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| 合計 | 177件 |
| 読み | ひらり | |
| 放送局 | NHK総合 | |
| クール | 2023年1月期 | |
| 期間 | 2022-12-20 ～ 2023-09-01 | |
| 時間帯 | 月曜日 14:45 |
専業主婦になれるのはとてもたくさん稼いでくれるお相手見つけた人だけだから妬まれて当然。
すみれさんは、ゆき子やみのりの出来事を知ったら妬み嫉み蔑みで、壊れるかもしれない。
「贅沢言ってんじゃないわよ！」
ってね。
ひらり苛めてた頃のすみれさん怖かった。
でも、梅響に出会って恋に落ちて変わったすみれさん。
本当によかった。
内館さんのドラマの男たちはそんなにいやらしい人出てこないんだよねえ。
洋一さんも銀ちゃんも金太郎さんも子三郎さんも親方も梅響きもみな本質的にはすっきりしたいい男。
ひらりとすみれさんが働いていた用品店の店主もひらりとすみれさんの間のもめごとを知っていて一歩引いてちゃんと二人を見てた。
女性脚本家は男たちを描くとき容赦ないこと多いけれど、内館さんはそうでもない。
そこが「ひらり」の魅力かなと思う。
ある意味理想の男たちを描いていたのかとも思う。
議員や会社役員などの数は、まだ世界的にはランク低いけど、このドラマを見てると、今の日本はよくぞここまで女性の生きやすい環境に変わったと思う。
若い夫婦は仕事も平等、家事育児は二人でやって当たり前、若い子なんか、嬉々として男性が台所に立つ。よく話し合う。これをやらないで女房ばかりに負担を負わせて苦しい目に遭わせていると、離婚原因にもなる。
…ということなんだが。ゆき子はそんな苦しい目にも遭ってないんだよね。
まあ昭和を引きずって男は外、女は中、という性的分担はあったけど、洋一が特にモラハラだったわけでもなく、外で自由に羽を伸ばすこともできる。のんびり主婦することができた。優しい舅、意地悪な姑小姑もいない。いわば日中は自分の天下じゃん。
何かご不満でも？
「専業主婦」という言い方が、もう古いよね。
なんか家のことしかしないできない、という差別的な匂いもする。
今はみんななんらか外に出てるんだから、「主婦」が普通。
仕事の比重が大きくなれば、会社員、とか、自営業、とか職種を名乗るようになる。
ユキ子も、広報部長（笑）の肩書きと名刺が手に入った時は嬉しそうだったが、その気持ちはわかる。
ただ、それが舅によってお膳立てされたもので、もし舅がいなかったら、相変わらず仏頂面を続けてたんだろうな。
離婚するなら、こちらの後始末もきちんとしないとね。
私は専業主婦では満たされない、なかば育児ノイローゼで仕事に復帰した。夫の稼ぎなんて言ってる問題ではなく自分自身の問題で専業主婦をやめた。
働きたくて働く女性は昔から少数てありながらいたし、自営業や農業など家族で働くのが当たり前だった。ゆき子は妻や母親や嫁だけでは満たされない気持ちがあるのかもしれない。
再放送朝ドラのコメントが賑わってる。いろんなコメントがありいい。
私「ひらり」を見てよかった。
それぞれの女性像を描いて生き方に共感しているし、自分の文章力がないの時間もない残念。
今の女性は、家庭も仕事も普通に両立させるワークライフバランスの環境が整いつつある。
もちろんそれには、互いの理解と協力が必要だけどね。
うらやまし。この時代に結婚適齢期（と言うのももう古いけど）を迎えたかったわ。
ゆき子洋一も、30年生まれるのが早かったね。
あ、あとみのりも。
今の若い子と比べて、結婚についてあんなに錯乱しちゃって。かわいそうに。
ライフワークバランスなんてもんが整っているのは一部の企業。
後は綱渡りの共稼ぎと子育てを何とか回している。
保育園の送り迎えのパパママは戦闘員みたいな必死の顔で自転車こいでる。
そして迎える小1の壁。やっと入った学童は満杯で環境が問題になっている。
