2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)10001~10050 件が表示されています。

2014-09-02 02:50:24
名前無し

まあ、でもどんなに客観的に考えてもこのドラマ、お粗末な出来であることは間違いないですよね。それは人の好き嫌いとはまた別の問題だと思います。視聴率だけが良かったからといって、これが成功作だなどと、中園さんに思ってほしくないです。多分私はもう二度と、中園さんのドラマは見ないと思う。

2014-09-02 02:56:00
名前無し

2014-09-02 02:37:31 名前無しですが、補足として。

花子とアンには上で書いたように、こういうネット社会でも分かるような人間の心の複雑さや葛藤が描かれていないこと、また人と人とのコミュニケーション、というより花子だけが葛藤を抱えなくてもやっていけるような回りによる一方的な花子への好意の伝達、のようなものが目立ちます。ヒロイン自身による人への働きかけがとても少ないです。こういう人が想像力が豊かで児童文学の翻訳にたずさわる、ということに私は現実世界との隔たりを感じます。
現実が厳しいからこそ現実とは離れたファンタジーのような世界を、という考え方は分かるような気はしますが、村岡花子という人が実在で厳しい時代を生きた、という事実がある以上、その人を題材にしてそういう現実回避の世界を作ることには最初から無理があるし、ふさわしい題材ではないと思います。

2014-09-02 02:58:33
名前無し

感想だけ書いて、星を付けるのを忘れていましたので、失礼します。

2014-09-02 03:19:22
名前無し

5日のあさイチ プレミアムトークに花子とアンの脚本家、中園ミホさんが出演されますね。

2014-09-02 02:56:00 名前無し さんにはぜひとも
当サイトを代表するレビュアーとして、切れ味鋭い批評を番組に直接送って頂きたいなぁと、勝手ながら密かに期待してます。

2014-09-02 06:08:00
名前無し

先々週分からためっぱなしで観ていない。
毎日だとどんどん増えるから、そろそろ見るか消すか決めないと…
と思ってこちらに来たら、おやおや?少し持ち直してる感じ??
ヒロインの心情がサッパリわからないことがほとんどで、たまにいきなり激怒するからびっくりして、子供の死はさすがに辛いのわかったけど、喜びとか、深々と降り積もるような感情が見えなくて、それがなによりこのドラマを楽しめない理由だと思う。
主役の気持ちがわかれば、周りの感情がわからなくてもまだいいけど、周りの気持ちばかりわかって、主役の気持ちがわからないのは物足りない。

戦争突入、ラストスパート。
そろそろ花子の主体性が見たいな。

2014-09-02 08:18:36
名前無し

私もビデオ組で一日遅れの投稿で失礼します。
皆さん感想に挙げておられますが、ブラックバーン校長との場面と三人のダンスにぐっときました。
穏やかで静かな中にも思いやりや愛が溢れている。
日々の暮らしでこんな風に感じる瞬間をくれてありがとうって感じです。
お陰で気持ちよく会社に行けます。
三人のダンスの思い出は子供の方が強く残るんじゃないかな。
子供には幸せを感じた思い出が大事だそうですから。
子供の夢を守りたいっていうのは、こんな身近なところでも実現出来るということでしょうか。
気持ちというか姿勢の持ち方ですもんね。
でも兄やんが冷たそうな空気を持ってきました。
蓮さまが心配です。

2014-09-02 08:26:43
名前無し

吉太郎贔屓で見ています。
龍一の反戦思想は正しいけれど、脚本家の意図が見え見えで、それに乗るもんかと反発してしまう。
吉太郎は筋が通っていると思うから好きです。
上手く言えないんですけど。
おとうと喧嘩しながら甲府を出て、反対を押しきって憲兵になって、北海道から逃げてきてはなを妬むももに共感してやることができ、気持ちを吐き出せと言う、そんな吉太郎が好きです。

