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今日の歯みがきの場面、汚くて、目をそらしてしまいました。本当、品がないです。お箸の持ち方、食べ方も酷いです。話しがつまらないので、余計、そういうところ、気になります。
マフラーの場面、ジーンとした。でも常子の反応があっさりしすぎて物足りなかった。「編むの、大変だったでしょう」とか「きれいな編み目だね」とか一言いえば、もっと嬉しさが伝わったと思う。男性脚本家だと気が付かないのかな。
「いい夫婦になれるかもしれないですね」には違和感あり。
登場人物が、丁寧に描かれてないせいもあるのか、人と人との繋がりが、薄っぺらい。小橋家、全然家族に見えない。常子は恩着せがましい。回りの常子上げの台詞も、うんざり。すごいね、とナレーションや台詞じゃなしに、演技で見せてほしい。職場で常子が成長して行くようすは、すっ飛ばし。女学校の友達は、綾さんだけで、思い出は、カンニング疑惑くらい。変なドラマ。
私も常子の断りの台詞には，将来どこかで出会って一緒になるんじゃないかと思えたりもしました。モチーフ本とは違った展開ありかもって。
昔のドラマや映画には，こういうパターンがよくあったような気がします。父母のどちらかが亡くなり，幼い弟妹を残して好きな人と一緒になるわけにはいかない。もしくは貧しい母子家庭の経済力のために好きな貧乏学生と別れて，好きでもない金持ちの家に嫁ぐとか。自分を犠牲にする生き方が美談になるんですよね。
でも平成のこの時代になぜ，とと姉ちゃんで感動させようとするのかがよくわかりません。パワハラやらいてうさんの思想が小出しになってでているにも関わらず，家族の犠牲になるかのような生き方をあえて描くのはなぜでしょう？
結局これ、旧き佳き時代の家族ドラマをもう一度つくりたいんでしょう。
で、ある程度の年代のひとにはそれが通じるけれど
家族が崩壊した後の時代に生まれ育ったひとには通じない。
もっと個人的な恋愛ドラマとかを求めちゃうから、「いい夫婦になれるかも」のセリフにも個人的な尺度で反応してしまう。
恋愛より家族を取った主人公の心情が理解されない。それはそれで仕方が無いと、制作側も分かった上でやってると思いますよ。
私は今の時代にこういう脚本で演出でやっているところを評価してます。女優陣の演技もいいですね。
常子の「今は結婚できません」という言葉は、あなたさえ良ければ
私を待っててもらえないか？という気持ちだと思いました。つまり
謝絶ではなく時期延期願い。これが男性からの発言であれば相手の
女性に失礼かもしれない（婚期が遅れるわけだから）。でも星野も
まだまだ若いし常子からの要望であれば全然アリだと思います。
常子と本当に夫婦になりたいのなら、いつまでも君を待ってるよと
星野に言ってもらいたいな。
あの言葉は、明らかに可能性を残した言い方。将来、二人はたぶん結婚の可能性があるんでしょうね〜❤︎
ハッキリしたお断りなら、みなさん言われるように、「結婚したらいい夫婦になれ「た」でしょうね／かもしれませんね」という反実仮想の言い方が正解。
「「る」でしょう」は将来を推量する言い方だから、星野が喜ぶのも無理はない。さらに「今は」結婚できないというのは、今じゃない時と対比した言い方なので、ますます将来なら可能性あり、ということになる。
国語の先生なめんじゃないわよ。そうじゃなくても人の言語直感ってバカにならないんですよ。多くの人が直感的に変だと感じる言葉は、変なんです。
このドラマはそういうのが多すぎる。もし、将来も可能性がまったくないのに彼女にあのフレーズを使わせたんだとしたら、この脚本家がまた言葉のチョイスを間違えたんでしょう。今までの所業からすると、その可能性の方が高いけど。
