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私には八重が立ち上がった理由はもっと複合的に見えました。
会津が京都守護職を引き受けたあたりから覚馬の手紙を通じて
会津の平和が脅かされていくのではないかと不安を
募らせていくシーンは何度となくありましたし、薙刀の稽古場
など女性たちの社交場でもそういう不安やそれに立ち向かおう
とする覚悟が伝わるエピソードが盛り込まれてました。
そうした中で会津の危機という漠然とした不安が次々と
具現化されていき、それは会津が朝敵とされた事でもあり、
雪の夫の修理の死でもあり、負傷した藩士の手当ての現場や
そこで再会した二本松少年隊の死を目の当たりにしたことでも
あります。
弟の死は、身内であるためより大きな動機とはなったかもしれないが、私には八重が立ち上がる動機が「弟の仇」だけであるという風にしか見えないという感じ方がむしろ不思議です。
まあ、どういう風に見えるかは、人それぞれですので「弟の仇」だけにしか見えないと言われるのであれば「ああそうですか」としか言えませんが、あなたの感じ方が万人の感じ方ではないという事だけはわかってもらいたいですね。
うん、何でdisるかよくわからない。
私は篤姫や江が仰ぎょうしくて苦手だったので、女性主人公の大河で初めて応援したくなりました。
八重の成長と性格、会津の追い詰められようを丁寧に描くのは必要だったと思います。
空飛ぶ広報でも感じたけど、綾野さんのチンピラ顔だけ残念です。
>篤姫や江が仰ぎょうしくて苦手だったので、女性主人公の大河で初めて応援したくなりました。
同感!!
>綾野さんのチンピラ顔
こちらは異議あり(笑)!
綾野さんは現代劇で見るとたしかにチンピラ顔でちゃらい軽っぽい男に見えます。(それが良いという向きもあるでしょうけど)
しかし、戦隊モノの悪者、映画の長髪惨忍不良少年、そしてこの容保さまのきれいで凛々しい殿様ぶり、あとカーネーションで見事な長崎弁を披露した周防さん、これは私には絶品に見えます。
あと八重が立ち上がる動機についての 2013-06-30 08:45:29 名前無しさんのご意見にはまさしく同感です。
綾乃剛はまだ早いよ。っていうか最近の大河はもう名 前が売れればチンピラだろうがギャルだろうが出るのであまりありがたみもないでしょ。
だから綾乃じゃなくて綾野くんだって!
批判するなら人の名前くらいちゃんと書きなよ。って前にも言われてたでしょ?デジャブか??
あー今回限りは残念です!!
白虎隊いくらなんでもあれだけー??
なんか彼らの絶望感がいまいち伝わらんかったんだけど。
出陣の時のほうが良かったなんてあれー??
二本松が良かっただけに不満です!
これから怒涛の展開だから?
だったらあんなに前期京都編ゆっくりやらんでもよかったやん!
田中土佐のあのセリフにも違和感あり!
守護職引き受けざるを得なかったことは、あんたが一番理解して
あげなあかんやん!ここでそれ言う??
もうちょっと見せ方があったはず、ここまで良かっただけに
何故?
