3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-03-24 07:48:43
名前無し

「アイスクリン」が出て来たので
ようやく東京見物の総括するのかと思ったけど
無かったなー。

知らんぷり決定ですね。

2016-03-24 08:21:30
名前無し

玉木宏はいいなぁ。
はじめからは考えられないぐらいフワフワした話になりましたね。
惣兵衛のがおまけなんだね。
朝から綺麗な姿を見て気持ちよくが狙いか。
波瑠はやっぱり自然だからいいね。
アンチになる理由は少しは分かる。次の好きになれるわけがないから。
朝ドラの歴史は続く。
★4でした。

2016-03-24 08:29:13
名前無し

今月に入ってから、あさが「びっくりぽん」を言う場面がなかったので、50歳近くなってさすがに言わせないことにしたのかなと思っていたので、今日あさが「びっくりぽん」を千代の妊娠を知ったときに言ったのには唖然としてしまいました。その前には榮三郎まで「びっくりぽん」と言っていたので、このドラマの製作者の視聴率狙いのあざとさを改めて垣間見てしまい、興醒めしてしまいました。

2016-03-24 08:40:54
名前無し

映画でいうとハリウッドのロードショー作品みたいなのがあさが来たなんじゃないですかね。
綺麗かつ均整の取れた登場人物が綺麗な話をする。
お口つまみや膝曲げお辞儀、びっくりぽんなど、記号化して散りばめる。
あさの顔もそんな記号の一つだと思う、遠目から見ても綺麗だなあと脳が感知するための大きな瞳とプロポーション。

ヨーロッパや中国、南米やロシアなどなど渋々したやクセがある映画作品が好きな人が、整形美男美女が真っ白な歯を見せながら…みたいなハリウッド大作を嘘っぽいと嫌悪するような感覚かなと思った。

2016-03-24 09:06:19
名前無し

あさに隠居を勧めながら言った新次郎の「あさは日本一のお嫁さんやさかい」にえぇ!?と
びっくりポンしたのは私だけではないんじゃないのかな。
まあ、新次郎からしたら日本一のお嫁さん、ということなんだろうけど、育児は姑や女中に任せきり、ろくに家事もしない、いい年して美味しいお茶も淹れられず人前でも当たり前のように夫に肩を揉んでもらう。
そんな人をお嫁さんとして褒め称えるのにはかなりの違和感です。
そのあと女子大学校の学生が訪ねてきた時も、あさは自ら算盤や簿記など商いについては教えたものの、針仕事や台所仕事(家政学)は学生に任せて生きた学問をさせるって…? 
やっぱりそちらは自分では教えられないものね(苦笑)
べつに仕事に邁進して結果も出している女性だし、家庭環境に恵まれているのだから育児や家事を他人任せにするのはかまわないけれど、いわゆる一般的なお嫁さんのイメージとは程遠いですよね。
あさの商いのセンスや先見性は素晴らしくても、妻や母親としても素晴らしかったというニュアンスには無理があります。
このドラマは色々な女性の生き方を提示し肯定しているんですよね。
あさのように破天荒に仕事に生きる人。はつのような伝統的良妻賢母タイプの人。
それなら無理にあさを妻や母親としても素晴らしかった、と主張する必要はない。
自分はろくに仕事もせず妻の働きに頼りきりだった新次郎個人の言葉としても違和感でした。
視聴者におもねるようなことはせず、この時代には珍しく仕事に生きた女性として潔く描いてほしかったです。

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2016-03-24 09:13:42
名前無し

財閥のご令嬢と子爵家のご子息との盛大なはずの婚礼なのに、何だか質素な結婚式やったなぁ。披露宴はカフェ晴花亭でワイワイ、ってさすがほのぼの朝ドラ。

史実ではヒロインのモデルになった人の異母姉は、嫁いだ商家が倒産して実家にも戻れず極貧の中で25歳の若さで逝去されたそうですね。このドラマでははつとして生き返り、苦労はしたけど実家の援助もあり、和歌山で二人の息子を育て上げ幸せに暮らしているという設定。一見、温かくよみがえらせてくれて、ありがとうみたいな気持ちになるけど、この朝ドラは史実をもとにリアルな話を全てほのぼの変換して人情劇に仕立て上げている。加野銀行には泣きついてくる萬屋のような客がまだまだいたでしょうし、保険会社合併もあんなにアッサリ綺麗にまとまるなんて...。陽だまりのような温かさの裏側には生々しい現実や暗い事実が息づいていそうで、何だかうすら寒くもあります。
そんな気配を感じながら、ファンタジーと思って概ね面白く見ていますけど、何だかモヤモヤする朝ドラではあります。

