4.04
5 769件
4 270件
3 101件
2 96件
1 139件
合計 1375
読み さなだまる
放送局 NHK
クール 2016年1月期
期間 2016-01-10 ~ 2016-12-18
時間帯 日曜日 20:00
出演
「大坂の陣」― 劣勢明らかに追い込まれた大坂城。 そこに駆けつけ、抜群のリーダーシップを発揮し、胸がすくような活躍をした、真田幸村。 幸村が生まれた真田家は、信州の小さな領主。 周囲の大名たちが繰り広げる戦乱の荒波に翻弄される真田家。 しかし、的確...全て表示
全 2517 件中(スター付 1375 件)2051~2100 件が表示されています。

2016-10-30 14:02:40
名前無し

堺さんのためにこうなったのではないと思う。

三谷さんはもともと大局から俯瞰して物事を書くというのが無い人だけに、戦を書くのが好きではないし、戦自体に興味もないのでは。
三谷さんは感性の人で分析的ではないし、歴史に対する深い洞察によって見る人を面白がらせるというタイプでもない。

三谷さんは役者に「語らせる」のが好きな人。
限られた狭い世界の中にドタバタした状況を作ってその中に役者を置いてテンションを上げさせ、それを視聴者に見せて劇中の混乱の中に視聴者も巻き込んでおいて、そのドタバタにオチをつけて余韻を楽しませる人。
だからそもそも、戦国時代の話にも、大河にも向いていない。

堺さん自身はインタビューなどで、大阪時代の信繁をサラリーマンのようだと言っていたし、クランクアップした後も冗談めかしながら「真田丸は乗り心地のよくない船で、どこに行くのかもわからなかった」とも語っていたから、脚本のアラは見えていたのだと思う。

堺さんが真田幸村役にふさわしかったのかどうかもよくわからないけど、半沢が怪物的記録を出してしまったことで背負わなければならなくなった色々なものがあるのだと思う。

2016-10-30 14:26:50
名前無し

なんか必死に大坂城の戦いのシーンを流して煽ってるけど、
これまでの話の流れから、
また凄い打ち上げ花火やりそうで、
結局はショボそうな感じがしてきた

2016-10-30 15:06:34
名前無し

>2016-10-30 14:26:50 さん

そうならないことを祈ってるけど、そうなりそうで怖い

2016-10-30 19:42:02
名前無し

今日は久しぶりに見応えがあった。
11月を目前にして、幸村が初めて主人公になった感じ。
淀君のまさかのひっくり返しには腹が立つ。
大野修理の描き方も意外でよし。

2016-10-30 19:57:44
名前無し

急に策士っぽくなった幸村。きりに、はったりかけろと言われなきゃやる気ださなかった信繁と同一人物とは思えない。

でも、なぜ参加したのか聞かれて自分でもわからないのですって何だそりゃ。

2016-10-30 21:25:35
名前無し

>なぜ参加したのか聞かれて自分でもわからないのですって何だそりゃ

三谷さん自身、幸村がなぜ参加したのかわからないんじゃ?

2016-10-30 23:52:33
名前無し

コントがなかったので締まっていました。
治長は大蔵卿と一枚岩ではなかったのですね。結果がわかっているとはいえ、豊臣の内情を今後どう描くか興味が増しました。
幸村の策を採用し上杉と伊達が寝返ったら歴史は本当に変わっただろうと思わせてくれた回でした。

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2016-10-31 00:24:34
名前無し

ほとんど実戦経験がないのに、「負ける気がしない」は自信過剰だと思う。

2016-10-31 11:25:48
名前無し

とりあえず潰れる組織というのは
こういう組織ということですね。
400年経った今でもあまり変わってないw
なんか今回は見ても見なくても
対して変わらないような内容だった感じで。
前菜ばかり出して
肝心のメインディッシュが中々出てこないんだよなこのドラマ。

2016-10-31 12:14:57
名前無し

いくら大坂城が広大だと言っても、10万人の人間が出入りしていたらもっと人の気配があるはずだと思うが、いつもなんだかひっそりしている。
城内に全員が収容されていたわけじゃないだろうけど、それにしてもなんだか臨場感がない。

司馬遼太郎の「城塞」だと、後藤又兵衛は幸村の出戦論にすぐ賛成する。
幸村が作戦を述べると、戦経験の多い又兵衛がたちまち
「では自分は(その作戦に沿って)どこそこに行く、兵の数はこれこれ。
誰と誰はここに行き、誰と誰はそこに行き、こうやってこうするのはどうか」
というように具体的な実行案を出してくるシーンがあってカッコイイ。

