3.38
5 1428件
4 124件
3 62件
2 111件
1 931件
合計 2656
読み えーる
放送局 NHK
クール 2020年4月期
期間 2020-03-30 ~ 2020-11-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
https://www.nhk.or.jp/yell/
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
全 28128 件中(スター付 2656 件)18851~18900 件が表示されています。

2020-10-21 10:13:39
名前無し

自分で自分の事が許せないというのなら、家を飛び出してもっと自暴自棄になってもいいぐらいなのに、家に籠ってサラサラヘアーで時計を解体したり組み立て直したりして1年半もお過しになるなんて、さすが育ちのいい裕一お坊っちゃま、傷つき方もお上品でいらっしゃる。

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2020-10-21 11:15:09
名前無し

皆復員兵は吟ちゃんの旦那さんみたいだったんだよね。
見た目は何ともなくても体の中に銃弾が残っていた人も。
心の中に兵士として行った行為の記憶も。
そして受けた冷遇。
耐えられない人がいても無理はない。

2020-10-21 11:31:19
名前無し

私がこの夫婦の一番好きなところは、それぞれが自分で頑張ってみたけれどどうしようもなくなって本当に救いを求めた時に、相手が全力でそれにこたえ支えてやるところだ。この二人は音楽という共通点はあるものの夫は天才、妻は歌が好きでそれをがんばってきたいわば普通の人。音は意識して裕一の領域には入ってこないし、裕一は無意識だろうが音に助言も指図もしない。二人はそれぞれ自分の世界を持っていて互いにそれを尊重しているわけだが、相手のピンチの時にはガンガン踏み込んできて全力で支え励ます。今日の二人にはそれを強く感じた。裕一が作曲をすると言った時に音は喜びを爆発させ、裕一が作曲で苦しんでいる時は黙って待ち、裕一が本当に救いを求めているのを感じ取った時には許しの言葉を与えた。そして裕一は曲を書き上げる。「作曲 古山裕一」のサイン。書き上げた曲を優しく歌う音、その声で目覚める裕一。感動の復活劇だった。

一つ驚いたのは、裕一が、自分の歌で戦場に向かう若者を見て「興奮していた」と言ったことだ。私は初期の頃から今作は主人公に随分と重荷を背負わせると感じていたが、本当に、主人公に厳しい朝ドラだと思う。ただモデルとなった方の歴史から見てここを避けると戦後の名作を扱えないとの判断で、ここを敢えて真正面から描写したのかもしれない。
ドラマの流れはかなり繊細に作られてきたと思う。興奮していたのは何も裕一一人ではなかった。開戦時には既に世の中は戦争に反対する空気はなかった。漠然と不安や不満を抱えていた音は、裕一や吟を含めた世間から否定されている。コロンブスレコード、国防婦人会、音楽挺身隊など、社会が一丸となって戦争に突き進んだ。興奮していたのは社会全体ともいえるし、実際にそういう描写もあった。裕一が戦場に行く前にかなりの期間を使ってそこを見せてきている。だからこそ、池田が言った「戦争の責任を全て(あなた一人で)背負うのか」という言葉も響くのだ。そして「痛みを知ったからこそ表現できる」というのもまた、裕一一人に限らず、あの戦争を生き延びた多くの芸術家達に送られるべき言葉だろう。
苦しむ子供達を励ましてくれ、そう言われて渡された歌詞を見て、裕一の心が動き始める。やっと外の世界に出た裕一は、戦災孤児の姿を見て感じたものがあったはずだ。自分がやってきたことの末路、悲しい子供達、彼らを主人公とした希望に満ちたドラマの主題歌、歌詞は力強くメロディも浮かんだ、しかし書こうとすると思い出される死んだ人達、悲しむ遺族、戦場の砲弾の音、「よくのうのうと生きていられるな」という声。書けない裕一を救ったのは、やはり、音だった。そして裕一は希望に満ちた曲を書き上げ、子供達の歌の伴奏をしながら笑顔を見せる。裕一がいつものキリっとした顔の指揮ではなく、笑顔で伴奏していたのも印象的だった。

    いいね!(6)
2020-10-21 12:00:24
名前無し

なんだかふと、虚言癖のある人間がよく、ろくに知りもしない人たちのことを表面だけ見て「いい家族だな」とか「いい夫婦だな」と言ってたの思い出した。
「良いドラマ」というドラマ評は通信簿のように聞こえるかなーと思って今のところしていない。機械的な響きもあるので。

