2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)5251~5300 件が表示されています。

2016-06-12 09:45:22
名前無し

もう高畑さん以外は考えられなくなってきました。やっぱり演技力がある人はこちらに気持ちがビンビン伝わってくるのでドラマにも入りやすいです。少し頑張り過ぎて心配になるくらいですが、常子にも共感出来るし応援もしたくなるヒロインで良かったです。

2016-06-12 10:08:35
名前無し

かか、抱き締めてる場合じゃないよー。なんで常子がプロポーズを断ったの?あんたが不甲斐ないからでしょうが。なんて突っ込んで見てしまった。聞こえないよ?何で聞こえちゃダメなの?「かか」がみんなに責められるからか?いやあ、まれに見る毒親だ。いや、一番悪いのは余計な遺言してさっさと死んでしまった「とと」だ!いや、支離滅裂な脚本家だな。

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2016-06-12 10:08:59
名前無し

常子が真顔でお辞儀をし、静かに武蔵を見送った事は正しい。プロポーズを断り、相手を新天地へ送り出す立場だ。感情を露わにしたら全てが台無しになる。しかし観ているこちらには必死に感情を抑えているのだと言う様子も伝わって来た。そこには、子供ではない『とと姉ちゃん』常子の大人としての気丈さがうかがえる。
また、常子が武蔵に贈る事の出来る、精一杯の誠意と愛情であったろう。

    いいね!(2)
2016-06-12 10:25:08
名前無し

結婚したくても無理でしょう。鞠子の学費はどうするの?家族は常子に自分の幸せを考えろと言って、すぐその後に星野からプロポーズされたと聞き常子もまんざらでなければ大阪に一緒に行けというだろうし、そうなれば鞠子も自ら大学を辞めるでしょう。そうなると常子はわかっていたから君子たちに相談せずに星野と一緒に行くことを諦めたんだと思うな。常子がとととの約束だけじゃないと君子に言ったのはウソだよね。ほんとは星野が好きだし、大阪に行くことも考えていたと思う。
常子の「おまえは結婚できない」という夢は、大橋さんを知る私からしたらつらい言葉だったので、星野との別れのシーンは悲しかったよ。

2016-06-12 10:29:03
名前無し

今週は美子との姉妹喧嘩と星野との恋バナを通して
常子の人間的な成長が描かれてとてもよかったと思います。
これまでの常子はとととの約束を守ろうとするあまり気負いすぎて、
妹たちの成長にも気づかず、逆に美子の反発を買ってしまった。
でもそのことで感情をぶつけ合ったことにより、実際はすべて互いを思い合ったためとわかり、より強い家族の絆を実感できた。
それに加えて星野との結婚を真剣に考えたことで、自分がもうとととの約束ゆえでなく、自分の意志で家族を支え守りたいんだとはっきり自覚できた。

星野との恋バナはとても微笑ましく、お似合いのカップルだったから別れは切ないけれど、
常子さんの家族を思う気持ちに惹かれたから、断られるのは予想できたし、そんな常子がやっぱり好きだ、と言ってくれたのは素敵でした。
車窓から身を乗り出して手を振る星野に常子が黙ってお辞儀だけしたのは、私はいいな、と思います。気持ちに応えられなかった申し訳なさとこれまでの励ましや楽しいひとときへの心からの感謝がこもっていると感じられたので。映像も綺麗だったなぁ。

他にもいっぱいいいシーンがありました。美子がお駄賃を貯めて借金返済の足しにしようとしていたうえ、櫛のお礼に常子にマフラーを編んであげこと。誤解が解けた常子が美子にひどいことを言ってしまったと素直に詫びたこと。すべてを打ち明けた常子が堰が切れたように母の胸で泣くシーンも胸を打ちました。

色々な葛藤があるからこそ人間は成長できるんだな、とつくづく感じられる一週間でした。
美子の裁縫上手は将来の展開にもつながりそうですね。
来週はまたまた一波乱ありそうだけど、常子を始め人間的愛情あふれる小橋家を心から応援したいです。

