私は今でもハンカチを持ち歩いて汗を拭いているけど。ドラマのシーンとして減ったのかどうかは知らない。
昔は暖房はあっても冷房は少なかったからね。刑事が汗を拭きながら調査をするシーンなどを覚えています。
杉田かおるさんが以前「女優は汗をかかない。」と言っていたのを思い出しました。
昔の男優は四角い顔が多かったが今時の男優は
逆三角形顔(通称カマキリ顔)が圧倒的に多い。
アゴの形態が何らかの生体的都合上、変化(退化?)したとしか思えない。
確かに女優の顔つきは昔もいまもそんなに変わってないと思うけど
男優のほうはアゴの形というか大きさというか変わったように見える。
『大都会PART2』というドラマの中で、松田優作さん演じる徳吉刑事が取り調べ室で容疑者(参考人?)をボコボコに殴ったり蹴ったりして、別室で見ていた同僚達が慌てて入ってきて「徳さん!徳さん!」と言って徳吉刑事を羽交い締めにして止める、というシーンが何回かあったが、もうこういった警察官が暴力を振るうシーンはないだろう。
当時としても徳吉刑事は群を抜いて暴力的であったが。
今のドラマは昔と比べて手ブレなどの演出が多い気がする。
最初の投稿から見てみたが、若い女性の裸がなくなったとあるが、数こそ少ないが今もあるにはある。
なくなったのはレイプの実演シーンだ。襲われる直前の次はレイプされた女性が殺害されるか号泣してる場面に飛ぶのが今。
昔はスカートをめくり上げブラジャーを外し、と生々しかったが、女性団体から非常に不愉快極まりない、と猛抗議があった、と新聞で読んだことがある。
今のドラマは尺の5分の1はスマホを使っている場面。
昔は子供にタバコを買いに行かせるシーンがごく普通にあったが、今ではそんなことをさせたら犯罪扱い。そもそも店では子供には売らないだろう。
157さんがおっしゃる手ブレ演出というのは、カメラを微妙に揺らす映像表現のことでしょうか。
それでしたら同じことを私も感じていました。
昔のドラマより今のドラマの方が視聴率上げるために
いろいろと作り込もうとする熱意が伝わってくるのだが、
それがいまひとつ上手くいかない場合が多いのは脚本家が
いろんなことに縛られすぎるのと芸能事務所の存在が大きくなりすぎて
「面白いものとは何か?」というテーマを1番に掲げにくいからか。
昔のドラマの方が内容がストーリー重視で作りが整っていたような気がする。
車が道路をひたすら走るシーンをあまり見かけなくなった。
今の時代では難しいんだろうな。
昔の時代劇茶屋の一室で、よからぬ偉い人が借金のカタに連れ
て来られた貧乏な娘の着物の帯をクルクル解いて娘さんが
「あーれー!」と言いながら回るシーンは無くなった。
164さんのシーン
実は私も先日、浴衣を着て帯を締めるときに家人とそのシーンの真似をして、
そういえば最近見ないなあ…と、ふと思い出しました。
汗ばんでる顔のアップがめっきり減ったような気がする。
(例えば太陽にほえろ!のような)
むかしのドラマには主題歌と共にプロモーションビデオ的なタイトルバックがありましたが、今はいきなり、ドラマが始まりドラマがまだ終わらないうちにスタッフキャストのテロップが流れる。あれは邪魔です。集中がそがれます。
昨日「大都会」を観て思ったのだけど、男優さんたちの声が全体的に低い!
