5 | 157件 | ||
4 | 27件 | ||
3 | 28件 | ||
2 | 21件 | ||
1 | 165件 | ||
合計 | 398件 |
昨年のドラマ「シッコウ」では犬好きという特性を生かして犬嫌いの執行官織田裕二氏をサポートするうちに執行官を目指すようになった女性を演じていた伊藤さん。
あのドラマとなんだかつながっている気がしてうれしい。
裁判で判決が下りても実際にそれがスムーズに執行されなければ解決につながらないという問題を時には涙を呑んで執行にまで持ち込んで解決に導く執行官が織田裕二さん。
それをさらに支えるのが伊藤沙里さん演じる執行補助官というお話でした。
それはあまり縁のないというか縁がないほうがいいとおもっている裁判所というところがトラブルを抱えた人たちを法によって裁くだけではなく、トラブル乗り越えた先に新しい生き方ができるように促す場であるということ教えてくれたドラマであったと思い出しました。
話づくりが下手っぴ。上手じゃない子ちゃん。コメディっぽくつくっているが、中身がない分すべってころんでひっくりかえっている。こりゃあ、期待した自分がはずかしい。
兄貴の顔芸は気持ちワリー。顔だけ軟体動物みたい。
超眠たい講義中、白目むいている女がバケモノっぽかった。
よねだけ真剣でよかった。怒ってばかりだが知っている人が公判中っぽいな。いらだっているのがわかる。
トイレで漏れそうにしながら並んでいる様子はいらん。こんなのに時間かけるなら、心打つ場面を挿入してくれ。
記事でのディスりも前作のパクリかな。
裁判所職員もうるせ~。「法廷では静かにね」って職員に言えばよい。
今のところ超駄作一直線だ。
小林涼子さん出演ですか?嬉しいです。
昨日途中から今日はまだ観てないのです。
伊藤沙莉さんの、一体どこでブレスしてるんかい?な早口はひよっこ米子の時も、この世界の片隅にの時も。
チラリ見た昨日の囃し立てる法科学生、まるで中一男子みたいなバカ面でした。
まだまだ期待半々です。
昭和初期の大学の女子部の日常を淡々と描いているが退屈しなかった。当時の男性社会に合わせた環境の女性の御不浄問題を切実に描いた。現代の一般の会社も女性が増えて来て御不浄が清潔に改善され煙草分煙や禁煙も徹底されて環境が良くなったとよく聞く、元々男性社会で出来た環境だらけで活動した女性たちは大変でした。新聞も女性蔑視の時代を象徴するように悪く書き立てる、前作の雑誌記者と被るが、この時代女性が活躍するのを煙たがる男たちがいた。まさに女性の社会進出は地獄の時代、法改正が遠ざかり弁護士の道は遠ざかる、しかし嘆いてはいられない男装の麗人土居は来るべき女性弁護士時代の到来を信じて今日も法律の勉強の為に裁判所に向かう。土居を尾行した寅子もこれから生きた法律の勉強を始める。最初から反発した二人は案外意気投合して良き同志になるかもしれない。
今朝は何だか面白くて2回見てしまいました。お昼も多分見るかな。寅子たち4人は何となぁ~く扱いにくい一派に笑ってしまった。確かに笑
よねは怖いけど誰より一生懸命に勉強している感じは良いですね。
寅子が裁判所前で追いかけて走っている姿が可愛くて。その裁判所の中、素敵です。ちょっと古城の様な雰囲気。寅子の家の前の道もスッキリしていてお気に入り。
お仕事ドラマとしても見る楽しみにも溢れているこの朝ドラ、私は好きです。
法改正が延期になり残念なのはわかるが、みんなの前であんな度々泣いてたら これから沢山困難があるというのに、大丈夫かな あの先輩...。
トイレの前の行列も年頃の女性が漏れそう、みたいにそわそわする演出には萎えました。 お股押さえて走るシーンも要らないです。 大袈裟です 💧
いくらヨネが授業抜け出したからと、寅子まで授業まだあるのに ヨネを尾行して裁判の傍聴に参加ですか...
