5 | 596件 | ||
4 | 152件 | ||
3 | 85件 | ||
2 | 131件 | ||
1 | 637件 | ||
合計 | 1601件 |
カーネーションでは父親に殴られた糸子の頬は凄いことになりました。
あれこそ鼓膜破れる?くらいの凄さでしたね。
音だって。
厳しさにも深い愛があると一平の母に感銘しました。
でも、口より先に手が出る千代の無神経な暴力にがっかりしました。
女は激情の表現でビンタを使えるけど、男は使えない。
少なくとも女相手には。
それを考えると、マッサンの玉山鉄二とかエールの窪田正孝とかは大変だったろうなあ、しかし二人とも上手かったなあと思った。
夕を平手打ちするのが一平なら分かるが赤の他人の千代がするのが分からない、と言う人がいるんだね。
千代は写真に写っている赤ん坊の自分を抱いている若き日の実母のサエをテルヲやヨシヲのクズっぷりを見せつけられるたびに、唯一の信じたいすがりつきたい無償の親子の愛情、家族愛の象徴として神々しいまでに美化して辛い時も心の支えにしていた。
それをヨシヲに求めたが裏切られ、今度は一平の母親の夕に同じものを勝手に当てはめ、自己本位の行動になった。親子兄弟姉妹は愛し合う家族愛の結晶だと言う勝手な思い込みが千代にある。テルヲから酷い目にあってきた分、一層強い思いになる。
冷静に客観的に考えれば「言わぬが花」「知らぬが仏」の場合もあるからと一人で京都に行くところ、生き別れの親子だから感動的再会になるに違いないと言う思い込み。
夕の投げ渡した手切れ金が致命的だった。娘への情愛を金に換えようとしたテルヲ。奉公に出し二度にわたる娘身売り。千代にはオーバーラップしたことは想像に難くない。夕の行為は神々しい存在の千代の母親サエのイメージも粉々に打ち砕くものだった。夕が心を鬼にして言ってることまでは感情的になった千代には分からない。
千代は仮に一平と結婚して長続きするのか。家族愛に飢えた者同士が心の空洞を埋めるために魅かれ合って結婚。史実通りの展開ならあまりに辛いなあ。
ビンタのない朝ドラを探すのが難しい
>夕を平手打ちするのが一平なら分かるが赤の他人の千代がするのが分からない、と言う人がいるんだね
上から目線の言い方はやめましょうね。
加藤茶が歌ってた、「ビンタの大冒険」もなつかしい。
千代と一平の母が暴力の応酬で修羅場化して
危険な状態になっているさなか、
一平は傍にいて二人を止めるどころか、
狂ったように笑い転げて頭がおかしくなったと思いました。
愛のビンタの伝道師だった猪木さんがリハビリに頑張っているそうです。
成田君って、天才バカボンの役できそう
一平の笑い方は成田凌さんの演技が稚拙でないとすれば、腹の底から笑ってるように見せかける精一杯の突っ張った虚ろな笑いでした。
千代の憧れるような無償の家族愛なんて絵空事だ、結局は千代も思いが裏切られ暴発か、と言う笑いで、無理に自分を客観的な第三者にした自虐的な笑いでした。
さあ、これを脚本家がどう回収していくか、注目していきたいです。
ヒロインが罵声を浴びせようが、何をしようが、その気持ちわかるでしょと見せられるおちょやん。
ファンの人ならわかるわかると言ってくれるかもだけど、そういう押し付けとかウンザリ。またかと思うだけなんですが。
前半悪かった視聴率が後半急上昇した朝ドラも今の時点では20%超えに達していたことを思うと、「いだてん」のように好き嫌いが分かれる秀作なんでしょうね。
さくらさん、前作サゲと評価操作はやめてね。
何時から秀作なんて言われるようになった⁇
暗い話しを入れ込んだら、良さげなドラマに見えるって思っていそうだけど、底の浅い取って付けた御涙頂戴が、どうも鼻について仕方ない。
在り来りな物語を無理矢理繋ぎ合わせてるって感じるのは、ここまで伏線がしっかりと描かれて来ていないから思い付きの薄い物語に見えてしまうのでしょう。
>やっぱり、こういう感情を揺さぶる朝ドラは、感情の起伏のない老人には無理なのか
高齢者への中傷は不愉快。
おちょやんファンってレベル低いんですね。
やっぱりドラマはキャラに魅力が無いと、どんなエピでも興味を惹かれないって典型のような朝ドラじゃないかしら。
前作の豊富なキャラ一人一人のエピには、惹き込まれて夢中になって楽しめたなって思い出してしまった。
「べっぴんさん」での、さくらの批評。
「やっぱり、大阪制作はゴージャスですね!! 東京制作は貧乏くさいと言うか!!」。
じゃあ聞くが「スカーレット」「おちょやん」はどうなんだ。
>おちょやんファンってレベル低いんですね。
さくらと万吉のような人間は、一般のおちょやんファンからも嫌われていますので。今回は高齢者差別ですが以前は下層労働者と相手に言ってました。
さくらと万吉は同一人物ですよ。
裕一と音の二人には相乗効果のような魅力が生まれていたけど、一平と千代では逆にマイナス効果のようで
ここ最近二人のシーンが増え、尚更不快感が増してしまったように感じる。
