2.83
5 124件
4 25件
3 22件
2 16件
1 157件
合計 344
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
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2024-04-13 21:33:25
名前無し

いつも主題歌はスキップしていたのだがこれは毎日聴いています。
ドラマよりも歌が良い。

2024-04-13 21:56:32
名前無し

今作に感動して感じたことを書いています。
前作も大好きだったので、中傷などしていませんが、
どなた様のご意見のことを言っているのでしょうか。

仰有ってる意味がわかりません。

    いいね!(1)
2024-04-13 23:29:06
名前無し

前作と同じ時期で重なるが、前作はダンスと歌で華やかに見せていたのと比べれば、見映えは沙莉さんなので悪い。
振袖が六法全書に変わるくだりは面白かったが、大学での生活の描き方が難しいですね。個性ある面ばかりなので、振りすぎてもいけないし、でも振らないと話が進まない。これからと思ってみます。

でもね、民放はわかるが、民訴まで六法全書から引用したのかな?それは無理スジです。沙莉さんをユーモラスに描きすぎると、浮いてくるのであきない様に見てます。

    いいね!(1)
2024-04-13 23:58:34
名前無し

悪いのは自分じゃないと言えば言うほど深みにはまっていくのです。
裁判官に忖度はいらない。あくまで公平でないと。
平等じゃない人間の評価は割り引いて聞けばいい。

2024-04-14 00:56:48
名前無し

よねの父母も似た境遇だったのかな?どうしょもないクズな父親がいて裁判やって父方が勝訴ということがあったのかもしれない。そして母親が控訴中みたいな感じ?そうじゃなければ、こんなに切羽詰まった感は出てこない。だから法廷に出向いていたと想像する。男装の理由、バーテンダーをやっている真の理由はそんなところからきているのかもしれない。

涼子(桜井ユキ)の家庭もちらっと映ったが良家の娘のよう。イヤな母親の存在が、司法を目指したきっかけになったのかなあ。

週のテーマの「女3人寄ればかしましい?」はどこにあったかな?と思った。寅子と合わせて女はこの3人だと思うが、寄ってないよな。

2024-04-14 01:15:35
名前無し

法廷シーンで弁護士役はお笑い芸人だと話題になっていましたが。別にお笑い芸人でも演技が上手ければ問題がないと思いました。最近は演技力がある芸人がドラマや映画や舞台に頻繁に出ているので珍しいことではない。前作も沢山出ていました。俗にいう親の何光より上手い場合がある。演じた二人は芸人だと思えない演技力で迫真のある法廷劇を盛り上げてくれました。裁判長役の栗原英雄さんも大河ドラマ鎌倉殿の13人で北条義時の渋い側近の役を演じていましたが、今作も原告の権利を守る判決を出した懐深い人情味がある裁判長を演じて秀逸でした。今作は法律を取り上げてともすると固くなるところをナレーションで法律を詳しく説明したり、ドラマで面白く見せているので六法全書に少しは興味を持ちました。脇役たちのキャラが立っていて魅力的で演じる俳優陣も演技が確かで、何より主役の猪爪寅子を演じる伊藤紗莉さんの緻密で繊細な演技で心の機微を上手く表現してユーモラスな仕草や表情も無理なく巧く演じていました。面白い脚本や実力のある演技陣で最後まで楽しませてくれそうだ。

    いいね!(8)
2024-04-14 03:14:44
名前無し

当初イメージしていたよりかは見づらい朝ドラです。
辛気くさく爽やかさもなく全体に華がない。

    いいね!(3)
2024-04-14 08:39:03
名前無し

当時朝鮮半島は日本の一部だったから、同じ日本国内、日本人であり、出身の学生は「留学生」ではない。地方出身者が東京の大学に進学のために上京してきたと同じである。日本の「植民地」などではなく、国内を移動してきたにすぎず、地方出身者が都市に移動するために許可が必要な現在の中国などより自由だった。「植民地」と言われるようになったのは、日本の敗戦によって「無理やり」日本から切り離され、戦前の独立主義者(当時はテロリスト扱い)が政権を握るようになってからのこと。日本併合前の朝鮮半島は混乱と汚職にまみれたひどい状態であり、ほとんどの朝鮮半島の庶民は日本の一部になったことを歓迎したとさえ言われている。