このドラマに出てくると、歴史上の人物がみんなおバカちんで、つまらない人になるのはなんでだろう。

2016-10-31 12:36:10
名前無し

堺さんの良さがあまり生かされていないと思う。新撰組の山南はおなじ三谷さんの脚本でも本当にはまり役だったのに残念です。話自体はなかなかおもしろく作ってあるけれど、女性をバカにしたような脚本にいらつく。薫や松はアホっぽいキャラにさせられていたし、今回も男性陣はみんな打って出ることに賛成で秀頼もそのように決心したのに茶々と大蔵卿の反対で実現しなかったとか、女性のバカさのせいで大阪は滅びたみたいな書き方をしている。史実はそれに近いのかもしれないけれど、実際に秀頼と実戦に出て行く大将たちが決めた軍議の結果を茶々だけの意見でひっくりかえせるのでしょうか?茶々はさんざんな目に遭ってきたので疑い深いのはわかるけれど、それに従う秀頼も秀頼ですね。茶々のしゃべり方もヘンだしめちゃ不自然です。女性陣でかしこそうなのはキリと稲、おばばさまにねねくらいだけど彼女らはもうでてきそうにないので残念です。

2016-10-31 15:43:16
名前無し

本当に軍議だけの回だったけど、面白かった。
本編とは関係ない話しだけど、有楽斎役の井上順の声が枯れ気味なのは役作りなのだろうか。気になる。

2016-10-31 17:53:43
名前無し

個人的に今回は絶対に☆5です。
いろいろ大河を観てきましたが、軍議の場面を、こんなに興味深く、かつ面白く観たのは初めてです。
登場人物それぞれの人生や心情を表現するのに軍議は最適な設定であるという見本をみせてもらったような。
信繁の一途さに涙ぐんでしまいました。

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2016-10-31 20:37:01
名前無し

ひとりひとりのキャラが立ってますね。一人もいらない人物がいないのは素晴らしい!さすが三谷脚本は凄いよ。
来週も楽しみです。子供や旦那と一緒に楽しく見られるのも嬉しいです。

2016-11-01 06:28:19
名前無し

片桐の悲哀、信之の弟への想い、治長の予想外の発言、それぞれ印象的な回でした。
大坂五人衆はなかなかいい感じです。
個人的には毛利勝永がどう描かれるか興味深いです。

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2016-11-01 08:05:02
名前無し

あ~あ、茶々のひと言でひっくり返されたぁ~
幸村(信繁なのか源次郎なのか左衛門佐なのか・・・呼び名統一しろ~!)自分の意見が通らないなら出て行くって言ってたし(はったりだとしても)本当に出て行ったらよかったのに。

2016-11-01 10:33:19
名前無し

歴史物、割と好きで読んだり観たりするのですが、豊臣が滅ぶに至った経緯について、大体は秀頼溺愛の淀君の浅慮が原因として描かれることが多いと思います。
今回、いつ裏切られるかわからない疑心暗鬼から、淀君が愚策である「籠城」に固執するくだりに、腑に落ちるものがありました。
三谷脚本、たくさん笑わせてもらっていますが、本作では登場人物の決断・行動の所以を丁寧に描いている印象があります。

で。幸村(信繁)がなぜ豊臣方で戦ったのか。なぜあれほど秀吉に傾倒したのか。その所以をどう描くか、年初より楽しみに観てきましたが、何やらまだ釈然としません。これは私のドラマ理解が浅いため??
幸村自身も大阪城入城の理由を「わかりません」と言っていましたし、私もわからなくていいのでしょうか。ただ、モヤっとしたまま最終回を迎えてしまったら嫌ですね。

真田家のため、父親の手ほどきで酷薄な裏切り・策略にも手を染めた若かりし幸村の葛藤。上杉の「義に生きる」ことからの学び。この辺が起点かなぁと思っていたのですが、今の幸村を観ていると「大義・忠義に生きる」というより「面白く生きたい」という我欲が見え隠れする気がします。それならそれでいいのですが。

2016-11-03 00:55:17
名前無し

今週もつまらなかった
秀頼さまをちゃんと描いてください
秀頼の優秀さ冷静さ人望の厚さ
お願いしますよ

2016-11-03 12:21:13
名前無し

ここ数年、大河をドラマだと思えない。
ナレーション頼みが目立ちすぎ。
堺さんは良い役者なのかもしれないが、
声があまりこの役に合ってないと思う。

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2016-11-03 15:06:34
名前無し

今週は見応えあった。
会話劇大河だけど、今回の軍議に一話かけて
それぞれの思いを語らせる。見入ってしまった。
堺さん、貫禄あるし、知的かつ熱い
信繁いいです
でも、最後茶々の一言でひっくり返ってしまった。
竹内結子も貫禄あるからそれもまた納得。

