3.96
5 237件
4 76件
3 48件
2 21件
1 55件
合計 437
読み やえのさくら
放送局 NHK
クール 2013年1月期
期間 2013-01-06 ~ 2013-12-15
時間帯 日曜日 20:00
出演
福島県会津出身で、同志社を創設した新島襄の妻となった八重の生涯を描いた作品。
全 1032 件中(スター付 437 件)751~800 件が表示されています。

2013-09-03 01:35:40
名前無し

私も川崎尚之助のことはこのドラマで初めて知りました。
人生最後の方はよく分かっていないところがありこのドラマでは脚色、創作された部分が多かったのではと思いますが、兵庫が故郷であるにもかかわらず会津藩には貢献し、すっかり会津の人に・・。
このドラマでは、地味ながら、八重や山本家、会津藩を陰から支えるとても印象の残る人物に描かれ、常に冷静でものごとを広く大きくとらえることができる、長谷川さんの尚之助を忘れることはないと思います

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2013-09-03 21:40:53
名前無し

私もこの大河好きで毎回欠かさず見ています。ここ1ヶ月くらいは、本当に面白いと思います。20%に視聴率が届かないのが不思議です。

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2013-09-04 07:37:34
名前無し

新島さんもユニークないい味出してます

2013-09-04 12:50:27
名前無し

地味過ぎてみていられない。

 
2013-09-04 14:24:53
名前無し

このドラマのどこが地味なのかわかりませんが・・・

2013-09-04 22:03:58
東夷

槇村正直が、今回から悪役に転じた感があります。懇意かと思われた覚馬との間に、溝が現れました。現在もあるという会津と長州の遺恨の一端を見るような思いがしました。
その遺恨の一因と思われる新撰組の元隊士・斎藤一(藤田五郎)が時尾と夫婦になり、八重・覚馬らの前に現れました。容保・佐川・山川らに見守られた祝言の場面には、感慨深いものがありました。
尚之助の最期は悲劇的でした。それでも、近所の人たちから「先生」と呼ばれ、ねんごろに葬られたという話には、幾ばくかの安心を得ることができました。
その尚之助の絶筆を襄が「力強い」と称賛したのは、嬉しいことでした。覚馬には気づけないことを襄に気づかせた脚本は、実にうまいと思います。尚之助への敬意を持ちながら襄が八重に求婚する展開に、私は納得できました。
今回は、星が五つでも足りないぐらいの内容だったと思います。

2013-09-04 23:14:09
名前無し

地味というより丁寧なんだと思います
次の言動に繋がる理由をちゃんと示してくれているから、人物像にブレがない。史実の行間を丁寧に掬って紡いでいるから、あ、前を向いたな、とか、まだ蟠りがあるんだな、と思わせてくれます。
星のマイナスは女工場女子の浮かれぶりと、高嶋兄のやり過ぎ感かな。

2013-09-05 13:56:39
名前無し

三郎の死んだ戦場へ行った時のシーンはよかったわ。
次週予告で八重のウェディングドレス姿が映った時一瞬で涙目に
なってしまった(´;ω;`)
こりゃダメだ。録画して一人でこっそり見ようw

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2013-09-06 15:05:27
名前無し

捨松さん(八重に撃たれたが命拾いした大山巌陸軍大将の妻)はてっきり元芸者と思ってました(失礼)が、山川兄弟の妹さんなんですね。名前が芸者っぽいので、他の維新の元勲の奥さんと勘違いしていました。鹿鳴館でも華麗に振る舞っていたのでそんな気が・・でもそれじゃ英語はできませんよね。調べたら山川一族は日本の教育界に凄い貢献をしていて、弟さんはあのエール大学で物理学の学位を取得し日本人初の物理学教授になり、東京帝大、京都帝大の総長、九州帝大の初代総長を努めてます。
兄は東京高等師範学校(筑波大)、女子高等師範学校(お茶の水女子大)の校長で貴族院議員も。姉の二葉さんも 東京女子高等師範教諭で、そのまた姉の操さんは明治天皇の仏語通訳で皇太后女官も・・と何とも錚々たる方々です。だから山川健次郎役の人が「甘ちゃん」で腰を振って踊っていたのはまずいんじゃないかと(笑)
驚くことに籠城中に兄大蔵(23歳)に「何故生きて戻った?!ここで腹を切れ!」と責められた時は僅か14歳で、米から帰国したのが21歳なので、勝地涼さんよりずっと若いんですよね。あのころの侍って凄いです!

