4.69
5 833件
4 51件
3 33件
2 14件
1 35件
合計 966
読み あしがーる
放送局 NHK総合
クール 2017年10月期
期間 2017-09-23 ~ 2017-12-16
時間帯 土曜日 18:05
出演
一途に追い求めるものを見つけたとき、世界は開けた。
愛と脚力でこの乱世を生きのびろ。
速川唯、16歳。

脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。
愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。<全12話>
全 4081 件中(スター付 966 件)2321~2370 件が表示されています。

2018-04-22 17:50:25
名前無し

若君の中の、唯之助=おなご について

ドラマにはないのですが、原作では馬から落ちそうになった唯を支える時に偶然胸に触ってしまうシーンがあります。
ドラマでは、3話の合戦場で唯が気絶して若君が「小僧!」と支えるシーンがありますが肩を支えてます、「この者、もしや女子では⁉︎」なんて思う余裕はない。4話の宿坊のシーンで「お前、どこかで会うたか?」フクの中に小僧の面影を感じたのかもしれないけれど、顔と名前を覚えるのは5話の立木山に向かうシーンなので、それ以前に足の速い足軽の小僧=唯之助とは思っていないような気がします。強いて言うと、立木山で若君の手の消毒のシーン「そんな変な姫は(姉妹に)いません!」でしょうか。若君はフクのこと、姫とは言ってません。わかるのはフクになった唯之助だけ…。なので唯之助=フク=おなごかと。

馬小屋でも、いきなり若君登場に「もう、やだぁ」乙女です。髪の毛の藁を払ったり。自分のことを私というのは普通なのでおかしくはないですね。でも表情といい、内股といい、女子を思わせる持って行き方かなぁと。
と色々総合し、若君の勘の良さもプラスして、唯之助=おなご だと思ってます。
初デートで若君はそれを確認していますが、おなごと思っていなければ干菓子なんて持ってこないような気がするし、矢傷を受けた時に駆けつけて涙する唯に優しく「泣くな…」とは言わないような気もします。瀕死でも惣領ですから男と思っていたなら「泣いてはならぬ」くらい言いそうです。

おなごと心など通じずとも良い‼️と断言した人が干菓子を持って遠乗りは誘うなんて…大きな心境の変化。このあと松丸家との婚儀へ展開しますが、若君自身も気付かないうちに唯の存在が大きくなり、心に葛藤が芽生え始めた後の展開がたまりません。
あぁ、また猛烈に 見たくなってきました‼️
長くなってしまいすみません💦

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2018-04-22 23:56:18
名前無し

ヒィーーーーー上の方↑↑↑が仰っていた、若君が矢傷を負ってトリップするシーンの解釈が気になり、今見てきました。つまり最高のシーンになりました。
そして若君様の葛藤の芽生えからの展開、わかります!!!
一生分に足る恋をしたから、もう後には何も望まず、兄上様に家督を譲りたいと願い出るなんて美しい生き方なの若君様ァ!!!!!

ドラマで自分がこんなにもスッ転ぶなんて予想もしなかった。
続編を待って生きてるだけで毎日が楽しいラッキー🌟

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2018-04-23 12:48:31
名前無し

10話で若君が「領内の見回りに行って参る」とおふくろ様に言う場面。
健太郎が子ら二人に「はい」と言うタイミングを教えてあげていたり、三之助が孫四朗の足を拭いてあげているとか、ほのぼのした可愛いシーンが話題になりますが、この時の若君の心境を考えてみました。
おふくろ様と子ら二人に別れを告げに来たのでは・・・。高山に行って帰って来られないかもしれない。
「人は愛する人のために命を懸けなくてはならない時がある。その為には強くならなくてはいけない」そういう意味での剣術稽古なのかなと?特に三之助には「お前は兄なのだから唯之助がいなくなったら、おふくろ様と孫四朗を守らなくてはいけないよ」という気持ちが込められているような。
後に阿湖(唯)姫誘拐事件の顛末が語り継がれるようになり、子ら二人も少し大人になったら、この時に若君がしてくれた剣術稽古の意味を理解するんじゃないかな?

