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| 合計 | 341件 |
ほら、面白いでしょう？ってな感じがどうも苦手よ｡
特に主婦役.平岩紙さんの喋り方がちょっと．．💧
判例の法廷劇の台本を学長が改変したことに寅子たちが納得いかず、猪野爪家に集まり再検証の議論を尽くしている間に皆が分かり合うくだりに共感しました。弱音を吐くことに否定的なよねに、寅子は弱音を吐く自分を、その人をそのまま受け入れることができる弁護士に、居場所になりたいと語り、それぞれが寅子の言葉に同意して正直に弱音を吐いた後、怒り続けることも弱音を吐くことも大事だと互いの思いを尊重して、そのままのよねさんでいてくださいと優しい言葉をかけた寅子の思いやりに感銘しました。法廷劇が駄目になったきっかけで寅子たちが集まり判例の裁判の再検証の議論を重ねている間に皆が分かり合う顛末が、ご都合主義が感じられないくらい見事に繋がり感動しました。
今週まで観てるとご都合主義が目に付きます。
そして寅子が押し付けがましい。
いつの間に「皆で弁護士になりましょうね」！？早い
よねも残念、好感を持つ人物だったけれど、はあ〜です。
なんだか人物に魅力が面白味がない。
ストーリーがとてもつまらない。
ヒロインに魅力はないし脇役も不快で魅力なし。
東京制作に割にキャスティングが豪華でない。
いいなぁ寅子。相手の気持ちを良く考えてる。その上で自分の気持ちも大切にしていて、不快感が少しもないのが素晴らしい。
互いに助け合いながら夢をかなえていく仲間達との距離感も良い感じ。
予告を見ると新たなキャラの登場で、この先どんなことが起こっていくんだろうとワクワク感でいっぱい。
早く月曜日になあれ。
「ヒロインに魅力がない」というのは、演じている役者のことか、役回りのことか。いずれにしてもそう思ったなら「見る価値無し」という意味だから今後見続ける必要はないだろう。決して美人だとは思わないけど、今のところいい作品だと思っている。たいていは朝ドラヒロインのモデルになった人物は取り立てて美人ではないし、「どこにでもいるごく普通の容姿」のヒロインもまたありだと思う。人それぞれ好みはあるだろうが、ほとんどの朝ドラヒロインは「美人」のことが多いから。
目の前の辛さ寂しさを抱えている人に寄り添えなくては、弁護士は務まらない
花江さんのことも、よねさんのことも、他のみんなも、生き辛さを抱えている
その理由や背景を知り、受け入れることから始まるのでしょう
｢はて？｣と疑問等を提示し、｢はあ？｣と呼応する、そして、気付いたり考えたりする
その流れがいい
最初は｢鬱陶しい！｣と否定されていたのが、｢生ぬるい！｣と受け入れ指摘する…この変化も含めて、彼女たちの距離感が縮まっていくのが嬉しいですね
優三さんの合否には言及しない、言わなくても分かるとか？
何年目になるのかな…
今までおもしろく見ています。魅力がないなら見なくていいのに というのは同感です。 そういう人が全編罵りながら批判を繰り返していた、その人が手のひらを返して今期名作だと書き続けてるから おそらく説得力もないのでしょう。
思うに 作品でなく愚かなファンの一個人だけが嫌われてるのだと感じました。我々も迷惑です。
寅子も仲間もこれから本学 楽しみましょ。
アンチ趣里は 酷かったね。
脚本叩きも異常で 当局にマークされてたから知ってる。
奇しくも同時代 鈴子さん寅子さんを心の中で動かせて
想像の海で昭和初期を感じています。
それなら浜辺美波のアンチも凄かったよ。
誹謗中傷投稿はまとめて削除されたけれど、まだ残ってる投稿もある。
人の思いは他の人に伝わらなかったり理解しにくかったり。
言わなきゃわからない事もあり、言ってもわからない事もあり。
でも、言葉にする事だけがその人の思い全てでもない。
