2.16
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5夜連続の超大型スペシャルドラマを放送。
山崎豊子 不朽の名作『白い巨塔』――
岡田准一主演
大河内教授、唐沢版の時の、枯れた仙人のような（ほめています）品川徹さんのほうが威厳があって、容貌からして説得力があったような。
岸辺さんは雰囲気はあるけれど、少し老練な狸っぽくて（ほめています）イメージが違う。清廉で孤高の人、大河内教授らしさが感じられない。
唐沢さんのって１６年も前？？
田宮さんのはもう半世紀近いの？
これはこれでじゅうぶんいいんとちゃいますか
何度もドラマ化されるという原作がすばらしいっってこと
歌劇や歌舞伎 同じ作品を違うキャストで何度も見慣れてるから
そういう解釈、こんな切り口、あんな見せ方、などいろいろ
楽しめるものですけどねえ ふつう
こうでなくちゃ は さぞしんどいでしょうね
今回のキャストもなかなか よいものです。
一話で、屋上で里見の患者を断り、逃げるシーン完全にパタリロになっていた。思わずチャンネル変える。・・・残念。
品川徹さんは「ドラゴン桜」の伝説の数学教師でもいい味出してたからね。
唐沢寿明のが何百倍も良かった気がする・・・役柄も前作のはピッタリだったけど今回はビミョー。
一流、二流、三流、って
ばかみたいに説教みたいな書き込みしてる人
おかしい人ですかね
頭悪そう 何が言いたいかまとめられないのだね
少しは期待したが・・・何だこれ？
強過ぎる財前と、信頼できない里見と、品格のカケラも無い東教授。こんなの作るなよ！まあ、最後まで見るけどね。岡田、財前ってどんな人物なのか理解してるのか？
本当は評価０。
今夜 選挙 楽しみ。ドイツロケも 興味深い。最後 財前 亡くなるのだろうか？5話迄 見続け 最終的に 評価 出したいと思う。
最後は亡くなるでしょうね。。。
それにしても中にはひどい感想もあるもんだ
内容ではなく 外見をとやかく
あんたや あんたの彼はどれだけ
かっこいいのだろう 口汚いですな醜い口
日本人とちがうんだろうか
リメイクは難しいけど、それを考慮しても及第点には届いてないと思う。
岡田財前と寺尾東がミスキャストなのはわかっていたが、松山の里見がここまでダメなのは想定外だった。
どの役者も適材適所に起用すれば持ち味を発揮できるはずなのに残念。
5話という制約もあって、ストーリーも薄っぺらな感じ。
1990年版があったとは…めっちゃ見たいわー。テレ朝でもあったんだね。
＞1990年版があったとは…めっちゃ見たいわー。テレ朝でもあったんだね。
村上弘明版ね。
２夜連続のＳＰだけで終了させたから話の展開がやたらと早く、無理やり詰め込み感は否めなかったけど。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%81%84%E5%B7%A8%E5%A1%94_(1990%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
岡田准一のは「財前が死なない」設定にすれば斬新でいいかも。
「私は貝になりたい」でも主人公が死刑にならなかったのもあったし。
1990年版があるか探してみるわ。今でも活躍されてるし。二時間ドラマの方のイメージに近い。平田さん好きだしね。
