4.02
5 162件
4 11件
3 4件
2 2件
1 50件
合計 229
読み しゃーろっく・ほーむずのぼうけん
放送局 BSプレミアム/BS4K
クール 2021年7月期
期間 2021-08-11 ~
時間帯 水曜日 21:00
出演
英国の作家アーサー・コナン・ドイルが生んだ名探偵、シャーロック・ホームズ。名優ジェレミー・ブレットがこの世界一有名な探偵を演じ、「原作のイメージそのもの!」と絶賛されたシリーズをBSプレミアムとBS4Kで同時放送します。色あせない名場面の数々をお楽し...全て表示
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2022-04-17 11:18:58
名前無し

ホント、ワトソン役が…やっぱり顔を覚えられなくて困ってしまう。むしろ外国ドラマだからこそ超有名な俳優を使ってほしい。

2022-04-17 20:20:30
名前無し

恐喝の男は笑顔が不気味だった。これまでの犯人の中でも、特に。ホームズとワトソンが犯人のように誤解されたというのがタイトルなんだね。

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2022-04-17 23:57:53
名前無し

「犯人は二人」は原作の別の邦題「チャールズ・ミルバートン」のほうが私はしっくり来ます。他にも「恐喝王ミルバートン」という原作邦題も有りますね。
原作の原題は「THE ADVENTURE OF CHARLES AUGUSTUS MILVERTON(チャールズ・ミルバートンの冒険)」で、本ドラマ版は「THE MASTER BLACKMAILER(恐喝王)」に変えられましたが日本放送時は原作邦題「犯人は二人」が採用。複雑です。
前回から始まったスペシャル3作中、「犯人は二人」本ドラマ版の場合は原作の筋のまま、人物が語るだけの部分も拡大して映像化(ドーキング大佐の自殺からレディ・エバがホームズに依頼するまで)する制作方法が取られました。アギーも原作は名前のみ登場で、変装したホームズ=エスコットとの衝撃キスシーンは本ドラマ版オリジナル。
原作の名場面がほぼ映像化され、ロバート・ハーディ(映画ハリー・ポッターシリーズの魔法大臣ファッジ)演じるミルバートンがやや痩せ形な以外、抜け目ない微笑みや眼鏡までシドニー・パジェットの挿絵そっくりで、にやにやしてしまうほど大満足です。
1つだけ不満なのは、原作の最後印象的な〝レストレード警部が221Bに来て犯人の人相を言う場面〟が無い事。「二人目の奴は中背で屈強な体格で四角い顎、太い首、口髭」「ワトスンの人相みたいじゃないか!」が面白くて、「犯人は二人」たる所以なのですが。前半で原作に無いレストレード登場シーンが有るので余計勿体無いんですよね。
そして本ドラマ版のレストレード警部は今回が最後の登場。お疲れ様でした。

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2022-04-19 12:13:39
名前無し

はじめに登場した貴婦人は、時を超えて復讐をしたってことなんですか。
お手伝いさんが令嬢の手紙を売ったりして、なんだか身分差があるって、かなり緊張感のある社会なんですね・・
あのブラックメールの男は、警察には捕まらなかったけれど、あんな形で報いを受けたってことですね。

2022-04-20 10:04:58
名前無し

「犯人は二人」というのは原題とは違うと聞いて驚きました。
原題は「チャールズ・ミルヴァートン」なんですね。
恐喝については少し前の放送の「ボスコム渓谷の惨劇」でホームズが殺人よりも許しがたい悪と考えていることが知らされていたのでこの恐喝王との対決は「待ってました」の物語でした。
原作は短編なのに丁寧に長編で描かれるこの物語では恐喝によって不幸になる当事者だけでなくその卑劣な行為の影響が波紋のごとく広がって多くの人たちを震え上がらせ、恐喝のしやすい社会に替えていってしまうことを描いていました。
恐喝王は誰かの秘密を握ることで富を得るだけでなく、上流社会の人たちさえひれ伏させ支配できることの暗い喜びに酔っていたのでしょう。
容赦なく人を痛めつけることで深く恨まれていることもわかっていてだからこそ用心深い彼なのでホームズもてこずります。
心優しき貴族との結婚をぶち壊されそうな女性の名誉を守るべく恐喝王との対決も慎重に進めるため、事を荒立てないように交渉を続けていくのですが、ついに荒っぽい手段に出ざるを得なくなる
ホームズが大変苦戦した案件です。
その最後の荒業に反対しながらも協力することになるワトソンに「君にだから言うけれど、僕はこれまで我ながら極めて優秀な犯罪者にもなれると思っていた」と原作で語っているホームズ。
その彼さえ予測できなかった結末は恐喝という犯罪の根深さとふりまいた毒の強さを語るに余りあるものでした。
恐喝王は倒されてか弱きの女性の名誉は守れたので一件落着には見えても、最初のシーンに登場する男の再登場で我々は安どの気持ちを見失います。
恐喝王ミルバートンが自分の暗い欲望を満たすために作り上げた恐喝システムは当時の世間の闇に暗く深く根を張り、法の網をかいくぐって生き残った恐喝者の手先はまた新たな恐喝王をひそかに待っているとしか思えないラストに震えます。
金を巻き上げれば恐喝だが、そうでなく自分の名誉を守るために批判者の弱みを握り告発を握りつぶす、そのような行為はその社会で権力を持った人物なら容易であり、権力を絶対的なものにしてしまうものだからです。
正しさとは何か、悪との対決はどのようにすべきか、か弱き人を守るためには何が必要かなど根本的な問題は我々にとっても無縁ではありませんので・・・・

