2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)4451~4500 件が表示されています。

2014-06-18 14:22:59
名前無し

児童文学翻訳の仕事を始めたのは
確か結婚後ですね。
編集者として仕事したのは事実だけど
キリスト教出版の会社で聖書の翻訳。
その時一緒に仕事をしていた人に赤毛のアンの原書をもらったんです。
かなり事実を変えていますよね。

2014-06-18 14:36:39
名前無し

> でもドラマでは、花子は先生の服装どころか
珍しい装飾品にも無関心でしたけどね。

そうそう、そうなの。
なんだか何事に関しても好奇心がそれほどなくて一般のちょっと
繊細な人なんかに比べてもずっと鈍ちんな無神経キャラに見えて
しまうんだよね。実際の花子さんが創作した、なんていうか一般人には
見えない部分までくみ取る感性みたいなものが感じられる童話と
このドラマの花子の日常描写にすごく開きがあるように感じるんだよね。
野の花とか虫や鳥なんて山梨にあふれているものだろうにそういう
のを見て何か感じたり言ってる花子の姿を見たこともないし。

    いいね!(1)
2014-06-18 15:26:33
名前無し

西洋文学の翻訳をするならキリスト教に関する知識や理解は絶対必要だと思う。西洋文化の根底にあるものだし人々の生活にどっぷり根ざしている部分。
花子はキリスト主義の学校にも行って、父親も実際にはキリスト教徒だったのだし、あれほど村の教会にも自分が出入りしていたのに花子とキリスト教の関係がちっとも深く描かれないことは甚だ疑問です。

2014-06-18 15:45:19
名前無し

今日の展開はとてもよいと思いました。いつもこうなると嬉しいのですが、、、。久々の英会話、かよちゃんの甲州弁を含め、言葉が重要なシーンがいくつが描かれており、まるで違う人が脚本を書いたみたいですね。笑
 さて、英語に触れたとたんに、本来のはなの復活ですね。しおれていた花が水水しさを取り戻しました。これから翼を取り戻した鳥が大空を高く飛び回りそうです。
鮮やかに今よみがえる若き日の修和の乙女の胸とときめき
駆けつけてはやる気持ちを抑えつつ辞書に見つける当惑の文字
Perplexity、前半のPalpitationに次いで、今後の展開のキーワードとなりそうです。
夜更けまで我を忘れて読みふける王子と乞食の夢物語
目つきの変わったはな、翻訳に向けていよいよエンジン全開です。

戦火を逃れた花子さんの書斎には聖書がずらりと並んでいたそうです。

2014-06-18 17:14:03
名前無し

公共放送はドラマとはいえ、特定の宗教に深入りはしないものだと思います。

花ちゃんこの調子で仕事に恋に全開して欲しいと思って見てたら、蓮様からの電話があり、友情も復活しそうで面白くなりそう。
これくらいご都合主義でテンポ良く進めて欲しいです。
蓮様だけでなく、女学校の先生や白鳥さまとの再会もあったらいいな。

2014-06-18 17:36:27
名前無し

公共放送が特定の宗教に深入りしないことと特定の人物の人生を描くのにその人にとっての宗教、というのは全く問題が違うと思います。そんなこと言ったら宗教に関するドキュメンタリだって大河ドラマでキリシタンだって描けなくなってしまいます。キリスト教の学校に娘を入れたおとうやその学校で学んで西洋文学(いくら児童文学と言っても)の翻訳をする人花子がまるでキリスト教についてそれとの関係が描かれないとしたらやはり不自然だと思います。何らかの形で影響を受けていることはたとえフィクションだろうとないとおかしいと思います。

2014-06-18 17:39:50
名前無し

うーん、特定の宗教に深入りしないというのは分かるけど。
それなら何故こんなクリスチャンの主人公にしたのだろうか。
赤毛のアンも聖書からの引用も入ってたし、そもそもなんで宗教色の強い海外文学を扱うのか。
日本文学でいいじゃん。日本の公共放送なんだし。