2024-04-14 09:12:14
名前無し

最初からなんでも整いすぎというかうまく行き過ぎだと思う。

寅子の進学もそうだが、あまりにスムーズ。

そして寅子が最初から優等生すぎる。

「私は盾でありたい」とか、もう少し経験を積んでそういう考えを構築していくのかと思ったら、最初から出来上がっているので面白みがない。

そうであればなぜそこまでりっぱな思想が身についているのかなど、子供時代とまでは言わないが、少女時代、思春期などをしっかり描いた方が説得力があったと思う。

また史実の母と父もかなり面白い人物だったようだが、それが描き切れていない。

「はて?」なんかを流行させようとするよりは、本当の母親の口癖だった「娘が男だったらよかったのに」というものをクローズアップした方がドラマが生き生きとしたと思う。

ちなみに私は石田ゆり子を女優とは認めていない(笑)。

普通一般のお母さんが気色ばむぐらいは、人並みにできるだろうが、それ以上に個性的な母親をこの人に演じられるとは思わない。

このドラマが平板すぎるとしたら、それも一つの悪因だと思う。


・・・あと裁判の判決にはびっくりした。

日本は女性の地位が低い低いと言われていたが、実際にはこのような現実に即した判決がすでに昔から出ていたのだと思うと灌漑深い。

しかしそう感じればそう感じるほど寅子のパイオニア性としての側面が薄らいでいくのが皮肉だ。

    いいね!(2)
2024-04-14 10:00:47
M橘つまりみかん橘

この離婚裁判は伏線のようにずっと続いていくんだと思う。
裁判長は変わっても訴えた妻とサイテー旦那を巡る環境が変わっても、また妻と旦那がまた別の夫婦に代わっても同じように「お前にものを言う権利などあるか」と言われた側がその理不尽さに気づいて法廷に立とうと決心する例は続くだろう。
問題なのは「無能」と呼ばれた女たちが「自分が悪いからこんな目に遭うんだと」と思わされていること。
「そんなことはない悪いのはあなたを苦しめ続ける方だ」と言って支える人がいなければ苦しみから解放されない女たちいや女だけでない多くの立場の弱い人たちは今でもごまんといる。
決着がつかない問題はこれからも法廷の場で争われ続けるだろう。
権力におもねり自分の立場を有利にして弱者から搾取し続ける勘違い人間がこの世から無くならない限り。

    いいね!(3)
2024-04-14 10:34:34
名前無し

とらこだと思ってたらともこと呼ぶのか。
今のところは脇役の学生達のほうが魅力的かな。
次回はよねのことが明らかになるのかな。

2024-04-14 11:11:56
名前無し

ロケに名古屋へ来てましたネ。VIVANTのロケと似たような場所。遊びに来てくださいね。

    いいね!(1)
2024-04-14 11:22:50
名前無し

これまでの朝ドラヒロインと比べて優劣つけるのは無駄なこと。中島みゆきさんも歌っている鴎は鴎鳩や孔雀になれない。寅子は寅子、唯一無二の存在です。寅子は歌って踊るパフォーマーではない、法律家を目指している、法廷で歌って踊ったら場違いで裁判長から退廷を命じられるわ(笑)。法曹界を目指している寅子の得意は弁がたち歯に衣着せぬものいいは弁護士が向いている。疑問を持てば食い下がる、これも法廷に役に立つと思いました。そして最初から名門女学校に通っていた設定なので優秀だという人物設定ができていた。今作は暗くない、シリアスとユーモアのバランスが良く人間ドラマとして優れているのが好評の要因だと思いました。重くなりがちな法曹界のドラマを尾野真千子さんの心地よいナレーションが緩和させ見やすくして伊藤沙莉さんの演技もさらに際立たせ秀逸です。朝ドラとして娯楽性で見せても深い人間のテーマを描いていると思いました。要所要所抑えているので上手く行き過ぎている感はなく寧ろテンポが良く盛り上げている。またヒロインの寅子だけ特出していないで仲間たちと同じ目標の為に切磋琢磨して励む姿に共感出来て希望がもらえました。

