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ネルラ、ネルラ、登場人物は言うが、
このネルラに、何の魅力もない。
誰が犯人だっていいや、と投げやりになりながら、見続けている。
最後に、何か一発逆転の仕組みがあるのだろうか?
幸せでも不幸せでもいいけど、何故主役阿部サダヲさんが霞んでいるのか。
玉置は階段落ち死、隠したい秘密は他にあるのでは?
家族親戚が集まって住むのは、吉と出るか凶と出るかだ。
玉置階段落ち死の時、リヒトは何歳?彼とネルラの関係は何か。
阿部サダヲがいなくてもドラマになってしまう。サダヲのスパイスが必要ないような。
途中リタイヤしていたが、叔父さんが自首と知り久しぶりに見てみた。が、全然面白くないというか、話が進んでいないように思えた。
余談だが、村上春樹は5冊ほど読んだが、何が面白いのかさっぱりわからなかった。しかし、彼の小説にはハルキストと言われる熱狂的な多くのファンがいる・・・。自分にはその感じとこのドラマが似ているように感じる。
謎解きが見たい人には面白いのかな。
15年前の事件そのものに興味が持てないというか。
寝転がっていて「足しか見えなかった」ってあの空間であり得るのかな?後光があって顔が見えなかったとかならまだしも。
人間の眼はカメラみたいに四角ではないし。一家で嘘ついているのかな。
考が犯人でないとしたら、ネルラをかばっているのでしょうか。
そして、他に真犯人がいるのか ... 予想がつかないです。
シリアスでいてコメディな世界観は不可思議なようでリアル。この世の全てに表裏がある残酷なことを無かったことにしても幸せにはなれない。ゴシュの死から強まった鈴木家の不文律に不自然過ぎるくらいの均衡。家族や結婚は常に平穏無事ではなくバランスの良さを保たない。波風が立たず感情に変化の無いハンを押したような毎日を「幸せ」と呼ぶのか?直感的な結婚がもたらした不均衡がネルラ、幸太郎、鈴木家を変化してゆく。謎がもたらす幸不幸の果てに見つける「さいわい」にどんなオチがあるのか気になります。
二人の出会いのネルラの不可思議な行動を抜きにして、お互いに信頼ある仲って設定で見れば、不思議ちゃんをひょんなことから貰ってしった旦那のミステリー仕掛けのあるアットホームコメディという感じだな・・とこの回はそんな気持ちで観ていた。
ドラマ評論家の人も最初のエレベーターでの出会いの奇妙さがずっと払拭されないまま謎が積み重なっていく点と、ミステリーおける天然キャラは行動がどう動くのかが読めないため、ますます難解にしているとかなんとか書いていた。
このままただのネルラの天然に皆振り回されているっていうオチなのか、それとも天然を武器にした計画的なことなのか・・・
それによってだいぶんと最終的な評価は変わるかな。
お父さんでもなく孝ちゃんでもなく…やっぱりレオだったのか?(^◇^;)
引っ張るなぁ。レオでもなくてやっぱりネルラだった、っていうのが一番面白くなるが。レオが犯人の場合でも正当防衛で無罪になる事件が事故扱いになったのは警察のせいなのに、ネルラに固執して歪んだ愛情を持ってしまった刑事のせいで、ネルラの記憶は呼び起こされ幸せだった家族が崩壊してしまう。ドラマの前半はあまり面白くもなく、特に魅力的なキャストも居ず、主題歌のみで見てきたけど、後半は盛り上がってきた様に思える。最終回まで楽しみだし、期待したい。
