝手に」なんですけれど。
このドラマ、フィクションに史実を混ぜて史実に見せかけていますが、「史実とはちがう!」といえば「安東ハナにしてますし、フィクションですぅ」と逃げる。「そんなに気になるならドキュメンタリーをごらんになったら?」と言いながら、モンゴメリ、赤毛のアンを出してこのドラマの村岡花子を、実在であるかのように仕立てあげているのが、なんとも憎い・笑
「モンゴロメリの栗毛のアン」とかにすればいいのに。

本当のところ、原案者が承諾しているとか遺族も喜んでいるとかそういうことではないし、面白ければいい視聴率が高ければいいとか、そういうことでもなく。仮にも「真実の報道」として定評がある局なのだし、慎重に誠実に実在の人物を扱う責任があります。

そして、このドラマはどうなのか。
本当に、「赤毛のアンの翻訳者・村岡花子」の真実を描き出しているのか、ということです。

え~、史実だろうとフィクションだろうと楽しければいいんです~満足してます~と、なんでも受け入れてしまう視聴者が多いからこそ、なおさら。

そういえば、前作の「ごちそうさん」では室井さんが自作の「おでん」のお話の筋を変えて読みましたが、今回の「テル」とは次元が異なるかと。

どちらかといえば、戦争に負けているのに
「そんなこと言えない」「みんなが喜ぶから」「恐がるから」
などの理由で、我が軍は優勢です! 焼夷弾なんて怖くない!
と、報道していまうことに、近いです。

なんだか理屈っぽくなっちゃってごめんなさい。
いつもは、もっと違う感じで投稿してますのでお許しを。

2014-08-30 15:52:43
名前無し

盛り上がってきたやん!

2014-08-30 16:13:54
名前無し

本当に後味の悪い今週の最後。
テル号のエピは一体何のために必要だったのか。
史実であったとしても作者はこんなことをした実際の花子さんの本意を本当にちゃんと研究したのか?

どういう目的で、花子のどういうところを強調したくてこの段階でわざわざこのエピを時間を使ってやったのか全く理解できません。
「女性は子どもや家庭という目先のことしか考えない」・・・本当に花子のやったことはまさしくその通り。
公私混同。でも娘を思ってついやってしまった、という「気持ち」だけは職業婦人であっても同時に母である、ということで全然わからなくもありません。
しかしエピの締めが悪過ぎる。
花子は謝っていたけれど、一体何をすまない、と思っていたのか。英治が公私混同のことで花子に言っていたけれど、ならそれはそれで夫として最後までしっかり筋を通してくれなくちゃ。
結局最後にはこのドラマお得意の花子もちあげ、でヒロインもあれだけ平謝りしてたのにさっさと気持ちを切り替えて「子供たちの夢を守りたい」とまるで自分のやったことを正当化するような発言。
作者自身がどういうポリシーを持っているのかまるで分からない支離滅裂エピです。
これでは花子の身勝手さ、未熟さだけが結果的に心に残ってしまいます。

親も子と一緒に成長する?仕事や社会的責任は全然別のこと。子供がいようがいまいが仕事での成長とはまったく関係ありません。
仕事上明らかな失敗をしたのに、家庭のこととごちゃまぜにして夫になぐさめられればけろっと立ち直る。この年齢になって、もうラジオの仕事だって始めて結構経っているようなのに、こういう女性が朝ドラの主人公、というのは正直同じ女性として大変情けなくなります。
この作者さんはご自分の仕事もこんな感覚でやっているのでしょうか?
このドラマを続けて見てきて、このテル号事件の結末もおそらく納得行くような描き方にはならないだろうとは予想していましたが、予想以上に疑問だけが残る締めでした。

そして今日の最後は女性の進出の(また)パーティ??日ごろの地道な活動はすべてカットでこういう皆様集合!の派手に宣伝まがしくする場面ばかり。本当に中身が伴わない表層的なドラマ。
第一宇田川先生ってあんなふうになってしまうキャラだったかな???あの潔いまでの自己中、女王様作家の人が「お国のため」って矛盾し過ぎてると思いますが、一体彼女になにがあったのか???