2016-03-24 10:08:36
名前無し

そうそう、ソロバンしている人はこれぐらいは早く弾けなくちゃね。
いつもあさの得意と言いながらの弾き方の遅さには笑ってしまってたわ。
言葉では色々言ってるけど実際はどうなの?ってことがこの朝ドラには多すぎますね。
今日の新次郎の言葉もそうだけど色んなことが説得力ないわ、このドラマ。
新次郎は良い旦那、あさは艱難辛苦、九転び十起きとか、それほど?って感じ。
広岡さんはそうだったかもですが、ドラマ見ている分にはあまりそんな風には思えないし。庶民からすると、あさは頑張ってるかもしれないけどやはりラッキーガールには違いないし、新次郎だって同じ。この夫婦にお金持ちはいいわね~と思うことはあっても共感とか応援したいなんて一度も思ったことないわ。

2016-03-24 10:44:54
名前無し

確か披露宴は(記憶は定かではありませんが)確か100人呼んだと言ってましたよ。
殆どが榮三郎の客だとのことでしたから、大阪の名立たる財界人が出席して盛大な宴だったことでしょう。でも、見せてはもらえないのが残念なところです。
晴花亭は披露宴のあと身内だけの集まりのようでしたが、啓介が洋装は好まないと言っていたから、そこでウエディングドレスを披露することになったのかなと想像しています。

このドラマ確かに衣装は豪華だけど、あさは朝ドラ史上一番のセレブにしては衣装持ちって感じではなく、そう頻繁に衣装が変わるわけでもない。こんなにお金持ちなんだ、とため息が出るような場面、あまりなかったなぁと思います。まぁ、庶民感覚のセレブなんでしょうね。

恐らく大阪の商人は、普段は金持ちの割には質素な暮らし振りでも、ここぞと言う時にお金をつぎ込むものなのかも。予算の関係で難しいのかもしれないけど、この披露宴で加野屋が安泰なところを見せると榮三郎が言ってたし、その「ここぞ」という時の姿を一度は見たかったなぁ。この結婚式こそが見せ場だったのではと残念思います。

このままでも充分に面白く、半年間ずいぶん楽しませて頂いたとは思うのですが、借金体質から立ち直ってここまできました、みたいなところはキッチリ見たかったです。

2016-03-24 11:21:49
名前無し

あさが自分は豪華なドレスをしょっちゅう誂えながら、
娘の千代には金魚だのりんごだの、日常の些細な買い物で
無駄遣いするなと口うるさく言うのが鼻につきますなぁ。

ひも亭主で道楽三昧ろくに仕事もせずに遊び暮らしている新次郎はんには、
そりゃあ働き者のあさは「日本一のお嫁さん」だすよね。

2016-03-24 13:04:15
名前無し

啓介が千代を好きになった理由は
関西弁がよかったって。
それなら誰でもよかったんだな。
結婚式あげてわずか十数分でもう妊娠報告とか・・・。
今までどうでもいい話をダラダラやってきた反動がきたかな

2016-03-24 13:25:48
名前無し

富士山の近くに豪華別荘を買おうなんて、
さすが金持ちは言うことが違いますなあ。

炭鉱なんて一瞬で売っちゃったもんな。
どうせ売り買いの対象にしか過ぎなかったんだよね。
やっぱりあさは山師だな。
儲かれば何でもいいんだ。
金になると思えば買うし、金になると思えば売る。
何の痛みもないんだな。

2016-03-24 13:36:33
名前無し

のぶちゃんから千代が本当はドレスが好きだと聞いたのに、
千代は着物が好きだけど、ドレスもどうかと思って・・・というあさ。
本当はドレスが好きなんやろ、とは言わないのですね。
あさも年を取り、成長したものだと感慨深いものがありました。
まっさきにドレスを見に行く千代ちゃん可愛かった~。
無事に式も終わり、新居へ向かう新婚さん。
「お父ちゃん、お母ちゃん、お世話になりました。」
あの千代ちゃんも成長しました。
本当は寂しいくせに憎まれ口しか叩けないあさでしたが、
うめにしっかり見透かされてましたね。
良い母娘になったものです。素敵なシーンでした。