2016-11-03 16:43:48
名前無し

「女性陣でかしこそうなのはキリと稲、おばばさまにねね」
ってうわあ…
ちゃんと見ているのかなあ、特に最近の回。

阿茶局なんかむしろ家康の中の人状態で
乱世をここで断ち切る為に何をしなくてはならないかわかってた
今後大坂方との和平交渉に赴いて豊臣のバカな方の女連中を手玉に取るのもこの人
江も旦那から公式の場に出てくるなと言われればちゃんと退出するし
今まで見てきた戦の経験(=浅井や柴田は死んで妻や娘達は原則外へ逃がす方針)に従って
(秀頼は死ぬだろうけど)姉×2と娘は助けてね、と常識的

男性と同様に女性にも賢いのとバカなのとがいて
賢いのがいた方が生き残った、って話

このドラマの女性評を繰り出す人、結構な確率で阿茶局の事忘れてるよね…
彼女みたいなちゃんとした有能秘書官もいるよ、ってのが持論の展開には邪魔なんだろうけど

2016-11-03 18:57:53
名前無し

人間や人生への深い洞察力がないとこんな脚本はかけませんよ。
さすがです。

2016-11-03 21:48:25
名前無し

遅れましたがやっと見られました。面白かったです。
まず弟と息子たちが敵味方に分かれて戦うと知り、源二郎に気兼ねなく宿年の想いを叶えさせたいと願う信之の気持ちが胸に沁みました。
父昌幸と信幸、信繁兄弟の絆の強さが改めて感じられます。

籠城か打って出るかの軍議は単なる軍略だけでなく、そこに五人衆それぞれの人間ドラマがあるのが興味深く、一枚岩でなかった五人が一人また一人と幸村の策に心を動かされていく過程がとても面白かったです。定石に逆らう幸村の壮大な策の魅力的なこと。説明を聞くだけでワクワクしました。結局、茶々=大蔵卿の局の鶴の一声でつぶされてしまったけれど、あれが実現していたら歴史はどうなっていたのだろう、とちょっと感傷的になってしまいます。
後藤又兵衛の言うように、はたから見れば勝ち目のない戦でも、自分は勝つためにここに来た、みんな望みを叶えるために生きようとするところに力がある、自分は負ける気がしない、とあくまでポジティブな幸村がとても頼もしく見えてきました。
いよいよ次は真田丸築城ですね。
結末はわかっていても、そこに至るまでの人間ドラマを三谷さんがどんな風に描いてくれるか、とても楽しみです。

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2016-11-04 09:29:08
名前無し

昌幸に授かった唯一の必勝策(一部アレンジ)を淀君らに葬られ、幸村は「勝てる戦さ」と思えなくなっているのではないか。
九度山を脱出するときは「秀頼を守り、家康に一泡吹かせる」と言っていた。大坂城の内状は九度山ではわからなかったが、牢人衆が戦力になりそうなので安堵した。しかし、自分を信頼するはずの淀君に反対された。馬廻衆を務めた幸村は淀君や取り巻きの性格を熟知しているので、想定内の反応だったかもしれない。入城前に「戦いが始まる前に春たち家族を城外に逃がす」と言っていたが、幸村も又兵衛たちのように「死に場所を求める」「自分の才能がどこまで通用するかを試す」といった思いがあっての参陣だったのだろう。
如何なる思いで真田丸を築いたか。そこに必勝戦略はあったか。
次回がますます楽しみだ。

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2016-11-04 10:43:43
名前無し

不幸にしようとはツユほども思っていないのに、
好意を寄せている数々の男達を不幸へと追いやった茶々。
物語の最初のうちから時折そのようなエピソードを挟んでいたのが、
大阪の陣で活きてくるとは驚きました。
茶々の一言で篭城決まったこと。
なぜか不幸を呼び寄せるタイプの女性に大きな権力が握られていることの怖さ、
そして、その後の豊臣家と幸村の運命の重苦しさがジワリと伝わってきました。
戦いの最後の明暗をわけるのは、理屈ではないところにあるのかもしれません。
思い通りにならないのが人生というやつなのでせう。

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2016-11-04 18:17:22
名前無し

終わってしまうのが惜しい。
脚本が面白くて、役者が役の人の地元に行って役作りしてしまうくらい本気で演じて、スタッフも頑張って、全てが良い方向に向かった作品ですね。

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2016-11-05 00:13:57
名前無し

役者が役の人の地元に行くのは他のドラマでもよくあります。

このドラマの登場人物は、賢いのかそうでもないのかその時々で違います。
人間の多面性を描いているとか、
一人の人にもいろいろな面があるのを描いているというよりも、
脚本家による役の作り込みが浅くて行き当たりばったりなため、
キャラクターの言動に不統一感があります。
良くできている作品だとは思えません。

2016-11-05 14:18:22
名前無し

あれ、片桐が幸村を呼びに来たんでしょ。なんで徳川側に行ってるの?見逃した?井上順に追い出された?

