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今井の父だけが古い考え方の象徴として描かれ「女に学問は不要」と息巻いていたが、嫁いだら今は亡き正吉があっさりあさ上げ教を開祖。封建制度、家制度、男尊女卑か中でのあさの苦労も加野屋の窮状もかなり端折られているので、新次郎との凸凹夫婦の絆の書き方も薄まってしまったような。そして今井の父は諭吉に感化されその場で宗旨変えとか。
しかし武田鉄矢と鶴瓶の結論がほぼ同じというのも安直だな。まあ「しゃっちょさん」は誉め言葉だから、自分の著者を読み込んでくれていることに感激して社交辞令を言ったのなら笑えるが、たぶんそんなに深い意味はなさそう。
それにしても現代の学生が書いた読後レポート程度の中身のあさの喋りを聞いて、あさが一人前の商売人だと評価出来たその根拠はナニ?と忠興さんにぜひぜひお伺いしたい。脚本や演出が手を抜くから、こちらが小難しいことを考えざるを得ないんだよ。
後半はあさの女性実業家としての歩みを見せてくれるんでしょうね。たかが数日の東京視察で実業家デビューがかなうとは到底思えませんので、次の3か月で積み重ねをじっくり見せていただきたいと思います。どんな登場人物が新たに物語に関わってくるのかすごく楽しみです。伏線回収をかなり期待通り描いてくれているドラマなので、フライングしないように見守りたいなと思います。
あさにとっての友達の意味が正直わからないのですが、炭鉱編であさが五代のことをフレンズとか言ってたのは、変に係わり合いを持たない為の方便、又は深く付き合いたくないけど、五代は自分にとって(仕事等の利益面のみで)使える男だから、不倫は面倒だからカンベンだけど友達とかフレンズとか言っておけば、便利君をキープできるので、まあ手放すのは惜しいからの方便だと思っていたので、五代とあさが友達なんていう感覚はあまりないですね~~私も。
第一、あさって友達いないでしょう。一番大好きな姉(でも姉の許婚交換の件は完全無視)がいたり、手取り足取りなんでもやってくれるお付の女中が何人もいるし、男衆にはモテモテなので友達なんてそんないらないと思ってました。信者のカズら炭鉱の女たちもいるしね。
あそこまで自分を地の果てまで追い掛け回しに着たり、東京でも「オレの女」とばかりにまじまじとガン見してくる五代を自分に対して恋愛感情がないと思い込めるのは、よっぽど人の心の機微がわからない女性ですね、あささんって。それとも、炭鉱で男衆に「姉御、おおきに!姉御、大好き!」と毎日のように言われてるから、自分と接する人は皆、自分の事が大好きでそれが当たり前って感覚になっちゃったんでしょうか、自意識が過剰になってしまって可哀想に。ドラマだから五代はあさに好意を何度も示して、それをたんにあさは受け取るだけでも、変なことはならないだろうけど、現実世界でそんな間抜けな勘違いしちゃったら大変な目に遭うよ、とそこらへんは気になりました。
友情って片方が一方的につくすものだと上手くいかない場合が多いっすよ。大久保さんと五代さんの友情はそんなおままごとみたいな友情じゃないでしょう。で、あさはあの場で友情なんたらと説くってことは自分と五代、五代と大久保さん、この感覚を同等と思ってはるのでしょうね。あの天下の大久保内務卿と自分を同じ感覚で、しかも本人にあれこれ言えるあさって、すごい。
いち視聴者としては、そのあささんの凄さを映像で見せてくれてないから残念ながら星1つです。
五代さんはあさのこと異性として好意を持っているって言っていましたっけ?