2014-06-18 17:53:19
名前無し

たしかに・・・
日本の女流作家の生涯とか朝ドラで見てみたいですね。
そもそも原作者じゃなくて翻訳者の話、というのが考えてみると題材としてちょっと中途半端だし、実は難しいのかも・・・
それにしてもこれは赤毛のアンだけを意識し過ぎているところはあるような。
村岡さんが訳したのはもっと他にもいろいろあるのにね。
史実もこれだけ変えてしまうなら別に村岡さんの話じゃなくてもよかったように思う。
なんにしても話自体が安直で薄くて面白みがないです。

2014-06-18 18:10:04
名前無し

村岡ファンとアンファンの満足がいくようなドラマではないのかもしれませんが、朝軽く見るのにはちょうどいいです、私。
しかし、ここまできてヒロインから何も伝わらないってドラマは始めてだな。
家族と友情、恋愛があっても、いまだ作者の意図がうまくつかめない。

2014-06-18 19:09:37
名前無し

私もかる~く観てます。
アンネタなんて知らない…
でも知らない方がいいような…
最近の朝ドラのなかでは本当にヒロインに対して思いれがなかなかわかない…
別に批判するほどでもない。
とても不思議な朝ドラだ~

2014-06-18 19:58:00
名前無し

はなが一番、無個性だもんね。最近はツッコミを入れながら見るのが楽しくなってきてしまった。

2014-06-18 19:59:01
名前無し

前々作からみ始めたんですが、前作、前々作があまりに面白すぎたんで、戸惑ってます。けれど考えてみると、これが普通の朝ドラ(浅ドラ?)なのかな。そう良作がいつもいつも続くわけもないですよね。そう思って、我慢しています。

2014-06-18 20:23:55
名前無し

あまちゃん、ごちそうさん大好きでした。

今日みたいな花アンの雰囲気が大好きです。
ガッツなドラマは朝から見ると疲れてしまうことがあるのです。朝飯を食べながらカーネを見ると、食欲が失せることが多くなりました。

そのあとに、花アン。このゆるさ加減が私のような人間には合ってます。
福岡編はラブコメとして見てしまいます。

はなは村岡さんと恋をしても、情熱的なギラギラした女性とやらになって欲しくないですね。
大人可愛いおばさん翻訳家でいてほしい。

    いいね!(1)
2014-06-18 21:20:17
名前無し

自分の為にわざわざ歓迎会をやり直そうと場を設けてくれたのに、
単語一つが気になるからと食事の途中で退席とか、
26歳の分別のある大人がやることではないですよね。
村岡花子さんに対する敬意を全く感じないアホエピソードのオンパレード、
親族の方は、この脚本によくOK出したもんだと思います。

2014-06-18 21:43:12
名前無し

作家さんて情熱とか感性が優先して、非常識に思える人も結構いますよ。
宇田川さんもどんな人なのかもっと知りたくなりました。
今日のエピは気にいってます。
でも童話も書いてほしい。

2014-06-18 22:48:35
名前無し

2014-06-18 08:44:34
名前無し さま

そうなのですか?
wikiでマークトゥエインの「王子と乞食」
を見たら 花が貰ったのと同じような装丁の画像があったので わー!これだ〜と 単純に喜んでしまいましたが 違うのですか?

そこらへんの 薀蓄、お茶の間で 盛り上がりそうだよ〜

2014-06-18 23:07:20
名前無し

王子と乞食か。また格差の激しいものを持ってくるよな。
金持ちと貧乏人という対比を強調するのはいいけど、作者が言いたいことはなんなのだろう。
平等なんかありえない、世の中は不平等なのが当たり前。
宗教や思想などキレイ事にしかすぎないということだろうか。
それとももっと深いところまで踏み込むのだろうか。だったらすごいと思うが。

2014-06-18 23:10:26
名前無し

6年後の再会って「僕らがいた」?
醍醐さんに先に告白されてしまったライバル関係は「美丘」?
5人の男性との恋愛関係って「婚前特急」?
吉高さんの映画のパロディですか?
だれか教えてください。