2014-09-02 08:29:04
名前無し

今日は考えさせられました。

龍一は家族を守るために戦争をやめさせることを選択し、あにやんはまもるべき人をまず守るためにするべきことがあると考え・・・どちらも守りたいものは一緒なのに。
龍一が言い放った、戦争をやめることが子供の夢や家族を守ることになる、昨日の長谷川先生が国が強くなることが、子供の夢を守ることになるのよと言ったセリフとの対比もなかなか絶妙と思いました。

あにやんも苦しい・・・自分の任務を全うすることと蓮子さんを苦しめたくはないと想う気持ち。せつないです。

花子と蓮子さん、このまままた絶交状態になってしまうのでしょうか。
イノッち、ほんと、蓮子さんに誤解ですよって言いにいってあげてー。

2014-09-02 08:38:45
名前無し

あれは人違いだった、ということでいったんは内偵の対象から外れ、龍一が積極的に兄やんと醍醐さんの仲を取り持とうなんていうほのぼのシーンまであったのに、日中戦争が始まって龍一が昔の仲間と反戦活動を再開したことで、ふたたび官憲に目をつけられてしまったのですね。「あなたは何をしているんだ。蓮子さんと子供たちをまず守るべきだろう」と吉太郎が龍一に迫った言葉には、そういう過程があるからこその悔しさと憤りが感じられました。それに対し「国がおかしくなっていくのを止められずに妻や子を守れるか」と言い返した龍一も、このドラマでは初めて(笑)と言っていいほどの、きりっとした男らしい表情で、なかなか見応えがあるシーンでした。それにしても憲兵のリーダーが吉太郎だったということで、あれほど蓮子を心配していた花子が裏切ったと誤解されてしまったのは悲しいですね。それに何も知らずに帰宅した純平が「非国民」と罵声を浴びせられつつ連行されていく父親を見てどれほどショックだったか。先日、純粋にお国のために戦いたい、と軍人志願を口にしていただけに、母親蓮子はどんな説明をするのか。親子の葛藤も生まれるかもしれませんね。
花子と蓮子の友情の行方とともに、先が気になります。

2014-09-02 08:49:59
名前無し

今日は晴れ晴れとした日差しが眩しいです・・昨日までの陰鬱な曇天がうそのよう。
ドラマは反対に暗い穴の中へと静かに進んでいます。
家族同士でも考えるていることはまったく違う。
お父様は国賊なの・・・まっすぐに捉えた龍一の視線から目を逸らした長男。
吉太郎は守るべきは家族と言い、龍一は家族を守るためと言う。
蓮子は悲痛な感情を整理するすべも見つからず、すべてを花子にぶつけることで自分を保った。
真っ暗で不安な穴倉に、希望の光が差すのはいつになるのでしょう。

2014-09-02 09:21:14
名前無し

純平は誰に似た?と思ってたけど、、。
今日のシリアスな表情の蓮子と龍一を見たら、、二人の子どもだ!と
確信出来ました。

いくら兄が憲兵でも、花子も忙しくお仕事しているんだから
龍一をどうこう出来るほど様子を見られてないのに。
蓮子は それ程ショックを受けたという事なんでしょうね。
昔は 拷問みたいなのあって 連れて行かれた人は 牢で病死とか
多かったような、、。
龍一!生きて帰ることが家族を守るに繋がるんだからね!
おとなしくしてすぐ釈放されるんだ〜。

2014-09-02 09:34:00
名前無し

昨日はブラックバーン校長の言葉に感動し、今日は吉太郎と龍一のぶつかり合いの中での言葉に考えさせられる。
吉太郎、龍一のそれぞれの心の熱さを感じる。
どちらが正しいのかはわからない。
龍一も国を売ろうとしているわけではなく、国を家族を思うからの行動。それでも売国奴と罵られてしまう。

