



3.01
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| 合計 | 4576件 |
美代子が反省していたという事は、やはり実に関してのちよ子との対話はなされていなかった。その状態のまま何ヵ月も過ごしていたとは、ちょっと考えづらくはないでしょうか。私も車掌との会話を入れるより下二人の子供達にどの様な対応をしたのか、その場面の方が必要だったと思います。
知らぬは進ばかりだったのなら、仲の良いちよ子が事実を隠さなければならない精神的負担はかなり大きくなってしまったはず。そして子供は意外に敏感なもので、そんな姉を見て何も思わない弟がいるのだろうかという疑問も湧きました。
私としてはこのポイントだけ押さえてくれていれば、今日の回はみね子の成長も見られた事だしとても良いものになったと思うので、そこが非常に残念でした。
脚本が丁寧だから、子役の人も勉強になると思う。
先週、ちよこがイラついて弟を引張って行ったところ、
特にそう思った。
妹は失踪を知ってるはずなのに全くそのそぶりが無くて
どうなってんの?と感じた月曜日。
毎回、胸を打つハートウォーミングな話満載で満腹、わたしは食傷気味です。
確かに君子さんの友情は美しい。
みね子が母親である美代子を気遣う気持ちも美しい。
でも大晦日の夜にバスまで子供三人を迎えに行ったのはどうでしょう?
一体、千代子はともかく進にはどう言って迎えに行ったんですか?
お正月帰ると言っていた父親が帰ってこなかったんですよ。
あの場で「お父さんは?お父さんは??」って駄々をこねるような年じゃないんでしょうか?
わたしが母親なら、どうしても行くなら一緒に行きます。
その時の子供たちの落胆を考えたら、とても3人で行かせる勇気なんてありません。
確かに、わたしの心が曲がっているところがあるのかも知れません。
多くの方が感動できることに出来なくなっているのかも知れません。
でもドラマとは都合の良いところも都合の悪いところもすべてひっくりめてドラマだと思います。
都合の良いところだけ丁寧に描き、都合の悪いところは・・・。
月曜から健気と善意のかたまりがやってきた。
どうせ就職も苦労することなくご都合的に決まるのだろう。
みね子は冬休みくらいアルバイトできるだろうし、美代子さんだって冬の間くらいパートに出られるのでは?
金がないのを知って一番気にするのは、おじさんではないか?東京に探しにも行かないし、リレーの時にお気楽にやって来る程度の人。
親子、兄弟の情愛がよく出てました。良かったです。
妹は小学校低学年ながら漢字だらけの硬い文体の手紙から父失踪を読み取り知ったのではなかったの
3ヶ月すっとばしてる間にどういうふうに気持ちに折り合いつけたのか
なんか今日の話ではメンインブラックに記憶リセットされたみたいに
子供だけでフツーに父親迎えに行ってましたが
先の方も書いておられるように、みね子の人物像と
ヒロインたる目的をブレずに描いていけば私もついていけると思っています。
小手先ばかりに気を取られてきた視聴率至上主義は「ひよっこ」には似合いません。
私もちよ子ちゃんがあの手紙を読んで父の失踪を知ってから正月までの間、どんな気持ちで過ごしていたのか知りたい。
なんか姉弟の中でみね子だけが、いい子みたいになってるけど、皆それぞれ、いろいろな想いを抱えていると思う。
美代子さんがちよ子ちゃんに「隠してて、ごめんね。今はまだ、それしか言えないんだ」と一言、言ってくれれば納得出来るのに。
あさイチで開口一番イノッチが「本当にいいドラマだね」そして有働さんは半年以上ぶりの涙。
わかります。今日もいいお話ばかりで涙腺崩壊でした。
窮状を知りお金を渡そうとしても頑として受け取らない美代子。それならせめて正月らしい正月をと日常の食品のほか鮭や肉などをお歳暮の形で持ってくる時子母。泣きたいほどありがたい親友の助け。だけどそうではなく冗談めかし明るく笑って友情を感じ合う二人の姿が素敵でした。君子さん本当にいい人だね。
子供3人夜までバス停に行って待ったけどお父さんは帰ってこなかった。「悪いな、みね子。今年最後のバスだ」すまなそうに言う次郎さんはやっぱり温かい。それに対し落胆を隠し笑顔で「良いお年を」と返すみね子も偉い。覚悟はできてたんだよね。そのあと無言で穏やかに母や祖父とうなずき合う表情が辛かったです。
春から東京に働きに行き迷子になったお父ちゃんを見つけるつもり。妹弟にも遂に決意を告げたみね子。「じいちゃん、お母ちゃん、矢田部家をよろしくお願いします」大人の自覚が芽生えたみね子の清々しい表情がまぶしい。千代子もちゃんとわかってますね。
今の矢田部家の家計事情を考えれば当然の決断だけど、娘にそれを頼むのが心苦しく言えなかった母。自分が言うべきだったのにみね子に言わせてごめんね、と謝る母に、お母ちゃんに言わせたくなかったから私から言ったんだよ、と応えるみね子。本当に、健気でいじらしい。
だけど最後には思わず「お父ちゃん帰ってこなかったね」と母にすがって泣き崩れる。
絶望的と知りつつも一縷の希望を捨てきれずにいた矢田部家全員のこれが心情ですよね。
本当に今日はどのシーンも優しさと思いやりにあふれた素敵なシーンばかりで泣けました。
これから友らと共に東京へ旅立つみね子。つらいことも寂しいこともあるだろうけど
本当に頑張ってほしい。心から応援します。
三男でてない回であったが全然関係なかった。ひよっこを見るとね、あぁなんかいいなって思う。暗かったりするけど会話が自然にでてくるからいいな。はやく父親みつかればいいのに。今週も楽しみ
前作では、あまりの出来の悪さ、不自然な設定、登場人物の人間性の浅はかさに嫌悪を感じながら観ていました。
本作は素直に自然に登場人物に感情移入できます。
本作に突っ込みどころを見つけて批判している方が多々いらしゃいますが、わたしは面白く観ております。
時子母の君子がお歳暮と行って渡す所に友情を感じ、涙。。みねこがお母ちゃんに、お父ちゃん帰ってこなかったね、にも涙。。本当にいいドラマだね、って言ったイノッチの言葉に同感です。
みね子が東京へ行く理由を幼い弟と妹にお父ちゃんは東京で迷子になっているからと説明するソフトな言い方が好きだな。
>私の心が曲がっているのかも
>多くの人が感動できるのに
私もまったく感動しません。大丈夫。
一見、道徳的に描いているけど、それぞれの立場を掘り下げて多角的な描き方をしないし、登場人物が全員が似たような価値観の似たような性格なので群像ドラマとしても深みがなくて、疑問が湧いています。
子供を育て上げた母親として、谷田部家は違和感も多いです。
美代子の無責任さに腹が立つこともあります。
夫からの仕送りが途絶えているのに、外で働きもせずに村役場にも相談に行かずに何やっているんだと。
ストーリーが、みね子を東京に行かせるための出来レースのようです。
みね子の将来についてもどう考えているのでしょうか。
奥茨城村には、信用金庫まであるんですね。
茨城信用金庫の奥茨城支店ならわかりますが。
高校も大きくて立派。
それで働くところがないないのは、設定が矛盾している気がします。
みね子を嫁に出すとしても、近所の農家の嫁にするのでしょうか。
農業では食べていけないと、もう一家は知っているのに。
昭和40年くらいなら農家だろうと自営業だろうと、よほど親子二世帯で生活できるような羽振りの良さがない限り、子供は会社に就職していました。
子供を社会に出さないのは何故なのか。
母親の世間が狭いのか無知なのか、手元に置きたいのか。
いずれお嫁に行くのは当時なら当たり前ですが、それにしても考えなさすぎです。
イノッチのいう通り、いいドラマですね。 父親が帰って来ないかもしれないのはわかっていたけれど
明るく振る舞うみんなが切ないです。ちよ子ちゃんは小さいけれど大人で、進君も偉いね。
みね子と美代子、互いの気持ちを想い合う二人に涙が溢れました。
温かい家庭を描いている。
言葉が優しいし、行動も人に対する節度を守り、情愛に溢れている。
でも…。
有働さんが、みね子が家族のために18で働きに出ないといけない、とか言って泣いていましたが、みね子は有働さんの世代より一つか二つ上の世代でまわりは中卒当たり前の状況なのですが。
泣くとしたら故郷を離れたくないけれど、離れないといけない事でしょう。でもそれだと、三男はどうなんだ?と。
冷静に考えると、泣けるようで泣けない話でした。
美代子はみね子の将来を一体どう考えていたのでしょう?今回の件もごめんて謝るほどのことではない気がします。
父が健在である場合でも、春からみね子が家業を手伝っても家計が潤うわけでないことは明らか。弟の進が一人前になるまでずっと家業を手伝っていたら、みね子はに結婚適齢期を逃してしまう。よそで仕事をするか、結婚するかがみね子のできる親孝行。
母と娘がなんだか大げさです。
訳あって初回から数週間分録画一気視聴となった訳ですが、一本の映画見たような満足感でしたよ。
細かいシーン(数秒しか映らない背景)などにも手抜きなく心を配っている事がわかります。
それ故画面に奥行きが生まれ人物の感情描写にもリアリティーを与えています。これが本来のNHKドラマ班の仕事だと安心して観ることができる。
ドラマの質は脚本が良ければ自然と演出、セット、照明、他も質が付いてくるのかな、と思わされました。特に前回のどーした⁉︎があるので余計に(苦笑)
時代設定もドンピシャ。覚えていたり思い出させてくれたり時々ホロリとさせられながら15分あっという間です。楽しみだー。
母親は洋裁をやってるのにみね子は針仕事全くダメ。
不器用なだけだろうか…料理は手伝ってて一応出来るのに。
農業好き、働くの好きなのに18になるまで縄をなう事も教えてもらっていない。
ちょっとよく解らない育て方だよね。
みね子は実子じゃない気もしてきた。
とても素晴らしい展開でしたよね。
本当に毎朝感動の連続です。
ここで泣かせようとか、脚本家や監督の仕掛けがわかりすぎてやっぱり泣けない。
だって最初から東京に出稼ぎにいく話じゃないか?
だから卒業後の進路が決まってなかったのみね子だけだったのはその為。
せめて賢い子で大学進学を諦めて、、、ならまだわかる。
泣ける。
だいたい生活が厳しい農家の高校3年生の子が、
正月まで進路を決めないこと自体が異常。
結論が当たり前すぎた。
残念。
評判の悪かったとと姉ちゃんでも、
高校3年生でタイプを一生懸命勉強して会社に就職したじゃないか。
とと姉ちゃんでは、私は何回も泣いたけど、
べっぴんさんでは泣けなかったし、
ひょっこは当てるぞ!!
という関係者のやる気まんまんが、
へんな方向に走り、
設定が当たり前すぎることに気がつかないのか、
泣けないわ。
高校に行けずに中卒で頑張る話なら泣けるかも。
定時制に通いながら働き、そこで年上のイケメンと知り合うとか・・
イノッチ
朝から皆が同じ気持ちになる?!
何言ってるんだか
NHKでイノッチを取り巻く環境ではそうなんですかね
君子と美代子の女の友情は良かったけど、元旦の挨拶でみね子の進路を最初から最後までみね子ひとりで言ってのけてしまうくだりに納得いかない。
実は姉ちゃんは東京さ行くことになったんだよとじいちゃんか美代子が発言してもらいたかった。
美代子は黙ってるだけなんて、、、
おまけに全く稼ぎのないみね子が妹弟二人分のお年玉あげるの? 母美代子からではなくて?
なぜそんな風にさせるのか。
しかもみね子が家にいるのを知ってて仏壇の前で手紙でも読み返してるのかと思えば、封筒の中のお金勘定って、、、
そんな後ろ姿、見せないでよ。
なんか美代子が緩いとうか長女任せなところが、とと姉ちゃんの君子と似てるんだよなぁ。母親は強くないと子供達は不安で仕方ないよ。
え?
有働さん。
今でも大学進学率は52%ですよ。
90%が大学進学というならまだしも。
日本では半数が、大学進学していません。
高卒で就職が可哀想って、何を言ってるんですか。
ひよっこは、東京生まれ東京育ちの脚本家が書いた、平成の都会人から見た「貧しい農村の健気な主人公」だから不自然なんです。
隣の県はいわゆる田舎と言われる県ですが、普通科だけの高校は少ないですよ。
いまでも大学はほとんどありません。
高卒で実家を出てうちの県に働きにくる子も男女問わず多いし、進学するとしても資格が取れる専門学校や短大ばかりです。
イノッチがいいドラマだと言ったのは視聴率が良くないから、朝ドラ受けで持ち上げようとしたんだろうな。イノッチはいい人だと思う。
あれくらい昔なら正月を越せなくて周りで助け合うような人は大勢いたのではないかと思う。これからみね子が行くところは、そんな感じの地域なのでは?あんな綺麗に涙を流してたりしない当たり前の助けあいがあったのだろう。
今朝は15分間で3度も涙が出た。君子さんのお歳暮、みね子からのお年玉、母と娘の思いやり。朝から泣いたが、やっぱり温かい気持ちになれる。
ここに来ると、いろんな考えの人がいるなぁと改めて思う。万人に受けるなんて無理なこと。
私はみんなが優しく温かいひよっこが大好きです。これからも楽しみにしています。
有働が今日、なにを言ったのか知らないけど、「高卒で就職が可哀想」って、これは問題発言だ。ひよっこの時代は「おまえには必要ない!」と言われ高校にいけない人も多かったんだよ。今だって、各県の都心に近いような人でなければ大学にいかない人っているよ。東京生まれ、東京育ちの脚本家、だから都合の良いこんな嘘っぱちの田舎を描けるのでしょうね。納得。
有働さん・イノッチの朝ドラ受け
私は同じ気持ちになりましたよ。
地元にいたくても就職先がない。親元から離れ自立する姿、おそらく親心に近い気持ちでご覧になっていたのでは…。
当時からすると自立が遅いと感じる方もいらっしゃるでしょうが、今は親離れ・子離れがもっともっと遅いですね。とても深いテーマだと思います。
言葉は悪いですが、毎日毎日「健気」と「善意」で泣かせようエピが入ってると思います。
例えば、わたしが大好きな「ちりとてちん」
最初は全く泣きませんでした。それどころか前半は途中で挫折しそうになるようなはっきりしない話で・・・でも後半は気持ちがのめり込み、気づけばそれこそ毎日号泣の連続。
そして、実のところそんなにお気に入りではありませんが「あまちゃん」
これはあまりにいろいろエピがあってにぎやかすぎには思いましたが、それでも脚本が憎らしいほど見事で、気づけば笑い、大泣きしてました。
ただ、今作は最初からずっとバランスみたいなものを感じます。
15分の間にちょっと笑わせて、ちょっと泣かせてみたいな。
特に泣かせようエピは、必ず入っている感じ。
だからわざとらしさを感じるんです。
それでいて、わたしが感じる大事なことは、ほったらかし。
良い脚本は先に感情で受け入れてしまうから、細かいアラなんてわからなくなるもんですが、それがいちいち気になる。
狙いが透けて見えるからシラケる。
三週間見ての素直な感想です。
良いドラマに納得だわ。
それぞれの心情が無理なく伝わってくるから素直に泣けるし
多少の粗も気にならない、良いところがたくさんあるから。
こんな朝ドラを待っていました。
結局は作品の好き嫌いなだけだかなと思ってます。
私はこの朝ドラ大好きです。
そもそも主人公はぼうーと就職先を考えてなかったんじゃなくて、卒業後は家を手伝うと決めて居たんですよね?
親もそのつもりでしたものね。
父親が居なくなったから、子どもにやっぱり就職しなさいなんて普通すぐ結びつけて考える親になんて、初めのはじめからそんな風な親には描かれてはいなかったでしょう。
道徳的で深みがないだって。
まったくもって変な言い分。
ひいき目なしで、
(というのも私は前回の「べっぴんさん」は見ていないのです。)
とても楽しく視聴してます。
すでに登場人物たちが馴染み、長く付き合う知人の様な気さえしてしてくるような描かれ方で、本当に長編小説を少しずつ読み進めている感覚です。
みね子が卒業して家の手伝いに専念したところで
それほど収入が増えるわけでもないし
どうしたかったのかよく解らないんだよね。
もっと大きな農家ならまだしも、父ちゃん抜きでもやっていけてる程度の農家だし。
なんか基本設定が甘い。
話に合わせてどうとでもなるようにって事なのかも知れない。
狙いが透けて見えるのは、私も同感です。
「毎日泣けるところと笑えるところを入れる」と脚本家さん自身が言っていますし。
べっぴんさんの「涙活させます」と同じです。
放送の前から自信満々で、視聴率視聴率と発言していたのを見ても、なんだかなぁと。
今回は局長の「40代50代女性の視聴率をあげるためにイケメン出しなさい」発言。
なんか、製作陣の発言が、あからさますぎです。
ドラマも浅くて「さあ感動しなさい。こういう話が好きでしょ。主婦は。」という思惑が見え見え。
いや。
男性と肩を並べて活躍しようとしてる女性が多い時代に、こんな一昔前のお涙ちょうだいのドラマやってるから視聴率が悪いんだろう、としか思えませんが。
みね子に、それほど共感しますか。
私は、みね子と同じ世代の人で頑張って働きながら国立夜間大学に通って官公庁で出世した人の話を聞いた時に共感を覚えましたが。
まあ、岡田さんも有村架純も視聴率という面では弱いからかも知れませんが、ファンタジーお涙ちょうだいドラマです。
みね子は妹や弟の手前、我慢して笑顔で振る舞ってたんだね。
最後に、美代子に抱きついて泣き出した時の、みね子の心を思うと泣けてきてしまった。
道子さんの思いやりの『お歳暮』も良かった。
相手が困っているのが分かるからこそ、一切恩を着せる様な事をせず、正月を迎える為の食材を持ってきてくれたところは本当に親友同士なんだなあと、温かい気持ちになった。
相手の心の負担にならない様な贈り物って本当に難しいだけに、見ているこちらまで『ああ、良かったなあ!』と嬉しかった。
本当に、良いドラマだと思う。
なんかここまで膨らませておいて
父ちゃんの失踪原因がショボそうなのが怖い
普通というより、普遍的な物語だから、たくさんの人がいいなぁと感じるのです。
場所や時代が違えど。
この物語ならば海外の人が見ても理解できるでしょう。
ある時代と場所を取り上げていてもそこに描かれる心情は万人に共通するもの。
そういう意味でこれは日本ドラマでありながら世界文学と言えます。
ツイッターもバランス取れています。
最初は批判がやや多く、いまは賛否両論?というより、あまり賛否もわかれていなくて、熱気がない感じかな。
べっぴんさんの時は、最初は絶賛、最後は非難と両極端でしたが。
ここも、賛否両論。
1か5だけではなくて、1も2も3も4も5もさまざまな感想や評価に分かれていますので、自然体の感想欄だと思います。
ひよっこは、普通というか一歩間違えば韓流ドラマというか。
挑戦意欲が無いのはわかります。
茨城の扱いが寂しい。
奥茨城は典型的な日本の田舎扱いで特徴が無い。
せっかく米農家なんだから「茨城の米は日本一だ」くらい言わせても罰は当たらない。
「やっぱり三男んちのリンゴはうめえな」とか、茨城の特色をちゃんと褒めてやらないと
このドラマを見て茨城に行こうと思ってくれたとしても
景色見て終わりになってしまってはもったいない。
三男が日本橋の米屋に就職することで、茨城の米が脚光をあびるかもしれません。
そういえば特産品が出てきませんよね。
茨城北西部なら、三大瀑布がある温泉地を舞台にすれば良かったのではないかといまでも思っていますが、
東京へ集団就職した世代が、奥茨城を「自分の故郷」に見えるように特徴のない村にしているのかもしれませんね。
本日の「こころ」で新潟へ行く話をやっていましたが、こころを見て新潟には強烈に行きたくなりますが、ひよっこで茨城には行きたくならないのは、新幹線の窓から普通に見える特徴のない景色だからかもしれません。
みね子が進へ父ちゃんを捜しに行く、と言った時、「迷子」という言葉を使ったことに大変感心しました。
脚本家の方の気遣いと言いますか、心根の優しさが出ている台詞だなあと。
ファンタジーという意見をお見かけしますが、このくらい綺麗事ばかりの物語の方が朝の15分にちょうどいいなあと私は思います。毎日優しい気持ちにさせてくれる今期朝ドラ、今の所評価は星5です。
父の失踪理由をありきたりなものにしなければ良いのですが…
バランスが取れているというのに同感です(初めて「同感」と書きました(笑))
賛否あって然るべきというのも同感です。
わたしは今のところ、感動できずに引いて観ている感じですが、他の方の称賛の意見を読んで「あぁ、そうだったのか。」「あぁ、こういう捉え方もあるんだ。」と参考にしたりもしています。
反対に、素晴らしいと絶賛されている方も、やみくもに絶賛するだけではなく、違和感を感じてる人の意見にも耳を傾けてみると、「ひよっこ」をまた違った見方も出来るかも知れないと思います。
大きなお世話かも知れませんが(笑)
茨城は将来明るいイメージですよ。
気候が穏やか、ゴルフ場なんか都心からいけて、良いです。
つくばという世界的な学術都市もあり、TXも通り、圏央道も開通し、まだまだ土地があるし、。
ひよっこは僕にとって宝物‼︎これからも1人でも多くの視聴者の方々の心に響く名作に成長してくれる事を、純粋に心から願い祈るばかりです‼︎ひよっこ明日も笑顔で楽しく頑張っぺな‼︎
日本の忘れ去られた魂が描かれています。
本作は久しぶりに海外に出しても恥ずかしくない作品だと自信を持って言えます。
これが日本のドラマです。
涙腺は弱いほうで涙ぐむのはよくあるけど
ひよっこではまだ一度も泣いてない。
みね子は健気、それは分かった。
でも健気さをこれでもかって見せられると白けるよね。
あんなイイ子は多分いないよ。
脚本家が有村架純を好きすぎて、願望で書いてるんだろう。
ちょっと気持ち悪い。
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