2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
全 14683 件中(スター付 2223 件)3851~3900 件が表示されています。

2016-05-26 00:48:03
名前無し

大学の学費も相談するしかないでしょ。とは思いませんね。あの時代は女で大学に行く人は少なかったし、大学よりも結婚を優先していたと思う。本来、女学校まで行ければ十分であり、それ以上を滝子に負担させるのはスジ違いでしょう。この場合は姉の常子が働いて稼いだお金で大学に行くのが正しいよ。君子は常子が働くなら鞠子の大学は許すと条件をつけていますよ。その当時と今では女が大学に行くという感覚が全然違うよ。珍しいくらい。

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2016-05-26 01:04:07
名前無し

女学校の学費も出せてないのにカッコ付けても仕方ないのになぁ。
まあ大学の学費が月40円でどうにかなる話なのかどうかをはっきりさせない脚本がわるいんだけどね。
美子ももうすぐ女学校だし他に頼るアテもないしどうしたもんじゃろのぉ

2016-05-26 01:19:44
名前無し

学費は鞠子が就職後キチンと返せばいい話なんですよね。
私も自分が滝子なら、何も話してくれない娘一家に悲しい思いを抱くと思う。
きっと滝子は鞠子の大学進学を喜んでくれるでしょうに。お金だって融通してあげたいんじゃないかな。

2016-05-26 01:36:51
名前無し

私は、学費は鞠子が就職後キチンと返せばいい話だとは思いません。
君子たち小橋家からしたら今の滝子の援助で十分だと思うべきです。鞠子が大学にいきたいのなら、その問題は小橋家で考えるべきです。
あとでお金を返せば滝子に何でも頼めるっていうのは虫がよすぎるでしょう。小橋家でなんとかできないのなら最初から大学にいくべきじゃない、贅沢なだけ。だから、君子も大学の話を聞いたとき言葉を濁したのだと思います。

2016-05-26 04:10:01
名前無し

今まで梅ちゃん先生や花子とアンぐらいでいろいろ文句を言ってたのが何だったんだろうと思えるレベル。もはや真面目に批判する気も失せた。ドラマではなくコントだと思えば我慢して見られるのだろうか。

2016-05-26 06:44:30
名前無し

結局、何かあれば近場にすむ祖母を頼ることが可能(今でも危機に瀕すればスーパーヒーローのように現れて解決してくれる)、という設定にいやでもおうでもなっているために、必死で父親代わりに一家を支えてがんばる「とと姉ちゃん」というテーマ自体が、根底から崩れてしまっている。
だから、必死感もこちらにまったく伝わって来ないし、トトとの約束…なんてまったく不要だった。
これなら、「マー姉ちゃん」と何ら変わらない。
あれも、父親が亡くなった母子家庭で、長女ががんばり一家を支える、さらに次女は漫画家になり、一家を経済的に支える、一種の女性の成功譚であり、家族の物語。
亡くなった父親の存在は特に感じられなかったが、今作は、それ以上に父親がもう薄い薄い。
何が「とと」? 単に、将来本を作ることになるがんばる少女の話でしょ。父を亡くし裕福な祖母が近くにいるけど、それに頼らず働いてみました、っていう。

…とここまで書いて、これって、もしかして「マー姉ちゃん」のパクリなのではという疑惑が(笑)筋はまあともかくとして、発想がね。やれやれ。

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2016-05-26 07:15:26
名前無し

所々取って付けたように滝子と美子の場面のような誤魔化しが入っているが、
どう視聴したら、全体に"ホッコリ"、"のんびり"、"ゆったり"・・・などの表現が出てくるのか私には解らない。
"ゴチャゴチャ"、"ガチャガチャ"、"チマチマ"・・・ヒロインや全体のイメージは2週目からずっとこれだ。

2016-05-26 07:18:11
名前無し

マー姉ちゃんは知らないが,とと姉は滝ばあに助けられたぶんを,恩返しするときが来るのは見ていて想像できる。戦争をどう描くかで賛否がさらに出てくるでしょう。
今までの朝ドラでは,肉塊をかついだり,米返せーみたいな脚本家の皮肉を入れた描き方が好きだった。