常子、罪な女（笑）
なんというか、今の個人主義の時代に育っても、本当に常子たちが極貧で誰からの援助さえ受けられない身の上なら、常子の家族のためにってのも理解できる。
でも、おばあちゃんお金持ちなんだし孫は常子たちしかいないんだし、君子と滝子が和解した今常子がととの代わりに一家を支えるっていうのが、そもそも茶番に思えてしまって。
滝子は学費の返金なんてどっちでもいいんじゃない？
それより、常子が好きな人をそんな理由で諦めることの方がなんかおかしいよ。
本当は貧乏じゃないじゃん。なのになんでそこまで、とと姉ちゃんに拘る？
タイトルのため？とか思えてしまって、しらけちゃう。
いい夫婦になれるかも は一瞬プロポーズ承諾と思わせてがっかりさせるメリハリを付けたんでしょう。
でもさ、脚本家の狙いはそれでいいんだけど、セリフを口にするのは常子だからね。
常子は、ワザワザ星野を一瞬喜ばせてから深く落とすような人じゃないはずなんだよね。
その前の私と星野さんが似てると言うのも無理があり過ぎるし
今は結婚出来ない とか 小銭ザクザクの話とかも
『あのシチュエーションでいい感じの別れのシーン』
を作ったつもりなんだろうけど、常子が喋るってことが頭から抜けてる。
承認欲求という解釈の意味がわかりません。
わたしは常子はただ単純に死んだ父親の代わりをして責任を果たそうとしているだけだと思います。
鞠子や美子に見返りを求めて父親の代わりをしているようには見えないよ。そうでなきゃ妹のために万年筆やくしを買わないでしょうし、この買い物から言えるのは普段から妹たちを見ているということだと思う。わたしは常子は普段から妹たちへの愛にあふれていると思います。
私も、常子が承認欲求が強い等とは全く感じません。2016-06-11 00:32:31の方と同意見です。
承認欲求が強い等と言う解釈は余りに穿ちすぎで、『とと姉ちゃん』の本質から外れ過ぎていると思います。
今日ドラマを見ていておもったことは、常子が結婚をことわったことはほんと残念、ほんと残念・・・だよ。
今週は本当に良かったです。何度涙したことか。
出来れば常子と星野さんには結ばれて欲しかったですが。
明日は星野さんとお別れなのかな、淋しいです。
常子は星野からのプロポーズのことを一切家族に話してないんですよね。
話せば当然、自分たちのことはいいからとと姉ちゃんの幸せを考えてって言われるとわかるから。
そして一人で思い悩んで一人で決断した。やっぱり自分は家族が何より大切だし、
今はまだ（妹たちが学生で学費が必要な間は）家族を離れるわけにはいかない。
まだまだ自分が支えていきたい、と。
それは今週の美子との姉妹喧嘩のいきさつで、いかに自分たちが互いに思いやり大切にし合っているか分かったから。
常子が結婚より家族を選んだ理由はよくわかりました。
そして問題の（笑）「いい夫婦になれるかもしれませんね」。
これは私はプロポーズを断るにしてもそれは決して星野を好きでないからではない、
できれば結婚したい気持ちだった、ということを伝えたかったのだと思います。
決して自分をよく見せたいなんてことではない。
結果的に星野に一瞬夢を見させてしまったのはまずかったけれど
常子の素直な本心の表れだと思います。
演出に対する好き嫌いは大きく分かれたようだけれど
私は今日の常子の美子や星野に対する心情はとても丁寧に描かれていてよかったと思います。
自分も個人的にタイミングで実らかなかった恋愛もあったので
二人の儚い恋愛に共感できる部分もあります。
そして星野はとても爽やかな好青年でした。
別れても二人ともそれぞれ幸せになってほしいです。