ドラマでも、セリフにあること・映像で見られること以上に“行間”みたいなものがあって、このドラマはその“行間”が上手だなと感じる。
見えてる事だけじゃない、自分の想像できる事だけじゃない、そういった事を一つ一つ見つけていって、理解を深めていって、成長していく登場人物を描きたいのかなと思うし、
視聴する側も一緒に学んで成長していけたらな、というドラマになってると思った。
寅子たちも、お互いの事情もつらさも想像はするけど、自分とは違う状況・立場の相手を完全に理解できるわけじゃない。
でも、寄り添う事はできる。理解したいから見放さない。
そんな弁護士になってほしいです。
困った人、つらい人の味方であってほしいです。
女子部の五人？ん？六人かな、仲の良さがよく描かれていますね｡
ヒロインの弾ける元気のいい笑顔に惹かれます｡
伊藤沙莉、益々スキになりました｡
でも猪爪家内で主婦の紙さんが、花江が姑の存在に苦労することを同感出来ると言ったのには少し残念に気持ちになりました。
確かに紙さんが花江の見方になり､励ますことはわかるのだが、よその家に来てそこにいる花江の姑.はるさんのいる前で言いますかねぇ。
ちょっと失言に思えましたが．．．
花江さんが本音を伝えたことで春さんとの間がどう変わっていくのか見るのが楽しみ。
それでぎくしゃくしたままならため込んだ本音を「もの言わぬは腹ふくるる業」ということでストレスが内蔵にたまって健康に悪そう。
被害者意識という言葉があるけれど、それは加害者視点で「お前にそんなこという権利あると思ってんのか」とも思えるので不当な目に遭っていたら声をあげるのは民主主義の国の証明。
戦後勝ち得た民主主義成立以前の昭和の初期だって近代国家を目指していたわけだから女性にも選挙権などの権利が与えられて当然なわけで、旧態依然の男尊女卑のまま西洋に追い付こうと富国強兵にばかり突き進んだ日本の敗因が見えてきたような気がしている。
１～２週で１６%以上はおかえりモネ以来の快挙（関東地区）この調子で 演技派俳優の熱い話を。
流行語狙いやちょい芸人は除いて 満足じゃ。
主人公に魅力がないと初週から判を押したように言う人はもう嫌がらせでしかないので見るのをやめて、書くのもやめるようお願いします。それをやった上に星一つで下げ続けてばかりいる人は粘着質の異常者でしかありません。
今週、感心したのは金曜の回で寅子たちに花束を渡した顔が横長の後輩（失礼！）が、見返したら入学前の法廷劇のシーンでちゃんと客席で満足げな眼差しの笑顔で劇を見ていた事。騒動のさ中に母親に手を引かれて退場しましたが、大人に睨まれる腐女子に憧れる少し変わった娘の1人だったのですね（笑）。そういうちょっとした事がちゃんと描かれているのは結構重要です。他にも寅子のお母さんが香川県丸亀出身ゆえの甘口の味付けが花江さんの悩みの種になったり、よねさんが男の服しか持ってない理由がカフェーでボーイをするしか無かった必然からとか、ちょっとしたいくつかの事が納得いくように作られているのもなかなか感心します。
寅子がただその場にいるだけのハリコの虎ではなく、カフェーのマスターの話を「よねさんの話を〜」と遮ったり、教室でよねさんに足のツボを押してもらった時にワザとまわりに大声でツボ押しを勧めてよねさんが皆の輪の中心になるよう持っていったり、ちゃんと自分の考えで行動する「お節介だけど場の空気を読む性格」なのも好印象。
3周目もおそらく16%以上。
ここまでの通期視聴率も16.31%
ヒロインの演技力と存在感、中身の濃さもトップクラス。
ラストまで楽しませて下さいね。
前作アンチもヒロインに魅力がないといいながら最終回まで見つづけて星１付け続けてたよ
土曜日の総集編になると、つまらなくなりますね。内容が端折りすぎになります。
一回一回の物語の密度が濃いから総集編には向かないのかもしれませんね。
素敵なオープニングに見応えある物語。
近年稀に見る放送が楽しみなドラマとなっています。