それにしてもオアシスのDon’t look back in anger を選んだスタッフは誰だ?世武裕子か中川慎子プロデューサーか、はたまた来日公演を成功させたいソニーミュージックのゴリ押しなのか。誰にしてもいい仕事した!ノエル兄やんの歌が流れてくると「誰が犯人でもえぇねん、細かい事気にすんな、」みたいに聞こえてくるから不思議だわ。あんなに兄弟喧嘩ばっかりして解散したオアシスが、再結成してワールドツアーしてくれてるだけでありがたい。年取って丸くなるってカッコ悪いことではないよな。
今回、ちょっと面白くなった。
考叔父さんでもなさそうですね(笑)
ネルラが見た男は細身のデニムパンツに白のレザースニーカー
考叔父さんはカーキー色のチノパンに白のキャンバススニーカー あの場にはネルラと布勢の他に二人いたという事が次週予告の考叔父さんの台詞から分かる。
ネルラは火事の中でレオを起こしながらあの日の記憶が再び蘇った!その時ネルラは犯人は私ですと名乗る…妻はまた嘘をついているのか?幸太郎に導かれてネルラは記憶のカーテンを開ける。記憶を失くすほど向き合いたくなかった現実にネルラは向き合うことが出来るのか?ということで レオ推し変わらず益々増した回でした。
自分の審美眼を絶対だと思う自意識過剰はどうだろう?(笑)
「誰かを大事に思うとかっこ悪くなる」と10時のホストは言っていました。確か同脚本家さん別のドラマで彼のどこが好きと言われた女が「指つきの靴下の同じ指に2本指を入れているところが好き」とかいう台詞有ったような…つまりねカッコいいから好きとは当たり前で、かっこ悪いけどそれがカッコ良く見えて好きになるっての真理なのよ(笑)それと同じで悪い女ほど気になる女なのよ笑っ 難しい? しあわせな結婚探しは犯人探しより難しかったみたいかな?笑笑
叔父とネルラの供述内容が一致しない、断片的に思い出す記憶、やはり叔父さんは誰かをかばっているな犯人はレオなのか?しかし毎回ネルラの寝姿は最高で笑える
犯人は誰でもいい鈴木家皆が同居して守って来た秘密とは?
あの事件が何故事故死として扱われていたのか裏に事情がありそうな気がします。
レオが犯人ならレオの人物描写をもっと入れて欲しい。
布勢の知人たちは皆ネルラを悪く言うのは何かあるのかな?
通常の生活シーンはコメディタッチでそこそこ面白いが、15年前の謎解きは、さほど興味が無い。
少し前に鈴木保奈美さんの出ている番組観たけど、大人の女性の魅力たっぷりの女優さんになったなぁって。
若い頃はあまり好きじゃなかったんだ。年を重ねた分が魅力になってるなと感じる人はいいね。
彼女がネルラだったら・・魔性的魅力を持つ女っていうのすんなり受け入れられたかも。
ドラマは所詮作り物なんだから、現実中年なんてこんくらい・・とかリアルでなくていいのよね。
役にどんだけマッチした魅力を出せるかどうかで結構面白さって変わると思う。
今期、期待していた今作より、後伸びしてイチオシになったドラマがあるが、ほんと皆がそろってハマり役と感じさせる展開となった。
まだ最終回まで見て観ないとなんとも言えないけど、すこし色々な要素を書く人物に詰込み過ぎかなって印象。
一貫した芯が見えてこないのが残念。
ネルラの叔父が逮捕され
幸太郎は世間的に随分ダメージを受けた
なのに今度は真犯人は弟のレオかも?
とネルラはレオをかばって自首?
叔父の逮捕より妻の逮捕は更に
幸太郎の立場を悪くさせる
結局ネルラは血の繋がった家族が一番大事
「幸太郎さん!」
とどんなに幸太郎に笑顔で寄り添っても
嘘臭く、イヤな女の印象が強い
最終回まで、幸太郎が本当の
幸せな結婚生活をしてくれるのだろうか?
ちょっとずつ記憶が戻っていくミステリーってw
玉置はあのまま出血多量で亡くなったのでは?
ネルラは正当防衛では?
