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801
白い鳩
ID: lJLy0yOaOB 
2019-09-21 22:38:32

「いだてん」ファンスレは軽い話題は大歓迎です。返事が不要ならその旨書いて頂ければ。ただ、合わない人に強要するものでは決してありません。
三谷幸喜は「ラヂオの時間」とか面白かったですね。「真田丸」も好きでしたね。あさイチのゲストでの三谷さんの所作には笑ってしまいました。絡みではなくご期待に沿えなかったお詫びのつもりです。本当にすみませんでした。
あと関係ないけど、私は芸能ネタが好きです。ゴシップは規約違反になるので表現方法が非常に難しいところですね。

802
名前無し
ID: CYMZyd5CTf 
2019-09-24 21:46:13

なつぞらの総集編はいつやるのだろうと考えていたら、ふと大河の総集編を考えた。年末のいだてん総集編では、始まった頃の足袋屋のシーンはどうするのだろう?

803
名前無し
ID: PRqQepsj0Z 
2019-09-28 22:10:07

麒麟が来る放送100日前ですって。いだてん等々見なくなってしまった私はこれが楽しみ!本能寺の変は歴史上一番興味あるし。

804
名前無し
ID: vOiMDc73Wv 
2019-09-28 22:41:36

足袋屋さんの出演シーンは、代役の三宅弘城さんで最初から全部撮り直しているらしいです。

805
名前無し
ID: 5uCQ00wspI 
2019-09-28 23:16:45

↑ そうだったら嬉しいです。四三と足袋屋さんの出会いのシーンとかすごく好きだったので。

806
名前無し
ID: yfsJfMzbWk 
2019-10-01 00:13:48

勝ち馬に乗りたがる人は観ない『いだてん』。

807
名前無し
ID: yfsJfMzbWk 
2019-10-01 00:16:27

↑乗馬クラブでサラブレッドに乗ったが、けっこう高くて2回目からはヒヤヒヤだった(^_^;)。

808
エリカちゃん
ID: UydNo4srn3 
2019-11-18 08:00:07

次の大河は10話分撮り終わっているのに、主要人物の撮り直しが多すぎて他の役者さんんのスケジュールが合わず数ヶ月?放送延期になってしまうみたいだね。
その間、再放送で繋ぐのかな。

809
名前無し
ID: 2DxPNTKohl 
2019-12-27 09:54:38

麒麟が来るのNHK公式ガイドブックを買おうとしたら発売日が延期になり1月上旬になるそうです。従来だと年末に発売するのにやっぱりあの影響があるようですね。

810
名前無し
ID: GyBMyS8UII 
2019-12-28 22:38:54

麒麟がくる、放送まで後二週間余り待ちきれない。

811
名前無し
ID: HqtbvVLhoD 
2020-02-16 09:16:42

徳川葵三代のオープニング曲が秀逸ですね。
あと篤姫の曲も忘れられません。
朝ドラでは何と言ってもおしんの曲ですね。

812
名前無し
ID: wE5IFTYdYc 
2020-06-30 22:59:57

最近、女性が主人公の大河ドラマやってないですよね。
西郷どん、いだてん、麒麟がくる、青天を衝け、鎌倉殿の13人、と5作連続で男性主人公。
1年引っ張っていけるモデルとなる女性主人公を見つけるのが難しいのですかね。
まあ男性の主人公でも誰を描くのか決めるのは難しいでしょうけど。

813
名前無し
ID: 9TXkpnDeQa 
2020-06-30 23:19:09

「おんな城主直虎」は柴咲コウが演じる井伊直虎が主人公でした。
「花燃ゆ」「八重の桜」など、最近の作品でも女性が主人公の物は決して少なくないです。

814
名前無し
ID: r1FRo.wcbC 
2020-07-01 03:44:56

直虎以降の話をしているのでは?

815
名前無し
ID: FDePC.yohU 
2020-11-20 15:21:54

22年の大河ドラマ、三谷幸喜さんの「鎌倉殿の13人」を楽しみにしています。
最初の方はまだ「源平合戦」の時代。
平清盛を松平健さん、平宗盛は小泉孝太郎さん、源義経は菅田将暉さん。
『義経』や『平清盛』を思い出します。
戦国時代ばかりじゃなくてこの時代のももっと大河で取り上げて欲しい。

816
名前無し
ID: rzbyKJeP1R 
2020-11-20 23:02:07

『麒麟がくる』が2021年2月まで放送して、2022年放送の『鎌倉殿の13人』がショウアップした形で出演者発表。
なんか間に入っている『青天を衝け』が割りを食っているような気がしてきた。
頑張れ‼『青天に衝け』👊😆🎵応援してるぞ☀