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2018-04-24 19:13:50
名前無し

5話 吉田城
心にジーンと来る映像ですが、私は少し違い、若君の最後の潔さの方に惹かれました。

「面白い(=気になる)」と感じ、「敵も味方も命の重さは同じ、が羽木のためには勝たねばならぬ」と本心を語ることができ、自然と笑みをこぼせるおなごが傍にいた。そして自分を守りたいと言ってくれている。

ただ…惣領として厳しく育てられているし、高山の和議に含みがないかも懸念している。不測の事態も承知の上。だから命を落とすのも「これも世の定め…」。大将とか惣領とか関係なく、唯に会いたい気持ちもあったかもしれませんが、(まさか助かるとは思ってないでしょうから)最期にただ一つ、唯之助がフクがであることを確かめたかった…唯之助の口から直接…。それだけではと感じました。本当の名前まで聞いてからのフェードアウト。。せつなかったです。

7話平成から戻ってきた時に「唯、唯!」って。5話の最後、ちゃんと聞こえてたんだなぁって。6話の平成の家族とのやりとりで確認はできますが、5話のあのとき…しっかり聞こえていたって思いたい。

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2018-04-25 09:47:06
名前無し

ゆいのすけのひたむきさ、若君の素敵さに射抜かれて、はや2ヶ月が過ぎ、それでも毎日毎日観ている不思議さ、いくら観ても話は増えないのに、何度も何度も観てしまう。
泥だらけになりながらの黒島さんの唯は良い。自分を飾らない、そんな潔い心がなんとも好き。面白いゆいのすけ、ふく、唯を毎日観たくなる。
若君も良い。最初に好感が持てたのは姿勢の良さ。真っ直ぐに見る目。そして手の動き。そんな感じで感心していたらあっと言う間に、若君様〜となってしまった。ドラマの世界なのに、死なないで、生きていて、歴史変わってと願うばかり。
そしてこのドラマの魅力は、尊が若君に別れ際に言っていた「歴史に名が残らなくてもみんな生きていたって忘れないから」だと思う。そんな暮らしをしていた人々がいたのではないか?と思いたくなる。そして羽木の人々の、出てる人々の幸せを願うばかり。

こんな気持ちは、大好きになった時の朝ドラを思う気持ちと似ている。ヒロイン、家族、周りの人々、みんな好きになると毎日が楽しい。一緒に笑い、一緒に乗り越える。
その気持ちを今はアシガールで補っているのかもしれない。

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2018-04-27 17:08:58
名前無し

すごく疲れて帰宅した後、アシガールを見ながらくつろぐのが大好き。そんなある日のこと、アシガールの原作、第10巻、予約していたのが届きました。
子供も「見たい!見たい!」と引っ張り合い、破いたら大変と、泣く泣く譲ってあげて、子供に遅れて読み終わりました。

若君様、とにかく素敵。唯も相変わらず、健気。そしてやっぱり切ない。ドラマより原作の方がユーモラスな雰囲気かなと思っていたけど、切なさが加速している気がします。ドラマの続編、ますます楽しみになりました。

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2018-04-28 11:57:35
名前無し

さて、GWです。
アシガール鬼リピの時間がやって参りました。
早速昨晩から全話視聴。
やっぱり結菜ちゃんは可愛い。
それからやっぱり川栄ちゃんは上手いなと。

2018-04-29 15:43:15
名前無し

アシガールに出演されている俳優さん、どの方も本当に魅力的でどんどん好きになる。

高山親子は本来、悪役だけど、全然嫌な感じがしないし、折った扇子をそそくさとしまう家臣まで懐かしい。

別のドラマで、あやめ姐さん、木村先生、若君パパを発見できたけど、すごく魅力的と思うまでは至らず。俳優さんのせいじゃなくて、そういう脚本だから、しかたないというか。

でも、アシガールは、どの人物にも愛すべきポイントがしっかりあって、最後まで見ると、あの人はこうこうと、すごく語りたくなるような味わいがあって、たくさんの人が印象に残ってる。

他のドラマを見ながら、アシガールで見た俳優さんを探すんだけど、アシガールほど、魅力を引き出されていないと感じてしまう。

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2018-04-30 17:56:35
名前無し

若君が戦国に帰るとき、尊が「みんなが必死に生きてたこと忘れない」って言ってたけれど、うんうんって…。
私たちにはタイムマシンなんて無い。もしかしたら発明してる人がどこかにいるかもしれないけど知り合う可能性はゼロに近い。
でも私たちも450年前に生きていた誰かの子孫であることは間違いない。会う機会はないけれど、確かに450年前の誰かとつながっていて、そして今を生きている。戦の多い時代を経て、命がつながるってすごいとあたらめて教えてもらったような気がする。
学校の教科書や特番で、一部の英雄の一生を知ることはできるけど、名もない領民のことはわからない。自分の先祖のことはなんて知らないけれど、梅谷村の一領民だったとしても、この作品を通して必死に生きていたことがわかる。