龍一がどうなるのか、花子を疑い花子に怒りをぶつけるしかなかった蓮子、そして二人の間にできてしまった溝はいつか埋まるのか気になります。

またこうした中、花子はアンに出会い何を思いドラマの初回の場面に繋がるのかも期待しています。

2014-09-02 10:00:56
名前無し

反戦活動家の龍一と憲兵の吉太郎をこういう形で対峙させ、戦争の意義を考えさせる展開はうまいと思います。”家族を守る”をキーワードに、戦争支持、反対の立場がそれぞれ正論として描かれています。国を守り、家族を守るために戦争する。いや、家族を守るために、戦争をやめさせる。時代が変われば正義も変わりますが、この時代に憲兵の吉太郎が龍一を連行するのは当然の任務。でもその陰に、蓮子に対する個人的な吉太郎の想いも感じられるのが切ないですね。しかもそこに龍一の息子純平の想いまで絡まってくる。
明日の展開が楽しみです。

2014-09-02 10:19:54
名前無し

私はフィクションの龍一ごたごたは不要だと思ってます。
どこまで蓮様一家をからめれば気が済むんでしょう。
女学校の先生たちの迫害されたこととかの話とか
花子はカナダ系のミッションスクール出身なのですから
今まで散々語られてきた普通の戦争の話とは違った話をすればよかったのにと
残念でなりません。

2014-09-02 10:36:52
名前無し

冒頭の老けメイク、ホントにあるのかな?
かなりムリがありそうですね。
じゃあ年上の蓮子さんはもっと老けるってことかしらー

最近はドラマの内容よりそちらの方が気になります。

2014-09-02 10:39:24
名前無し

悲しい・・・
花子も蓮子さんも少しも悪くないのに
こんな形で気持ちが、すれ違ってしまうなんて。
戦争が友情にもヒビを入れてしまうのですね。
宮本さんも吉太郎さんも、それぞれが正しいと思うことをしているだけなのに
立場や思いが違うと、敵見方に分かれてしまう。
戦争の残酷さを思い知らされます。

でもそんな苦悩と絶望の中で
花子はアンに出会うことになるんですね。
辛いシーンもも多くなりそうですが
そのことを楽しみに観ていきたいと思います。

2014-09-02 10:41:18
名前無し

辛いシーンもも多くなりそうですが

辛いシーンも多くなりそうですが

2014-09-02 11:27:04
名前無し

>冒頭の老けメイク

考えたら、今から数年後の出来事ですよね。
戦争が激しくなり
印刷所の仕事も敵国の言葉の翻訳の仕事もなくなり
一気に老け込むんですかね?

2014-09-02 11:59:59
名前無し

今日は普通のドラマとして寸分の隙なし。
あにやんは徹底的な右には見えず蓮子を慮る様子を伺え見え良かったです。けっこう偉い立場になっているのかな。醍醐さん、そろそろ嫁にもらえるんじゃないかと思うんだけど、戦争のまっただ中で不謹慎だになるんだろうなあ。蓮子の事にまだ想いがあるのかなというのも見え隠れ。
男という者は初恋で片想いの人をいつまでも好きというのはあるのかも、といろいろ考えられて良かった。あにやんが色男だからひいき目かもしれませんが(笑)

英治さんと花子のやりとりも不自然さがなく、美里が家にいてもももちゃんと家にいて(いつもどこ行っちゃってるのと不思議でたまらず。ももの家に美里はいるのかと思うくらい)送り出すところもよかったです。いや、これが普通なんだけど。ハードルが低すぎるのだろうか。

宮本とあにやんのやりとりも良かったです。良かったですが、上に書いたように、これでは普通の戦争ドラマ。花アンでしかできない戦争ドラマがあったはず。ミッションスクールに残った先生達のことはブラックバーン校長の帰国で幕引きなのかな。赤毛のアンの原書を渡される時に出てくるのかな。

宮本は史実はまったく違う道を歩いているのでその辺は興味があります。病弱で蓮子が大黒柱として家庭の主となっていたけれど、夫に寄り添う妻という部分を史実に沿わせるんでしょうか。

2014-09-02 12:28:31
名前無し

うーんあんなに電話を掛けまくるなんて?当時はまだ壁掛け式の話すところが壁側だったはず。あの時代の加入数はせいぜい80万人全国で。花子って裕福なんですな。それもレン子さんもですな。友達同士で固定電話が持てるなんてあったんかい?
まあそういう突っ込みはアレとしても、憲兵も身内は来ないでしょう。まあそういう突っ込みもアレとしても国賊って赤ってことですよね。その辺が安易に描かれ過ぎじゃないでしょうかね。

