2.13
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802件 |
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181件 |
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163件 |
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2454件 |
| 合計 | 3814件 |
※BSは朝7時半〜
私の想像にすぎないが、脚本を書き始めるとき最後だけは決めてあったものの、途中については一切空っぽのまま始めたのではないだろうか。片耳が聞こえないという設定もそうだが、晴の腎臓病、律の喘息、清やコバヤンの存在、鈴愛の拷問好きなど、その場限りの設定があまりに多いドラマだった。これらがすべて回収されたかというととてもそうは思えないし、残り6話で回収されることは時間的にもあり得ない。
ただ、これは何も今作に限ったことではないのであって、今までの朝ドラでも昼ドラでもよくある話だったのは確か。北川氏だけが特別なわけではない。
だんだん好きでしたよ。双子の運命が離れたりくっついたりして。茉奈佳奈が歌った挿入歌も大好きです。人には駄作でも私には愛すべき朝ドラ。
半分青いを最後まで応援します。
最終週で震災。私は逃げずに描く、だそうだけど、
先生が逃げずに描かなければならなかったのは、主人公の
片耳失聴のことじゃないのかな？
時々、私は聞こえないアピールはあったけど、聞こえない苦労はよくわからなかったし。
障害があるからそう言う描き方になったのか？図々しく可愛げのないヒロインではあったけど。
そしてたいした勉強もせず、発明したことになってしまった。
ここまでは本当に面白くなかった。
最終週、お手並み拝見。
(過去のツイッターを見る限り、あの震災に心を寄り添わせていたようにはとても思えなかったので)
他のドラマと違って作者が全面に出すぎなので不快でした。このエﾋﾟは実体験で・・とか発信してたけど、そうなの？すごいね～って
全然思わなかった。津曲息子のマスクの事もわざわざ言う必要ないし、身の回りで起こったことしか書けないなら、長丁場の朝ドラは
無理。そして、ちょっと感動するかな？と思ってると余計なセリフなんかではぐらかす。意味不明のポエムでごまかす。素直にまっすぐ視聴してるのに作者の意地悪さを感じてしまうドラマでした。
最終章で人は試されるそうなんですが、一生懸命見てる視聴者の何を試すんだろう？意味がわからない。そんな事より温かくて愛を感じるドラマを作ってほしい。
震災を風化させてはいけないけど、わざわざゆう子を無理な設定にしてまで、このドラマで描く必要性も感じない。
私が個人的にはドラマ批評の価値観が似ていて、私から見れば公正中立と思っていたある女性のこの作品への思いで、この人までもがこうなってしまうのかと嘆息することが最近あった。
脚本家がラジオの対談やテレビでのインタビューで最終週に炎上覚悟で衝撃展開がある、とへらへら笑いながら話していた、と痛烈に非難するもの。土曜日は東日本大震災の描写がラストにあった。多くの人が辛い思いで亡くなった震災での衝撃展開を笑いながら話すとは何事かと言うことのようだ。私は日頃、酷評ばかり書いてるが、すべての脚本家にプロとしてのリスペクトの思いを持ち、これは弁解してあげたい。
「義母と娘のブルース」「天皇の料理番」「仁」も書いた「ごちそうさん」の森下佳子さんも同じラジオの対談で笑いながら「「ごちそうさん」はふざけて書いた」「大阪大空襲はふざけていられないが、他はふざける」とか言って「ふざけて朝ドラの脚本を書くのか」と激しく非難する人達がいた。今、大河の感想欄も中園ミホさんへの個人攻撃が凄まじく（従来からの歴史好き、大河好きの人達の他に中園批判のため視聴してる「花子とアン」が大嫌いと言うおばさん達がいる）、中園さんがあさイチで「札束が横にあると思い執筆」と語ったのを糾弾する。森下さんも中園さんも冗談で照れ隠しで言ったものを本気で取り上げるのはおとなげない（これに対し、この件に限らず日頃の言動から糾弾しているのだ、と言う反論があるが私には覚えはない）。
「半分、青い。」の脚本家さんの場合も対談する時に女性はお愛想笑いするではないか。女は愛嬌と言うし。あれであり、震災をへらへら笑っている訳ではないと思う。