大きなテーマを掲げた作品ではないのに、テーマ以上のことまで、拾って感じたくなる作品。
ありがとうって、いいたくなる。

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2018-04-30 20:37:12
名前無し

今日は満月。唯が戦国時代に飛んだり、若君が現代に運ばれてきたりした、いろいろなシーンを思い出して、ちょっと、ワクワクしてしまう。

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2018-05-02 16:22:14
名前無し

ゴールデンウィーク、ゆっくりアシガールの世界に浸りたいと思っていたら、家族がいろんな番組を見るので、逆に浸りにくい状況に・・・アシガールを超えるワクワクするようなドラマがあるやもしれぬと、いろいろドラマを見てはいますが、残念ながら・・・

唯みたいに、誰かのために一生懸命な、魅力的な主人公って、ありそうでないんです。お世話になったおふくろ様に恩返ししたり、阿湖姫に遠慮したり、思いやりもあるし、口が悪かったりガサツなところもひっくるめて、本当に可愛い!

武士もいろいろ拝見しましたが、感情ダダ漏れの方ばかり。それも魅力的なんでしょうが、若君みたいに抑制的で、清らかで美しく、強く古風なモノノフは、もうテレビの世界では絶滅危惧種となってしまったみたいで。若君にまたアシガールの世界でお会いしたいなーと寂しく懐かしく思っています。

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2018-05-02 19:42:05
名前無し

若君が平成の世でどんどん活躍されてますね。
映画、写真集、ラジオパーソナリティー、それに伴うお渡し会やトークショー等々。最近では映画紹介番組MCとか、世にも奇妙な…にも出演決定。そのうちスカッとジャパンとかにも出て欲しいなぁとか思うこともありますが、やっぱり若君役が比べようがないくらい好きです。髪の毛…確実に伸ばしてくれてます。いつでも続編決まってもいいように。
アシガールの前からファンだった方もたくさんいるのかもしれませんが、若君以降で虜にしたファンの数は比べようがないと思います。
育てたとか、支えているとか奢った思いはありませんが、続編は…胸に飛び込んできた唯を抱きしめた時のままの若君であってほしいなぁ…って。平成で活躍すればするほど、羽木九八郎忠清に会いたくてたまらなくなる…。
どれどけ好きなドラマでもリピしまくりってあんまりなかった。でもアシガールは何回見ても見倒しても不思議と飽きないところに救われる。だからこれからもいっぱい見て見て見まくって続編を待つのみ!

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2018-05-02 22:27:58
名前無し

10〜11話、高山へ向かう前に、お袋様の元を出向いたのは一種の保険のような印象です。
下人を救うため一人飛び出すなんて、惣領としては無謀な行動。無事に救出して黒羽へ帰還する算段の上でしょうけど何があるかわからない。万が一の事態も想定して、場合によっては自分の無謀を知らしめ、然るべく行動してくれるだろう人として、お袋さまを選んだように思えます。実際に、悪丸と、唯之助のリュックを共につけている。夫である小平太パパ経由の物々しいサポートでなく、さりげなくの最大限の心遣いが効いている。草鞋までも持たせてくれて…。

もう一人の立役者は兄上。若君本人もだけど、
阿湖姫までも、自分が思う人のために身を引き、目的のためには敵方に内通する自分にも敢えて懇願するなんて。人は大事な人のためにはこんなにも「阿呆」になれるのか。。と心揺さぶられたことかと。

最終的に戦になってしまいましたが、若君不在の折、大将を務めるのは兄上。結果的に兄上母御のお世話係としてお袋様が付いた意味も大きい。出陣前に敢えて息子に会わず、むしろその非礼を詫びる兄上母御の振舞も見事。若君と唯の無事を心の底から信じ、座して待つも同然に堂々と兄上を見送るお袋様もかっこよかった。

友として縁切られても、離れて兄上を心配する如古坊、家臣の命を思い高山に降る決意をする若君の潔さ、愛しい人と羽木を守るため矢面に立つ覚悟を決めた唯之助。
一人一人の強くて、確かな思いがズシンと伝わってくる回、たまらなく好きです。