常子は亡き父との約束を大事にして
幼いころからとと姉ちゃんとして懸命に家族を支え守ろうとしている。
そして好きな人との結婚も、家族のほうを選んで諦めた。
こういうふうに書くと、まるで常子が泣く泣く家族のために自分を犠牲にしている印象ですが
このドラマからは往年の「おしん」のようなそういう重苦しさは感じられません。
なぜならドラマの常子は決して自分が家族のために犠牲になっているとは感じていないからです。
とととの約束だから奮闘しても、そこに義務感はない。
あくまでも自分がそうしたい、という強い意欲で動いているからです。
私は小橋家の貧しさや本来は重い常子の生き方も
ユーモアを交え軽やかに描くこのドラマが好きです。
明るく前向きな常子をこれからも応援したいです。
もう、亡くなった伯父の話を思い出した。
伯父の姉が女学校を出たら、亡くなった両親の代わりに働いて弟を学校に行かせる約束だったのに、姉が卒業してすぐ結婚してしまって、伯父は学校に行けなくて働いたらしい。
元は裕福な家だったそうだけど。
親代わりに兄弟が下の子を面倒見るのは昔は、よくある話だったんだろうし、最後まで面倒見切れなかったとしても仕方ないしね。
このドラマは朝ドラの王道、ヒロインが結婚して子を産み育てるがテーマじゃないから例え星野さんと結婚の延期を約束しても戦争とかで離れてしまうのでは。
承認欲求が強いに賛成した私ですが、私の解釈では承認欲求が普通の人より強いというだけで、終始、承認欲求しか受け付けないとは思っていません。
というか根本は人の為に尽くしたいという思いからなのだと思っています。
ブロポーズをお断りするときも、星野が好きだからというのも理解しています。ただ、好きなら別の言葉の選択もあったのに、敢えてあの言葉を選んだのは、無意識のうちに自分のことをよい印象で終わらせたいという意識が働いたのかなと感じました。それは狡さとか計算とかそういうものではなくて。あの関係をキレイな形で終らせる方を選ぶという意味です。
説明すると難しいので、理解されなくても仕方ないです。
そうでないと、あの言葉の理解に苦しんでしまうのですが、ただの脚本家のミスとかあるんでしょうか。
あきらかに星野くんの表情の上がり下がりのお芝居までありましたが。
私は星野くんとは今も別れて欲しくないし、いつか結ばれるならその方がいいと思っています。
脚本家か演出家が、上げて、落とす、またはその逆、のシーンが好きなだけでしょう。
合格発表通知など不合格かと思いきや、合格とか何回かあります。
それがハラハラして面白かどうかなどは別として。
だから、視聴者があれ？プロポーズ受けるの？と一緒思わせるような言葉選びをしているし、星野が一瞬喜ぶシーンも入れてるんでしょう。
また、星野と常子が別れるのは、モチーフとしての大橋さんの人生からも想像できるけど、脚本家自身も常子に少しくらいは希望をもたせたい、若い二人はまだ可能性がある、という別れにしたいという表れなのではないかと思っています。
星野くん、このまま退場も寂しいくらいの不思議可愛いキャラに仕上がってるし。
星野再登場や、常子の初恋がいつかは実るかも、くらいの淡い期待感が残る感じは嫌いじゃないです。
今日どうなるのか、いまからハンケチ用意しておこうかな。私は涙もろいからすぐホロり。単純でちょろい奴です。（笑
しかし、悪いけど、なんとか要求が強い人はちょっと。汗
この朝ドラでその設定はあり得ないと思うし、実際にそういった弊害で苦しんだりしている人も世の中にいることを思えば、精神的な弊害があるから、のようなことは、安易に感想に取り入れるのはいかがかと感じちゃいます。気分害されたらすみませんが、一言書かせて頂きました。