それを父親、おじさん、レオまでがネルラが殺したと思って庇いあっているとしたら、お笑いだよ。あの刑事も。
もう犯人は誰でもいいから、何が幸せかを表して欲しい。阿部サダヲさんが主役には見えない。わざと厚化粧、ゲジゲジ眉毛の松たか子さんは見方により、怖い印象を受ける。
鎖国家族の中に入って、次から次へと驚きと不思議の連続。
サダヲさん、それでも幸せを感じますか。最後はサダヲさんの決断でしょう。何十年も一緒に秘密を守りながら過ごしてきた家族です。
犯人はレオ君ではないと思う。玉置が死んだ時、レオは幾つ?また、レオが殺す動機は?→ここが問題か。
松たか子さんの意地悪そうな化粧の仕方が受け付けない。
引き伸ばし過ぎの感あり。誘拐の日みたく早く終わらせてください。
やっと見だして今5回ぐらいまで来た。けど未だにシリアスなのかサスペンスなのかコメディなのか判断が付かない。なぜに阿部サダヲ、松たか子が必要だったのか。必然性も感じられないんだけど。単に大石静だからキャスティング豪華にしただけにも見える。
木原事件にそっくりという噂もあるが、確かに事件の流れは木原事件そのものだ。だからただそれだけなのだと思う。
こんな庇い合い家族に入ったら、しかも殺人事件という言葉が出てくるならば、普通、離婚の話へ。
そんな家族にかじりついている阿部サダヲもおかしい。
ネルラとリヒトの年齢差が気になる。
ネルラ役になんで松たか子なのかキャスティングに不可解。あんまり魅力感じない。
お嬢様感は確かに出てるけど。本人もお嬢様だし。今回のドラマも細面色白長身の俳優さんが何人かキャスティングされていて、おそらく大石静の好みのタイプなんだろうなと勝手な推測。
はんにゃの金田さんお久しぶりに拝見。弁護士役ハマってますね。
レオはネルラを助けるため、
孝はネルラとレオを助けるため故の殺人だった。
で最終回でもう一捻りあった方がいいから、レオはネルラの実子だった、というオチかな。
結局布勢みたいなクズ男に惚れて家族の一員みたいに招き入れ、ヒモみたいな生活をさせてたんだからネルラが一番悪い。
稼げない男を立派に支えて夢を叶えさせた女になれなかったのだから。お嬢様だから仕方ないのか。
蔵之介が出てきてびっくり。大河で大石静が気に入った人を出してるのかな。なら松たか子じゃなくて吉高由里子が良かったけど設定年齢変わってくるか…
48歳のお姫様主人公、家族親族が庇い合い、笑えます。松たか子さんも朝ドラあたりでお母さん役、おばあちゃん役をやった方が演技の幅か出ると思います。
リヒトも納得の上の出頭、ネルラは泣き崩れて「これで良かった。あとの弁護はいい人をつけてください。」というと思いきや、何?ネルラの正義はどこにあるのか!
おばさんお姫様、穏やかに。年齢に合ったご承知を。
サダヲさん、早く離婚して、この家族から離れて。婚約者玉置からして一緒に死んでという家族。ネジが緩んでいるというか、無い。
おばさんお姫様の暴走が止まらない。もう一つの秘密はリヒトの親、かな!ネルラの子どもみたく見える。さて、父親は?
つまらないではなくて、道徳上大変良く無いドラマだと思います。
うーんと、ネルラがすっかり世の中と逆行してしまう寝言を宣ったな。言えちゃう理由を現時点で想像するに、苦労無しのお嬢さんだからなのか、もしくはその真逆だからなのか。
自分(家族)達の幸せは、法律に守られたそれでは無いと。いや言ってる事はわかる。聖人君子じゃなくても良いフィクションのドラマなんだしね。
でも今更そんな価値観の違いで離婚だなんだ混ぜ返して、俺が間違ってたネルラの言うとおりだ的なちょっと安っぽいオチつけて、戻ってめでたしめでたし、これぞ幸せな結婚?(笑)
やっぱり予告でチラ見せしてたけど、ネルラには家族にも隠してる更なる秘密と思惑があるんじゃなかろうか。
それは多分、死んだ恋人への誰も知らないネルラの抱える私怨とか、もしくはもっと根本的な家族への葛藤とか。
それら全ての解決のために、夫とエレベーターで出会う所から彼女が計算してたとしたら、怖過ぎる(笑)夫の手腕はテレビで知ってただろうし。
ネルラを見れば家族にも夫にも、確かな愛があるのはわかる。そんな夫に真実を捲らせるからこそ「幸せな結婚」になるんじゃなかろうか。そうするとまんま私を裁いて症候群だけど(笑)宮沢賢治だからなあ。知らんけど。
癖強めの作家さんなので、どんなオチつけてくるか楽しみです。
レオを庇いたい気持ちはよくわかる。
幸太郎は、お父さんやネルラに相談してから警察に行くべきだったのでは?