2014-09-02 13:42:05
名前無し

中島さん、演技が落ち着いたみたい。伝助と対決の時は萎縮した子犬みたいに見えたもんだが、今日の兄やんとの対峙はちゃんと力の拮抗を感じられた。イケメン二人が睨み合うシーンは、なかなか絵になりますな。

それにしても、以前花子に「勘違い」って言ってたのはやはり嘘だったのか。実はずーっと動向を伺っていたのだろうか、随分長い年月だけど。花子の家で普通に宮本のお芝居に巻き込まれてたけど、あの時も何食わぬ顔で実は宮本を探っていたのだろうか。
あのコミカル劇をやってた二人と今日の二人のコントラストが何とも言えない。まさかそういうことも狙ってあのギャグ回を描いたのかな?…いや、それはないか…。

2014-09-02 13:44:11
名前無し

確かに普通のドラマでのこの時代のよくある展開かな。
腹心の友同士、お互いの家族が全く逆の立場になってそこに亀裂が生じる、という展開。ドラマチックにするためには全然悪くはないと思いますが、なんとしても見ていて花子も蓮子も言動が幼稚過ぎる感じがしてしまう。
この年齢になったら、少しはものごとの裏とかそれぞれの立場、というのに思いが行くものだと思いますが・・ましてやお互い腹心の友、なんでしょう?

宮本の中島さんは中途半端な芝居よりこういうどシリアスの方がずっといいですね。
脚本自体が軽いコメディ調なのかシリアスなことを描きたいのか一本筋が通っていないので俳優さんもなかなか大変です。
戦争の時代の突入したこういうシリアス路線を取り入れたいならやはり全体的なバランスやらストーリー構成に綿密な計算がほしかったです。
個人的には最近のシリアス路線の方が、たまに軽い場面が入ったとしても好みであり、これまでよりは見やすくはなって来ています。

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2014-09-02 14:10:12
名前無し

電話は
史実では、花子の高名な友人から
会社再建の時に格安で譲ってもらったそうです。

2014-09-02 14:23:59
名前無し

扱っている時代や村岡花子や白蓮みたいな人たちを扱うのにそもそもこれまでのお子様展開のようなものの方にむしろ無理があってちぐはぐな感じがしたわけで・・・

しかし蓮子がいきなり花子が兄に何か言ったんでしょう?って矛先をそこに向けたのはちょっとがっかりですね。蓮子は昨日、人の考え方が一色に染まっていく状況には反対、と言ったわけで思想的には戦争反対という所で宮本と一致しているわけですよね。ならなぜ息子に「お父様は国賊なんですか?」と言われた時に「いいえ、お父様は間違っていません。」のような毅然としたことばが出てこないのでしょう?
ただただ夫が連行されたことを嘆いているだけ。宮本とは駆け落ちまでして一緒になって幸せな家庭を築いたのでしょう?宮本への思いよりも先に友人へ矛先を向ける、などという様子、また花子の方も英治の心配をよそに感情の赴くままに行動する様子(その間、ももはずっと台所に立って日常を送っている)などを見てしまうと、あの漆原部長の「女性は・・・」ということばが再び頭をよぎります。もう少し女性に知性、ものを深く捉えることもできる描き方をしてもらえないものでしょうか。

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2014-09-02 14:52:10
名前無し

蓮子さんは冷静沈着というよりは、直情型と思われるから、今日の態度にも納得です。
蓮子さんにとって、なにより大切なのは龍一との生活。それを奪われた、それも腹心の友である花子の兄に・・花子を逆恨みするのも判ります。
花も感情が先走るところはまったくブレなし。
お互いに気持ちで動くタイプなんだなぁ。。。
そういう人間っぽい、愚かさみたいなもの、自分にもあるそんな部分に共感したりしています。