それと綾野剛さんについては、何年か前、新撰組血風録に
ゲスト出演された回を観たら、この人時代劇いけるんやと
ちょっとびっくりするぐらい素晴らしかったので殿様役OKです。
8:45分です
ライダー、ガンツ、セカンドバージン、最高の離婚、そしてクレオパトラは綾野さんの魅力が伝わりました。
雰囲気も演技力もあるのは解りますが、どうもひとくせある役の方が似合います。容保の、不器用だが筋を通し近臣や民にし慕われ人物像との違和感です。
こずるい慶喜を好演した小泉より<こいつは企んどる>と思わせる顔つきに、何でこの殿に命捧げるかなと思った次第です。綾野さんに恨みはないのよ。
私も今回の白虎隊の扱いはやや不満です。少しくらいは勇敢に戦ったシーンも入れて欲しかった・・。
ただ、西郷家の自決のシーン、それを聞いた頼母の「そうか・・そういう道を選んだか・・」と悲しい表情、涙腺決壊です。
八重が重臣たちに「私は山本覚馬の妹、鉄砲は誰にも負けねえ」と啖呵を切ったシーン、かっこよかったです。
もう一つ、私が感動したシーンは史実では病気で戦えず、自害して果てた黒河内先生が戦ってるとこでした。こういうフィクションは大歓迎です。
田中土佐の後悔の台詞ですが、その後、陣保内蔵助が「徳川のためではなく、最期に会津の為に戦えた・・それでよかったのではないか(若干違うかも)」と言い、土佐も納得したので私的にはあのシーンは納得できました。
乾が頼母の家族達が倒れてるところに出くわすシーンは勝手に涙があふれてきたわ
それが強烈すぎて白虎隊のはなんかイマイチだったが・・・
ドラマを見てもめったに泣いたりしない私が今回ばかりは涙腺を止められませんでした。
やはり敗者側のドラマは見ていて辛いです。しかしこういうドラマがあって良い。大河でもここまで女子供含めて、敗者の悲哀に真っ向から向き合った作品は初めてじゃないでしょうか。
白虎隊は確かにもう少し違った描き方をして欲しかった気が私もします。しかし死に対しても一途過ぎる少年たちの姿にはやはり涙してしまいました。
一番感動したのは私は土佐と神保の最期でした。
土佐の「あの時に腹を切っていれば・・」の台詞は容保の立場を最もよく理解していたばかりにあの時に頼母のように強く進言ができずに結局会津も殿も守れなかった武士としての後悔だと思います。容保の守護職が決まった時、頼母のそばで苦痛な表情をしていた土佐を思い出しました。B作さん、津嘉山さんの演技、大変見ごたえありました。
また、西田さんの頼母の「殿・・よくぞ御無事で・・」の台詞にも誰よりも容保を、会津を大切に思う気持ちが伝わって来て感動。
家老相手に堂々と正論を主張し、戦火の中をくぐり抜け、髪をバッサリ切る八重の姿にはもう言うことありません。
大河で初めて「カッコいい」と感じたヒロインです。
良い、悪いではなく、「武士」の精神、誇りについてもいろいろ考えさせられました。
今日は、本当に観ていてつらい回でしたね。頼母の一家の自決シーンなど負け戦の非情さが見事に描かれていて、胸が引き裂かれそうでした。でも、そんな中、女の命である黒髪を切ってまで果敢に立ち向かう八重の凛々しさは神々しいばかりでした。これでやっと主役って感じかな。今後の活躍も楽しみです。
薩長による京の混乱を鎮める為にイヤイヤ都の警護を任され、孝明天皇とも深い信頼関係を築いた松平容保と会津藩。だが、討幕派の岩倉具視や大久保利通が天皇を暗殺してまで主導権を奪った事によって突然賊軍にされ、”なんちゃって官軍”の猛攻撃を受け消滅するという経緯は、どう見ても会津側に義があるし、正当性が有る。しかし、そんなことよりも薩長土肥は、とにかく「今ピンチの日本の再生の為にはどんな汚い手を使おうと幕府を倒し、新時代に即応できる日本を構築するのだ」という強烈な信念と凄みがあった。そこにはこれまでの経緯による会津の「我こそ官軍」の正当性も主張も通らず、結局、力でねじ伏せられてしまう。今、日本は尖閣も竹島も慰安婦問題も我が国に法的根拠があり、反論できる証拠も有るにも拘わらず、”正義は、理は我にあり”と安心して冷静に安穏に構えている。だが、向こうはそんなものはどうでも良く、とにかく難癖を付けて尖閣や対馬を奪い取り、日本の悪口雑言や誹謗中傷を世界中にばらまき、”領土を自由を奪った残虐な人類の敵”として日本人を世界中から孤立させようとしている。既に中・漢は出鱈目プロパガンダによる戦争状態に突入しているのに、奥ゆかしい日本は応戦すること無く冷静に一方的に追い込まれている状態。この会津の教訓を生かし、相手がPRで来るなら、こちらも八重のように激しく応戦しないと、いつの間にか会津と同じ立場に追い込まれそうな気がしてならない。
なるほど・・・
歴史はくり返す、ということもありますね。
ご意見についてはごもっとも、ともそんなことはない、とも即答していいものとも思えませんが、「国」という概念が広がった現代、日本が今置かれている状況がどこか幕末に重なるところはたしかにあるかもしれません。
徳川幕府が長く続き、武士が戦のしかたも忘れてしまってただただ幕府の言うなりにそこそこの平穏を保っていた当時と大国に守られている形で国民がそこそこの豊かさを享受している今、どこか似たものがあります。ひと言でいうなら平和ボケでしょうか?
