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640
トクヨ
ID: eIT1Fp8bGa 
2020-06-05 17:08:25

一文字三郎直虎さんがこれほど「平清盛」の熱心なファンだったなんて存じ上げず、お見それしました。
心強い限りです。
「叔父を斬る」の回はファンの間でも特に人気が高いですね❗️
源氏側のキャスト達、為義役の小日向文世さん、由良御前役の田中麗奈さんの演技も悲しみを誘いました。
義経の母「常盤御前」はポピュラーですが、頼朝の母「由良御前」が詳細に登場するのは『平清盛』だけじゃないかな。

641
トクヨ
ID: eIT1Fp8bGa 
2020-06-05 17:45:27

633さん、スレ主さん
平時忠は同じ平家でも、堂上平家、公家の家柄ですからね。
平氏一門が滅亡した後も、文官だという事で死罪は免れたんだと思います、 
三種の神器を壇ノ浦から持ち帰って後白河法皇に返還する画策をしたり、娘を義経に差し出したりして、しぶとく生き残ったところが、豪胆な時忠らしいです。

642
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名前無し
ID: 6JeEWIgnwd 
2020-06-05 21:54:07

義朝の息子には頼朝と義経の間に、義門、希義、範頼、阿野全成(今若)、義円(乙若)の5人がいるのだが、ほとんどの映像作品には範頼しか出て来ない。後の4人はほぼ無視された状態。

644
トクヨ
ID: /bWQNeWfja 
2020-06-06 06:15:02

スレ主さん、643さんおはようございます。
コメントありがとうございます。
「平清盛」でも清盛と常盤のラブシーンがありましが、放送されていた頃、ホームページかなんかで読んだのですが、麒麟がくるの時代とは違って清盛の頃はまだ「側室」という言い方は無かったんだそうです。
それで正室、時子役の深キョンが、「親友の義朝の妻の常盤には手を出さない」と最初は言っていたマツケン清盛に対して「いいから、あの美しいおなごを側女になさいませ」と「そばめ」と答えていたと思います。
「新平家物語」の中村玉緒さん「義経」の松坂慶子さんの時子は清盛が常盤を愛人にしちゃたことを激怒するけど、深キョンの場合はそういう描写はあまりありませんでした。セットで着いて来た「牛若」にも優しく接するワンシーンも有りました。
それから悪源太義平って超有名ですよね、新平家物語原作では重点を置いて登場していたと思いますが…

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643
ID: Qexn3Obc8C 
2020-06-06 09:11:29

悪源太義平は庶子ですが義朝の長男です。つまり頼朝の兄なので除外しました。「頼朝と義経の間」と書いたのはそのためです。

647
トクヨ
ID: /bWQNeWfja 
2020-06-06 17:27:39

スレ主さん、643さん
コメントありがとうございます。
頼朝の異母兄には義平の他に、朝長がいましたが、平治の乱の後、父や兄弟と敗走中、亡くなっています。
義朝の妻の中では、熱田神宮の大宮司の娘である正室の由良御前が最も身分が高く、そのため、義平や朝長ではなく、彼女の長子である頼朝が嫡男になったんだそうです。
平治の乱の後、清盛から頼朝が死罪を免れて、伊豆に流罪になった理由も、最新の研究では、頼朝の母の由良御前が、後白河帝の姉、上西門院に仕え、頼朝自身も上西門院に出仕した経験もある事から、上西門院のほうから清盛に圧力がかかったので流罪で済んだのではないか、と言われています。
スレ主さん、この上西門院も『平清盛』に登場しています、後白河帝と仲良しで、源氏物語から抜け出て来たかのような美しい優雅な貴婦人で、宮中にサロンを形成していました。
両親の鳥羽天皇、待賢門院から豊かな所領を受け継いだお金持ちの内親王だったそうです。

皆さん、新平家や平清盛についていろいろなコメントありがとうございました。
そろそろ「麒麟がくる」に戻らないと…

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649
トクヨ
ID: /bWQNeWfja 
2020-06-06 21:20:24

スレ主さん、
清盛の義母、池の禅尼が、亡くなった家盛に似ているからと、清盛に頼朝の命乞いをする話は定番中の定番ですね。
勿論この有名なエピソードも「平清盛」でやってました。
平家が都落ちした後、池禅尼の息子頼盛が鎌倉の頼朝を頼る事に繋がるので、これも事実なんでしょうね。