817
816
ID: rzbyKJeP1R 
2020-11-20 23:35:52

すみません。
5行目訂正。
『青天に衝け』→『青天を衝け』
本当に応援しています。

818
名前無し
ID: xT3F7J1770 
2020-11-21 05:04:02

「鎌倉殿の13人」頼朝役は大泉洋さん。
申し訳ないけど、「青天を衝け」よりも楽しみ。
幕末、戦国ものは飽きた。

819
名前無し
ID: SXpXdtVJZn 
2021-01-24 06:45:25

2023年の松本潤さん主演の大河ドラマ『どうする家康』。
家康の影武者の役を東出昌大さんがやるというのはどうだろう?
事務所的にクリーンなイメージを保ちたい松本潤さんに代わってダーク&エロスな部分を東出さんが演じる。
唐田えりかさんにも出てもらおう。

820
名前無し
ID: 7Sz1/iGnTt 
2021-01-24 09:18:51

私も、「鎌倉殿の13人」は楽しみ。出演者も鉄壁にそろえてきた。三谷幸喜のはっちゃけぶりについていけるかどうかが心配だけど(笑)
「青天を衝け」は、ちょっと心配かなあ。題材、脚本、演者ともにちょっと弱い。
大森さんは、いいときはいいのだけど(「眩」などは抜群だった)、長編になると息切れしてくる。
それに、今までの例からして、女性脚本家+若い男性俳優が主人公やメインキャスト、という場合、脚本家がクールな目を保つことができないのか、ひたすら彼を良く見せようとしたり、物語全体をぐずぐずにしてしまう傾向がある。特に、脚本家がその俳優をひいきにしていたり惚れこんでいたりすると酷い。
番宣見ても、むむこれは…?💦という感じだったけど、杞憂であることを祈る。「西郷どん」や「花燃ゆ」みたいになりませんように。

821
名前無し
ID: TAsP6tVW/j 
2021-02-03 10:01:52

吉沢亮さんを大抜擢したのだから、だったら宮本武蔵とか坂本龍馬とか吉沢さんのピチピチしたところが発揮できる題材にしてあげれば良かったのに。
渋沢栄一を題材に選んだ理由ってお札が変わるからっていう事だけでしょ?

822
名前無し
ID: iBz/I13biP 
2021-02-03 10:21:16

週末の麒麟が楽しみ。
そしてなんとバレンタインデーに「青天を衝く」が始まる。
コロナで大変だったのにそれぞれのスタッフさんありがとう。

823
名前無し
ID: HE4yIgCtmo 
2021-02-19 01:43:18

本スレで話題の堤真一さんのご活躍も期待していますが、個人的にはモーリー・ロバートソンさんが楽しみです。あまり似てないですが雰囲気は出してくれそう。出番は少ないのでしょうけど。
博多華丸さんは2度目ですね。重要な役ですよね。それだけになんか不安です。錦の御旗を掲げる場面で、「いまだっ、アタックチャンス!」とかやらないでしょうね。蚕ダンス大河だけに心配になります。

824
名前無し
ID: A68eAgT.9Y 
2021-02-20 05:15:11

私は奇妙な病気の持ち主です。
同じ言葉が繰り返されるのが苦手です。圧迫感を感じ、次第に嵩じてきて息がしずらくなり胸が押しつぶされそうになります。
トライポフォビア(集合体恐怖症)というのがあります。ドラマの『ストロベリーナイト』で、タイトルバックに眼がたくさん集まってるビジュアルがあるじゃないですか。あれ見ると気分が悪くなる。その音声版とでもいえるかもしれません。音楽ではボレロが苦手です。

『麒麟がくる』でも最初のほうであったんですよ。でもあれは回数が多くなかったし間隔も少しあいてたのでなんとかなりました。嫌な記憶としては残ります。
今回の『青天を衝け』ですが、これは酷かった。やめてくれ、でした。あのイントネーションが拍車をかけました。
音を消せばいいのでしょうが、呪縛されているかのように行動を起こせないのです。通り過ぎるのを待つかしかないのです。
なんのためにあんなシーンを長々とやったのでしょうか? ドラマなんだし、多くても3~4回繰り返して終わらせればいいじゃないですか。せっかく興味があって視聴したのに、最悪のスタートとなりました。

825
名前無し
ID: cexKA428h1 
2021-02-21 02:04:30

渋沢栄一って過去に一作だけ大河に出てたんですね。それ見てたのですが、全く覚えてないですなー。角野卓三かあ。うん、似合ってる。

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826
名前無し
ID: rvNMbVovnf 
2021-06-25 06:05:28

三谷幸喜さんのように自らが歴史好きの場合は、脚本家自身が中心人物を決め、その人の面白いポイントを探して1年間もたせる算段もしてくれるが、大抵の場合はどの歴史上の人物を中心に持ってこようか毎年悩ましい所だろう。
思いきって信長→秀吉→家康の3人のローテンションでやります、と決めてしまうというのもひとつの手かもしれない。
猛反対する人もたくさん居るだろうが、それでいいという人も少なからず居るのでは。

827
名前無し
ID: Scbt.cyTW0 
2021-07-27 12:45:39

「青天を衝け」楽しんで見ているのに、オリンピックで休止。
短縮もされるとか残念過ぎます。

828
名前無し
ID: WPa2zzhfZp 
2022-02-10 10:11:02

洞穴でのけん責は、頼朝の狭量・小心者ぶりをよく表していたと思う。敗走して逃げ隠れているのに、なお能天気な北条父子にイラっとするのはわかる。ただ、窘めるくらいならともかく、あの言い方はよくなさ過ぎる。まだまだ地位は不安定なのだから、なおさら敗軍の将、兵を語らずであろう。