ここだけではなく他サイトなどの大河ドラマの感想を見ても、正直、なんだか歴史ばなれ、政治への無関心さを感じ、驚くことがあります。そういう意味で、単なる国粋主義に走るのではなく、多角的なものの見方で歴史や政治の教育がもっと必要なのかもしれません。
歴史やその国の文化を過去の遺物として遠ざけて良いことがあるでしょうか?ノスタルジックに見るのではなく、過去の事実や自分の国の国民性を冷静に認識することは大切なことだと思います。
気づいた時には、民を守る術も持てなくなっていた、戦争をするしか道がなくなった、なんてことにならないことを切望します。
このドラマの感想からこのようなことを考えさせられるとは、目からうろこかもしれません。
八重を中心とした人間ドラマとして楽しむと同時にこのドラマと共にそういう事を考えて行きたいと思いました。
下の写真が変わりましたね。
後半に突入。今後は会津の敗北をへて世の中もがらりと変わって行き、女性である八重も
社会でいろいろ活躍していくことでしょう。
看護や教育に身をささげていく姿が今から楽しみです。
尚之助と八重は良い夫婦だったので別れが来るのは何だか非常に忍びない感じですが、
新島襄との出会いも楽しみです。
しかしこの幕末から明治の世に生まれて生きた人ってどんな風に世の中の急激な動きをとらえていたのでしょうね。
二次大戦後だいぶ経ってから生まれた私などには想像もつきません。
戦闘シーンがすごいね
お金かかってる感じがする
坂の上の雲もすごかったけど、
最近のNHKの映像はすごいね
初回から欠かさず見ています。うちの家系は鹿児島で、出身は同志社なので、個人的には会津戦争の最中、山本覚馬と西郷吉之助が「官見」を通じて心を通わし、やがて日本近代化の同志となり、西郷が薩摩藩邸を破格値で覚馬に譲り、後の同志社キャンパスになる過程を楽しみにしています。今回の大河ではストイックなまでの時代考証と演者の気迫が凄まじく、毎回圧倒されています。会津の皆さんの自刃する場面はたまらない気持ちになりましたが、この後の新島、覚馬、八重らによる同志社設立の伏線にもなる重要なシーンでもありました。戦争という殺戮の応酬、挫折と絶望から不屈の闘志で立ち上がり、会津から日本、そして世界へと視野を拡げ、人類の普遍性である命の尊厳へと八重の魂が昇華していく様をどう描いていくか。八重の桜はズバリ、明治維新からの展開の方が重厚でドラマチックになっていくと思います。今回の大河は考証する史実が何よりドラマチックなので。
うーむ・・・なんか軽いというかなんというか。人が人に見えない感じ。
時代劇や大河なんてのは登場人物には全く共感できないので(すぐ腹切って死んだりとか)その辺はいいのですが、全体的にカッコばっかり付けすぎてて、中身よりも雰囲気や絵面なんかを重視しすぎ。もっと人間味が欲しい。ゲームやアニメ、漫画みたいな感じがする。
あとちょこちょこ出てくるフェミニズムみたいなくだりがうっとうしくなってきた。
中野竹子の凛とした姿がよかったので、今日の壮絶な最期は息が詰まる思いでした(泣)。遺体を放置して撤退せざるを得なかった母と妹・・どれほど辛かった事か・・。
竹子、雪等、会津のシーンでおなじみの人達が次々と亡くなりますが、あまり芝居がかった大げさな演出をせず、たんたんと死んでいく姿がかえって胸を打ちます。
容保と頼母のやむにやまれぬ対立・・どちらの気持ちもよくわかるだけに複雑です。本当に人間味豊かなドラマだと思いました。
どいつもこいつも
勝手に自害しやがって
どうせ死ぬなら
一人でも多く敵を倒してから
戦い抜いて死ね
自害を美化するのがイラッとする。
戦闘シーンはすごい迫力でびっくりします。映画を見ているみたい。それにしても長い戦のシーン、会津は窮地に追い込まれていますが、さすがにそう簡単には鶴ヶ城も落ちなかったなのですね。双方の犠牲者は一体どのくらいに及んだのでしょうか。籠城は1か月以上続いた、ということですが。
ヒロインの動きのみならず、開城に至るまでの会津藩内部でのいろいろな出来事が描かれ非常に興味深いドラマです。
中野竹子を中心とした女性部隊のこと、西郷頼母という人物や一族のこと、今回のドラマで初めて知りました。