2016-11-05 18:10:52
鈴木

あれ、最初は大阪夏?冬?どっちの陣だっけと思うくらいの歴史音痴です
籠城したんだっけ?うって出てたっけ?と思いながら見ていたので楽しかったです
淀殿のせいで負けに向かうってこれは定番のやつですよね
本当はどうなのかはわかりませんけど
以前の大河ではそうじゃなかったのもありましたよね
結局ずうっと軍議してましたけど、面白かったです

2016-11-05 19:39:28
名前無し

片桐且元は、自分を裏切り者とみなした治長らが暗殺を企んでいるとわかり秀頼のもとを去ったと言っていました。
ドラマ上、豊臣方として幸村を九度山に迎えにきたのは明石全登です。且元も一緒に幸村の説得をしにきましたが、大坂に戻れない自分に代わって秀頼のために大坂城に入ってくれと頼んでいました。大蔵卿や治長への恨みはあっても、淀君や秀頼への忠義心は残っていたのでしょう。でも今回、家康は、徳川への豊臣方取次役だった且元を呼び出し、巧みに籠絡してしまったようです。
私も大坂の陣に詳しくないのですが、真田丸では詳細に戦いの推移を描いてくれそうなので楽しみです。

2016-11-05 19:45:42
名前無し

途中まで史実と違ってしまうのかとどきどきしながら見ていたら、やっぱり最後に大どんでん返しされちった。くっそ。
諸悪の根源はやはり茶々だった。
今のモンスターペアレント思い出したわ。我が子可愛さに全てを台無しにしてしまう愚かな母。

2016-11-06 00:34:05
名前無し

哀川翔さんの後藤又兵衛ね、私もしっくりこなかったのですが他の番組で哀川翔さんの又兵衛に対する熱い思いと研究熱心な事を知り見方が変わりました。肖像画にそっくりですし。

2016-11-06 18:49:16
名前無し

ここにきてNHK、気合いはいってるなー。

    いいね!(1)
2016-11-06 19:06:02
名前無し

星が変動しませんが中弛みが激しかったし、やはり退屈でした

2016-11-06 19:45:36
名前無し

2016-11-05 19:39:28さん、詳しくありがとう
ずっと豊臣に仕えた人なので印象に残るはずなのに、すみません。

2016-11-06 20:56:06
名前無し

大河ドラマは末期だな、来年ははじめからパス。
今回は三谷幸喜のなかなか中盤までは面白かったが…やっぱり三成や小日向さんがいなくなった今が面白くはない…。一年は難しいな。
再来年はボーイズラブだって…まぁここまでみたから…最後に☆はいれてやめまーす。

2016-11-06 21:51:10
名前無し

感想って人さまざまで面白いですね。
今日は最高でした! 最後にタイトル音楽を持ってきたのは赤揃えの真田丸と共に合いまってワクワクしました。
信繁もすっかり頼もしくひとまわり大きくなった感じ。秀頼も熱演してて熱い気持ちが伝わってきました。
一方の徳川方は、これはもう大物ばかりで勝利間違いなしってところ。でも真田幸村も負けないよー!
真田丸頑張れー!!

2016-11-06 22:32:16
名前無し

やっと昌幸の死まで見終わりました。
九度山での年月が刻まれたそれぞれの姿に切なく、
歴史を知らなかったのでここで昌幸と別れとは。
もう一度戦での親子のコラボを見たかった。
寂しいなぁ…。

2016-11-06 22:32:28
名前無し

有楽斎か大蔵卿どっちかは
徳川のスパイなんだろうねえ。
何とか豊臣に有利にならないよう必死だわー。
幸村もやはり潔白すぎる人は勝てないな。
これが昌幸、信長や三国志の曹操とかだったら
悪知恵働かせて、邪魔者や足引っ張る者
抹殺するんだろうけど。