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2022-04-20 10:58:46
名前無し

卑劣な行為と戦うためには時には法を犯してまでも挑む必要があるというホームズの信念が語られるこのもの語りだからこそ、ホームズは知力を尽くしあらゆる手段を取る。
だからこそ、敵の情報を得るために恐喝王の小間使いの女性と仲良くなってしまったりする。
言ってしまえば結婚詐欺に当たる行為さえやってしまえるホームズはある意味その辺の道徳をやすやすと乗り越えてしまうわけでその辺が彼の魅力なんですが、だまされる小間使いの女性がとても魅力的なので見てる側もめったに体験できないホームズとの急接近の疑似体験ができるお得なお話になっています。
彼女は主人の執事とそれなりにいい仲なのに、彼の粗暴さや単純さを「おばかなんだから」とからかっていて、単にか弱き女性ではなく配管工に化けたホームズに対しても常にリードする立場の賢い女性です。
多少の罪悪感は持ち合わせながらもこのアガサという女性とのお付き合いを楽しんでいるとしか思えないホームズです。
そしてこの物語のヒロイン恐喝王に脅かされながらも結婚の日を待つエヴァという女性は親兄弟を亡くし頼るのは叔母だけの心細い身ながらも先に恐喝王に人生を狂わされた友人に寄り添い、支えようとする心優しき淑女です。
その彼女も過去の交際から恐喝王の餌食とされてしまうのですが、彼女が一人で生きてきたからこその強さとしなやかさを備えており、周りに正しく愛される女性と言いましょうか、勇気をもってホームズを訪ねてくる勇気を備えている。
この見た目だけではない愛されキャラの彼女のことをホームズは自分が利用してしまったアガサとともに「活力のある女性」として評価している。
このドラマの冒頭のボヘミアの醜聞で描かれたように「女性に苦手意識はあるがすべての女性が苦手なのではなく時にはホームズが心惹かれる女性は「賢く自分の運命を自分で切り開ける女性」ということを確認できます。
これは作者ドイルの女性観からくるものかもしれませんが、ホームズが女性嫌いのように見えてそれだけじゃない原作にも書かれたこの「結婚詐欺」とも非難されるエピソードが丁寧に描かれたのは面白い。
私などは脅迫されたエヴァ嬢が侯爵との結婚を受け入れたくらい自分では落ち度がないと思っていられたなら、侯爵にすべてを話して許してもらえばいいのにと思ってしまいますが、当時の結婚観と、私の若い頃の日本でもよく語られたヴァージニティーの重要さを考えればそれが疑われても仕方ない証拠としての手紙の存在はなんとしてでも表に出てはいけなかったのでしょう。
侯爵はいい人なのに・・・では済まされないのでしょうね。
でもホームズがこれまでの輝かしい功績と名誉をすべて失う覚悟で臨んだ対決も記録しないでくれとワトソンに語るくらい葬り去るべきことであったということでしょう。

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2022-04-20 19:39:20
名前無し

日頃のシニカルなホームズよりも、小間使いさんと仲良くしている時の、ゆる〜いホームズの方が少し幸せそうに見える(^-^;

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2022-04-21 21:34:48
名前無し

ホームズは毎晩悪夢に怯える、地下から這い上がる恐ろしい表情の女性など、それは予知夢で後で現実に起こる。そして街に現われる謎のベールの女性、ある日ホームズはロバート卿から結婚式直後に失踪した花嫁の捜査を依頼される。悪夢から立ち直ったホームズは謎を解明する。

真相はロバート卿が財産目的で最初の妻を殺し二度目の妻は自分の屋敷に監禁した。ベールの女性は監禁された二度目の妻の妹でロバート卿を追い詰めるが使用人に襲われ顔を傷つけられる。失踪した花嫁は死んだはずの夫と再会して暮していた。失踪した花嫁は屋敷に行きロバート卿の過ちを問い詰めるが殺されそうになり駆け付けたホームズとワトソンに助けられる。ホームズは逃げたロバート卿を追いかける

逃げたロバート卿は屋敷の地下に閉じ込めた二番目の妻の7年かけて仕掛けた罠にはまり崩れた柱の下敷きになり死ぬ。その後地下から這い上がる二番目の妻の恐ろしい表情が依然見た夢と同じでホームズは唖然とする。今回はサイコミステリーの趣で引き込まれました。悪夢に怯え落ちぶれるホームズの人間臭い一面を見せて印象に残りました。