    いいね!(2)
2016-06-12 10:29:19
名前無し

聞こえる事は常子自身も望まないでしょ。それに君子は君子なりに頑張って来た。そう言う描写もあった。そして常子がとと姉ちゃんとして生きようとするのは、単に君子がどうのこうのと言う問題ではなく、女4人だけで世の中を渡って行く中、家族の幸せの為にみんなを支えて行きたいと言う常子自身の愛情と意思があるからだと思う。

2016-06-12 10:37:37
名前無し

史実を知らないけど、もし星野さんの存在が創作ならこの恋バナ自体いらなかったかも。
ととの呪縛ではなく自分の意志で家族を養う決意をするシーンを入れてんおきたかったんだろうけど、かかの存在とかどうしても矛盾というか不自然に見えてしまう。
逆に星野さんエピソードを入れるなら、今の恵まれた環境で生活できてる設定をもう少し厳しいものにすれば、お涙頂戴になったかも。
ただ朝ドラに不自然は付き物だし、木村さんの雰囲気がいいから大して気にはならないけど。
自分的には夢中になれない作品が続いてて、そろそろカーネやあまちゃんみたいな面白くて仕事が手に着かない!って困るような作品がきて欲しいのだけど、とと姉は夢中になるほど面白くもなければ、見るのを止めるほどつまらなくもない中途半端状態なのが残念。

2016-06-12 10:37:44
名前無し

かかの胸に抱かれた後、一瞬で表情を変えて感情を露わにし、子供の様に泣きじゃくり始める常子…。
『高畑さん、やっぱり演技上手いわ ~』と感嘆しながら観ていました。

2016-06-12 10:48:07
名前無し

なんだ、この展開は!と呆れたりすることも週6回のうち2、3回はあるけど、今のところまぁまぁ楽しく見られてる。
私の中で高畑常子は完全に大橋鎮子となり、今となっては内田未来ちゃんが出来過ぎた子役だったのだな、と思っている。(あの子はあの子で本当にすばらしかったが!)
土曜日の星野との別れ、必死に名を呼ぶ星野、列車に向かって感謝のお辞儀をする常子、常子より先に涙でぐしょぐしょになってた君子、3人に泣かされた。
月曜日からまた期待して見れる。

2016-06-12 11:14:25
名前無し

わかりやすい悪人がいない(いてもすぐに常子信者になる)と思ってたけど、主人公の悩みが家族、とくに母親がしっかりしていないからなんて今までのドラマではあまり見られなくて凄い斬新だな。
と、思わせる脚本って何なんだ?
父親の代わりをする事がメインで一番伝えたい事って言うのが難しい題材だよね。母親、病弱で頼る実家もないならまだしも、ピンピンしてて実家は裕福なのに娘に依存してる。
どこにも共感できない。
一言、母親が「実家に住んで、おばあさんに援助してもらうから、常子はもう自由にすれば良いのよ」って言えば良いのに。
あ、そしたらドラマは即終了しちゃうね。
この母親、いらない。

2016-06-12 11:19:13
名前無し

清は自慢話がウザいけど、仕事は出来るし人柄は良さそう。
三人も娘がいたら、一人ぐらい結婚してもいいのに、と思った。大恋愛で結婚する時代でもないし。
美子なんて一番おばあ様に可愛いがられてるし、家庭的だし良さそうだけど、あのかかが変な意地張ってるから。

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2016-06-12 12:10:24
名前無し

なんか、まとめっぽくなるけど、人物たちの言っていること・していることのつながりとか整合性のなさ、エピのばらばらなこと、刹那刹那にウケ場面を入れればよしとするやり方をずっと見てきたけど、画面の華やかさには雲泥の差があっても、やり方考え方は「花子とアン」とまったく同じなのね。結局、東京制作って変わってない。もうりっぱなお家芸ですな。しめしめと「朝ドラの極意」として会得しちゃった感がある。

花アンのときは、視聴者なんてそんなもん、きゃーステキ~、かわいい~、うるうる感動~という場面を仕込んどきゃ、どうせ全体構造や整合性なんて見てないんだから、視聴率稼げりゃいいのよ。こういう制作の視聴者を軽んじた態度が嫌で嫌で、なにより、天下のNHKがそんな下世話な思想でドラマを作るという事実にびっくりしたものだ。それまで、東京局の朝ドラは、たとえ少々退屈でも、ドラマとしてきちんとしたものに仕上げようという姿勢は真面目で誠実だったから(「ゲゲゲ…」「あまちゃん」はその最後の作品かな)その意味で花アンは、東京局のエポックメイキングな朝ドラだった。