それに池禅尼は有力貴族の出身で、清盛の父、忠盛と結婚した事で平家の地位を高めた重要人物です。
平家話をなさりたい方、またコメントして下さいね。

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一文字三郎直虎
ID: l9gOFvwc/O 
2020-06-06 23:28:09

スレ主さん、皆さん、こんばんみ!(⊙ꇴ⊙)>

『麒麟がくる』再放送、視聴出来ました。

本放送でスレ主さんや他の皆さんが感じた感覚、よくわかりました(^^;

明智光秀と濃姫に関しては極端に考証史料が少なく、少ないからこそ、脚本家の脚本家たる創作の腕の見せ所な訳ですが、於大の方からの書状に涙する家康の心の動きが『桶狭間の戦い』での今川離反を決するという位置付けでしたね。

その起点が光秀の帰蝶への献策というのが、さすがに。。。。
それとプロットの整合性の不自然さも気になりました。
これはあくまで私の憶測ですが、光秀と左馬助のシーンと帰蝶と信長が熱田宮へ赴く際のシーンは、4月の撮影中断直前に編集用で急遽撮影したのかなと。

どうも熱田での信長・帰蝶と水野信元と於大の方との会談のシーンからは、もう少し違った伏線があったのではないかなという気がしてしまいました。

つまり、元々の脚本には、竹千代が元服した翌年の岡崎城に先祖供養で帰還した際のシーンが用意されていて、緊急事態宣言で撮影不可となってしまったのかなと。


気になったのはこの部分です。
於大の方が元康の母としての心情を涙ながらに吐露し、その心情をしたためた書状を懐中から取り出した後の、兄・水野信元と信長のやり取り。

水野信元『以後、尾張は三河の国に野心は持たぬと、
必ず三河の者は三河に戻すと御約束いただきとうござる。

元康も、それなら納得いたしましょう。』

信長『わかった。約束しよう。』

と、水野信元が信長の『三河不可侵』の言質を取るシーン。

この場面などは明らかに池端脚本のらしさを感じましたが、本来予定されていた、家康が鳥居忠吉や菊丸(おそらく正体は三河・川口城城主となる水野春次)、三河の民の悲願を託されるシーンが、一連の撮影中断で割愛されてしまったのかなとも思えました。

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村角灯
ID: 2zKLkOXkpk 
2020-06-07 06:34:47

今日の桶狭間の描写は色々とありそうで楽しみです。桶狭間奇襲説は否定される傾向にあるそうですが、今日はどのように描かれるのでしょう?

スレ主様 以前のコメントで 遅刻に言及してしまいすみませんでした。 本編後の予告の内容だったので公知と判断してしまいました。

久々に面白い大河で楽しんではいるのですが、無名時代の主人公を歴史に絡ませつつ、史実を変えないという強い配慮が、主人公を決断力の無い魅力の薄い人物にしてしまっているのが残念です。もっと複雑な人間として描いて欲しい。 下記はルイスフロイスの描く光秀像です。歴史に名を残した武将なのですから光と陰が当然あります。 光秀にも善政を行い名君と言われた面と、歴史に見えるダークな面があったと思うのですが。それを裏付ける行為も幾つも記録されているではないですが。

「信長の宮廷に十兵衛明智殿と称する人物がいた。その才略、思慮、狡猾さにより信長の寵愛を受けることとなり、主君とその恩恵を利することをわきまえていた。殿内にあって彼はよそ者であり、ほとんど全ての者から快く思われていなかったが、寵愛を保持し増大するための不思議な器用さを身に備えていた。

彼は裏切りや密会を好み、刑を科するに残酷で、独裁的でもあったが、己を偽装するのに抜け目がなく、戦争においては謀略を得意とし、忍耐力に富み、計略と策謀の達人であった。」



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一文字三郎直虎
ID: 6YXViMCk5X 
2020-06-07 12:07:12

桶狭間の戦いについては圧倒的な大軍の義元軍が,信長軍の奇襲に敗れたとする『迂回奇襲説』が戦前からの定説になっていますが、近代軍事学、戦術学の視点に立てば、中世の合戦を一次史料研究の成果に限定して考察した説などは、まるで赤子の手を捻る様に簡単に否定されてしまうんですね。