今まで自分が犯人だと黙っていたレオ、辛かっただろうな。
それにしてもネルラは我儘…。
不幸せな結婚、だ。
レオは何とかネルラを玉置から護ろうとトロフィーの底で殴ったけど、辛かっただろうとは思わない。殺人です。致命傷はおじさんがやったのだが、レオは警察で取り調べられて、児相との相談で、教護院送致で終わったろうに。何年も家族に心配させている点、許せない。学校や友達ともその事が引っ掛かり、楽しい10代を送れなかっただろう。
関わってはいけない人達だ。ネルラのラストのひらき直り、口あんぐり!え?まだ秘密がある?と言って引っ張ってくるね。どうせ家族内の秘密でしょ?どんな家庭にも秘密や問題はあるが、ネルラ家は程度とジャンルが破格的。
はっきりした、ネルラはレオを護ることの方が、サダヲさんより大切だという事。ネルラ母は何年前に亡くなっていたのか、聞き逃した。レオはネルラと父親、おじさんとの間のこども?玉置の子ども?
家族で同じマンションに住んで週に一回必ず夕食会、これもわかる気がする。秘密を共有した場合、その連帯感は強固だ。その確認夕食会なんだ!
こういう風が吹いている家族はいつまでもこのままだ。
個人的には、7月クールのドラマの中では1番と思いながらもズッと見ていて★を4にしようか5にしようか迷ってコメント記入は8話になってしまった。芸達者な脇役の中でも、堀内敬子がどんな役回りになるか興味を持っていたが、あまりたいした出番はなかったのが残念。この人の豹変する演技は昔からすごいのだが。大石静の脚本は最後の最後で予見できないすごい毒みたいなものを吐いてくるのが好きなところでもあるが今回もそう来たかという感じ。脚本家としてはラストをどう締めるかは決まっていて、じゃあそれまでどう引っ張るか?でかなり苦しんだのではないか。2話あたりで、松たか子が起き抜けに足の不自由な演技をするところがあって、昔の松竹新喜劇の藤山寛美を思い出し「うまい!」と感心したが、あれって何の伏線だったのか。
家族を庇って守るのが幸せな家族、という15年間の心の習慣。
弟が自首する位なら、ネルラは自分が犯人になる方を選ぶと。
最終話を観ないと、このドラマの評価は出来なさそうです。
ネルラが、家族でレオをかばいながら15年過ごしてきた、みたいなことを言っていたけど、ってことは、ネルラはレオがしたことを既に思いだしていた、あるいは、考から聞いていたってことなのかしら?
自首もしないで「追い殴打」ってあり得るのかな。15年前に「俺がやった」って言えば、今頃出所していたんじゃ?
様子見していたらなぜか事故扱いになって黙っていたってことなのかしら。
野間口さんは、何か絡んでいるの??
幸太郎に思いだせないと言っていたのは、彼を欺いていたってこと?
15年前の事件が面白くないんだよな~。まだ、秘密がある!と言われてもなぁ。
おじさんはお父さんの妹の夫。 ネルラの弟が海で溺れた時おばさんも一緒に溺れ死んだ。 うちひしがれたネルラとおじさんは過ちを犯す。 出産したネルラを海外へ留学させ、おじさんが会社を辞め育児に専念する。 お父さんは孫がかわいいと同時に息子の生まれ変わりと信じ、自分たちの子供として届けを出す。 お母さんはお腹を痛めた子供とは代え難たく心を病んでやがて亡くなる。 ネルラが帰国すると亡くなった弟の年頃に成長した子供がそこに居た… な~んてね!
父親と野間口さんが何か隠してるのでは?
ネルラのことを悪くいう布勢の知人たちがいるからネルラに秘密がありそう。
15年も殺人を隠して暮らしてる家族はサスペンスというよりホラーに感じる。
幸太郎さんがとてもとても男前に見えた回でした。阿部サダヲさんはやっぱり上手いよなぁと再確認。
「君の全てを受け止める、どんな君でも愛すよ」
「すごいだろ、俺」
「めちゃめちゃスゴーイ」
これがしあわせな結婚って言うのだろう、けれど真相は真実の愛を破壊する。もう一度幸太郎はネルラを抱きしめることが出来るだろうか?