2013-09-07 08:36:35
名前無し

新島襄が、お寺の住職さんに追い出され情けない格好を、八重に見られてる。現代風に言うと、ほっとけない、気になる・・オダギリジョーさんだからか?魅力がありますね。ちょっとミーハーでした

2013-09-08 01:43:00
名前無し

最近楽しいです。

襄さんが出てきて尚たのしいです。
なんだかとても穏やかでやさしい感じが溢れているひとで、ほっと癒されます。

2013-09-08 15:17:26
名前無し

オダギリジョーが斎藤一と飲んでいるシーン、前はあんたが斎藤一だったよね、あれれなんか不思議な感じ、でした。新選組で人を斬りまくっていた人が維新後のその同じ舞台の京都で神学校を作った新島襄と酒を酌み交わしているなんて異色の取り合わせですが、その奥さんどうしが会津の幼なじみだったとはこんどの大河ではじめて知りました。

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2013-09-09 14:33:01
名前無し

槇村と覚馬の聖書をめぐっての場面がおもしろかった。
八重と母、佐久の場面も感動的だった。風吹ジュンさんが予想以上の素晴らしい母を演じていて驚いている。
前回からも感じたが、会津藩の人々は戦が終わって世の中が変わっても相変わらず「日の目を見ない人々」扱いされたところがあったのだろうと実感した。
日本でキリスト教を広めた人達も誤解や偏見との戦いの中で道を切り開いて行った。八重は元会津者、そしてキリスト者という二重の偏見をはねのけて生きて行くのだ、と思うと並大抵のことではなかっただろう。襄との出会い、愛情で変わって行く綾瀬八重のしなやかなたくましさを今後も楽しみに見て行きたい。
前半の幕末描写には批判意見もあったが、私はあれなくしては八重や元会津藩の人々の生活面、精神面での今後も説得力がなくなると思うので人物像を作る上で欠かせない部分だったと思うし見ごたえを感じた。

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2013-09-11 12:44:48
名前無し

男尊女卑の時代に夫を「襄!」と呼び捨てにしたり夫の前を歩く、権力者にも臆することなく堂々と抗議する等々八重の生き方は批判され、とんでもない悪女と言われました。今でも「斉藤さん」と言う八重と似た人のドラマがあるくらいですから、当時の反響は凄まじかったでしょうね。何事も自分の頭で考えて事の善し悪しを決め、「おかしいんじゃ?」と思ったことはハッキリと指摘する。正しいと思ったことは誰が反対しようとやり抜く。他人の顔色を伺うのに必死で、そうしない人は「空気読めない奴(笑)」と”十把一絡げ”になって嘲笑する、狭っ苦しい村社会で生きてきた農耕民族特有の気質は今でも基本的に変わりません。だから上司にたてつく銀行員のドラマが大ウケするんです。例え他人に「馬鹿!」と言われ、笑われても自分の意志を貫き、やらねばならぬ事はやり抜く人って、実は信長もエジソンも、トヨタの創業者も本田宗一郎も、インスタントラーメンの発明者も、皆「変わり者!」と言われていたんですよね。そんな人にあなたはなれますか? それとも皆と一緒になって笑う側に居続けますか?

2013-09-11 13:28:07
名前無し

天才や新しい道を切り開く人には変人、と見られる人はとても多いです。しかし変人=天才にはなりません。
空気を読みながらでも大成したり人にない着眼点を持ち合わせている人もいます。
人それぞれ持って生まれたもの、生育環境も異なります。
空気を読めばいいってものでも読まなくていいもの、ともいうことはできないと思います。
八重については人にものを教えたりすることも多かったわけですし、元々躾の厳しい会津育ちですから世に言う常識をとんでもなく逸脱したわけでもなかったと思います。ここぞと言う時には自分の信念に従って道を切り開いたのでしょうが、人の人生誰しも平面的にはとらえられないものもあると思います。
ドラマでは一本筋の通った人生を歩みながらもその時々で心の葛藤やら人との争いやら自分との折り合いのつけ方、そういう複雑さが描かれてこそ面白いと思います。
このドラマでの八重はただただ自分を主張するだけの女性には描かれていないところが良いと思います。