あの一言でプロポーズを受けたと一瞬でも思いますかね。
私としては今までの常子の心情の流れを見ていたらそれはありえない。まあ星野くんは一瞬期待しただろうけど、この言葉が常子の切ない切ない本心だと視聴者としてはたまらなくて涙がでました。
どうしてもあんな未来思考の「いい夫婦に」を言わせたいなら、星野に誤解させちゃダメ。
「なれるかもしれませんね」を言い終わる頃にはボロボロ泣いてるとか、
笑顔で言い終わって、一瞬星野が喜んだとしても、(常子が泣いてる事に気付き)その星野の表情が曇って行って
「そうですね。なれたかもしれませんね」とでも言わせて、
常子が映ると号泣してるとか。
まあそもそもあんなミスリード丸出しのセリフを選ぶ必要が無いんだけど
そこは何とか演出でカバーしないと。
星野さんを見送りに来た学生たち。
あ、友達いたんだ。ちょっと安心した。
常子は泣きたいけど、泣けなかった。ずっと我慢していたのが今日の放送で判った。
ずっと、ずっと、自分の心に蓋してた。
それが沁みた。不覚にも自分も泣いた。
うーん、「いい夫婦になれたかもしれませんね」「もしかしたらいい夫婦になれるのかもしれませんね」だったらまだわかるんだけど、いかにも物語を盛り上げるためだけに思わせぶりに言わせたセリフってわかっちゃうところが、このドラマのゆるいところ。
でも個人的に星野さんに興味がなかったので、まあどうでもいい(笑)
真面目でちょっと抜けてるメガネ男子ってすごい好きな設定だし、朝ドラ王道の胸キュン人員として設定されたんだろうけど、全然ときめかなかった。だから、あのシーンも物語的にようやく次のステージに行くのね、という期待の方が大きかったし、安定のながら見ピッタリドラマ。
早く唐沢さんとミッチーが見たい！
よっちゃんの編んでくれた水色のマフラーが紺のコートによく
合っていました。
首に巻かれたマフラーを見て、常子を家族が思いとどまらせて
いるかのように、星野には感じたことでしょうね。彼が言った
一番好きな常子は家族を優先する常子という言葉は、やさしく
それだからこそ哀しい響きがありました。
承認要求という言葉は昨日の放送を見た時点では当てはまらないと思いました。
常子が妹たちに何かしてあげているのは妹たちへの愛情からでしょう。今週は常子が妹たちの成長に気付かなかったことと、その妹たちが姉の愛情に気づいていないことが原因だと思いました。
君子が美子を引っぱたいたのも、常子が妹を思う気持ちが痛いほどわかっていたからだと思ったよ。
泣けました
常子の決断を受け止めて自分の道を行く星野にも
家族と生きる常子にも
思いっきり星野の胸で泣かせてあげたかったけどね。
いつも一人で決断して泣きたいのを押さえてるところが常子らしい
私もそんな常子の生き方を見て拍手を送ります。
ととのためじゃなくて，自分がそうしたいからというところがまとめなんでしょうね。
あの台詞は今日も聞きましたが，星野に対しての思わせぶりには見えませんでした。星野は常子の返事が予想できていた，常子は家族と生きるのが幸せで，常子と家族の幸せを願って去っていく。
出征する兵士を見送る声が聞こえるホームで汽車に乗る所なんかは，いかにも昭和なんですが，戦争や貧しさが二人の仲を引き裂くような展開にならなくてよかったです。
来週はがらっと大きく変わりそうで，あの人の顔を見ると，朝が明るくなりそう。
「もし結婚できたら」の前置き付きという考えで、自分はそのセリフを聞いていたので、別に違和感も感じなかったし、思わせぶりとも思わなかった。
星野の矛盾しているけど、そんな常子さんだからスキになったという気持ちは最後まで星野らしくまた哀しかった。