もうひとつの真実そして家族の真実からの隠された真実、いくつもの真実が溢れ出す(笑)掴み取る真実は?
隠されたもうひとつの真実は、事件の始まり そこには佐久間(野間口)
さんが絡んでいるのかな?
恋多き悪女が隠す秘密の真実とは?佐久間さんを刑事総監レースから引きずり降ろす爆弾●~*? 野間口さん最後持ってくのか?阿部サダヲ頑張れ!役者レースも見どころかな(笑)
キャストの平均年齢が高いと見応えがあります。
今季ツートップの木曜日最終回楽しみにしています。
なんだかこれまでの唐突非凡なネルラの行動や謎めいた生年月日の誤差なんかはどうでもいいの?みたいな展開に、私の中では、かなり興ざめ感が広がってます。
何か意味あるからのわざわざの、そこ位牌とかレオの日記とか映してるんでしょ?なのがひとつも解明されず、ひたすら幸太郎がネルラ熱愛状態が続いて。
大石さんは、二人の出会いの不可思議さもそれもすべて天然だから・・で納得させる気ですかね。
なぜか色々な疑問は棚上げのまま、一筋に家族愛、夫婦愛、みたいな雰囲気になっているのが居心地悪く。
まだ最終回じゃないから、これからその事実とかが出てくるのかもしれないけど、もともと幸太郎がここまでほれ込んでいる理由がまったくわからなくて二人が愛し合っているとかっていう設定??なの??そういう方向にもっていっているのが不思議で仕方がなく。
ここであっさりレオが出頭もなんかね。
結局あの刑事がアレコレしなかったら、良かった話じゃない。
解決していた事件ほじくり返してさ。
そこに本当は何か別の目的でもあるのかな??
これだけ拗れさせて、この話どう着地するのかほんとそこは気になる。
最後のネルラの発言にびっくり
レオはずっと苦しんで来たのに
やっと解放されたのに
全くネルラの気持ちが分からない
レオの将来を思ってのことか
だったら、あんな男を連れて来た
自分の責任は?
大好きな家族をぶっ壊したのは
ネルラ、あんたなんだよ
と、言いたい
やはりレオはネルラの子供?
ネルラと幸太郎が夫婦になったいきさつがあまりに唐突で不自然だし、愛し合っているようにも見えない。ネルラからはやさしさが感じられない。
・新たな物証もないのに警察が過去の事件を再捜査するなんてありえない。起訴できるはずもないのに。
・記憶喪失の女性の記憶が小出しに戻って徐々に謎が解けていくドラマなんてアホくさい
・一弁護士である幸太郎が一人で歩き回り、ついに凶器の燭台にたどり着くなんてありえない
・法医学者との対話で犯人二人説にたどり着くわけだが、殴られたための骨折か、階段から落ちたための骨折か、X線だけで見分けるのは困難
・レオをとっちめて真相を吐かせるわけだが、「知らない」って言い張られたら終わり
・凶器の燭台を幸太郎が素手で掴むなんてアホなのか
・幸太郎がなぜネルラに固執するのか分からない。売れっ子弁護士が仕事を犠牲にしてまで結婚にこだわる理由についての説得力がない。
・閉鎖的な鈴木一族に異物を持ち込むネルラが一番タチ悪い。
・松たか子と阿部サダヲを持ってしても脚本の面白くなさはどうしようもない。
松たか子のネルラに全く魅力感じない。好きな女優さんでしたが。大石静もこのドラマでもういいかな大石静。
鈴木家の面々もキモい。ヤムおじさんやってる朝ドラもあべさんのせいじゃないけどかなり嫌いなドラマ。
マルモの掟のあべさん、
坂元裕二のドラマの松さん、上海の芥川龍之介の、きな臭い駐在員の岡部たかし、が好きでしたが、みんなまとめて嫌いになりそうです。
段田さんは舞台の方が震える程の色気がある。よくこんな脚本で出演OKしたね。
かろうじて★3つは演技や設定はよく解らないのだけど黒川刑事のビジュアルは好みです。
木原事件をモチーフにした作品ということで
にわかに注目を集めている。
犯人が誰かということに焦点が当たっていたが、
問題の本質はそこではない。