2020-10-21 12:03:31
名前無し

それにしても視聴者と言ってたも読解力はピンからキリで、制作サイドは大変だよってのがエールの奥深さを表しているのでしょうか。
まぁ わざと表面的なことで批判に結び付けてるのが殆どだろうけど、もう完全に皆んな飽きちゃってるのに最後まで続くのでしょうね。

2020-10-21 12:09:59
名前無し

面白くないです。
この主人公夫婦がそもそも嫌いです。
登場人物ではミュージックティが一番好きなか。
とにかく魅力的な登場人物に欠けるドラマだね。
演者は悪くないけど脚本が悪すぎる。

2020-10-21 12:18:20
名前無し

いい夫婦とかいい家族とか自分のところをそういうもんだと思いこんじゃったほうが楽だ。
よその夫婦や家族をあそこは「いい夫婦でありいい家族」と思っても大した問題はない。
そのよその家族が「うちも本当は苦しいんだ」いうのを全否定したり、相談を拒絶したりするのは問題だがそうでなければそれでいい。
いい夫婦やいい家族のことを妬みや嫉みで貶めない限り、ほめている分には問題はない

2020-10-21 12:18:36
名前無し

最初はまるで大正版のだめカンタービレを
見てるかのようで楽しめてたんだけど
コロナ中断~戦争回に入って楽しめなくはなってきたかな。
舞台や時代背景考えたら楽しむって感じでは
ないのかもしれないけどね。
あといろんな方が指摘してるように
最近の「音」のどっちつかずなキャラ設定が
どうも中途半端な感じがして魅力的ではない。

2020-10-21 12:49:08
名前無し

とんがり帽子・・・出だしの「キンコンカンコン」からもう涙があふれてきた。
この曲、小学校の音楽の授業でクラスの仲間と合唱したのを思い出しました。
戦後間もない当時の人達も、どれほど勇気づけられた事でしょう。
また、歌っていた川田正子さんは、引退後も生涯童謡から離れる事は無く、後進の育成指導にも力を入れられていたそうですね。

2020-10-21 13:03:57
名前無し

文学者じゃないんだから、あんな紙の散らかし方はしない。とんがり帽子は、詞を読んでから5分でできた曲だと思う。いい作品はそんなもの。でもドラマだから二年も苦労したんだね。

2020-10-21 13:13:24
名前無し

外務省なんて関係なく、抜きでトップ同士でやったことは、トップ同士で変えれば? トランプ大統領が再選したら、安倍特使を派遣して話をつけ、菅さんとの間でやってしまえば? あとは細々とした詰めは事務がたで。アメリカファーストなんだから、日本なんかにかまったり連携してる暇なしだ。ただし再選されるかということはあるけど。民主党が勝つと、日本にとっては経済が厳しくなるという過去あり。そういうジンクスだけとも思えないけど。そういえば、前の戦争始めたときの大統領も民主党だった。

2020-10-21 13:38:04
名前無し

窪田くん、オルガン本当にひいてましたね。オープニング見た感じでは弾けない人だと思ってましたが。かなり練習したんでしょうね。

2020-10-21 13:41:23
名前無し

音が裕一を抱きしめたとこ涙、一緒に歩んでいこう。
運命の二人、羨ましい。

2020-10-21 14:01:41
名前無し

裕一音夫婦は一段落して、吟姉のところ智彦さん、これから心通わせる物語も楽しみです。
智彦さんの客商売ラーメン屋がんばれー。

2020-10-21 14:13:41
名前無し

戦後それぞれ人々に影を落とす。それでも吟の夫智彦は元軍人のプライドを捨てて新しい仕事を見つける。裕一は劇作家池田が書いたドラマ主題歌の作詞を読んで感銘するも、戦争責任の自責の念と罪悪感でもがき苦しみなかなか曲が書けなかった。そんな裕一を見て音はこらえきれなくなり、もう自分を許してあげて!と激しく励まし裕一を抱きしめた。音の聖母のような優しさに感銘しました。そして音の優しさに報いて一晩で名曲とんがり帽子を書き上げた。その曲はドラマの人気が後押しして大ヒットして戦後荒廃した街に住む人々や戦争で痛手を負った国民にエールを送り元気を与えました。合唱する子供たちの前で指揮をする裕一は苦しみから解放されて笑顔になれて良かったです。苦しみながら音楽と葛藤する裕一それを支える音の愛情そして労わりあう夫婦愛に感動しました。