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2013-09-12 14:12:33
名前無し

八重の結婚式では案の定涙腺崩壊に(´;ω;`)
つい、1か月前まではずっとドンパチやってたとは思えないくらい
に話が落ち着いできましたねえ。

確かに200何十年禁止してたキリスト教を、
ましてや日本文化の中心京都に持ち込むのはかなりの困難があったことでしょう。
襄の信念には感服いたします(`・ω・´)

にしても、同志社と名づけるなんて彼らの思いが伝わってきますね。
今までどういう風にこの大学が作られたとかは全然知りませんでした。

    いいね!(1)
2013-09-12 21:43:16
東夷

今回は三浦有為子さんというかたの脚本でしたが、普段の山本さんと遜色のない内容だったと思います。
学校開設に際して襄たちは、ドラマでは描ききれないぐらいの障害に直面したことでしょう。久々に登場した大垣屋さんが、彼らを助けました。襄たちに、やりたい事をやらせようと支援した人たちが、少数ではあっても京都にはいたのだろう。そのように想像して、嬉しい気持ちになりました。松方弘樹さん、格好よかったです。
八重の「会津の者は、おとなしく恭順などしねえ」「この子たちの学びたい気持ちは奪えねえ」という言葉も印象的でした。彼女のことを「ハンサム」と記したという襄の手紙の内容に直結します。このドラマでの、会津戦争以前についての丁寧な描写があったからこそ、これらの言葉に私が共感できるのだろう、と思いました。

2013-09-13 18:23:09
名前無し

尚之助様がいない八重の桜は、見る意欲が湧かない。

譲は「悲しむ貴方のそばにいるだけ」と言う割には、ぐいぐい2回もプロポーズしたり、米国帰りとはいえ、抱きついたり予告で頬にキスしたり、見てて段々不快になってきた。

2013-09-14 12:27:37
名前無し

>空気を読みながらでも大成したり、人にない着眼点を持ち合わせている人もいます
確かにその通りです。デジタルカメラや、内視鏡を開発した人は研究内容が会社や国の理解が得られないために、会社に隠れて自腹で買った部品や余った部品を自分で組み立てながらコツコツと研修開発を進め、モノになった途端に支援もしなかった会社の成果として社長から誇らしく発表され、その企業や社会に莫大な利益を与えました。
最近では「Ips細胞」のノーベル賞学者さんは予算が足りないので「日曜でも研究室にネズミの世話をしに行く自分は、一体何をしてるんだ?」と自問自答していたそうです。もし空気を読まずに、その可能性や有用性を国や他の会社に強く訴え、投資させることができてれば、開発はもっと早く楽にできたはずです。その人達の表には出なかった努力のお陰で、今日本はそれらの分野でのシェアーは世界1です。アメリカではそうした人達が投資家に発表する機会が与えられていて、理解が得られれば即投資が決まり、あっという間に事が進みます。それでも空気を読む方が和を乱さないから良いのでしょうか?

2013-09-14 14:02:58
名前無し

もう良いです。
ドラマのレビューに戻りましょう。

八重の会津魂には、漢を感じる。
学校の生徒も先生として、筋の通った八重は尊敬出来たでしょうね。
花嫁姿も美しいかった 誓いのことばまでカッコ良い!
ハンサムウーマンの活躍にワクワクしてます。

2013-09-14 17:56:01
名前無し

>常識をとんでもなく逸脱したわけでもなかった
あの時代に娘が銃を学び少年達にも教え、二本松藩では教え子達が見事銃撃戦で活躍し、自らも銃撃戦を指導しながら夜襲までし、宣教師と結婚したのは十分「とんでもない逸脱」じゃないですか?女性は基本は「銃後の守り」で、炊き出しとか、怪我人の治療が主で、会津の場合は切羽詰まって女子隊も参加しましたが、極々希なケースです。そこまで至ったのは藩主の義に殉ずる誤った判断が原因で、TOPに判断力がない場合は部下がそれを正すしかないのですが、猛反対されても容保公は聞き入れませんでした。
「右を向け」と言われその通りにする部下ばかりでも、TOPの判断が正しければ何ら問題はありません。ホンダの創業者は「うちは社長が頼りないから社員全員がしっかりしてないと危なくてしょうがない」と訓辞していましたが、基本は間違えてなかったので世界企業になりました。ただ宮城で津波の被害を受けた大川小学校のように、誤った判断から40分間も校庭に児童を待たせ続け、他の教師も”空気を読んで”しまい「すぐ高台に逃げましょう!!」と正さなかった場合はあのような悲劇になります。他にあの地域の学校で同じ被害はゼロなので、必ずそう思った教師は何人かはいたはずです。そうした悲劇を繰り返さないためにも、重要な局面では”良かれ”と思ったことは誰にも自由に発言させ、「空気を読む」のは程々にすべきではないでしょうか?