深々と頭を下げ、君子に打ち明けるまで涙を堪えていた常子の心の内を想うとこっちも胸が痛くなった。
星野と一緒にさせてあげたかったなぁ。
でも、ここからまた再出発。
来週から新たな展開が待っているので、こっちも心を切り替えて楽しみにしようと思う。
泣けました。
星野の家族を選ぶ常子さんだから恋に堕ちたって言葉 いいです。
列車の星野に丁寧におじぎする常子。
今まで沢山支えて助けてもらった心からの
感謝の気持ちだと感じました。
ずっと誰にもいわず1人で決断した常子。
かかに報告をする言葉に、とととの約束のせいではない、自分が家族を見守りたいと気づいたという言葉も良かったです。
常子泣いていいんだよ、という思いで今朝ずっとみていて、最後かかの胸であふれる涙を見てすこしほっとしました。
今週は、とても心揺れうごかされる一週間で
見終わって、せつなさと疲労感を感じています。
星野くん、幸せになってください。
来週は常子失業する。たいへんだ！
志田未来ちゃんが映ってましたね。
月曜日から、また気持ちを切り替えて楽しみに
見たいです。
高畑充希と志田未来って顔の系統が似てるかもって思った
どうしてわざわざ、あんな怖い顔を見せに行ったの？必死で手を振る、星野。もっと辛くさせるだけじゃないですかね。見送りに行くなんて、言ってないのに、うまい具合に、星野の見るほうにいたんだね、常子。
線路の沿道で待つのは賭けだよね。左右どちらに座るか全く分からないし。
鉄橋があって、水がない河原。東京の奥地ですか？
星野が気が付く、気が付かないは関係なく、星野が乗ったと思われるあの列車を最後に見送りたかったんじゃないのでしょうか。
常子の気持ちは判るな。
まあ気が付くのはドラマですから。
これまでの朝ドラの河原からのお見送りと同じくでお約束みたいなものでしょう。
ほんとにいい回でした。
批判意見は常子の言動に批判が多いですね。
今日は常子はご心配をおかけしましたって，謝っていましたよ。謝らなくてもいいって美子とのかけ合いがよかったです。
承認欲求ってどういう意味なのか，ドラマでの事例をあげてお茶の間で説明していただけませんか？
じんわりとして思い出すと、星野さんと常子さんのシーンにドキドキもしました。
今週、星野さんの魅力倍増です。
もう出ないってことないですよね。
普段の常子の言動が下品過ぎるので、顔や声まで下品に見えてきました。
別に嫌いな女優さんではなかったのに、出てくるだけで不快です。
もう少しさわやかな人がよかったです。
君子は常子に『自分のために生きて』と言っていましたが、
『でも、仕送りはよろしくね』なのか『鞠子、今日から大学やめて、ととがわりしてね』なのか『美子、おばあさまからお金引き出していらっしゃい』なのかが気になります。
君子が自分で何とかする気はないんだろうなぁ。
今週は良かったです。泣けました。
「いい夫婦になれるかもしれませんね」という台詞だけが残念なので ☆４つです。
経緯からいって小橋家、森田屋総出の見送りが普通だろうけれど、
うるさいだけだからそこはなくて大変良かった。
河原でのシーンはベタですが、いいんじゃないですか？
常子が手を振るのではなく、お辞儀をした事に意味があると思っています。
ただ、どこぞの初お目見え境内(?)でのロケシーンは、
味気なかったお汁粉デートに盛り上がりを見せるための
急遽追加したように見えました。
内容が前日の言葉を繰り返しただけでしたから。
ここで何度かデートしていたら、くだらない汁粉批判もでなかったし、
二人の心が通い合ういいシーンが撮れただろうにと思います。
やはり忙しすぎる俳優を朝ドラに使うと、どこかに歪みが生じます。
それにしても星野まで"家に縛る"呪文をかけるとは!!