それにしても、成澤先生に千代のどこが好きかと聞かれて、
一番電撃を受けたのは上方言葉だと言う啓介さん。
なんか色々言ってたけど、
「もう二度とお会いできへんやろと思うてたさかい」
コイツさりげなく本音を言ったな。
一番の電撃はそこだったのだろうと思う私でした。

榮之介もびっくりぽん。スッカリ期待される帝大卒。白岡家もこれで安泰なのでしょうね。
なぜか傍らでメモを取る藍之助が哀れに見えてしまいました(涙)
弟にも千代にも先を越されたと言ってたし・・・
ますます居場所がなさそうで、気になって気になって仕方ありません。
父危篤でまた和歌山へ戻るの?でも、今さら帰ってどうなるというのか。
銀行マンとしても長男としても、彼の存在がどんどん薄くなっている。
どうか、どうか藍之助にも幸せを、と祈らずにいられません。
このドラマなら大丈夫。。と思いたい。

2016-03-24 13:46:57
名前無し

自分は巾着振り回して遊んでただけの旦那さんが、晩年になって、投機師まがいの働きで稼ぎ続けた奥さんのお金を別荘に注ぎ込もうと言う。

なんていやな話なんだろうと改めて感じた今朝だった。

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2016-03-24 14:18:06
名前無し

今週と最終週のシナリオを変えられてがっかりです。ノベライズ通りなら、もうちょっとマシで深みのある話が見れたのにと思います。もうなんか今週は新次郎劇場にでもなりそう。この朝ドラの感想を書くのも飽きてきました。

2016-03-24 14:26:36
名前無し

そうそう、披露宴は100人主に榮三郎の仕事関係の招待客と言っていましたね
今日のは今でいう2次会みたいなものなのでしょうね
ちょっとムリクリな設定ですが、予算の関係なんでしょうかね?

2016-03-24 14:39:42
名前無し

あさは一体何歳の設定なのでしょうか。
時は過ぎ〜、季節は変わり〜のナレーションばかりで、一体今がいつなのか全然分かりません。
地震もなければ戦争の描写も少ない。
そして、うめは不死身??

2016-03-24 15:00:36
名前無し

今週は新次郎ウィークなのか。砂時計、茶を飲む姿、夜中にあさを見つめるまなざし・・・
しつこいほどの死の暗示に少々ウンザリしつつ、新次郎の今までに私は思いを馳せている。
新次郎はワテは何にもしてへん、とズット言っている。最初のころは本当にそうだった。
あさに仕事を押し付けて自分は美和のところで道楽三昧。
取り付け騒ぎのときも、格別なおなごだとおだてて、阿呆なあさをスッカリその気にさせていた。実生活でこんな男に騙されてはいけないと思ったものである。
なんちゅー男やと思ったけど、どこか憎めない新次郎の魅力に私は負けた。
確かその後、正吉から「あさちゃんは金の卵。でもしっかり守ってやらないと壊れてしまう」と新次郎が諭される場面があった。正吉さんもやりたい放題の新次郎のことが心配だったのだろう。そして松造の事や千代の誕生などによって徐々に変わっていったように思う。

はつが、新次郎の道楽はただ遊んでいるだけでなく、お店にとって大事な情報をもたらしてくれる、と言っていたことがあった。
閻魔帖に山屋さんの名前が書かれているのを見た新次郎、
社長を辞めて最初にしたことは、女学校の千代の暮らしぶりを見ることと、隠居して話相手のいない山屋さんのところへ行くこと。山屋さんは、加野屋の発展に欠かせないお方である。
彼の存在がいなければ加野屋はどうにもならんのか?と感じたこともあったが、
今にして思うとすべては新次郎のフォローお陰だったのだろうと思う。
加野屋にとってはアンテナのような存在なのかな。
たかが遊び人、されど遊び人、必殺遊び人(人の心を掴むという意味で)
それが新次郎なのだと今は思う。
まだまだ元気でいて欲しいです。