2020-10-21 14:47:36
名前無し

エールファンなので、ちょこちょこ来ちゃいます
今日は、夫婦に感情移入して熱くなってます。
とんがり帽子の歌も聴いて、後から思い出し見どころが一つじゃないことに気づいてる。

2020-10-21 14:54:21
名前無し

>いちいち否定意見を丸め込むような意見がすぐ登場するのって、スタッフの手先に見えてしまう。
私の灰色の脳細胞だと(笑

※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう

2020-10-21 15:47:25
名前無し

あの光子さんの歌の間に懐かしい映像が流れて、再放送も見たのでほとんど覚えてて、あの思い出の家がなくなったのがとても悲しかったし、でもまた立ち上がるんだなあとも思いました。すばらしい歌だったと思います。

2020-10-21 16:01:36
名前無し

やっと戦争が終わって嬉しい
DV夫の片鱗が見えた吟姉ちゃんの旦那さん
立ち直りそうなので良かった。

2020-10-21 16:42:18
名前無し

この時期まだ、志那そばか中華そばの呼称でしょうね。
でも、吟の旦那は偉い。応召ではなく生粋の職業軍人となると、明治維新の士族よりきつい状況だったと思います。でも生きてゆきましょう。
そばだけでは弱いので、着物の似合う吟にお酒を出させ、孤児の子に靴磨きをさせる多角経営にすれば、鉄男のおでん屋よりいい店が作れそうです。
映像と時期が似ているので、チビなつの子(大きくなったろうな)に、今回の男の子に靴磨き指導をしてほしいです。

2020-10-21 18:13:07
名前無し

恥ずかしいね。規約も守れないって。
あっ、子供?

2020-10-21 18:55:57
名前無し

吉田マジックと誉め称える人がいるのは分かる。
でも、吉田ナルシシズムも感じてしまう。

2020-10-21 19:16:06
名前無し

演じるはずの、「戦争の、こんちくしょう!こんちくしょう!」と唸りながら地面を叩くシーンは、「アメリカ」へのこん畜生が普通。讃美歌歌うのは何年も経ってからでしょう。吉田も薬師丸も戦後生まれののんきなへたれです。

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2020-10-21 19:21:55
名前無し

戦中派の方が書き込んでくださるとは・・・
やはり責任を感じていらっしゃいますか?
裕一のようにあの時代を生きたものとして。

2020-10-21 19:49:09
名前無し

え、裕一の苦悩ってこんなものだったの?

曲が作れたらトンネル脱出で満面の笑顔。子どもたちに歌唱指導。そして鯛でお祝い。(この食糧難の時代にやはり恵まれていますね)
また、興奮しちゃったのかな。
気持ちが置いていかれてしまった。

つまり、罪悪感に苛まれていたのではなくて、書けないという暗闇に落ち込んで苦しんでいたということか。
「赦し」の言葉があればいい、自分では赦したいのだけれど(つまり内心では赦しているのだが)、周囲の「承認」がほしかったということか。

真面目に考えれば考えるほど、浅い人物造形。(期待しすぎているのかな)

オルガンはいつから上手に弾けるようになったのだろう。なんて些末なことはどうでもいい。

明日はもうひとつの「鐘」に向けて、永井先生をモデルにした人物と出会い、明後日にはあの名曲ができてしまうんだろうか。

感情移入が難しい。
古山裕一は架空の人物。作家が好きなように描いてもよいのだろう。
だが、「長崎の鐘」は実際の名曲。聴くたびに心が揺さぶられ、涙があふれる。この歌を大切に大切に思っている人も多いことだろう。
どうか、大切に描いてほしい。

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2020-10-21 19:56:26
名前無し

ラーメン作れるか?
と、唐突に事務所で言われた。

屑鉄拾いをバカにしたのだから、「なら、毎日、屑鉄拾っている人と同じ働きができるのか」とか「その鉄を活かす腕がお前にあるのか」等と言われるなら理解できるが。いきなりラーメンでびっくりした。

(ラーメンという呼称も出前のきれいなどんぶりも、以前に書いたから今日はスルー)