美男美女だから視聴者の方が勝手に妄想して恋心説を言っては楽しんでいるんだと思いますが。
仮に五代さんがあさに恋心を抱いていたとして・・こんなお子ちゃまなプラトニックな関係、イマドキの高校生でもありえませんよ。
まあ新次郎は、それぞれの気持ちを確かめたわけでもなく、勝手にあれこれ思い巡らせているだけですわ。あさへの愛ゆえですね。
あさってオバカなフリして意外としたたかっていうかコミュ能力が高いのと、もって生まれた環境が良かっただけで、このドラマを見てるだけでは特別、秀でた女性というふうに見えないなぁ。
いるんですよね、こういうタイプ。要領よく、力のある人にくっついて行ってオイシイところどりする女性。バブルの時代にいがちなタイプです。
私も五代はあさに友情以上の愛情を感じますよ。だって新次郎にあれこれ宣戦布告したり嫉妬したり、それを意味なく延々描いてきた3ヶ月だったし、あさと新次郎の夫婦の話だけじゃもたないから、五代を絡めてるとしか思えないですけど。
五代さんは
あんな男(新次郎)のどこがいいのかと言っていた記憶がありますが
五代さんの永遠の片思い、だけどあさは気が付かない
そういう設定かと思って見ていました。
なんちゃって時代モノだけにことば出ないくらい
偉人がこれからも出るのでしょ
全然うけない、恥ずかしい、
あさの周りあさ上げ教がすごいのが
恐ろしくつまらなくしてるのを
気付こうw
ちょっと顔と言動が派手で、富裕層に寄ってってそこに嫁いで。
その流れで家業のビジネスにも首突っ込んで、その気になってる女の人。
おじさんにも怖いもの無しの言動でちょっと小生意気なとこがまた受けが良くて。
いつの時代にもいるいる、あさみたいな女性。
浅子さんじゃなくて。、
いまや五代があさをビジネスパートナーとして見ていることは明らかですよ。あさの、経済力や家族の在り方も含めた恵まれた環境を見据えて、女性の社会進出においてのファーストペンギンになり得る(自分の理想を具現化してくれる)女性として期待しているんだと思います。今日の大久保との会話でもよく伝わりました。
もう、まれが酷かったのであさちゃんはちょっとのことは目をつぶっちゃう。
あさちゃん、これからも頑張ってね
規約を守った上で遠慮なくつまらない朝ドラの批判ができて気持ちがいいです。この朝ドラが終わるまでドラマがつまらないことについて悩んだり葛藤し続ける人間がいたっていいと思うよ。
よのや栄三郎まであさ上げ信者になってしまいましたね。この人はいったいどこまで暴走し続けるのだろうかね。暴走老人ならぬ暴走女だよ。
きっと後半もそんな傍若無人のヒロインを描くのでしょうね、私はそんな人を支持なんてしませんから。
登場人物がみんな完璧な人でなく、弱い部分も画面の中で表現されてて、そこが人間らしくてかわいらしく思う。だから一人一人を応援したくなる。
最初は五代さんは変な人という印象しかなかったけど、この頃、物凄く惹かれます。このドラマではあさに秘かに叶わぬ想いを寄せてる設定なのかなと思いますが、あさの鈍感さがますます五代さんに対して切なさを感じてしまいます。
早く、あさ以外に彼を支えてくれる素敵な女性が現れてほしいな~なんてドラマなのに思ってしまいます。
ピンチになったら、
都合よく現れて助けてくる「ビジネスパートナー」の王子様(笑)。
そんな人がいたらいいですね(笑)。
ビジネスパートナーがピンチだったら助けるんじゃないかな?
大物ならばね。
前にどなたか「カーネーションの糸子とか花子とアンの花子とか、一心不乱に寝る間も惜しんでミシンを踏んだり、翻訳をしていました」と書いていた。
それに引き替え、あさが来たの場合は、ホントあさの仕事ぶりを描かない。仮にも女性実業家の先駆者なのにね。先駆者の当たり前の苦労や仕事への真摯さがまるで伝わってこない。だから、非常に軽ーーーいドラマになってる。
描いても、「遊び」の延長みたいだし。加野屋という天上の城に住む好奇心旺盛なお姫様が「趣味」で炭鉱経営に没頭したみたいな。俗界に下りてきたお姫様が一時期、顔を黒くして働いても、「お姫様の庶民派気取り」にしか見えなかったしね。いつでも帰れる加野屋という城が常に逃げ道として用意されてて、王子様や護衛にいつも守られてる感じだった。
そのくせ、おとぼけキャラ全開のあさに突然キリッとした発言なんかさせて、女性先駆者の「意志の強さ」など見せつけようとする。そんな小手先の演出ばっかだったね。
女性の社会進出におけるファーストペンギンなんて言葉だけ。女性先駆者なら当然受けたであろう苦悩や真摯な仕事ぶりがほとんど描かれてないんだから。
ファーストペンギン、チャンチャラおかしいわ。
あさの場合、その激動の時代の経営判断、人との出会いが面白いし見どころだと思いますが。炭坑の場面もかなり時間を使い描かれていましたしね。両替商のお仕事ドラマだからって、ひたすら算盤入れる場面を多く入れたってつまらないし。人と出会い、人脈をつくることはあさや新次郎の大きな仕事だと思います。
はいー?