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2014-09-02 15:01:34
名前無し

ウーン、感情で行動するのは人間にはよくあることだし自分ももちろんそんなところが多い。
でもドラマの中では花子も蓮子もそれなりに年齢を重ねてお互いいろいろな普通の人が経験しないようなことも経験してきている女性なんだよね。ましてや花子などは翻訳、という感覚と知性と両方がなくてはできない仕事をしている人なのであって、一般人とはまた違うはず。キャリアだってもうそうとうできているんだし。
そういう人たちがいつまでたっても感情先走り、と言うのではなんだかいろいろ経験してもちっとも大人の女性にならない人たちに見えてしまう。蓮子には花子の兄がどうのこうの、なんてことより(兄は仕事上当然のことをやってるだけなんだし)夫の心のうちを理解しようとする方向に行って欲しいな。でなければあそこまでして龍一と一緒になったのがなんだか龍一も浮かばれない感じ。女学校時代の友人と夫とを考えた時、人ってどちらをより大切に思うものだろう?英治に対する花子も同じ。

2014-09-02 15:21:18
名前無し

偉人だからといって立派な行いばありしているかかといえば、そうでもない。
案外と鉄壁に見える人がそうではないとかよくある話。
花子は子供の頃から、自分がこう思ったらこう!と突っ走ってきた。
先生の手紙丸写しで退学になりそうになったり、かわいい悪ふざけを伯爵にしてみたり、ワインという美味しい飲み物に目がなく、飲みすぎると失敗すると判っていながらも手をだしてありゃありゃ。

村岡女史は清廉潔白な人ではなく人間臭い人であったらしいとは、このドラマがはじまる頃の脚本家談。
もちろん才能もあり、努力家もあっただろう。そういう部分以外のもっと身近な花子、アンを読んで自分と等身大と心を寄せたように、花子を身近に感じてほしいという想いが脚本家にはあるのかもしれない。
物足りなさを感じている人の気持ちも判るけど。

2014-09-02 15:23:15
名前無し

吉太郎と龍一のやりとりは見ごたえありました。
このドラマって女性たちを中心に描きながら、よく考えてみると男性たちの方が
それぞれなにげに個性をじわじわ作り上げていて成長していておもしろいわ。

2014-09-02 15:30:40
名前無し

>偉人だからといって立派な行いばありしているかかといえば、そうでもない。

立派な行いを求めている、なんていうのではありませんよ。
感情的に動くのがだめ、とか理性があれば立派、そういう短絡的なことではないのであって。
それなりのその人なりの成長やら職業性とか、恋愛なら恋愛で家庭を築いて相手への愛情が強くなるようなところを女性にもちゃんと描いて頂ければなあ、ということです。
正直、このドラマの女性たちの短絡的言動には人の成長や変化などを考えた時、逆に非現実的なものをよく感じています。若いころの場面にはそんなところも若くて可愛い、って感じるものですが。

2014-09-02 15:45:16
名前無し

蓮子と花子は「腹心の友」ではなかったと、脚本家は言いたかったのでしょうか。
いくら気が動顛したからといって、疑いもしないのが真の友だと思うのですが。
私も、今日のは不要なエピソードだと思います。
感動する場面のようでいて、考えてみると本筋からずれているような。

2014-09-02 15:50:40
名前無し

二人とも『作家』と言う、感受性や感性が人一倍鋭い職業の人たち。
この場合は、作家活動に役立つ人間観察をとか関係なく。
感情的になってしまったと言う事なんでしょうね。

ただ、、セリフが、、ねえ、、小学生のケンカみたいな言い合い。
なんでこんな幼稚なセリフなんでしょう?