子供の小さい間は子育て専念できるような育児休暇の充実か働き方の調整ができる制度を設けるとか保育や学童の施設の環境整備とそこで働く人の待遇改善が急務。これは国の仕事。
金ばらまけば子供が増えるとか一部の女性の成功例を自慢しても意味がないと国が理解しないと。
育児は確かに向き不向きがあるのかもしれない。
だから子供を持たないという選択肢もある。
誰もが子供を育てなければならない訳じゃあない。
ほしい人が欲しいだけ育てられるようにする方がよいのだと思う。
ひらりと全く関係ない現代の社会批判（？）は、よそでやってください。なんで何度もこういう書き込みする人がいるのかなあ。
小三郎爺ちゃんが７５歳にしてロンドン移住という決心をしてそれを息子夫婦に告げたことで二人が結束して反対してくれると思ったのにそうもいかない様子。
ひらりも応援してたしおじいちゃんの決断に邪魔が入らないのはいいけれど、ちょっと当てが外れちゃったね。
これはもう、洋一サイドにはゆきこさん批判、ゆきこさんには洋一さん批判をしてくれる人たちがそれぞれいて一所懸命それぞれの連れ合い批判をしてもらってさ、洋一ゆきこ夫婦が「そんなにひどく言わないでほしい自分が選んだ人なんだから」と怒り出すまで批判しちゃってほしい。
たぶんここのみのりゆきこ批判も彼女たちをかばう意見が出てくるように書いているんだと思うの。
国批判もそうなんじゃないのかな。
だって批判したってどうせ出ていける人なんてそうはいないんだからさ。
「岸辺のアルバム」なんかだと、ググーって引き込まれて共感、同情、いろんな感情が渦巻いて考えさせられる、あの時代の風潮や男女の関係、故人となった俳優さんに思いを馳せたり、豊かで充実した時間が過ごせるけど、
これは、「おかしな母と娘、明日はどうなる」だけが引っ張りだもんねえ。当時、いかに朝の楽しみがなかったのかわかるような気がする。
岸辺のアルバムはむなしさ抱えた主婦の本物の不倫。
それに浪人中の息子が気付いてしまうという展開。
八千草さんがその母演じて衝撃的だった。
あの頃は暇な主婦が不倫に走る設定の映画やドラマ結構あったと思う。
昼間は一人残され孤独に家事をこなすしかない主婦は家族から顧みられない鬱屈を抱えている。
その様子は実にシビアに描写されていた。
橋田ドラマが流行る前の辛口ホームドラマ。
だけどここは他の脚本家を語る場ではないのでここまでにしておく。
不倫は大きな問題じゃない。
モラハラ夫の言うままに家庭に閉じ込められて、自分のアイデンティティすら無くしてしまいそうな、崩壊しそうな昭和の専業主婦を描いていて、見ていると胸が苦しくなる。あの時代の一つの貴重な記録だ。
翻って「ひらり」は、平成のお気楽主婦の不満物語。しかも。何が不満なんだかもよくわからない。
脚本自体が雲泥の差というのもある。比べたのがそもそも間違いだったね。
橋田さんは不倫を描くことには消極的だと聞いた。
でも隙間風が吹けばそこに新しい相手が入り込むのは自然なこと。
プラトニックならばれずに終われるけれど、山田ドラマでは実際しっかりよろめいていた。
今見たら本当にドキドキするだろうなあ。
また見たいな岸辺のアルバム。
そう、もっと見た方がいいよ山田太一ドラマ。
多くの後の脚本家に影響を与えているはずだから。
またあ。だからここは、山田太一のスレじゃないんだってば。
どうして、岸辺のアルバムと聞くと、すぐさま脊髄反射的に太一太一と呼ばわる人がいるのかなあ（笑）「ひらり」のことじゃないし。
山田太一が語りたければ、自分で山田スレ立てるか、脚本家スレへ行ってください。
ゆきこは、別居しても別れても
質屋の収入が入ると思ってるのでしょう。
勝手にマンションを借りてもシラッと出来るだけのヘソクリも大金あるのでしょう。
「岸辺のアルバム」は山田太一氏の作品です。
話の口を切った方に言ってください。
岸辺のアルバムとひらりを比較してのレビューは、何の問題もありません。
ひらりとは関係なく、山田太一のみを語ったり評価したりするのは、スレ違いです。