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2018-05-03 16:21:32
名前無し

原作漫画の最新刊を読みました。
はぁ〜読むまでは早くドラマの続きが観たくてたまらなかったのに、今は少しなら待ちますから存分に作り込んでください!
と思ってます。
原作作者の人間的な魅力を感じ、また出演者への愛情を感じました。まるで主演のふたりが演じているかと思うくらい主演のふたりが浮かびました。
待てないけれど待ちます。

ところで、昨今の芸能人のみなさんの事件、相関図を検索しながら、健太郎さんが足を引っぱられないか心配しています。おおらかな人のよい青年とお見受けしております。どうぞ事務所の皆さま変わらず厳しくあたたかくご指導のほどよろしくお願いします。

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2018-05-04 22:09:44
名前無し

GWは辛い。家族がいると録画が観れない。
昨日なんて深夜1時まで観れず、禁断症状が出そうだった。
先月ついに我慢しきれず購入した単行本と、今月の月刊誌。これらを読んで何とか耐えています。というか浸っています。アシガール、バンザイ!

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2018-05-05 10:23:29
名前無し

また1話からみてしまった。何十回みたんだろう?。セリフも覚えてしまうくらい。それでもクスッと笑ったり、泣いたり。早く続編見たいけど、見たいような見たくないような。

2018-05-06 19:34:49
名前無し

家族がちょっと出かけた間に9話を。若君と阿湖姫の微笑み合う様子、それを悲しそうに見つめる唯、やっぱり、とても切なくなります。
婚儀をぶち壊すなんて言っても、唯は誰かを邪魔したりしたこと、一度もないんですよね。いつも若君の幸せのために頑張っている。

川辺のシーン、若君の袖をつかんだ手を、ハッとしたように慌てて、でも、少し名残惜しそうに離す手が、唯の心を表しているよう。

唯のほうから、遠慮なくギュッとできたのは、高山の城から背負われて脱出する時と、最終回だけ。それまでは、ずっと遠慮している唯。

この物語、みんな自分のためでなく、誰かのために一生懸命に頑張っているような気がします。だからとても応援したくなるのかな。

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2018-05-06 21:40:45
名前無し

制服に絡まった糸を切ったことで戦国時代にタイムスリップ。普通どこかに隠れたり食いつなぐことに必死だけど、足軽スタイルをゲットし、組に潜りこめるあたりで、もうこの時代で生き抜く素質が大いにある 笑
気になる男子もいなかったのに、気付いたら若君に人生初の恋もしてた。好きより先に、守りたい!っていう感情が、何とも唯らしい。

草鞋にも慣れて、あぐらをかいたり、ドロ団子みたいなものを食べたり、気絶したり。
全力疾走したかと思えば、鍋を背負ったり。夜の山を駆け、何の保証もないのに若君を平成に送り込んだり、愛しい人のために牢屋にも入るし、囮にもなる役どころ。早とちりもするし、空腹にはめっぽう弱いけど、大事な人のために敢えて離ればなれになる勇気も持ち、顔に傷を負うことも厭わない、冷たい川に浸かり、泥だらけの中に倒れこむ…。黒島結菜さん、これまでで、いちばん体を張る役。
命がけで若君のことが好きなのに、足軽のまま思い続ける決意は健気とかの言葉では言い尽くせない。阿湖姫との婚儀をぶち壊しに戻ったけど自分が奥方になりたかったわけではない。
とにかく相手の無事と幸せだけを願える強さ…なんと言い表していいのか言葉が見つからない。

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2018-05-06 21:50:28
名前無し

ふと、思ったシーン。若君が平成で傷を癒している間、唯は無事を信じ、体を張って奮闘していた。
牢屋に入れられる前は天野家で下女としてお仕えしていたけれど、身を隠すためとはいえ、男性で通していた唯之助を女人として隠すなんて、あの当時にしては斬新なアイディア!