是非このまま。長丁場をダレること無く、最後まで。最終回後に、「傑作」の印を押させて下さい。
女優のアンチ意見はドラマの内容が面白い・面白くないとはあまり関わりないから、ここにはなるべく書かないで欲しいんだよな。その女優が気に入らなくて見なくなるならその人の勝手だけどそんな個人的な好き嫌いの話を、好きな思い入れを語るのはまだしも、あの人の表情が言い方がどうたらこうたら嫌な文章をつらつら書かれてもなあ。気が滅入ってしまう。
よねの過去を知れたのはよかったがあの陳腐な乱闘劇はいらんかったなあ。
森田さんが色んなキャラ演じてて凄い。
シティーハンターでは香になって１００トンハンマー振り回してますね。
今週も良かった。
寅子の相手を思い遣る気持ちが心地良く、スッキリ感もあって素敵な脚本だなと思う。
土曜日のおまとめ。端折り過ぎたおかけで気付いたことが一つ。
よねさんは守られている。守ってくれている人がちゃんといる。
カフェのマスター。客とトラブりそうになるよねさんをなだめつつ、とりなして接客。自分の店を守るためだけの行動なら、よねさんを解雇すれば済む話。でも彼はそうしない。既によねさんの世話を頼んだ夏さんは行方不明。夏さんに義理立てする必要もない。
よねさんの事情を知った上で、ちゃんとよねさんを守ってくれている。よねさんは守られている、マスターや女給のおねえさん達に。そう思った。
よねさんもそのへんはちゃんとわかっているのかな？…いや、客とトラブりそうになるあたり、わかっていないかもね。寅子たちは別として、よねさんが自分は一人じゃないと気付けるといいなと思う。
朝ドラで月経痛のツボを知るほど今の女性は世間は狭くないですよね。好きな俳優を観るのが目的で見てる人も多々です。スミマセン。人の数だけ思いがあるのですから。数字で一喜一憂するのは民放スポンサーと価値を自分で決められない客だけにして 記憶に残る名場面を多く残していただけたら嬉しく思います。
正直最初は 品がないから大阪制作だと勘違いでした。面白いのも作れるところを思い知らせてやろう。
３週間観てきて、明日が楽しみとか次週が楽しみとか１度も感じた事が無い。
一般的に馴染みの無い法律の話しがテーマなので重苦しかったり、互いが言葉で闘うみたいな決して明るく爽やかではない場面が多いので観てて疲れてしまう。
「らんまん」や「ブギウギ」は次週がワクワク待ち遠しく観てた半年間だったのにな～。
今作「虎に翼」は次週第４週の予告を観ても楽しみな要素が全く感じられないですね。一応観ますが。
視聴者からしたらどうでもいい学校内でのドタバタを描く１週間になるのでしょうか？
下手な法廷劇を演じているドラマその物が下手な劇になってますね。
複数集まっての会話が、一人ひとり順番があり、前の人の台詞が終わると次の人の台詞が始まる感じで５、６人ほど順番で・・・ダメだこりゃ！
昭和の好青年が学生服を着て出て来ましたね。
お相手は岩田くんなのか？
戦争行かないでよ男たち なんて言えない時代だけど
朝ドラ昭和の好青年
カムカムの松村北斗
ブギウギの水上恒司
虎に翼の好青年よ死なないでくれ(寅子の兄や下宿人の仲野太賀も含む)
その昔は「藍より青く」の大和田伸也さんが花と散る
先週同様今週も面白くなかった。
ありきたりな展開をグズグズな演出で最低でした。
来週以降も同じような感じになりそうで不安だ。
先日、山田よねはモデルと全く違うというレビューがあり、無知な私は信じてしまいましたが、自分でいろいろ調べたところ、山田よねは架空の人物だそうですね。スラックスをはいていて、名前も “米(→よね)” が入っているので、混同しやすいかもです。
ドラマでは先輩２人があの２人になるようで……名前の頭も……なるほどです。
つくづくレビューは恐ろしいなと思いました(苦笑)。😅
夕方の再放送で楽しんで録画保存したのは『あさが来た』『ゲゲゲの女房』『カーネーション(前半)』。