彼岸獅子のまるでフィクションのような話・・ドラマの最初の頃、彼岸獅子の場面があり、こんな郷土の風習があり面白いと思ってましたが、ここにつながる訳だったのですね。あの場面がなければ、この大蔵の話も獅子の姿も唐突だったかもしれませんが、このドラマはこういうところが丁寧に作られていると感じます。
それにしても大蔵も八重もずいぶんと立派になって・・大蔵は一回りも二回りも大きな人物になりましたね。
自害の場面が多いのには本当につらいものがありますが、実際200人以上の女性たちが自害した、ということですからあんなものでは描ききれないほど凄まじいものだったのでしょう。
決して自害を美化してるなんて感じられません。屈辱を味わうよりは自ら命を絶つ、というのが今では考えられませんが、武家独特の美学だったのだと実感します。
竹子の死、神保ユキの自害、そして一族全てを失いながら、会津の行く末のこと、戦で死んだ者たちのことが重くのしかかり自害さえできない頼母の心中がつぶさに描かれ、何とも言えないものがあります。「八重、強くなれ。」という言葉が感動的でした。
八重の今後の人生はこの戦之描写なくしては語れないのでしょう。
このドラマ、軽い、なんて言うより敗者側からの歴史に目をそらさず、真正面から取り組んでいてこれまでの大河ドラマの中でも相当重い内容だと思いますし、それぞれの人間の心情を非常によく描いていると感じています。
これがゲームやアニメ、漫画のように見えるって・・・不思議。
というか今は逆にそういうものに表面的な戦闘シーンのようなものがあふれているということのように思います。
中野竹子を始めとする女性部隊の出陣シーンを見て胸を打たれました。黒木メイサさんって以前は苦手だったんだけど、果敢で凛々しくて、今回の役にはとても合っていてよかった。負け戦だから自害のシーンが多くて見るには辛いですが、会津戦争についてこんなに詳しく描写された作品は多分初めてだと思うので、非常に興味深いです。八重は今後新島讓と再婚するわけだけど、尚之助さんはどうなるのかな。そちらも気になります。
人間の内面を描かない薄っぺらな「再現映像」は中盤クライマックスを迎えた今も同じ。ドラマと呼ぶにも値しない。
すべての事象が何の関連もなく映像化されるので人の一生を一年かけて追う楽しみがない。
第五回の彼岸獅子ネタを脈略もなく突っ込む伏線回収(笑)はもはや商業映像の水準にない。
当該シーンをまるごと回想として見せないと視聴者に認知させられないようでは伏線とは呼ぶべくもない。
どこのどの場面がそんなに薄っぺらく見えるんでしょう?
頼母などの慟哭に近いようなものも人間の内面を描いていないのですか?なぜ?
薄っぺらではないドラマとはどんなものなのかお聞きしたいものです。
>すべての事象が何の関連もなく映像化されるので・・
例えばどの場面とどの場面が何の関連も泣く映像化されてるんですか?
具体的に示してほしい。
彼岸獅子の場面は、丸ごとなんて使われてませんよ。言ってることの意味がわかりませんね。
本当にドラマ見てるんでしょうか?
どうでもいいけど、すごく幼稚な文章ですね。
何が悪いのか、どうすれば満足なのか、具体性がないし、
なにより何が言いたいのか意味がわかりません。
>人の一生を一年かけて追う楽しみがない。
私は特にここ数回の展開で、八重のこれからの人生を一年ゆっくり時間をかけて追う楽しみがものすごく増えました。
明治というまったく違う時代にこの国が突入して行き、女性も社会進出が意志さえあれば可能になる時代。この過酷な旧時代最後の戦をくぐりぬけたひとりの女性が新しい世をどう生きて行くのかものすごく興味があります。
また八重だけでなく、この戦で生き残った会津の人々の動向も大変気になります。
このドラマでそういう楽しみが見いだせないなら、人の一代記そのものに全く興味が持てないということなのではないのかな、という気さえします。
大河ドラマは幼少のころから家族で見ていた55歳の男です。
今までで一番印象に残り、感激した大河ドラマは独眼竜政宗です。
八重の桜は、これに負けずと劣らない内容の濃い演出となっていて
素晴らしいと思います。
このドラマにチャチャを入れるような人は、何にでも文句を言いたい
タダの偏屈者なのでしょう。
大半の人たちは楽しみに見ているのですから、
邪魔などしないでください。
だったら、ドラマなど見る事なく自分の愚かなアホ面でも
眺めていて下さい。
そうした方が、世の中の為になるんじゃないですか?