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2016-03-24 15:13:10
名前無し

土佐堀川は、現在、淀川の分流である旧淀川が中之島を挟んで2つに分かれる際の南側の流れをいいます。現在の淀川本流である新淀川の開削工事が完成したのは1910年ですので、それ以前の、ドラマの淀川生命創立時、土佐堀川は淀川本流だったようです。全国展開する会社の名前に相応しいのは淀川の方でしょうね。フィクションなのでどうでもいいですが、昭和の大阪府下の小学校で学んだことを紹介しました。
新次郎のお辞儀については何も知りません。でも、違和感はなかったです。謡や能など船場の旦那衆の社交の場である趣味に関連しているかなと勝手に思いました。初対面の商売相手に旦那衆が嗜むこの挨拶をして相手も同じ趣味をもっていたら、そこから話が弾むという場面はありそうです。明日のあさイチ、有働さんなら自主的に質問すると思います。是非は別にして私も由来を知りたいです。
有働さんといえば、今日のコメントは間違っています。啓介が気に入ったのは関西弁ではなく千代の船場言葉です。有働さんや私を含め、多くの現代の関西出身者は真似できません。

ドラマは終盤を迎え、魅力的な脇役たちが次々と去り寂しいです

2016-03-24 16:23:52
名前無し

富士山の見える場所に別荘でも建てようかって新次郎のセリフ、必要だったんだろうか
他に書きこみされている方同様に反感を抱いてしまった

なんか朝から金持ちの嫌味な戯言聞いたみたいで気分悪くなったわ

このドラマって勤労者層に反感抱かせるようなシーンが山盛りで好きになれない
仮に引退した視聴者層で別荘持てるような人だって少ないだろうになんでわざわざ金持ち特権みたいなシーンを朝ドラに盛り込む必要があるんだろうか
それでいて豪華であったであろう千代の披露宴シーンはカットしたり、やっていることと見せるシーンのバランスが不可解でしょうもない
しょせん庶民感覚からは程遠いドラマなんだと、朝の支度をしながらしみじみとして嫌な気分で出勤しました

宣から千代は洋装好きであることを告げられているのに、今まで理解できなくて御免なさいと言うセリフではなくて
あさはすっとぼとけた事いってるし…脚本・演出破綻してんのかなと思ってしまった

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2016-03-24 16:28:17
名前無し

立礼のお辞儀は明治時代に創作されたもので、いろいろな流派が存在したそうです。
大阪の商人があのようなお辞儀をしていたのかは分かりませんでしたが、
あさが来たのお辞儀もその中の一つと考えて良さそうな気がします。
「お辞儀 立礼 明治」と打って検索すると色々出てきますよ。
今日本で正しいとされているお辞儀は、
明治時代にあった多くの流派の中から洗練されてきたものなのでしょうね。

2016-03-24 16:34:10
名前無し

東京からやって来た女子大学生に家事をさせて「生きた学問」て(笑)。家に上がらせて簿記など商売に関する実技を教えたお礼に、体よく労務を提供させているようにしか見えませんでした。
千代の披露宴、二次会を開く風習なんて当時からあったんでしょうか。
今日はあっちもこっちも旦那様の健康に陰りが出てきて、なんだか話がクドイ感じがします。親世代は皆さんご長寿だったのに(正吉の享年は忘れましたが)、二人の旦那様は当時の平均寿命並みですか?すごい歪んだ話。ゲンナリ。

2016-03-24 16:44:25
名前無し

ご都合主義な立ち聞きの多さ、ヒロインの口癖「びっくりポンや」&ぶりっ子お口摘み。時系列のミスと曖昧さ、女性の地位が低い時代に数々の事業を起こした女傑をモデルにしながら、狭い範囲での恋バナ人情話が中心の新喜劇。
そこそこ面白いですが、絶賛に値する今世紀1番の朝ドラとは思えません。
ヒロイン始め脇キャラまで視聴者に嫌われないように注意を払って設定されているんだから人気も出ますよね。
主要登場人物それぞれに見せ場が用意されてる今回の朝ドラ。話も終盤に近づき今新次郎にスポットが当てられていますが、感動の嵐的なシーンが見られるのでしょうか。

2016-03-24 16:59:09
名前無し

新次郎のお辞儀はヨーロッパの「コーテシー」を日本式(女性しかしない)に脚を揃えるやり方にしているもの。
これは完全に所作の先生が間違って新次郎に使用させているようですね。

