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前作はテレビ業界の風刺など入り混じる作風が話題となった。
「やすらぎの郷」の主人公菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくーという内容です。（月～金曜日）
時代考証にいい加減さは感じるが、
菊村栄の脳内脚本だからそれもありなんですね。
各登場人物のキャラもわかってだんだん面白くはなってきた。
主役の二人は今のところ欠点の方が目立つ性格だが、
ある意味彼らの成長物語としてこのドラマ自体があるんだろう
えーっあの子達17歳⁉ 今の中学一年位だと思ってた。なんであんなに幼くバカなんだか それに赤紙来てしまう。
「ほたる帰る」の中で著者である赤羽礼子さんが初潮を迎えた折、母親であるトメさんがお赤飯を炊いて、お祝いに特攻の少年兵さんたちに、今日は礼子が女になった、おめでたい日だからと、ふるまったそうです。少年兵さんたちは一様にキョトンとし、僕は礼子ちゃんは、ずっと女の子だと思ってたけど、なぜ？どういうこと？と聞いてきたそうです。
そう、そんな、おぼこい少年がお国のためだと、敵艦に特攻機で体当たりして行ったんです。そういう時代だった。
4人の会話を聞きながら、その一節を思い出していました。
内地にいたら赤紙が来るし、満州に行けばそれはそれで大変で、でも重苦しくない青春群像劇がちと楽しい。
ばばぁも爆睡してしまいましたわ
わたくしシルバー労働者ですので、３時に仕事が終わり、帰宅すると即ネットを立ち上げ、昨日のやすらぎを拝見するのが楽しみです。話が交互するのは、毎日の放映なので仕方がないかと思ていますが、今ではどちらの筋も楽しめています。なお、３０代の俳優さんたちの子ども役、老優の方々のお話の間のストーリーとして違和感なく楽しめました。過ぎた昔のことなのに、どう進んでゆくのかほんとうに楽しみです。
展開が遅くて退屈なところもあるけど、満州へ移住する過程など、初めて知る内容も多く、私にとっては爆睡するほどつまらないドラマではないです。
定期的に現れるふみこを可愛く「気だてのいいクマ」と言ってた岸本加世子お母さんが、登場人物の中で一番くらいに好きだったのに、倒れてしまって悲しい。
満島ひかりさん主演の満州の開拓団のドラマを思い出したり、捕虜となり満州からソ連に連れて行かれた父のことを思い出すこの頃です。
割と観れる
私も割と観てます。鉄平にいちゃんが、なにげにいい。平山さん、いい味出しますね。
清野菜名がいい。演技はイマイチだが、必死さが伝わってくる。戦時中の黒歴史を描いているのにも共感する。
今日はウルッとしました。中島みゆきさんの曲が良いです。「離郷の歌」この曲が流れる時はそつなさが伝わります。私達の知らない時代の話だけど。
野山を駆け回り悪さばかりしていた幼馴染の仲間たちの別れが悲しかった。
歴史的にはこの先満州は大変なことになることを知っているだけに、友だちの行
く末が悲しく胸締め付けられた。時が流れて平和になり仲間と無事に再会して欲
しいと思いました。
海軍に入隊した兄の公次が母の墓参りに帰って来た。兄の話から何か迫ってくる
不安がよぎる。
いよいよ日本は歴史の渦に巻き込まれるが、公次がしみじみと言った、離れて見
てわかった、国（故郷）がどんなに落ち着くことか、国がどんな時代になろうと
も故郷の変わらぬ原風景が優しく迎えてくれる。だから公平この土地を大切にし
ろ、捨てるなと言っているような気がしました。
俳優が演技し過ぎないのが かえって伝えたいことが伝わるのですね。感じてないのに大げさに演じたり思ってもいないのに台詞が勝手に出てきちゃう、そういう事故顕示欲が目立つ演技は食傷気味ですから。