なんだかんだ見てる
>頼母などの慟哭
泣いた、怒った、その行為に何の意味があるのか。
どうしてそのような感情に至ったのか。それを語らないし語ろうともしない。
すなわちそれはこの番組がドラマではないことを示している。
役者や演出にも力量が見られないが、根本的な問題は脚本にある。
>例えばどの場面
まず構成がめちゃくちゃ。どうしてこんなに支離滅裂な場面転換になるのか。
八重籠城の場→陣所の場→城内軍議の場→八重城内看護の場→(内藤隊入場)
→野外戦闘の場→神保雪生捕の場→八重城内物見の場→頼母軍議の場→神保雪自刃の場
→(八重物見)→八重頼母対話の場→大蔵城下の場→八重物見~彼岸獅子の場
→頼母諫言の場→八重大蔵入城の場
その他にも八重の感情が白虎隊出陣を知った前後でどう変化したか、
あるいは八重と頼母の半年間にわたる描写が今回の会話にどう影響したかといった
まともなドラマなら必ず描くはずの内面の表現が一切ない。
とにかくイベントの進行に人間描写がまったく追い付いていない。
いや、この番組の目的は歴史的事件の「忠実な」模写であって、
登場人物はその事象を説明する無感情な機械でしかないのだろう。
>私は特にここ数回の展開で
つまり、これまで半年かけて積み重ねてきたこの番組の描写は全く意味がなかった、
江戸開城辺りから始めても何の変わりもなかったと言っているも同然ですね。
そうです、この番組の示す「八重」なる人間の人格は
会津戦争以前とそれ以後では全く異なる、連続性のないものなのです。
それこそどこかで取り違えでも起きたのかというくらい異なる人物像。
鉄砲の的当てと薙刀の稽古しかしていなかったただの女が
どうして戦場を駆け回り看護に精を尽くすようになったのですか?
八重が主人公だから仕方ないのですか? それとも史実なので当然ですか?
これでは「八重」を主題に据えた理由はなかったと言い切れます。
新しい動画を観て 容保公の「生きよ」(感涙)
大切なもの(日本)守りたくても、一般人で力なくて諦めモードでした、でも「生きよ」良い言葉ですね。 これからも八重は、骨太でいてほしい
>何故支離滅裂な場面転換になるのか?→城内が既に戦場と化していて、そこには5千人の藩士やその家族が居て、それぞれが駆けずり廻っているから、八重だけ描いていてもその緊迫した雰囲気が伝わらない。
>八重の人格は戦争前と後で全く異なり、連続性がない。何故戦場を駆け回り看護に精を尽くすようになった?→八重は弟を敵に殺されて半狂乱になり、兄も死んだらしいし教え子の二本末の少年隊も殺された。兄弟が、教え子が他人に殺されて悔しさも復讐心も沸きませんかね?それと外国人には解り辛いでしょうが、武士というのは初めから藩のために命まで捧げる戦力として存在し、八重さんのような「ただの女」ではない、武士の娘もそう教育されているのです。”日本人なら”藩が城が攻められて滅ぼされそうな時、総力戦で戦うのは当然で、何ら疑問は沸きませんね。
>「八重」を主題に据えた理由は無かった →あの時代に銃を少年達に叩き込み、男にも勝る夜襲によるゲリラ活動までやって銃で戦った女性は恐らく八重さんだけ(世界的にも珍しいはず)でしょう。彼女が明治時代をどう生きたかはこれから後半で描かれます。
>八重が白虎隊出陣を知った前後でどう変化した?、半年間での八重と頼母が今回の会話にどう結びついた?といった内面の表現が一切ない。イベントの進行に描写がまったく追い付いていない。 →一番の変化は白虎隊ではなく「弟の死」です。まだ白虎隊の安否は不明ですね。八重は少女の頃、頼母と会って木から降りて「わだすも殿様に尽くす」と話してますね。だから「もっと強くなれ」と・・とにかくこのドラマは長過ぎる程、前半で細かい伏線wを入れて、むしろそれが視聴率が今一の原因(平和すぎて)と思う程で、それぞれの内面が細かく丁寧に描かれて、最近のシーンでも心理面で疑問を感じる事など無く、スンナリ理解できました。まあ、最初から全部観てなけりゃ解るはず有りませんがね。
>なんだかんだ見てる
なんか短いのに✩3に対して妙に説得力のあるコメントですごくウケてしまいました。すみません。(笑)
ドラマをつぶさに見ての長文のコメントもすごく読みごたえあります。
いつも皆さまのコメント楽しみに読ませていただいてます。
しかしながら・・・
>江戸開城辺りから始めても何の変わりもなかったと言っているも同然ですね。
これなに?すごい曲解。ドラマ否定するためにはいちいち他の人のコメントの揚げ足をとらなきゃならないんでしょうか?