船場商人はあんなお辞儀は間違ってもしません。
完全なあさ来たあるあるのてきとーな創作ですよ。
あんなやりかたの立礼(りゅうれい)、挨拶は女性しかいたしません。
千代がやっているのは当時の先進的な女性と言う意味で正しいのかもしれませんが…

銀二貫の松吉がお辞儀しているシーン、以前松下幸之助氏のお辞儀に似ていると評判でした。
あれがほんまの船場商人のお辞儀だす。

ちなみに松下幸之助氏は船場の丁稚奉公上がりだす。

2016-03-24 17:03:50
名前無し

女子大生に家事やらせていたシーンありました?
裁縫を教えているシーンは記憶にあるんですが。

2016-03-24 17:06:36
名前無し

日本人の所作・礼儀作法の歴史でググると出てきますが、江戸時代から明治時代にかけては、庶民は腰を落して膝を曲げて礼をするのが普通だったとか。明治時代になり、外人がどんどん日本に入ってくるようになって、この作法は廃れていったそうです。だから、新次郎のお辞儀は全然間違っていないのですね。

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2016-03-24 20:02:45
名前無し

雨降らなかったですね。千代の結婚は、新次郎やはりさみしいでしょうね。
千代の懐妊、生まれ来る命、去りゆく命になるのでしょうか?
みかんの果汁、美味しいと口に入れる惣平衛、まさか今週のタイトル誇り高き人生は惣平衛?
新次郎は、ビールも胸いっぱいと飲まず、
あさと新次郎、はつと惣平衛、本当にお似合いの夫婦。
もう悲しみの場面は辛い。春という季節、出会いが多い季節、でもあり別れの季節でもある。
ドラマとの別れが辛いのに、新次郎や惣平衛との別れはあさもはつも亀助さんもうめさんもみんなが悲しむようにわたしも辛く悲しい。最後まで信じていたい。

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2016-03-24 22:50:43
名前無し

何かと思わし気な新次郎より早く惣兵衛が病に伏してしまいました。ここは架空の家族なのだから惣兵衛は元気で長生きの設定でもよかったのに。はつには一つくらいあさより幸せなことがあっても良さそうなものを、と思うのだけどそうはいかないようですね。

2016-03-24 23:00:21
名前無し

富士山の見える別荘、実現するといいな。
ドラマだからトントン拍子に思えるけど、あさはすごく頑張ってるよね。
ずっと前だけを見て走り続けた人生だと思う。

2016-03-24 23:15:07
名前無し

>女子大生に家事やらせていたシーンありました?
>裁縫を教えているシーンは記憶にあるんですが。

ナレでこう言っています。「あさは算盤や簿記など商いのことを教えたり、針仕事や台所仕事を任せたり、なるべく生きた学問を教えようと努めました」
そして映像でも算盤を教えているのはあさですが、裁縫を教えているのはうめさんです。

私もなんだ、ちゃっかり家の仕事させてるんじゃないの、と思いました。
家事も家政学と言って一つの学問なんだよ、とか偉そうにはつに言いながら、
自分は女中に任せきりで全くそれを学ぼうとしないあさ。
仕事と家事の両立なんて端から無理だと言っているようなドラマで
がっかりです。
そんなあさでも新次郎には「日本一のお嫁さん」なんですね。
仕事しない夫と仕事しかしない妻。
ある意味、いい夫婦なのかもしれないけれど
このドラマを見てこの夫婦に憧れる気持ちは全く湧きませんでした。
ぜんぜん魅力のない夫婦です。

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2016-03-24 23:45:19
梨央ちゃんありがとう