桶狭間の戦いに関しては「機動防御」による各個撃破を念頭に置いた戦術だったというのが軍事・戦術学からの解答です。

機動防御とは「敵の攻撃を拠点陣地の内側におびき寄せ,敵を後続部隊から孤立させて攻撃する」戦術。

桶狭間のような隘路で,圧倒的な兵員数の義元軍が陣形を作れないような状況を作り出し,伸び切った兵站を地形を利用した陽動によって撹乱し、本陣を孤立させ、個別撃破するという作戦を成功させるには、傭兵、諜報、偵察など用意周到に計画され、訓練されていなければ、絶対に無理だそうです。

決してジャイアントキリングなどではなく、雷雨が発生しようが、晴天の快晴であろうが、この戦術面での格差がある限り、今川義元が織田信長に勝利する事は万に一つも有り得ないと分析している軍事評論家もいます。

『麒麟がくる』でも熱田の漁民や松平広忠暗殺を実行した農民達などの人心を掌握し、活発な猪狩りで領内の状況をつぶさに巡視するなど、信長の振る舞いからは、そうした作戦を実行に移せるだけの人望や、突発的な危機に対応出来る素早い洞察力も判断力も描かれているだけに、個人的には光秀が帰蝶に献策するシーンは必要なかったと思います。

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一文字三郎直虎
ID: 6YXViMCk5X 
2020-06-07 13:09:26

スレ主さん、ありがとうございます!
おっしゃる通りですね。バルバロッサ作戦の序盤で陥落したキエフ、オデッサを鷲津砦、丸根砦に置き換えれば、その後の経過は似ていますよね。
今川義元が織田信長と尾張の国力を侮っていたのとアドルフ・ヒトラーがスラブ民族を劣等人種と侮蔑して絶滅戦争の名の下に、圧倒的な大兵力による短期決戦で始末をつけようとしていた傲慢尊大な戦略には共通する間隙があったかも知れませんね。

658
43
ID: 1IQq4dnPMr 
2020-06-07 13:17:28

ここでも、一文字三郎直虎さん凄いです。自分は相変わらずの火薬説で、実質使えた鉄砲の数の差ではと考えていましたが、桶狭間の地形も利用して戦術的な優位による必然的な勝ち方をしてたのですね。さらに、スレ主白い鳩さんのソ連軍と木曾義仲の戦術指摘。博識ですね。
勉強してみます。

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660
べえべえ
ID: STo/WZePo5 
2020-06-07 17:39:36

一文字さん、村角さん、みなさん、
凄い説明、ありがとうございます。目からうろこです。
今日のドラマ、楽しみです。

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染子
ID: nnfElCF028 
2020-06-07 20:58:48

ながらみの大河ドラマでした。
とうとう出ましたね。信長の側室の子が。帰蝶の釈然としない顔、、、。女性は皆そうです。ざっくり計算、あと20年あの夫婦関係が続きます。ドラマでは。

帰蝶の恨み、怒りたるや、、、です。なんとなく感想、すみませんでした。録画を明日見ます。

一文字さん、川柳の部屋の891、892、893を読んでください。
スレ主さん、トクヨさん、無理はしないようにしてくださいませ。失礼いたしました。

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染子
ID: nnfElCF028 
2020-06-07 22:20:01

桶狭間は大したことはありませんでした。

一番は赤ちゃんを見たときの帰蝶の驚き?落胆?女性のプライドを傷つけられる、この子の親となる?2人で話し合いの上での出来事ならば納得しますが。あれは女に絶対にやってはいけない事。

馬鹿の一つ覚えですが、一番恨んでいた者は、幕府?四国勢?秀吉、家康?私は帰蝶だと思います。時代考証小和田氏自身はお手上げ状態と言いました。そこからの三流主人公です。割り切って信長を見ています。

お手上げ大河ドラマ、斎藤道三が良かったです。昨年のまあちゃんの方が、まだストーリー的には良かったです。しかし、見ます。

一文字さん、昨夜は金賞2つ、今夜は43さんから最優秀〜賞、ありましたよ。受賞したら、一応御礼を。また、土日にやります。べえさんもなかなか、です。一文字さんはお母様を亡くされていたのですね。その句がベストです。それから、あちらでは言えませんでしたが、愛宕百韻はあてにならないと、ある方が言っていましたよ。43さんのクイズは素晴らしかったですが。

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染子
ID: nnfElCF028 
2020-06-07 23:56:30