    いいね!(8)
2024-04-14 12:26:09
名前無し

カフェでよねがニコニコと接客してたらあまりの変身に唖然とするところだったが、イメージ通りのムスっとした裏方でよかった。

    いいね!(1)
2024-04-14 13:16:17
名前無し

私も 理屈抜きで お笑い芸人さんが顔を出すのは好きじゃないですね。
伊東四朗さんや吹越満さんのように腰を据えて役者になられるのは別として 本業で頑張って欲しいです。
多くの名もない新人俳優の方が 応援のし甲斐があります・・。
ロケ地のことありましたが鳩山邸も凄いし寅子さんが嫁ぐ甘柑邸 すごく立派で驚きました。

2024-04-14 14:33:14
名前無し

細やかな演出が心に残ります
主人公がよねに好きだといい始めますが、階段に集まった学生の一人がよねの方を笑みを浮かべて見ています
その内、段々とよねの方を見る者が増え全員が微笑みながらよねを見るのです
また、小林さんと松山さんの会話シーンで小林さんが
”素晴らしい光景が当たり前にならないと・・”
「うん・・いかんぞ~」と床に向かって言い放ちます
その後のシーンが子供たちが騒いでいるところでした
私は、そのシーンで”未来は明るい”という言葉が浮かびました
このドラマの細やかさは”その他大勢”にも表れていると思います
主人公が仲間と甘味処に行きますが、その中の客たちの完成度が高く、老夫婦だったり、セーラー服の学生だったり・・
そして”みつまめ”に桜茶と緑茶が添えてあったりと、その画がとても楽しめました
これからも、自分勝手に楽しみたいと思います。

    いいね!(7)
2024-04-14 15:22:16
名前無し

女三人寄れば〜のサブタイトルは「三人寄れば文殊の知恵」の諺をなぞっているだけで、あのクラスの女学生全員が3人以上集まればそれ以上の人数関係なくかしましい、と謳っているのではないかと。

苦笑さんは恐らく前作レビューで〜◯◯〜タイトルで以下、箇条書きで批判されていたのと同じ人だと思うけれど、今作は水を得た魚のように活き活き書かれてるね。こういうちゃんとした脚本のものが見たかったんだよ、と。皮肉に聞こえるかも知れないけれど、前作でお決まりの絶賛文を書き今作は別のハンネを使ってまで星1短文の下げ投稿をするTさんと真逆で、ここを読んでいて面白い。もっともTさんは大阪制作が上・東京制作が下と自動的に紋切り型なだけの感じで、苦笑さんも本当は大阪制作朝ドラでこそそういう納得できる脚本を見たい・水を得た魚のレビューが書きたいと思っているのではないかと。東京か大阪かでドラマの優劣をつけるのがまったく意味をなさないのは「ちむどんどん」で証明済だからね…。
自分も東京大阪・前期後期関係なく、誰が見ても納得できて面白い水準の脚本の朝ドラが毎回見れるようになる事を切に願うばかり。

「ひまわり」は一昨年、地上波の総合で再放送してたので当分やらないんじゃないかな・・♫ドリ〜ミングガア〜ル!。
(日)のAM 0;40から再放送してるのは今作「虎に翼」の地上波の再々放送だね。
「虎に〜」が着物に法衣、男尊女卑時代の釈明期の日本の法廷ドラマなら、「ひまわり」はスーツにジャケット、男女雇用機会均等法や子供の権利の主張なんかもふまえた現代の法廷ドラマだったなあ。

自分は虎子の着物のカラーリングがいつも黄色かオレンジで、性格通り明るいキャラクターとしてイメージが統一されているのが好き、寅さんの背広がいつもベージュで統一されてたのみたいで。裁判で着物を取り返した妻をかばってクズ夫に両手で爪を立てて上下に振ったアクションも好き、なんかジャッキー・チェンの五獣の拳みたいで(笑)。呼び方は「ともこ」だけど、完全に虎をイメージしたキャラクター作り。シリアスな法廷ドラマを望む人はそういう演出は必要ないと怒るかも知れないけれど、自分は愛嬌が有って良いと思う。