今作は放送前のミニ番組 “三淵嘉子伝” を見て、モデルの方に闇を感じなかったので、すぐに録画予約しました。２回以上は観てます。📺
脚本家の吉田さんは弱冠36才…驚き…です。
安っぽい三文劇に安っぽい山田のお涙ちょうだい話がつまらなかった。
怒られちゃうかもしれないけど、ホント面白い。
つまらないと直ぐリタイヤしちゃうから
全部見ているわけじゃないんだけど
完走した５０作品くらいで比較しても相当上位に来ちゃいます。
最近では、ちりとてちん、ちゅらさん、レベルかと感じています。
主人公と同世代が身内にいて、当時のことをよく聞かされていたので、当時の再現を楽しんでいる。
地域や生活レベルこそ違うが…。
一緒に観たかったなあ……。🥲
寅子の家でのシーンで、よねの「無駄な時間だった」に、母が自分の意見を話し、義姉が寂しさを吐露します
”戦う・戦わない”など、女性どうしで自分とは違う生き方をする女性をどのように見るのか、どう思うのか・・小気味いいシーンでした
それにしても、よねさん・・”辛くない人間なんていない”とは、仲間の事情をよく理解してくれてるんですね
寅子からの「よねさんは、嫌な感じでいて」は笑いました
女性だけのシーンは続きます
よねの”月経が軽くなるツボ”からの和やかな仲間たちとの画は
音楽も含め、とても美しく、癒されるシーンでした
きっと、次週から男性によって”嫌～な思い”をさせられるんだろうな・・と見ています。
法廷劇で男になめられてると気づき（今頃きずいたのか）なんかするのかとおもいきや、弱音を吐きあいましょうでおしまい？数年すっ飛ばした卒業までのあいだその問題はほったらかし？
皆様ヒロインの名は虎子です。
裁判でも手術でも本人確認は最重要です。
批評でも同じですよ。
ヒロインは猪爪寅子（いのつめ ともこ）
あだ名はトラコです。
大股でドシドシと教室に入ってくるなり、寅子の生理痛が和らぐツボを押してくれるよねさんにほっこり。
みんなにもツボを教えてもらうように大声でクラスメートを呼ぶ寅子にじわっときた。
寅子いい子だなあ。
みんなで弁護士になりましょう！につながる絆が生まれているとわかる。
こんなシーンだけでも、見る甲斐のあるドラマだ。
寅子の母はるが語った。今日があったから法廷劇に納得がいかない
あなたたちが正しかったことが分かった訳でしょ
割愛
少なくても私は娘があなたたちと一緒に学ぶことができて
良かったと思いました、志しを同じくする友が得られたんだなあと思えた。
逆から解釈すれば法廷劇に納得いかなかった寅子たちが判例の法廷劇を
再検証して語りつくして皆が意気投合して寅子たちが正しかったことが分かり
学ぶことができて志しを同じくする友が得られた今日に繋がった。
見事な伏線回収だった。本当の伏線回収とは思わせぶりのはったりではなく
考察で煽るのではなく思いやりのある人間愛を描くことが実のある伏線回収だと思った。
怒りを続けることも弱音を吐くことも尊重して同じ志しをもつ友人たちが
これからも議論を重ねて切磋琢磨して成長して人の心に寄り添える
人間味のある立派な女性弁護士になることを期待します。
忙しくて10月期のドラマ録画を溜めてしまい「まんぷく」→「オードリー」再放送はブルーレイに保存して録画を消しHDDを開ける都合で常時観てますが、「ブギウギ」はまだ観進めている最中なので「虎に翼」は録画してますがまだ頭から観るに至ってません（仕事でリアル視聴は無理ですし）。たまたま放送で第5回・第6回を観ただけの感想を書きます。
寅子が大学の廊下で呼び止めて出逢った男装のよねさん。よねさんの視点から見た寅子のエピソードを、ドラマ後半や終盤でも良いので観たいなと思いました。「芋たこなんきん」の序盤で町子が健次郎さんに出逢い、後で健次郎さんから観た町子との出逢いのエピソードが描かれる・・あのパターンです。何故か、それが観たいと思いました。「虎に翼」はまだ脇役にまで気を配った群像劇なのか寅子有りきの一代記なのかわかりませんが、もし〝よねさんから観た寅子との出逢い〟が描かれたら、このドラマは群像劇として良作になる気がします。そう思っただけですし、私の朝ドラ予想はいつも外れるのでやらない可能性大ですが（笑）。