2014-06-18 23:56:59
名前無し

この脚本は深いところまで踏み込むことはないでしょうね。
朝ドラですから深刻に社会問題を掘り下げる、というようなところまではもともと期待はしていません。
特に情熱ギラギラで何かを成し遂げようとまっしぐら、なんていうヒロインを見たいわけでもありません。
しかしいろいろな経験を積んだ大人が見てやはりストーリーやキャラに筋が通っていてせめてフツーに見えるドラマにはして頂きたいです。
村岡花子、という本名そのものを使う(カーネーションだって名前変えてますからね)くらいなら少なくともその人に対する本当の興味や少なくとも敬意が感じられるものやその人がやったことや成し遂げたこと、この場合、翻訳とか文学とかをもっと綿密に調査、研究したものにして頂きたいです。素人が見ても疑問に感じるような描き方はフィクションとはいえ決してよい出来のフィクションには見えませんし、村岡さん自身や翻訳、というものを非常に軽々しく扱っている、と感じてしまいます。村岡さんを意識し過ぎるからこれが楽しめない、なんていうこととは全然違います。翻訳家になる人の話、としてこの主人公では見ていてすんなり納得はできませんよ、ってことです。
恋愛描写も何だか子供じみていて浅過ぎます。26才なんていえば昔なら相当大人ですよね。現代によくいるような子供っぽさからいつまでも抜けないような女性の恋愛なんて見てもつまらない。児童文学を専門にする人が童心を忘れない、ということは子供じみた言動しかできない人がそういう道に行く、ということとは全く違うと思います。醍醐さんもなんだかいつまでも少女を抜けない人ですね。出版社に勤めているような知性は感じられません。
こういうドラマとして楽しめばいい、楽しむべき、みたいに言われてもこういうのではないものを期待してる視聴者もいる、ということは分かって頂きたいです。何だか急に朝ドラの質が低下したなあ、と正直感じています。

2014-06-19 00:22:27
名前無し

たどたどしいながらも英語で会話する花、そのくせ本をもらって本当に嬉しいときには、
訛った「ありがと」。
童話の主人公のように駆け去った姉にかよの甲府弁。
細かいところまでよく行き届いていると感心します。
英会話が出来る妻の弁
「自転車と同じで一回覚えれば何年経っても出来るわよ」
まあ、本格的にはリハビリが必要でしょうけれどもなるほどと思いました。
今期は肩肘張らずにのんびり見ています。
何となく笑ってしまう緩さが楽しいひと時です。
仕事でも社会でも世界でも、小さな口論から戦争の銃撃まで悲しい音ばかり。
そうなる理由は「こうあるべき」「こうじゃないと認めない」の応酬、互いに譲らない結果。
このドラマの制作ではそういうものを描かないことで、翻訳家で童話作家のモデルの方の争いを好まない優しい本質を描こうとしているのではないかなと思ったりしています。
その心根が「赤毛のアン」の名訳を生んだゆりかごと考えたのでしょう。
受け入れるばかりのヒロインは、ある意味とても童話的です。
絵的にも魅力的ですし、醍醐さんの服飾や街角のワンカットの綺麗さなどなど、画面から流れる優しい感じが好きです。
蓮子さんも出てきて、どうなることやら、明日が待ち遠しいです。