「大将の器ではない」と愚痴りたくなるのもわかる。時政は「主君といえどなめ腐ったことをすれば許さんぞ」という気概を持っている。甲斐への道すがらは、後につながる伏線になっている。

もちろん、頼朝は狭量なだけの男ではない。卓抜な政治家であり、大局観があり人心の掌握力も高い。それなのに大きな欠点も有している。頼朝だってまだ発展途上である。その性格を自覚しながら制御しようとするし、しきれないこともある。ドラマであるから誇張しながら、落差の激しい人物として描かれていくのだろう。
宗時亡き後は、義時の「育ての兄」となっていくのだろう。既に恩賞授与の肝を伝授しているが、(良くも悪くも)義時の成長を促す役回りは見どころになりそうだ。

829
名前無し
ID: WPa2zzhfZp 
2022-02-10 10:26:05

逆に、理知的な義時に教えられるということもあるだろうね。これは「田舎者の坂東武者」と見下す頼朝に、怖じせず物申すなど既出ではある。素直に受け入れる頼朝の修正能力も示していて、バディものとしても悪くない話の運びである。

830
名前無し
ID: WPa2zzhfZp 
2022-02-10 10:34:13

「和風・ダークファンタジー」っぽくなってきた(生霊?出てくるし、松明の揺らめく野戦もそれっぽい)。NHKとしてはゴア表現を頑張ったほうではないかと思う。凄惨でやりすぎという声があり、私も気分のいいものではなかったが、戦とは確かにああいうものであり、ことさら避けるべきだとも思わない。

ただ、コメディとか内容の分かりやすさなどを評価しているのは、主にライト層だと思う。気にならない人もいるだろうが、この層は残酷描写は好まない人が多いのではないだろうか(ヘビー層なら好むと言いたいわけではない)。
視聴率が下がったのにも影響したかもしれないね。話的には上がってもよさそうな回なので、オリンピックだったのかもしれないが、モーグル決勝はこの後も総合で2時間枠があったわけだしね。
まあ、この時代のダークさを、ぼかさずに真正面から描き続けていくと、いくらホームドラマコメディで補完しても脱落者は増えていくかもしれない。個人的には、もしも視聴率が低空飛行になったとしても、あまりブレずに行ってほしいと思ってはいるのだが。

831
名前無し
ID: WPa2zzhfZp 
2022-02-10 10:39:24

『草燃える』もだいぶ忘れてしまったが、あの、頼朝が「実はお前をのことを一番頼りにしているのだ」と懐柔する場面、類似のものがあったような気がおぼろながらする。記憶違いかもしれないけどね。
三谷氏は、大河の中でも『草燃える』がかなりのお気に入りだそうである。オマージュ的に入れたとしても不思議ではない気はする。

小栗義時の人が好さそうな所、普通っぽさ、野心の低さ、純朴さなどは松平義時と大いにかぶっていて面白い。友達思い、恋の一途さなどはあまり表に出してないようだが、まさに『草燃える』あっての『鎌倉殿…』であるのだと思える。ただ、史実は変わらないとしても、これからの義時について前作をトレースして済ませることはしないだろう。
『鎌倉殿…』のテーマの一つは「苦い勝利」である(勝手に思ってるだけだが)。義時の人生における勝利の輝きと苦みの複雑さを、脚本がどう表出するか役者はどう演ずるか。そこに期待したい。

832
名前無し
ID: ucLhesxjUk 
2022-02-11 00:42:49

(以下、敬称略)

安達盛長は野添義弘か。悪い俳優ではないが、13人衆の一人なのだから、もう少し名のある若い人でもよかったように思う。『草燃える』では武田鉄矢という個性を配置したわけだし。
地味目の役者だからダメと思っているわけではない。浅野和之や國村隼は、さすがの存在感を見せてくれてくれているだけにね。
それでも、1話ではいるんだかいないんだか希薄だったが、文覚を追い返したり頼朝を強くいさめるなど、短いながらも見せ場は出てきている。野添義弘で良かったと思わせてほしいものである。

和田義盛も重要人物である。『草燃える』では伊吹吾郎が務めた。豪の者であり押し出しが強く、頑固で融通の利かないところがあるなど、ドンピシャの配役だった。伊吹は当時のイケメンであり、画面映えもしたのであった。
横田栄司はどうだろう。ひげ面逞しく粗野な感じは出ているが、それだけ。まだ出番が少なく、あまり言及する材料はないが、今のところ先行き心配な部類である。ポートレートの写りはいいんだけどね。まあ本番はこれからというところだろう。