2018-05-08 18:27:56
名前無し

8話
唯之助がおなごであること、お袋様も兄上も知ってること、若君は気付いていない。なのに兄上の腕に抱かれている唯之助に速攻で嫉妬している。男子で通っているだから、叩き起こして連れて行けばよいところお姫様抱っこ…若君には唯之助ではなく唯にしか見えてない。冷静な若君らしくなくて、何やらかわいらしい。

「こちらの気持ちがなぜ分からぬ」っていうけど、唯はなんなら戦国に残る意志がの方が強いし、この段階ではタイムマシンの残りの真実も知らないので、唯の無茶な行動に腹をたてる若君の気持ちはなかなか伝わらない。

一夜明けて、頭に血が上り言葉を荒げて…と素直に謝るところはもうキュンて。
「大事な話です、兄上さんは…」
「相分かった」
「それからあとひとつ………、鐘ヶ江のとこに行くのいやだぁ、いやなのだぁ」
「そんなことを気にかけておったのか、それ故に…」
「だって…」
唯は若君が自分のことを思ってくれていることを知るのは平静に帰ってからなので、この時点の唯は自分の思いを伝えるのにいっぱい。

すまぬと気まずそうな表情から、お前は泣き顔も面白いのぉ!までの若君の表情の推移は、気持ちが、水面にそのまま映り出されいるようで美しい。そして「どうやらワシもイヤ…なのだ」。やせ我慢のシーンもカッコいいけれど、人肌ほどのぬくもりが感じられて、唯にもうギュ〜ってしてあげてと言いたくなる。

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2018-05-09 19:05:54
名前無し

唯と若君の出会いはハプニングのようなものだけど、不器用な女子高生が出会ったのは、「おなごとは心通わずともよい」と、己の道を歩む武骨な若君。

身分違いの恋は珍しくないけど、450年前の若君となると少し気になる。よくよく見ると唯も「好き」と言えてない。そもそもゴールなんてなくて愛しい人に命を落としてほしくないだけ。だから少しでもそばにいて「守りたい…」。言いそびれてしまったり、つぶやきを聞かれたりしてるのはおもしろいけど、若君も同じで表だったことはしないし、出来ない。恋の駆け引きなんて尾ひれがない分、二人のひたむきな思いだけが伝わってくるので、気がつくとテレビの前で前のめりになってました。

原作の兄上と如古坊はもっと腹黒い設定だけど、ドラマはキャスト一人一人の背景がわかり、味方じゃない人も何となくどれも納得してしまう。唯と若君の成り行きが見どころだけど、周囲との出来事も、2人の想いが成就するハードルと布石になっていてどれも見逃せない展開。今でも、見れば見るほど作品の虜です。

何回見ても同じ内容なのは当たり前ながら、トータルで7時間超なのもわかっているけど、いっそ大型スクリーンで見たいなあと叶わぬ野望を持ってしまう。唯之助の「わかぎみさま〜っ」と、若君の「唯っ!」聞いてみたい‼︎

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2018-05-09 21:08:51
名前無し

若君様がとても麗しくて涼やかなので、うっかりしていたけど、若君様は、確かに古風な武士で、性格的には武骨というか、これ以上ないほど、男らしい方かも・・・

感情をあまり露わにしないで耐えていたり、心に決めたことはやり遂げようと、危険を顧みずに飛び込んでいく勇気もあって。

唯もかなり男前な気性。主君と家臣としても、とてもいい関係ですし、ご正室になっても、二人で戦国時代を駆け抜けていけそう。

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2018-05-09 21:27:25
名前無し

ドラマ版時かけの時から黒島結菜さん気になってました。おしゃべりや軽快なトークは苦手とか。手紙やカメラが趣味というのは分かる気がする。失礼ながらキラキラ光るタイプの女優さんではない。だからかな、目元とセリフに何か芯を感じられて、そこが好きです。
一方、好きになってもらえるまで会って言葉で告るという肉食系の健太郎くん。
アシガールは真逆の設定を20歳の二人が精一杯演じてくれた作品。
原作あってのドラマですが、二次元の原作に、声と音、色の加わったドラマは一惣領と足軽JKの命がけの恋が思った以上に伝わってきた。鳥の声、風の音、衣摺れの音まで耳すませ、木々、泥や土、川の流れ、吐く息にまで季節や温度を感じ、月光に切なさまで感じてしまう。競演キャストも両翼をひろげて、若い演者をサポートするかのような雰囲気でとてもいい。名もない梅谷村の一村民も、一足軽も、羽木の門番も馬番も、高山の門番すら覚えてしまうほど。

続編楽しみだけど、まだまだ時間がかかりそう…。それまては予約済みの円盤のメイキングが支えに心して待たねば‼︎

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2018-05-10 13:51:31
名前無し

すごい!
まだここのレビュー盛り上がってる!

