2.16
 |
5 |   |
29件 |
|
4 | |
21件 |
|
3 | |
18件 |
|
2 | |
37件 |
|
1 | |
113件 |
| 合計 | 218件 |
5夜連続の超大型スペシャルドラマを放送。
山崎豊子 不朽の名作『白い巨塔』――
岡田准一主演
テレ朝の演出って2時間サスペンスドラマのテイストのままだよね。
わかりやすさ最優先ってだけで情緒がなく、安っぽい。
テレ朝は役者をヘタに見せるのが全局でダントツに上手い。
特にスペシャルドラマの演出はだいたい「相棒」テイスト。
何よりいまだ記憶に新しい白い巨塔を選んでしまうのもセンスがない。
なお、自らドラマ好きを自称する者が地雷回避の予測ができず、すべて視聴したあげくこのような駄文にて作品批評することを、心より恥じる。
このドラマで、最も難しい役どころは里見医師ではないかと思う。
良心があっても研究をする環境を奪われることは大変な苦痛と恐怖。その葛藤を抱え、患者の立場に立って、恩師や先輩の立ち位置と反対の側に立ち、内部告発するようなことは、苦難の道を歩むこと。しかしドラマの里見医師からは、そういう内面の苦悩が全く伝わらず、あまりに軽くて失望した。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
松山ケンイチは目が死んでる。
里見先生演じるのは無理がある。
全体が落ち着いた演技の中、財前のヒステリックな演技が目立って落ち着かなかった。何より、最後まで財前がどんな人かわからなかった。目で表現する場面も、いまいち心が読めなかった。
白い巨塔は初見で予備知識もないので、ついつい、財前がどんな人か過去のあらすじを調べてしまった。
財前は田宮二郎が良かったとか唐沢寿明が良かったとか比べてネットで批
判されているが、動物の本能は初めて見たものが親だと言われています。
初見の自分にとって岡田准一が財前です。自分にとって令和版が白い巨塔
です。初見の自分にとって白い巨塔は先入観なしに全話楽しめました。
岡田さんはチビだと一分の方たちに粘着質に揶揄されているが、演技力は
抜群で周りの高身長の役者たちを食っています。誰とは言わないがモデル
出身で高身長でも演技がヘタならただのでくの坊で独活の大木です。
ハリウッド映画のダスティンホフマンやアルパチーノは低身長でも存在感
のある演技でオスカー賞を取っています。岡田さんも存在感のある重厚な
演技が出来る俳優さんです。
自分にとって令和版白い巨塔がベストなので唐沢財前が良いとか田宮財前
が良いとか過去作の白い巨塔が良いとか薦められても観る気はありません
し大きなお世話です。時間が経てば観るかもしれませんが、（笑）。
兎に角令和版白い巨塔は今が持てる日本の演劇人を集めて重厚な人間ドラ
マに仕上がっていました。
完全な失敗作、 最早ネタドラマ
村上版といい今回といい碌な作品がない！
テレ朝は今後白い巨塔には手を出すな!
間抜けな小走りと愛人駅弁、それくらいの印象しかないw
足りなかったのは岡田の身長と松ケンの感情
小林薫と柳葉だけは安定して良かった
あと飯豊まりえ可愛かった
よく考えたら俳優に好きな人が多かったから楽しめたわけね。白い巨塔そのものが好きだから…2003年版版は確かに人生のなかで好きなドラマベスト10にははいるな。
鶴光師匠が登場してオールナイトニッポンを思い出して感激した。
唐沢版までは手術＝開腹だったが、岡田財前は腹腔鏡手術のスペシャリストに変更された。
あと、タブレットやＰＣカルテがあり、ＡＩという言葉が出てくるなど時代に合わせた変更点も所々に見られたが、原作が昭和30年代なだけに、どうしても無理が生じた部分も出てきた。
ならばいっそのこと無理に現代版にしようとせずに、原作が作られた昭和30年代の設定にしたほうが無理が無かったかも。
建物や背景などはセットやＣＧ(ここは現代の技術で)でどうにでもなるんだからね。
前作観ていないけど。
SP、好きだったのに