殺人事件であるにもかかわらず自殺として片づけられた。
国家権力による事件のもみ消しである。
木原事件が起きたのが2018年、安倍政権の時である。
またかという思い。
伊藤詩織さんのレイプもみ消し事件が起きたのが2015年。
国家権力による事件隠蔽である。
いずれも警察の捜査を上からの圧力で止められている。
この作品は国家権力の恐ろしさを考えるうえで、
極めて示唆に富む重要な作品である。
俳優で誰が犯人かわかってしまうのは残念。やっぱりね。弟役、何で李光人くんが?この役なら新人でも良くない?と思ったらやっぱりねぇ~。
未視聴だった6話~8話をまとめて一気に視聴。
最近30分ものの尺のドラマに慣れてしまい、1話1時間ものを続けて見ることに疲れるようになっていたのだけど、気付いたら3話分も一気見していたので、話の内容に没頭するくらいには面白かったということだと思う。
5話までと違って、15年前の事件に関して次々に進展があった為もあるかもしれないけど、話の緩急のバランスがとても良かった。
ネルラが「私達は出逢ってはならなかった」とまで言って離婚を口にするまでになったのは、自分の結婚が元で "鈴木家を変えてしまった" ことへの怒りを感じてのことのような気もした。
レオの母親代わりをしてきたことで、何があってもレオのことは最優先に守ろうとする母心も表に出たのだろうとは思うけど。
因みに、「私達はこうやって生きてきた」の言葉、ネルラも言ってたけど、父親の寛も、岡部たかしが演じる孝も、みんなが口にしていた。
鈴木家のみんなが口にする「こうやって生きてきた」の「こうやって」は、互いに庇い合うようにして生きてきたということ?
庇い合うようにして生きてきた背景にあるものは、五守の海での事故を防げなかったネルラと孝の自責の念、レオの出産で命を落とし、母(寛にとっては妻)不在となった鈴木家の穴を、其々が埋めなければいけないという思いにかられたことがあるのだろうと思うけど。
自分がずっと守ろうとしてきたものを壊された怒り。
でも、それを壊した幸太郎を鈴木家に引き込んだのは自分。
もしかしたら幸太郎との結婚は、鈴木家を(守る)為の結婚だったのかもしれない。
この人なら自分達を助けてくれるのでは。鈴木家の "穴"を埋める人になってくれるのでは。みたいな。
そう考えると、エレベーターの中で幸太郎を見た時のネルラの表情に納得がいく。
恋に落ちたというより、この人は自分が探してる人か?のような顔。
言葉悪く言えば、幸太郎は獲物。
そして、ネルラが退院した幸太郎にかけた最初の言葉は「うちに来ませんか」だった。
ネルラは、幸太郎と付き合いたかったというより、幸太郎と結婚して幸太郎を鈴木家に入れたかった(引き込みたかった)のでは。
ただ、それをネルラ自身がどこまで意識して行動していたかは分からない。
黒川も「意図せずに人を翻弄し、人を傷付けるところがある」と、ネルラのことを語っている。
(黒川の台詞は、「この世のどこにもいないような女性」という言葉もそうだけど、ネルラという女性がどんな女性かを視聴者に伝える役割を持っているのでは。刑事という立ち位置は、第3者的視点を口にさせるのに格好の人物。)
多分ネルラは、意識して計算高く動くタイプではない気がする。
やっていることは、計算があるように感じるけれど、本人はそれを意識していない。…ように、今のところ見える。
意識的というより、無意識的。本能的。
まるで、危機を察知して俊敏に動く動物のよう。
15年前の事件の再捜査が始まるのに合わせたかのように、幸太郎と結婚したことといい。
第六感が働いたのだろうか。
ところで、ネルラに関して気になってることがある。
3話分をまとめて一気に見たので、どこのシーンだったか分からなくなってしまって、一応探したけど見つけられなかったんだけど、
ネルラって、健忘症の気がある?