穿った見方をすれば、表面はいつもニコニコしている星野も人間だし、男です。
まるで断られた腹いせのようにも聞こえてしまいます。(だったら面白い)
君子も今さら何を母親面？です。星野の事を聞いたことありました？
父の死を受け入れ、母の胸で堰を切ったように泣いたあの時の同じシーンが
またここでも繰り返され、この家族の成長の無さを痛感した第60回でした。
いい夫婦になってほしい
星野さんが良すぎました。
朝ドラ帝大生で一番好きです。
いつか常子が仕事先でステキな植物に目がとまり，そこから星野さんと再会するなんて，妄想しちゃいました。
また出てください，坂口さん。
常子、食べ方を見ると子供みたいに食べている、普段も子供みたいな演技なのに、好き？な人を見送る時は一礼って、大人過ぎるんだけど。同一人物とは思えない。
これほど感動しない男女の話も珍しい。
結局、常子は断った明確な理由言ってたっけ。
ここで妹を嫁に出す云々の家訓言えばいいじゃん
あんなカクンカクン言ってたのに。
なぜか武蔵が推測して代弁する始末。
そのぼっちの植物マニアだと思ってた武蔵も
結構友達がいたのにはビックリ。
上手く使いこなせない脚本力のなさも明白。
号泣してしまいました。久しぶりです、こんなに泣いたの。常子が泣かずに我慢していたから、よけいに胸に響きました。でもかかの胸で泣けて良かった。
この二人の並びが好きでした。淋しくなります。また会えますよね？ 星野さん。
常子は主体的に星野より家族を選んだってことでいいね？
とととの約束は関係ない、ただ家族と一緒にいたかったって言ったね。
つまり、会えなくなるのは悲しいけど、かかみたいに家族を捨てて結婚するほど強い思い入れはなかったってことだ。
家族の犠牲になったわけじゃない。常子が自分に向き合って自分の気持ちに素直になった結果。
はい、わかりました。
じゃあ、今後、「誰のために結婚をあきらめたと思ってんだ」というセリフは、劇中でだれも死んでも言わないようにしてください。
でも…ん？ちょっと待てよ…かかは、ちょっと前に「そろそろ自分の思うように生きたら」とかなんとか言ってたらしいが。
ん？ でも、そうしたら、大事な大事なとと代わりの一家の稼ぎ手がいなくなるでしょ。どうするの？
かか一人じゃ甲斐性なくて娘たちを学校に通わせられないんでしょ？
それを知ってるからこそ、常子はしゃかりきになって働いていたんじゃないの？
まずそれがあるから家族から離れられない、とならなきゃいけないんじゃないの？ 私は「とと姉ちゃん」にならなきゃいけないから。それがとととの約束だから。
（滝子ババには死んでも家計を頼りたくないんだもんね）
それは、星野と結婚したくてもしたくなくても同じのはず。
セリフが変だよね。
もし、君子に心苦しい思いをさせまいとしてああいうセリフになったのだとしたら、やっぱり、常子は家族のために自己犠牲を払ったことになる。
そういう話なの？
そうだとしたら、かかもなに「私の胸で思い切りお泣きなさい」を気取ってるんだか。あなたが原因で娘が苦しんでるんだよ。「ごめんなさいね、常子…」と娘以上に涙を流すところでしょう。
いいかげん自分の無能さを深く悔いなければいけないはずだ。まともな親なら。
なんか、最後の「美しい場面」にだまされそうになったけど、やっぱりおかしいこの話。あいかわらず矛盾だらけだ。
こうして、常子がどうしてプロポーズを断ったのかは、このドラマに山ほどある謎の一つとなりましたとさ（画面を見ている私たちには、単に相手が頼りなくて結婚対象にならないから、なんだけど）。
星野の人ってトータルの撮影日数一週間も無かったんじゃない？
今日はそんなことばっかり考えてしまった
目パチパチが不快で他の話が入ってこない……ごちそうさんの時は良かったのにね
こうすれば聞こえないわと言って胸を貸すのは感動したが元はと言えば、かかが実家の事務仕事を素直にやってればすべての事が解決なんだからもう少し申し訳なさそうにして欲しい。ヘンテコなプライドのわがままのせいでごめんんなさいねとでも言ってもらいたい。
自分もかか酷いと思った。