これは、ギャグドラマかと思った
私は最終話が一番よいと思った。財前教授の憑き物が落ちたみたいな…病気で人間らしさを取り戻したみたいな。そんな感じに思えて、岡田さん上手いなって思った。
人それぞれ 感想もさまざま
私も今回作 楽しみました
前のと比べる意見も全く関係ないです 感じるまま
長く生きてたら古い作品も知ってるでしょう くらいの。
名作の現代版アレンジ バッシング多くても
成功例にしばられず 同じ味付けに保守せず
いろんな作品に挑戦してもらいたいものです
主演の岡田さんの、演技派というイメージは事務所によって作られたもなんだなと痛感した。この作品の主演をやれるレベルでは無い。
岡田さん、お顔は美しいと思ったけれど、演技力はちょっと疑問。
若い研修医？を脅そうと笑顔になるシーン、全然、不気味じゃなくて、無邪気な笑顔になっていたように思う。凄みみたいな、ダークな感じがあまり感じられなかった。
今、BSで村上弘明のドラマを再放送してるけど、少なくとも身長だけなら十分に財前を演じる資格があったと改めて感じた。
主役の岡田準一、傲慢さとプライドの高さが伺われる財前を思いっきり演じていて素晴らしかった。(土下座シーンはちょっと時代劇の様だったが)
親友･里見も嘘のない誠実な研究医を演じ､好感が持てた。
松ケンの優しい表情が良かった。
花森ケイコの沢尻エリカも美しさの中にインテリジェンスを醸し出し溜息が出ました。
第一話からじっくり観る楽しみが出来ました。
[初見故に見る目がなかったらお許しください･･･ ]
満島真之介さんがよかったな。
ドラマでも、医療とリーガルものは、正直、食傷気味だよね。リメイクとか同じパターンのモノばかりになっちゃってる。
お世辞のないドライな夫にどう？このドラマは､と聞いたら
「いやあ、なかなか面白いじゃん！」と見入ってました。
私も夢中で見た五日間は充実した『白い巨塔』でした。
ただポツリ･･77才の父だけは岡田準一は時代劇の方が似合うなあと言っていた。
二十歳の娘は満島信之助の大ファンになりました。
私は岡田君と椎名桔平にシビレます。
リメイクにしては、質の低い残念なドラマでしたね。
そうそう、俳優岡田准一の身長に着目し、ダスティンホフマンやアルパチーノを引き合いに出すトンチンカンは昔から何人もいたが、理想と現実を理解出来ない人間が「日本の演劇人を集めて重厚な人間ドラマに仕上がっている」などと言っても、ただの言葉遊びか、質の低い冗談にしか聞こえないです(苦笑)
キングマンの満島真之介もよかったがそれ以上に今回の満島真之介最高によかったです。
チャラケタ演技も上手いけどこういう内面を演じる力もあるんだな〜と感心しながら見入ってました。
あたしも大ファンになりました。
財前のキャスティングが残念。
芝居が下手過ぎて観てられなかった。
しんどい。
厳しいかもしれないけど☆1。
唐沢版と比べ、女優陣は品と艶が劣り、男優陣はミスキャストが多い。あの頃の矢田亜希子さんは絶頂に綺麗だったなぁ。2クールの表現と比べるのも酷だが、それにしても人の感情の流れが不自然だった。
3軒回っても唐沢版の全部貸出中だった(T ^ T)
最後 柳原に 花子が 付いていく。唐沢版と違った。
些末な点ですが ない と思った。
沢尻エリカが 頑張ってた。唐沢版は 若村真由美が 良かったけれど。
白い巨塔、田宮版とジャニーズ版は、
映画ボヘミアンラプソディーに例えれば
貫禄充分で堂々としていた本物のフレディと
映画のチビッコ主演俳優さん
みたいな感じですね。
田宮版で印象に残っているのは
病理の大河内教授。
ヒョロッとした鶴のような容貌で、
甲高い声で喋る大河内教授は原作のイメージにピッタリ。
今回の岸辺さんも良かったけどドクターXのイメージが強すぎ。
原作では確か医学部を中退したケイ子は財前と話が合うという設定。
大地喜和子、色気と迫力があった。
裁判シーンの中村玉緒も忘れられない。
原告側弁護士の斎藤工、
昭和版の児玉清ソックリだった。
研究したのかな？