中村獅童も当初は心配組だった。よく言えば豪快だが、自分には「がなるおじさん」のイメージが強い俳優だったからだ。今やっているボートレースのCMなどは、ホントまんまで、そのイメージが強化されるばかり。
『草燃える』では江原真二郎だった。坂東武者の中では珍しく教養があり、武芸に加えて頭が切れる。普段は冷静なはずなのに激昂すると告げ口もしちゃうよという、梶原景時のキャラ性能を余すところなく発揮していた。本当は忠誠心の厚い人なのに…というラストは哀愁たっぷりだったな。

前が前だけにの心配であったが、実際に見てそれは消し飛んだ。低いテンションで落ち着き払ってはいるが、腹の底では何考えているかわからないという雰囲気を上手く醸し出していた。中村獅童なりの景時像を打ち出していってくれそうだ。
これから怒鳴ることがあったとしても、ここぞというとき限定でやっていただけるとありがたい。

833
名前無し
ID: ucLhesxjUk 
2022-02-11 00:59:07

りくについては、最初は合理主義者に思えた。この合理主義という概念が私には難物である。で、以下これについて延々と下書きしたのだが、関係ないのが長すぎたと思いバッサリ切った。
より正確を期すなら、りくは実利主義者というところなのだろう。目的のためには手段を択ばぬというタイプの。
無神論者と断定するまでには至らないが、信仰心は相当薄いようである。戦の日取りを御籤で決めるというのは神事に相当するだろう。それを全部同じ日付にすり替えるなど、罰当たりな行為のはずだが、躊躇せずにやってのける。それが、りくらしさ。「仏様なんかに願ってどうなるのです」(祈ってだったかも)、は決定打。欲しいのは新しい館で、現世利益の追及派だ。いいねー、キャラが立ってる。
「あれっ?京から来た人なのに」と思ってしまったのは、私の初期偏見であった。

しかし、御籤作戦を明かした時、責めずに〈愛いやつ〉とばかりにじゃれ合う時政もまた信心深くはなさそうだ。あれほどの美女であるから、時政でなくてもたいていのことは許してしまうのかもだけど。
お寺に避難した際に、政子が「夫らが切りあいをしているのに勤行などしてもいいものでしょうか?」という趣旨の疑問を放つ。これは原理的なもっともな問いであるだろう。対して「そういうものです」と諭すところにりくの現実主義が際立つ。

そのりくも、ついに夫の戦場時に祈りに参加する。思わず政子と実衣がしげしげと見つめてしまう。そこでの応答に嘘はないと思えた。常に利用価値だけで人を判断するのではない、夫婦の情というのもしっかり持っているのだろうなと。そういう人間味を見せるところも、このドラマの魅力であるだろう。
それと、坂東の人間をさほど見下してなさそうなところもよい。実利主義者は変なプライドには重きを置かない。変貌したとしても「憎めない悪女」くらいに留めてもらって、「京女のいやらしさ」(偏見)は鈴木京香あたりに担ってもらいましょう(相次ぐ偏見)。

宮沢りえの好演が光る。若いころはアイドルが女優もやってるくらいの印象しかなかったが、経験を積んで円熟味が増してきている。
『草燃える』では大谷直子だったがこちらも良かった。序盤はそんなに目立たなかったが中盤から金田龍之介との名コンビとなり、「そうくるのか!」という展開だった。
今作のりく、牧の方も注目していきたい。

834
名前無し
ID: /RwXqFmmP/ 
2022-02-12 04:52:11

合戦が組み込まれたドラマならば、その戦場での活躍は華場だろう。武勇があるならちゃんと触れてほしいと思うのだ。
源頼朝は義経ほど知られていないかもしれないが、武芸にも秀でていたという。総大将として後方にいるか本拠の鎌倉で指揮していることが多く、前線に立つ機会が少なかったので目立たないということなのだろう。
石橋山の戦いはその数少ない機会で、弓矢で鎧武者を一撃で倒すなど、負け戦のなかで大奮戦したという話が伝わる。しかし「任せる」とか当たり散らすとか、情けないところばかりで、せっかくの武勇伝をオミットしてしまったのは残念に思えた。『草燃える』では、この辺りどうだったのか思い出せないんだけれど。
北条勢のほうが主役なので、しょうがないのかな。

大庭景親と北条時政の口上合戦はすごくよかった。さすがの歌舞伎役者であるし、それに十二分に対抗できるのも國村隼ならでは。
ただ景親の口上が、彼の将来にどうかかってくるかという伏線を今回は張らないのね。時政が景親嫌いというのが唐突に説明されるが、これもちょっとでいいから事前に仕込んでおいてほしいなと思う。
1話での、「頼朝、以外にいいやつだ。だがかくまうのは3日が限度」→「頼朝をかくまうことに決めた」の流れも荒っぽかった。
計算されてるなというところは多いが、粗も散見されるなと感じるドラマだ(どのドラマでもあることだが)。

835
名前無し
ID: /RwXqFmmP/ 
2022-02-12 09:22:58

(以下、敬称略)