もう大阪帰るのかよ
一体何しに東京来たんだよこいつら( ゚Д゚)
大阪で悩んでたのがバカバカしく思えるわ
あさは東京見物に来たんですよね。そうとしか思えないわ。
はじめは面白かったのに、だんだんおもしろくなくなってきた
確かに、カーネーションの糸子は寝る間も惜しんでミシンを踏んでいたと思う。
私もそこには感動しました。
でも花子が夜通し翻訳をしていた描写と、あさが炭坑で夜通し働いていた描写は、
あくまでも私から見てですがさほど大差はない感じです。
カーネーションは重厚で骨太なドラマだったとは思うけど、
あの泥臭い大阪のオバチャン「糸子」から、華麗なファッションが生み出される。
そのギャップが私は面白かったんですよね。
同じようなキャラが重厚な描写で、炭坑や銀行で成功するというお話だったら
果たして今も視聴しているかなぁ・・・と思います。
あくまでも私は、ですけどね。
私もヒロインのお仕事についての描写は、花アンもあさきたも大差ないというか、あさきたのほうが幾らかましだと思います。
あとは好みでしょうが、あさきたは一人一人の感情や人間同士のふれあいをとても丁寧に描いている分は、上を言ってるかなと思いますね。
それと思わずくすりと笑えるようなユーモアも随所にあって、大人も楽しめるドラマになっていますね。
ただ、花アンの場合、蓮子の恋愛話が好きな人には面白かったのではないかと思います。
私自身、ドラマの内容には興味がなくても、仲間さんの魅力でどうにか最後まで見てしまいましたから。
財閥と世の中の流れは切っても切れない関係であり、本来は幕末以降、外資も絡んで非常にドロドロしているが、そこは切り離して五代を前面に出し、ドラマとしてはあさの心理を細やかに描写する事で上手くまとめている。歴史の裏舞台を知った上でなければ描けない内容。朝ドラとしての完成度は極めて高い。
このドラマはあさのパートはまわりのお膳立てでトントン拍子にうまくいく話で、ヒロインあさは子供も他人まかせの人でなしであり、事業のほうもなりゆき任せで仕事にたいしての葛藤もない木偶の坊だと思います。
だから、はつのパートは花子とアンでいうのなら蓮子みたいなものなのでしょうね。はつと惣兵衛は家が没落してからは自分で物事を決めようとしているので、視聴者に共感されやすいのかもしれない。
始まって三ヶ月。折り返し点にきました。
最近の朝ドラでこんなに気持ちよくここまで視られたの久しぶりです。
来年の後半も楽しみです。
今日も硬弱取り混ぜた展開で面白く視ました。
いい加減なドラマ、この一言に尽きると思います。
あさのヒロインとしての魅力も感じません。
以前、大河ドラマの「江」がスイーツ大河と批判されていたが、朝ドラはスイーツ位がちょうどいい。その点あさが来たはストレスなく楽しく見れる。再放送されている「どんと晴れ」も面白くはあるが、朝から厳しい話で気が滅入るので少し軽いがいい。
最初は面白かったのにな~~~
どんどんつまらなくなってく。まるで気の抜けたサイダーみたい。
なんでこうなっちゃったんだろ?
視聴者に好感もたれようと、ほんとならお妾さんになるはずだったふゆを、片思いの娘っ子にしたり・・・これちゃんとお妾さんにすべきだったよな~~~あさの心の葛藤や苦悩が描けたのに!もっと話に深みが出で、視聴者は心を寄せてみていられたのに。
炭鉱の落盤事故の時も、加野屋にとっては大打撃だったはず。
金繰りに困って、金策に走り回り、実家にだって泣きついたはず。
そういうあさを描いてほしかった。
優しくて理解があってあさを応援してくれる夫と姑に送り出され、のうのうとおつきの女中と東京見物してるあさなんか、別に見たくもないよ。
しかも、初対面の大久保利通から「大阪の経済を頼む」なんて言われるほどのことあさが何かしたか?