    いいね!(1)
2014-06-19 00:54:34
名前無し

 別に朝ドラを肩肘張って見てる、なんていうわけではありません。

 ただ見ていてこの表現のしかたでは自分がちっとも面白いドラマ、と感じられないのですね。
それにはなが全てを大らかに受け入れているヒロイン、とかこのドラマが優しい感じには見えないんです。
無神経とか繊細さが足りないところで現実なら人を傷つけるだろうなあ、とか逆にこれで傷つかないでヒロインを持ち上げる感覚ってわからないなあ、って感じてしまいます。時によってはもう少しヒロインも他の人の本当の気持ちとか考えてあげれば?と感じることもあります。
 こうあるべき、こうじゃないと認めない、というのはたまたまこのドラマの作り方に疑問を感じる意見がそうでない人にはそう感じられるのではないかと思いますし、こちら側からすればこのドラマは童話的で優しい、受け入れましょう、というようなことを言われれば非常に押しつけがましくも感じてしまう、ということだってあります。だってこのドラマが人の優しさを描いている、とか童話的、とは私には感じられないのですから。私に限らずここで批判的なことを書くからのんびり見ていない、とか肩肘張ってる、なんていうことでもないと思います。
 とどのつまり、感じ方、もののとらえ方の違いですよね。
感想サイトではいろいろな感じ方があるのでどちら側がどちら側を認めていない、などということはできず、結局皆違っても同じドラマを見て意見を言い合って共存しながら平和を保つ、ということしかないと思います。

2014-06-19 01:50:04
名前無し

このドラマ、よく考えながら見ないとマズイと思いますけどね

2014-06-19 02:08:04
名前無し

>翻訳家で童話作家のモデルの方の争いを好まない優しい本質を描こうとしているのではないかなと思ったりしています。

実際の村岡さんの人柄がどんな風だったのかはよく知らないのですがあまり自己主張しないで争いを好まない優しい本質、というのは児童文学の翻訳や童話を書く人としてはすごく良いな、と思います。ただこのドラマを見ていると花子自身が争いを好まない、というよりなんでもかんでも花子の都合のいいようにまわりが作られているだけなのでこれでは争いそのものが起きないのではないのかな、と思ってしまいます。人と人ってもっとぶつかり合うものでその中から穏やかなものを見出して行くというのなら分かるのですがこれはあまりにも実際に社会や家族の中で生きている人の話として全く都合のよ過ぎる展開だなあと思います。童話とか児童文学って必ずしも主人公に都合のよいフワフワとした世界ばかりではないと思います。みみずの女王なんて考えようによってはとんでもなくシビアな話でありそんなに優しい穏やかな当たり障りのない世界ではありませんよね。ああいう話を書く、ということは村岡さんは世界のそういう部分もこの年齢ではちゃんとキャッチしていた人ではないのでしょうか。なんだか彼女の作品世界とこのドラマに違いがありその作品をこの花子のものとして紹介しているのでその差に私は違和感があります。

2014-06-19 03:37:40
名前無し

主人公に都合のよすぎる展開、主人公が当時の年齢にしては精神的に幼稚すぎる、モデルになった村岡花子さんに対する敬意が感じられないストーリー展開、人物描写をはじめ物事一切が薄っぺらで上辺だけなぞって描かれている感じ…。このドラマにハマレない主な理由というのは、そんなところでしょうか。それと失礼かもしれませんが、吉高さんという方にどうしても知性とか真面目さとかが感じられません。たとえば機転が利くとか要領のよさとか、そういうものは感じられるのですが。

2014-06-19 07:59:44
名前無し

>王子と乞食か。また格差の激しいものを持ってくるよな。
金持ちと貧乏人という対比を強調するのはいいけど、作者が言いたいことはなんなのだろう

現実に村岡花子さんが翻訳した作品だからでしょう。
そこに特別の意図はないと思うけど。

スポンサーリンク
2014-06-19 08:22:22
名前無し

何か違う感じがするのでちょっとだけ
2014-06-19 00:22:27 の方のコメントへの返信(?)は、肯定的でない方々に
肩肘張って見ている とか
こうであるべき とか
童話的でやさしいと受け入れましょう とか
そうはおっしゃっていないと思うんですが。
ご自分はそう感じたというだけで。
批判的な意見を批難しているかのような返信(?)はいかかなものかと。
また、失礼ですがと前置きすれば何を書いてもいいものではないでしょう。
面と向かって「失礼かもしれませんが、あなたに知性を感じません。」と言われたら、私なら多分怒ります。はい、思いっきり失礼です。
先の方で最近のここはなんだかな、と言うのは、こういうところなのではないでしょうか。
お茶の間向けコメントかもですが、かなりの違和感でしたのでこちらにて。
感想はまたのちほど。