予告を見ると、いよいよ来たよ、来たよー、の上総広常である。映画なら主役は当たり前の佐藤浩市を当ててくるとは、大河ドラマは贅沢でよい。
上総広常は「悪役」的に描くことができる人物である。この時代において、悪人というほどの人ではなかったように思うが、本編ではどのように扱うか。「身内の敵」というポジションにするとしっくりくるとはいえるだろう。
「身内の敵」といえば『新選組!』での芹沢鴨で、これも佐藤浩市だ。そうすると今回のキャスティングはそれを踏まえてということなのだろうなと想像してしまうが、さて。
ところで『新選組!』では、「大河ドラマ史上最高の悪役」を目指したとのことだが、今日そんな評価はされているだろうか? 少なくとも私は聞いたことがないが…。
なにはともあれ、いるだけで画面が締まる佐藤浩市だ。味方陣営を大いにかき乱して盛り上げていってもらいたい。

なお、『草燃える』では小松方正が演じた。「怪演」をしてもらうならこの人は第一人者だ。「田舎の下品な武者」ぶりを一手に引き受け、頼朝が肌が合わないと疎むのも納得の怪演であった。
近年、こういう役者さんが減ってきているように感じるのは寂しいね。

836
名前無し
ID: /RwXqFmmP/ 
2022-02-12 09:29:05

草笛光子すごいな、『草燃える』と両方出てるのはこの人くらいだろうな…と思っていた。失礼しました。岡本信人を失念しておりました。『草燃える』では藤原定家役で出てたんだった。
飢餓騒乱・死臭漂う京の都で、我関せずと歌詠みに興じているその態様を罵倒されていた。薄い記憶だけど、定家ファンから不満がでてたような気が。
岡本信人は『平清盛』にも出てる。3作品とはこの時代に縁のある俳優なのね。
次回かその次あたりから登場しそうな千葉常胤は、地味といえば地味だけど、人生長い分エピもある。料理の仕方で面白くなると思うので、それなりでいいから活躍させてあげてほしいと願う。

837
名前無し
ID: //mEG3NhWv 
2022-02-13 12:42:24

(以下、引用は細かい点が異なるかもしれない)

「嘘も誠心誠意、つきとおせば真になるのだ」(A)は序盤の名セリフ。
(A)は「事実は一つでも真実は一つではない」のバリエであるが、「タイムスライス制の真実」というのがあるのではないかということを、より考えさせてくれる。

咄嗟に、「嘘も100回繰り返せば真実になる」(B)を思い出したが、似ているようで違う。(B)はスピーカーが、真っ赤な嘘だと自覚している心理状態でも成立する。技術論の話であり警鐘として用いられる。
(A)もまたテクニックとして使えるが、そこには収まりきらないものがある。頼朝ケースでは、まず”相手を頼りにしている”これは間違いない。そこにリップサービスとして「その度合いは、あなたが一番」を足すだけなら、テクニカルな話で終わる。
だが、単なるお世辞は往々にして見抜かれる。誠心誠意「一番頼りにしているんだ」と思い込み、行動で示すことで、そこに”その時における(あるいは、その場限りの)真実”が産声を上げる。それは、真っ赤な嘘とは違うものなのである。

さらに変則的な例であるが、男でも女でもいいが家族といるときは、「お前たちのことを一番に愛している」と真剣に感じている。浮気相手と会っているときは「あなたのことが一番好きだ」と感じている。
良識派からすれば、そんなの嘘っぱちのご都合主義にしか思えないだろう。実際そういう人はいるだろうが、私は成立することもあると思っている。こういった人間の心理を掘り下げていくのが、文学の役割ではあるだろう。

脱線していくと、聞いた話だが、容疑者が思い込みが強くなると「自分は潔白・無実」だと心から信じ込んでしまうことがあるという。客観的には証拠が揃っていて、当初は重刑を避けるための主張だったのが、四六時中自分の中で言い聞かせている内に、いつのまにか脳内真実として揺るぎないものになることがあるというのは、怖い話だった。

閑話休題。

さて、八重と意見が対立し別れるときに、義時は「坂東は平家の思うがまま。飢饉が来れば多くの民が死にます。だから我らは立つのです!」と言い放ち去っていく。
作劇上の不満から言うと、どうにもとってつけたようなセリフに聞こえてしまった。しかしあの語調からは、その場しのぎの嘘という感じはしなかった。矛盾感があった。
私からすれば、そこに至るまでの準備が足りない。北条家の食糧事情は出ていたがまだ足りない。
私なら領民の様子をもっと見せるし、「御前会議」において、平家の治世で近年どれだけ民が苦しんできたかという報告をさせる。それを受けて頷く頼朝に、「私が平定した暁には、民にこれ以上ひもじい思いはさせぬ」と大義名分を宣言させる。
これを踏まえたうえで義時の気持ちのこもったセリフに繋げる。「だから我らは立つ」が生きる。

しかし時間がたつにつれ、あれは(A)を援用したのではないかとも思えてきた。
義時は飢饉問題を気にしていたのは確かだろう。けれども「北条も愚かな。佐殿の口車に乗せられて…」と、八重に非難+憐憫を浴びせられたままでは立つ瀬がない。そこで飢饉問題をなんとかしたいという義時の誠意を、思い入れで増幅させて、自身の中では嘘偽りのない真実として吐露したのではないかと。