    いいね!(3)
2024-04-14 15:40:53
名前無し

ムダに出演者がギャーギャー騒いでるだけ。
明日からもあまり変わらなさそう。

    いいね!(3)
2024-04-14 17:09:25
名前無し

『ひよっこ』で最初に伊藤沙莉さんを見た時には、失礼ながら絶対に消えると思った。でも、この方は、腹を括ってお芝居に向き合っている気がする。そして、上手い。
「ちょっと待った~!」という声の迫力。あの小さな体からよくあんな声が。時に子供に見えることさえある容姿だが、内面には熱い物がある気がして、この役にぴったりだと思う。

主人公の兄 直道は顔全体・体全体で芝居をしている。確かに見た覚えがある俳優さんなのに、どの役で見たのか思い出せない。この兄妹、なんだか好きだ。

よね役は、主人公と共に成長する重要な役に思えるが、初めて見る女優さんで、今のところ物足りない。これから注目して見ていきたい。

素敵な小林薫さんと、見事なへの字口の松山さん。も良き。
丁度出掛ける支度でバタバタする時間帯で、所々抜けることもあるが、内容は面白い。半年間、楽しみに見られそうだ。

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2024-04-14 19:37:09
名前無し

力強い女子力を感じずにはいられません。
伊藤沙莉も満を持しての朝ドラヒロイン!
遅すぎるくらいだと思います。

恵まれて育った寅子がこれからどんな 困難 苦労に立ち向かって行くのか、本当に楽しみです。

脇役キャストも凄いかたばかりで過去最高の朝ドラヒロインなること間違いなしと思います。
米津玄師の主題歌も素晴らしいし、今回 課外授業的に一般裁判の傍聴から皆がそれぞれ考えたことを宿題にした穂高教授の起点の利いた勉強方法は流石としか言いようがない。

気持ちの中では毎回 星5です。

    いいね!(5)
2024-04-14 19:53:27
名前無し

“虎” を東京NHKに持っていかれて悔しがる大阪NHK……なんて狭い了見なんてないか、大らかで寛容な大阪人は、ハハハ(笑)。🐯
主人公は家の廊下を行ったり来たり、部屋で咆えたり、クズ夫のパンチをかわして怒った猫のようになったり……と、まるで格闘技のトレーニングのようだった(笑)。😆
闘いはこれからだ……。

    いいね!(1)
2024-04-14 20:42:19
名前無し

芸人さんでも演技の上手い人なら申し分ないと思うんですが..
シソンヌ長谷川は正直不動産では山Pの上司の様な立ち位置で、コメディー要素も入っていたけど なかなか上手かったですよ。
一概にダメというものではないと思うのですが..

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2024-04-14 23:23:24
名前無し

素敵です。ドラマも寅子も。
モデルの方も抜群の成績で当時トップ校だったお茶の水の女学校を卒業した後、明治大学女子部で法律を学び、次に進級した明治大学法学部でも同輩の男性をおさえて首席で卒業されたとか。
私たちの今はこのような方たちのおかげもあるんだと感謝しつつ、興味深く楽しみながら最後まで見ていきたいと思います。

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2024-04-15 01:21:40
名前無し

2週目を見終えた感想は、しっかりした時代考証によるセットや美術や充実したロケ撮影が見事で引き込まれました。また迫真の法廷シーンも見応えがあり朝からリーガルものとして楽しめた。当時の法律により理不尽な思いをした女性たちを現実的に描いて感銘しました。ヒロインの寅子は溌剌として飾らない明るさがあり疑問がある時はハッキリものを言うがその後は相手を尊重して優しい言葉をかける思いやりのあるヒロインだと思いました。また生涯の生きる志しを決めて人生にとって大切な恩師との運命の出会いや切磋琢磨して共に成長してゆく友人たちとの葛藤を軽快に描いて面白かった。朝から法律は固くなりがちだがナレーションで法律を詳しく説明したり尾野真千子さんの暖かくて優しいナレーションがドラマを分かりやすく見やすくして元々実力がある寅子を演じる伊藤紗莉さんの演技を更に引き立ててくれました。これから法律学を学び力をつけて女性に限らず弱い者の盾になり守り救い幸せにしてゆく寅子を最後まで見届けたい。