2013-09-14 19:51:16
名前無し

論説委員が来てますね
ドラマの感想を語る場ですよ

ウザいと思ってた女工場の生徒の歌には泣けました
時代として非常識であっても、八重の真摯な生き方に賛同する人が増えていくのでしょうね

2013-09-15 03:32:27
名前無し

暗いし、純粋につまらないです。

2013-09-15 12:02:04
名前無し

えっ、観てますか? 暗い?

2013-09-16 00:36:48
名前無し

郷に入れば郷にしたがえ
いくらかぶれたといってもね

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2013-09-16 02:22:16
名前無し

うう、私ったらまだ庄之助さんの最期を引きずっちゃって八重が憎く見えてしまう。真の愛があったから八重を突き放したのに八重は庄之助の酷い様子をその目で見ながら捨てちゃった!
一番一緒にいてやるべき時でしょ?情が無さすぎであのエピソード以来
特に急激に西洋かぶれして浮かれてる八重の様子見てると哀しくて、、
古臭い女だ、私は。

2013-09-16 02:28:46
名前無し

新島八重というヒロインが個人的に好きか嫌いかでドラマ全体を判断して評価をつけてしまう、というのもすごいな、と思います。こういう感想サイトはそういうこともあるので、評価自体は私はあまり気にならず、いろいろな方のいろいろな角度からのコメントを読むのが楽しみです。解説委員なんて言う揶揄もありますが、前の方の関連コメントなので別に問題ないように思います。興味がなければ流せばいいことなのではないでしょうか。全体的にものすごくドラマから逸脱しては困るでしょうが。

実際の八重が日常的に空気を読んだ人なのか読まなかった人なのかは私はどちらでもいいです。このドラマの八重はどちらにも極端すぎるような人物としては描かれていないと思いますし、あの時代を生きた一人の女性、それも先進的な考えを持った前向きの女性として上手く描かれていると感じます。強い面も優しい面もかわいい面もあり魅力的だと思います。裁縫など女性としてのたしなみもちゃんと備えていますし。

個人的には幕末の会津藩の動向をつぶさに描いた前半の方がドラマとしては好きですが、八重が中心となり襄との生活を通して新しい人達や社会と関わって行く展開を面白く見ています。
ドラマとしては万人に見やすい感じになったのではないでしょうか。

2013-09-16 02:36:07
名前無し

2013-09-16 02:28:46 名前無しですが、 すぐ上の2013-09-16 02:22:16 名前無しさんのコメントを否定したものではありません。
お気持ちが具体的に書かれているので面白く読ませていただきました。評価は気にしませんが、具体的に書かれていないコメントはなぜそう言うのか全くわからないので読んでいて全然面白くないんです・・・・

2013-09-16 06:45:56
名前無し

熊本バンドの横暴ぶりに見てていらいらしました。ああいう時代を生き、迫害を受けながら必死で上昇しようとする人たちのことを今を基準に考えてはいけないことは十分承知のうえで、やはり襄が可愛そうで。それでも八重は悩み苦しむ夫を励まし、鵺呼ばわりされても優しく、明るく、彼らに理解を示して魅力的に描かれていましたね。来週はまた西南戦争で武士たちの歴史が描かれるのが楽しみです。

2013-09-16 16:18:02
名前無し

己のために、他者を排除することは断固として許さん。
毅然とした襄の台詞が好きになりました。

2013-09-17 05:08:07
名前無し

ここで感想言ってドラマの評価をしてる人の、感想と評価はする必要あるの?

2013-09-17 07:18:50
名前無し

そんなこと言ったら感想レビューの意味ないでしょう?