あと、良い朝ドラの条件として挙げたいのが〝母親のキャラクターが魅力的な事〟。なので石田ゆり子さんのはるさんに注目します。「ちりとてちん」の糸子さんや「あまちゃん」の春子さんや「まんぷく」の鈴さん。はるさんは第5回を観た限りではまだ未知数ですが桂場さんを団子を持って喰わせないまま喋り倒したのは面白かったです。そして寅子に六法全書を買う、やる時はやる性格。悪くないと思います。
良い朝ドラの条件でもう一つ挙げたいのが〝主人公を応援する保護者的立場の第三者がいて、知人から時には敵対する人物まで来訪する場所が有る事〟。そういう物語の潤滑油が出て来る朝ドラは大抵うまくいきます。逆に潤滑油が無い、有っても力になってくれる保護者がいない朝ドラは今イチの感が有りますね。「本日も晴天なり」の喫茶モンパリや「ゲゲゲの女房」のこみち書房、「エール」の喫茶バンブー。「ちゅらさん」の一風館や「らんまん」の草長屋のように主人公の住まいとイコールでも良い。甘味処・竹もとは寅子の理解者たる保護者がいないので違うと思います。「あまちゃん」の無頼鮨や「まんぷく」のパーラー白薔薇のように後半からでも良いので出て来て欲しいですね、理解者がいるあたたかくて緊張も生む場所。
まだ2回観ただけなので星は付けません。早く普通にレビューが書けるよう「ブギウギ」を観終わらねば！。
久しぶりに朝からイライラする朝ドラにめぐりあいました。
ちむどんどん以来かも。
半年間この朝ドラを視聴するのは苦行です。
伊藤沙莉はどんな役でも上手に難なくこなす｡
本人さんは苦労されてるかもだが､嘗ての人気ドラマ.
ミステリーというなかれ でも風呂光刑事役､とっても好感が持てました｡
満を持して朝ドラヒロインで登場し､ここでも思い切り 寅子🐯を演じている｡
前作の趣里同様 喜怒哀楽の表現が本当に上手いなあと唸ってしまいます｡
技量のある女優なので、大河の主役か何か重要な役でこれからもどんどん活躍してほしいと思います！
女学部もう卒業か早いな。
大学行っても男子が女子を茶化したり見下すワンパターンにまたなりそう。
昭和戦前の学生はもっとちゃんとしてたんじゃない。
男の股間けったりドタバタしてすったもんだして結局みんなで弱音をはきあって仲良くお勉強できてよかったねでおしまい？
知らない間に卒業できずだいぶやめちゃったみたいだが
パターン化したこれまでの朝ドラの子供時代を描かず、いい意味でこれまでの朝ドラと差別化した挑戦的な描き方がいい。子供時代を描かなくても寅子の家族構成や環境を描くことで子供時代の寅子を想像させてくれたし、周りの女性たちを見て男女差別の違和感を感じて女性の為に法律家になるしっかりした志しを決めて、今も解決できないこの時代からの男女差別をユーモアのオブラートに包んで深く描いて見応えがあります。ヒロインが素晴らしいのは勿論だが脇役たちがそれぞれ生きている環境もしっかり描かれ、自分の考えをしっかり持っていて魅力的だし烏合の衆にもモブ化してもいないのがいい。このメンバーでこれから長きに渡り互いに議論を交わし切磋琢磨して生きて行くのかと思うと、この先の展開が楽しみで仕方がありません。これから甘味処が溜まり場になりぞれぞれの悩みや志しを話し合う場面も頻繁に描かれそうで楽しみです。これまでの朝ドラのようにヒロインたちに絡む店の主人が出なくても、寅子たち女性陣だけでも充分楽しませてもらいそうで、甘味処が楽しみです。時々松山ケンイチさんが演じる裁判官桂場との絡みを見せてほしいと思います。ドラマをよく見ないでウケ狙いの朝ドラ受けしている公共放送の情報番組のお笑い芸人さんがいい男が出ないとイライラしているそうですが、次週からいい男が沢山出るようなのでイライラも解消できそうです(笑)。