大河内教授平田さんがいいな～と悪いけど思っていた…。岸部さんはやはりドクターXがちらつくし…。
田宮版はおろか唐沢版と比べてもかなり劣る。
映像が綺麗じゃないし何か安っぽいし。
杏子の陰がかなり薄い。教授夫人としてはキャストが若すぎるしね。最も出演シ－ンが少ないから仕方がないけど。
全員ミスキャスト。
石坂浩二の東教授、高畑順子の東夫人に敵う者ナシ。
岡田准一、残念ながら身長が低くスマートな高圧感がない。
最悪なのは沢尻エリカ。品も無いし、知性も感じない。
なんでこんなの作ったんですかね？
今回のキャストで本当の医者らしい人がたったの1人もいない気がします。演技がどうとかではなく配役の段階で失敗しているかと。1番違和感を感じたのは大河内教授の岸部一徳さんです。岸部さんは策士を演じるのがとても上手い方だと思いますが大河内教授は...。
キャスティングについては書き出したらキリがないのでこのくらいにしておきます。
第3回、財前が廊下で柳原を叱責するシーン、これはパワハラなので現代の医学界ではありえないことで、令和版をつくるのであれば描いてはいけないシーンかと。その直前の患者の「あの先生(財前)いつもあんな感じなの」という質問に対してナースが「ええ」と不信感を与えるような発言...結果ありきで無理やりシナリオをつくろうとするからこんな現実ではありえない演出になってしまうんですよね。
5回でなんかまとまらないのは素人でも分かります。こんな中途半端...というのすらおこがましいレベルでしか作れないならリメイクなどしないでいただきたいですね。本当に素晴らしい作品なだけに残念でなりません。
かなり話がとんだなぁ。面白いところがほぼカットされているような…。財前に尽くす医局医あれだけだったかな…、、あぁこれから大変だ。あと２日で終わるが。
白い巨塔、私も唐沢さんの時、一週間が待ち遠しくてたまらなかった覚えがあります。
見事な程の憎々しさ、渦巻くドロドロ、
江口さんの里見先生、真っ直ぐな里見先生が魅力的だった。
ドラマにこれでもか！って位引きずりこまれた。
やっぱりその印象が強すぎて、
正直、テレ朝で見慣れた医療ドラマの出演者が白衣を着ていて、なんだか変な感じ。
そして、今回の財前先生ちょっと小さい？
そう思いながら、記憶のある振り回されるのは満島君か。
柳葉さんが苦しそうで苦しそうで、早く助けてあげてくれって思う。
残り2話。裁判編。辛い展開に なりそう。
ミスキャストだった。みな医者っぽくない。寺尾さんなど乞食にみえる。
唐沢さんと江口さんの時は2人が若い時も共演していて、何年か経ってお互いに切磋琢磨した感じが良く出ていて見ていても違和感がなかったです。
やはり、時間とお金と演出の仕方でしょうけど、全て狭く感じます。
私は里見は山本耕史さんにやって欲しかったので、財前は伊勢谷友介さん、柳原は工藤阿須加さんでお願いしたかった。
花森ケイ子は仲間由紀恵さんなんてどうでしょう。
唯一、野坂教授のくだりは面白いと思った程度ですね。
弁護士達と裁判に期待にします。
岸本加世子は、かたせ梨乃よりいい!
唐沢版の時の佐々木傭兵の妻(かたせ梨乃)は身なりを綺麗にしすぎていて違和感があったが岸本は自然。
３話を見終えて唐沢版を唯一超える事が出来たのは岸本加世子だけだと思う!