有り得ない感じが出てきましたネ 😥
寅子、まだ入学したばかりで授業が大事じゃないのかな、、、 呆れた。
男装女子のコは何回も傍聴に臨んでいるようす。
男性社会に疑問を持つつつ、男性にも女性にも社会にも強烈な憎悪と落胆がある。
自身のことも悩み苦しんでいるようだ。
どんな生い立ちなんだろう?
男装役の人がもうちょっとカッコよかったらワクワクするんだけどなー。桜井ユキは、またこの人かという感じ。他にもいい女優さんいるでしょと思う。配役って大事ね。
このドラマは…
なんだろう、すごくつまらない…
一週間見るのすらめんどくさいレベル
視聴者が置いてけぼりで演者と作家連中が
盛り上がってる感じ?そんな壁を感じた
期待してたのに残念
なんか怒鳴る人ばかりで、いきなりだからビックリです。
裁判所で親切なおじさんは良かったけど、あとの二人はなに。
ピリピリ場面ばかり。
虎子は電車賃持ってたのね。
最近は土曜日に一週間のまとめ総集編みたいなのやってるみたいです。
めんどくさい人にはおすすめです。
番宣でレレレのおじさんだと言ってた傍聴が趣味のおじさん出て来たね。こんなに早く裁判が見られるのは嬉しい。
旧名古屋地方裁判所と名古屋鶴舞公園がロケ地だとか。
今のところ期待していたのに、、、少し残念。
・ナレーターの尾野真千子の声質が朝一の元気をもらえない。
・寅子の「はて?」が耳について煩わしい。
・石田ゆり子の個性が発揮できていない。
・大学の男子学生がちょろっぽくて優秀に見えない。教授陣も。
★ゲートで煽った感満載、⇒出遅れて後方一気追い込みが決まるか?現状★1.5⇒おまけの★★。
尾野真千子のナレーションがだんだん鬱陶しくなってきた。
面白く見せようとするあまり喋り方がわざとらし過ぎてぶりっ子調にまで及んでしまうのは年齢的に無理がある。
むしろこのドラマは伊藤沙莉自身のモノローグの方が良かったと思う。
せっかくのハスキーボイスの持ち主である伊藤沙莉の声もセリフがそんなに多くないので生かし切れていない。
伊藤沙莉のナレーションといえば何と言っても「大豆田とわ子と三人の元夫」で驚かせたあの語り口。当時まだ26歳の彼女の声が中年に足を突っ込んだ大人たちの奇妙な世界観を見事に形作っていた。
伊藤沙莉自身がナレーションをした方が間違いなくさらに面白くなる。
登場人物が自分自身が画面に映っているドラマに被せてナレーターを務めた傑作ドラマが朝ドラ「あまちゃん」だ。宮本信子演じる夏ばっぱが自身の生活スタイルをまるで他人事のように説明するあのナレーションはドラマの世界観を方向付けた見事な手法だった。
この朝ドラでも伊藤沙莉が声のトーンを少し変えて第三者のように自身に突っ込んだりストーリーや当時の背景を説明したりすれば格段に面白くなるだろう。
まあ尾野真千子の起用は鳴り物入りだから交替は無理だろうけど、すでにウザくなりかけている尾野ばかりでなく伊藤沙莉のモノローグを今後脚本に増やしてくれないだろうか。
ドラマ自体は折角面白いのにもったいない。
法廷ものなんだからもう少し硬派にしても良いと思います。 中途半端な受け狙いが一番最悪です。 二兎追うものは一兎も得ず。
関東地区だろうが スタートから好調だと思った。この時期は幼少期の子役のカワイさで稼ぐあたりだ。ブギウギは可愛くないのに奮闘していたが。大人で始まって寅子の進路でわちゃわちゃしてたから(別に丁寧ではなかった) 学生生活で法に絡んだエピを仲間とやって 成長する姿を見せてほしいなあ~。1つ甘く点けて3つです。(第一週感想)
白目むいてる女は気持ち悪かった。
まさか朝ドラでそこまでやるとは。
よねの役は一昔前なら江口のりこがやっていたかも。
まだ女性が弁護士になれる法改正されてないのに、寅子も含めてあの何十人かの学生が学校にお金と時間を使ってくる動機がよくわからない。あの男装女子は何かわけがありそうだけどそれ以外は女子のクラブ活動みたいなノリで、ずいぶん呑気な感じ。
それだけの覚悟があるのかと思えば居眠りしてる女子もいるし。
昭和7年って満州事変とかが起こったころで、これからどんどん戦争が激しくなって女子が法律どころじゃなくなってくるのでは?