ただ、「死」と言う言葉にあまりに無頓着だった「半分、青い。」。
「死んでくれ」「いっそ死んでくれた方が良かった、諦めがつく」「家賃が安いのは人が死んだのか」。仙吉祖父さんが亡くなった時はカンちゃんが遺体安置の布団から出てきて「南極のように冷たかった」。
だから、痛くもない腹を探られるのかなとは思う。
そよ風ファンの映像の中の少女は、涼次が鈴愛をイメージしたのだろうか、涙を流している。律も「鈴愛が悲しい」と言った。鈴愛は弱いと知っている。絆を結んだ涼次と律は、ほんとうのことを知っているということだと思う。
最終週、『裕子と大震災』『扇風機の販売』『律と鈴愛の恋の成就』この三大テーマが一挙に片がつくんでしょうね！
誰か～！朝ドラのレポート書くために、斬新なアイデア下さい！カーネーションよりはバラが好きだし、マッサンよりはヨッサンの方が好きだったし、べっぴんさんは私のことだから…それ以外の話題で！
一句できたので読みます！皆さんが嫌いなシーンで『仕事前、毛布にしみいる、笛の音』
主人公の荒い言葉遣いから視聴しなくなりました。わろてんか、半青と全くつまらなかった。
次回はわくわくするドラマを期待したい！
スズメは雑用係に成り下がったか。
高校生の１８歳であんなきちんとした似顔絵を描いて、１９歳でプロ並みの犬のパネルを作ったスズメはどこへ行ってしまったの？
年齢を重ねるつれてスズメはどんどん無能になっていく。
いよいよ残り一週。最後までスケートシーンは無しか。
「滑らないドラマ」のために？
不快でしかないドラマ。
私は秋風塾時代の秋風に対する暴言と土下座写真撮影、この2つで
ドラマの内容や作者に対する不快感を感じました。それが改善される事なく最終週を迎えます。あと6回、予告で亮ちゃんとカンちゃんが再会する所が有りましたがせめてその回だけでも感動をもらいたい。すずめと律はどうでもいい。扇風機もどうでもいい。震災はゆう子の不幸、すずめの悲しみだけならやめてほしかった。
長文です。
「鈴愛が秋風先生のありがたい話の途中で突然離席したり、他の人の話を遮ったりする理由がわからない」というコメントがあるので、鈴愛の片側失調設定と合わせて普通から逸脱してるようなコミュニケーション力とを最終週前まで描き続けていることに、想像をめぐらし以下のような解釈を今朝投稿しました。
「凄くわかりにくい話だけど、人の話聞けないのは、片耳失聴の影響、と脚本家は自分の中では思ってるのかもしれない。でも、人には言えない。自分でも確認はできないし、言ってしまえば、何でも障害のせいにしてと批判する人はいるだろうし。
どんな障害？でもそうかもしれないけど、片耳失聴ってわかりにくい。聞こえてはいるけど、他の人とは聞こえ方が違うことになる。一応他の人にも片耳聞こえないとは言っておかないと差し障りが出る可能性はある。
話し方変なのも、聞くの苦手なのも、遠いけど人の気持ちへの配慮できないのも、それに関連するかもしれないが、そんな余計なこと相談しても、どうにもならないし、お母さんに余計な心配かけられない。だいたい、そんなことはみんなそうだし。だから、人に変だと思われてるけど、このまま行けるとこまでいく。」
それに対して、それは鈴愛の欠点で片耳失調と関係づけるものではないというコメントがありました。
「目上の人が話している最中に急用もないのに中座する、話を遮るのは社会常識が無さすぎると思う。急用がない限りは小学生…いや、年長さんでもやらない。
聞こえなくて話がわからなかったら、聞こえているフリをするか、そうやって聞こえるフリをしつつ、後でどんな話だったのか聞く。私の周囲の片耳失聴の方々はそうして対処しているよう。
それこそ自分都合の中座を片方失聴のせいにされては、同じ悩みを抱く方々に偏見が生まれ、あらぬ病名までウワサされてしまうかもしれない。
あれはどんなに取り繕ってもスズメの欠点だと思う。」
ほかの同じ症状の方はこういうふうに対応してますよというのがちょっと硬い感じもしますが、実際このドラマを６ヶ月近く見た後でも平均的なコメントだとは思います。
ただ、それを扱ったドラマがその症状を持った方に対する理解や配慮が進むように描けなかったのは残念です。
片耳中途失聴者をWikipediaで見ると、
症状：
一側聾、一側性難聴に伴って以下のような症状が現れる。またそれぞれの症状に対して個人差が大きく、一律の基準を設けることが難しい。