2014-06-19 08:26:12
名前無し

>こういうドラマとして楽しめばいい、楽しむべき、みたいに言われても…

べつに誰もそんなこと書いてないと思うけどなぁ。
書いている人は、自分はこういうふうに楽しんでいる、とか、気楽に見れば楽しいですよ、ってあくまで自分の楽しみ方を書いているだけで、べつにそれを人に勧めてなんかいないと思うけど。
いろんな見方をする視聴者がいて、このドラマをどうしても楽しめない人がいることも、みんなわかっていますよ。
楽しんでいる人も、楽しめない人も、それぞれ感覚が違うんだから、それでいいんじゃないのかな。

2014-06-19 09:13:57
名前無し

王子と乞食
蓮子とはな
蓮子と学生
出会いがあつてこそのストーリー

不倫を朝ドラで描く
これも話題になりそう
浅く深みがないほうが無難だね
ラブコメでええと思うけどね
こういう部分

人の見方には誰も干渉してないと思う

2014-06-19 09:26:17
名前無し

月明かりで翻訳するはなの姿、なんて素敵なシーンでしょう。見惚れちゃったよ。相変わらず映像が美しい。こういう所で癒されるのは本当に共感。朝から綺麗な映像見て、仕事を始められるなんて幸せです。

でもね、宇田川先生に「あなたが代わりに連載してくれる?」と聞かれて「わかりました!」はないでしょーっ。おバカなの?それとも自分の文才によっぽど自信があるの?連載引き受けてくれなくて当たり前だよ、あれじゃあ。どうしてはなに文学を軽んじるような態度を取らせるんだろう。そこが本当に不可解。

蓮様のお相手役の方は今の所、パッとしないというか何の印象もない。今日の出会いからしてもう、蓮様のオーラの方が全然勝っちゃってて、男の人が喰われちゃってる感じ。改めて蓮子と伝ちゃんは、お互いがお互いのオーラに喰われないすごい贅沢な組み合わせなんだなあ、と思った。

    いいね!(1)
2014-06-19 09:27:43
名前無し

なんかもう、すっかり仲違いしたことはなくなったんだなーと。
蓮子もはなもすっかり普通。

そんなもんなのかなー。
会ってから改めて話すんだろうか。
あの時はごめんなさいねとか。

うーん。
どうしてもスッキリしない。
このドラマはそういうスッキリしないで通り過ぎることが溜まっていくんだよなあ。

2014-06-19 09:28:55
名前無し

久々にはなと電話で話してウキウキの蓮さま。それを見つめる伝助さんの複雑な表情が切ないなぁ。もう諦観めいたものも感じる。
でも、家庭での蓮さまはすっかり荒んでしまってますね。上京は冬子ちゃんの修和入学の手続きか何かかと思ったのに、違うんだ。結局伝さまに押し切られてのお嫁入り。それでますます意固地になっちゃってるのかな。
そしてカフェでついに運命の人との出会い。ブルジョアへの嫌悪感むき出しで突っかかってくる宮本を傲慢かつ艶然と見つめ返す蓮さまの表情にしびれます。仲間さん、本当にはまり役ですね。

はなは確かに主役として個性には欠けているかも。一番、これといった色がないかもしれませんね。でも、宇田川さんやら蓮子さんやら超個性的であくの強い人物との絡みではなまで張り合うような性格だったら私は見てて疲れるというか引いてしまうかも。あくまで個人的な好みだけど、私は吉高さん演じるはなが周りに影響されながら強い自己主張をすることもなく、ふわふわと生きていくこの感じが好きです。吉高さんも可愛らしくて合っているんじゃないかな。今日もまた縁側で辞書を引き引き翻訳している場面があったけど、大事な辞書が再びはなにとってかけがえのないものになったのが映像からよくわかりました。村岡さんの印象や存在も今後これに重なっていくのでしょうね。