このヒロインの描き方に連続性を感じられない、っていったいどんなものになら連続性感じるのかな?ここまでの展開、ヒロインが会津に生まれてから歴史的な動きと共に順を追って彼女の人物像が作られ、後半につなげるのに、非常にシンプルで誰が見ても分かりやすい連続性のある描かれ方です。
余計な描写がなくて、これまでの大河で一番分かりやすい主人公、と言っても過言ではないと思えますけど。
具体的な説明もないのに人のコメントの揚げ足取ってヒロイン全否定を「言い切れる」ってすごいね。
どういう憎しみの感情を持って見るとこのドラマをそんなふうに見ることができるのか非常に不思議。
>構成がめちゃくちゃ
今回だけのただ45分間の場面の流れを羅列してこのドラマ全てがめちゃくちゃなんて言えないでしょ?悪いけどあなたの言ってることの方が誰が見てもめちゃくちゃ。
もうこれ何回目の回だと思ってるの?
今回のことだけじゃなくて一話から全部流れを書いて本当に連続してないか示して欲しい。
このドラマ、一話から連続して見てる人の頭の中では場面が切り替わっても前の回までの展開とちゃんと結び付けられるようにできてるよ。
なんかドラマと言えば単発しか見てないんじゃないの?
白虎隊のことを知った八重の感情は今回の頼母との場面でちゃんと描かれてるじゃない?
頼母が慟哭に至った描写はしつこいくらいにこれまで描かれている。
いちいちまた本人がそれを台詞で言わなきゃ、わかんないの?
なんのためにこれまでの頼母の会津藩での扱われ方や家族の描写があった、と言うのだろうか?
一話完結ものの感覚でその場その場でしか、ものごととらえられなくて、早急にドラマやヒロイン否定の判断するのはもっともらしいこと言ってるつもりで見てても恥ずかしいかぎりのコメント。
こういう連続ドラマを見ないで全て一話完結のドラマを見るようにしたらいかがだろうか?
>白虎隊のことを知った八重の感情
上にコメントした者です。
白虎隊の詳しい結末は知らされてなくても、出陣した結果行方が頼母にも分からない、と聞いて予想がついた八重は「自分が銃を教えたばかりに・・」と非常に複雑な心境を語っている。
こういう場面があるのにそれをあえて受け取らないのはドラマが悪いのではなく見てる方のドラマ解釈能力の問題。
「ヒロインの描き方に連続性がない」に対しては、前に書きこみました06-30 8:45:29で私的にはそんなことはないと思いました。
「頼母らの慟哭」は妻、千恵の辞世の句をよんで亡き妻や家族を思って泣いた事は一目瞭然ですが、会津が滅ぼされていく現状、それを止める事が出来ない自分のふがいなさに対する悔しく悲しい思いも背景にあると伝わりました。こんなことにいちいち、ナレーションとか字幕でも入れろっていうんですかね?
また、あなたが「支離滅裂な場面展開」と言われてるような手法は、災害や戦争、大事故を扱ったドラマや映画のクライマックスではよく使われてると思います。
例えば「海猿シリーズ」なんかは典型例ではないでしょうか?
救助現場でピンチの仙崎→海上保安庁司令部→荒れ狂う海→慌ただしいマスコミ→再び仙崎→司令部→心配するカンナ→救助に向かう仲間達→荒れ狂う海→司令部→仙崎→カンナ・・・・・・・!!