書くための場所があるんだから、書きたい人は書きたいことを書けばいいんじゃない? べつに”必要”とか関係なく。

2013-09-17 15:58:23
名前無し

ドラマやレビューに関係の無い書き込みは控えましょう、ってあるよ。ドラマやレビューに関することは好きに書いていいんじゃないかと思ってます。ここはみんなでいろいろと作ってくとこみたいだよ。
他サイトの宣伝とか対立を煽るようなのはだめだって。

2013-09-18 12:18:36
名前無し

「熊本バンド」がえらく評判が悪いようですが、あの”態度のでかさ”には理由があります。彼らの熊本藩は九州では薩摩藩に次ぐ大藩で、日本全国で見ても54万石は六番目の石高で、しかも藩主細川家は清和源氏の正統、室町幕府足利将軍家の血筋で、彼らのプライドが異常に高いのもその為です。実は会津も大きな藩で28万石ですが、彼らはその倍近くですね。10万石以上の藩は全国三百諸侯の内僅か53しか無く、多くの藩は数万石なのです。まして”逆賊会津”という意識が強かったでしょうから、幕府が倒れた以上、薩摩を除けば「怖いモノ無し」と言う心境でしょう。ただ、会津は徳川親藩でこちらも将軍家の血を引くプライドがあるし、まして、死の淵で戦った八重達には単なる青臭いガキに過ぎず、軽くあしらえたのでしょうね。佐久さんがもし京の町民だったら、お武家様にあんなにビシッとは言えなかったと思います。しかし八重や襄や佐久さんのあの筋の通った、愛情を持って”言うべき事は言う”態度には痺れます。今、吹雪ジュンさんは郷土の食品や肌着(東京在住の子供に送る母)のTVCMにもってこいじゃないですかね。

2013-09-18 14:17:30
名前無し

やっぱり会津の「ならぬことはならぬ」佐久さんにちゃんと感じます。厳しくも優しい母。
なんだか風吹ジュンさんがこんな理想的な母を演じてくれてるのが嬉しいです。
お若い頃はあまり好きじゃなかったのですが。
素で拝見すると昔の飛んだ(当時の言い方)セクシーお姉さんの部分をちゃんと残されているのに女優さんてすごいな。すごくステキな年齢の重ね方だなと今思います。

2013-09-19 16:47:48
名前無し

熊本バンドは傲慢でしたねえ( ゚Д゚)
襄の涙の説得に改心したと思ったら逆ギレする始末w
こんな連中が牧師になるなんて大丈夫なのかとは思ったが
そのうち丸くなっていくんでしょうけど。

八重さんは新島鵺ですと笑いながら言うほど
相変わらず器がでかい(´▽`)
まあ戦場で軍人相手に言い争ってた人だし
これくらいどうってことないかw

2013-09-19 23:25:17
東夷

今週は泣かされなくて済みそうだ、と思って途中まで見ていました。しかし、襄が熊本バンドに自分の思いを語る場面になって、結局だめでした。
「国を愛する人を育てたい」という言葉を聞いた時、何を言うのだろう?と、正直なところ思いました。けれども「国とは国家ではなくpeopleのことです」という言葉を聞き、素直に感銘を受けました。
この場面での襄の言葉や、同志社開学の日に八重が槇村に言った言葉などからは、教育の原点とも言えるような思いを感じます。
新しい学問を修めようとする若者たち、彼らに「良いものを伝えたい」と思う襄や八重たち。それに比べ、不平士族のあり様は痛々しく映ります。新時代の明と暗。その空気のようなものを、ドラマから感じています。

2013-09-22 23:30:30
名前無し

戦争シーンが苦手なので、今日はダメでした。
次回を期待します。

2013-09-23 01:43:12
名前無し

私は戦闘シーンが好き、という訳ではないけれど西南戦争を短い時間でもきちんと描き、やはり「武士」の要素を持っていた西郷の最期をきちんと描いてくれた今回は大河ドラマらしくてすごくよかった。西洋のキリスト教文化に基づいた教育を日本にもたらした新島襄などの活躍ももちろん見ていて面白いけれど、やはり緊迫感のある政治の部分を疎かにしないこの大河は女性主人公でもホームドラマのようにならず見ごたえを感じる。
西郷隆盛はただ豪快な人物として描かれがちだか今回の吉川西郷はこれまでと一味違った知性も情もすごみもある人物としてなかなか深みのある西郷だったと思う。覚馬や山川大蔵(浩)との絡みが描かれたのも良かった。また、官兵衛も会津出身の軍人としてその一生に筋が通っていた。
一口に明治維新と言ってもそう簡単に世の中が新しくなったわけではなく様々な過程を経て時代が移って行ったことがわかる。
突然新島襄と八重だけが中心の話になるのではなく、ちゃんと歴史の流れの中で八重という女性の生涯を描く姿勢が大変良いと思い好きだ。