難聴耳側からの音を聞き取る能力の低下。
話し言葉の理解度（語音明瞭度）の低下。
音源の方向を特定する能力が健聴者に比べ大きく劣る。
騒音下で音を聞き分ける能力が健聴者に比べ大きく劣る。
周囲の状況と本人の身体的および精神的状態によって聞き取り能力が変動する。
特に幼少期の発症に顕著であるが、これらの症状について周囲からの理解および継続的な支援が得られない場合、これらの症状が難聴に由来するものであるという認識を得られず、成長しても個人の資質の問題であるという思い込みや、もしくは自分以外の健聴者もこれらの症状を持っているという誤った認識を持ってしまうために、特にコミュニケーションの分野において著しい困難を起こすことがある。
（それに加えて）
現行の障害者制度においては（他の障害が並存しない限り）障害等級外扱いとなり、障害者とは見なされず、障害者制度を利用することは出来ない。
・・・一側性ではあっても失聴が存在するため、両耳健聴であることを要求される職業[各種パイロット、自衛官など]への就業は不可となる。またそれらの特殊性から、障害を持つ人数に比して理解が進んでいるとは言いがたい側面も存在する。
補聴器メーカーワイデックス社によると、英国で行われた調査では一側聾の24％が就業を諦め、また社会的孤立や疎外感を感じる割合が高いとしている。
思い起こせば毎回、はー？、嘘！
こんな不愉快シーンが必ずあった。
ゆうべの「LIFE」でウッチャンの秋風先生は面白かった
それは良かったが佐藤くんにタメ口聞いてた永野さんは印象悪かったし、口を尖らせて話すのは素なんだな。
しばらくは朝ドラ女優として仕事はあるだろうが、今後女優としてはどうかと思うので直したほうがいいと思う。
皆様にあまり評判の良くない薄めのドヤ顔。佐藤健君もたまにああいう表情するんですよね。他のドラマでも。永野さん、影響受けやすいタイプかも。演技力は確かにあると思うので違うドラマで見てみたい。早くすずめから抜け出して変なクセも直してほしい。
このドラマはキライだけど永野さんは応援してます。
自分はもはや見てないのですが息子が録画して見てます
先日夕飯の支度の手を止めて何気にリビングのテレビに目を向けたら、あらら 思わず「えっ スズメ？」と声が出てしまった
仕事から帰り夕飯前に見ていた息子がばつが悪そうな顔でキッチンの方へ振り向いた
ぱっと見二人のベッドシーン オールヌードに見えてしまってドキドキもの
これが民放のＧＰ帯ならなんてこともないシーンなんだけど
３年前の「まれ」を思い出しました ふたりの同級生の初ライブの日 舞台の友人を応援せずにキス三昧
後日ご丁寧に本人ご出演の朝イチだかで流してた 本人もご満悦で他インタビューでも 監督に任されて「納得いくまで賢人君と何度も何度も繰り返しました」と。
周りに数百人のエキストラ待たせて ようやるわー
あれよりは律とスズメのラブシーン綺麗かも？？？
半年間、思ってみれば「はぁー？？」「えぇ～っ！！」「どういう性格？この人・・・」のくりかえしでした。
この半年間で
・結構、好感持っていたのにそうでもなくなった演者・・松雪泰子さん、中村倫也さん、中村雅俊さん
・あまり好きではなかったのが、大嫌いになった人・・永野芽郁さん、佐藤健さん、星野源さん
あぁあ、悲しい・・・演者を嫌いになるなんて、こんな朝ドラ初めてです。今後、挽回される作品に出逢うよう期待しています。
あと少しですがやはりあとから説明が必要なドラマは分かりにくいですね。
ナレーションでの説明があっても納得できないしましてやネットでの説明はありえない。
ドラマの中でわかるようにしてほしいです。
障害とか災害とか死を扱う場合は特にきちんと取材して丁寧に描いてほしかった。
楽しみにしていたけど私には合わなかったです。
人を笛でよんだり、秋風先生の土下座写真などあげるときりがないです。
もちろん楽しんでいるかたもいらっしゃるので北川さんを全否定はしません。
ここで面白いという投稿読んで｢そうなのか｣と楽しんでいます。
まれの2人は若くてお互いの意思表示有りのキスだから（笑）
私は若いから周りを気にしないんだね、って感じで見ました。
律とすずめはなんか古臭い演出だなって。確かに絵面は綺麗だったけどいい大人なんだからわきまえてよね～としか（笑）その後の取り繕う言葉が子供っぽくて、あぁ、この２人大人じゃないんだ、って思いました。