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2018-05-10 16:32:01
名前無し

ラストの「足軽のゆいのすけが参りました〜」が好き。
愛する人を守る為に駆け抜けた、そんな余韻がたまらなく良い。

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2018-05-10 19:00:54
名前無し

それより続編の情報まだかな?

2018-05-10 22:32:55
名前無し

続編が待ちきれず、とうとうAmazonで全巻買ってしまい、読み耽って原作のファンにもなって、黒島結菜と健太郎でドラマ化されるのがもっと待ちきれなくなるって言うおかしな状況に陥っています。

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2018-05-11 21:57:04
名前無し

続編は楽しみで仕方ないけど、若君は立て続けに映画出演、兄上ライブツアー中…なだけでも撮影は難しいと思う。髪も伸びてないし。ここまでほぼ原作通りなので今更続編で路線は変更して欲しくない。時間かかってもいいのであのままの世界で帰ってきてほしい。だから心して待つことに決めた。

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2018-05-11 23:46:12
名前無し

同じく…続編に会う日まで、リピしまくりは当たり前。そして取りこぼした新発見、解釈をさがしなから過ごす。
そしたら早速…8話の最後におなご姿で若君と会うシーン。若君、今生の最後を想定した場面でフクと再会できたので何も言うことはないんだけど、唯之助の格好ならまだしも、唯はどうやって城内に通してもらえたんだろう?

2018-05-12 17:35:54
名前無し

続編が楽しみで、少々へこたれるようなことがあっても、「続編があるじゃないかー」と思い出すと、元気が出てくる不思議。
できれば二人の幸せな姿を、少しスローな時間で映してもらえたらいいなと思います。

これまでも、馬に二人乗り、川辺のデート、「ほい!」の楽しいやり取り、再開してギュッとするとか、如古坊や源三郎に邪魔されるまでのハグ、手を繋いで廊下を歩いたり、最終回のダイブ、二人きりのシーンはいろいろあったけど、どれも、あっという間に終わってしまうから、ちょっと切ない。

寄り添って、静かに時を過ごすような、短いような、永遠みたいな、幸せな二人の時間を見てみたい。邪魔されずに、しばらくゆっくり過ごせたんだな、とわかるような感じで。
幸せそうな唯の表情とか、若君の意外に大胆な態度、膝枕してもらうみたいな、とかを続編で見られたらいいなーと思います。

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2018-05-12 23:37:36
うさうさ

個人的にしごとが忙しく、またGWもあったので本編をみるのを我慢してました。なぜって家族がいるし、みだしたら止まらないんですもの。そして幸せな気分に浸ってにやけてしまう・・・。そのかわり新刊と月刊誌を買って読んだら、またこれが悶絶!唯菜ちゃんと健太郎くんに変換して想像してしまい、是非ともこのシーンをお二人で!と何度も読み返してたら、ついハードディスクにポチッと!再びあし沼に飛び込みです。久々ながらも新鮮な気持ちで見られました。ほかの健太郎くんもみてきたけど、若君の健太郎くんはノーブルで優しくて透明感があって、ちょーかっこいい。と他の俳優さんではかわれない存在。続編でもその素敵さを損なわずに増しましでお願いします❗楽しみにしてます。

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2018-05-13 19:40:08
名前無し

昨日の「世にも奇妙な物語」の最後のストーリー『少年』に健太郎出演。終盤、倉科カナさんに「9才じゃ結婚できない」と言われ、うつむきかげんに「そうだな」…。
アシガール8話で若君が「見送ろう、最後にお前のおなご姿を」で唯「おしゃれしてデートってこと?」の後の「そうだな」と同じ。…なくなった元彼でもあり、羽木九八郎忠清様もいました。

アシガールの若君は健太郎くん以外考えられない。若君は若君にか見えなかったけど、あまりにも見過ぎていたら、若君の中にもちゃんと健太郎くんが居ると思えるようになった。続編でさらに成長した健太郎くんと若君に会えるのが楽しみで仕方ない‼︎

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2018-05-15 21:53:03
名前無し

健太郎くんが「世にも奇妙な」で倉科カナさんを二度ぎゅ〜って抱きしめてあげてました。これからの先の人生を少しでも前を向いて歩いていけるよう力強く…。この世で最後の抱擁……思わず涙してしまいました。
アシガール9話の再会の池のほとりでも若君が唯を2度ぎゅ〜って。
両方の作品とも、抱きしめなおすかのように力強く。言葉で伝えることはもちろんだけど体温が伝えるものは、言葉を超える時もある。
アシガール続編では若君と唯の2人のシーンにたくさんたくさん会えますように。