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2013-09-23 07:05:41
名前無し

会津の武士たちは会津戦争で新政権の人柱にされた恨みをまだ強く心に秘めていたんですね。確かにドラマ前半の会津中心の流れを振り返ればそれもよくわかります。西南戦争というと西郷が中心に起された不平士族たちの反乱としか印象のない私にとっては新しい視点で新鮮でした。そういうところがこの大河はよく描かれていていいと思います。

2013-09-26 16:49:35
名前無し

今週は西南戦争でしたか。
ひょっとしたら自分は大河で西南戦争は初めて見たかも(=゚ω゚)

正直、八重たちと関係あったっけと思いましたが、
元会津藩達にとって関係大有りでしたね(゚Д゚;)
この戦争の終結でもう会津だ薩摩だとかの話題はもう終了ということかな。
西郷役の吉川さんも名演技でした。

2013-09-27 07:36:30
名前無し

個人的には、庄サマとの夫婦の在り方が好きですが、時代を切り開いて行く生き方を描くのであれば‥ジョウサマとの夫婦の在り方も必要なんですよね‥!

それにしても‥八重サンが“ジョウ”と呼ぶ度に、違和感あってスって笑える!

2013-09-28 12:31:43
東夷

西南戦争の歴史的な意味はおそらく、ほかの方々が書かれている通りだと思います。「維新の総仕上げだ」と木戸が言い、その後に覚馬の手を握る場面は、印象的でした。鶴ヶ城籠城戦で失態を演じた佐川らが、会津の名誉回復を思い、西郷軍と戦う場面などにも、感慨深いものがありました。
維新三傑が(たぶん大久保も今回で)姿を消したということも併せ、一つの節目となる回だったと思います。個人的には、大久保が暗殺される場面もドラマで描いてほしい、と思いますが。
その半面、今回は歴史の針が戻った回、という印象も私は持ちました。「また戦が始まるのですか」というような八重の言葉は、戊辰戦争後を生きてきた多くの人たちの気持ちを示していたのではないのでしょうか。同志社の新校舎ができたり新しく女学校が開設されたりする話と西南戦争とは、鮮やかなくらいに対照的だったと思います。

2013-09-28 17:08:56
名前無し

ジョーが黒板にマンモスの絵を描くぞーという時、きっと下手くそなゾウさんの絵を描いてここは生徒達に笑われる場面になるんだろうなと思いましたが、超リアルなマンモスで予想が外れました。新島襄のように海外留学や視察ですごいものを目にして帰国した人達はきっと西郷さんに「内戦なんてやってる場合じゃない」と言いたかったでしょうね。西郷隆盛は維新の英傑っていわれてますがその点残念だったなと思います。

2013-09-29 13:05:42
名前無し

しょう様とじょう様、そこにこだわり続けてる人がいらっしゃるのもなんかそれはそれで面白いですね。
ドラマにはいろんな見方があるんですね。
それが良いところかもしれませんし、多くの人が見ていて楽しい、先が楽しみ、という作品がヒットするのかも。
八重の桜は他の見た感じがいかにも派手な大ヒットドラマの影でやや地味な感じを受けてしまいますが私は着実で味わい深いドラマらしいドラマと感じています。

2013-09-29 13:21:52
名前無し

>超リアルなマンモスで予想が外れました。
新島七五三太少年は小さい頃から絵が得意、という設定でしたよね。実際もそうだったのでしょうか。
でも米国の大学時代のノートの字と図の芸術作品のような美しさには目をみはるものがありました。そこだけとってもなんだかスゴイ人だ。オダギリさんが遣ってるとひょうきんに見えますが。
同じ人が数年前に「新選組!」で無口でクールな斎藤一をやってたかと思うと不思議ですが両方好きです。
今回の古谷さんの斎藤(藤田)も好きですが、もうちょっと背が欲しいかなぁ。