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2022-04-22 07:28:40
名前無し

依然見た夢→以前見た夢

2022-04-22 07:35:05
名前無し

いろいろ伏線が複雑に絡み合っているので説明するのが難しいドラマだが面白かったです。
地下に閉じ込められた女性が7年間コツコツと復讐する細工をする執念は凄かったです。
まるで巌窟王みたいでした。

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2022-04-22 07:48:30
名前無し

オカルト物に堕ちてしまった回。ホームズが完璧な予知夢を見たり……。
コナン・ドイル自身は息子が戦死した後に降霊術にハマったり。他に妖精事件なんてのもあった。
奇術師フーディーニにも呆れられていたドイル。スタッフはそれをオマージュしたのかな?😵‍💫
手に着けた爪で女性の顔を傷付け猛獣に襲われたと偽装するアイデア。悪趣味〜。ジェイソンか。
また、ホームズが嫌った “グロテスク” を持ち込むとは…。
時代が同じ切り裂きジャック事件は触れられないホームズ物。
映画『SHERLCCK HOLMES MEETS JACK THE RIPPER!』についてアラン・アイルズは著書にて
「バットマンに中毒気味の若い観客に訴えるため、アメリカの配給会社が騒々しく宣伝しすぎた映画」だと……。
それに似てる今作。😫

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2022-04-22 16:25:05
名前無し

↑手に付けた爪ではなく、棒の先に付けた猛獣を模した爪だったかな。不快なので2回見たくはない。😵‍💫

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2022-04-23 08:50:44
名前無し

シャーロキアンの自分でも嫌悪感を感じる原作とは何の関係もないグロいだけのオリジナル放送回。こんなのやるなら「五粒のオレンジ種」「黄色い顔」とか他にやる内容があるだろうが。

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2022-04-24 11:47:16
名前無し

主人公がどうもイメージとしてあるホームズとかけ離れすぎていて話に集中できん

2022-04-24 12:30:03
名前無し

「未婚の貴族」の物語は原作とはかなりかけ離れていて、そもそもサイモン卿は財産目当てに一番目の妻をすぐ殺してしまったのに、なぜ二番目の妻を七年もの間非道な監禁を続けていたのかの答えが見つからず私も戸惑ってはいます。
でも最後にホームズによって助けられる二番目の妻の壮大な復讐劇ととらえれば、
理解できないこともありません。
殺されるよりひどい獣以下の扱いを受けていた姉は精神を蝕まれそうになりながら生き延びることで復讐の実行を待ち、
姉を探して訪ねた先で当時の上流婦人なら、死を選びかねない傷を顔と心に負っても姉を助けるまでは死ねないと、果敢に行動する妹の存在あってこその復讐の達成だったのです。
もちろんそれは最初はベールで覆われた謎の淑女として登場した
妹がホームズの元にやってきて助けを請うたからなのですが。
冒頭ホームズが不本意に終わった事件解決の余韻でふさぎ込み、
心血を注ぐべき事件が起きず、空しく日々を過ごす憂鬱を
一層暗いものにした不気味な夢が繰り返し描かれ、それがかなりグロい描写なので私もついていけなくなりそうでしたが、
最後まで見てまたもう一度見て見ると、獣以下の監禁状態であった姉の「復讐と生への強い執着」がホームズの精神に時空を越えてテレパシーのごとく作用していたと思われる内容でした。
ホームズの捜査方法は常に科学的論理的であり、膨大なデータが入っている頭脳から
人間の犯罪心理を推理しているわけですが、急速に科学が発展し馬車から自動車へ電報から電話へと移り変わっていく中でも人間の心の奥深さはまだ究明しきれていない訳で、だからこそホームズは不可解な夢に悩まされる。
愛息の死から急に霊の存在を信じたり科学で究明しきれないものの存在を信じるようになってしまったドイルならではエピソードが盛り込まれていると感じます。

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2022-04-25 11:39:11
名前無し

「未婚の貴族」原作の別の邦題は「独身の貴族」「花嫁失踪事件」。原作原題は「THE NOBLE BACHELOR(独身の貴族)」で、本ドラマ版の原題は「THE ELIGIBLE BACHELOR(好ましい独身男性)」に変えられましたがNHK放送時に原作邦題から「未婚の貴族」が採用。
最後のスペシャル「未婚の貴族」本ドラマ版の場合は、原作の筋〝失踪したドーラン嬢探し〟にオリジナル要素をかなり加える制作方法が取られ、ほぼ独自の筋と言っていい違う物語に変貌しました。大きな変更点は「原作は清廉潔白なセント・サイモン卿が犯人に」「予知夢に振り回されるホームズの描写」。特に後者は〝犯罪事件が無いと苛立ち〟〝不眠症〟〝夜の霧の街を彷徨う〟ジェレミー・ブレットの病とスタッフの鬱憤が噴出したような、本ドラマ版全エピソード中で最も暗い影を想起させる回です。
私も録画して久々に再見しましたが真ん中辺で停止し、今回の再放送で初めて小休止して続きを観ました。漠然とした「予知夢」を長編枠で引っ張ったため中弛みし、何よりホームズが予知夢を見た結論を最後まで出せないのが残念。ホテルの勘定書からモールトン夫妻を見つけるのは原作通りなので、やはりそのままの筋の短編で見たかった。
原作では未登場のハドスン夫人のホームズを気遣う描写、グラナダTVスタッフのぬかり無い結婚式食事シーンの建物・衣装の豪華絢爛さ、俳優陣の手抜き無しの演技に、私個人の評価は三つ星にしました。