事件とは全く関係ないこと、関係ないシーンで、ネルラが聞いてるはずのことを全く覚えてない描写があって、あれ?と思ったんだけど。
それと、ネルラって妊娠してない?
レオの部屋でクラッとするシーン。
寝不足と言われてたけど、妊娠?貧血?と思ってしまったんだけど。
次回はいよいよ最終回。
色々紆余曲折はあれど、幸太郎とネルラ、離婚しても、また再婚するような気がして仕方がない。
で、この作品は、結婚は自分が相手によって変わっていくこと、互いの何もかもを知り尽くし、本当に理解し合うことなど不可能だけど、その所詮は他人の人と一緒に暮らすことの妙、面白さを描いてる作品のような気もする。今時点では。
幸太郎がどんどん変わってきてる。
6~8話、すっかり幸太郎に感情移入しながらドラマを見ていた。
死合わせな結婚
面白くねぇ~。
面倒くさい家族だ。秘密を共有する事で保っている家族。お知り合いにはなりたくない。
もう、何を以て「幸せな」というのかしか興味はない。そして、阿部サダヲの決断は?
俳優さんはめっちゃ良いのに。
ネルラが凄く残念なキャラクターですねぇ
幸太郎に対する誠意がないわ。
出会い方も変でしたよね?まだ何かある?
納得できる最終回を期待します!
あんな小っちゃい子供が燭台とはいえ
一発殴ったぐらいで、大の大人が
「アッ・・」とか「イッテェ・・」とか一言も無く
即死するのだろうか
出血多量だったら、床の血液反応は?無能にも程がある警察
こんな恐ろしいことを、何も無かったように
15年も生活してきた家族
最初の元となる殺人事件があり得ないので
それに対応する家族も”なんだかなぁ・・”
こんな雑な展開のドラマに豪華な俳優使って
「もったいない」の一言です
最善でも最悪でも、一つの事を共有してひたすら隠している家族、集団はその絆たるや、とてつもなく固い。
今日のタイトル「さよなら、ネルラ」。はい、さよならしたほうがいいです。この家族の絆に触れてはなりません。15?年も皆でかたまり、それぞれがそれぞれを見守る形となっている所からは離れてください。
リヒトは致命傷を負わせたのではないと思うけど?その後に来た人が殺した?顔を見たのはネルラだけ?
刑事が怪しいと思う。リヒトは刑事とネルラとの子どもでは?刑事が何歳の時の子やねん⁈もう、それ以外はいないよ。近親相姦は無いと思う。
松たか子さん、お疲れ様。
さよなら、ネルラ!
「40までにしたい10のこと」の、風間俊介くんが撮影した庄司浩平くんのラーメンをすする姿が「破壊力ハンパない」というタイトルのネット記事が出てるんだけど、「破壊力ハンパない」ラーメンシーンと言えば、このドラマの5話で、黒川刑事が凄い形相でラーメンを食べてるシーンだと思う。
あのシーンは、ホントに破壊力ハンパなかった。
今までの過去話で、一番印象に残ってる。
ラーメンを食べてるシーンにネルラとの回想シーンが織り交ぜてあって、何も台詞が無いのに凄く気持ちが伝わってきた。
ネルラは犯人ではないのか?という疑いと、ネルラの言葉に翻弄されていつの間にかネルラのことが頭から離れなくなり、ネルラのことが好きなのだと自覚してることを幸太郎に見透かされ、しかも「一緒に闘いましょう」だと!?
冗談じゃない。ふざけるな。ネルラが犯人じゃないのなら、俺が犯人をあげる。幸太郎なんかに負けるか!…みたいな感じ?
実際、あのあとネルラに会いに行って、「あなたのために」とか宣言してるし。
あのシーンは、ホント、このドラマのイチオシの名シーンだと思う。
黒川に凄くキュンキュンしてしまった。まさに、破壊力ハンパない。
あのシーンのアイディア、脚本家が考えたらしくて、あのシーンに関する脚本家の談話も記事になってるようだけど、刑事役の杉野さんの演技も良かったし、回想シーン織り交ぜの演出や編集、BGMも凄く良かった。
このドラマ、前回の黒川刑事がケーキを食べてるシーンも良くて、あの誕生日プレート…あれは本当に黒川の誕生日だった?