千代が一平の母に自分の母への理想像を投影しているといわれればなるほどそうかと思うけど、それをわからせる工夫が全然足りないと思う。岡安でみつえの子供じみた夫への愚痴とかいれるからますますわかりにくくなる。そんなものをいれずにストレートに、千代が亡き母の写真を見て「そうだ、一平のお母ちゃん」とか思い至るくらいでよかったのでは。このドラマが朝の忙しい時間帯に放送されているのだと制作はわかっているのだろうか。
借金まみれの父テルヲ、やくざにおちぶれて放火犯になりかけたヨシヲ、そして一平の父は女遊びがひどく母を追い出し、と思ったら母の方が男をつくって子を捨てて去ったという(現時点ではそういうことで)。これでもかと人の道から外れた者どもが跋扈するドラマの中で、岡安の人間は仲良しこよし幸せな一家。この中で笑っている千代がもう嘘くさい。千代も結局は一平と同じ、テルヲヨシヲと天海天海とその妻側の人間なのだと思う。カフェーのみんなが千代を見て大喜びするのも茶番っぽい。元々お茶子たちや女給たちはもっとクセがあった。その頃の方が人の暗い部分をおしみなく描くこのドラマの雰囲気にあっていた。
今日はまさに神回でした。
一平、一平の母、そして千代…。
三人三様の辛い追い詰められた姿の描き方がすごい。
最近感動する回が続いているけど、特に今日の回は記憶に残りますね。
こんなに深い朝ドラは久しぶり。
それだけに時計代わりに気楽に観るというわけにはいかないけど、
やはり続きを期待しないではいられない。
そんな人を放さない魅力があります。
最近ようやくあちこちで
杉咲花さんの天才的な演技力が
話題になり始めた。
むしろ遅すぎる感さえあります。
いつか彼女が大輪の花として
開花する日が来ますように。
一言で表現すると、支離滅裂な朝ドラですね。
画面展開を観てるだけでも、コロコロ繋がりの悪いシーンに繋がったりで
何を見せたいのかも分かり難い展開が、尚更下手に見えてくる。
杉咲花さんの演技は自分に酔っているようで、クドく感じる。朝ドラでずっと見続けるにはちょっと飽きが来るというか辛い。
ドラマも俳優さんもいい。
主役は勿論だが、脇役の人たちも光ってる。
普段はお目にかかれない実力派の役者さんたちを
見られるのが、このドラマの良い所ですね。
脚本が酷い
キャスティングもイマイチ
不快感満載
既視感ありあり
繰り返し多過ぎ
お涙頂戴も多過ぎ
感動の押し付け過ぎ
諸々、残念過ぎ。
千代と夕の喧嘩を見て悲しむ一平に捧げる80年代アイドル名曲、
『けんかをやめて』河合奈保子
俺のために争わんといて!。
普通の朝ドラとは少し違うけど、
中身の詰まった良いドラマです。
細かい粗を気にして、
良き部分を味わわないのは勿体ない。
>細かい粗を気にして、
良き部分を味わわないのは勿体ない。
細かい粗じゃなく、粗だらけの朝ドラです。
それは残念ですね。
そういうふうに考える人もいるのだと
勉強になります。
いくら育ちの良し悪しがあるにしても、常識が有る無しじゃなく千代は狂犬キャラになって来た。
派手な演出が好きな脚本家にしても、ここまでヒロインを壊さなくてもいいのに。
役者同士飛沫を飛ばし怒鳴り合うセリフの応酬がまるで昔の臭い
大映テレビドラマを見ているようで懐かしかった。
親子の絆を巡ってドロドロした展開はまさに安っぽい大映ドラマです。
おちょやんは令和の赤い絆か!。
殴り気合いを入れるシーンはスクールウォーズか!。
もっとシンプルに普通に描いてよ。
ストレートに胸に響いてくるような
そんな朝ドラ頂戴。
テルヲの娘、ヨシヲの姉だから、カッとなったら初対面のおばさんでもはりとばすくらいのことはしていいと思う。その方が自然。子供の頃は父親を足蹴にしてたし。
ただそうなると、岡安で家族然として主人一家とお行儀よく食事をしている姿の方が不自然。お茶子仲間とくっちゃべりながらまかないを食べている方が自然のような。
千代は日頃は大阪の上町の方の船場言葉ですが、カッとなると河内弁が飛び出します。そう言うことでしょう。「鬼龍院花子の生涯」でもヒロインの夏目雅子がそんな感じでした。
今回の千代の役割は、一平を京都につれ出す水先案内人だった。
だが、一平と母が対面した場面では、一平の感情を「自嘲」と「怒り」に二分し、その「怒り」の感情を表現している。
ここでの千代の感情の発露は、一平の二つの心の一面をわかりやすく表現している。それがここでの千代の役割である。
何故、そんな二分化するかといえば、この後、千代は一平と心を通わすことになる為かと思われるが、つまり、物語の展開として、ここで一平の心を代弁しておくことで、今後、千代の心が一平に近くなり「一人やあれへん」という、この二人の一心同体の感覚をあらわすことになるのではないか、と考えている。
とすれば、この後は、あまり大した展開にならないのかな?後は、週末(?)の襲名への辻褄合わせなのかな?という気もしてきた。
以前、週に一、二回のみ、見る価値のある話がある時があると、書いてきたが(以前、それは火曜だったり木曜だったりしたということもすでに書いたが)今週は、この水曜だけのリリーフだったのかな?