鳩さん

一文字さんのお父様が亡くなられ、福島出身は鳩さんから聞きましたよ、ここで。
昨日の俳句には、お母様と書いていました。だから、どちらかはわかりませんが、昨日のは確かです。苦労したと思います。しかし、一番言いたい事は真っ直ぐに生きて、約束を守る、自らが人生を楽しめることを体得しているということです。あまり書きたくはありませんでしたが、彼には思うことを熱心に取り組んでいって欲しいと願って止みません。

一文字さんのいないところでこのようなことを書いてごめんなさい。申し訳ございません。

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名前無し
ID: Nqq5JmNpvj 
2020-06-08 01:04:34

つ⋄  おやすみなさい

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トクヨ
ID: uWpnXAPENm 
2020-06-08 01:40:13

おやすみのところ、失礼いたします。
染子さん、ついに出ましたね、吉乃、奇妙丸。
さすがの軍師、帰蝶さんも動揺が隠せない様子で可哀想でした。

スレ主さん、一文字さんの、スターリングラードの戦い、バルバロッサ作戦、倶利伽羅峠、例えが時を超越していて圧倒されました。
日本の古代中世の戦も、近現代の戦争も戦法は共通する部分があるんですね。

673
一文字三郎直虎
ID: mEWP7JIGnH 
2020-06-08 07:23:18

スレ主さん、皆さん、おはようございます(^^)/
染子さん、43さん、べえべえさん、トクヨさん、投稿ありがとうございますm(_ _)m

スレ主さん、今まで私の詳細は仕事と病気の事以外、あまり書き込んてこなかったので(^^;。

私は父と母を亡くしてます。二人とも病死です。
今は独り暮らしで、休業中ですが、病気になって落ち着いて色々考えられる様になりました。
以前、龍馬伝第1回のお話を書き込もうかなと思ってて、その時に母を亡くしてる事もお伝えしようかなと考えていたのですが、母に関してはまだ整理がつかない気持ちもありまして(^^;
また改めて投稿させていただこうかなと思っています。
『決戦!桶狭間』のレビューはまた後日になってしまいますm(__)m
今日は病院の日なので、またリハビリしてきます。
リハビリの後は心療内科の患者さんと一服するサロンがあるのでそちらにいってきます(^^)/

674
一文字三郎直虎
ID: mEWP7JIGnH 
2020-06-08 07:36:45

染子さん、いつも本当にありがとうございますm(__)m

私はそれほど立派な人間じゃないです(^^;
恥ずかしい事も、ここに書き込めない事も、悔やんでも悔やみきれない様な事も、かなりあります(^^;
文字の世界ですが、こちらには中島みゆきの『糸』の様な世界観を感じています。

『縦の糸はあなた 横の糸は私 織り成す布は いつか誰かの 傷を庇うかも知れない』

今日は松岡茉優ちゃんにしかられない様にリハビリしてきます(^^)/
ではまた。

675
染子
ID: QtS8NdY7OU 
2020-06-08 08:06:30

おはようございます。

一文字さん、朝から言い出しにくい事を書かせてしまいすみませんでした。私の記憶の中にお父様とありましたので。紫陽花の俳句はえ?と思いながら、書いてしまいました。本当にごめんなさいね。
辛い事を体験しているから、優しく真っ直ぐな人になれるのですね。

一文字さん、本当にごめんね。私、何とお詫びしたらよいのかわかりませんよ。一文字さんの個人的な辛い事を知りたかったわけではありませんよ。あまりにも胸打つ俳句でしたので。

ご両親が一文字さんを守ってくれています。

中島みゆきさんの「糸」、いい曲ですね。無理ですが、一緒に歌いたいですね。体調が良くなり大変嬉しいです。ずっと心配していました。

この夏が一文字さんにとって良い夏になりますように🍒💁

昨夜の麒麟の桶狭間は⁈それよりも次第に帰蝶と信長の夫婦関係に亀裂が、、、。23人の子どもあり。彼女の夢と信長の現実にズレが!あれは普通の女性の姿です。含み笑いから口はしピクピク、口元の演技、上手い、川口春奈さん‼️

一文字さん、ごめんなさい。

676
一文字三郎直虎
ID: mEWP7JIGnH 
2020-06-08 08:17:32

染子さ~ん!大丈夫ですよ~!
全然大丈夫です!(^^;
むしろ、こういう機会をもらえて感謝です(^^)/
ではいってきます(^^)/

677
染子
ID: QtS8NdY7OU 
2020-06-08 08:21:11

「生まれ出づることも生きること、死にゆくことも立派に最期を生きること」だと思います。

整理できない思い、涙や悔しさ、悲しみは表していいと思いました。思い出したり俳句に詠んであげる事が最大の供養だと思います。私も姉を亡くしています。病死ではありません。始めの一年は駄目でした。次第に句切りが付いていきます。