それとも、事情聴取のあとにネルラに渡そうと用意した?
でも渡せずに自分で食べた?
それか、ネルラにあげたくてのケーキ屋さんの下見?(味見?)
誕生日というのは、誕生日プレートを見た同僚が勝手に推測してるだけで、黒川はただ黙々とケーキを食べてるだけなので、色々に想像出来て味わい深いシーン。
ドラマでは、最初の方でネルラがクロワッサンを食べてるシーンの食べ方で彼女の性格を表していたりもしていて、そういう目で見ていると、何かを食べるシーンの食べ方そのものが、その人の人となりや性格、心理描写になっているのがこの作品。
食べるシーンについては、他作品だけど、松重豊さんが「孤独のグルメ」で、「あれはただ食べてるんじゃない。食べる演技をしてるんだ」と話していたのが凄く印象に残ってるんだけど、
このドラマでは、ネルラ役の松たか子さん、黒川刑事役の杉野遥亮さんの食べる演技が特に光ってると思う。
今、丁度、最終回の放送中だけど、リアタイは出来なさそう。
最終回、また食べるシーンで気持ちを表してくれるかな。
楽しみ。
終わり良ければ全て良し・・・と言うこと?
ちょっと大石さんの独りよがりに振り回された感じがした。
前回で終わりにならなかったのは、ラストで大どんでん返しがあって、鈴木家以外の真犯人でもいるのでは!?と思ったけど、違った。
晩年の布勢の絵を描いていたのはネルラだったとか、グチャグチャにしちゃっただけみたい。
絵は布勢画伯のものとして後世に残るの?いいのかな!?
パソコンを復元した後、『ひとつ気になるのは、、、』
で考えて走り出した幸太郎に対して、もう関心も無いような黒川刑事。解決した過去の事件を執拗に掘り起こしたくせに。
幸太郎は、何故にネルラにぞっこんなのかな。
魅力がイマイチ分からなかった。好きに理屈はいらないんだけど。
それでも毎週見た。星2・5。
若きネルラは才能豊かな若き画家、布勢夕人をゲット!(すでに腹黒い!)
遊び半分で贋作を描いてみました!(あんたの作品なんて簡単に真似できるんだから!←芸術家に対して最大の侮辱だから!)
それをきっかけに布勢は絵を描けなくなり、正気を失い、ネルラと無理心中を図りました。(男の才能も正気も失わせる魔性の女!)
それを止めようとしたレオ&考は布勢を撲殺し、事故を偽装しました。(正当防衛なんだから偽装の必要なし!)
15年後…
ネルラは敏腕弁護士の幸太郎をゲット!(まるでマグロの一本釣り!)
なぜかそれまで失っていた15年前の事故の記憶を少しずつ取り戻します!(こんなサスペンスドラマある?)
警察は物証もないのに事件の再捜査に着手!(意味不明!)
幸太郎の活躍で真相究明!
挙げ句、家族はバラバラに…
その責任を取らされて幸太郎は離縁…(常に主導権はネルラ!)
自分の贋作に高値が付けられているのを見たネルラは破壊工作!(なんのために?!)
ネルラの破壊工作を止める幸太郎…
幸太郎の献身的な愛に感動したネルラは復縁を許可…(飼い犬と飼い主の関係か…)
なんだ?これ。
ネルラは、ただの自己中迷惑オバサンでしかない!
布勢も幸太郎も家族も、みんなネルラの犠牲者!
他人も家族も踏みつけ、支配する魔性の女!
このドラマの中で唯一の邪悪な存在、それがネルラw
魅力もないし、嫌な女!
幸太郎はただの飼い犬。
つまり「一生飼い犬として飼われてろ!」ということ。
飼い犬ならではの幸せを満喫しとけ!ということ。
それが作者の考える「幸せな結婚」ですw。
あー、面白くなかった!
秘密もしょーもないし!
終わってみれば、何ともトホホな話でした。
途中見ている時も、ちっとも面白くありませんでしたが。
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