2016-05-26 07:22:09
名前無し

せめて実家から通えば家賃が浮くのに…

2016-05-26 07:51:20
名前無し

私は君子は偉いなと思います。普通は実家が裕福ならつい頼りがちだけど、どうしようも無い時は頼るけれどそれ以外は甘えない君子が私は好きです。鞠子の大学行きはやはり贅沢だと思うので、滝子に甘えたくないんだと思うしそれで正しいと思います。この家族の一生懸命さと生き方がとても好きなのでこれからも応援します。

2016-05-26 07:59:13
名前無し

実家に頼りすぎないからいい。
一度家庭をもったら、早々実家に助けをもとめたりしない。
にっちもさっちもいかなくなった時に、女学校の
学費を貸してもらった。ちゃんと返済してる。
でも近くに住んでいて、心は通じ合うようになっている。すごく理想。
ここから先は、君子と常子2人の稼ぎで生活を
支えて鞠子も大学に行かせてあげる。
たくましい一家ですよ。
実家に頼りすぎるといつまでたっても
成長できませんよね。

2016-05-26 08:00:58
名前無し

すごい、挫折知らずな常子の人生がうらやましい・・。

2016-05-26 08:01:26
名前無し

君子の生き方や気持ち、私も押しの強い親や義両親をもつのですごく理解できます。

どうでもいい人が自分の見地からだけで見れば、どうしてそんな不合理なことやってるのか。
とか変なのと思ったって、それはまったく関係ない。

君子にとっては近所だろうが、母とは居を別にして自分の働いた分で娘たちを守っているということが、生きる理由になっているというそれぞれの人がこだわるその人だけの大切なものって、他人から見て馬鹿らしいとかおかしいとか思ったって全然それは関係のないことなのですよ。

強情だとか言ってこうした方がいいわよ、ああすることが正しいのよ。とアドバイスしたがるっていうのは、結局それは自分の希望通りに他人がしてるのを見るのが気分良いから、これは姑から被った被害から学びました。

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2016-05-26 08:16:16
名前無し

どうしていつもエピソードをこうつまらなく描くんだろう?某局の『重◎出来』のように登場人物にドラマがある訳でもなく、見終わったあとの清々しい気持ちや温かい気持ちがまったく起こらない。ささやかな心掛けなんて微塵もない常子、小さな幸せより一獲千金。婆さん達のやり取りも必要か?森田屋に失礼な態度。今日も不愉快に終わった。

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2016-05-26 08:16:23
名前無し

うへえ。今日はもう何も書く気にならん(といって、後でしっかり書くけど 笑)
これだけまず言っておくと、桜が卒業式シーズンに咲くようになったのは、温暖化が問題になった最近の話。昔は、桜は入学式の花。大道具までデタラメ。

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2016-05-26 08:17:56
名前無し

「ささやかな心がけ」
昔からそういう感じ方を大事にしてきたけど、どう言葉にすればわからなかったと言う常子。
はて?ささやかな心がけを大事にしている常子など微塵も見られなかったが。
綾子との忘れられない思い出とか言われても、そっちもさっぱり伝わらない。

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2016-05-26 08:25:14
名前無し

いつになったら星☆を増やす気になるんだろう・・・
何一つ響くものがありません。
合格になるのは分かっていましたが一つも良かったね・・・頑張ったね・・・とも思えず鯛だの金魚だのくだらん終わり方。

2016-05-26 08:25:27
名前無し

今頃気づいたんだけど、この女学校は靴のまま外に出たり入ったりしてるんだね。
へぇ〜昔はそうだったのか〜と思いたいけど
このドラマの時代考証を信じていいのか悩ましいところ。。