あさが来たも もうすぐフィナーレ。      大好きな梨央ちゃんが 見たくて15年振りに見た朝ドラです。               私の中の あさが来たは、一緒に旅に出たような 半年でした。               最初は、レビューに書かせて頂いた、わくわくするようなジェットコースター。炭鉱編は やや鈍行。そして、お正月の喜助さんの 恋ばなに至っては 途中下車。今は 話は進んでも ゆったりした人生ドラマを窓の外の景色で 振り返る各駅停車でしょうか?              正直、脚本のバランスに点を付けたら 30点。 では、100点満点だったら もっと楽しかったのかというと そうでもない。史実通りのあの時代の先を実家の協力をバネにどんどん進み、余り家族の話も出ず、新次郎と妾との間に出来た子供たちとも暮らせる立派な女性。もし、史実を上滑りだとそんなイメージを持ってしまったかもしれません。皆が余り知らなかった女性に視点を置き、ドラマは史実と違うから 実際の主人公に興味を持った視聴者も 多かったのでは?                              波瑠さんは そんなに演技力が凄いわけではないが、この半年で ゆっくり成長されました。私は 波瑠さんの セリフがない時の 瞳で訴える場面が好きでした。目を見開いた場面ではなく、悲しみや、戸惑い、喜びを受け取れたシーンです。毎週のように芸名を覚える俳優さんに出会えて良かったです。                 オープニングの上手くいかない日は 明日頑張ろう!は 今も毎日のように仕事の帰り道に思います。何より、あさは 祖父に愛されて育ち、夫に愛されただけでなくて、義父に、指摘してくれる義母に うめに、娘である千代にと 周りの人々 一人一人に愛されました。一人一人の人生や 人物像を描く余り、仕事関係も 突っ込み処が沢山あり 駄目だよ!NHKと何度思ったか…   それらを差し引いても、人を愛する事により 人間は生かされて 真っ直ぐ生きていける事を教わったドラマです。              そんな きっかけをくれた鈴木莉央ちゃん。   ありがとう!

2016-03-25 00:26:58
名前無し

みんな違う世界にお送りしなければいけないの?
ドラマとはいえもう十分です

2016-03-25 00:37:33
名前無し

私も同感です。それぞれの生涯を見せていると言うより、お涙頂戴で視聴者をひきつけているとしか思えません。朝からケガしたり亡くなるシーンばかりでウンザリします。
こちらまで具合悪くなりそうです。そんなものよりもう少し本筋を丁寧に見せて下さいな。あっ本筋は恋バナとお涙頂戴ですか、そうですか残念!

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2016-03-25 02:14:39
名前無し

季節は変わり、いよいよケースケと千代の結婚の日が近づいてきました・・・とナレのおばさん。
なんか昨日も「季節は変わり」とか言ってた気がするけど、何から何に変わったのかは不明。
この半年でだいたい50年くらいを描いているのに、ほとんど暑そうでも寒そうでもなく、加野屋の庭や時々見せる山は常に緑。だからもう、いちいち変わったこと教えてくれなくてもいいよ。
言われたところで「おお」とか思わないし。
幕末~明治の、浪速商人の暮らしぶりを楽しめると勝手に想像しちゃってた。
すごい風情のあるドラマを見せてもらえるもんだと勘違いしてた。
でも、「史上初のちょんまげ朝ドラ」とか言ったら、そりゃ勘違いもするってもんでしょ。
今度からはあんまし大風呂敷広げないで「そんなに面白くないかも知れないですが」とか「スタッフの間では面白いと評判だもんで」的な、控え目な宣伝にしてくれると有り難い。

婚礼衣装をズラリと並べ、一番奥には白いドレス・・・目を輝かせる千代の後ろでドヤ顔の継母。
千代より先に、女子大の入学式で白いドレスを着たあさです。使い回しでしょうか?
「花嫁衣装だけはどうかしっかり見てやってくれ」とよのさんに頼まれたので、「せめてしっかりウチが見届けさしてもらお思てな」って、まるで他人の子に対する言葉。
みなしごの千代を引き取った親戚の叔母さんのセリフみたい。
栄三郎のセリフから、てっきり豪勢な披露宴になるのかと思ったら晴花亭って、嘘でしょ?
いくらなんでもケチり過ぎやろ~!笑・・・と思ったら、見えないところで100人も集めた披露宴があったようで、強引さに爆笑。いや実はあったんですよ豪華な披露宴、って手法が貧乏くさ~!