スズメの片耳失聴は9歳なので、すでに物心もついているし、自我が形成されている年頃。
スズメの性格を変えてしまう要因があるとすれば、片耳の失聴ではなく晴さんの対応が考えらる。スズメを過保護に育て、何かとメソメソして申し訳なさそうにしていたから。スズメがおたふく風邪に罹患したのは晴さんのせいではないで、あまり納得のいく描写ではなかったけれど、あの晴さんの行動が長いこと続けばスズメが今のような性格になっても不思議ではないかもしれない。(その過程はドラマではまったく描かれていないので、見る側の想像でしかない。)
いずれにせよ、スズメの行動は片耳失聴のせいではないと思う。
スズメの思考は頭の硬い大人には理解できない。
それを予測できないから面白いと言えるかといえば、むしろ人としてそれはないな、とがっかりさせられる事が積み重なってきたので、もはや信用できなくなっている。
奇をてらったのかもしれないけれど、期待はずれが多い。
視聴者が思ったように行動するヒロインが面白いかといえばそれも違うので、こればかりは脚本家先生によるところが大きく、好みも分かれるところだと思う。
久々にここにきて遡って読みました
清役の古畑星夏さんのこと書いてた方がいました
私も同感 さやちゃん あれからどうしたの？元気？
古畑星夏さん 初登場の凛々しい弓道少女は鮮烈でした
ラストまで音沙汰なしだけど私は彼女の他作品見て癒されています
フジテレビ深夜連ドラ 今はＦＯＤ配信のみですが「ラブホの上野さんシーズン２」ヒロインの品川佐奈役 とっても可愛い
最初は今時ＪＤ「なにこの子 ちょっと横着？」と思いましたが
半青の清とは逆でドラマが回を重ねるごとに可愛らしい良い子になっていきました
最終話の佐奈ちゃん 切ないです。タイトルに反してドラマの内容は清らか。
私も清さん、気になってます。清らかな女学生から上から目線の気性の激しい女性に設定され律と３年付き合って別れてその後どうしてるんだろう。ちょっと扱いが酷いかな、と。再登場ならコバヤン
より清さんだろうと思ってます。
NHKは片耳失聴を枕言葉にしてアピールしているか、ちゃんと描けていないから視聴者の批判が出ている。
ここでも批判の何割かは片耳障害のことだしね。
視聴者に障害を持つことの何を伝えたいの？
片耳に耳栓をつけて擬似生活すればわかるが、これはドラマの役割ではなく福祉の範疇でしょう。
あと一週間残していますが、ドラマの構成上片耳障害は必要なかった。
北川先生自身がモデルだから片耳障害を思いつきで設定しているだけで可もなく不可もない。シンプルで何も深く考える必要はない。
北川先生が朝日新聞で話している内容からはそんな感じでしたよ。
岐阜犬を通して律と和子さんが語るシーンで、律が「もう何をどうしてやったらいいか分からん。もう何をどうしてやったらいいか分からん」と二回言って嗚咽していた。
あの時、こういう状況で思わず出てくる人間の言葉ってこういうのだよな…って、いつになくこのドラマに人間味を感じて共感した記憶がある。
このドラマはとにかくポエミーなセリフが多くて苦手だった。
いつもスカしてるようで、スカされてるようで、はぐらかされてるようで、人間味が乏しく、心にジンジン来るものがなかった(私的には)。
最終週はどんなかな？
最後まで見届けたいと思ってる。
鈴愛は自分に自信がないので強く見せるようになり、承認欲求が強くなっていったのかも知れません（？）そして、失敗しない道を選ぶ。鈴愛の外見からも、精神的に強い人には見えないと思います。涼次は弱そうに見えるが、夢を引き返してはいけないと言ったことから、失敗を恐れない、精神的に強い人だと思います。
鈴愛はバカで鈍感。
清役だった古畑星夏さんがドラマで残した物、ちゃんとありますよ。
それは彼女の肉体。健康的なムッチリ太モモです。
それを堪能出来ただけでも視聴者にとっては目の保養になった。
それだけで十分なんじゃないですか。
清が出てきたのは僅かな回数にすぎないので、そこまで注目して見て来なかった。録画してあるから見るのは可能だが、探すだけでも大変だろう。
残すところ１週間ですが、恋愛についても、清のことはわからないし、正人もずうっと結婚してこなかったし、律はマグマ大使だし、スパロウリズムの鳥が４羽飛んでるし…。そこに『神様のメモ』とか『恋花火』とか。『恋花火』は好きだった女性と再会して、千個花火をする話しとか、脳内補完になっています。