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2022-04-27 15:09:59
名前無し

ホームズって科学捜査の先駆けみたいなこともしているけれど、
物語の中には、様々な動物やら、異国のもの、なにやら怪しげな
若返りの薬とか、オカルトっぽいモチーフも出てきて、
その混沌とした感じが現代ドラマには出せない魅力の宝庫。
独特の世界観が時代を超えて人々を惹きつけるのかな。

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2022-04-27 22:35:55
名前無し

コナン・ドイルが晩年にオカルトに傾倒したのは事実だが、この作品は原作にない部分をオカルト的にグロく演出する悪趣味がある。シャーロック・ホームズとは縁のないものが多い。

2022-04-28 11:16:47
名前無し

概要、クライン夫人は公爵との結婚に際し付き合っていた男性ダグラスが邪魔になり冷たい仕打ちで捨てる。ダグラスは報復としてクライン夫人の暴露本の原稿を残した後死亡する。実はダグラスの死の真相はクライン夫人が雇ったボクサーからの暴力が原因だった。ホームズは証拠の原稿で迫りクライン夫人と公爵との結婚を破棄させる。ホームズはダグラスの殺人を立証できないとしクライン夫人を見逃がすが。その代わり罪の重さを思い知らせる。クライン夫人は私利私欲や向上心が強くそのために男を貶める女性で怖かった。クライン夫人を追いつめるホームズの迫力に引き込まれました。

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2022-04-29 21:41:21
名前無し

これまであんまり悪女っていう感じの人は
登場しなかった気がするんですが、
クライン夫人はしたたかな悪女で、
ホームズとの対決、見応えありました。
亡くなった元カレが哀れ😭💧

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2022-04-29 23:27:20
名前無し

ソフィアローレンとかクラウディアカルディナーレのような見事なボディをドレスに包んだクライン夫人を演じたのがボンドガール出身のアランドロンやなんと沢田研二さんとも共演にした女優さんと知り納得でした。
彼女が出てくることでどれだけ多くの男性を泣かしたのか想像できてしまうわけですね。
ドラマでも「永遠と思われたその美しさもいつかは」とか言われているけれど、お年を計算しても十分に美しい方です。
恋の相手の母君であってもおかしくない御年ながら男たちを虜にしていました。
ホームズでは「高名な依頼人」や前回放送の「未婚の貴族」のように女性を欲望のために誘惑しては捨てる悪い男が出てきましたが、女にもそういう人物がいるからご注意をというお話でした。
「人の心をもてあそび恋を遊びととらえ自らの欲を満たすために恋にふける人間は男女関わりなくいるものだから、そういった人物の毒牙にかからぬようにご自分のご子息や息女を守るべき」という忠告のお話が続きました。

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2022-04-30 10:49:20
名前無し

クライン夫人の吹き替えは田島令子さん。
美しくも冷たい悪女の魅力は愛をささやく声にもあったのだろうと思わせる。
そして出番は少ないが強烈な印象を残す三破風館の小間使いの女性の声は来宮良子さん。
あの演歌の花道や数々のCMやドラマなどのナレーションなどで活躍した来宮さん。
女性としては希少な渋い声を聴いただけで小間使いの女性の歪んだ裏の顔と腹黒さが際立って見えてくる。
親方の女主人は前回放送の「未婚の貴族」でも貴族の令夫人を演じた女優さんが続けて登場し、吹き替えも同じく麻生美代子さん。
未婚の貴族では一族に迎え入れられるアメリカ娘に対して辛口批評をする夫人だったが今回はそれほど御身分は高くないながらも、ホームズが最初から敬意を十分に払い気遣いを見せるほどのレディである。
ホームズではこのようにホームズがとる態度、口には出さない身のこなしで相手に対する敬意や警戒心が見て取れ、それが依頼人の人柄や現在の心境を表現する手立てと気づかされる。
事件解決のために殺された孫の思い出を語るうちにホームズに心許した夫人は夫とのなれそめと未来を捨てて恋を成就させた若いころのわが身を語り、すっかりホームズとワトソンを味方につけてしまう。
サザエさんの母でもある麻生さんの語りの魅力が生きている。
原作では息子であるイタリアの外交官は女優さんとの年齢差から孫設定になっているが、ホームズを喜ばせたケーキを自ら焼いてもてなすつましさと料理の腕を持つ祖母の元で大切にいつくしまれた青年が妖艶美女に騙され捨てられた悲しみが際立つ。
愛情たっぷりに育った貧しくはない家庭の子女は疑うことをしらず、詐欺師の毒牙に掛かってしまうのが玉に瑕。
それでも鬼と明かしたかつての恋人から受けた傷に苦しみながらも
恨みを抱いたままこの世から去らずに小説にしたためたためにそれが証拠となり、妖艶美女の野望を砕き、残された祖母の老後の助けとなった結末の明るさに少し救われた思いだ。