今のあさがきた・・・はまさに気の抜けたサイダー状態です
がっかりぽん
この間まで、とある応援スレにいってたけど、もう無理だな。
うそはつけないよ!
つまらないもの・・・・・
ふふふ・・・こちら側の世界へようこそ。歓迎します。
スイーツとひとことで言ってしまうには勿体ない魅力に溢れていますよ。
別にいまが中だるみだとは思いませんが、
来年からはまた心機一転してさらに面白いあさきたが見られるのではと期待しています。
ここまで本当に楽しませて頂きました!
ドラマがどんどんつまらなくなってきているし、このままテコいれせずに3ヵ月やるとしたら見るのきついな。今まで評価が甘かった人たちが堕天してしまうんじゃないのかな?
あさとうめは東京見物中に今井の家でなければどこで泊まっているのだろう。まさか五代えもんが出してくれた秘密のカプセルホテルじゃないだろうね。
それにしても、あさと父親との会話にびっくりぽん。あさは好き放題してることを自分で気づいていたのね。やっぱり天然を装った計算ちゃんなのだろう。あさ父は「まれ」陶子のように、ヒロインに注意できる貴重キャラだったのね。
長らくご無沙汰だったので、すっかりQ太郎の顔を忘れておりました。あんな顔だったっけ?
「千代を大阪に残して、東京に“遊びに”来ているのがバレたら怒られる」と、まるで現代っ子のような理由で親にも会わないつもりでいたというあさです。
五代に誘われたことは別の話としても、嫁の実家が今は東京にあることを「お前さま」もよのもご存知なのだから、「お商売のための視察旅行ではあるけれど、一度両親に千代の顔も見せたいから」と真っ当な理由で新次郎・あさ・千代・うめの4人で上京すれば何の問題もなかったろうに。
よのも、どうして千代を見せに行ってこいと言わないのだろう。今更ながら、やっぱり変。
五代との会合や視察(と言う名の観光だが)中は、高齢のため長旅に疲れ果てているうめが、休息を兼ねて今井の家でのんびり千代の面倒を見れば済む話だし、「加野屋八代目当主の後見人」である新次郎も会合に同席する方がよほど自然。
そもそも大阪の寄合所であさを東京に誘った時に、同席している新次郎に「新次郎さんも是非ご一緒に」と五代が言わないことが不自然すぎる流れ。いくらボンクラ亭主と思っていたとしても。
まぁそれを言い出したら大阪発展を願う商売絡みの話なら、栄三郎の言った通り「加野屋の八代目はワテだすのに」に話が戻ってしまうのだが・・・。
忠興が「孫も連れてくるのが当然だ」と大声で叱りつけたということは、ドラマ上でもやっぱりおかしな話なのだろう。そりゃそうだよな。
新次郎に淋しい顔をさせ、それを見るふゆが目を細め、またそれを見た亀助がふゆの気持ちに気付くという流れを作り、あさと千代の涙の別れで視聴者の同情を煽るため、わざわざ不自然な設定を作り上げて、名のある老舗両替商の若妻が子供と亭主を置いて男に会いに上京・・・。
強引すぎてため息。昼メロでもここまでむちゃくちゃなことはしないんじゃなかろうか。
もういっそのこと新次郎にタワシとか皮の財布とか食わせちゃえば?(参考:牡丹と薔薇)
牛鍋屋でたまたま居合わせた福澤金八が、先日道でたまたま出会ったあさをたまたま目撃。
その女が著書:学問のすゝめについて得意満面で熱く語る声がたまたまよく聞こえたので、すっかり感心して強引に座に割り込みガンコ親父を説得。たまたまのオンパレードです。
忠興は「東京へ来るなら孫を見せに来るのがあるべき姿」と言ってるのであって、女が学問することについて怒っているのではない。なのに金八に聞かせるために女と学問について恍惚の表情で語り続ける娘。忠興もさぞびっくりぽんだろう。あーでも今井のお父はんはやっぱいいなぁ。
ちなみにわたくし、小さい頃に祖母がしょっちゅう手土産として持ってきた、粟おこしと銀装のカステラが大キライです。
もう三カ月経ったんですね。アッというまでした。
ほんとに楽しかった!