今作も、その遺伝子をりっぱに受け継ぎましたね。表面は地味に見せてるから、花アンのような激しい抵抗感はないかもしれないけど、ストーリーは「ヒロインがんばる」以外はつじつまの合わないことだらけで、取材調査の手抜きもひどい。「え?あれとこれつながらないよね」「あれ、どこへ行ったの?」「これ、おかしいんじゃないの?」なんてことを きまじめに考えたり言ったりしてはいけないドラマ。いまやNHKの朝ドラというのは、こういう、真面目に見るとバカを見る式の作りに落ちてしまった感がある。クオリティ的には非常な危機だと思うのだけど、まだ大阪制作が最後の砦。この秋は、往年のような、さすがNHKの朝ドラ、という作品を見せてほしい。

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2016-06-12 12:12:21
わをん

かなり見やすくなってきた。
余計なコントも無くなったし。
「どうしたもんじゃろのー」も出てこなかったので、いい感じ。
この先も無理に笑わせようとするのは無しでお願いしたいものだ☆

2016-06-12 12:14:56
名前無し

清と結婚すればいいのに、て完全に他人事だから言える事だよな。

2016-06-12 12:42:56
名前無し

↑それはそうなんだけど清はおばあ様の養子なんだし、三姉妹の誰かと結婚するのが一番うまくいくだろうと思う。
皆で嫌がるのも失礼。

2016-06-12 12:55:29
名前無し

清との結婚は自分がしたいと思えば常子でも鞠子でも美子でもいいから、したらいいのではと思いますが今のところは誰も考えていないみたいですね。戦争で森田屋さんも商いが難しくなってきてるみたいだし、滝子達は大丈夫なんでしょうか。周りを取り巻く状況も変わっていくかもですね。常子と星野さんのお別れは見ている方も辛かったですが、常子が自分で決めた事なので応援したいです。

2016-06-12 13:05:09
名前無し

失礼になるから、誰かが清と結婚しなければならないの?
それこそ失礼では?

2016-06-12 13:10:49
名前無し

大丈夫、清の嫁は見つけるよ。お金出せば来る人いるでしょ。もはやどうでもいい。

2016-06-12 13:13:56
名前無し

今週は早乙女が男性社員の雑用を断る理由がなんだかわかったような気がしました。
「クビではなく辞表を書かせて退社扱いにしてやったんだから感謝しろ!」に「女は子供を産むのが仕事だ!」こんなことを言い放つ男性社員の雑用なんてやりたくないわな。
これが早乙女が頑なに拒む理由なんだろうね。

2016-06-12 14:25:07
名前無し

なんで毎回週の題名がネタバレのような題名ばっかなんだろ。
それでいて中身もつまらないんだから話にならんわ

2016-06-12 14:30:16
名前無し

もうドラマ自体はどうでもいいんだけど、今まで出てきたあれこれはどうなったんだろ、と時々ふと思い出すことがある。
かかが提案したばらんは、弁当に使われてたっけ。
ミシンはどうなったっけ。
ととの手紙はどうなったっけ。
女学校の友達を何年も見ないがどうなったっけ。
そういえば、フーテンの叔父がいたが、あれはなんだったっけ。

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2016-06-12 15:45:14
名前無し

大人がタバコ吸って、子供が走り回ってるだけでも時代の雰囲気が出るのにそんな気もないか。
鬼のまとめ撮りを実現させるために東京には四季がなくなってるもんな。。
最初に来た時だけ夏なんだったっけ。息が白くて驚いた事もあったね。
木場も弁当屋も季節によって色々変えてたんだろうになぁ。

来週は一気に戦後まで行くようなので
その後に期待してます。

2016-06-12 16:32:20
名前無し

確かにつまらんぞ!!ミッチー唐沢さん早く出てきて!!

2016-06-12 16:46:14
名前無し

ミッチー、唐沢さんが出て来ると面白くなるの?
何で?