2016-11-06 23:37:50
名前無し

いつものオープニングをエンディングに回したことで(効果音も少し違いました)、クライマックスの幕開けを強く感じました。来週の予告映像がほとんどなかったのも好印象です。最終回まで、このパターンで行ってください。
豊臣の動きが徳川に筒抜けなら、京への奇襲が成功する可能性はなく結局籠城するしかなかったといえますね。幸村が又兵衛に見せていた真田丸の詳しい設計図が漏れなかったのは不幸中の幸いです。
過去のドラマで描かれてきた秀頼は淀君同席のもと軍議を開いていたし、治長も牢人よりの行動はとらなかったと思います。新鮮な描写をいろいろみせてくれる真田丸が面白く楽しみです。

2016-11-06 23:50:40
名前無し

最高でした。

2016-11-07 00:43:55
名前無し

甥っ子たちを自らの手で殺すことになる可能性もあった幸村。
それが宿命だと割り切る前に一瞬でいいから、
それは避けたい、つらい、だが・・・と考える葛藤が欲しかった。
人間らしい迷いや苦しみが表現されないのでゲームを見ているような感じになる。
テレビゲームだと思えば今日の回は面白いかもしれない。

2016-11-07 00:50:01
名前無し

大蔵卿(局)ってあの茶々の乳母かなんかのおばさん?あの人は大野治長のお母さんだよね?だから治長はあんなに出世してるし、豊臣が負けたら一番困る人だから、内通は無いと思う。

今日は割と無駄なシーンが少なくて面白かった。

ちょっと秀頼がかっこよすぎて、ダンナと「そりゃ茶々も溺愛するよ」っていつも笑ってしまう。秀忠と二人、最初はなよなよしたのが出て来たな~と思ってたけど、それぞれの味が出てていいな~、と最近は思う。

2016-11-07 00:55:20
名前無し

>2016-11-06 22:32:28 さん

あの時期の大坂城の中は徳川方のスパイだらけだったんだって。
大蔵卿だけは絶対に違うと思う。
淀殿や秀頼と一緒に自害したよ。

私もそれをその場で見てたわけじゃないけど。

2016-11-07 01:17:54
名前無し

この時代のことをドラマや本とかである程度知っている人は、大蔵卿の局が江戸方の内通者だとは絶対に思わないけど、あまりこの時代に興味が無くてこのドラマだけを見ている人だとそう感じても不思議ではないね。
ミタニンはそういうところはちょっと説明不足かもしれない。ミタニンはかなり、「もうみんなが知ってるという前提」で端折ってるところがあるね。

2016-11-07 01:53:31
名前無し

いつ見ても面白い。

2016-11-07 11:34:10
名前無し

確かに三谷さんは視聴者がある程度この辺の一般的歴史を知っているとの前提で脚本を書いている感はあるかもしれない。
いろいろな人があれこれ思うのは当然だ。

2016-11-07 12:30:30
名前無し

2016-11-06 22:32:28 さんは、ネタばれ批判を気にして慎重な文章になさったかもしれない。
そうだとしても、投稿を読み、私は大蔵卿スパイ説も面白いと思った(スパイというより徳川と通じているという意味で)。
私は「真田太平記」も「城塞」も読んでいないので許容範囲が広いが、真田丸では、世代交代を印象付けた信幸による真田家分断案など定番と異なるシーンに感心することが多い。
大蔵卿は方広寺事件の際、駿府で家康に歓待された。徳川とのパイプはありそうだし、厚遇された大蔵卿は家康を信頼しているようにもみえた。淀君を守りたい大蔵卿が、一時籠城して話し合いによる平和的決着というシナリオを事前に家康と示し合せていたという展開もありかと思えてきた。夏の陣を前にして家康に騙されたと分かったときの大蔵卿の表情をみてみたい気もする。
幸村の最初の陣立て図を丸めたのは大蔵卿だし(そのままキープ?)、密書の差出人に平仮名の「お」らしき文字がみえたし(可能性ある該当者は相当数あり、でも平仮名?)。三谷氏の策に嵌まってしまったか?

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2016-11-07 14:39:43
名前無し

真田丸と最後に出すのは大河にしては良かった
ちゃんと意図のある演出は見ていて気持ちがいい
ただ幸村がねー
築城のスケール感や築城のメリットがいまいち伝わらなかった
大坂城は最強なんだからあんなもん必要ないのではないだろうか

2016-11-07 16:11:59
鈴木

録画して、後で観たのでYahoo!ニュースでネタバレしましたけど
ラストにいつものオープニングがくるのは、わかっていてもグッと来ますね、逆にもうすぐくるぞーって思いながら観たので一人で盛り上がりました



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真田丸 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)