屑鉄拾いはできないが、ラーメン屋のどんぶり洗いはできる。その基準も分からない。吟の反応は、明日以降に描かれるんだろうか。

2020-10-21 19:59:33

裕一の曲は、インスタントラーメンと同じで、お湯をかけたら3分で出来たという感じだよね。こんな安直な話では、もう笑うしかないわ。本当に深みのない朝ドラだね。

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2020-10-21 20:00:04
名前無し

あの状態の作曲家が、あの孤児の姿を見て、あの希望に満ちたメロディーが降ってくるのか。

2020-10-21 20:01:17
名前無し

「とんがり帽子」と「栄冠は君に輝く」
エンディングの音の並びがそっくり。

2020-10-21 20:07:39
名前無し

フィクションなら、固有名詞は全部変えてほしい。
小山田先生がいるのに西城八十がいたり、若鷲の歌があるのにコロンブスレコードがあるのは、歴史改ざんの準備なのか?
早稲田大学があるなら、弾圧された教会もちゃんと出さないと。
嘘と嘘じゃないをNHKははっきりさせてね。

2020-10-21 20:07:59
名前無し

曲は作れたとしも、人の前には出られない。まだまだ苦悩が続くから。
ということで、1964年10月10日の怯えの理由が分かったように思っていた。裕一の「戦後」は、それほどに重く長いものだと。
しかし、今日の回で「復活の笑顔」を見てしまった。
あれ? では、どうしてトイレに隠れてしまうことになるのかな?

2020-10-21 20:15:00
名前無し

5000曲も職業的に作っていると、自分の曲をパクってしまうことはありそう。売れれば文句を言われない。イヨマンテの夜と、モスラの歌はよく似ている。あと、校歌とか郷土歌とかほとんど歌詞の発想が同じで、付けた曲もほとんど同じ。息子さんに呆れられるのも無理はない。

2020-10-21 20:19:19
名前無し

20:07:39さんのご意見に共感します。

所々を実名にする意図が不明です。
楽曲は借りるしかないにしても人名は…。
西城八十であれば、「若鷲の歌」を作るために、古関氏と一緒に霞ヶ浦を訪問しているのに、ドラマの中では詞はすでにできていて、裕一の希望で予科練訪問。

どうしてなのでしょうね。

2020-10-21 20:34:37
名前無し

助け合い励まし合ってきた夫婦の姿に感動しました。
あんまりきれいに終わったので金曜日かと思ってしまいましたが、まだ水曜日なんですよね。
週のタイトルに二重の意味がかけられていることもあるので、長崎の鐘のお話もあるのでしょうか。明日も楽しみです。

2020-10-21 20:37:13
名前無し

「ラバウル海軍航空隊」と「福島商業高校校歌」もよく似ている。

2020-10-21 20:40:12
名前無し

ひゃあ〰️。
風邪でもないのにブルブル身震いして、涙が出た。

もう、自分を許してあげて!

窪田さんの苦悩の演技、二階堂さんの優しさの演技。
この二人の演技があってこその名シーンとなりました。
自分の作った歌で多くの人達を苦しめた苦悩からの脱出。見ごたえ抜群でした。

2020-10-21 21:14:13
名前無し

「ローズガーデン」と南沙織さんの「17歳」もよく似ている。
だが、古関さんとは関係ない。

2020-10-21 21:18:24
名前無し

「母と子の絆」とちあきなおみさんの「喝采」のイントロはそっくり。古関さんは悩む必要はない。

2020-10-21 21:21:52
名前無し

昔、何の番組か忘れたけど、あの徳光和夫さんが、この曲を聴いて涙していたね。
疎開していた頃によく聴いて思い出が蘇ったとか言ってたかな。
https://www.youtube.com/watch?v=0kDJWUm8iKY
名曲は永遠なりだね。

そして、NHKのラジオドラマ「鐘の鳴る丘」が今に続く連続テレビ小説の原点だったんだね。

2020-10-21 21:22:51
名前無し

「福島商業高校校歌」と「福岡商業高校校歌」は似ていないが、地元では、同じように「ふくしょう」と呼ばれている。

2020-10-21 21:27:36
名前無し

大河は来年2月(?)までだとか。次の大河「晴天を衝く」の撮りがコロナ禍で遅れているそう。朝ドラ「エール」も年内までかけて、焦らず丁寧に描いて欲しかったです。10話分削られている為か、大分駆け足な的なところもありますような?次期朝ドラ「おちょやん」に影響があるので仕方ないのかも、、ですね。
「おちょやん」は順調なのでしょうか。

2020-10-21 21:28:32
名前無し

鐘の鳴る丘、この歌、聞いた記憶がありました。
戦後生まれの母が歌っていたと思います。
母は祖母から聞いていたのかもしれません。
とても懐かしく聞きました。オルガンの音も柔らかくていいですね。