2016-06-12 16:57:09
名前無し

ここでも「感動しました」とか「泣きました」とかお気に入りの方々も一杯いらっしゃるし、私も「オッパイ・イッパイ」なんて下劣なナデナデ声も聞こえないし、忘れた頃に現れるグウタラ迷惑叔父 と娘達は成長していくのに生活に疲れてそうでもなくいつまでも美しく、自身は親と絶縁しても好きな人との生活を選びながら常子の一生に関わる星野との別れに母として、女としてこれだけの場面で終わりって腑に落ちない母親以外の役柄には不満もないのだがプツン、プツンと切れて終わっていくストーリーなので気持ちが持続できなくて残念。
星野の別れも心に残るセリフもなく引越しするとアチコチから小銭が出てくるに笑っていたら「送って行きます」
やっぱり近くだったんだ・・・って見ていたら此処、東京の木場の辺りだよね・・・ こんな大木が並ぶ、まるで赤ずきんちゃんが森のお婆さんのお家に行く途中に狼でも出てきそう・・・
確かに映像は美しいけど誰もいなさそうだし物騒・・・
なんて、ずーっと他ごと考えてたら今度は河原。常子のいる所って何処〜って思ってたら次週の予告が始まっていた。
想像力だけは一杯楽しませてくれる。最初は嫌いだった森田屋一家の無償の世話好き、お人好しに最近はこんなに私は赤の他人を家族同然にも思えないし親切にもできないので頭が下がる。
まだ、出版の出の字も見えてこないが想像力の訓練、呆け防止になるのでほどほどで見るつもり。

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2016-06-12 18:10:55
名前無し

「花子とアン」の系統を受け継いでいるのは「あさが来た」だと個人的に思う。二つともダブルヒロイン形式でタイトルロールはスーパーウーマン。さほどの苦労はなく恋も仕事もとんとん拍子。兄弟は貧しいのにヒロインは勝ちっぱなし。理解ある夫に恵まれ、綺麗な着物や洋服がいっぱいで、ヒロインは年を取っても綺麗なのも同じ。お花畑系のふわふわしたストーリーとしては、この二つが同系だと思う。「とと姉ちゃん」は上に挙げたパターンにほとんど当てはまらない。別パターンの物語だと思う。

また、時系列が壊れていた「あさきた」は構造的にストーリーに整合性が欠けていた。「花アン」や「とと姉」にはそのような欠陥は見られない。

同系のストーリーで高視聴率を取った「花アン」は東京局制作、「あさきた」は大阪局制作。上に挙げた通り、この二つのドラマは傾向が類似している例に挙げられると思う。そして系統の違う「とと姉」は東京局制作。

よって「とと姉」が「花アン」と同じDNAを受け継いでいるとは思えない。また、朝ドラの制作傾向が東京局と大阪局によって二分するとも言えないと思う。

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2016-06-12 18:15:17
名前無し

誰か夏服NGの人でもいるの?ってぐらいに夏を飛ばすね。
薄着になると子供に見えない体型の人がいるんだろうか…

2016-06-12 19:44:33
名前無し

浜松から東京に出てきたときは確か夏休みでしたよ。夏休みに編入試験を受けたりとか,美子が川に落ちたのは冬ではなかったよね。
シベリアを食べたときは夏の設定なのに吐く息が白いってクレームが出てましたよね。

2016-06-12 20:13:43
名前無し

川に落ちたのは秋か春か、寒い時期だったのに服の上から毛布?被せてたから
早く風呂に入れてやれという声が多かった。
まあ今と違ってそんなに簡単に風呂は湧かないんだが。

2016-06-12 20:22:11
名前無し

このドラマが立ち直れる可能性があるとしたら、ドラマが始まって以降に執筆した脚本ですね。それがNHKに寄せられた批判を反映しているかどうか。
始まった当初、すでに6月いっぱいの放送分まで撮り終えているという話をどこかで聞いたことがある。
それが本当だとすると、4月に放送が始まってからのクレームはNHKから知らされているはずだし、それによって修正ができたかどうか。
この3か月、前半部分は迷走してなかなか大変だったが、作家が他の意見にも耳を貸して自分の感覚だけで突っ走ることをしなければ、後半はまだ望みがあるかもしれない。
そういえば、3月末に出版取りやめになったノベライズ本はどうなったのだろう。
完全な文字作品にすると、映像やスキップ・フェードアウトでいろいろごまかせないことも出てくるから、いろいろ大変だろうね。ドラマと食い違っても困るし。