法律家を目指すなら無味乾燥の六法全書、眠たい名誉教授の講義、膨大な学習時間に耐えることは必要だが、さらに大切なのは、人に興味を持つということだろう。
今日、寅子は山田よねを追った。
ここに寅子が法曹界で女性第一人者になる原点があると思う。
よね役の人がずっと誰かに似ていると思ってました。
そう、江口のりこさんに似てるんだ!と、やっとすっきりしました。
似てますよね?😅
国家総動員法とかこれからどんどん日本が戦争をするための法律ができてくるんじゃあないかしら?
戦争のための資金は何処から出たのかしら?
今はあの戦争の時と同じことにはなっていないか監視するためにこのドラマと今の法改正を凝視したい。
そうですね、ちょっと似てるかも。よねさんは『おちょやん』にお茶子役で出てた人みたいですね。私は覚えてないけど。
寅子のお兄さんはまんぷくの要潤のお弟子さんの役だった人で、再放送で見たばかりだし凄いインパクトがありました。
どちらのキャラも濃い目なのでこの先も色々やらかしてくれそうで楽しみ。
今朝は丸メガネの先生が可愛らしくて良かった。でもあの口調では私も眠たくなる自信ありです。
いっそのことナレなしの方向にいけないのかな?
そういう朝ドラって‥見てみたい。
OPの主題歌も、すごい以前は音楽だけだったと記憶してるけど。
長いんだよなぁ、もう少し短く出来んものかしら?
歌始まると民放にきり替えてから見てる。
昭和7年(1932)といえば満洲国……。😓
留学生の崔香淑は崔洋一+李香蘭+山口淑子みたいな名前。
テンポの良いストーリー展開で楽しく視聴しております。
今後如何なる葛藤があるのか、楽しみです。
はてはて?と考えていく寅子
そこが好き
嫁のもらい手がない
女のくせに
女は無能
はてはて女は無能ではなくなる過程を期待
寅子たち2期生に当時の男性社会から地獄のような試練が与えられる。女子学生たちを教えるのは桂場みたいな優秀な若い講師ではなく、退屈な授業をする先がない年配の講師ばかりなのも少ないトイレに行列が並ぶのも女子学生に配慮が足りない差別の表れで、それは今も満員の劇場で女性だけトイレに並ぶ光景を見ており今も改善が不足して大して変わらない。そしてこの時代のマスコミも男性社会で女性の社会進出を揶揄した書き方をしていた。更に法改正が延期され女性の弁護士の道が遠ざかる。そしてこの先戦争もありますます前途多難だが、寅子はじめ法律を学ぶ女性たちが前向きに希望を持ちこの先の試練をどう乗り越えて法曹界で活躍できるのか応援したい。
一応初回から欠かさず視聴してて第7回まで観ました。
ヒロインの寅子の名前は流石に覚えましたが、今気付いた事で不思議とヒロイン以外の両親も含め、誰一人名前が言えない!
そう、名前を覚えようとする意識が無い沸かないからかも?
やっぱり少女時代を描いて、法律家を目指すきっかけやどの様な家族だったのかを描いてほしかった!
寅子の命名の訳とかもね。
短くてもいいからその辺の経緯を描いてくれたら視聴者も自然とドラマの中に入っていけたと思う!今の所、置いてきぼりの状態で視聴している人が多いと思います。
ヒロイン以外の登場人物の名前は記憶に無いが、ヒロイン口癖の「はて?」や頻繁に入れてくる「ナレーション」この2つは邪魔に感じるほど記憶に残っているがそれでいいんだろうか(はて?)
さらっと見れて面白い
オープニングソング、あれくらい長さが無いと出演者や制作担当者の名前を紹介しきれないのだろう。見たい人とそうでない人がいるのはやむを得ない。
尾行のシーンに違和感を感じた。
あの女性はは出て行っただけで帰宅しただけかもわからないのに普通尾行するかな。
その辺の描写に物足りなさを感じます。
虎子が背広女子に興味を持つのが不思議。
普通あんなに邪険にされたら近寄らないと思うが、後々生涯の友とかになるとかそんなんか?