岡田准一、頑張っていると思うよ。だけどテレビドラマとしの出来は悪いと思います。
原作をどのようにドラマ化するのかは脚本家の腕の見せ所ですが、今回はこれが悪かった。
放送時間が帯びドラマよりもかなり短いという制約があったので話の展開が早いのはしょうがないとしても、主人公の背景や心の揺れ動くさまが描ききれていないんですねえ。
私がプロデューサーだったらこんな脚本は書き直しを命じますけどね。
視聴率が取れればいいと割り切っているんでしょうか、テレ朝のプロデューサーは。
俳優陣は与えられた役割を懸命に演じたと思います。野球で言えば監督の采配が悪くて試合に負けたという感じですね。
マツケンの里見かぁ。ちょっとふわふわした不思議キャラになってない？教授になった財前を呼び捨てにし、唯一、渡りあえる人物なのに。演技は悪くはないけど、違うドラマになってるよ。信念を感じさせるには、なんとなく、薄ぼんやり、弱いキャラになってる気がする。
唐沢寿明が演じた財前の印象が強いのでそれと比較すると岡田では物足りない。白い巨塔として観るのではなく、医局ドラマとして考えればなんとか観ていられる。
第3回は患者役の柳葉敏郎の演技がよかった。術後の様態が変化し刻一刻と衰弱していく様に、思わず、ギバチャン、死なないで！と思ってしまった。
最終回まで観るか、悩ましい。
何でもかんでも脚本が悪い
演出だろう悪いのは
田宮二郎さんも唐沢寿明さんもリアルタイムで全部見た。そして今回だが、岡田さんも悪くないのだが、やはり田宮二郎が抜けていると思う。田宮の狂気の中に見え隠れする甘さが効いている。里見教授も、厳しいだけではない甘さと技量を買っているからこそ、ケンカ別れしないのだと思う。
第三話視聴。
ここへきて松山ケンイチさんの里見先生が俄然存在感を増し、ステキに見えてきた！
明夜が楽しみだ♪
この放送に向けて中学時代に見た田宮版とリアルタイムでは見なかった唐沢版をレンタルして準備した。やっぱり田宮二郎の印象が強く、また当時の配役の素晴らしさに改めて感心した。昔は見ただけでその人の個性が滲み出る役者が多く、いかにも教授に見える中村伸郎やまだ良家のお嬢さんが似合う島田陽子、一癖ある鵜飼教授の小沢栄太郎など唐沢版はとてもかなわないキャスティングだったし、脚本も長く描けた分素晴らしかった。弁護士役の児玉清のセリフに感動して法学部を目指したのが懐かしい。それに比べ唐沢版は唐沢の演技もオーバーさが鼻に付きそれに引っ張られて全てがちぐはぐで見るに絶えなかった。手術のシミュレーションをワグナーの曲をハミングしながらやるシーンが何度かあるが、縫合の糸をじゃんけんのチョキで切っていて、呆れてしまった。今回はまだ唐沢版より良さそうだが、やはり5回では役に深みが出せない感じだ。後2回を期待して見たいが、最近の役者では田宮版の頃の深みは出せないだろうな。だから、勢い脚本が前述のようないかにも意味がありそうで実は全く意味の無いハミングシミュレーションや無駄に争いや軋轢を描いていると思う。映画「風と共に去りぬ」をヴィヴィアン・リーやクラーク・ゲーブル以外でリメイクする位難しいドラマであり、その野心だけは買いたい。
田宮二郎さんの演じた作品と比べるのはちょっと気の毒かも。
だってこの作品にかけてた思いが全然違うもの
山崎豊子先生があまりにも思いが強すぎて終わった後の虚無感に耐えられるのか心配だったって言ってたくらいだもの
流れ作業のような今のドラマ作りとは時代が違うのかも
原作愛読者としてはこれ以上安易なリメイクは勘弁してほしい
酷いというか、白い巨塔の学芸会版を観ているみたいですが唐沢さん版を思い出しながら、観ています。
岡田さんは若すぎて、教授に見えずもはやパロディー。
浪速大学の教授があんなに若いとは。
原作の東教授は石坂さんのようにクレバーなイメージ。
柳葉さんに財前教授を任せたよかったような。
岡田くんは某保険会社のCMだけで充分です。
勝手な感想すみません。
唐沢版というと、どうしてもエンディングの「アメイジング・グレース」が頭の中で流れる。
大河内教授は、やはり品川徹さんじゃないとダメだね。