ほとんどの回を二度見するのも、本当に久し振りのことでした。
よく息切れすることなく、ここまでの面白さが続いたと感心します。
来年からどんなお話が待ってるのかしら。もう今からワクワクしてます。
また、ハツと惣兵衛にも会いたいです。
大丈夫
大丈夫
あたまかたくないから
ドラマの楽しみ方しってるから
明日もまた楽しめます
段々見所の無いドラマになってきましたね。最初はお着物綺麗だな~とかありましたが
今はもうヒロインのつまらない言動に呆れるのみ。周りの必要以上のヒロイン上げはこの先も延々続くのでしょうか。でも最後まで観ますよ、感想を書きたいですからね。
できる人なのに威張らない、カッコつけない、親しみ深く天然っぽいあさちゃん好きです。大久保さんに五代さんに福沢さんってなんだかプチ大河ドラマ見てるみたい。
あさって、何ができる人なんだろ。
あさって学問学問と大騒ぎする割には手紙一つまともに書けないんだよね、字が下手で。
理系?(字がうまくて手紙をちゃんと書ける理系の人ごめんなさい)
雁助が送ってよこした書類を見てえらく感動していたところを見ると、あさはああいうことは多分出来ないんだなと思う。
現状を分析して整理し、これからの工程を作成して予算を見積もるとかね。
お金の取り立ては得意なのかもしれない。あと、嘘ついて借金するのも上手かも。
このドラマは好きだ。しかし、つまらん…というジレンマをどうしたらいいのか惑う今日このごろ。
こういうアンビバレントな感情を抱くようになると、ドラマを見るのがつらくなる。
最初に、このドラマの目玉と考えられていたものが、かえってクビをしめる結果になっているんじゃないかとも思う。
たとえば、幕末~明治初期の設定。こうくると、時間が経つにつれ、どうしてもある種の重厚さや、大きな時代の波にもまれる人間模様というのが、そこここで欲しくなる。しかし、それがなかなかかなえられない。で、フラストレーションがたまる。
フワフワひたすら甘い綿菓子だけじゃ、大人の口は我慢できない。ときには、こっくり腹に応える濃厚なチーズケーキだって食べたいし、しょっぱいおせんべいだって食べないと、味覚のバランスが取れない。
もっと辛口なひねりを投入してほしい。一筋縄じゃいかないできごと、ちょっとやそっとじゃ乗り越えられそうにない壁、人間間の摩擦。
もちろん、暗くする必要はない。明るく力強く乗り越えてもらってかまわないのだけど、少しは、こちらに手に汗握らせ、「そうだ、苦しいだろうががんばれ、応援してるゾ!」と内心で叫ばせてほしい。
お年寄りに評判がいいらしく、それは朝ドラとしては大成功でいいことだと思うが、ちょっとぐらい辛い場面を入れたからとて、その大切な視聴者が離れて視聴率が凋落することなどないと思うのだけど。
もうちょっと何とかならないものか。
福沢があさ達にわりこんで延々と能書きをたれていたのはおもしろくなかったし、大久保暗殺にもなんにも反応しない自分がいました。きょうはつまらなかった。
福沢が喋り出すと無意識に携帯をいじり始めてしまい、出て行くところで画面に戻った
このドラマは近年まれに見る秀作。
緻密に構成されたシナリオ、手抜きの無い演出、そして何よりも波瑠の演技力。
五代もファンタジーのような登場から、段々と現実にしていく描き方は見ているこちらをどんどん引き込ませていく感じ。
炭鉱編でのあさの見事な経営能力をそのままに、あえて東京に向かわせるなんて何とも心憎い。
福沢との出会いもあくまで自然で嫌味が無く、大久保との出会いもあさの加野屋での功績を考えたら当然といえば当然。
ちえとのしばしの悲しい別れを押し隠し、あえて明るくふるまって世の中の動きを一生懸命知ろうというあさの健気さにいつも涙が止まらない。
忠興との再会は視聴者にとってもうれしい限りだが、それ以上にあさを今井家の跡取りにという、今は亡き祖父の先見の明に驚かされた。
脚本が優秀だと全てが輝いて見えるあさが来たは、きっと歴史に名を残す名作になる事間違いない。
大久保暗殺されちゃったね。
まあ現実味のないSF時代劇なんだから、
時間を巻き戻して、あさが大久保を助けてやればいいんじゃない。
こんなチャラいドラマ、もう何でもありにすればいいよ。
これが名作だと思う人がいるっていうことは前々から知っていますよ。ですが感想でいろいろとでていて、このドラマについてはいろいろと良くない意味で考えさせられるので名作というには現実的に見たら厳しいと思う。
あさが大久保を助ける案はとてもおもしろいですね、何でもありのドラマなら笑えるほうが良いのですね。この朝ドラで人が死のうが泣けませんし、笑うこともほとんどないですね。ただただつまらないが私のこの朝ドラへの感想です。
ふゆの妾問題再熱かと思いきや
あさの不倫問題勃発かぁ~
亀助告白しろよぉ~
好い人すぎるぞ~
落ち着いて見てたのに
なんやのこれは~
あさが来たの明日はどっちだ~?