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2022-04-30 18:11:23
名前無し

「三破風館」は恋多く情け薄きイザドラ・クラインが登場(演じるクローディーヌ・オージェは「007サンダーボール作戦」のボンドガール・ドミノ役が有名)。「ソア橋のなぞ」「サセックスの吸血鬼」そして本作と、我の強い英国以外の女性が絡む話は原作の後半に多く、20世紀以降ドイルに心境の変化があったのか興味深いところです。
原作との大きな変更点は「数行語られるだけのラングデール・パイクの登場」と「ワトスンの見せ場を増やすディクシーとの格闘と怪我」。共に原作を膨らませた改変で、前者の「ホームズがパイクの前で女性の行動を言い当てるシーン」は「ギリシャ語通訳のマイクロフトとの推理合戦」を彷彿させ、ミルバートンの名がパイクから飛び出すのにも思わずニヤリ。後者は、ワトスンの台詞も増えた事で話が締まりました。原作未登場のハドスン夫人にも「ディクシーの背中をこづく」「ワトスン負傷を知らせる」シーンが作られ、決め台詞ではないもののホームズの「紹介しよう」も冒頭登場し、いつもの本ドラマ版の姿が戻って来ました。私はそこが一番安心し、嬉しかったです。
原作で最後にホームズがイザドラに釘を刺す「鋭い刃物を振り回せば己も傷つく」がワトスンへの台詞に変わり、私は彼女に忠告してこそ「三破風館」だと思いますけども。原作に無い「時の流れには逆らえんよ」の台詞のほうが、紆余曲折して作って来た本ドラマ版制作陣が一番言いたかった事に聞こえました。

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2022-05-01 11:21:48
名前無し

なんかイメージとはだいぶかけ離れている。とくにワトソン。アレ?こんな物語だっけかなというところもある。「名作」とされている作品にはよくある話だね、想像していたのとは違うみたいな。

2022-05-02 19:03:04
名前無し

ワトソンはコナンドイルの写真に似ているなといつも思う。

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2022-05-04 23:00:09
名前無し

「瀕死の探偵」は、犯人に自供させるためのホームズの演技でした。三日間、食事抜きでやつれた姿になったのはすごい。
犯人は自己顕示欲が強いタイプで、策士策に溺れて自滅。

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2022-05-05 10:48:56
名前無し

殺人犯を追い詰める為なら知恵と体と命を張ったホームズの捨て身の戦法が凄まじかった。財産目的で富豪の銀行家を殺した殺人犯を家の前で罵り怒らせた後、死にそうに見せかけた仮病で殺人犯をホームズの部屋に招いて侮辱されたホームズへの憎しみを煽り殺人の真相を白状させ、予め潜ませた警察に逮捕させた。そのためにホームズは3日間断食してやつれさせてそれに特殊メイクで伝染病と偽って死にそうに見せて殺人犯どころか相棒のワトソンやメイドのハドソンまで騙した、まさに敵を欺くにはまず味方からの策が見事でした。

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2022-05-06 10:33:43
名前無し

ホームズの下宿が二階にあるのはあの手狭な下宿の構造上だろうとは思うがやってくる依頼人を観察するにはぴったりなあの窓からの眺め。
いつも通行人たちを観察しているホームズは今回の依頼人の女性が美人だというだけでなくどういった事情を抱えているのかも御見通しだったのか?
彼女の銀行家の夫サベッジは十分な財産があるにも関わらず、素晴らしい詩を書きたいという夢を抱きそのために薬物に手を出してしまういわゆるええとこの坊ちゃんで隙だらけの男性。
妻である女性は彼の弱さをよく理解しているので彼のいとこがよこしまな心で夫に近づいているのもよくわかっている。
これは夫の死後遺産をいとこである医師スミスに奪われた時に「実家には頼れない」と言っていることからもお蚕ぐるみのお嬢様育ちではないことがわかる。
だから彼女は邪念を持ったスミスを常に警戒し、夫に危険が迫っているとホームズを頼ったのに夫は彼の毒牙にかかってしまった。
新型の熱病の研究者でもあるスミスがもっと狡猾で女性に対して自信家であり、サベッジの妻アデレードが世間知らずのお嬢ちゃんであったなら、伝染病への罹患によって急死したいとこの財産と寄る辺を失ったサベッジの妻との両方を手に入れることができたかもしれないが、医師スミスはモテ男ではなくワトソンやホームズをも魅了した美人に対して子供も一緒に彼らの屋敷からすぐに放り出す人間味のない男。
それがアデレードのスミスへの警戒を呼んで夫は殺されたけれど、ホームズを頼るという賢い選択肢につながったのは大変良かった。
銀行家である夫サベッジが薬物に手を出しているという不名誉なことまで告白し、それでも彼を守ろうとした彼女の勇気がスミスの逮捕につながり彼女と子供たちの将来を取り戻すことにつながったのだ。
そういう女性であることをホームズは初対面で見抜いたのであろう。
その彼女の窮地を救わんとする気持ちが入念な計画とホームズの大芝居につながった。
医師スミスに直接非難の言葉を浴びせることで彼に「ホームズをこの世から消さなければ」といせっぱつまった状態にし、医師が犯人である決定的な証拠を手に入れるように仕向けた。
そのうえでワトソンとハドソンさんに対して大芝居をして見せ、その芝居が完全であることを確信したのちにスミス氏にすがるという彼の芝居のうちでも天下一品の芝居をうった。
それに引っかかったスミスは根っからの残虐さから、死に際とみたホームズをいたぶり、ホームズに敗北を認めさせんと自分の犯行を得意げに語ってしまう。
残虐な人間が陥りがちな罠にはまったスミスに振り返って見せるホームズの顔がいい。
自分自身医師であり、優れた歴史小説を書きたいがため、生活のためにホームズを描き始めたドイル自身んついて考えると面白い。
ドイルが書きたかった歴史小説より世間はホームズの続編を熱望しそのためにドイルはホームズを一度死なせているのだから。