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2018-05-20 08:49:05
名前無し

スタッフブログが更新されていて、「あと2ヶ月くらいの間には・・・発表しますので。」とあり、とても嬉しくワクワクしています。

ただ、すごく気になるのは「続編でも、なるべくみなさんに出てもらえるように頑張ります。どうしてもだめな人は・・・あしからずー。」とあったこと。

続編を制作していただけるだけで、とてもうれしくハッピーな気持ちですが、「まさか、孫四郎や三之助が、学校が忙しくてダメとか?」等など、家族で不安が募っています。できるだけ、キャスト、スタッフの皆様、欠けることのないよう祈っております・・・。

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2018-05-20 13:16:31
名前無し

昨日小学校の運動会、なんと最後の年に期待していなかったリレーの選手に5年ぶりに選ばれていました。
もちろん送り出す時は「馬よりも早く」
「シャァ〜」と出かけて行きました。
アシガールを観てから、日頃の言葉掛けがちょっと変わってきたような気がします。
唯は完璧人間でないけれど、自分のいるところで頑張って生きる人。これからJKになるだろう娘にとても良い刺激になると思います。
母は忘れていたときめきを思い出して毎日楽しいです。
たまらない魅力、ドラマの力を感じました。

続編は楽しみです。出来れば毎週を楽しみに過ごすドキドキ感を皆さんと味わいたいなぁ。
なんて夢をついつい見てしまいます。

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2018-05-20 13:19:02
名前無し

あ、「早く」の漢字間違えていました。
「速く」でした。お恥ずかしい。

2018-05-20 17:06:42
名前無し

スタッフブログ35更新されましたね。
あと2カ月以内には何かしらお知らせを…とのこと。前作は昨年の5月連休中にキャスト発表で7月クランクイン、放送開始後も撮影していて、クランクアップは台風や大雨で伸び伸びだったとか。続編はスペシャルだから、秋頃にちゃっちゃっと撮るのかな⁉︎桜は?花見は?

キャストも全員揃わないかも…とか。異例の続編決定ですもんね…。名前も知らないキャストの方もいますけど、できることならまた会いたい方ばかり!敵方の高山の面々でさえ面白かった!会えないキャストは残念ですけど、返せば続編で新たにお目にかかれる方がいるという事!そして内田Pですもん、キャストが代わっても、下手な続編など作られるわけがありません。なんかもう心して待たねば‼︎とか、腹を括らなきゃ‼︎みたいな心境です。

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2018-05-23 15:46:29
名前無し

2月からずっと観ているのに、3日前に10話で若君について行く悪丸にもモフモフのしっぽが付いていることに気がついた。それから気になって悪丸の腰周りを見ていたら4話で戦の準備に城に行った時も付けていた。ゆいのすけのより丸っこくてちょっとこげ茶で先っぽが白いやつ。
唯がお揃いで買い揃えたのかなぁ?
そんな小物すら愛おしい。

続編、楽しみです。
待ちます。いくらでも待ちます。
このドキドキのまま、待っています。

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2018-05-26 16:24:43
名前無し

なぜか、全編2回見てしまった。黒島結菜ちゃんは、子供の頃の志田未来を彷彿させるところがある。
特別に美人というわけではないが、なぜか見入ってしまう。惹き付けられるものがある。
時をかける少女の時もそう思ってました。
今後の活躍に期待したい。

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2018-05-30 22:12:21
名前無し

Blu-ray発売を目前にして、久々に胸の高まりが止まりません!やっぱり若君様!