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2024-04-15 04:18:00
名前無し

アンチヒーローの法廷ドラマを見るとこの朝ドラがいかに子供だましの駄作かがよく分かります。

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2024-04-15 04:18:13
名前無し

お笑いは見ないので、誰がお笑い芸人なのかそもそも分からない。友近、石井正則、原田泰造、山口智充のようにお笑い芸人と俳優を兼任している人は珍しくないし、それを言い出したらファッションモデルやグラビアアイドル、歌手、元アスリートなど「兼任俳優」はいくらでもいる。元ジャニーズタレントの大半はこの部類だし。

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2024-04-15 05:52:25
名前無し

「盾の弁護士になる!」
「地獄の同志!」
なんと燃えるしびれるセリフなんだろう!
また、こういうセリフを言う時の伊藤紗莉ちゃんのなんとも様になる事か。
私は寅子役は彼女で大正解だったと思った。

この週末は家や職場、常連の飲み屋でも、この「寅に翼」の話でかなり会話がはずんだ。批判箇所はかなりあるけど、ほとんどが好意的だった。
中でも案外多かった意見が、この朝ドラがエンタメの王道にそって作られている。だから面白いという意見だ。

平凡な主人公が自分の道を見つけて、闘う目的と大義名分と闘う為の武器やアイテムを手にいれ、やがて同志の仲間達と知りあい、その仲間達と一緒に手強く巨大な敵達と戦いまくり、ひとつの目的を達成する!
これがエンタメの王道なのだが、まさに「寅に翼」の話の構造はこれそのものだろう。
平凡な女学生だった寅子が法律と出会いその道を志し、法律学校に入学して、闘う目的と大義名分と武器を手にいれ、闘う敵の存在を認識してそして仲間達と出会い、仲間達と一緒に闘かっていくわけである。この二週間の序盤でそれが明確に描かれていた。
この脚本家さんはなかなか上手いなと思った。あのセリフこそ、まさにその上手さが発揮されてると思う。
エンタメ王道の場合一番重要なのが主人公の闘う目的と大義名分と武器と巨大な敵の存在。すぐれたエンタメ作品はこれが実に解りやすく明確に定義されている。
またそれがブレているとエンタメ作品としては成功しないのである。世の中の優れたエンタメ作品はみんなそれがあてまるというしだい。中でもその典型なのがジャンプ漫画のヒット作だろうと思う。

さて、「寅に翼」の寅子の場合は、
闘う大義名分→女性や弱者を法律で助ける。
闘う目的→女性や弱者を守る盾の弁護士になる。
闘う武器→法の解釈と六法全書。
闘う敵→女性や弱者をいじめる存在、そして彼女達の前に立ちはだかる、日本の社会制度システムとその理不尽さである。
これがちゃんと序盤で明確に描かれ、しっかりエンタメの王道にそっている。しかも仲間達の存在も描かれたから感心してしまった。

やはり、みんなと話すと、ジャンプ漫画ぽいやら特撮戦隊ぽいやらラノベの異世界モノのパーティーぽいなんて意見があって面白かった。
女房などは「寅子は戦隊のレッドだよね」と喜んでいた。
みんなの意見を聞いていると共通しているのは、これは
『寅子とその仲間達の話』
としてとらえている点。そしてだからこそヒロインはやや珍獣キャラの伊藤紗莉ちゃんでちょうどいいじゃないのという意見。
私もそれにはげしく同感である。なにしろ仲間達のキャラがたちすぎていて、しかも演技巧者女優ばかりだから、伊藤ちゃんはまさにうってつけなのである。
ちなみに仲間には桜井さんの付き人の玉ちゃんも入っている。玉ちゃんはこれからかなり重要な存在になると思う。

さて、これから寅子と仲間達の闘いが始まる。
どんな闘いを見せるのか?
もう、毎回楽しみでたまらないです!