2016-06-12 20:25:01
名前無し

観始めて、初めて涙が出ました。
星野と2人の美しいシーン、
かかの胸で流した常子の涙、
ちょっと不完全燃焼気味に視聴を続けてきましたけど、
これからに期待します。

2016-06-12 20:57:05
名前無し

今週はもう出版社の話になるの?戦争飛ばすか?まあ戦争で焼け出されたとか出征エピソードとか戦死の知らせとかもう出尽くしたからね、飛ばすのは正解かも。まあ子供に戦争を伝えるということは必要なんだけどね。政府に気を使ったか。

2016-06-12 21:45:47
名前無し

戦争飛ばさないよ。
土曜日分まで予告で見せるからネタバレがひどすぎるだけ

2016-06-12 22:17:27
名前無し

学校では歴史の暗記、会社では新人時代にちょっと徹夜で清書
ぐらいでヒロインの成長の話描いてるつもりなら
苦労しないわ~

2016-06-12 23:41:55
名前無し

引っ越しの時に競い合って小銭をってのも首を傾げざるを得ないけど、
金が無いのに歯磨き粉の材料があっさり揃ってたり
設定と内容が合わないってのが多く目に付く。
金がらみ以外でも
専門的な勉強もせず入社数日目で部長絶賛の会議資料を作成しちゃうのなら
常子は大学に行けないのが勿体無いくらいの才女にしておかないと。
大量の帳簿を夜な夜な精査した前作、
腱鞘炎になるくらいは繰り返し努力した前々作等、
他の過去作と比べてもスーパーウーマンすぎる。

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2016-06-13 00:32:25
名前無し

〉専門的な勉強もせず入社数日目で部長絶賛の会議資料を作成しちゃうのなら

作成じゃなく、清書しただけだと思います。

2016-06-13 00:52:36
名前無し

「花アン」はNHのK朝ドラで前代未聞と言っていほど激しいテーマ構造の破綻をきたした作品で、伏線をばらまきながら回収しないことも著しく、人物設定があいまいでキャラブレ激しく、テーマ自体もあいまいなまま大きく揺らぎ、サブストーリーはなんとかまとまったものの、肝心のメインストーリーは結局なんだったのかあやふやなまま終わった。時系列うんぬんというのは、テーマ構造とはまったく関係ない話だ(そもそもそういうものは編集の都合が大きく、責任を脚本に帰すことはできない)。

「とと」がどこが酷似しているかというと、まず構造をきちんと作り込むことよりも、いかにウケを狙うかを優先しているところ。まず視聴率獲得から逆算して、視聴者の好きそうな要素を入れ込み入れ込み場面をつぎはぎしながら作っているのが丸見えだ。方向が逆だろう。

テーマ構造はまったくあやふや。曲りなりにも「ととになる」は表面的には死守しているから、花アンよりはまし。しかし、ととになるとは一体何なのかはふらふらしたままで、日常うんぬんというのも何なのか明確でない。振っておいたエピは途中で消滅する。場面はぶつ切り。主人公はオヤジという触れ込みだったが、そんなふうにはまったく見えず、性格設定もまだふらふらしている。

そうした土台はほったらかしにしたまま、受けそうな要素を仕込もうとする(花アンとはまた違った“ほっこり”系。これが好きな視聴者も多い)。基礎がダメなところへそれだと、構造からきちんと見ている者は見限ってしまう。ネットでそういう話題が盛り上がっているのも、そのせいだ。そこが治らない限り、このドラマは、視聴率的には成功でも、質的にはお話にならないもので終わる。
せめて後半の出版社編が、上の触れ込みどおり「型破りの大奮闘」(これがオヤジキャラ?)で一貫し、最後にほんとに「名実ともにととになった」で終わってくれれば、汚名は免れるだろう。これでも、多少は期待している。