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2018-05-31 07:57:00
名前無し

22時25分からのNHK『もふもふ』に健太郎さんが出演しますね。

2018-05-31 14:34:47
名前無し

上の方

情報 ありがとうございます。
忘れずに観ますね。
遅ればせながら、昨日アシガールの予約をして来ました。(^-^)/

2018-06-02 12:27:48
咲く咲く

 中々スタッフブログが更新されないし(更新されてましたね。),仕事も忙しいし,しばらくあしガールから遠のいていたら,昨日1か月前に予約していた小包が・・・
 これは・・・!と思い箱を空け、あしガール確認。
ちょっとテンション下がり気味だったのですが,夕飯の支度の後の遅い時間にも関わらず,ちょっとだけ見ようと思って見てみると・・。

 第1話、あんなに何回も見てたのに、号泣です。
おにぎり4つ食べちゃった唯之助と、三之助、孫四郎、ごめんね~!!って気持ちで。。そばで涙をこらえるおふくろ様とか。
もう涙が我慢できない!
 こういう時代があったこととか,世界でこういう思いをしている人がいることとか、みんなに見てもらって、特に若い人にも見てもらって共感してもらいたいなって。
すごく奥の深いドラマ。

 第1話からこの調子で見てます。さあ~。今日もガンガン見ていくぞ~!
 

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2018-06-02 14:12:59
名前無し

やっぱり若君様!
恋する気持ちが戻ってきました。
あのうっとりドキドキする感じ、もう会えなくなる悲しさ、全部蘇ってきました。
なんか泣けてきます。
私たちの声を受け止めてくださって、夢が実現して、本当に感謝です。

    いいね!(1)
2018-06-02 16:36:43
名前無し

今、NHKのもふもふに健太郎くん出てますよ!

2018-06-02 17:07:28
名前無し

来週も湯布院で猫まみれになるらしいので予約してお出掛け下さい!

    いいね!(1)
2018-06-06 18:17:01
shimashima

近年稀に見る良質な題材の時代劇ドラマ。
ここのコメントランキングを見ても人数からして実質一位だと思った。

勤務先に足ガール役の子に似ている女性がいるが、なんとなく思ったのが、大昔にタイムスリップしても生きていけそうな性格と風貌なのが不思議だ、そういう人相って存在しているものである。

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2018-06-10 21:16:36
名前無し

原作の10巻泣けますよ~~(T_T)
続編でどう表現されるのか今からホントに楽しみです‼
ドラマでは唯の自宅が医院になっていて、原作とは違うのですが、そこも正解でしたね。原作みたいに若君が救急車で運ばれて手術って、保険証はどうしたの?とか、これだと病院は第三者行為を疑うでしょ?とかなっちゃいますよね。尊が引きこもりというのも流れ的に良いし、若君の母親が亡くなっていて、兄上の母親は存命で復讐に燃えているという設定も納得。
作者の森本先生も「ホントにホントに面白く、たくさんの人に愛される素敵なドラマでした。」と書かれています。
Blu-rayがやっと届いて、それでちょっと気が紛れていますが、健太郎君と原作の結末とドラマの続編が気になり過ぎて、掲示板とかTwitterとかをフラフラと見回る毎日…
アシ沼の皆様、ドハマりしすぎて大変ですが、何とか乗りきりましょうね‼

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2018-06-10 23:40:20
名前無し

続編やるまでは原作読まん!と一度は誓いをたてたものの、我慢しきれず読みました。9巻から10巻は何回読んでも涙が出てきます。特に10巻はあらすじである程度知っていたにも関わらず、初めて読んだ時には大声で泣きました。
ドラマ同様、毎日読んではアシガールに浸っています。
ドラマも漫画もどっちも私の心の栄養剤です。

どうなるんでしょう?続編。スペシャル版とは言わず3ヶ月間放送してくれないかなぁ。あぁ、でもずっと涙しか出ないのも辛いですね。せめて半分の6話くらい放送して欲しいです。
丁寧に、大切に、そして基本のテンポの良さで生き生きとしたみんなを観たいです。会いたいです。
楽しみしかありません。

好きな人を命がけで守りたい。本当に心を持っていかれたドラマです。

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2018-06-10 23:54:41
名前無し

一挙再放送から待つこと3ヶ月半…円盤がとうとう手元に。フォトブックの最後の内田Pのコメントは、作り手とかアシラバとか関係なく、どちらの側もこの愛おしい作品に出会えた幸せが伝わってきました!
続編はお知らせはまだないもの、黒島さんや健太郎くんの映画や番組の出演に癒やされる日々。
先程、冬野ゆみさんのツイッターで以下お知らせありました。『久々のツイートです。私事で諸々あり、呟けませんでした😓アシガールDVD、お手元に届きましたか?サントラCDの朗報も、遅ればせながら、近々にお知らせ出来るかと!!』
サントラ🎵まだまだ私たちアシラバへのサプライズは尽きないようです😊



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