2014-08-30 16:32:07
名前無し

吉高花子は最高だと思います。

2014-08-30 16:45:16
名前無し

このテル号事件は、史実でも別にお咎めもなく
周りに何にも言われなかったそうなので、
私はこの描き方でいいと思いますけどね。

ほんと吉高さん、最高に素敵だと私も思います。

2014-08-30 16:46:21
名前無し

オマエ言ってることとやってることが違うやろと、ツッコミ入れられて笑いをとるコントパターンのような。
おとうや宮本もそんな描き方でしたねぇ・・・

スポンサーリンク
2014-08-30 16:47:15
名前無し

吉高さんは魅力的だと思うけれど、このドラマの花子にはあまり魅力は感じない。

できれば吉高さんで違う描かれ方をした村岡花子を見たかった。

2014-08-30 16:49:10
名前無し

盛り上がってきましたね。わたしの言いたい事をほぼみなさんが代弁されて書くことがないかも。なんでちょっとだけ気になったことを。

>きっとね、このドラマがテレ東の深夜とかでやっていたら、なんの違和感もなく見たかもしんない。
あ、細かい描写しないのわざとなんだ。

えええ! テレ東おそらく金曜日枠でしょうが(大ファン)と一緒にしないでください、泣けますー。あれは『狙って』事象を省いているのですよ。そこに想像をかき立てられるだけの力が作品にありませんか? 計算された構成で、メッセージが明確にあり、あえて描かなかった部分は視聴者へのなぞかけであり、作品の深みを何倍にも深めているのです……と熱く語ってしまいました、すみません…ハイ。
冗談でなく花アンが深夜にやっていたら、そのまま寝こけてしまうなあ。いや、自分の趣味もあるでしょうが。

いちおう真面目なつっこみどころでたぶんまだどなたもされていないと思うのですが、なぜに花子はテルの名前を出した理由を隠したのですかね。
『とても言えるはずがありません』
いや、そうでしょうけど、本当に反省をしているのら、理由をつまびらかにして「このような事は以後けっしていたしません」とできないのは、即刻クビになるから?(なると思いますけど)

公私混同した事を隠すのは卑怯者ではないの。それで頭をさげ反省しましたと言ってもその場をうまく切り抜けたかったのね、結局。とがっかり感が半端ないです。
史実にあるということだから、なおのこと扱い方に注意して欲しい。史実にあるからいいじゃない、とくれば、これを村岡花子さんが同じようにやったんですよと取られかねないです。

漆原部長に「だから女は」と言われてもしょうがないと思いました。花アンの花子はがどの口で反論できるのでしょうか。同性として迷惑です。

宇田川先生が出てきたのは嬉しかったです。ただ、戦時中なのにあの豪勢な集いは、とびっくりしました。戦時中ですが東京ってまだこんなに豊かなんですかね。みなさん着る物も食べる物も戦時前とまったく変わってない様子。

あとはみなさんのご意見にまるっと同意です。
子供の夢を守りたいのではなくて、自分の子供を守りたいだけだろうという今日最大にショックを受けた事項を、最後の言葉としてどうしても残したいのであしからず。

2014-08-30 16:50:27
名前無し

今日の吉高さん 肌の綺麗さが際立っていました。
ナレーションがよけいに思いました。

2014-08-30 16:54:11
名前無し

無意識の自己中心、このドラマのそういうのが嫌ですね。
今週の放送事故(?)のエピソードはその際たるものでした。
だから女性は・・と言われても花子のこの言動では同性として
反論できない。
く、悔しいわ~~

2014-08-30 16:57:34
名前無し

私も花子はなんか嫌い。
自分勝手だし。
でもいつも周りがみんな助けてくれる。
女学校時代からイライラしたが
大人になっても変わらないんですね。

それよりもっと、もものシーンをじっくりやって欲しかった。
夏休み旅行中に二日観ないだけで
いきなり、ももの娘がはなの養女になっててビックリ!