2014-06-19 09:44:28
名前無し

可愛いさがいいよはなちゃん
宇田川さんが酔っ払ったら恐ろしくなりそうだもんね。
それでも戦火をくぐり抜けて翻訳するような人物なんだから、芯の強さも出てくるでしょう。

2014-06-19 10:56:15
名前無し

何でだろう?
蓮様は、福岡でも花のことをずっと忘れない
ずっと会いたがっていたということは
少ない出演でも十分伝わってきたのに。
甲府編では、花からはまったく感じられない。
蓮様から小包が来るまで思い出すシーンさえない。

今日のシーンだけ見れば
蓮様に会える!という、まるで恋人に会うような
うきうき感はすごく感じたけど
甲府編とのギャップが激しすぎて・・・

2014-06-19 10:58:58
名前無し

誰かの投稿文に対しての意見を批判と捉えて、再度はっきり批判するのは、同じ事の繰り返しなので揉める元になるのでは?(言われてる本人じゃないなら余計ややこしいです)。真意の話になっちゃうとキリがなくなるので、抽象的にそれは違うような気がすると言う分はかまわないのでは~。

私もさすがに「花アン」のヒロインあげを、そこまでヒロインに都合の良い解釈は出来ないのですが、ここまでドラマがのんべんだらりと停滞してるのが続くと、自分の感想と違う解釈を見たら、興味は沸きます。
でも、もしこのドラマのヒロインの描かれ方がすばらしいものであったなら、自然と読み応えのある感想が次々にでてくるので、慌てることはないのではないでしょうか。

2014-06-19 11:14:45
名前無し

う~ん、
やっぱり何だかちんたら進んでる感が否めません。元々展開はおそいけれど、今週に入ってからより時間のスピードがゆるやかです。自分には2つのコイバナにパルビはなかなか感じそうもないので、巻き返しに期待!

あと、村岡さんの花子を見る目がなめまわしてる感じでちょっぴり嫌らしいのがスッと醒めちゃいます。
前にも花子を見かけた村岡さんが後をつけるシーンがややこわかったので。。やっぱり朝市と村岡さんの役を逆にしてほしかったなあ・・

2014-06-19 11:40:35
名前無し

月明かりで辞書を引いた単語はElaborate ? 少し聞き取りにくかったので確かではありませんが。Elaborateの意味は、苦心して作り上げた、入念な、手の込んだ、精巧な、とあります。はなの翻訳を象徴する言葉が並んでいます。辞書で引く単語は、やはり重要なキーワードですね。

桜の花が舞い散る満月の下、はなはまだ一人です。春に芽生えた恋。大切に扱う辞書が恋文の代わりでしょうか。半年後の中秋の名月を、結ばれた二人が並んで見るシーンが出てくると想像しています。和歌の世界ですね。

2014-06-19 11:44:51
名前無し

昨日の夜中に本を読むシーンとか
今日の月明りの中辞書を引くシーンとか
甲府編でも、少しだけでもあればよかったのに。

2014-06-19 14:03:27
名前無し

2014-06-19 03:37:40 名前無しさんがまとめて下さったこのドラマにどうも疑問を感じてしまう点、本当に私も同じように感じています。

ストーリーは相変わらずだなあ、という感じがしますし、吉高さんの演技も何だか本当にこの人が物語創作とか翻訳とかする人なのか、とてもそういう感じには見えないなあ、と今朝の宇田川さんに対するしゃべり方など聞いていてもつくづく感じてしまいました。あまりに今風のお嬢さんがキャピキャピやってる感じ。酔っ払った場面やこういうしゃべり方を見てしまうと普段のおとなしめで穏やかな花子とはまたちょっと違うなあ、と感じてしまいます。キャラとして本当につかみどころがないです。

でも仲間さんはやはり出て来るだけでとにかく華やかなので蓮子が出てくると話とは関係なく画面をじっと見てしまいます。相変わらずお着物とかも素敵ですね。今朝はうきうきしている蓮子を見る伝助もよかったです。やっぱり花子よりは蓮子の方にどうしても目が行ってしまいますね。