2016-05-26 08:27:05
名前無し

そろそろそちらにつなげるためにブックカバーやちょっとした飾りや工夫に
とと姉ちゃんが興味があるところをみせてきたけど
そういうのを子供の頃からちゃんと描いてくれてたら納得いったのに
あの家庭にしては高価すぎるミシンも制服事件だけで単なる置き物。
良いところなしの面接でなんで受かったかこれからわかるんでしょうね。
という朝イチのフリは突っ込まれないための予防線か?
人間努力よりカンとハッタリなんかな。

2016-05-26 08:30:05
名前無し

ささやかな心がけをして小さな幸せを感じるっていうより、常子は何とかひと山当てようとしているイメージだけどねー。上手く知恵を働かせて試験に合格しようとするとか。

2016-05-26 08:32:49
名前無し

言われてみれば、桜はだいたい春休みに咲いてた記憶があるな

2016-05-26 08:32:51
名前無し

常子って強運の持ち主?実技試験があったら不合格だもん。またまた入社後のドタバタ案件かい?

2016-05-26 08:34:28
名前無し

まあ、君子が口だけでダメダメなせいで、常子は「ささやかな幸せ」なんて言ってられない状況だよね。妹を大学に行かせるって、全然ささやかなことじゃないし。

2016-05-26 08:37:11
名前無し

常子がどうして採用されたのかがわからない。柳沢さんの突っ込みと同じ事を思ってしまった。
常子と星野のやり取りからはハートマークを感じないけど,星野がたびたび森田屋に来るのと,常子が下宿にまで行くのを見ると二人には恋愛感情が少しは芽生えているんでしょうね。

ささやかな心がけは常子がこれから多くの女性から学んでいく課題のようなもので,それが暮らしの手帖につながるんでしょうね。

私は雪国で育ったので大雪の日の高校の卒業式を忘れられないのだが,桜の卒業式はドラマの演出上で情感がわき出てきて好きになれる。

2016-05-26 08:37:39
名前無し

本にカバーを掛けたり、手作りの小さな飾りを付けて、オリジナルなささやかなおしゃれを身につけるのは、女子の楽しみだったと思うけれど、常子が広めることになるのだろうか、不思議だ。
母は常子世代だけど、本のカバーはもちろん、女学校時代に普通の白いハンカチに刺繍をしたり、お気に入りの写真を花の形に切ってアルバムに貼ったり、可愛いい工夫をしていたよう。
当たり前のことに今さら気づいてその行為に名前を付けた、ということなのだろうか。「ささやかな◯」なんだったかな?
なぜか、腑に落ちない。
不愉快な面接官たちだったが、落ちると思わせて常子は受かるんだな、と醒めて見ている自分がいた。

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2016-05-26 08:44:09
名前無し

面接官の冷たい態度に落ち込む常子。
一転、採用が決まり大喜び。
家族のために一喜一憂する常子がいじらしくて、ウルウルしました。
ヒロインの努力が実って共に喜べるって良いですね。
ちゃんと努力する姿を見ているからと思います。
「ささやかな心がけ」東堂先生の言葉に感銘を受ける常子。それって何気ない日常を輝かせるキーワードですよね。

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2016-05-26 08:49:14
名前無し

裏で手を回したとすると、常子さんは絶対合格しますから!と言い切った星野が怪しいのだが…

まあそれはいいとして、結局学校の友達は綾さんだけか。
他に名前が出たのも後藤さんぐらいだしなんとも寂しかったね。妹達よりはマシだけど

あとね、川栄の横に立つと秋野暢子デカすぎ

2016-05-26 08:53:37
名前無し

「あなたの良さが伝わったのよ」???
あの面接で?
後でどうせ、上司から「お前のネバリを見込んだ」とかなんとか取って付けの説明セリフがあるんだろうけど(あの1分で?)、もういいかげ不言実行で「そのサマを見せる」ということをやってくれませんかね。
常子が「ささやかな日常が大切だと思っていた」というのも、今日初めて知ったわ。
そんなことなど、今までおくびにも出さなかったものね。たとえ言葉にできなくても素振りにさえ。