とにもかくにも、大義名分を発出したのである。初心を忘れずに善政を敷く義時を見てみたいが、この時の話などすっかり忘れてしまっている義時の方を見てみたい気もする。

838
名前無し
ID: //mEG3NhWv 
2022-02-13 23:33:24

盛りだくさんな内容であったが、「北条時政ブレブレの巻~」でもあった。時政ならこうこなくっちゃね。いや、こうでなければいけないと思うわけではなく、こういう時政でもいいねということなのである。
こういう、面従腹背ぶりを見せる時政だからこその鎌倉幕府初代執権なのだ、と後々もっていけるからである。分かりやすく伏線、張りまくりである。

相変わらずのコメディ調であったが、それでも、兄の命運をめぐっての父子の場面はしんみりさせられた。お家大事の観点からは、北条の未来を背負うのは義時であり、その自覚を促すのは当然の運び。今の義時が「自信がない」と答えるのもよくわかる。
ただ、その話になる前に時政が「お前、俺より先に死ぬなよ~」と、三谷人情劇を入れるところが泣けた。
こんな会話をさせておいて、先々のことを知っているだけに一段と、切ないねー。

839
名前無し
ID: //mEG3NhWv 
2022-02-13 23:36:44

なんだよ、こんなところまでわざわざマウント取りに来たのかよ八重っ、と思わせておいて本当の目的は他ににあったのだった。演出上は、寺の幼児を見てはっと気が付いた様子になってはいるが、最初から子供のことを気にして出てきたということでもいいのだろう。

「立派なお墓…」と佇み、ついには泣き伏す八重。「伊東家のたっての願いで」と僧侶。
それで、浅野和之インタビューを思い出した。伊東祐親のことを「人格者として慕われているでしょうし、温かい面もあると思いますよ。」と述べていた。
まあ、ここまで「温かい面」なんて見せた記憶はない。ひょっとして、立派な墓というのがせめてもの温かい面なのかな?と。
まあ、しかしこれは祐親ではなく祐清 (九郎)の手配だったのかもしれないな。シビアに考えるなら祐親だったとしても、当時は祟りを恐れていたので、保身としてしたに過ぎないという可能性もあるかも。
また、八重は死因について納得しているのか、すでに悟っているのか、これから気づかされることがあるのか…も気にはなる。

答え合わせがあるのかどうか分からないが、正解が常に必要なわけではない。あれこれ妄想して二次的にお話を膨らませてみるのも、ドラマを見る楽しみであると思っている。

840
名前無し
ID: NzbiGaO3zr 
2022-02-14 00:25:51

ジェンダーフリーの世にあっては、タブーになりつつある「女三人寄れば姦しい」を地で行く、前〈北条館03〉現〈伊豆山権現03〉の面々。
意見が食い違うことはあっても、ギスギスした空気にならないというところが三谷流で、前作(『草燃える』)とは違うところ。これはこれでいいのかな、と思える。
今のところは、であるが。
今回、八重との対決では、シチュエーションは目新しくはなかったが、りくが政子にうまく助け船を出すところがよかったね。やはり、思慮深さでは一日の長がある。
八重が去ったあと、政子も最後まで強がらずに正直に打ち明けていたね。家族を信頼している証でもあるわけだ。
今のところは、であるが。

実衣は前作における保子でいいのかな? 保子は盗み聞きなどもする情報通になっていくのだが、実衣は前作に寄せていくのかもしれないね。
これから〈鎌倉03〉と改名することになる。ますます励んでいただきたい。

841
名前無し
ID: NzbiGaO3zr 
2022-02-14 07:11:14

「頼朝もの」として見た場合、「決起・敗退・再起・拡大・邂逅(義経との)」あたりまでが、ある意味一番面白いと思っている。「秀吉もの」でもそうだが、紆余曲折ありながら上り調子になっていく過程というのは、ワクワクさせられる。今回なんかは冒険もののような要素もあって、そこがよい(勇者には程遠い描き方ではあったが)。
雲上人になって、大きな屋敷の奥にでんと構えて策略を練っているのも、ダメとは言わないがどんよりさせられるところがあるだけに…。

やはり人がダイナミックに動いてこそ、歴史ドラマは面白い。そこは義時をはじめ担当者が続々増えてくるのであるが、動く頼朝ももっと見ていたい。上洛や奥州征伐などまだ動く機会はあるが、特に奥州攻めなんかは、はしょらずに創作エピも入れるなどして手厚く遇してくれないかな、なんてことを思う。