昼ドラ並のスピード展開でついていけなかった。

2014-08-30 16:59:29
名前無し

吉太郎「上官殿、言われた通りサインを貰って参りました」
上官「うむ、ご苦労であった。これで甥も喜ぶ」
吉太郎「あの、以前結婚したいとお話した醍醐亜矢子は村岡花子…つまり妹の友達であります」
上官「なんだそうなのか。早く言い給えよ。そうか、じゃ、結婚していいよ」
吉太郎「ありがとうございます!」

「この御時世〜云々」とかJOAKがピリピリしてるのに、のんきに童話作家のサインなんかせがむ上官のいる日本軍。
ほとんどの人がスルーしてるけど、上記の会話にはならなかったんだろうか?

2014-08-30 17:05:17
名前無し

>本人無意識のうちに他の人が我慢したり変わらずを得ないような図式になって花子のために自我を捨てる、というのがなんとも見ていて気持ちが悪い。気づくと花子が花子教の教祖みたいな立場になっている。

まさにこの部分が、このドラマを見ていて気持ちの悪い所なんです。

中でも、ももは花子の成功や豊かな暮らしを妬んだことさえ花子に謝罪し、我が子を花子に差し出すという殉教者ぶり。重病の夫を支えるため我が子と離れ遠隔地に向う自分を「幸せ」だと言う。この台詞には、大きな違和感を感じました。自己犠牲を美化した欺瞞のように思えます。

時に花子が強い自我の持主として描かれるのに対し、他者、特にももや香澄など苦境に立たされた弱者の自我や煩悩が悟りを開いたかのように消え、また結果的にそれが花子に幸福をもたらす。こんな流れに花子教徒ではない私は理不尽を感じ、うんざりしてしまいます。

自己犠牲を厭わないほどの人間的魅力が花子にあるのなら、この流れも何とか納得できるのでしょう。でも、その部分が全く描き切れていない脚本では何も伝わりません。ももが偶然、階級差別発言を受けている花子を一度チラ見したくらいで、花子の苦労や理念を全て理解し長年心に鬱積したものがすっかり晴れてしまう。こんな安直なプロットはバカバカしくてお話しになりません。そもそも花子が差別されている場面なんて殆ど無いのに、ももの居合わせた時にだけ出す都合の良さに説得力はありません。

中では何やら精神的に濃密に繋がっているらしいカルトの世界を外側から覚めた目で見ている気分。このままだとちっとも共感できずに終焉を迎えそうです。

2014-08-30 17:06:29
名前無し

村岡花子さんは一体何を謝って
何を反省しているの?

子どもへの素敵な贈り物って
それを夫が擁護するって?

なんだコレ

2014-08-30 17:11:38
名前無し

2014-08-30 16:59:29 名前無しさん

ホントですね。よく気がつかれました!
醍醐さんのこと兄やん待たせてるんだもんね
しかしもうあっちこっちに話がごちゃごちゃ
してちょっと前のそんなことまですっかり
忘れてる始末…
このドラマってその日暮らしの感覚で見なきゃ
だめなんでしょう
結局どのエピもあとあとまで心に残るような
重みのあるものじゃないんですね

2014-08-30 17:21:46
名前無し

無自覚な失敗談が
美談にむりやり置き換えられているような

2014-08-30 17:24:54
名前無し

ももの展開は速すぎたけど、こういう終わり方で来週のアンの話に入るのはいいと思った。ラスト一か月がすごく楽しみです。
クランクアップの映像が朝流れてましたけど、お疲れ様ー最後まで応援してます。

2014-08-30 17:27:28
名前無し

美談だとは思わないでしょう
花子らしいと思います
これが嫌な人と受け止められる人が分かれてるのはいつものことですね。

2014-08-30 17:30:16
名前無し

>自己犠牲を美化した欺瞞のように思えます。

ああこれってすごく同感です。
何だか人の感情の持ち方として尋常じゃない、って言うか不自然。
きょうだいたちも友人も職場の人(漆原などはまだ別にして)も。
このドラマの花子に特別なカリスマ性でも感じられればわからなくはないんですが、なんだかそのへんにいるいつまでたっても言動がちょっと幼稚な、優しそうには見えるけれど究極には自分が一番っていう普通のおばさんみたいで・・。本物の花子さんの作品が出てくるとすごいなあ、って感じるんだけれどそこに対しての掘り下げはないし。
見た感じは吉高さんですから普通のおばさんとしては尋常じゃなく美しいのですが。今ごろになって仕事であんな初歩的ポカやってただ形だけ謝るような人がカッコいい女性とも全然思えません。
カーネーションの糸子なんてああいう人と友達になりたいとは思わないけれど、やっぱりぐいぐい引っ張り込むようなパワーがありましたからある意味カリスマ性があったと思うんですよね。
でもこのドラマの花子には・・・ない。
だから周辺の人たちの気持ちが理解できず私は全然共感もできません。