2014-09-02 15:56:08
都鳥

深夜ゆえ電話するのは明日にする大変なこときっとあるはず
暇だから遊びに来てと電話する美味しい金つば待っているから
憲兵が龍一逮捕に上がりこむ逃げるまもなく直ぐに捕まる
戦争の和平工作目的で仲間と大陸渡る計画
関係の書類を捜し家中の本棚全てひっくり返す
あなたには何よりもまず守るべき家族や子供いるではないか
この国はどんどんおかしくなって行くそれを止めずに守れるものか
蓮子待つ花子のもとに知らせなし電話かけるも誰も答えず
大丈夫心配するな直ぐ帰る母と子供をよろしく頼む
純平のすぐ目の前で父連行非国民との汚名着せられ
何故に父は連行されて行く何をしたのか国賊なのか
蓮様の家を訪れなじられる密告したと疑いもたれ
稲光雷鳴轟き急な雨家にも入れず戸は閉められて

それでは、また明日

2014-09-02 15:58:43
名前無し

ずれてます!
蓮子はこれまで花ちゃんに対しては冷たくされようと最大級に花ちゃんを良い人って見てきました。
腹心の友として求めた思いも花子よりは強いもののように描かれていた(絶交のあとも手紙を書いたのは蓮子のほう。英治の制止も聞かず自分の駆け落ちを助けたのが花子だということもよくわかっているはず)のに、今朝の場面では何だか女性どうしの友情の浅さが露呈されたようで気になりました。

2014-09-02 16:16:37
名前無し

まあセリフ稚拙だと思うけど蓮子は花子に気を許したうえの、八つ当たりとは感じた。ここが知性がみられないと言われる由縁ですよね。
でも蓮子は情熱的な歌を詠み駈け落ちまでする激しい女性。知性はあってもどんなに年を重ねても、こういう人は一生大人にはなれないし、なったら芸術家としては落ちる。

と、初めて擁護してみたアンチです。

2014-09-02 16:25:16
名前無し

あにやんが来ましたからねえ。
このために、あにやんを憲兵にしたのかな
と思ってしまいましたよ。
連子様関連のはなしは、戦後得意の英語で、窮地を救うくらいにしておいてほしかったなあ(史実は別の人を救ったのだけど)

2014-09-02 18:58:54
名前無し

昨日からぐっと面白くなり(花子夫婦のダンスシーン、素敵だった)、ひさ~しぶりに続きが楽しみでテレビをつけました。

前半は良かった。あにやんの憲兵姿、素敵です^^。しかも、下っ端じゃなくて、命令・指揮する立場なのね。
男同士の白熱したやり取りも良かった。

なのになのに、なんであと1か月をきったこのタイミングで花子と蓮子を仲たがいさせにゃ~ならんのだ!
しかも、言った、言わないの陳腐なけんか。
どうせなら、戦時下における思想の違いで喧嘩してほしかった。

これ、この無理矢理展開って、ひょっとして、腹心の友の友情再びとかいって、最終週あたりに感動の(?)仲直りをさせるためじゃないわよね??

明日は持ち直しますように。

2014-09-02 19:22:02
名前無し

 龍一さんのほうが正しかったのだと思えるのは終戦後ですね。
白蓮さんは、どの程度ご主人の思想を理解していたかは疑問です。あの頃は、女優の沢村貞子さんも、ある劇団に所属していたために二年間も刑務所生活をさせられました。作家の小林多喜二は拷問死されましたし、しばらく暗黒の時代です。龍一さんは拘束される事は覚悟していたのでは?

白蓮さんの本当の姿は、それから二十数年後にはっきりします。
私の手元にある新潮文庫の「白洲正子自伝」には、白洲さんと親戚の白蓮さんについて少しだけつづられております。
以下は白洲正子さんの文章です。
《筑紫の女王と呼ばれた柳原白蓮が家出をしたのは大正十年のことだが、駆け落ちの相手は共産主義の宮崎龍介で、柳原家と私の実家とは姻戚関係にあったため、裁判沙汰が終わるまで、白蓮さんを家であずかったりして調停に立った父は大分苦労したようであった。
 そのまま何十年も音沙汰なくすぎるうち、ある夜勢いこんで電話がかかって来た。「あなた、今度のことどう思う?」
「今度のことってなあーに?」「美智子さんのことですよ。あんた、このままほっとくつもり?」美智子さんとは現在の皇后陛下のことである。私はしばらく言葉につまってしまった。「どう思うって、ぜんぜん見たことも会ったこともない方の事、何もいえないわ、知らない人のこと書くなんてあたしにはできない」 電話のむこう側では怒り心頭に発したらしく、がチャンと切ってしまった》
白洲正子さんいわく、「白蓮さんは、共産党員と意気投合して何十年か経っても、付け焼刃の思想よりも「華族の血」のほうが濃かったのだ」