2016-05-26 09:00:28
名前無し

ささやかな心がけは先生の言葉で目覚めたってことで良かったのにね。
その後、美子の筆入れを見て、こんな所にも!って感じにすれば、kawaii に目覚めた外人みたいになって面白かったのに。

2016-05-26 09:08:54
名前無し

端切れや包装紙を捨てずに取っておき何かに利用するのは,私の子ども時代の思い出すね。ぽち袋を作ったり,破れたふすまや障子をふさぐのにも利用していたような・・・先日テレビで見た海街ダイアリーにも,そんなシーンがあったよ。

ささやかな心がけというより,余ったものを大切にする気持ち。大阪の始末の美学に通じるようなものかも。私の母などは逆にものが捨てられずに困ってしまう。

2016-05-26 09:14:21
名前無し

常子の合格までが薄っぺらい。
そりゃ、これまでの常子上げを見て、暮らしの手帳へのつながりを考えれば合格するとは思ってましたが、ここは常子の努力や家族の応援を見て、ハラハラしたり合格を楽しみにしたかったのに。
いままでのスローな展開なら、せめて合格は明日かと・・・。

まさか明日、合格卒業祝いを、総出演で長々する気じゃないでしょうね!

2016-05-26 09:18:15
名前無し

ミシンで細々と何か作ることに興味あるとかね。
忙しくてなかなかできないけれどちょっとでも触れていれば。
いろんなアイテムが繋がっていっていないのが残念なような。

2016-05-26 09:24:31
名前無し

今週は週のタイトルがネタバレすぎる。

2016-05-26 09:25:03
名前無し

常子が何故受かったかは
たぶん、就職してから分かるんじゃない?
なんかいじめの臭いがするのは私だけでしょうか

2016-05-26 09:27:45
名前無し

森田屋にいた方が何かとドラマを盛り上げ安いのか、それとも大地真央のスケジュールの都合で出ずっぱりが無理だったのか、よく分からないけど、あのヤクザ騒動で小橋家が青柳に戻るのが1番自然な流れだった。
いつまで森田屋にいるんだろうね?
青柳にいれば家賃光熱費は浮くのに。
何なら君子が多めに滝ばあに払えばいいこと。
当時は今と違って私学は帝国大学より学費が安かったらしいし、君子と高給取り常子、
2人稼ぎ手がいて実家にいれば滝子に女学校の借金返して、鞠子の大学費用、美子の女学校代、全部大丈夫でしょ。
たまには滝子にプレゼントでも買って親孝行してあげなよ、君子ー(。-_-。)
あの世でととも喜ぶのにな、と思いながら今日は見ました。

2016-05-26 09:40:44
名前無し

本当に鞠子の進学を支える覚悟があるなら、落ち込んでないでさっさと次の就職先を探せばいいのに・・・。

突っ走って何社も受かってドタバタの方か、今までの常子ぽい。
そして周りから「さすが常子だ」と称賛され、「努力には結果がついてくるんですね」とあっけらかんと言い放ってこそ、いつものとと姉。

2016-05-26 09:47:19
名前無し

あんなに練習したんだし。(・・・見てないし)
やるだけの事はやったんだから。(・・・やってないし)
頑張ったもん。うん。
頑張った、頑張った。
大丈夫。常子さんは採用されるから。(・・・決まってるし)
大丈夫です。うん。

前作のあさ上げをずいぶん調子よく思ったものだが、
とと姉ちゃんはその比ではない。
はっきり言ってしまおう・・・気持ち悪いよ!!