2014-08-30 17:35:02
名前無し

いやあ、自己チューヒロインは、これまでもねえ、たいがいが。
はあヒロインのおかげでっか、ヒロインは勝手やって暴言はいでも愛されだすか。
ここに始まったことてもなく毎度ですわ。ここ最近は得に。その表現にどう感じてどう許せるかだわ。

2014-08-30 17:39:47
名前無し

自己チューヒロイン結構好きですよ。
純ちゃん、花ちゃんなんか真っ直ぐで周りが見えなくて、そういうところに不完全な人間らしさを感じてる自分。
カーネやごちのヒロインはすごすぎて近寄れないものを感じるのです。
好みはいろいろですよ。こんな私を選んだ男もいますし。

2014-08-30 17:40:36
名前無し

私は、敢えて関連書籍等読んでいません。番宣やネットのネタバレを見た程度におさめています。

脚本家の先生は、「村岡花子さんは完璧な人ではなかった」と仰って居ました。

思ったのですが、村岡花子さんは 自分の思った通りの事を通そうとする人だったのでは?

時代の波に翻弄されてしまったのでは?

素晴らしい翻訳の作品を遺された方ですが、花子さん自身は、共感出来ない方も居る。みたいな。

例えば。ですけど、歌手が素晴らしい歌声で、歌も上手く、いつも上位ランク。しかし、私生活では、タバコを吸いスタッフに当たってる。でも、聞いているメディアには一切出ないから、誰もそんな事をしているなんて想像すらしない。
実は…。と知った時 その歌手について賛否両論。
あの素敵な歌はなんだったの?と否定派。歌手なんだから歌が上手けりゃ良いじゃない。と擁護派。

花子さんも、作品は素晴らしいですが。実のところ、ある意味人間らしいきたない一面も持ち合わせて居たのではないでしょうか?

朝ドラのヒロイン。にするのが大変だったのでは?

放送の度毎回思いますが、一回の放送の感想と言うより、一週間まとめての感想の方が 思いをこめやすい。一回15分の放送時間では短い。と思います。

文学に長けて居る視聴者の方は、翻訳シーンが少ないと思うかも知れませんが。それがあっても、文句は出ると思います。

それが、「感想」なのだから、それで良いと思います。

2014-08-30 17:52:15
名前無し

わたしは自己中ヒロインが嫌なのではないのだな。

自己中って言っても自分がやりたいことがはっきりしてるようなヒロインは見ていて気持ちいいし個性的でステキだと思う。
あとはそういう自己中ヒロインを回りがどう扱うか、はドラマによって結構ちがうんじゃないかな。
前ドラなんてヒロインの無意識の自己中みたいなのは和枝さんみたいな人に徹底的に叩かれまくったし、婦人会という地域での関わりでもヒロインは思い通りになんてできてなかった。
このドラマが好きじゃないのは、ヒロインが無意識の自己中に自分が気づかない無神経さ、ということも多少あるけれど、それ以上にその自己中を回りがちっとも嫌と思わず、そのために自分の方がさっさと変わっちゃって認めちゃうところ。
今回は漆原部長やアナウンサーが今のところそうじゃないんだけれど、それも何だか中途半端で、結局旦那の優しいことばでヒロインが自分の自己中さをちゃんと認識することなく問題すり替えが行われているんだもの。
これは見ていて気持ち悪いですよ。

2014-08-30 17:57:22
名前無し

テル号と変えたのはよかったです。自分の子供のためなんだけど
公共のラジオで言ったことによって同じ軍用犬としてつれていかれた
子供達に一時しのぎの嘘であっても希望をあたえられたと思います。
戦争に近づいている異常な日常だからこそ希望をもって生きていかなくちゃならないよね。
私は史実は知らない、ここででる村岡花子の史実は見ていますがこっちの吉高花子の物語のほうが史実の村岡花子よりもおもしろいです。