「弟にも千代ちゃんにも先を越されて・・・」と相変わらず情けない表情の藍之助ですが、養之助や千代どころか新参者のケースケにまで美味しいところを全部持っていかれています。
銀行家になりたさの余り和歌山から家出して連れ戻され、就職して連れ戻され、菊の願いも叶えてあげられず、栄達の命と引き換えにしてでもしがみつく加野銀行。
頭取やへぇさんを相手に、「ワシントンが~エジソンが~」と余裕で自分の将来の夢を語るケースケ・・・を見る藍之助に目が釘付けになりました。かわいそう過ぎる!!
なんの意味があって藍之助役は存在しているのか・・・。
藍之助を預かる時に、あさは惣兵衛に「もし藍之助を預けてくれるのならきっちり教える」と言い切っておりましたが、結局何をきっちり教えたんだろう?もう和歌山帰らしたれよ~。
栄三郎曰く、ケースケは「新しい世代の登場」だそうですが、同世代の藍之助の立場は・・・。

死亡フラグでビールがすすまない新次郎。こんな日は花嫁の父は腹いっぱい胸いっぱいで、亀助もじきに(父親の気持ちが)わかると上手くかわしました。
そろそろなつちゃん(=ふゆ)の再登場でしょうか?
人気キャラをどんどん再登場させねばならないので大忙し。
そりゃ季節も無理やり変えないと追いつきませんわ。
たぶん五代はまだまだ回想で登場させるし、雁助も出すでしょう。
いっそのこと忠興・梨江、正吉・よの、菊・栄達も別人役で出したらいいんじゃない?
なんならサトシ・萬屋(共に獄中)や炭坑の親方夫婦(もう死んでるかも?)もアリでしょう。

継母のウザさにうんざりぽんの娘夫婦は同居せず、借家住まいを始めます。
「無駄遣いしてへんか、すぐ見に行きますさかいな」口を開けば金の話やね。
どん詰まりのような路地に消えてゆく千代・・・あの先には本当に道があるのでしょうか!?
泣き真似をするあさに、なんで淋しいと素直に言わないのか、とうめは言います。
淋しくないのを素直に表しているあさなのに・・・うめもいい加減気付いて!

新次郎の様子がおかしいことにとっくに気が付いているのに、「そろそろ隠居して二人でのんびり過ごそう」と誘う言葉を「まだまだ休む訳にはいかしまへん」と長々と御託を並べて断固拒否。
どないやっちゅーねん。心配なんちゃうんかい。
散々好き勝手やってきたんだから、大事な旦那のために静かな老後を考えても罰あたらんやろに。
最近ちょいちょい自分を窘める旦那が鬱陶しいから、病院送りにしたいように見えてきた。

白岡家に負けじと眉山家でも惣兵衛に死亡フラグです。しかも新次郎より深刻・・・。
苦しげに咳きこむ惣兵衛に、おみかんのしぼり汁を与えるはつ。確信犯!?
みかん汁なんか飲んだら咳が止まらなくなることでしょう。
殺す気か!とお茶碗を投げられるんじゃないかとドキドキしました。
具合の悪い夫を隠居させないあさ。咳のひどい夫にみかん汁を飲ませるはつ。
正反対だと思っていた姉妹ですが、案外良く似た姉妹なのかも。

「年が明けて」あっという間に子ができた千代。
つくづく「季節が流れて~」とか「季節が変わって~」とか便利な言い方ですね。
どのくらい時間が過ぎたのか言わなくていいんだもんね。
さすがに日に何回も「季節が~」とは言えないので、今度は「冬休みが春休みに~」だって。笑
あの手この手できよるわい。
女子行員が3人いなくなって、3人の女学生が訪ねてきました。(変装疑惑)
何十年も算盤を弾いているあさよりも、よっぽど達者な女学生。(やっぱり・・・)
生きた学問の針仕事は、まだ生きているうめに押しつけます。
いったいいつまでうめをこき使うのでしょう。とっくに隠居の年齢を超えているうめなのでした。

みかん汁の効果抜群で、惣兵衛の危機です!
問題:藍之助はどうなるか。
1.自分から和歌山へ帰ると言い出す
2.またまたまた(3回目)加野屋の人々に見送られ、名札を持って退職(船賃はへぇさんに借りる)
3.はつが自分の命と引き換えに迎えに来るが、帰りたくない!と駄々をこねる
4.「季節は変わって~」等で惣兵衛の位牌を見せられ、藍之助は普通に雑巾がけ