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2016-05-26 09:48:03
名前無し

タイプの実技が無くなったのは、就職してから常子には実は腕が無かったことが露呈して、出来ない娘といじめられるために作られたエピなのでは?なんだよ、学校で習ってたんじゃないのかい?なんて、嫌味なことを言いそうな連中だったし。
しかも、学校推薦なんだから、受かること前提ですよね。
だって半年くらいで、一端のタイピストは無いと思う。
難しい漢字は、別途ストックから探したり、ヘンやツクリを1文字にしたりして文字列に入れていたような記憶があるから、あの配列を覚えただけではダメなんだけど。
しかし、モデルの方が可哀想です、こんな脚本にされて。暮らしの手帖は友人のお母さんが発売当初からまだのものをまだ持っていて、今読んでも面白い。戦後の食糧難の時代に1日の栄養摂取量が足りていないから(記憶では1日1000カロリーも摂れていなかった)、工夫して増やしましょう、とか。
ふかし芋だけではなく、オカズにもなる身近な食材で子供が喜ぶおやつを作りましょう、とか。空き箱をデコパージュみたいにして再利用するのもあったような。物のない時代ならではの、暮らしを豊かにする工夫を主婦向けに発信した方が。。こんな描かれ方。。
今の若い子たち、ロハス感覚のある世代はあの頃の暮らしの手帖、好きかも。残念だ。

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2016-05-26 09:51:44
名前無し

ちょっと違和感だらけで、素直にほっこりとか言えない。
今週に入って急に「暮らしの手帖」っぽいこと色々入れてきてるなあ。ほんとにすごい唐突感。ドタバタ事件をもう少し減らして「ささやかな心がけ」をもっと序盤から出せなかったのかな。
女学校卒業と言われても常子が女学校にいた思い出がほとんどない。いじめられた時と先週の東堂先生の話だけ。なんかずっとお金の話を見ていた気がする。その割には常子達の苦労がこちらに迫ってこないので、「やっとお金が稼げるね、良かったね!」という感慨も湧いてこない。

森田屋は住み込みで働いてるっていうより、もう一個おばあちゃん家が増えたって感覚で見た方がいいんだろうなー。他人だから色々口出してこないけど、猫可愛がりしてくれる都合のいい擬似祖母家。適度な距離を置いてる本物のお祖母さんも、美味しいものはいつでもくれるし、ピンチになったら助けに来てくれる。あまりに小橋家に都合のいい人達ばかりで、なーんかなー。

2016-05-26 10:03:19
名前無し

面接試験で何を言っても試験官から失笑され、不採用を覚悟する常子。以前、火事で役に立てなかった時以来の落ち込みぶりで心が痛みましたが、まさかの合格でしたね(笑) 実技試験のために必死で頑張る姿がきちんと描写されていただけに、常子の落胆→歓びの感情が素直に伝わり我がことのように一喜一憂してしまいました。
常子が採用された理由は本人同様私も?ですが、あの上昇志向の女性を小バカにしたような男性試験官の様子を見ると、正直不安になりますね。常子が傷つくような理由でなければいいのだけれど。残念ながら、タイピストという知識と技術を要する専門職を目指す女性に対してもあんな偏見や差別がまだあった時代なのだと思います。

以前、君子が弁当のバランを工夫して飾りにするシーンがありましたが、女手一つで大店を切り盛りする威勢の良い滝子さんや平塚らいてうに傾倒し女性の自立を実践する東堂先生が、端切れで可愛らしい筆箱の飾りを作ったり包装紙で綺麗なブックカバーを作ったり、とささやかながら生活を豊かにする工夫をしているのがいいですね。君子ならいかにもという印象だけど、特に今日の東堂先生は意外性があって驚きました。女性の自立精神に続き、「ささやかな心掛け」という東堂先生の言葉に感銘を受ける常子の素直な感受性がいつもながらに気持ちいいです。これこそまさに将来の「暮らしの手帖」に繋がる発想ですものね。
学生時代の常子に「目覚め」を促した、片桐さん演じる東堂先生がとても魅力でした。卒業後も常子に大いに影響を与える存在であってほしいな、と期待しています。

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2016-05-26 10:17:14
名前無し

鯛の大きさで森田屋に恥をかかせる事ないだろ。まだお婆2人のあんな確執は必要か?あと合格の喜びをサプライズ的に演出したかったんだろうけど面接官の態度の悪さはデフォルメ入れすぎ。