怪しい男がふゆの縁談相手だったとはびっくりポン。
うめを先に大阪に返して人妻あさは五代と密会し長々抱きあって続くって(*^^*)こちらもびっくりポンや
体よく梅を追い返したもんですね。まったくあの抱擁シーンが描きたいからの流れですよね。
少しくらい帰りが遅れようが、大阪はあの調子、誰も気になんてしませんわ。
うめは殿方との間違いがないようにって言われているんだから、一人で帰ればそれこそ叱られるんでないのかしら??五代のところに一人で行かせてのこのこ帰る?
もし、まだ東京にいるなら、すぐさまあさを追いかけるでしょうしね。
全国の女性が、みんな有働アナみたいににやけてほんわり夢心地になるとでも思ってるのかしら。だとしたら不愉快きわまりないです。
五代も日本を担う一人としての自覚があるなら、あさに言われる前に志を受け継いでしっかりしなくてはと思うのでは。
友の死がショックなのは判るけど、昼間から酒の勢い借りて、人妻抱きしめてるようで大丈夫ですか?
なんかその日大切な会合があるとか言ってましたよね。大久保のことでその会合どころでなくなってしまったのかもしれないけどなんか情けないですよ。
最初期待して面白く見ていたけれど段々つまらない展開になってがっかり。ファンタジーでも良いけれどそれならせめて本名で出している五代さんを余り情けない男に書かないで。
えっ! 昼ドラ?
爽やかだけが売りの「あさが来た」がまさかのドロドロ昼メロ?
まず驚いたのは、お付きのうめだけ帰して一人男性のもとへ走ったこと。(ああ、新次郎のつまびく三味線の音が哀しい)
会ったばかりの大久保暗殺がショックなのはわかるけれど、五代様はご無事? 五代様の身に何かあったらって?
大久保は確かに西南戦争で政敵も多かったし本人も自覚していたけど、政治から離れて商業活動に励む五代に命を狙う政敵なんていたのかしら? まあ、その辺の事情をあさが理解していなかったとしても、大阪に残してきた夫はもちろん、あの涙の別れまでしたお千代ちゃんのことももうすっかり忘れてしまっているのね(呆然)
そして駆けつけた先の五代は髪も乱れ悄然として見るからに母性本能をくすぐる体。それでも五代はあさをすぐに帰らせようとしたし、あさもあくまで「友情」から力強い言葉で慰め励まして…。ああ、やっぱりこのドラマはさすがだなぁ、と思っていたのに、涙ながらに大久保の死を嘆いていた五代は酔った勢いか?思わずあさを抱き締めてしまう!!
「許してください。この時だけ」
あ~あ、ほんと月並みな昼メロだなぁ。あさも最初は振りほどこうとしたけど結局、目を閉じてそっと抱き返してましたよね。
実に、まさかまさかの展開でした。
最近の五代は商いの先輩としてあさを導く頼もしい存在かと見えてたのに、やっぱりこのドラマは恋バナ展開にしかできないらしい。
実家に寄っていないというあさは東京で宿に投宿していたの?
そこも出払って終電はもう間に合わないんでしょ?
どうせ何もないのは予想できても、またまたのこの思わせぶり展開に心底げんなりします。
これで新次郎を絡めた本格的三角関係に発展するなら本気でもう視聴やめるかも。
大阪では新次郎が片思いの亀助を無責任に炊きつけているし、
どんどん底の浅い通俗的なドラマに成り下がってがっかりです。
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