風間君清野さん他は知らない俳優ばかりですが演出が行き届いてる。あの三平の絵のようなささやかな幸せも根こそぎ奪うのが戦争ですね。有名な高村光太郎の詩の朗読も抑制が効いて素晴らしかった。風間君の語りも染み入るようで ほんとに良いドラマです。
😵🌀事故顕示欲🔜自己顕示欲😵🌀
テンポも遅いし、地味だし…でも嫌いじゃない。見終わったあとにキューンとなる。道の方は豪華キャストではないし、確か、オーディションで選出された無名の役者さんとか、まったくの素人さんとか…童貞4人組も風間俊介しかわからんし、兄弟も長男は見たことあるってぐらいで、次男はキスマイナンとか？三男は見たことない。女の子は知らない。だけど、何だろう。なんか、好きだな。このカンジ。
風間俊介はもうベテランだけど、
キスマイ宮田が結構演技が出来るのを初めて知った。
ジャニーズもこうやってちゃんと演技力のある人だけ出しとけばいいのに、と思う。
このご時世似たようなドラマばっかりだから
いろんな意味で破天荒な「やすらぎ」みたいなのがあってもいい。
下ネタや放送コード違反(?)の言葉も倉本だから許されているんだろう。
ただ今後二つの話がどうつながってくるのかは気になる。
この時代に生きていたワケではない。大阪生まれの大阪育ち。でもなぜか、郷愁の思いにかられる。
お母さん、亡くなった場面で鉄平兄ちゃん、グチャグチャの号泣やったな。平山さん、若かりし頃、ドラマ「臨場」で雨でびしょ濡れになって、ボロ雑巾みたいに号泣してたの思い出した。今よりも顎の線もシャープで細身だった。髪や髭に白いモンもチラホラ。いい感じで年重ねてますね。大好きな俳優さんです。
二日続けて神回だった。薄っぺらな朝ドラのセリフとは違いずっしり重
みを感じるセリフが心に響きます。
日本の原風景の中で囲炉裏を囲んで一家団欒の食卓に仲の良い兄弟が寄り
添い三平が描いた家族の未来の絵を見ながら希望に満ちた笑顔で話し合う
、しかしこの先起こる戦争の時代を思うと悲しくなって来ました。
健気に機織りをするしのに思いを告げられずしののもとを去る律義な公次
に胸締め付けられました。
公平たちに南十字星の話をして最後の別れを告げる、兄弟に託した高村光
太郎の詩集智恵子抄の一節、阿多多羅山（安達太良山）が小野ヶ沢に公次
が書き換えていた。
公次が戦争で命を落とす覚悟と生まれ育った美しく尊い故郷を大事にして
守ってくれと智恵子抄と共に思いを託す公次の深い愛が深く胸に迫り切な
くなり涙が出ました。
道は面白くなってきた。この先の道が大変なのがわかってるから余計切なくなる。
朝鮮人、人柱などドキッとする言葉が満載の倉本ドラマ。
鉄平兄ちゃん、何者？
朝ドラと比べて 面白いです。
今日は辛い回でした。しのと公平が結婚するのなら 兄三人は？母は亡くなったが息子達が戦争に巻き込まれて行き、やがては と思うと 母としては幸せな亡くなりかたかも知れない。 匿って見つかったらあの兄弟達はどうするのだろう？とオロオロと観ていたら、脚本家がうたた寝してる場面になり 良かった❗みんな夢だったんだ。 と思えて安堵した。ぶさ可愛いヘタレだけど少しづつ成長していく公平と 少女から女になる狭間の 女の狡さや強かさも持ち合わせてるしの。でも二人の健気さはとても好きです。長男が古き日本の男でしょうか？両親亡き後、一家の中心ですね。皆、無事に戦後を迎えて欲しい。
根来家の皆さん、どうかご無事で。
危機管理対策、害獣問題からやばい隠し物、恋の悩み、初体験まで、ありとあらゆる困りごとはとにかく鉄平兄ちゃんに相談。
鉄平兄ちゃんがなんでも見事解決してくれる。
まさかの時の鉄平兄ちゃん お助けマンだね鉄平兄ちゃん 一家に一台鉄平兄ちゃん よろず問題解決引き受ける。恋のお悩み 証拠隠し 魚さばき 逃がす段取り 童貞指南手配 エトセトラ スーパーマンだよ鉄平兄ちゃん 戦後も元気に活躍乞う❗