842
名前無し
ID: NzbiGaO3zr 
2022-02-14 07:20:31

放送前時点で一番心配だったのは、「由比ヶ浜の戦い(関連戦を含む)」をまさかカットしないだろうね?ということだった。入れるとしても、克明度はどれくらいだろうかというのが注目点であった。
有力な御家人となる、三浦勢・和田勢・畠山勢にとっての実質的な(視聴者に向けての)お披露目戦であり、将来を暗示しているところがある。ドラマが取り入れればだが、今後の布石になりうるので、私的には重要視している。
大筋は押さえて、最低限のチョイ上くらいの処理はしたかなという感じである。初見の人は分かりやすかっただろうか? 自分の場合、昔の初見の時は分かりにくかったけれどね。
単独のエピソードとしても、和田義茂や榛沢成清らを登場させて克明に描けば、30分くらいは尺が取れそうな面白い物語があるのだが…。

衣笠城戦なんかは会話劇で済ませてしまった。
畠山重忠は人気の出そうな武将キャラである。「若い人が少ない」と言われる今作において、中川大志を当ててきているのだ。貴重な人材ではないか。対三浦の挽回戦で中川重忠を派手に暴れさせてほしかったな、絵になるだろうなと思ったのは私だけだろうか。
『草燃える』では苦み走ったいい男・我らがセブンの森次晃嗣だった。重忠にはいい男役者が似合う。

「にっくき北条め!」と、この先言ってみたいような、みたくないような。

843
名前無し
ID: jaPn7N4kjf 
2022-02-15 03:16:52

配役表を眺めていて、また三谷ファミリーかと思うことがある。やめてとは思わないが、出来ればもう少し加減してくれよと願うのである。
『新選組!』での八嶋智人は八嶋智人でしかなかった(本人は、そんなに三谷作品には出てないと言っている)。いえ、八嶋智人はいい役者になってきていると、偉そうですがすみませんが思っていますよ。

不安を抱えての武田信義だったが、いい意味でらしくなく、予想を裏切ってくれた。しゃべりも一工夫していた。
(調べた範囲では)『義経』『新・平家物語』『源義経』『草燃える』では信義は登場すらしない。ようやく『平清盛』で永澤俊矢が務めた。そんな不遇な信義に名のあるバイプレーヤーが扮するわけで、絡み具合が楽しみになった。

まあ、これから敵の敵は味方になっていくわけだけど、頼朝の忌み嫌いっぷりといい、源氏の同族嫌悪は時にすさまじいものがある。お互い、プライドの塊だわさ。
富士川の戦いでは、主力は頼朝軍ではなく武田軍であったという説が台頭しているそうだ。反映して信義を活躍させるのもいいと思うが、ドラマではどうなるであろうか。

844
名前無し
ID: jaPn7N4kjf 
2022-02-15 03:27:23

森の中で刺客に襲われる北条父子。
デレデレぶりを見せつけられていると強そうに見えなくなってくる時政だが、立ち廻りはお見事。心は折れても太刀は折らぬの意気で、背後からの危機をも切り抜ける。義時はやっとの防戦だが、弱いのは仕方がない。この二人の激闘は2度目だけど、今後も見られるといいな。

しかし、それにつけても宗時はアホである(disってるんじゃないよ愛情だよ!)。
倒れている工藤茂光が目に入ったら即座に臨戦態勢でしょう。手は柄に、同時に首は左右に、胴体・足はひねり気味に。さすれば視野端に善児を捉えられる可能性はあったはず。一直線に向かわせて屈ませてって、なんなのあの隙は。宗時は力量のある武士であり、刺客たちより善児の方が脅威度が高いとは思えないだけにね。
演出のせいだけどね。

ところで、工藤茂光って狩野派の人々の祖先だったのか。まだまだ知らないことだらけ。
「太りすぎじゃないか」とか呟かれて気の毒だったけど、あの恰幅のよさは嫌いじゃない。記憶にとどめておきたい。

845
名前無し
ID: jaPn7N4kjf 
2022-02-15 23:45:47

なるほど~「日本国第一の大天狗」と呼ばれるようになったのは、度重なるこの経験があったからこそなのですか~。
大天狗なら、仙術を使って夢枕に立つなどは朝飯前でしょう。テレキネシスまでも自家薬籠中のものにしてます。ついには、水面転写や空間へのホログラム投影といった多彩な技を繰り出します。果たして、これにて打ち止めになるのでしょうか?
寝ても覚めても後白河とは、頼朝も気の休まる暇がありません。法皇様、恐れ入りましたっ(えっ?大天狗と呼ばれるのはそれが理由じゃない、ずれてるって? すみません)。

「お前だけが頼りだ」は、木曽義仲や武田信義や藤原秀衡のところにも行ってやらなくきゃね。いや、そんなの言われなくても津々浦々でやってはるんでしょうね。画面に映さないだけで。

でも。直に逆転しそうですね。
(大泉洋らしい口調で)「なんてことしてくれたんですか。困りますよ。なんで、こちらの意向を無視して義経に高い位を与えるんですか。そんなことされたら、御家人たちに示しがつかないんですよ」と夢枕に立つの。
(西田敏行らしい口調で)「すまん、すまん。弟の名誉は兄の名誉と思っておっただけなのじゃ。今更、取り消すことはかなわぬのよ。今回ばかりは大目にみてくれんかのう」
「もう~まったく。広元~」