2013-09-29 22:23:25
名前無し


選りに選って八重を”父の仇”とする娘が入学するとは・・私の単純な頭では「ヤッベー!」としか思い浮かびませんが、冷静に考えればあの時は互いに藩のために命がけの闘いをしていて、一つ間違えれば八重が父や弟のように死んでいても不思議はなく、ましていきなり朝敵にされ、藩も消え失せた会津の方が戦死者や払った犠牲は遙かに大きかったはずで、謝る必要など無いはずです。でもまだ若い娘に「父は女の鉄砲撃ちに殺された」と言われれば、ああして土下座してしまう八重の気持ちもわかります。でも、その結核の娘の看病を通じて心がいつの間にか通い合って、実の娘のような存在になり、涙を流して抱き寄せる八重を見て、星飛雄馬のように激しく感動し「人間っていいもんだな」と思いました。それにしても八重も新島襄も、女子校の舎監になった佐久さんも皆どうしてあんなに心が広くて大きいのでしょうね? 「人間ひどい目に遭った人の方が他人に優しくなれる」と人はよく口にしますが・・・

2013-09-30 11:49:54
名前無し

わざわざあの戦で父を八重に殺された薩摩の娘を同志社に入学させて二人を引き合わせ、しかもその娘が結核で八重が看病する・・そのエピソードを通してお互いの心の葛藤と和解、戦の無益、非情さを描く・・よく考えるとわざとらしくもありますが、ドラマとしては大変効果的な脚本だと思います。
ただのお涙頂戴人情劇ではなくて二人の関係が身につまされるように感じられるのはこれまで戊辰戦争、西南戦争や政治劇をきちんと描いてきたからこそだと思います。善悪を描いたドラマではありません。
歴史的なものごとの推移や世の中の変化と人の心の両面の描写においてバランスのとれた良い大河ドラマだと思います。

2013-10-01 07:59:54
名前無し

戦争に被害者も加害者もない。どちらも被害者にも加害者にもなりうる。そう思うと、今日の薩摩出身の娘が会津出身の八重をはなから受け入れずに憎むというのは納得がいかず、もやもやした気分になりました。八重も謝らなくていいのに、というのが正直な気持ちです。でもそれは、こういう平和な時代に生きる者の感覚なのでしょうね。自分を憎むものさえ”我が子”と受け入れ看病する八重には心を打たれました。でも、ドラマの盛り上がりとしては最近ちょっとイマイチかな、とも思います。

2013-10-01 17:56:11
名前無し

八重とりつの様に立場が180度違っていても仲良くなることは有るんですよね。八重に撃たれたもう一人の男、大山巌(日露戦争の満州軍総司令官)も会津の家老山川兄弟の妹「捨松」を妻にしているし、お互い死力を尽くして戦ったからこそ、相手に凄さや敬意を感じたのでしょう。日本はアメリカと戦った事で、技術的な差や圧倒的な物量の豊かさを認めざるを得なかったからこそ、戦後は素直に”アメリカに追いつけ追い越せ”を目標にできた面が有ります。でも満州や朝鮮は当時統治していた日本を、武力で追い出した”戦勝国”では決してなく、単にアメリカに負けた日本が出て行っただけですから、近代化させた功績は無視して、日本に対する”恨み”だけが強く残り、未だに恨みつらみから抜け出せず、見苦しい程、執拗に日本にプロパガンダ攻撃を続けています。
日本は大戦中、核開発こそ間に合いませんでしたが、世界で初の空母による機動部隊での真珠湾攻撃を成功させたり、「0戦」を開発した事をアメリカは恐れました。そして戦後、3機!もの水上攻撃機を格納した当時世界最大の伊號潜水艦を見ては仰天し、「敵ながら天晴れ」の意識が有ったので、日本兵の遺品を返還したりして、日米は曲がりなりにも平和な関係が続いてきたのでしょう。(英国のチャーチルも戦後すぐ友好関係に戻した)中国やお友達の隣国も一度、そうした豊富過ぎる戦争経験を持つ日本と本気で戦って、コテンパンにやられて初めて、真の友好関係が築ける気がします。今それは無理でしょうから、今後も”弱い敗戦国 日本”に強請り、たかる今の構図は続く事でしょう。



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八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)