良いドラマなら理屈抜きにストンと腑に落ちる
そうでなくては感情は揺さぶられません
このドラマの主演をつとめることで、ついに杉咲さんは本格的な女優への道を進み始めたんだなと感じる。彼女を第二の大竹しのぶと評した記事もあったが、以前からずば抜けた演技力に注目していたので、さもありなんと思った。タレントでもない美人女優でもない、強いて言うなら役者への道。一朝一夕では出来ない、長く険しい道かも知れないが、最後まで頑張り抜いてほしい。応援しています。
なんなんですか、昨日の回は、背筋が寒くなり「クワバラクワバラ」
気が滅入る、いつまで続くんでしょう、幸せになれそもない展開。
これでもかと不幸展開を見せておけば盛り上がるとでも思っていそうな作りに違和感と拒否感が。
もうお腹いっぱい。
杉咲花さんのクドい演技もお腹いっぱ〜い。
放送回数の半分以上を消化したというの��にこのドラマが何を伝えたいのかさっぱりわからない
浪花千栄子さんの生涯から視聴者に何を感じて欲しくてモデルとしたのか
今の段階では全くの不明
毒親や人生の転機となった場面からいくつかかい摘まんだものに適当な創作エピソードを挟んだ物を見せられているけれど そこからは本来の浪花千栄子という人物を少しも感じることが出来ない
ただ生い立ちと経歴だけを借りて全く違った人物を描こうとしているようにさえ思える
百歩譲ってモデルとヒロインが似ても似つかない人物だとしてもそれが魅力的な人物でドラマとしても見応えのある物になっていれば良いのだがそうはなっていない
それどころか竹井千代は浪花千栄子さんを冒涜さえしているような人物になってしまっている
もうモデルが浪花千栄子さんだという看板は外した方がよい
浪花さんが苦労と努力の末に掴み取った〈大阪を代表する喜劇女優〉〈大阪のお母さん〉という代名詞も使うのは止めて欲しい
一平の母親の話、もっと母を恋しがって美化しているような伏線が子供時代からあればよかった。
あんなに夢見ていた自分が馬鹿馬鹿しくて大笑いなら、すんなりわかる。そういうシーンがなかったので、大笑いよりは、普通にショックを受ける方が自然。
前回の感想です。
なよなよしてマザコンの一平に失望した。それに本当は親子げんかに千代が止めて諭すのが朝ドラの凛としたヒロインなのに先に手を出して暴力行為はがっかりした。
あっちいきこっちいき、わかりにくい。
つなぎの回にしてももっと普通におもしろくしてほしい。
何だか回転寿司のようなドラマ。
ドタバタ→罵声や喧嘩→ワチャワチャ→お涙頂戴→ドタバタ→罵声や喧嘩→ワチャワチャ→お涙頂戴
これを繰り返し見せられてもね。
飽きちゃうんですよ。
唐突に盛り上げて神回?を作るのが好きだよね。
日常を丁寧に描いて小さな幸せを積み上げてくれればいいのに。
朝ドラで半沢直樹もどきをやられると疲れる。
日の光に当たれば光が強すぎてオーラが消し飛ばされてしまい、
影の中に身を置けばその曇った景色に滲むように同化してしまう…
地味な役者ばかりで景観に決して負けず、輝きを放つタレントが出ていない。
今、思えば有村架純、のん、福士蒼太、吉沢亮、広瀬すずは凄かった…
スポンサーリンク