まあ、後は2013-07-09 17:45:23さんの仰るとおりですね。
感じ方は人それぞれとは言え、これらのいちゃもんはドラマをよく見ていないか、最初から批判ありきで見ているか(多分後者だと思う)でないとなかなか出てこない感想だと思います。
普通に見ている方であれば、言うまでもない事をいちいち文章にするのって凄く疲れるので、できればもう勘弁して下さい(誰に頼まれたわけでもないのですが・・(笑))
皆ばたばた死んでくのが辛い
でも第一回から八重の成長と会津の追い込まれ方を観ている私は、すっかり判官びいきで、負けるな八重!持ちこたえろ会津と思っています。
気に入らない方の意見も尊重すべきとは思いますが、上で皆さんが調伏しようと頑張って下さった火種となった方は、何かケチ付ければ反応して面白いと感じてるタイプでは?ちょっと駄目出しがヒステリックなので、皆さん相手になさらない方が…
相手にしたくはないけれど、いちいち突っかかって来て雰囲気台無しにするから、皆憤慨してるんじゃないでしょうか?ま、それが目的のことは明らかですが。
批判にしてももっと説得力のあるものならそれなりにお互いの意見交換ができるのにね。
できるだけ相手にしないようにします。ここのトップの注意書きでも荒らしはかまってもらうのが一番嬉しいって書いてあったし。
ここはやたら長文が多いけど、
要点をまとめるスキルがないのかな。
読む気なくなる。
長文が読めるようになるスキルを養ってください。
長くてもほとんどの方は要点をまとめて書いてらっしゃいます。
このサイトは字数制限もありません。
読む気がなくなるかどうかはその人の都合。
誰かの都合に合わせてこのサイトがあるわけではありません。
読みたくないなら、あるいは読む力がないなら、読まなきゃいいだけです。
長文書かせた張本人が何を言う。
なんとなくみてる
このスゴイ負け戦側から見た戦闘シーンをなんとなく見ることができる、ってすごいね。
どういうドラマならなんとなくじゃなく見れるの?
>全回見ていれば、言うまでもない事をいちいち文章にするのって凄く疲れるので
解ります!本当にそうなんですよね。自分でも書いていて、「何でこんな事をいちいち説明しなけりゃならんの?」と思う気持ちに確かになりますよね(笑)しかも文も長くなるし(笑)まあ、若くて歴史の知識に乏しいのか、外国人なのかはわかりませんが、一応「大河」を観て疑問に感じている人がいたら、自分が知ってる限りの情報をいち早く知ってもらい、誤解を解いて更に歴史や風習、文化に興味を持ってもらえれば、と言う意味で私はやる意義は有ると思います。だから疲れるでしょうが頑張ってください。
そして私が昔、色々な作家や歴史学者の本を読んで、「何て面白いんだろう!」と感じた喜びを、大河ドラマで興味や疑問を持ったことをきっかけに、皆さんにも感じて欲しいのです。それで深みにはまり、「お江戸ル」や「歴女」「竜馬狂い」になっても死ぬ程後悔する人は多分いないでしょうから。
確かに的外れな批判が多いんだけど、彼が来る事で板が活気づいていることは評価できるかも。
案外本当はこのドラマが大好きでわざとやっていたりして(笑)
昨年の平清盛にも賛否両論あったけれど、ドラマとして非常に個性的だったし衣装、美術、
音楽なども大変凝っていて私は面白いと思った。
でも八重の桜の方が一般的には受け入れられる人が多いように感じてるし、歴史ドラマとして政治劇をおろそかにせず、それぞれの人物の心情が分かりやすく描かれていてバランスの良い、ある意味大河ドラマらしい作りになっていると思う。
この脚本家で別の時代の歴史ドラマも見てみたい。
意識的か、無意識的か、ここで何気に昨年の最低ドラマを持ち出し、何気に昨年のドラマを褒めるのは止めてください。この板の主旨外となります。
別に昨年のドラマをここで持ち上げようなんて言う気持ちはありません。今年のドラマと比較して個人的な感想を述べたまでです。
どこが主旨外なんですか?他の大河ドラマとの比較はこれまでもいろいろとココでは(以前の大河ドラマの欄でも)取り上げられていましたよ。
昨年のものを最低ドラマと言うようにご自身も昨年の感想を言ってるじゃないですか。
感想を書く人間がただ絶賛するだけの信者やただけなすだけのアンチ、と言う感覚だけで見ないでいただきたいものです。
まあまあ・・。
同じタイプの大河だけでは飽きてしまうので、「八重」も「清盛」も「江」もありだと個人的には思いますよ。
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