頑張らなくていいよ。

信長も昨夜は死生観について触れていました。この世に生きている時を大切にしてくださいね。以前から言っていた生駒吉乃が出ましたね。女の戦い、こちらも群雄割拠ですね🍀

しぞーかの母?より

678
トクヨ
ID: uWpnXAPENm 
2020-06-08 08:51:42

一文字さん、文章力抜群、理路整然として、論文とかを書き慣れていらっしゃるのかな。
リハビリ大変でしょうが、冷静に毅然とたち向かっている感じで、励まされます。
俳句も詠まれてるんですね。

信長、オハコの「敦盛」
可愛い奇妙丸が登場、お母さんの吉乃も見たいですね。

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681
トクヨ
ID: uWpnXAPENm 
2020-06-08 09:43:55

スレ主さん
私は残念ながら見てなかったのですが、橋田脚本の「おんな太閤記」人気でしたね、佐久間良子さんのおかかと、西田敏行さんですね。
昔の武将は一夫多妻が当たり前、大勢子供を作ることが必須と女性達も割り切っていたでしょうが、パートナーを独占したい、という感情は今も昔も普遍なので、北政所も大勢の側室達も辛かっただろうな。

雑談になりますが、「仁jin」の原作コミックに、南方に脳梗塞の手術をしてもらった勝海舟の奥さんが、南方に、
『幕閣としての旦那の手腕は尊敬しているが、妾と同じ屋根の下に住まわされ、女中にまで手当たり次第手をつける旦那様を恨みに思っている』
と打ち明け話をする衝撃の場面があるのです。
私は幕末や維新の英雄の中で勝海舟を一番尊敬してたのに、こんなに女癖の悪い奴だったとは知らなかったからかなり失望しましたね。
まあ、当時は男ならそんなの誰でも普通だったんだろうけど。

682
染子
ID: QtS8NdY7OU 
2020-06-08 10:02:10

自分に子がない➡︎当時の感覚ならば、織田家ならば、離縁、離縁申し出が普通だったでしょう。正室然としてはいられません。世嗣ぎの母親が牛耳るようになり、帰蝶の居場所がない。冷たい目で見られます。自分に子がいて、側室のたくさんは問題はないと思います。正室、その子が家督相続、これで安泰ですから、旦那が外で何やろうが、かえってせいせいです。

帰蝶の育児、可愛がるか可愛がらないかよりも、また、殺す計画を立てやしないか、ヒヤヒヤです。しかし、それも普通です。この時代の大名家家督相続争いは。

女性目線から見ています。初めての帰蝶の狼狽え、怒り、負け女感、側室の子を育てねばならない不条理。私はあの延長上に本能寺の変があって欲しいです。主原因はまだ、わかりませんが。

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名前無し
ID: u.y0drrOxJ 
2020-06-08 10:07:51

誰でもそうだったとまでは言い切れないが、幕末志士は正妻以外に女がいた人物は少なくないですね。大河ドラマ主人公になった人物に限っても勝海舟以外に大村益次郎、西郷隆盛、大久保利通、徳川慶喜、いくらでも出てくる。

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687
トクヨ
ID: uWpnXAPENm 
2020-06-08 11:04:15

684さん、幕末の志士の中には、坂本龍馬や木戸孝允のように恋人や愛人?に命を助けられたり、活動の支援、サポートしてもらってたという逸話の残っている人がいますね。
スレ主さん、暴れん坊将軍の松平健さんはドラマではさっぱり大奥に行く様子はないのに、実際の吉宗は家来も辟易するほど女好きだったとか。
徳川慶喜は就寝時、暗殺を恐れて妾さんを両脇に抱えていたと言いますね。
伊藤博文に至っては明治天皇に「女遊びを控えたらどうか」と注意されたというから呆れます。

688
トクヨ
ID: uWpnXAPENm 
2020-06-08 11:27:32

しつっこくて恐縮ですが…
昔は住み込みで働いている女中さんや女性の内弟子に、主人が手をつけるのは当たり前だったそうです。
シーボルトの娘のお稲さんや、明治の日本画家の上村松園さんも兄弟子などからそういう被害に遭ったと告白しています。
午前中からこんな話題ばかりでごめんなさい。

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