背広女子もそのうち柔和になるとか?虎子のお陰で?
ま、色々想像しては一応は楽しんで見てる。
いちいち吉本芸人情報入れんなよ!アテンド芸人
吉本芸人見たさに観てんじゃねーわ!
なんだろう。
女性の権利を確立していく偉い人のドラマなんだろうけど
あまりにそれが強調され過ぎて食傷気味。
ヒロインも自信満々すぎて、がんばってとかの感情移入がしにくい。
冒頭の裁判で。シソンヌじろうが原告について、右耳はほぼ聞こえないと言っていたが、右側から寅子がささやいた「頑張れ」には反応していたような…。次回結審も寅子は傍聴に行くのだろうか。裁判の続きが気になる。
それにしても令和人から見たら、不当の極みの女性の扱い。怒りをバネに勉学に励む山田さんの態度に納得。彼女の生い立ちも知りたい。
ドラマの感想ではないが、今日ドラマを見ながらふと頭をよぎったのは…米屋の娘(名前詐称w)から数年後に朝ドラヒロイン、アホのおっちゃんは次作のヒロイン父。ならば、笹寿司のおっちゃんは次作のヒロイン父か!?
太賀と寅ちゃん、いいコンビ。結婚したら夫は完全に尻に敷かれる関係。この二人の結婚はないだろうけど、見てみたい
法律とは…
十七条憲法や大宝律令や御成敗式目
昔からいろいろあり、外国の司法の歴史を見ると為政者側から民衆側へ広がってきたと感じます
平等とか権利とか、当たり前のことが、昔はそうでなかった
高倉健さんの映画を見てると、理不尽なこと、話をつけてくる!最後は刀を持って殴り込み
2人いれば揉め事あり、力関係もあり、両者が納得できる解決策は難しい場合もありますね
大岡忠相や遠山の金さんみたいに弱きを助けるような名裁き、「一件落着!」があるのかどうか
法の解釈、運用、改正、等々も良心によるものでしょう
ブギウギのステージが、寅に翼では 法廷になるのかな
女性側からの視点で、怒りだけでなく優しさが描かれるのを期待しています
具体的な裁判例を授業に取り込めたのは男装よねのおかげだ。グダグダだった話しがほんの少しマトモになりかけてきてよかった。この事例について、喧喧諤諤やりあうことができれると見栄えがするだろう。寅子は、裁判官でも検事でもなく、弁護士気質があるとは思うが、感情が前面に出すぎだし、証言を鵜呑みにしてしまうので、もう少し公平公正な見方ができないとまずい。ここら辺の成長を描けてくれば少し評価を上げたい。
男子学生に「魔女部」と罵られていたの見て、大河ドラマ『八重の桜』で新島八重が「ぬえ」と陰口たたかれていたの思い出した。
今日は穂高からの課題に初めて山田よねの鉄壁の表情が動いた……なかなか見応えのあるドラマだ。
女性たちの髪型やファッションが和と洋が半々で、こちらも見応えがある。皆さん佇まいが美しい。✿
が、法的に平等ではなく……配偶者にも当たりハズレ……見てて辛い。😔
この朝ドラはふざけてるのか?
別にお笑い芸人を出演させることには反対ではない。
実際演技力の高い方々もたくさんいる。
しかし今回のは明らかにコント狙いでしょ。
視聴者をなめないでほしい。
よねがどこに行くのか最初からわかってて追いかけて行った様な感じ。
切望して入った法科学校の大事な授業をわざわざ抜け出したりしないでしょう。
それに教授に質問するにも、よねさんはこう言ってるけどみたいに、よねのことは言うなよ と思ってしまいました。
なんだかヒロインが力みすぎな感じがするんですが...
昔は本当に女性の立場が弱かったんだとこのドラマを見て改めて感じたわ。
寅子たちの様に頑張ってくれた人達のお陰もあって、今があるのかなと。感謝と共に応援したいです。
伊藤沙莉の台詞回しが実に上手いと思います。
少しでも疑問があると書生に詰め寄るところなど、
本気で法に取り組みたい姿勢が描かれている。
それにしても個性豊かなクラスメイト、分をわきまえ悟りを開く穂高教授、そして寅子を包む暖かな家庭....