肯定意見に対してなにかちょっと反論めいたり、同じように個人の意見として自分はこう感じない、ということがちょっとでも書かれたりすると何だかすぐに神経質にまた反論みたいなのをすることもないように思います。同じように自分の感じ方を書いているだけのように見えますし、私はここのコメント、というよりNHKでしきりにアンネタなどを他番組やHPで宣伝しているのを見てなんだかこうやって楽しめ、みたいに押しつけがましさを感じる部分もこのドラマに関しては感じますし、ここのドラマ擁護者の一部が特に個人的に攻撃されているのでもないのにこれまで批判意見に対してどうこう言うことがあったことを思えばそれに比べて別に肯定意見を否定してるわけでもないし、全体を読めばこのドラマには優しさなどは感じない、というのもその人の意見だと思います。

2014-06-19 14:07:08
名前無し

はながアホすぎる
宇田川先生の小説の続きを書くことをあんなに安請け合いするところなんてどこまで頭が悪いんだろうか
しかも児童文学2作しか作ってないんでしょう?
宇田川先生に熱々のコーヒーぶっかけられても仕方ないくらい失礼

2014-06-19 14:15:34
名前無し

>朝市と村岡さんの役を逆にしてほしかったなあ・・

同感!
というかこの描き方なら朝市は誰でもいいから村岡さんを窪田君にやってもらいたかった。
窪田君の方が誠実でまっすぐな感じがするよ。一つ一つの表情もいいし。
あと編集長!もっとピリッとカッコよくして!坂の上の雲で見た時はすごく素敵だったのになんだかこの編集長、まったくさえない!

2014-06-19 14:20:13
名前無し

はなってもういい年なんでしょ?25は過ぎてるよね。
まるで今の女子高生みたいなしゃべり方。
方言だとごまかせても標準語になると幼稚っぽ過ぎる。
しゃべってる内容も。
あとなぜなんでもかんでもカフェ・ドミンゴなの?
かよちゃんの黒木さん出すため?
黒木さんならあんな役じゃかわいそうだ。

2014-06-19 14:29:25
名前無し

そうですね、作品を書いたことがない人が言うならわかるけど、花は一応作品世に出してる事になってるんだから、自分の作品の続きを書かせるなんて作家としての魂があんな返事させない設定であって欲しかったですね。あんたの小説なんて私でも書けるって事言ってるのと同じだと思うし。

脚本家さんが、「ドラマの中心に女の友情をドーンと据えて書くのは、私は今回が初めてですが」というような事を言っておられましたが、
皆さんのおっしゃる通り、甲府でもせめてたまに蓮子を思い出すシーンがあればよかったんですが、なんでもとって付けたような話でピンときません…女の友情をドーンとかいたドラマだったなんて知らなかったわ

伝さまの「ご機嫌さん」というフレーズが超かわいかったです。
蓮子の気が強い態度も好きです。
私はそこだけ…
村岡さんにもいまいちパルピれないし。朝市と配役交代ありだったかもしれませんね!窪田くんが勿体ないくらいわ…
それでは午後もご機嫌さんで仕事頑張ります…さようなら…

2014-06-19 14:29:29
名前無し

甲府編は、ヒロインが教師なのに生徒や学校の描き方がお粗末過ぎること、はながやたら持ち上げられることにイライラするばかりでした。
東京編になり、はなが一応仕事に目覚めつつあるのと、都会の明るい雰囲気に少し期待感を取り戻しました。(個人的には醍醐が出ていることが見るモチベーション)

それにしても、以前から思っていましたが、なぜ無駄に不自然な描写が多いのだろう?
話を面白くする為のご都合主義はある程度しかたないと思うけど、そんな変な設定にしなくても話が作れそうなのに、わざわざ不自然にしていることが多いと思う。