    いいね!(34)
2024-04-15 08:20:44
名前無し

ハナエ、トラ子がうっとうしいです。
イヤ〜ガッカリ半端ない^^;

    いいね!(2)
2024-04-15 08:30:01
名前無し

『蟹工船』は物語の初めに “地獄” という言葉が。
『虎に翼』も既にたくさん “地獄” が使われてる。
『地獄の黙示録』は誤訳(⇒現代の黙示録)。🚁

「お手伝いさんだと思った」⇐元トップアイドル山口(三浦)百恵を見た強盗の供述。花江複雑…。💦

2024-04-15 08:33:15
名前無し

オープニング、顔ぶれが増えましたね

女子部も個別の事情によるものか、減る一方です
水泳したり、トイレ増設の嘆願をしたり、法廷劇を計画したり…
前向きな毎日の寅子さん

寅子さんを弁士とした猪爪一座、当日は語りだけで、メインは法廷になりますね…計画殺人?復讐?

女中さんと呼んでしまったけど、悪気がないのは分かるはず
花江さんの溜まりに溜まった鬱憤を寅子さんにぶつけるが、居合わせたはるさんに聞こえてしまう…気まずいなあ、「花江さん、ちょっといらっしゃい」と言われると怖い!

旅館での指導と同じようになってしまったり、今まではるさん1人でやってきたことを任せられるように鍛えているのでしょう
本音が伝わって良かった面もあるのかと

君の笑顔の向こうにある悲しみは🎶
ファイト、花江さん!

    いいね!(4)
2024-04-15 08:43:28
名前無し

つまらなさを継続しているだけのように見えます。

    いいね!(5)
2024-04-15 08:58:06
名前無し

毒饅頭殺人事件!!
今朝も面白くて最高~
朝ドラとは思えないくらい見応えタップリ。
寅子ちゃん、大好き

    いいね!(1)
2024-04-15 08:58:29
M橘つまりみかん橘

ドラマの冒頭で虎子さんが読んでたのは新憲法だよね。
虎子さんは新憲法を誇りに思っていたようだった。
それにしても戦後公用語が英語にならなくて本当によかった。
そしたら日本国憲法も日本語で書かれず英語表記になっちゃったんじゃないかしらん。
もしそうだったら、それこそちんぷんかんぷん。
そうだ日本国憲法は押しつけの英語表記の憲法じゃない。
日本語表記の我々の憲法。
だから大事にすべきと思ったね。
日本語より英語の得意な保守と言いながらアメリカべったりの人の言うことよりも戦後の平和憲法を読んだ方が我々にはためになりそうだ。

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2024-04-15 10:17:24
あかね

米津玄師さんの曲とタイトルバックのイラストに
魅せられています。
虎子はチャーミングで、この先が楽しみ。

    いいね!(2)
2024-04-15 10:27:17
名前無し

寅子の不快な言動にまったく共感できない。
朝ドラのヒロインとしては私的には失格です。

    いいね!(6)
2024-04-15 10:41:48
名前無し

NHK朝ドラ「虎に翼」視聴率16・7%最高更新。
好調につき、まだまだ行きそうです。

如実に女性蔑視が酷い時代に少数だけど法律を学んだ女性たちがいて実際に弁護士や裁判官になった女性たちが実際にいた史実があるのでおママごとでも絵空事でもない。このドラマは史実の人物をモデルに描いたオリジナルストーリーだが、法律家になるため懸命に奮闘する寅子はじめ女子学生たちがリアルに描かれて共感が出来ました。これから法律家になって壮絶な戦いの法廷に立ち向かう強い女性のヒロインなら男にこびたお人形のようなアイドル的な可愛いヒロインなどは要らない。見かけは雑に見えるけど芯がしっかりして凛々しくて優しくて思いやりがある頼もしい寅子こそジェンダー平等の今の時代に相応しいと朝ドラヒロインだと思いました。朝ドラだろうと人間を描くドラマなら明るいばかりではなく辛いこともあり悲しいこともあり嬉しいこともある、それを物語の主人公と疑似体験して最後は溜飲が下がるカタルシスを与えてくれるのがドラマだと思います。それらを期待できそうな朝ドラなので楽しみです。

    いいね!(8)
2024-04-15 11:05:08
名前無し

少しは句読点つけてよね。
読みにくいったら、ありゃしない。

    いいね!(3)
2024-04-15 12:14:16
名前無し

こんなに多くの人が見てるのに、会社ではハテと言っても話が合わない。マンション内の主婦達は母のようにかじりついて観てるのかしらん。レビューはカウチポテト族のたまり場だね。志央梨ちゃんはおちょやんで発掘されてNHKのお気に入り女優、存在感あるみたいだ。