里見(江口洋介)が患者(木村多江)の為に思い悩んでいた時に
『大河内先生、私は患者の為に、どうするべきか迷っています。』
『里見君、医療の世界に絶対は無い。
だからこそ医者は永遠に悩み続けなければならない。
君の苦悩を私は支持するよ。』
この名シーンは何年たっても忘れないだろう。
寺尾聰さんは良い役者さんと思いますが、残念ながらその演ずる東教授には知性と品格が感じられず、ただの嫉妬深い上役にしか感じられません。それとは対照的に唐沢版の石坂浩二さんは如何にも大学教授らしい知性と品格をまといながら、台詞以外でも微妙な表情の変化でその奥に隠されている情念、嫉妬を上手く表現して深みがある演技をされていました。
また、鵜飼学長はもっと狡猾な雰囲気の人物であろうと思いますが、その点松重さんではちょっと感じが違うと思います。
決定的に違うのは、マツケンの軽さ。里見先生はもっとストイックな人物だと思います。あんな、ヘラヘラした重みのない感じでは納得がいきません。
もし、山崎豊子先生がご存命でしたら、きっとこれは私の作品ではないと憤っておられると思いました。先生の描かれた白い巨塔の世界が全く感じられません。タイトルは同じでも別の作品です。本当に残念です。岡田准一君は良い俳優さんだと思いますが、財前のイメージではないですよね。今回は白い巨塔の登場人物ほとんどがミスキャストでしたね。岸本佳世子ぐらいかな。ピタっときたのは。沢尻も財前を支える愛人って感じではなかったし。久しぶりのドラマ出演なのでその話題性とルックスで花森ケイ子役にキャスティングしたのなら、短絡的すぎますね。音楽も軽くて重厚さが感じられません。プロデューサーが悪いのかな。脚本、演出家、いずれも2003年版フジテレビ制作の唐沢版には劣るとも優らずでしたね。テレビ朝日、ドラマ下手！
なんか…狸の化かし合いみたいな感じで、重厚感が全くない。
比べちゃいけないけど、比べたくもなるよ。
財前五郎は野心家だけど、もっと…心の機微があると思う。
東教授を本心から憎んでるんじゃない…そぅいうのを、もっとお芝居で出して欲しい。
今の岡田さんは、憎しみと野心しか出てない気がする。
別に岡准ファンでもないけど
そんなに酷評されるほど酷くない。
子供の頃、田宮版は衝撃的で凄いと思いながらみてたので
唐沢版には引き込まれなかったんだよね。
今回のもああこういう話だったなと
思い出しながら観てるけど、これはこれで良いと思う。
里見先生の松ケンも悪くない。
フジの金田一や砂の器よりは全然みれるよ。
役者ｻﾝの芝居じゃないんだよ、雰囲気なんだよ。
芝居が下手って言ってる訳じゃない、往年の名作ってのには、原作者や視聴者が抱いてるイメージってのがある。
それは、なかなか覆せないﾓﾉで…時代なんだよね。
出てくるだけで、すべてをかっさらって行くような存在感のある俳優ｻﾝが、どんどんいなくなってるんだよね…
寂しい話です。
改めて唐沢財前を観たくなり早速観ていますが、やはり、格段にレベルが違う面白さです。何度観ても面白い！
松山ケンイチの演技の下手くそさ、ストーリーのテンポの悪さ、全てがミスキャスト。
低予算のボロクソのドラマが岡田財前。
亡くなられた山崎豊子さんが激怒する内容です
田宮さんと唐沢さんの白い巨塔は超えられない。
BGMも最悪。
リメイク大失敗…。
残念です。
脇役のそれぞれの俳優さんの力が出ていない。
24日23:14:09さん
唐沢版財前がワーグナーの曲を口ずさんでいたのには意味があると白い巨塔ファンの友人から聞きました。
ヒトラーがワーグナーの熱狂的ファンで、その曲をナチズムに政治利用したこと、ワグネリアンということばがあること、財前がヨーロッパ出張でアウシュビッツ収容所跡を訪れ、生と死を意識したことや生体実験をしていた医者の話を聞いた事、音楽を担当した加古隆さんのドキュメンタリーの曲の「パリは燃えているか」などに脚本家が関連付けているということらしいです。うまく説明出来なくてごめんなさい。
２話まで、というか教授戦パートは驚くほどつまらなかった。
細かい状況や各人物の心理的葛藤をほとんど描かず