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2022-05-08 00:15:24
名前無し

イメージとして描いていたものと違っていたのは仕方ないとしても内容はあるきたりで特に真新しいものは感じ取れなかった。当たり前といえば当たり前なのだが、いまひとつ物足りない。

2022-05-08 15:12:44
名前無し

「瀕死の探偵」個人的な話ですが、私がNHK本放送時に唯一録画した回です。あのVHSテープは何処かへいってしまいましたが、遂にレビューが書ける事を嬉しく思います。
この話の本ドラマ版は〝原作の筋のまま、人物が語るだけの部分も拡大して映像化〟つまりスペシャル「犯人は二人」方式で作られ、原作はハドスンさんがワトスンにホームズ重病を伝える場面からです。〝ビクターの屋敷全て〟〝ベーカー街特別探偵団3少年の登場・探索〟は原作記述が無い、グラナダTVスタッフが想像力を膨らませ作ったオリジナルシーンで、妻・アデレイドと子供達やゲットグレーブもオリジナルキャラ。〝冒頭ホームズが2階からアデレイドを観察するシーン〟〝ホームズが屋敷内のカルバートン・スミスに叫ぶシーン〟は本ドラマ版のみとは思えない名シーン。ワトスンは原作は瀕死のホームズを訪ねてから関わりますが、本ドラマ版はビクターの生前から関わり、今回も見せ場が増えました。
「マッチと煙草をもらえれば有難いな」「3日間飲まず食わずはともかく、煙草を吸えないのは実に厳しい試練だったよ!」「役を演じる最良の方法は成り切る事だよ」何度観てもいい、まるで舞台の一幕を眺めるようなこの充実感よ。当時ジェレミー・ブレットは心臓の病が進んでましたが(前述通り「未婚の貴族」辺りから濃いドーランを塗り顔色を隠している)あの頃の私は何も知らなかった・・・。今は瀕死のホームズが実際のジェレミーと重なりますが、何度もVHS再生した喜びはかけがえのない思い出です。

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2022-05-09 08:23:43
名前無し

はじめに映ったサイドテーブルの小物(素敵なアンティークの数々)、ランプや部屋の雰囲気がため息ものでした。お屋敷の室内装飾の数々もいいですね。
ゴチャゴチャした下町の空気感もおもしろいですし、見ていて飽きません。

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2022-05-09 13:45:52
名前無し

熱病のウイルス?を感染させるっていうのは、恐ろしいし、証明も難しいし、この問題を解決するのは至難の業だったでしょう。あんな捨て身の作戦は、警察にはできない話。
それにしても、よくぞホームズに依頼しておきました。そうでなかったら、追い出されて泣き寝入りになっちゃっていたでしょう。

2022-05-10 22:23:42
名前無し

第1回の “ボヘミアの醜聞” 事件は原作だとホームズが33才。
ジェレミー・ブレットは既に50才を過ぎていた。
結構、残酷な撮影だったんだなと今更思う。

2022-05-12 11:35:07
名前無し

今回のワトソンは演じている役者のスケジュールの都合で休みでした。ホプキンズ警部がコラム教授の秘書殺人事件の捜査に行きずまりホームズに依頼する、秘書は恨みをかうような人物ではなかった。メイドの証言では秘書は死に際にあの女と言い残し金縁の鼻眼鏡を握っていた。真相は教授はロシア人の元改革派で元妻アンナが教授の部屋に忍び込み兄の無実と教授の悪事の証拠を綴った兄の手紙を盗もうとするが秘書に見つかりもみ合ううちに傍にあったナイフで秘書を殺してしまった。アンナは逃げようとしたが金縁の鼻眼鏡をなくし目が見ない錯覚で来た廊下と類似した別な廊下に迷い込み逃げられず本棚裏の秘密の部屋に隠れていた。死に際に秘書が言ったあの女の意味は以前教授の家を訪ねてきたアンナの顔を覚えていたから。ホームズは謎を解明して隠れていたアンナをつきとめる、教授を諫めた目的を果たしたアンナは毒薬で自殺する。教授は恨みをもつものに殺される。今回は秘書の殺害の動機を調べるうちに思わぬ真相が暴かれるまさに瓢箪から駒の顛末が面白かった。