2024-04-15 12:43:11
名前有り

伊藤沙莉の演技の高評価は「容姿も演技のうち」を感じる。美人でもなくブスでもなく、やや男っぽさがある彼女は、色々な役どころをこなせそうだ。一方、前に「超」の字が付く美男・美女、高身長・低身長など常人からかけ離れた容姿の役者さん達は、演技の旨さを認めてもらえない傾向にある。
ところで、『女王の教室』の伊藤沙莉は自然な演技ができていたが、『ひよっこ』以降の伊藤沙莉は何か演技っぽい演技になってしまったように感じる。役どころの問題かもしれないが・・・。
※このドラマは見ていない。

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2024-04-15 13:13:01
名前無し

花江ちゃんの「何も気にしてないから」は「ものすご〜く気にしてるし、ものすご〜く傷ついた」という意味なのに、天真爛漫の寅子は「あ、そう?」と流す…あの場合は深追いしないで一旦流しておいたほうがいいのかもしれないが、寅子はそのまま忘れそう。
そして、あの時代に娘を大学に通わせられる家庭がどれほど裕福か、寅子たちは知らない。花江ちゃんは自ら結婚を望んだけれど、こちらも思うようにはいってない模様。
なんだか思いっきり力の入った寅子の顔芸も少し鼻についてきた。あのままのキャラクターでいくのだろうか。もう少し寅子の内面的成長が見たい。

    いいね!(1)
2024-04-15 14:19:40
名前無し

句読点をつけないの流行りなのか驚く

    いいね!(1)
2024-04-15 14:27:51
名前無し

私はね、法は弱い人を守るもの、盾とか傘とか暖かい毛布とかそういうものだと思う。
寅子の言葉に何だかジンときちゃいました。
私はこのドラマ自体が温かい毛布の様に感じてます。

    いいね!(3)
2024-04-15 17:12:11
名前無し

好きです。毎朝見れないので録画で夜みてますが、ひとしきじっくり見ちゃいます。さいりちゃんが大好きなので、とてもうれしい。他のキャストもますます魅力的。毎日楽しい!小林薫さん、ボクキセの教授を思い出します。わくわくしながらみてます!

    いいね!(3)
2024-04-15 17:28:35
名前無し

あまり朝か爽やかとは言いがたいね。
むしろいらだちすら覚える。

    いいね!(3)
2024-04-15 18:15:57
名前無し

個人的にはとても明るく爽やかなドラマですね。
はつらつとした主人公に朝から元気がもらえます。
オープニングも、怖いマペット人形が極彩色の背景でガチャガチャ動く前作と違い、時代の女性達と主人公の決意を目で表したとても素敵なアニメです。
期待出来るドラマです。

    いいね!(3)
2024-04-15 19:01:30
名前無し

私がいらだちを覚えるのは、同じ様な短文で星1を入れまくる卑怯な違反投稿者ですわ。
ほんと寅子とは大違いだこと。

2024-04-15 19:06:07
名前無し

ため息が物語る花江の気苦労。食卓を囲んでいるときに寅子は食ってばかり。給仕の仕事は花江に任せっきり。お女中姿が身についてしまったのは、お気軽で思いやりのない寅子の責任だな。

    いいね!(4)
2024-04-15 19:26:13
名前無し

地獄というものがあまり分からずあっという間に1年経過ですか。
同級生もなぜ大量に辞めたのかもよく分からない。
細かい所は適当なのに生理の描写はいりますか?

    いいね!(6)
2024-04-15 19:29:25
名前無し

先週『天使の耳〜交通警察の夜』を「『虎に翼』と題名が似てるな〜」と思って観てたら、事故現場の地名が “花江” であった。😨
そしたら花江と主人公がトラブルというか……はると花江はニアミス……変なリンクだな。

2024-04-15 21:33:43
名前無し

昭和初期のお話 興味あったんですが
人気あってもなくても 自分のテイストにあわなかったです。

ごめんなさい~っ!

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