男性ホルモンなのかフェロモンなのかわからないが、そのようなものを感じた。
昔の方が、低めの良い声の俳優さんが多かったと思う。台詞も聞き取りやすいし。
繁華街の裏通り。ドラマではあまり見られなくなった。
店そのものがエレガントになっていったのも影響があるかもしれんが。
最近のドラマは夜道を歩くシーンでも高級マンションの近辺とか
景観の美しい橋の上、まわりに家が密集する小さな公園など
とにかく汚さ、煙っぽさ、不潔ったらしさを避ける。
書き忘れたが夜道を歩くシーン。
しっかりと整備された駅の広場での撮影が多いね。
嬉しい再放送のビーチボーイズ。平成にはいってたのに昔感満載。
くわえタバコで料理作るし、公衆電話で恋人と話す。
メールでなくて、郵便配達員が手紙配達。
いいねー、いいなー
海への腕時計投げ捨てるシーンや、花束を海へ流す。
今は海への投棄描写はダメでしょうね。
海はもちろん、物の投げ捨てシーン自体あまり見なくなりましたね。
現実はどうかというと、昔も今も変わらず投げ捨てる人がいます。
発熱した時に、体温計を口に咥えて計る場面を見なくなった。
衛生面と、口の中で折れたら危険ということだろう。
口腔の温度が一番正確だからと、口に咥えて計ることを推奨していた時代があったのは事実。
昔のドラマは屋根のないオープンカーとイケメンと美女がセットでよく走っていた。
食卓のシーンでテーブルにどんな料理が置かれてあるかというのが
最近のドラマでは明白。昔はそんなのどうでもよかった。
昔はクイズ番組でも一般人による参加が多かったが、
今はもっぱらタレントで埋め尽くされている。何か問題があったか、
あるいは都合上によるものか、理由はよく分からないけど。
マルコメ頭の子役をめっきり見なくなりました。
旅行や出張に枕を持参して
「自分、枕が替わると眠れないんすよー」
と話して同行者が呆れる、という場面を見かけなくなった。
すでに一般に知られていることだが時代劇が減った。
しかし減るというのは正しい言い方ではないかもしれない。
民放地デジに関してはほとんど消滅に近い形で姿を消した。
電話ボックスですね。無くなりはしないけど
ドラマの中ではあまり登場してこなくなりましたね。
気のせいかどうかしらないが俳優がハンカチを出すシーンを
あまり見なくなった。彼女が泣いてもそのまま。
のれんをくぐって店の中に入るようなシーン、少なくなった。
壁に掛けられた時計の重要性が昔と今では大違い。
ここ初めて読んだ 面白かった。ベタな展開あるあるもここも面白がるセンスが楽しいね😁
よたもんが町娘とかからかって「可愛がってやるぜ」とか
絡んでいるところに現れたヒーロー。
そのヒーローにやっつけられかけるとしっぽ巻いて
逃げ出すよたもんたちは去り際に「覚えてろよ」と捨て台詞を吐く。
でもなんでそういうんだろう。
絡んできた悪い奴忘れるわけないのに「覚えてろよ」って
なぜ言うんだか、ずっと解けない謎の一つ。
歯医者の待合室で1から読んでます。
よたもんさんの 「てめえ⚡覚えてろよ😠💨」
決まり文句でしたね。言われてみればそうだすね❗
まだまだネタはありそうですね❗
楽しみです。楽しみが増えました。
寝室のドレッサーの鏡の前に座り、顔にクリームを塗りこむ妻。
鏡には一応素顔の彼女とすでにベッドで本を読んでいた風の夫が映りこんでいる。
彼女は近所の○○さんの愚痴や子供の様子などを鏡に向かって語る。
ここまでは判で押したように一緒だが、妻の話を聞いて返事までする夫と上の空でほとんど聞いていないか、話の途中で寝てしまった夫かドラマによって微妙に分かれていく。
今はもうドレッサー持っている人は少ないんじゃないかなと思っていたらいつの間にかなくなったこのシーン。
まだあるのかな?
伏線が複雑に絡み合うミステリー仕立てのサスペンスドラマが
昔はかなりありましたし視聴率も取れた。今の時代はこういった
ドラマは少なくなり視聴率もすっかり取れなくなりましたね。
昔のドラマと比べ役者が走らなくなった。交通事情があるんだと思う。
くわえタバコ。本当に見かけなくなった。
たとえ発見しても大抵は悪役(笑)
畳の上で大の字になって寝転ぶようなシーンが減った。
固定電話が鳴らなくなった。昔はうるさいくらい鳴ってたのに。
教師の鉄拳教育。タバコ以上に厳しくなった描写だね。
昔はあくまでも「物語」を追っていくようなカメラワークだったが、
今はタレント一人一人をどう映すかにこだわっているように見える。
私の記憶では、昭和40年~50年のドラマの最後は、画面の右下に「つづく」と書いてあった。
バブリーな頃?トレンディードラマと言われるようなドラマは「to be continued」とあった。吉田栄作とか、岡田浩暉が出ていたドラマだったかな。
最近のドラマは車の暴走シーンを適当にごまかすようになった。
昔は家の中にジャラジャラと音を立てる暖簾がドア付近に掛かっていて
ホームドラマなどではそれを手でぬぐって「ほ~ら、ご飯よ~」
などと2階かそこらの部屋に向けて母親が声をはりあげているような
シーンがあった気がするけど、今のドラマではその暖簾が
すっかり見かけなくなり、あの独特の音も聞かなくなった。
教室内で態度の悪い生徒にたいして教師がチョークを投げたりするシーンが
昔あったような気がするが、よくよく考えるとそんな教師いるのか?と思う。
いるのかもしれないが、自分の学生時代を振り返って、生徒めがけてモノを
投げる教師はいなかった。昔のドラマで定石のようなシーンが今では化石化している。
今の学園ドラマでは見かけない。やっぱりヘンだと制作側は気付いたか?
ジュラシック・パークという映画以降、特撮が変わった。
と、いうか「特撮」という言葉が聞かれなくなった。
この一本の映画が映像作品(映画、ドラマ、その他の映像含めて)に
与えた影響は計り知れない。
昔の警察ドラマといえば「ライフル」「サングラス」「くわえタバコ」の
3点セットが必要不可欠だったが、最近の警察ドラマでは重要ではなくなった。
というか、あまり見かけなくなった。3点セットそのものが使われなくなった。
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