何の取り柄もない主婦が一人うちを出ていくはずがない、とタカをくくっていた洋一…っておい！
その前にどうやってゆき子は生活すんの。
「出ていくのはいいが、お前、生活費はどうするんだ」とか「一人で食っていけるのか」とか聞かない？普通。
こういうこともものすごく曖昧にしたまま、近視眼的に別れる別れないばっかりやってる。
前にも誰か言ってらしたけど、背景不明の人物ばっか。
ロンドン行ってシェークスピア研究する（？）っていう質屋のじいちゃんも、もともと何者だったのか、経歴全然わかんないし。
梅響きのけががとてもショックだけれど、努力しても実らない人の生きざまをちゃんと描くような気がしているので今後に期待。
取り柄はないが、お金はあるってことかな？
敷礼金にポーンと自分で60万出して、毎月7万、半年払い続け、まだそのマンションに住むって言ってるもんね。
住居代プラス生活費の当てがある…とすると、莫大な預金か、株かなんかの不労所得か？
謎の女ゆき子（爆）
ゆき子の実家が、実は藪沢家に負けず劣らずの大富豪である可能性が出てきてワロタ。
ゆき子は質屋で働いてるんだから、爺ちゃんからバイト代のようなものをもらってるんじゃないのかい？
でも、じいちゃんいなくなるし、家を出るくせに、じいちゃんの財産である質屋の店主だけはさせろというのも、わがままな話。
藪沢家とは縁を切るんだもんね。
なのに、質屋にだけは寄生するってイヤだわー
たとえじいちゃんがお情けで雇ってやると言っても、潔く辞退して、自分の身は自分で立てるべき。
それが、勝手なことをして不信を与えた藪沢への責任の取り方ってもんだし、人としてもまっとう。
別居するわ〜、マンションもあのままだし、サクっと妻。
家賃の支払いどうするんだ？オレが出すのか？と聞かない夫。
お金のことはうやむや、これは朝ドラあるあるなのかな？
ゆきこは結婚後、26年くらいヘソクリを
したのでしょ。冷たい表情の女だからシレーと大金を蓄えてマンション借りるなんてお手のもの。質屋だって居座るよ。
ゆき子は実家の資産をたくさんもらってるか、株や不動産を持ってない限り、無収入のはずだから、
もしヘソクリ莫大貯めているとすると、それは洋一の収入から抜き取ったものってことになる。
洋一も、妻を信じて給料全部預ける生活して来たんだろうなあ。後々別居するために金を抜かれていたとも知らず…
それを思うと泣ける。
なら、ゆき子に、冷たい、に加えて、ずる賢いというもう一つの負の顔が。
イヤだわ〜コワイわ〜
夫の稼ぎを、そんなことに使うなんてと後ろ指指されるのが専業主婦なんだよね。家族のために生きてるだけの主婦に空しさを感じるゆき子の気持ちが分かる。
だからって、ああいう形が良いとは思わない。
夫婦で向き合う気持ちがなくなったなら別れたほうがいい。意地を張ってるだけなら何とかなるのか？
家族のためだけに一生懸命働いてる亭主を尊敬もしないで、根本に少しときめいたわがまま妻。
土下座までした実父と弟もやってらんね～よ。
専業主婦がみんなゆき子みたいなことしてるわけじゃない。
ていうか、普通しないし、むしろ異常だし。
お前に何割かやるよ、と洋一との契約があったわけじゃなし。
隠し金でしょ？それもひと財産作れるほどの。
てか、知らんけど。いつの間にかそういう話になってるけど（笑）
とにかく、ゆき子の生活費が目下の注目点だね。
それを曖昧にしたまま、はい、家を出ました、とかになったら、もう最低というしかない。
仕事をして来なかった専業主婦が社会に出た時苦労する、生活をどうするか、というのが、当時の専業主婦の大きな問題だったんだから。
それから目を逸らすのは、脚本家としてあり得ないですね。
これは、ゆき子だけの問題なのだろうか？
妻を女として見なくなった夫にも問題があるのではないのか。男は外で大変な仕事をして家族を養っていれば、それだけで大きな顔ができるのか？主婦は仕事の苦労を知らないから生意気なことをしてはいけないのか。妻と夫の関係とは、そういうものなのか？
ドラマだから優等生主婦に描かなくても良いと思う。雨降って時固まるのであれば、その過程を見守りたい。