2014-08-30 18:11:03
名前無し

カーネーションの糸子もごちそうさんのめ以子も、何かと戦って生きてるよね。それが生き生きとして小気味よく、見る人の共感を呼ぶのです。花子はそれに対して、何とも真剣に戦っていない。というか、どんなに間違ったことをしたり言ったりしても、それを周囲が安易にアゲアゲしてしまうから、そこからちっとも面白い展開になっていかない。ドラマが生き生きと動いていかないのです。

2014-08-30 18:14:57
名前無し

うーん、実際の村岡花子さんが実生活でどうだった、とか作品とギャップがある、とかそんなことはどーでもいいんです。

ここに感想書く時は純粋にこのドラマだけのことを見て考えて感じたことを書いているだけ。そういう人が結構多いのでは?
批判する人の理由をああだこうだ、と肯定的な人が推測する必要ないと思いますし、その人が実際の村岡さんをどう思っているか、というのとドラマの感想って別のことだと思います。たまには重なっていることもあるとは思いますが。敬意を持って描いて欲しいとか言うのはそれはまたドラマ自体の内容の感想とは違いますよね。
実物がどんな人であろうと、見て納得できる脚本のドラマを作れるか作れないかは、純粋に作者の腕の問題でしょう。
ドラマにしにくい題材だからイマイチ上手くできませんでした、なんてプロの言い訳にはなりません。
難しい歌だから上手く歌えませんでした、なんて言うのは歌手じゃありませんからね。
それに誰も完璧な人間、なんていうものをドラマに求めて感想書いているのではないと思います。
よくあるコメントだと思いますが、なぜ批判があると完璧なものを求めてる、とかなるのかそこがわからないですね。
批判している人たちが肯定的な感想を批難しているのでもなく、感想がいろいろ、なんて当たり前のことだと思います。
たとえ~~であっても文句は出ることと思います、なんて言う事に一体何の意味があるのかよくわかりません。そんな選択肢実際にないんですから。

2014-08-30 18:37:17
名前無し

たとえ~であっても批判はでるはず。

この言葉の意味よくわかるわ。異常なくらいに批判をいれている人って
どっちの答えであっても必ず批判をいれるってことだよ。
どっちつかずの中立派の考えでは永遠にわかりっこないよ。

2014-08-30 18:52:12
名前無し

>たとえ~であっても批判はでるはず。

なぜそんな風に断定するのかわかんないなあ。
だってドラマが良いと思えば批判は出ない、か少ないはずでしょう?

なんにしても批判は出るだろう、というのはいろんな感性の人が
いるから、ということで分かるけれど、このドラマに限って批判的な
人はどうなっても批判するだろう、なんて完全な誤解か、自分自身が
そういう感覚だから(つまり肯定すると決めたら肯定だけ、批判すると
決めたら叩くだけ)という感覚だからとしか思えない。
ちなみに私はこのドラマは最初からこれまでいいな、と感じたことはそう
書いてきたし疑問を感じたらそう書いてきた。
最近は疑問の方がどちらかというと増えてきたってだけ。
今回はそういう人が比較的多いように感じています。
まあ常に中立的、なんていうのはそんなこと自体があまりないでしょうね。

2014-08-30 18:52:27
名前無し

宇田川光代のモデルが誰か分かる方います?

2014-08-30 18:59:56
名前無し

お国のための仕事で戦地に赴く大事な壮行会を、かよのカフェで、、。
幾ら何でもショボくない?

2014-08-30 19:10:57
名前無し

なにがあってもパーティ的なこと、人の出会いはかよの店で、ということにこのドラマはなっているんだと思います。
セットの予算の関係か黒木さん少しでも出してー、っていうリクエストに親切に答えている、とかで。
そーいうこと気になりません、っていう支えてくれる人もいっぱいいるから世界が狭い、とか不自然なんてそんなこと気にしちゃいられない、好んでくれるお客様は神様です的なドラマなのでは?
私もショボイって感じますが(笑)



スポンサーリンク


全 12686 件中(スター付 1235 件)9801~9850 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)