法廷ドラマとしてはかなりレベルが低い。
ただ茶番劇としてはレベルが高い。
「卒業」といっても、すぐ系列の大学の本科に進学ということは、「女子部」というのは「予科」のようなものだったということか。当時の学校制度についてもナレーションや画像で説明してもらえると分かりやすい。
昭和4年に明治大学が女子が法律を学べる専門学校を創設して、その卒業生が明治大学で学べるようになったそうです。昔の学校制度では女子が大学に行く道が閉ざされていました。ごくごく一部の大学が女学校の上の専門学校を卒業した女子の入学を許可していたようです。日本女子大学校は専門学校でしかありませんでした。
平岩紙さん演じる梅子のおっとり感や少しズレた発言が気にはなるけど、もしかしたら梅子やはるは、寅子世代とは違う初等教育を受けてきたかもしれない。
大正新教育とかあって、寅子の世代は割りと自由な教育内容が受けられたかも。
戦前戦時中の教育制度は複雑で、まず義務教育の位置付け意味合いから違う。文部省の「学校系統図」があるので詳しくはそちらを。
小学校にあたる「尋常小学校」が６年になったのは明治４１年（１９０８）から。義務教育はこの６年だけ。
今の中学校にあたる「中学校」は男子のみ・女子の「高等女学校」・男女別学の「高等小学校」などに分かれるが、「中学校」と「高等女学校」はお金が無いと行けない。
ほとんどの子は「高等小学校」も行けず働く時代。おちょやんやエール鉄男はもう少し後の時代だけど尋常小学校も行けなかった。
大正８年（１９１９）にまた制度が変わるので、梅子・はると寅子たちはこの前後で分かれてるのかなと。
今の高校以上にあたる学校はもっと細かく分類されるけど、そもそもこの時代はまだまだ「女子に教育は必要ない」が当たり前。「高等女学校」で良き妻良き母を叩き込まれるのも普通。在学中に結婚するのも普通。
もっと後の時代のべっぴんさん（女学校行っている）でもカムカム（女学校行っていない）でも、１６～１８歳で結婚している。
なので、明治大学が女子に門戸を開いていたとこの機会で知って驚いた。
これから梅子の事情や置かれている状況が描かれるだろうので、なぜ今から法律を学ぼうとしたのか、世の中をどう見てどう考えてるのか知りたいと思う。
伊藤さんは表情豊かだなぁ、賛否あれど
自分は良い女優さんになったなぁとおもう。
天海祐希さんも喜んでいるのではなかろうか？
今後も楽しみにしています。
男装キャラならも少し麗人を
というか男女誰彼構わず噛みつく様はただの馬鹿にしか見えない
不幸な身の上も結局姉が受け取るべきお金を猫糞してね？
出てくる男は大半がクズばっかでストレスの溜まる朝ドラ
身内がクズばっかのちむどんやおちょやんよりはマシな程度
これまでの朝ドラと遜色がないほど朝から心を掴まれました。
登場人物たちもそれぞれ問題を抱えているがいい人ばかりで
心温まります。
朝ドラで法廷劇はひまわり以来ですが、今作の離婚裁判も
緊迫感があり見応えがありました。
法廷劇が駄目になったきっかけで、よねが過去を話し出し
貧乏でいろいろあって男と去った姉が残してくれたお金を
無駄にしないで姉を含めて恵まれない女性たちを助けようと
法律家を目指したよねの志しに共感した寅子たちが心を通じ合い、
改変された脚本の判例の法廷劇に納得いかない寅子たちが再検証しながら
議論を重ね分かり合い同じ志しをもつ友になるまでの過程を
畳み掛けるような展開で描いて面白かった。
生理痛って、あの時代から酷い人いたの？？
環境汚染とか食品添加物とか農薬野菜とか……夜更かしして夜型生活になったりしてとか現在病のひとつと思っていたのに。とらちゃんは婦人科に診てもらった方がいいレベルだよね。皆、勉強ばっかして運動不足なのか？(笑)今も昔も女の悩みは変わらないと言うことかな？
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