2016-05-26 10:42:14
名前無し

いくら家族同然、下町人情だと言っても、当時は、他人様には迷惑かけるんじゃないよ!と日本人は親から躾けられて生きていたような気がする。ライバル滝子にもバカにされ、だんだん森田屋が惨めに感じてきたよ。青柳で行うお祝いの会に森田屋をご招待してあげるのが筋でしょうが。。

2016-05-26 10:52:35
名前無し

娘一家が、お世話になり、おまけに
あんな立派な鯛まで、用意して
お祝いしてくれようとしてくれてるのに
お礼の言葉すらなくて、まだ、それより
大きな鯛をこれみよがしに持ってくるなんて
どこまで、常識がない青柳のばあさんだろう。
人をばかにしたようなストーリーのうえ
このドラマに共感できる人物がひとりもいない
朝いちで、ヤナギー、柳沢さんが、
私たちの心を代弁してくれていてすっきり
します。

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2016-05-26 11:23:40
名前無し

私も鯛のシーンに怒りを通り越して哀しいです。

森田屋の鯛を見たところで、「ご用意いただいたなら」と蓋を開けずに下げさせるのが年長者の対応です。
または事前に青柳で鯛を用意します、というべきです。

本来、青柳家のお祝いなのに、森田屋への感謝が感じられない。
森田屋も人が良すぎる。富江ちゃんにはお祝いしてるの??

2大女優のコントなのだ・・・と思っても気分は晴れない。
いつ見ても(この頃はリモコンを片手に嫌な予感がすると、すぐ民放へ切り替える)
最後はがっかりする。

2016-05-26 11:31:37
名前無し

結局、綾さんしか友達出来なかったみたいに見える。
あのいじめ問題が、なんか消化不良。
カンニングに見せかけたあの同級生とは、あのあとどうなったんだろう?
まあ、現実の世界でも、なんとなくなぁなぁになってしまうことってよくあるけど、ドラマだから、も少しスッキリしてほしかったな。

2016-05-26 11:41:01
名前無し

早すぎましたね。この西田征史という脚本家は、
一番不得手なジャンルに手を出してしまったのではないだろうか?
得意のはずであろうギャグにもセンスがまったく感じられない。
それに朝ドラにギャグは特に必要ない。
人間性豊かなユーモアがなければ、視聴者は息切れする。

2016-05-26 11:42:34
名前無し

転校先のイジメも物語を進める上でのコマでしかなかったようだが、今日の不愉快極まりない面接官もきっとそうなのだろう。
時々いいシーンもあるのに、残念。
東堂先生は好きだったし、女学校時代にもっと暮しの手帖に繋がるような礎を築いて欲しかった。歯磨き粉失敗しちゃいましたー、じゃ、ちょっとね…苦笑。

2016-05-26 12:06:22
名前無し

今日の面接官を見ていて、医師の吉田たかよしさんの官僚の面接を思い出しました。吉田さんは面接官にボロクソに言われて、頭にきて「どうしてそこまでいうのですか?」と面接官に文句を言ったら不合格となりました。その不合格になった理由はネタバレになるかもしれないので言えませんけどね。今日の話は吉田さんの話をモチーフにしたのかなと思いました。

2016-05-26 12:13:24
名前無し

サブタイトルを全週に付けていった時点で燃え尽きてしまったとしか思えない、
視聴者を馬鹿にした内容だ。

2016-05-26 12:35:54
名前無し

鯛の話は不快に思わなかったし、視聴者を馬鹿にした内容だとは全然おもわなかったよ。滝子とまつはおもしろいよ。いきなり仲良くなっても不自然でしかなくなってしまうのであれでいいと思います。常子、就職できて良かった。常子のことを棚ボタというが、本来父竹蔵がいきていたらそこまで必死になる必要もなかったし、妹のことよりも自分の将来について自由に考える余裕があったのにと思うと、なんか哀れだよ。
でも、妹な家族のためであっても愚痴を言わず、前向きに進もうとする姿勢は家族や周りの人達にも元気や勇気を与えてくれるような気がするよ。常子は自然と周りに影響を与えている人なんだろう。

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