脚本家も最低だけど、こんなクソドラマを平気で流すNHKはもっと最低
まれの話が出たので、場違いですが少しだけお許しを…。
まれと圭太が気持ちが盛り上がってキスをしてしまったのは、
タカシが二人のために作った曲を、二人の目の前で初披露したってのが大きいと思う。
恋に臆病な友人のために作ったと語ったタカシからのアシストで、紆余曲折や誤解などあった二人はやっと素直になり、
あのキスとなった。
タカシの応援もしてた二人だが、タカシも二人をものすごく応援してたんです。
言いたいことは、そういう誤解で作品の事を嫌いになってしまうって事もあるかもしれないってこと。
できればもう一度しっかり見直してみると、違った解釈ってのもできるのかもしれない。
出来る事なら「半分、青い。」も、もう少し冷静になって観てもらえると良いのですが。
いつも批判コメントをしてしまうので、良かったところを書いてみようと思います。
秋風塾は設定としてやや無理があるものの、面白い題材だったと思います。同じ夢を追いかける若者たちが互いにライバルでありながらも、励まし合い、青春を思わせるよいシチュエーションだったかと。もう少し掘り下げて、もっと時間をかけて欲しかったです。売れない漫画家だった秋風先生をプロデュースして売れっ子にした菱本さんの手腕を見せてくれたら、とか色々心残りがあります。
大納言編は店長がケガをしてスズメが急きょ店長代理になって仕切る話ならもっと盛り上がったかも。でもフランチャイズ契約では好き勝手にできないか…。
麦さんと元住吉の淡い恋の話(実は二人はかなり年が離れているのだけれど)はどうなったのか気になります。本筋と関係ないからクローズアップされることはないけれど、どちらの役者さんも魅力的だったから。やっと出会えた理解者！運命の二人的に盛り上がるかと思ったのだけれど…。デートらしきものはしていたようだけれど、その後は？
健人と麗子さんはスズメをセンキチカフェから追いやる役割になってしまったけれど、二人は良いカップルだったと思います。別に二人が店にいるからといって店長であるスズメが店を辞める理由はないので、「カンちゃんのスケート教室のために東京へ行きたいから」スズメが健人夫婦にお願いして店を任せる、だったら円満だったかなと思います。
ブッチャー&ナオちゃん夫婦は、結婚した理由がちょっとひっかかりますが、二人の雰囲気はとてもいい感じ。もっと早く結婚させてあげて欲しかった。ナオちゃんに触発されて、スズメが結婚を焦るほうがナオちゃんもいた甲斐があるというもの。スズメ達は資金繰りに困っているので、これからあの夫婦が助けてくれるのかもしれない。
明日からのお話で、裕子ちゃんをいとも簡単に死なせるなんて、ちょっと止めて欲しいよね。別に死なせる必要なんかないと思うんだけど・・。それに、もし裕子ちゃんの死で、鈴愛ちゃんを持ち上げるお話にするんだったら、このドラマは、もう最低最悪だね！
裕子というか、これでは演じ手の清野菜名ちゃん自身が浮かばれないよね。
以前は黒柳徹子さんの役(個人的には満島ひかりよりも絶対にいいと思っている)までこなした人なのにさ。
この脚本家は半年間ずっと視聴者に「ひと泡吹かせてやろう」そう思ってストーリーを考えて来たのだと思う。というかそれしか考えてなかったのでは？とすら思う。
あさイチでのトークの中で、無意識のうちにご自分でほぼ確信的にそう語っておられたから。
視聴者は喜怒哀楽を持った人間だから、仙吉さんが死んだら可哀想と思う。孫に五平餅を伝授して逝ってしまった仙吉さん、安らかに眠れと思う。
ところが視聴者にひと泡吹かせたい脚本家は、仏様の布団に子供を寝かせるという尋常でないシーンを作り、ドラマ冒頭からドヤ顔で見せつけてくる。
そうすると仙吉さんを思って右を向こうと思ってた視聴者が無理矢理左を向かされることになる。
半年間この繰り返し。
岐阜犬も、五平餅も、晴さんの病気も、お一人様メーカーも、全部そう。
まじめに視聴してストーリーを理解しようとしてた人が茶化されたと感じ、取り返しつかないほど多くの人がそっぽ向いてしまったんじゃないかと思う。
ユウコの被災もそのような扱いですずめアゲのアイテムとして使うなら、批難は免れないと思う。
でもそれは見てみないと分からない。
今週はもりだくさんですね！
鈴愛、行動力あるなぁやっぱりかっこいい。
そして正直クソ夫としか思えない涼ちゃんに対して優しいのも良かった。