岡田准一以外では被告側のメガネの若手弁護士が一番下手だった。
ジャニーズでも古くは、おりも政夫(フォーリーブス)、香取慎吾(SMAP)、現役ジャニでは松岡昌宏、長瀬智也(共にTOKIO)などの長身アイドルがいる(いた)が、財前役としてふさわしいかどうかは疑問符が付く。
だから岡田の身長どうこうよりも、そもそもジャニーズから抜擢したというのが問題なんだと思う。
脚本や演出の狙いがわからない。
勧善懲悪の「わかりやすい」ドラマにしたかったのでしょうか。視聴者を馬鹿にしすぎ。
例えばですが、どう考えても、沢尻エリカの愛人役なら、ああなってしまう。それも狙いなのですか。
どの方もお金をもらって仕事しているのだから、もっと真面目に取り組んでほしい。
あの長編を５回でまとめるのは無理。裁判の部分も判決内容が薄く、脚本が失敗している。旧帝大の准教授クラスの人間がリュックで通勤したり、廊下を走り回ったり、階段を二段ずつ駆け上がったりの演出にも呆れる。東先生も汚らしくて、大学の教授には見えない。女性陣も綺麗だがセリフ棒読みで誰も印象に残らなかった。土曜サスペンスのレベルで暇つぶしにもならなかった。
５回の短尺は無理という声が多いようですが、それにしてはプールなど無駄もシーンも多く、そんなものより、もっとしっかりと描き込むべき場面があったように思います。
上で指摘されてますが、控訴審判決もその一つ。判決文、もっと長いですよね、本来は。
主文を読み上げる裁判長の声自体も、小さく、軽すぎた。このドラマ重要なのターニングポイントだったのに。
ミスキャストだらけという指摘も首肯せざるを得ません。配役がまずいことで、東教授、鵜飼学部長ら、重要な脇役のキャラクターが曖昧になってしまい、味付けがとことん薄くなってしまった。
岡田さんが喰われないように、あえて曖昧で地味なキャラにしたのではないかと、勘繰りたくなるほどです。重い役柄であるはずの里見准教授軽く描いたのも、そのせいかしら、などと…。
私は、田宮版、唐沢版とは比べませんが、原作の重厚さが、何かによって削がれてしまった印象を拭えません。
、
松山ケンイチは、医療ドラマで
キムタクの引き立て役として共演させられてた。
ジャニーズの演技力不足をカバーしつつ
自分が目立ってはいけない、
という微妙な立場で気の毒だった。
相手が藤原達也くらい強烈だと
マツケンも本領発揮出来るのに。
沢尻エリカのフィルモグラフィーに『白い巨塔』を入れたかっただけだと思う(ハゲタカも)。
松山さんの立場はそこでしたか。なるほど。そして、松山さん以外の共演者の立場も似たようなモノだったのかな。
違和感の原因が分かって来たような気がします。
私の知り合い、名の知れた大学病院の准教授さんですけど、リュックで通ってられます。リュックで通勤、ダメなのですか？
満島弟は頑張ってたね。前作の伊藤英明よりはよっぽど良かった。岡田も前半は演出等のせいで酷かったけど後半は悪く無かった。母親との電話シーンは泣けた。だけど里見先生だけは圧倒的に江口だわ。あと沢尻エリカも老けたね。口元がだらしない。
飯豊まりえちゃんがかわいかった。
＞矢田はただのビッチじゃん。あいつ出てくるとジャブ中がチラついて笑っちゃう。
本人がやってた訳じゃないだろ。
母親へ電話するシーンでしか泣けない安っぽいドラマ。
人間関係の描写が雑すぎて、主役にまったく感情移入できない。
ニヤニヤしたり柳原のアパートに押しかけるところは、小物の悪人にしか見えなかった。
里見との友人、ライバルという見せ方も弱く、里見に診断受けたり東に手術の執刀を頼んだりするのが不自然。東教授ってミスって血液プシャーしてたよね？
愛人のケイコがお見舞い後「さよなら五郎ちゃん」っていう独り言のセリフはいらないし、財前が鏡を割ったりするのはいらない描写。岡田准一も暴れたり叫んだりの臭い演技するくらいなら、絶食して痩せて病人ぽくしたほうがよかった。
ドラマ全般にBGMも合わなかった。
キャスティングが悪いのか、脚本が悪いのか、すべてが悪いのか...