こんなに娘が号泣する程好きな人と別れなきゃいけないのは家庭の事情でしょ。
今からでも星野さんを追いかけなさいと、言ってほしかった。
今日もよかったです。私も涙腺ウルウルでした。
自分のことは後回しで家族のために全力で駆ける常子が好き。だから矛盾するけど自分との結婚より家族を選ぶ常子が好き。
インテリらしい、でも心優しい星野らしい言葉でしたね。彼は常子を本当によく理解してその生き方を尊重してくれた。当時の男性にはなかなかいないタイプです。ひ弱そうな見てくれだけど、実は包容力のあるとても男らしい人だったんだな、と感じました。
そして笑顔でさよならを言いながらも、広い河原で電車に向かって一人頭を下げる常子。別れを決めても簡単には断ちがたい二人の想いが切ないです。窓から大きく手を振る星野に常子は無言でお辞儀を返しただけだったけど、その表情には楽しい思い出を作ってくれた星野へのしみじみとした感謝がこもっていました。
映像的にも美しくとても素敵なシーンでした。
君子がやっと常子に星野のことを尋ねました。高熱で寝込んだ常子が「星野さん」とつぶやいたのを聞き、その後何回も常子の様子を気に掛ける表情がありました。母の前で初めて結婚を断った話をし、これまでこらえてきた涙を思いきりその胸で流せて本当によかった。
このときの常子はやはり子供。かかはあったかいですね。
結婚より家族を選んだ理由を常子は「まだここにいたいから。とととの約束は関係なく、家族をもう少し見守っていきたいから」と言いました。それが自分にとっての幸せなんだと。
今週は常子が気づかないうちに妹たちも成長していただけでなく、常子自身が精神的にとても成長したなと思います。
自分の意志で家族を守りたいとはっきり自覚した常子を
これらかもますます応援したいと思います。
私は捻くれ者だから「はい、泣いて・・・スタート!!!」みたいな母娘のシーンにも余計に全く泣けませんでした。
この数週間、火曜10時からは気が付くとポロリと涙がこぼれます。
美子が杉崎さんに変わってからは彼女の演技力に惹かれ視聴を続けてますが今日は休日の夫が「この母親、シッカリしろよ!!!ってイライラするわ!!!」って初めて感想を言ったのがおもしろかった。
星野の下宿と木場の森田屋は結局どれくらい離れてたんだろう。
今までの感じならそう離れてないみたいなんだけど、先日も「お寺で待ち合わせ」のこの場所は実在しないんだろうか・・・
戦前にこんな大きな森の中のようなお寺って、そっちの方が気になる。
お汁粉屋はどの辺り? の設定? とかストーリーより場所確認の方が興味津々。ってお見送りしてた場所は? どうでも良いや!!!
結婚話もお終い。いよいよ「暮しの手帖」へ・・・だろうか??
もう、つまらないコントはいらないからちゃっちゃと進んで欲しいけど婚礼場面があったから又、大騒ぎなんだろう・・・
別れと悲しみの描き方がシンプルな古典的ドラマという感じですごく良かった。
スッと心に入ってきてじわーんと染みて、綺麗な余韻を残して終わった。
しかし正直なところ、常子が汽車に向かって大漁旗を振ったらどうしようと一瞬身構えた。
朝ドラ視聴習慣がついている者の哀しいサガ。
矛盾だらけの出来そこないドラマなので、ドラマとしては見切りをつけて、もうまともに見ていない（アウトラインはネタバレとレビューを見れば十分）。こんなもので朝のさわやかな気分が曇ってはたまらない。
テレビの画面は、朝の支度をするときの一風景としてちらちら目に入るだけだが、今日は初めてといっていい「いい」シーンが3つあった。
一つは、巨木のある自然の風景。
二つ目は、常子が振り返ったとき星野はもういなかった、そのときの常子の目の動かし方。
三つ目は、河で、常子が手を振るのでなくおじぎをしたこと。
下町深川のあたりであんな場所はないよなとか、東京都内で陸橋のあるあんなデカい河ってどこ？ 奥多摩か静岡方面へ行かなきゃなんじゃない？とちょっと思ったが、ドラマに興味はないので、どうでもいい。
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