白蓮さんは、皇太子さまと(平民)の美智子さまとのご成婚をかなり強く反対されたそうです。となると、花子さんの友情にも疑問を抱いてしまうのですが、このドラマではどう決着するのか興味があります。

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2014-09-02 19:33:39
名前無し

「わたしが悪かったわ、花ちゃん。」
「蓮さま…!」

とかで終わりそう…

2014-09-02 19:34:21
名前無し

前回はブラックバーン校長に心動かされたいい回でした。今回も、なかなかのもの。しかも冒頭からやってくれます。

蓮子の家に近づくな、という吉太郎の忠告をる花子から聞き、「それは、よっぽどの事だ」と事の重大性を強調する英治。一大事!と、蓮子に電話しようとする花子。さすが腹心の友、と思いきや。「もう遅いから」と英治に止められ、素直に従う花子。ちょwww 緊急事態にそんな脳天気でいいんですか?イエス、それがまかり通るのがこのドラマ。

翌日。朝食後、やっと電話を入れる花子。行くのはダメだけど来るのはあり、と蓮子を自宅へ招く。一休さん?w 昼過ぎ、お出かけ準備にかかる蓮子。そこへ吉太郎率いる憲兵隊登場。指揮する吉太郎が部下より若いw 部下の方がおじさんw 詰め寄られ容疑をあっさり認める龍一w 憲兵隊にしょっぴかれていく龍一を帰宅した息子が目撃。一声「お父様!」いや、どう見ても兄弟w 衣装とっかえたら順平が兄w

一方、なかなか来ない蓮子を心配し、花子は夫と共に宮本家を訪問。到着すると開けっ放しの玄関。上がり口に座り込んでいる蓮子と対面。なぜそこに待ち構えてたかのように蓮子が?w 何があったのか蓮子を気遣う花子。不吉なカラスの鳴き声。暗雲。雷鳴。不吉な前兆のパッケージw。このベタな演出はもちろん狙ってますね。 

密告したと一方的に花子を責め立てる蓮子。腹心の友の言い分は一切聞かないw 花子言い返せず、付き添いの夫が代弁。そこへ、お姑さんが「お帰り下さい!」引き戸をピシャリ。激しい夕立の中、傘も無く締め出される花子たち。間髪入れず三輪さんが「ごきげんよう。さようなら」

いやぁ今までの回で一番笑えました。戦時体制に突入し、これからシリアス路線を行くと見せかけ、まさかのフェイント。笑いどころ満載のいい回だったと思います、ハイ。

2014-09-02 19:48:42
名前無し

なんだかんだ言って、皆さんすっかりハマっているのですね。
私もですが。
花アンってかなりキャラ立ってると思ってます。
花子も蓮さまも、かよもももも、英治さんも吉太郎も、伝助も醍醐さんも、この人ならそうするだろう事をスゴいシンプルに描いてると思ってます。
少なくとも普通のドラマとそんなに違わない気がしてます。
不満な人はそのシンプルさが物足りないのかもね。

2014-09-02 20:39:45
名前無し

今日は腹を立てることなく観れました。
でも確かに、いくらやつ当たりでも、腹心の友なのに、言いつけたとか言うかなって感じですよね。
まあでもこんな陳腐さは今までのに比べたら大したことないです。

ごりごりのアンチですが、おにいやんはかっこいいので、やっぱり最後まで観てしまいそうです。

2014-09-02 20:49:29
名前無し

このドラマ、疑問だらけではありますが、シンプルさが物足りないのでもこのドラマに
ハマっているのでもありませんから。
ハマれるほど良くも悪くもインパクトのないドラマと感じていますよ。