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2016-06-13 00:53:39
名前無し

作成だよ。
二人目の時には資料の見方を説明してたし
早乙女さんが禁止したのも手書きによる資料作成

2016-06-13 01:03:20
名前無し

1週目からずっと可もなく不可もなくの感想は変わりません。見てくれはまあまあだけど、何かの調味料を足し忘れた薄味のお料理を食べているみたいなドラマです。
母子家庭って当時は経済的なことだけではなく、男親がいないから躾が足りないと偏見を持たれたりとか、治安の問題で不安だとか、もっともっといろんな心労があったんじゃないのかな。就職だって結婚だって、両親が揃っていないことのハンディもあってもおかしくないと思うが、そういうのはほとんどスルーされているし、実際に森田屋さんに住み込んでいれば宗吉さんがいて、裏の青柳家には隈井さんや清をはじめ男衆はいるし、全然そういう面でも不自由はしていませんよね。本来、ととになるということには、お金を稼ぐだけでなく、そういう意味合いもあるからこそ、妹を嫁に出すだの、妹の一人には高い学歴をつけさせるだのが活きてくるはずだと思うが。
ここでの感想で、森田屋を出て青柳に帰れば、常子は星野に付いて行けたのではないかとたくさんの人に指摘されているように、私も星野と常子の別れをどう位置付けていいか解らなかった。ただ若かったから常子は親や妹と離れて一人の男性に人生を委ねる覚悟が決められなかっただけ、とも取れる。ふわふわと母や妹との生活の延長線上で、たまにお汁粉を食べながら愚痴を聞いてもらうだけの生活を続けたかっただけなんだろうな、と。それはそれで、いつまでも無期限に都合のよい異性の友達のままではいられない、という青春あるあるのほろ苦さという解釈は成り立った反面、まさか雁助とうめみたいに、晩年に文通などというオチじゃなかろうな、と苦笑も出た。号泣は出来なかったです。

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2016-06-13 02:16:49
名前無し

常子と星野さんのお別れは辛かったけれど今週も凄く良かったです。来週の予告を見てワクワクしています。私にはこのドラマ凄く合っていて楽しく観られているので毎朝幸せです。

2016-06-13 03:17:04
名前無し

滝子は戻ってくれば全て丸抱えで面倒みる、と言ってるのかなあ?
そんな甘い滝子を君子が警戒するわけないと思うんだけど

2016-06-13 05:02:01
名前無し

まだ、星野ロスだけど、今週からぐっさんやミッチーも登場するようなので、期待してます。

2016-06-13 06:10:45
名前無し

花アンに似ているだなんて思わない。あれは兄妹の花子への嫉妬が終始にわたり描かれていたところが、このドラマとは違う。花子の兄妹と常子の姉妹をくらべてみれば、もう雰囲気がぜんぜん違うよ。

ととになることは、すでに叶っているよ。男と同じように力仕事をすることではなく、仕事をしてお金を稼いで家族を養うことが常子にとっての「とと」になるということです。
だから学生のとき、女であっても給料が高い仕事を選んだのです。
ととになるとは何なのかはドラマを見ていれば、ちゃんと描かれていることがわかりますよ。

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2016-06-13 07:09:57
名前無し

花アンがここのところ槍玉に上がってますが(苦笑)、言われているほど酷いとは思わなかったですよ。あの花子と蓮様の世界観とか花アン独特のテイスト感は嫌いじゃなかったです。
なんか酷い作品というレッテル貼られ、それが当然の前提で書かれてるように思えてしまうので、特に好きな作品とはいえないないのですが、ちょっと味方に回ってしまいました(笑)
ここでは、よく賞賛されてなぜか名作とまで言われる「あまちゃん」の方がも私にはがっかりな作品だった。クドカンが好きなだけにそのがっかり感は半端ないです。なにが描きたかったのかもさっぱり判らなかったです。
でも朝ドラとしてクドカンの起用は思い切ったと思うし、新鮮に感じた人も多く若い人の取り込みには成功したのでしょうね。
と、他作品の感想になってしまいましたが、このドラマの世界観はわりかり好みです。ちょっとしたささいなことが、じわっと懐かしさに変るところが良いです。
ただ笑いと思う部分は私には合わないみたいなので、あまり入れないでやってほしいかも。
アー今日から星野さんは出ないんですねぇ。ちょっとさみしいなぁ。。
登場した時は、私にはどうでも良かったような人なのに(笑)いつの間にか私の心の中に入り込んでたあの素朴な笑顔。常子がだんだんと星野に惹かれたように私もだんだんとその不思議な魅力に魅了されたようです。
この作品自体もはじめはパンチがイマイチかも・・と思いつつも何時の間にか楽しみになっていて、今は毎日常子たちがどうしているか見ないとなんだか落ち着かない。いつの間にかクセになる、なんか星野さんみたいなドラマだなぁ。