律の真ん中で律を呼ぶのはドキドキでした！アラフォーでもそんなんあるのか！？いやあるある、今のアラフォーは若いですもの。ただあと１週間でちゃんと終わるのかが不安です(笑)
ここんとこ、透明な…とか、名作カーネーション（順調には再放送されなかったけれど）の後、半分青いのイケメン束になってたも、敵わない（ファンの方すみません）…新次郎様が又観れる(^ ^)嬉しい。だからNHKに不満が少し和らいだし、後このヘンテコリンなドラマも後少しで終わりで良かった。
朝ドラの平成舞台であれば、昭和の戦争と同じ様に３．１１を避けられない史実。
北川氏も震災を真っ向から描こうとする姿勢は評価出来、どう描き切るのかは興味深い。
反面、震災をドラマ批判の道具の様に扱う感覚には呆れ果てる。
あともう少しだけど、まだまだ気になること楽しみなこと
心配なこと色々ありますが。。。
ありきたりの過去作とは違う魅力のある半分、青いを最後まで楽しみたいです。
今週は駆け足になるか、謎のまま終わるところが多くて中途半端な終わり方をする気がしてならない。子供向けのヒーロー番組のように、「続きは映画館で」「スピンオフで」「続編で」という形になるかもしれないけど。最近は続編が作られることが多いが、作るにしてもこれだけ出演者が多いとスケジュール調整が難しいだろう。
第25週、まとめて観ました。
心離れて、はや数週間が経ち
えらいもので感情移入出来ず観ていると
単調なパターンにしか見えてこなくなります。
失速→盛り返し→問題発生→成功→失速～のループ。
それに合わせて北川脚本らしい頭の中少女漫画な
おじさん、おばさんによる10代のような
非現実的な淡い恋物語に何を感じろと？
それこそ40代設定とはとても思えない主演二人だから
まだ耐えられるけど現実だと思うと鳥肌が立ちますわ。
いろんな人生経験を経たうえでの熟年の恋愛ならまだしもね。
説得力がない。
ああ、全く成長しないスズメだからある意味良いのか。
ま、勝手にやっててください。
第24週の評価が遅かったので今回は☆は付けられませんが
もちろん☆１つです。
はじめ、ちょいちょい見してた時、律（萩尾家）は鈴愛（楡野家）に、何が負い目があって、笛とかで言いなりになってるのかと思った。律が鈴愛を片耳失聴にさせてしまったのかと思った。
で、ストーリーがわかってきて、今、思うこと。
片耳失聴は、晴さんや家族が、自分のせいみたいに心理的に背負ってしまった。誰のせいでもないのに。
漫画家挫折は、秋風先生が自分のせいみたいに背負ってしまった。本人のせいなのに。
大納言は、フランチャイズのせい。
離婚は、涼ちゃんのせい。
センキチカフェを取られたのは、けんと？たちのせい。
おひとりさまとかのがあかんくなったのは、津曲さんのせい。
で、扇風機発明したのは、本当は律
……ていったい😅
子どもを甘やかせて育てるとこういうふうになる というドラマなら、よーーくわかった。理解できた。よ！
地震に豪雨に台風に日本は災害列島だもの、平成のドラマで震災を描くのは避けられない現実なのかも。平成天皇はこのところ被災地を回り続けてるしね。最後に鈴愛は何とどう向き合うのかを見届けたい。
今の天皇は「今上天皇」と言います。「平成天皇」と呼ばれるのは、譲位した後か、崩御した後になります。
感想とは関係のない話でした。
ラジオやテレビに出ていた北川先生は片耳が聞こえないなんて全く感じない、よく笑いよく喋る明るい感じの人だった。だから、ドラマでも片耳失聴者は普通に描かれて当然なのかとも思った。音の方向がわからないとか、雑踏の中で話を聞き取りにくいとか、人知れぬ苦労はあるのだろうがドラマの中で毎度毎度それをやらなくてもいいかなとも思う。障害者に光りをなんていうのは日テレでやっていて、裏番組のNHKのバリバラでは、それを皮肉ったような内容のことをやっていた。
東西で駄作ドラマの描き方を見れて
勉強になりました。
次回からちゃんとしたものをお願いします
鈴愛は律のことが大切な人だと正人に言ったが、それは好きだということになるのでしょうか。大切なことが見えてこないです。
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| 水 | 最後の鑑定人 |
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