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2022-05-12 16:01:24
名前無し

最初からロシアに関係していることを伝えてくる音楽文字民衆の混乱。
舞台はヨーロッパなのだからロシアが絡んでくるのは当たり前ですが。鼻眼鏡は平たい顔族の日本人には定着しなかったようですが彫りの深い欧米人にとっては問題ないのでしょうね。
事件は評判の良い秘書が無残に殺されたことで糸口がつかめなくなりホームズに警察が頼ってくるところから始まります。
温かく迎えられた警部のぐしょぬれの靴はどうもにおっていたようでその辺の描写が面白い。
恨みを晴らしに来た犯人は秘書を殺すつもりはなく眼鏡を失ったことで動転し、もともと屋敷の主人を狙うつもりの興奮状態だったから罪のない秘書に刃を振り下ろしてしまったのです。
殺されて気の毒しきりだった秘書も、妻にと望んでいた女性のことをてんで理解していなかったり、そういう女性がいるのに手を出した可憐な小間使いを見下している独善的な人物とばれとばれてしまうのです。
ホームズにかかっては何事も白日の下にさらされてしまうわけです。
妻にと望んだ女性は婦人参政権運動の活動家であり、その集会に現れたホームズの兄マイクロフトも「女性に参政権などバカげたこと」と言い放ち、その場のご婦人たちからにらまれてしまいます。
秘書を間違って殺してしまった女性は元活動家の妻であり自分もと仲間を売って逃亡した元夫の館の主に復讐に来たのですが、彼に裏切られたせいで多くの同士が殺されたりシベリア送りにされ20年も辛酸をなめたたという告白が今はとても生々しく聞こえます。
戦後シベリアに送られた元日本兵の労苦を思い、女性は投票権すらなかった時代こうして戦った女性たちがいてこそ今の我々あがあるのだと過去と今は確実につながっていることを実感した物語でした。

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2022-05-12 23:14:50
名前無し

ホームズのお兄さんは、犯人が極度の近視で、まだ屋敷にいると見抜いていたんですね…このお兄さんとホームズ、兄弟で事件を解決するストーリーをもっと見てみたいです。

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2022-05-12 23:48:34
名前無し

コナンドイルは従軍医師であったため、何より裏切りを嫌っていたのだと思う。
裏切られた人物は何年何十年かけても復讐を実行する。
それが殺人であっても防ぐまではしない、復讐を遂げることを推しまではしないホームズ。
そこが相棒の杉下右京とは決定的に違う点である。

2022-05-13 00:15:00
名前無し

復讐を遂げることを推しまではしないホームズは
復讐を遂げることを阻止まではしないホームズに訂正します。

2022-05-15 11:55:18
名前無し

NHK放送のドラマではこれが一番面白い。今期制作のものじゃないけど。

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2022-05-16 03:43:45
名前無し

面白く無いことも無いんだけどちょっと古くさいかな。
レトロさが好きな方にはとても良い作品だと思う。
でも毎週楽しみで待ち遠しい作品では無いな。

2022-05-16 08:58:49
名前無し

脅迫者ミルバートンを支え、人の弱みの収集に暗躍していた人間が最初と最後に登場しこういう輩が悪を下支えしていることを示す
「犯人は二人」が興味深かった。
「三破風館」の美しさに陰りが差し始めた天下の悪女も彼女の手足として暗躍する悪どもを自分は自在に操作して我が家坊を達成できると自負していたが、我らがホームズに阻止される。
巨大な悪にはたとえ法を無視してでも立ち向かうホームズの勇気と法による相対的な正義と異なる絶対正義のホームズらしさを味わうのはこうした憎むべき善人面で上流社会に寄生するワルたちが成敗される話の時だ。
このワルたちを支える手下たちはその運命をワルたちに握られているけれど、彼らが失敗すればボスであるワルも滅びる運命にある。
これぞ共謀、協力とは全くの別物だ。