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2016-06-13 07:27:22
名前無し

 2016-06-09 07:23:56で、「家訓」をめぐる常子と美子の対立を、星野からのプロポーズを受けるか否かとどうリンクを掛けて描くか注目したい旨書いた者です。この2つの問題をどうリンクをかけて描くかに注目したいとしたのは、これらの問題がいずれも常子自身の「とと姉ちゃん」としての存り方から遡って考えなければ解決できない問題だったからです。
 結論から言うと、常子が権力的になっていた最近の自身を反省し美子と仲直りできたことや、星野からのプロポーズを断ったのを「家族と一緒にいたいから」としたのは良かったものの、「家訓」の是非について話し合いがされずじまいだった上、常子が自身の「とと姉ちゃん」としての存り方に遡って考えた上での解決でなかった点で、消化不良な感じになってしまったのは残念に思いました。今後どこかで常子が「とと姉ちゃん」としての自身の存り方を根本から問い直す場面を再度入れざるを得なくなったと思います。
 主演の高畑充希さんのいう「第2週から第9週の集大成」である第10週がこのように物足りなさが残るようでは、先が思いやられます。

2016-06-13 07:38:43
名前無し

あの家訓は、常子と美子との仲直りする会話の中で「いける時にいくってことにしない?」という方向で見直しというか、必ず月一でお出かけしなくてはいけない、というものではなく、行けるときにに・・・に変化したのだなという描写がありましたよ。
常子も私はいつでもみんなと行きたいんだけど、とか、美子も行きたいところは一杯あるよ・・とお互いに歩みよっての自然な解決だったと思うので私はそれで納得しました。

2016-06-13 07:57:15
名前無し

それと、常子は数日皆の様子を見ていて、子供と思っていた二人がいつの間にか鞠子も美子も成長していたのですね。と滝子につぶやくシーンがあり、星野のプロポーズを受けるか、家族を守っていくかの選択を考える中で、「とと」との約束だから仕方なく自分はとと姉ちゃんをやっているのではない、自分が離れたくないから、皆と一緒にまだいたいからという結論を出しています。
それはととのやっていたことをそのまま模倣するのではなく、自分なりのやり方で家族と繋がる、そして守っていくということなんだと私は思いました。

2016-06-13 08:02:04
名前無し

多田さん、一人だけ逃げたの?
明日の放送が気になる。
いい人だと思ってたのに。
でも、ビヤホールに行く前に、誰か切られるかも、という話、聞いちゃいましたからね。
今解雇されたら困りますもんね。弟5人では。

2016-06-13 08:32:52
名前無し

美子のこともちゃんと信頼し認めてあげて、常子は常子らしくとと姉をやっていくことにしたみたいですね。
あらぁ、大切なマフラーが・・・大変なことになっちゃった!
今週もいろいろ見逃せないですね。

2016-06-13 08:35:03
名前無し

4人分の食事と部屋代、それをカカの働きと子供たちの手伝い程度でいったいどれくらいの給金がもらえるわけ⁉︎
森田屋の弁当の仕事が減ったら、家族だけでもやってけるはず。給金払うくらいなら、カカは解雇されても全然おかしくない。森田屋、バカみたいにお人好し。
80年の老舗なのに家賃払ってるのもおかしいけど、それならよけいに経営を考えたらリストラはありでしょ。まつさんがそんな経営能力がないとは思えないし、ひとがいいだけでつまらないキャラになっちゃったね。
給金をまってくれと言われて、常子がいつまで待つのか聞いたのもおかしい。
まず、そんなに大変なんですか⁉︎じゃないの。
あいかわらず、マフラーする季節なのに退社時間が明るい。
あの時代に女2人だけでビヤホールってありえる⁉︎
オヤジにからまれて、回りが誰も助けない。
多田さんも佃部長も結局イヤな奴だったみたいだし、週題からネタバレすぎてワクワク感が全くない。

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【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)