比較されてる田宮、唐沢白い巨塔を観てみようかな
引き立て役か…。
金井先生ぴったりだと思ったが… ジャニーズの引き立て役も18番だわ。みんな岡田さんの引き立て役だったんだね。私は長年おさえた演技だと思っていた。視聴の仕方の違いだろうか。
財前の死に待ち…なるほどねぇと思った。どこかでその感想を目にしたが。
私は面白かったし、岡田さんもよかった。
唐沢版が大好きでした。
最初、岡田くんのはどうだろうと楽しみだったのですが、一話からがっかり。
身長なんてどうでもいいけど、岡田くんはセリフ言っているようにしか見えなかった。垣間見えた人間味も感じられないし、恋人も愛していない。人生の経験不足かなと思いました。音楽含め、演出も悪かった。沢尻エリカも悪くないけど、前回の『吾郎ちゃん』と呼ぶ声が忘れられない、あの包み込む感じには至らなかったかなあ。里見教授のストイックさが好きだったから、これは残念でした。唐沢版は、間違っていても、馬鹿正直で追いやられても、二人とも人間としての魅力を感じて、格好良かったんだ。
満島くんは良かった。他の作品もぜひ見てみたいです。
唐沢版をもう一度見たくなる作品でした。
岡田さんは 映画でもCMでもドラマでも
ひっぱりだこらしいですね
昔は俳優が一つのドラマのイメージで
いられる時代だったと祖父母が言ってました
踊るアイドルからこのドラマに抜擢されるような俳優に
なってる人なんだと知って 興味深まりました。
松山さんはあまり知らなかったけど 顔をしっかり覚えた。
ほんとうは沈鬱な物語らしいけど わかり易くて良かった。
主役の岡田さん、身長が低すぎる点と風貌が無さすぎます准教授としても教授としてもそして、ジャニーズ系ということもあるのでしょうか… それにしても、吉本興業のXXさん、チビが凄く粋がって笑いを取る場面があるでしょ、その場面を思い出すくらい貧弱なんです。 圧巻は沢尻エリカさんを抱き上げてベットに落としたり、プールに落ちたりした場面は笑いました。
こりゃあかんと思って、チャンネル変えました＾＾
岡田さんでは無理です。主役ははれません。
岡田くんの身長云々ばかり言ってるのはただのアンチでしょうけど、演技面で不満を述べてるのは、岡田くん自身の演技の問題だと思います。
ただ裁判で疲弊して、最後にガンで亡くなる人間にしては、やっぱり体格良すぎかな。
病床に倒れた岡田くんの演技自体は良かったと思うんですよね。
ただ最初の方の自信満々で人を威嚇したり罵倒する財前は、ちょっと時代劇入ってるかと思うくらい大げさで、プライドの高い優秀な外科医って感じがしなかった。
そしてなにより、財前、里見、東、けいこと言う主要キャストの人間性が描けてない酷い脚本、演出面も無駄なシーンが多く、大事なシーンが入ってないと感じ、山崎さんの原作のおかげでそれなりの体を成しているけど、60周年記念ドラマと呼ぶには残念な作品になりました。
重厚さが全くなく、観る価値なし。
昨晩5話全て見終わりました。
今まで唐沢版しか見たこと無いですが、今作も面白かったです。
みなさんの意見を読んで、確かに、背が低いと威圧感もちょっと足りなかったかなと感じましたが、色んな役者バージョンを楽しめるってある意味贅沢ですね。最後の30分くらいは泣きそうで鼻水垂らしながら見てました。
こんなに名作なので、きっとまた数年したらどなたかがチャレンジすることでしょう。比較対象ができるとどんどんハードルが上がるので、次に演じる方も大変だろうなと思います。
5話まとめて見ました。
感想はヤフーもここも否定的なところはほぼ同意ばかりです。
岡田版には自分の知る財前、里見、東教授は居なかった、が総括ですね。
キャスト陣知ったときからピンと来ず見ようかどうしようか迷った挙げ句
「白い巨塔」の名に負けて見たが「無念」の一言です！
制作陣、俳優陣は何を伝えたかったんだろう？
散々批判も目にしてる割にネット記事の上げを見るとなんだかな〜
今更ですが視聴率での判断はもう通用しませんね。
コメントしたくなかったけど岡田准一さん心情表現上手いとは思えず、でした。
岡田くんが低い身長を指摘されるのは昔からの事。
多分、同じように背の低いレビューアーはイライラして、そんなの関係ない！ただのアンチだ！を連呼するけど、俳優にとって見た目（ルックス）は重要な要素。ドラマにキャスティングされれば、本人だけじゃなく当然ドラマの評価にも繋がるでしょうよ。
要は低い身長を相殺させる演技力が発揮出来れば、ドラマ作品としても、役者としても、何も問題無いわけ、少なくとも官兵衛の時など身長云々のコメントは殆ど見かけなかった。
今回これだけ低い身長を指摘されるのは、キャスティングなどの制作側なのか？演技力などの岡田側なのか？何か問題があるんじゃないの？
無念だ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク