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今週もフツーーだった。
まあ朝ドラってこんなもんだよね。
確かに父ちゃん失踪してるのに
ずいぶんとのんびりしてるよねw
実は前にもやってたとか
多いというより当時の主役級の女優さんはみんな東京の人です。
他にも倍賞千恵子、佐久間良子、北原三枝、岩下志麻、山本陽子、加賀まりこ、岡田茉莉子、久我美子などなど。
当時に田舎の人で主役級の女優が思い当たらないです。
今の所これを見ても
茨城に興味湧かない
銀幕のスタァは憧れの存在で都会のお嬢様。
あの時代にイモ姉ちゃんを観るためにチケット買って映画館に行く物好きな客はいない。
時子は無知で身のほど知らずで可哀想。
描写は本当に丁寧!子ども達が霜を踏む姿で冬の訪れを感じさせるなんて。みね子が手作りっぽいマフラーを巻いている様子。冬なんだなぁと伝わってきました。
BGMの選曲は誰がしているの?次郎がいい話をしている時に合わないBGMが聞こえてきて台無しでした。
ちよ子はお姉ちゃんよりおませなんだね。姉のみね子はいつまでも子ども子どもしているのに、次女は背伸びをして早く大人になろうとしている?大概のきょうだいで真ん中の子が一番要領が良くて、長子よりしっかりしていたりするけれど、ちよ子もそんな感じに育っていくのでしょうか。早く大人になりたい気持ちが伝わってきました。進はまだまだ子どもらしくて癒されます。
さて、警察署で「谷田部実」かもしれない40代の身元不明の男性が出てきましたが、あれは後の綿引さんからの手紙で人違いだったと自分は思っていたのですが、こちらの感想であれがお父ちゃんだった可能性があるというのを読んで、サスペンションドラマのようだと思いました。確かに可能性はゼロではありませんね。名探偵なんちゃらの漫画の赤井秀一みたいな。
みね子は東京行かずに地元に就職…は、やはり難しいのでしょうか。東京主体のドラマはこれまでにたくさんあったので、たまには主人公が地方の公務員になって、地元を離れない話があってもいいのかなと思うのですが。
出稼ぎの親が行方不明で子供が探しに行くって「母をたずねて三千里」の頃からある話だし、ひよっこも児童文学みたい。
正直これを見ても茨城は都道府県魅力度
最下位のまんまだと思う
面白いかというとそうでもないけれど、別に腹の立つようなこともない。ひたすら普通。役者さん達は上手ですが。
ちゅらさんと同じ脚本家なことに驚く。
ちゅらさんは面白かったのに。
東京に出て来てからが面白くなることを期待してます。
大河がラノベ然とする現代ですよ。
児童文学の朝ドラは優良で良いですね。
今回の朝ドラせっかちで気の短い人は飽きちゃうかもしれません
ね。まだ始まったばかり、どうなるか分かりません。様子を見るし
かありません。個人的にはこのペースあってます。
役者の演技がうまいから何とか見れる程度
内容はべっぴんさんとどっこぴどっこい。
べっぴんさんもそういえば、とと姉ちゃんこき下ろし
すがすがしい朝が迎えられるとか
美しい映像とか
褒め殺しが初めはあったよね。
個人的には、毎回必ず笑わせようとするシーンと泣かせようとするシーンを入れてくるところが、どうも気に入りません。
確かに前作のように「ここが泣くところよ~」とばかりにヒロインが大粒の涙を流すような無粋なことはありませんが、3週間も続けば慣れる→飽きるの状態です。
最初は笑えるし泣ける良い作品だと思ったのに、日を追うごとに脚本家の意図にいいように踊らされているように感じるようになりました。
そんな配分など感じさせないような、話に強い力が欲しいです。
昔の女優さんはみんな東京出身なんですか!
本当に勉強になります。
でも、お嬢様っていうのは違うのでは。由緒正しい家柄や、子どもの頃はお金持ちだった人はいるでしょうが。
ちゅらさんはスーパーボールで再会できた。
ひよっこはカツサンドで再会できるかな?
ちゅらさんはワクワクして見ていたのだけど、
ひよっこはイマイチ。
イバラキ土産にひよっこりひょうたん島とか売り出されるのかな?
ひよっこは面白いが、ここにはたまに書いていたがやめたいと思うけど…。あさいちを観る回数が多くなった。
毎日観れないのが残念ってはじめて思った。
あの当時の銀幕俳優や女優って「本人の魅力」そのもので勝負していたので、垢抜けていて着こなしも服を選ぶ目も肥えていないと、スターは無理だったんでしょうね。
歌手も、昭和50年くらいまではドレスはすべて自分で探して買っていたと言っていたのを見たことがあるので。
国民みんなが、上へ上へと上ばかり見て憧れていたので、女優も歌手も、シロウトっぽい子が人気の時代じゃなかったですし。
俳優でも最初から都会的でオシャレで、私生活も魅力の一つで。
美容整形もないし、スカウトキャラバンもなくて田舎の子を一から育てようとする時代でもなかったのでしょう。
吉永小百合の集団就職の映画でも、「こんな子が田舎にいるはずがない」くらい最初から上品で綺麗でオードリーヘップバーンみたいでした。
同じ理由で、帰国子女でエリート家庭出身の木村佳乃が農家の母親役をやるのが驚愕ではあります。
あさイチ金曜プレミアムトークに木村拓哉が出た。キムタクファン
が何人ひよっこを見ながら待機してたかで、ひよっこの視聴率が大
幅に上がるかもしれない月曜日の結果が楽しみ。
(関係ないことですみません)。
戦前は貧しい家計を支えるために芸の道に入る人が多かったのでは?箱入り娘が外で働くものではなかったでしょう。
今のところ特に面白くもつまらなくもないので星3。
三男のあんちゃんがいい味してる。
映画会社で募集があっても地方から簡単に出ていけるような時代ではないし、情報もなかなか入って来なかったでしょうね。
今はあんまりワクワクしないけど…東京編期待してます。
少し前のカーネーションと同様、セリフが好きです。ユーモアや思いやりが感じられて。で、第一話で感じた私の勘では、みね子は女優になるのかな?友達のオーディションについていったらスカウトされたって話よく聞くから、親友の時子ではなくて、田舎の垢抜けない普通の子であるみね子が殻から抜け出して女優として羽ばたくのかな?だから、あまちゃんでは女優をあきらめた春さん役の架純ちゃんを起用したのもそういう伏線?(ある程度演技力もあり、画面から浮かない可愛さがあることも理由とは思うけど。) 今入院中なんだけど、毎朝元気をもらってます。前作は病室でもみんな見てなかったけど、今は皆で見てます。退院したら茨城行こうか、と仲良くなった病室仲間と話しています。
戦前からのスターはある程度の富裕層の子で、親や親類が撮影所に通うのが好きとか、いわゆるステージパパ系の家の子が多かったのではないかという気がします。
宝塚歌劇団に入るみたいなものかな。
芸能界の世界に近いところに本人か親がいて、あるていど豊かな層の人がスターになっていたような。
てるてる家族の次女のモデルいしだあゆみも、住み込み従業員がいるような裕福なパン屋の子で幼少期からフィギュアスケートを習い、子供の習い事にお金をかけられる家の子で、母親が芸能界大好きのステージママ。
今の所は可もなく不可もなく、「何の変哲もない」凡ドラマって感じ。
悪く言えば平坦でありきたりでのっぺり、良く言えば牧歌的でのんびりなごやか。
しかし脚本家のこれまでがこれまでなので、警戒感がどうしても拭えません。
同脚本家による朝ドラ前作では、病気で死にそうな実母を後目に遠足に行く娘、という頭おかしいの?なセンスで、しかもなぜかそれがお涙頂戴シチュエーションってことに(無理矢理)されている、そんな脚本を書く人だから。
今日の次女に対する処理にはその片鱗が伺えました。…やっぱり警戒感は抜けませんw
それから、キャストに新鮮味が全く無いこともマイナスだなあ。
ヒロインが見飽きた顔で手垢つきまくりだと、ストーリー展開のだるさとも相まって、どうにも物語に入り込めない。
決定的な破綻は(まだ)ないし、トータルすれば星3つ程度ですかね。
てるてるは戦後ですよ。
以前のべっぴんさんでは大事なことはみんなの前で発表だったけど、
ひょっこでは、大事なことは隠す、もしくは相談せず。
家族の関係がうまくいってるはずなのにな。
聖火リレーを2日間にわたってするぐらいなら、
1日を、ちえこちゃんの気持ちに寄り添ったり、
東京にいく決意につながるひだを丁寧に描いて欲しかったな。
わたしが親なら、父親が行方不明になってしまったからこそ、ちえこちゃんまでいなくなったら、相当泣き出すし、
みね子まで行方不明になったらと思うと、同じ茨城の中で就職を考えてくれないかと頼むと思う。
わたしがみね子だったら、
茨城で働くことにすると思う。
せめて、みね子に、
いやだ、、、、行かないで、、、
とじいちゃんかかあさんがみね子を1度でもひきとめてくれたらなと、抱き締めて泣いてくれたらなと思った。
なんか、心のひだに触れてきそうできてくれない。
泣けそうで泣けない。消化不良。
浅くどこか絵空事。
芸能界にはいって、また農村に戻るような話なら嫌だな。そうなったら、まるであまちゃんだよ。
岡田惠和さん脚本の朝ドラの中では、今のところ、まだ1番見続けられるかな、とは期待してるんだけど。キャストが良いのも期待したい理由のひとつ。
同氏脚本の「ちゅらさん」は結局、純愛ストーリーに終始し、しかもなぜヒロインの相手役が結婚する気になったのかよく分からなかった。しかも余貴美子が出てくると、顔も演技も悪い意味で大きいので嫌だった。「純と愛」の余貴美子の場面も早送りしたくなった。
話はそれたが、同氏脚本の「おひさま」も、3人娘が中心の序盤で、話に深みを感じず、早々リタイアした。
翻って今作、岡田惠和氏の脚本家としての老成もあるのか、各世代の人たちの描き方に深みが出てきたようだ。
少なくとも、「とと姉ちゃん」「べっぴんさん」と、駄作が続いた後では、なんだかホッとする気持ちで見れる。
実在人物の成功ストーリーがしばらく続いたが、戦後昭和の、こんな名も無き人達の群像劇もいいなぁ、と思える。
映画「ALWAYS 3丁目の夕日」に描かれた1960年代の混沌と輝きをまた味わいたい。
岡田さんは、もうみね子は特別な人にはならない、特別な話にはしないと発表しているので、活躍するようなサクセスストーリーにはならないと思います。
そういうドラマは自分は書かないと明言されているので。
何も将来の夢がなく実家や下町の工場などの与えられた場所だけで生きていく主人公は、朝ドラではめずらしいです。
将来の夢はあるけれど家族のために我慢してる、とか、夢を叶えるために別の仕事をしているのとは違うので。
ごちそうさんは主婦の話でしたが、あれは「愛する人と一緒になって幸せになる」こと自体が夢で、みおつくしや君の名はや純情きらりと同じ路線で、がむしゃらに夢を叶えたことになるので。
ひよっこと同じということで、よく「カーネーション」とか「てるてる家族」とか出てくるけど、そんなに面白かったのですか?
朝ドラは、最近見はじめたので・・・。
カーネーションは第一話でもうすでに別格感がある。
てるてるは第一話で明らかに別物だと解る。
どちらも、ひよっことは似ても似つかないと思うけど。
今週は奥茨城村聖火リレーで盛り上がっていましたね。地元の皆さんへのエキストラの参加の呼び掛け、説明、撮影、かなり時間は掛かったのではないでしょうか。制作者側の頑張りは伝わってきました。地元の方々も思い出のロケになった事でしょう。
ただ、奥茨城村のニュースは短めにした方が自然かなと思いました。第一走者の三男、村長さん、聖火台に火を点けるみね子位で。それから三男母のおばあちゃんネタが面白かったので、柴田理恵さんもです(笑)
岡田さんにはちゅらさんで沖縄をPRして頂きましたので、感謝しつつ応援しています。
贔屓目にみている自分もいます。
ひよっこ最後迄応援します。
古くは風見鶏、鳩子の海、おしんなどが社会現象になるほどの人気の朝ドラ。
最近はカーネーション、てるてる家族、あまちゃん、あさが来たは名作朝ドラで話題性も人気もあった。
ひよっこは、いまは駄作ではないと思うけど中盤から失速すれば駄作に。
名作とはとても言えないと思う。
不快にならないように作られた普通の朝ドラ。
鳩子の海、おしんは、ふたりっ子共々子役がブレイクしたのが導火線
おしんの田中裕子が成人編に入る際に「私はずっこけおしんなので」と子役の小林綾子フィーバーに当惑してたな
鳩子の海も斎藤こず恵がフィーバーし成人編の藤田三保子が印象が冷たく子役時代の面影がないと叩かれたのは気の毒だった
てるてる家族は好きな作品で評価も高いがあまりドラマ賞は取れず、意外だがあまちゃんの次に主要なドラマ賞受賞が多いのがごちそうさん
一部のネット評価は悪いが玄人受けする作品だと思う
ひよっこも十分いいと思うけどね俺は
ちなみに、カーネーションと、てるてる家族は、第一回放送からほとばしるような高揚感と鬼才脚本家ぶりを感じさせて、ただものではないと思わせた。
朝ドラとしては自由奔放で、主人公はバリバリ型の女性で、口が悪く異質。
主人公が「待たんかい!」と草履で悪ガキを殴りまくる場面があったり。
どちらも実話で華々しい成功ストーリーなので盛り上がりもあった。
ひよっこは、正反対の路線で運行中。
人間をきれいきれいな善人風に描けば、人はそこに人の優しさや深みや安らぎを感じるか、それに共感するかというと、そうではない。
厳しさや苦さもありつつ、でも、芯のところで他者を認め慰め包み込む、それが真の優しさだし、そこに私たちは心を揺さぶられて人物に入り込み共感することができる。
このドラマは、クリーンルームの中にいるような人物たちとの距離がなかなか縮まらない。入り込めない。
それに、きれいきれいなだけの情景や描写には、平穏はあっても感動はない。感動というのは、私たちが人間としてふつうに感じる不都合や理不尽、苦しみや悲しみが、努力によって報われ、浄化され昇華していくところに生まれる。つまり、カタルシスだ。
私たちは現実には、努力しても必ず報われてカタルシスを味わえるとは限らない。これが生きることの哀しさだ。
でも、ドラマではそれができる。悲惨な物語でなけれは、ほとんどの場合、人の努力はやがて報われる。それがドラマにとってのリアリティであり、現実の私たちにとっての理想郷なのだ。
厳しい現実の中にいる私たちは、その理想郷を求めてドラマを見る。希望がほしいから。
このドラマは、今のところそれが見えない。この先にあるのかどうかもよくわからない茫洋さだ。何かに向かって努力する姿がないから、カタルシスなど永遠にやって来ないのではないかとさえ感じさせる。
一ヶ月間、何もしなかった主人公。こんな朝ドラも珍しい。
でも、これから東京へ出たら、自分を省みて、何かを求めて何かをやり、父を捜し、何者かになろうと努力していくはず、だよね。
そうでなければ、朝ドラどころか、ふつうのドラマとしても視聴者に見せる意味はない。
まさかそんなことはしないでしょうね、岡田さん。今までは長い長い伏線だった…と思わせてほしい。
てるてる家族はヒロインの母親の場合だよな。BS再放送では一部で毒親とも書かれていたが。
ごちそうさん、あさが来たと最近の大阪制作に多いパターンだ。
ちりとてちんのヒロインは少し違ってたな。
同じようなヒロインばかりだと面白くない。
そういう意味では正反対だが個人の好みの問題で普遍化して論じるもんでもないとは思うがな。
この脚本家がどんだけ偉いのかなんて知らない。普通に見ても大したことがなく現時点で糞朝ドラだと思う。まれ、べっぴんだって役者は豪華であってもあんなんだったんだからね。この朝ドラだって例外ではないよ。つまらないって、毎日見るのがキツイ。
最高に素敵な朝ドラ。
それぞれのキャラに感情移入と共感しながら観ています。
みね子は普通の女の子だけれど、家族思いの愛すべきヒロイン。
ゆったり流れる空気感も気に入ってます。
特に何者にもならない主人公。中盤以降、楽しめるか心配。
集団就職で東京に行き、仕事がつらかったり人間関係に悩んだりは想像できるけど、その先は??
めちゃめちゃ仕事が苛酷とか、
とんでもない人間関係などもこの時代ありえるけど、
ひよっこでそんな悲惨ドラマになるとは思えず。
父親の失踪をどう描くのかがポイント?
それと、普通の女性を28才まで扱うってことは、結婚して子どもができるってことですよね。恋愛話で盛り上げる?
なんかあまり面白くなさそう。
私は団塊世代より後の世代だけど、毎回楽しんでいます。
1か5かという視点で見なくてもいいと思う。
自分がどう見てどう感じたか、いろんな感想を読みたい。
終わってから数年して、実は好きだったのだと書いてる人がいたりするから嬉しい。リアタイでは書きづらい雰囲気があるものだ。
ひよっこ東京編の下町の青春を平成の人が楽しめるといいな。
今の所、減点法ならまだ高得点をキープ
加点法ならあまり点数入らず。
別に悪いって事もないんだけど、すでに何回か最終回でも良かったくらい、先が気にならないんだよなぁ。
とても退屈なのだが、見るのを止めるほどの不快さは何も無い&有村架純ちゃんがかわいい、ので見ている・・・・という感じでしょうか。これからしっかりしたドラマにして欲しい
田舎の子だったら都会に憧れて当然、みね子は何故、村に残りたいって思ったのかって書かれた方がいました。みね子は長子ですし、長男の進とは年が離れています。親を側で助けたいって気持ちは小さい頃から芽生えていたのではなかろうか?
お父ちゃんもそんなみね子の気持ちが分かっているから、中学を卒業して、直ぐ農業を手伝ってもらうより、無理はするけれど、高校生活を楽しんでって、高校に行かせたのかもしれない。
親は子を想い、子は親を想う。
そんな谷田部家の父失踪。みね子は上京し父がしたように働いたお金を仕送りするという。そして、父の捜索もすると言う。
三男も時子も上京するから安心だ。
みんな頑張れー。応援してます。
おまわりさんからの手紙で父ちゃんの行方不明を知り東京に探しに行こうとした千代子に結局、事情を説明するシーンがなかったのはちょっと残念。お正月にはきっと帰って来る、お父ちゃんがそう約束したんだから信じて待とう。その言葉だけでもあった方がよかったかな、とは思います。
だけどそれ以外はやっぱりこのドラマは脚本演出など実に心配りが行き届き、丁寧で繊細な心情描写が秀逸だと思います。
奇をてらったエピソードや展開で視聴者の気を引くドラマではなく、何でもない平凡な日常の平凡な生活と平凡な人々のごく当たり前の心情を細やかに描き、そこから自然と湧き出る感動を静かに味わうドラマ。
今日も決意を告げるみね子とそれを聞く母・祖父の姿や表情から、言葉にしなくても様々な心情が伝わってきて胸を打ちました。
お互いを思いやる気持ち。人が誰でも持つ優しさ。
描写は地味でも、そういう人間の根っこにある善なるものを、ヒロインを応援しつつ、しみじみ味わいたいな、と思います。
私は人間の心の機微を大切にするこういうドラマが好きです。
おしんとは真逆な感じですね。
おとぎの国のみね子ちゃん物語。
ヒロインが恵まれすぎてて、父親一人いなくなるくらい、大した不幸に見えない。
優しい母、まだまだ頼りになる祖父、可愛い妹、弟。
心許せる男女の友。
面白い叔父。
心優しい村人たち。
これだけ揃っていれば、父親はいなくても大した不幸には見えない
、いや、むしろうらやましいくらい、というのが正直な感想です。
すずらん見たいんですが、レンタルなくてネット動画もなくて残念(T_T)
子役の役割は朝ドラでは、とても大きいものがある。とくに、戦前、戦中、戦後直後あたりを舞台とする場合は。太平洋以前から、戦争を幾度となく繰り返ししていた中で、子を育て、満州へも家族、親戚ともども渡り、希望もあった。苦労もあったが、いい思いもした。だが、幼子をなくし、引きあげ船の中で、子を弔った。敗戦し、カネも紙になった。こんな様々なことを経験した祖父母たちの代は、子供が生き抜く姿を応援しながら見ていたことだろう。今と違い、朝ドラは、一年同じドラマか放送されているものもあるが、その長いスパンの中で、子役の果たした役割は大きい。2~3話、顔見せ程度に子役を起用せず、子役ながら、しっかりと主役を務めていたし、そういう演出、脚本になっていた。今、朝ドラの大きな感動の潮流はもう襲って来ない。
次郎か二郎だかしらないが、お母ちゃんが福島でなく東京に向かったと、わざわざ言わなくてもいい事をみね子にベラベラしゃべったのはお前だろう。
それなのに、自分がこの村を出ていく人も帰ってくる人も見守ってきた、みたいな偉そうな事を言える立場か。
言わなくてもいい事をしゃべって、人の家庭を掻き回してるじゃないか。
こういう偽善者を良き村人みたいに描くのはおかしい。
次の日の仕込みで朝早いはずの洋食店の親子が、始発まで美代子に駅で付き合うのもあり得ない話。人情ストーリーも、やはりリアリティから離れ過ぎるとシラケる。
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