うわべだけをなぞった単純な権力闘争を垂れ流すだけ。
ただ３話の途中、佐々木庸平の誤診問題に入ったあたりから緊迫感が増し
少し面白くなったので星３つの評価にした。
ミスキャストや拙い演技の多い中、
岸本加世子さんと満島真之介さんはなかなか好演されていたと思う。
山崎豊子作品では大地の子が一番心に
刻まれています。TV化も最高でした。
スケールの大きい、強い意志と使命感に満ちた
生涯現役の小説家でした 彼女は
決して瑣末なことに激怒するような せこい作家ではなかったですよ それこそ 侮辱に聞えてしまいました
時代を超えて 若い人たちに知ってもらえてよかったです。
＞田宮さんと唐沢さんの白い巨塔は超えられない。
BGMも最悪。
田宮版も劇中、同じようなBGMばかり流していたけどね。
村上弘明のは仮面ライダー(スカイライダー)からちょうど10年後で、そのイメージ脱皮と、見た目でも落ち着きが出てきた頃で、時期的に良かったのかも。
あっ、唐沢寿明も東映アクションクラブ所属時代に「ライダーマン」のスーツアクターやってたんだよね。
唐沢版では創作物として世界初のアウシュビッツ強制収容所での
ロケを行なった。そのロケでのシーンは財前の今後の将来を大きく狂わせる
ターニングポイントとなった。見る者にとてもふざけた気分ではいられない
凄まじいまでの意思を持った演出が張り巡らされていた。
そんな作品をリメイクするのはいいが、やるならやるでもっとしっかり作ってほしい。
田宮さんは生きておられたら８４歳
美輪さんや吉行和子さん野村監督と同年
その作品見たかったなぁ～
今見ても感動する？
久々にドラマ優先になった３日だった。
あーやはり医療もの好きなんだなと実感した。
岡田さんドラマで見るの大河ドラマ以来だし…。昔V6の曲好きだったなと少し懐かしいな。いつから今みたいになったのかは分からないが、、アンチジャニーズの時期が私はあるから、最近アンチやめてから素直に見ているよ。
松ケンは普通の格好いい人がやはり好きで、一時期はどうなるかと思ったが…よかった。
批判はごもっとも。案の定というか、やっぱりというか。矢面に立たされた役者が気の毒だ。
しかし、そもそも『白い巨塔』をたった5話でまとめようなんて誰が思ったのか、それを知りたい。原作を読んだことがあったのだろうか。田宮版、せめて唐沢版でも見ていたのだろうか。あの財前の気迫、苦悩、最期、そして両名とも遺体にまでなりきった役者の気概、それらをたった5話でよくやろうと考えたものだ。
やはり原作とドラマ化された過去作へのリスペクトが圧倒的に足りないと思う。あまりに粗雑。5話だから仕方ない。たが、仕方ないで済まされる問題たろうか？自分としては、原作と過去作をけがされた気分だ。若い人達に名作を知ってほしいというなら、名作は名作らしく総力を挙げて作りあげてほしい。
財前さんや教授達の野心、現金が飛び交ったり、ドロドロした部分も見せ場だと思うのですが、それだけだと見るのが辛い。
そんな中で清涼剤となるような、闇に射し込む木漏れ日のような存在なのが、里見先生であったり、大河内先生だったりすると思うんです。
知的で聡明だけれど、ちょっと泥臭くて、暖かく、信念を持って生きている感じ。
このドラマで自分が一番期待していたのは、里見先生と大河内先生だったから、今回は失望しかありません。
何よりミスキャストだと思いますし、真剣に患者さんに向き合うひたむきさが感じられません。特に里見先生は、学生のアルバイトみたいな適当な感じで、医師にすら見えません。
これまでの名作と比べる以前に、主要人物がミスキャストすぎると思う。岡田准一、寺尾聰、まったく医者に見えない。それから東教授のお嬢さん、これは第二のヒロインなのに、これもまったく裕福な大学教授の娘に見えない女優のキャスティング。どうしてこんな、華のない女優を…。
その役に見えない俳優ばかりキャスティングされたお陰で、見事な学芸会ドラマになってしまっている。
素晴らしい原作なのに、残念なこと極まりない。
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