洋一はゆき子を抱いてるのだろうか？女として見てくれる男性が近づいて来て浮気をしたのが岸辺のアルバムである。
それは（笑）
ゆき子自身も同じでしょ。
あれだけ、洋一にときめかない合わない気持ちが冷めた、って連呼してたんだから。
他の男に秋波も送ってたし。
お互いさま、いや、お互いさま以上よ。
生意気なことやったんじゃなくて、夫に秘密を作ったこと、家族に隠れてこっそり、しかも金絡みという由々しきことをやったこと（不思議にそこは誰も責めないが）が問題になってるだけ。
ゆき子には、秘密を作ることが嬉しかったんでしょ。たいくな毎日だから主婦の楽しみの一つだったのよ。それがバレてどう始末を付けるのか見どころになってますね、相撲部屋より。
ひらり、
文句は竜太先生にではなく、内館牧子に言いましょうね。
凄い不愉快！
え、まだ自分史書いてたんだ。
何部作るんだろう。お金ありますね。
もう､大人なんだから…って、ひらりはまだ二十歳だよね。もう少し親といたいんじゃない？
どうだろか？
十両と幕下では雲泥の差。関取衆の数は限られており、その夢を掴めなかった者は、それこそ星の数ほどいるだろう。
廃業する力士達についてはあんな風に話し合うのかな。
｢いい子を失うな｣って…。内舘さん、ここはある程度内間を知っていて書いているんでしょうね。…と希望する。
このシーンは興味深かった。
相撲界は厳しい世界だから、その事を描くために梅響に体現させているとか記事で見た。
なんだよ…………かわいそうな梅響。
それにしても、運の悪い😭💦💦。努力してやっと上がった十両。怪我しても血の滲むような筋トレで復活したのに、別のケガで夢を断たれた。
秘密がバレてもお気楽に自分史書いてる(完結させるだけなのか、出版するのか）誰かさんが尚更腹立たしく感じる。
寒風山役の小林健さん。どこかで見たぞ。
ずっと気になってた。
今頃だけど、小林稔侍さんの息子。
健の名前の由来は高倉健さんにあやかってるみたい。
みのりはデート中。
出ないとすっきりする。(ごめんなさい)
心も決まって、これからは晴れ晴れした表情を希望する。
かたやゆき子。居間で自分史を今尚執筆中。
ひらりに｢あなたももう大人なんだから｣
ゆき子母は、その倍以上生きている大人なのに。一人で生きていけるの？色々しでかしたよね。
自分のことは棚にあげて、もう、開き直ってるよなあ。
奈美悦子おばちゃんは、ゆき子の今の状況知っているのかな？
女同士、姉妹なのに、娘の結婚決まっても何も話が盛り上がらずで。
銀ちゃん家に寄って、何か食べて秋田に帰ったの？
まぁ悦子おばちゃん出ると、面白いんですけどね。
ゆき子と合わないのかな？
まだ書いてるの、自分史。
ほんと不思議。波乱万丈の半生を送ったわけでもなく、自分曰く「平凡な主婦」「私には何もない」んでしょ？
何を書くことがあるんだろ。
ただ、この半年でいろいろやらかしてる。それも書くの？それとも隠すの？
隠したら、きれいごとの履歴書で終わる。
隠さなかったら、いわゆる暴露本になるわね（笑）
売れるかもよ。それを生活費に充てたらいかが？
内館さん、梅響をいじめすぎ。
扱いが酷すぎて、不快になる。
みのりゆき子梅響しか頭にないのか。
ゆき子は自分史を書きながら気がつく何かがあるのではないかと、恋愛、結婚、育児、夫婦関係などを振り返り、これからを生きるヒントを掴んでくれたらいいね。
親方、すみれさん、ひさかたぶりに登場。
すっかり優しくなったすみれさん、梅響を支えてあげてね。
夫との間に寒い風が吹いているが、自分史を書こうとする妻。
半生を振り返りながら、反省文…なんちゃって…。
これで洋一との関係が持ち直す方向に行くんでしょう、おそらくは。
ウソやミエでなく、ありのままを自分史に。
今までの自分に何が足りなかったのかとか、これから自分がどう生きたいのかという自分史を書くんじゃないの？
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