この事件、幕府に揺さぶりをかけるためとか兄弟の仲を引き裂くためとかしたほうが、お話としては面白いのでしょう。史実としても近いのかもしれません。
わたしは、法皇がそこまで深く考えていたかどうかは若干疑問の余地があるように思うことがあります。

落馬の原因が、あの世からの大天狗ドッキリだったりして・・・まさか。

846
名前無し
ID: F.TUZRbILl 
2022-02-16 00:15:30

私、余田ともうします。出身は神奈川県卸弥市。鶴岡第八大学の一年生です。
「自分には人間の生活というものが見当つかないのです」…これは太宰治の小説の一節ですが、私には平安時代の人々の生活というものが見当つきません。

ある日、何気なくテレビをつけていたら、増水してる川の前でイケメンの青年とおじさんが、しょぼくれて立っていました。狂気のような土砂降りの中なのに、押し問答している暇があったら、なんで早く雨宿りの場所に行かないのかが不思議でした。
でも、こだわったのはそこではありません。ひげもじゃの武士さんが飛び出してきて、どこかのお館に火を放ちに行くと言うのです。この大雨の中で、どうやって放火できるのだろうと思いました。素人の疑問ですよね。私が知らないだけで、この時代の人はなにか特別な方法をお持ちなのかもしれないと、興味津々で見守っていましたが、火を放つところはやってくれませんでした。
義盛さんというんだと教えてもらいました。じつは最初のイケメン君よりタイプだったので、しばらく見続けることにしました。

ある日、とんでもなくかっこいい武士さんが、現れました。私は、アッこの人がヒーローなのね、この番組の主人公が出てきたのねって思いました。ところが、あろうことか義盛さんがこのお方に、矢を射かけてきたのです。ひゃー、やめてって、目と耳をふさぎました。
主人公の方は助かったみたいで安心しましたが、本当にこの時代の人のやることは見当つきません。でも、義盛さんはタイプなので、引き続き見続けようと思います。

847
名前無し
ID: F.TUZRbILl 
2022-02-16 00:20:07

これはこれは、余田さん。和田義盛がタイプだなんてお目が高い。じゃあ、6話のラストもご覧になりましたか?
あのアピールは、和田義盛伝における「見せ場」の一つなんですよ。「俺たちも負けちゃいられない」と、周囲を鼓舞する効果も大でした。武士団の士気が一気に上がりました。弱気の虫が抜けきれない頼朝でしたが、義盛がエンジンをかけてくれたんですよね。
そして、形式が似てるってだけですが、現代風に言うと三権の長の一角である侍所の初代別当を、言った通り射止めちゃうんだから、大したものですよ。
鷹揚に約束した頼朝の器も大きいですね。

このドラマではお調子者のような造形になっていますが、やるときはやる男です。余田さん、この後もご注目願いますね~。切り絵サークルも頑張って。
あと、主人公のことですが・・・ま、群像劇なんだからいっか。

848
名前無し
ID: TGGibt2.ON 
2022-02-16 13:38:03

畠山は史実ではどうなるのですかね。中川さんが心配です。
中村獅童の人はこちらに寝返る魂胆でしょうか。
ぼーっと見てるんじゃないよ でしょうか。聞くとネタバレ促してるみたいになるのでしょうか。
史実を調べてから来週視聴に備えるってのもありですかね。

849
名前無し
ID: TGGibt2.ON 
2022-02-16 13:49:16

草燃えるを、レンタルして鎌倉殿13と伴走して視聴するのも良いかなと思ってます。何しろ頼朝、義経、北条政子以外の人々がよくわかりません。
昔の大河でどの方がどの役を演じたというのは想像すると楽しいです。亡くなられた俳優さんも多いですが。

850
名前無し
ID: F.TUZRbILl 
2022-02-16 18:36:15

(以下、敬称略)

聞かれるのは構わないんじゃないかなと思います。

>畠山は史実ではどうなるのですかね。中川さんが心配です。

私も知ってても心配というか気になります。ひいきの武将だけに。むさ苦しい(それはそれで好きですが)坂東武者の中にあって、ダントツで、りりしく、爽やかで、かっこいい。6話の登場時、いいアングルです。この時、まだ17歳くらいだったかな? 
山本耕史はむさ苦しくはないけど、爽やかってのとは違う気がするんで。

ここは見てる人はほとんどいないでしょうから、ネタバレとかあまり気を使う必要ないかな?とか思うんですが、やっぱりある程度ぼかしますね。
当分は退場とかの心配はいらないです。お話の展開にもよりますが、たぶん前半は大丈夫そう・・・。

>中村獅童の人はこちらに寝返る魂胆でしょうか。

これは視聴してれば見当がつきやすいですからね。書いてもいいと思いますが、お察しの通りまもなく源氏方に参ります。

>史実を調べてから来週視聴に備えるってのもありですかね。

お心のままに、だと思います。あくまで私だったらですが、どうしても知りたいところだけピンポイントで調べるに留めて、できるだけ新鮮な状態で接するほうがドラマは楽しめることのほうが多いですかね。



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