注文された「セイロンティー」がわからなくて客に訊き、あげく薄めたコーヒーを出す、なんてありえない行動をかよにさせなくても、「わかりません、ご用意できません」と謝っているところを青年が聞きつければいいだけなのに。
英語に触れていなかったことを表現するために英英辞典を漬物石にするのもひどすぎるし、
醍醐を出版社で働かせたいとしても「パルピテーション感じないから婚約破棄」なんて理由にしなくてもいいし、
はなの見合い話も、「パルピテーション感じる相手じゃなきゃ嫌」という結論にもっていくだけなら、あそこまで不自然に条件がいい相手を出す必要はないし、
サダなんか出てこなくてもおじいやんが普通に倒れれば筋書上問題ないし。

突飛な方が面白いと思っているのかな?
あまりに不自然だと、引っかかって素直に話を追えなくなるのに。

2014-06-19 14:47:19
名前無し

私はこの脚本家さんとはいろいろな意味で全く合いません。
「人間」を描くドラマとしてこれは私には無理。
最近までこれからの花子、という面で期待していた部分ありましたがもうこの東京編
の出だしで到底無理、と感じています。
俳優さんで好きな人が出ていることと技術の進歩により画面がきれいなことだけを
評価して適当に流し見て次の作品まで我慢するしかないと思っています。

2014-06-19 15:33:04
名前無し

積み上げていくことができない脚本家さんなんですよね、昔から。
でも朝ドラなら、ながらで観て、なんとなくストーリーを追って、
ちょっと奇抜なことがあって、また何事もなかったように次の
エピソードがあって(笑)という繰り返しなんだと思う。

頭使うとたぶん怒りがわき上がるので、その場その場でもういいやと観ています。
映像はきれいですしね。カフェの感じも好き。

ちょっとだけ『アンシリーズ』を読み返したら
クオリティの差にくらくらしたのでやめました。
これはやっぱり村岡花子さんと『赤毛のアン』とは別個に考えた方が得です。
比べると疲れる。

2014-06-19 15:41:04
名前無し

>積み上げていくことができない脚本家さんなんですよね

蓮様伝様のシーンは、私はいいと思いますけどね。
惹きつけられます。

花のシーンは
重箱の隅が気になってしまう。


そんあがなんだか悲しい。

2014-06-19 15:55:59
名前無し

出演者に対して、前作のときのような口汚くののしるのでなければ、それなりの批判は仕方ないと思いますよ。人気稼業の人たちは、一般人の称賛や批判を浴びることを最初から前提としているのですから。

2014-06-19 16:18:48
名前無し

蓮様伝様のシーンも飛び飛びじゃないですかね。
でも甲府よりは行間が読めるかな(読めと脚本家がいうならば)

義理の娘との関係がいまひとつなんだけど、あれはあれぐらいでいいすかね。
捨ててしまう家族だし。

蓮子さまの(モデル人物)場合は、
まんまの結婚生活にしなくて本当に良かったです。
どうやっても朝ドラじゃなくなる。
だからやっぱり、軽さは狙ってるのかとは思う。

2014-06-19 16:28:40
名前無し

何の感動もありません。物事の成功や失敗のプロセスが無くナレで済まされても感動も無ければ感情移入もできません。ヒロインが人間として未成熟すぎますし成長を感じません。またこのドラマは何を訴えたいのかもぼけてしまっています。
こんな中途半端なドラマを製作するのなら村岡花子さんの人生を史実に基づいて忠実に描いて欲しかったです。何か消化不良です。

    いいね!(1)
2014-06-19 16:29:26
名前無し

コメにキリスト教云々って書いていた方いたけど
キリスト教といってもいろいろあって、赤毛のアンの舞台でも宗派がある。

ちょっとこの辺をドラマで出すのはしんどいと思うわ。
スルーで良かったんじゃないかな。
それにしてもその宗派をあの時代に翻訳した村岡花子氏は
あらためてすごいわ。
スレチでごめんね。



スポンサーリンク


全 12686 件中(スター付 1235 件)4451~4500 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)