真髄まで踏み込んでますね。目を背けたくなるような、見て見ぬふりしまいそうな真っ暗な闇まで。朝鮮の人を匿った時の公一さんの、優しい眼差し、もの言い、家に乗り込んできた、ヤクザもんに火鉢を投げつけた時のお不動さんのように目をむいたお顔、どちらも印象的でした。今まで、チンピラ役ばっかり？確か、ストロベリーナイトで桐谷健太さんの情報屋を演じてた方だと。その印象が強いんですが、こういうお芝居もされるんですね。公平くんも、お兄さんの意外な部分を見て、驚いていたようですが、私も引き込まれました。
ジャニーズでも上手い人いるやん。
現代パートと戦前パートは
そのうち何か関係してくるんだろうか？
現代バージョンのみ見てます。
地震速報、一施設のコンピュータで出せるの？
無理だと思うけど。
現状、地震速報は遠方で出た地震の余波を観測するものなのでは？
現代版は相変わらず面白いです。
ただ石坂浩二が電力会社のCM出てるので、見るのやめようか考えてる所。
かなり気持ち悪い。
やめれば
公次兄ちゃん、南十字星の見えるところに赴任するの？ラバウル？
さらば、ラバウルよ。また来るまでは。しばし別れの涙が滲む。恋し、懐かし、あの島見れば。椰子の葉陰に十字星。
緊急地震速報ってあんなんじゃないですよね。気象庁（？）が出すもんで、普通の人が緊急地震速報なんか出せない。アホみたいにアナウンスしていて腹が立ちました。
年寄りを馬鹿にしてるみたい、倉本聰も年寄りなのに。
菊村先生の見ていたテレビのニュースで指名手配の芸能人、なにかしらやすらぎの郷に絡んでくると思いましたがお嬢と関連があるのかな？
大麻所持で彼女もとかなんだかタイムリーだけど、田○、小○のオマージュかなんかなの？
いつ脚本書いたのだろう？
現代版は面白いけど「大麻取締法」で指名手配って、売人でもなければあり得ない。
だって、大麻は現行犯で使用してなければ（尿検査で確定しなければ）逮捕できないのだもん。
だから成宮君は逃げ切ったし、飛鳥も証拠不十分で釈放。
こんな案件、警察は逮捕できませんし、逮捕してからじゃないとマスコミも騒ぎません。
しのが ぶれぶれ
やだわ
やすらぎの郷で朝やってる体操の曲が、体操の曲っぽくなくて
♬今日も生きて行く〜……とかでやすらげない。
そして地震やら、大河に出演中の俳優逮捕とか、カップルで薬物で逮捕とかタイムリーすぎる。
いしだあゆみさまが…
こんな役 本当にいいのでしょうか？
残念だわ
大空眞弓さんとは気がつかずに見ていた。
ちょっと遠ざかっていましたが、興味津々に復活。
大空真弓って
美人だったよね。
歌舞伎俳優には見えない 大河主演張れる俳優にも見えない 小者感 男の美学 １００年早い。
↑誰のこと？
お嬢の部屋に実の孫の歌舞伎の御曹司が麻薬事件を起こし
転がり込んだ。
北村(石坂浩二)と秀さん(藤竜也)が説得する。
御曹司が言う、男の美学が許さないから自首しない。
ちょっとした軽率に麻薬をやったぐらいでどこが重大な犯罪ですか、
と開き直る。
甘ったれた御曹司に秀さんがバチン！と平手打ちで喝をいれた。
男の美学と軽々しく言っちゃいかん。きみはタコより劣る。
秀さんの説教が胸に迫る。
渋くてカッコいい秀さんにしびれました。
演じる藤竜也さんの円熟味のある渋い演技に魅せられました。
聴いている側の加賀まりこの方が 昔 死産したことありましたよね。何か重ねて観てしまいますね女優役だし。 子供生んだことないから解らないって 酷な言葉ですね 二人の元女優の寄り添い方初めて良いなあと思いました。
浅丘さんのお化粧は相変わらずね
面白くない。盛り上がらない。
桂木婦人みたいな人はいるのだろうか？
付き添いのいしだあゆみさんまで犯行を止めずに付き合うとは。やすらぎの郷に刑事踏み込むのかな？
今週は郷編でまあおもしろいよ。
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