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2022-05-16 09:33:19
名前無し

復讐を成し遂げた女性の最後は愛の終焉という哀しみを滲ませていたのが印象深い。最後にロシアの追手が高窓に迫った場面まで、見応えがあった。

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2022-05-18 22:57:47
名前無し

「金縁の鼻眼鏡」はウィロビー・スミスの断末魔「先生、あの女です」が印象的なエピソード。この話の本ドラマ版はワトスン役のエドワード・ハードウィックが映画「永遠の愛に生きて」の撮影で出演出来ず、急遽マイクロフトが三度目の登場をする事になり、全41話中唯一のワトスン不在回です。
原作に無いホームズ兄弟での捜査は、原作のホームズの活躍の中から「鼻眼鏡から犯人の近視を推理」「コラム教授の部屋に煙草の灰をバラ巻く」をマイクロフトに担当させ、兄のヒントでシャーロックが結論を出す連係プレーとなりました。その反面、鼻眼鏡をかける検分シーンは有るのに原作の「鼻当ての広さで人相を、コルクの差で2回同じ修理店へ行った事を当てる」所が無かったり、「愛煙家の教授は食事に手はつけないでしょう」のシーンは有るのに「食事量の増加でアンナが中にいるのを確信」も省かれたり、本来の『観察と推理から謎が解ける面白さ』が半減してしまいました。この回の種明かしが足りなく感じるのはその為です。些細な割愛ですが「その些細な事が重要なのだよ」いつものホームズの言葉を今回、グラナダTVスタッフは省みる余裕が無かったようです。脚本完成後にハードウィックの欠演が決まり、ワトスンの部分をマイクロフトに替えるしか術が無かったのでしょう。
並び立つ兄弟両雄が嬉しい反面、『ワトスン無しの本ドラマ版制作の難しさ』も考えさせられる回です。寿司を食べに来たら良質のシャリ(ワトスン)が無く、極上の刺身が2つ(ホームズ兄弟)出たような感覚。どちらが良いかは味わう人次第ですが。

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2022-05-18 23:01:30
名前無し

今日もオペラ上演中の喉を切り裂き吊るす殺人風景がグロかった。
グロいのが好きな人にはたまらないんだろうなあ

2022-05-19 03:55:04
名前無し

罪を憎んで人は憎まず犯罪を犯す人にも温情をかけたり心傷めたりまた常軌を逸した同情の余地もない憎むべき犯罪者には激しく怒るなど人間ホームズを深堀して描いているので心に響くミステリーになっています。

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2022-05-19 06:31:37
名前無し

ワトソン君、出てなかったんですね…そういえば、そうですね…
お兄さんに注目してしまい、ワトソン君はどこかでサポートしているような感覚で見ていました…

2022-05-20 02:30:11
名前無し

ホームズとワトソンは下宿主から頼まれ不審な下宿人を調べる。真相は下宿人は赤い輪と名乗る結社から逃れたジェナーロの妻のエミリアだった。ジェナーロが部屋を借りエミリアがすり替わり住んでいた。赤い輪は脱退は許さない組織で、そのリーダーのジョルジアーノが脱退したジェナーロの命を奪い好意を持つエミリアを我がものにしようと狙っていた。下宿を借りたのはジョルジアーノからエミリアを守るためだった。ジェナーロは空き家の窓から向かいの下宿のエミリアに向けて蝋燭の灯りの信号を送り知らせエミリアを迎えに行く手はずだったが、ジョルジアーノが先に空き家に来てしまいジェナーロは襲われ抗いジョルジアーノを殺してしまった。イギリスの正義は二人に好意的で許された二人は赤い輪の恐怖から解放され新天地へ旅立ち新たな幸せを見い出しが、ホームズの手違いでジェナーロを殺人者にしてしまった喪失感で表情を曇らすホームズが切なかった。

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2022-05-20 11:23:09
名前無し

愛情と独占欲をはき違えた男黒いG。
「赤い輪」という暗黒組織の親玉でありながら、社会のために戦う組織と白いGを言葉巧みに誘い込んだ。
正体を見破って離れた白いGを許せず彼を追ううちに彼の最愛の人を知り横恋慕する。
力ずくでものにしようとしたが阻止され、彼の魔の手から逃れようとした白いGと妻を執拗に追い回す黒いG。
黒いGの魔の手から逃れるため故郷イタリアからアメリカにわたり、さらにイギリスまで逃れた白いGと妻をかくまおうとする同郷の者たち。
残忍な黒いGは白いGを亡きものにする前に彼らを支援する心優しき人たちを一人ずつ残忍に殺すという卑怯なやり方で白いGと妻を追い込んでいく。
その中でも命がけで彼らを守ろうとした照明係が、黒いGに惨殺されてしまったことが無念でならない。
白いGと妻は逃げおおせたが、年老いた母を保護しながら仲間を支援していた彼を失ったことはイギリスのイタリア人にとって大きな損失であろう。
残された高齢の母や彼を亡くしたイギリスのイタリア人社会のことを思い、彼自身の失態を悔いてなんとも切ない憂い顔をするホームズ。
その表情が目に焼き付いて離れない。

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2022-05-21 05:44:22
名前無し

黒いジョルジアーノの「エミ〜リア…」という粘着質の声が頭から離れなくなりますね(-_-;)。😱

2022-05-22 10:17:39
名前無し

ビートルズの「エリナー・リグビー」が脳裏に鳴り響くような絵面…

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