2020-10-21 21:36:15
名前無し

音楽がテーマなので、梅ゴロや、吟旦那ラーメンは抑え気味にしてほしいです。廿日市さんやあかねさんや、小山田先生はどうしているのでしょうか?意外とナイーブな廿日市さんが、戦争で大儲けしたコロンブスの仕事ができず、自分でレコード会社を立ち上げたりしていて…。

2020-10-21 21:49:45
名前無し

裕一が曲を書けるようになって良かった。今日も感動してしまった。
今の裕一が出来ることも、やはり自分の作った曲で皆を励ますこと、元気になって貰うこと、楽しんで貰うこと。それが出来るようになって本当に良かった。

2020-10-21 21:59:52
名前無し

10話、つまり2週分。
再開後、不要ではと思えるエピソードがそれぐらいはあったと思う。
あとひと月余り。裕一の成功ロードとして描くべきものはほとんど決まっている。久志が戻って来てあの曲があって、野球業界の人と出会ってあれができて…今日のようなインスタント作曲をするならあっという間に終わってしまうだろう。
だから、吟と智彦(とケン)のラーメン物語とか、梅と五郎が必要なのだろう。むしろ引き延ばしに見える。グローブ作りを成功させた五郎が、「先生、野球に夢をかけている少年たちのために、希望の歌を作ってください」とか言うのだろうか。(そしてかつての師弟は和解する)

風間さんにはもう出てもらえないのか、茂兵衛も行方不明で終わりそうだ。浩二の嫁探しなんかもあるのだろうか。

前の方が書いているように、小山田先生や廿日市、あかね、と気になる人物が多いのに、別のところでエピソードを拡げてしまった。MTはやはりワンポイントゲストだったのだろうか。
散らかったドラマになったのは、とても残念。

それでいて、たった2回で「長崎の鐘」だったら、心底落胆する。というより怒りを感じるだろう。如己堂も駈け足で訪れて、涙流しておしまいだったら嫌だなあ。でも、そうなりそうな悪い予感がする。

    いいね!(1)
2020-10-21 22:12:24
名前無し

今日は10月21日。
77年前の今日、第一回の出陣学徒壮行会が外苑で催された。天が慟哭するかのような雨の中、学生たちがペンを銃に持ち換えて(持ち換えさせられて)出征した。そして、戻ってきた人は少なかった。
あの方たちが生きて学問を続けていたら、日本はもっと豊かな、物質的だけでなく精神的にももっと豊かな国になり、国際的に貢献し尊敬を集めることになっていたのではないだろうか。本当にどれだけの損失だったか。

そしてまた、10月21日は国際反戦デー。
毎年、戦争と平和について考える日である。

2020-10-21 22:41:43
名前無し

『とんがり帽子』の曲は良いのに裕一が作曲する過程(フィクション部分)はすごくつまらなかった。

2020-10-21 22:43:36
名前無し

大河が全話放送するなら朝ドラもしてほしかった。でも役者のスケジュール調整が難しいみたいなので仕方ないのかな。大河は帰蝶さまが、朝ドラは久志が完全に消えてしまった。廿日市も別の仕事が入ってそう。光子さんが撮影に参加できたのが奇跡だったのかも。
それでもエールはすごい。大河も民放ドラマもコロナで撮影止まったドラマは見ていて現場の苦労が感じられた。それは仕方ないと割り切って見てる。でもエールにはそういう影響をあまり感じないというか、見てる時に全然気にならない。すごく集中して見られる。最近は泣きっぱなし。今日も裕一と音の夫婦愛に泣きました。
窪田正孝さん二階堂ふみさん、本当にすごい。この二人が主役夫婦でよかった。

2020-10-21 23:14:39
名前無し

戦争を境にし、音楽で挫折した裕一がまた音楽の力で立ち直って行き新たな道を歩み出す、音楽とエールを見事に重ねた展開でした。エールらしい人間模様が戦後の挫折から立ち直って行く姿を、智彦吟夫婦と五郎梅に光子たちの其々の姿から再生にエールを送る物語も、このドラマのテーマをしっかりと見せてくれています。
戦後に大復興していった日本の原動力を、身近なバンブー夫婦やミュージックティーチャーの明るく前向きなキャラたちが表しているようで、今後の福島三羽烏復活もドラマの本質でもある復興日本にエールを送る活躍がますます楽しみになって来ました。

    いいね!(2)
2020-10-21 23:35:14
名前無し

昨日にまさる今日よりも明日はもっといいお話でありますように。
エールファンもアンチエールも、みんな仲良くおやすみなさい。



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