法を学ぶドラマだが、家庭を描くこと柔軟性もあり
二周目の後半に入ったが 前作のブギウギ同様、見終わった後実に清々しい気持ちになる。
視聴率16・5%を記録して16%台を維持して来た。これからどう盛り上げて行くのか期待します。余計なナレーションはしつこいと煩く感じるが、法律や裁判は難解なところがあるのでナレーションで詳しく説明してくれるのはありがたい。法改正が延期され女性弁護士の道が閉ざされて落胆する女子学生たちにいつか法改正するときがくると励ます穂高教授が優しい。寅子が穂高教授に傍聴した今の男性に有利な裁判の判決の不満を述べると穂高教授の提案でその裁判をどう弁護するのかどんな判決が出るのか各自考えて生きた法律の勉強しながら成長する寅子はじめ女子学生たちが楽しみです。
放送前にちゅらさんしてて、ドラマとして見た時のつまらなさが際立つ。
戦前日本下げのプロパガンダドラマにしか見えない。
女性の権利うんぬんをしたいなら、この人の特集で十分。
実在の人物を題材にして、汚い部分は全部隠すやり方を、またこのドラマでするのかと思うとげんなりする。
普通のホームコメディドラマに戻したらどうだろう…。
いや、今のNHKが作ると、ポリコレばんばん居れてくるから、もう、昔みたいなドラマは作れないよね。
法廷で互いに感情的な代理人。
取り返したいほどの着物とも思えない‥ようなことを言う、そんな個人的感想を代理人が言うかね?って感じ。
アイドルもいらんが、芸人もいらん。
「ちゅらさん」と思想視点で比べられてもね。
だって「ちゅらさん」は今日語られてる沖縄問題をそれとなくたくさん提示してくるよ。それもリベラル思想の視点のやつを。
だからウチナンチューの人達に熱烈に支持されたんだから。
そこが「ちゅらさん」のスゴイとこで、「ちむどんどん」と大きく違う所でしょうな。
「ちゅらさん」と「寅に翼」が並んで放映されるなんて、なんと意義深い事なんだと思ってますわ。
「ちゅらさん」を最後まで見て、沖縄理解を深めてくださいませ。
放送前に「オードリー」なんで「寅に翼」が笑えるし、女性の権利について考えさせられるし、ええと思う。オードリーのママは戦前の女性より惨めかも?はてはて何であんなドラマを作ったのよ大石さん。寅子と学校友達の展開が楽しみ。
なんでいきなり離婚裁判?戦前は夫が同意しない離婚はほぼ成立しないんだよね。だから女性が裁判に持ち込むなんてことはほぼ無かったと言われています。離婚自体はそれなりにあったとしても、夫が同意したものだけです。それにDVみたいなのは当時日常茶飯事でそもそも自分の親世代でさえ妻に手を上げるのはごくごく当たり前のように行われていたわけで、自分も近所の奥さんが夜中に放り出され一晩中柱に縛られてたの知ってます。
それで離婚とかに成らなかったのはそれだけ男性が強く、夫に頼らないと生きていけなかったから。
つまり離婚裁判を女性からするなんてのは、殺されそうになって入院したぐらいのことでも無いと無かったということです。
現代から見ると、こういうことがあってひとつひとつ変わって来たんだろうなってことは分かりきっているから、なんか何周か遅れたフェミニズムドラマみたいで、そういう意味では退屈。
結局ドラマとして面白くストーリーを展開できるかどうかだが、今のところ、なんの感動もない。
母親が、変わり身して娘の背中を押すシーンも古くさい台本で驚くほど感動がなかった。
変な男装の人も魅力に欠ける。
期待して見始めましたが、感情移入できる人、共感する人が誰一人いません。
背広は過去ある人はわかりますが、弁護士として見た時、人の輪に加わらない人ってどうなんでしょう。弁護士は捜査権無し。弁護人の気持ちに寄り添えない人は弁護士になってほしくないです。
伊藤沙莉さんには荷が重い役柄だと思いました。
大日本帝国憲法時代の裁判や女性弁護士の職場での地位や発言を見てみたい気持ちはあります。4月いっぱいは見ようかな。
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