勝手にほかの人のこのドラマに対する気持ちを決めてお口出しなさるのはおやめになってねw

2014-09-02 21:00:11
名前無し

シンプルなら水の流れるかの如く 淀みのない世界観が描き出されると
このドラマはイタズラビーバーがいて 笑いながら流れを堰き止めている
自然〜不自然〜不自然〜自然?〜不自然みたいなw
ここに来て工期の遅れを急速に取り戻そうとしている(違約金払いたくないから)
工事の間に合わないダムのようですw

2014-09-02 21:07:47
名前無し

はい、この状況は、来年度の予算を削られないために年度末になってあわてて道路のあっちこっち掘りくり返して渋滞の原因を作る公共の道路工事に似ているとは感じています。

2014-09-02 21:26:54
名前無し

ここに来て工期の遅れを必死に取り戻そうとしている…には笑ってしまいましたw それにしてもこれまでのパルピが長すぎた…。それも全然感情移入できない、お粗末なパルピばっかりで(汗)。そもそも脚本家さん、書き始める前にちゃんと企画立てたんでしょうか。

2014-09-02 22:00:08
名前無し

シンプルだといった人にたいして揶揄するってどうなんだ。
この朝ドラのファンに否定派は絡んできて困る。

2014-09-02 22:04:32
名前無し

突貫工事とは言い得て妙。

先週はワープ航法発動しちゃったから、このていどだったら自分はまあいいかと、どんどんハードル低くなってるのは確かだな。

2014-09-02 22:26:19
名前無し

この人だったらこうするだろう、というのがシンプルに描かれるというのはキャラが一貫してるということだからいいと思う。
でも蓮子が心配してわざわざ夫婦で訪ねた花子に向かって言ったあのことばがこれまでの蓮子だったらこうするだろう、とも思えないな。ちょっと意外だった。
だってもし花子が吉太郎に蓮子が言うようなことをしてたら、心配して駆けつけるなんてことしないでしょう?
いくら気が動転しているからと言って、あれが蓮子だったらああするのがこれまでから考えて自然でシンプルな持って生き方、というようには私は思えないなぁ。
なぜこの段階になって、あえて蓮子と花子の友情にひびが入るような展開にするのか理解できない。
戦争が友情にも影響する、という方向に持って行きたいのだろうけれどなんだかちょっとわざとらしい感じがする。

あと、突貫工事云々、と比喩的に言ってるコメントはシンプルと言った人を揶揄したり絡んでいるのではないと思う。ドラマに対して揶揄しているとは言えるかも知れないけれど、それは感想のうちだと思う。

    いいね!(1)
2014-09-02 22:38:01
しおうに

憲兵である兄やんから、「近づくな」と言われたら、その時点で宮本氏の身に何か起きるのでは、と思うのが自然なのではないでしょうか。
蓮子に電話をするなら、「逃げて!」あるいは「気をつけて」くらい言おうよ。
「近づくなと言われたけど、呼ぶなとは言われてない」なんて、一休さんみたいなこと言っちゃって(;^_^A

あのご時世で、JOAKで仕事していて、中国との和平計画が官憲に問題視されることを知らずにいられるほど、鈍感な方だったみたいな書き方をするとは、どこまで村岡花子さんを軽視しているのか。
昨日のBB校長登場で感動させられても翌日がこれでは・・・。

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2014-09-02 22:43:09
名前無し

それでも役所の公共工事は納期には間に合わせてしまう。
道路工事も、何でこの時期に、しかもあちこちでといつも思い、渋滞にはまってアタマにくるが、完成するとそんなことは忘れて、きれいな道路に感謝しつつ、スピード違反も気にせず走っている。
それと同じでしょうね。
もう少し、いやあと1ヶ月です。
きっと帳尻を合わせるだろうし、最中はああだこうだ言っている人も終れば静かになるでしょう。
多分、このドラマは、こことは違って、広い社会では成功として扱われることでしょうからね。

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