    いいね!(8)
2016-03-25 07:20:16
名前無し

藍ノ助の数奇な人生(まだ半生か)
没落し夜逃げした先の大阪のはずれ?の雑魚寝状態の農家の納屋で産まれる→
幼い頃父親が失踪、叔父の新次郎を「お父ちゃん」と呼ぶ→
一家は和歌山へ→
神童と呼ばれるくらい優秀な子に成長、祖母の菊の自慢の孫、庄屋には地域のためになってくれると期待される(思えば一番幸福な時代)→
叔母の家の銀行業に興味を抱く、菊には山王寺屋再建を期待される→
家出(菊だけは知っていた)してあさの元へ、はつにつれ戻される→
正式に加野銀行に就職、コネ入社ではあるが掃除など丁稚見習いみたいなところからから始める→
優秀なはずなのにしかもコネ入社なのに出世する気配がない、たまに母屋のテーブルで食事をしたりするくらいが特別扱い→
菊の臨終に間に合わない、弟がしっかりしてきて実家でも存在感なくなる→
弟の結婚に手紙一枚、しかも叔父叔母の祝儀袋に同封、郵便代も払えないのか→
東京の祖父母に会いに行くのには連れて行ってもらえない→
初任給ではつにハンドクリーム的な物を送ったが仕送りしている様子はない、寮住まい、食事は母屋かヘイさんにごちになってることが多いのに、どんだけ給料少ないのか→
大阪に戻った亀助に「お前誰や」と思われる→
出征した弟の替わりと栄達に連れ戻され和歌山に帰る、いつまでも出世しない銀行にいるよりいいと視聴者の誰でもが思った→
農薬的な物を開発しそれなりに頑張っていた→
あっという間に弟が帰還、何故か用なし扱い→
大阪に戻る、大阪ってどこ?まさか加野銀行?んな訳ないよねと思ったらそうだった→
またしても見習いからスタート、いでたちは相変わらず丁稚スタイル→
ヘイさんの息子が帰ってきてもうあまり可愛がれれない→
弟に子供が産まれたと知らされなかったに違いない、新次郎が知らないくらいだから→
年下のはずの千代の婿に色んな意味で差を付けられる→
父危篤、果たして藍ノ助の運命は!!

時系列はちょっとごっちゃになってますが、こうやって書いてるとホント可哀想で目が離せない!

2016-03-25 08:42:29
名前無し

惣兵衛さん、一目惚れした女性に尽くされともに人生を歩めて幸せでしたね。わりと生気ありそな顔で二日酔いっぽかったけど、「幸せな人生やった」の感極まった声とはつの泣き笑いに‥アカン、な、涙が‥。化粧が取れるがな〜。
それにしてもはつを慰めるあさ、やっぱりどこか他人行儀というか、心からはつに寄り添ってる感じがしないなぁ。
あさの新次郎に対して気になっていたことって何か、ちょっと気になります。「どうしてお姉ちゃんじゃなく私を選んだんだすか?」まさかね。スミマセン、妄想でした。

2016-03-25 09:02:00
名前無し

惣兵衛さん亡くなってしまいましたねえ・・・・

2016-03-25 09:05:42
名前無し

今日は久々に涙腺が崩壊しました。

「笑うてくれ」という惣兵衛の頼みに笑顔を作ろうとするのに、できずに嗚咽するはつ。そんなはつを見て「ようよう弱いところ見せてくれましたなぁ」としみじみ思い出にふける惣兵衛。
そして息子二人を呼び「わしな……ええ人生やった」と感慨にふけり涙ながらに言い残す。
宮崎さん、柄本さんお二人の心のこもる渾身の演技で素晴らしいシーンでした。
豪商からの転落人生。惣兵衛にとってもはつにとっても艱難辛苦の繰り返しだったけど、強い家族の愛で結ばれ、ささやかながらみかん農家を営んで平穏な日々を過ごせた。最後に人生を振り返って「よい人生だった」と思えるのは何よりの幸せですね。
はつの奏でる琴の音を聴く惣兵衛は笑顔でした。一目惚れの愛妻を想いながらの安らな死。
寂しいけれど惣兵衛さんお疲れ様でした。

でも愛する連れ合いを失ったはつの悲しみは大きかった。縁側でぼんやりみかん山を眺めるうつろな表情。そして妹あさの前でたまらずに子供のように泣きじゃくる姿。
思えばはつは心優しく穏やかながら常に芯の強い気丈な女性でした。こんなふうにあさの前で(そして惣兵衛の前で)泣いたのは、たぶん子供時代、白蛇さんのところへ嫁ぐ不安を吐露した時以来でしょう。そのはつが今は惣兵衛を失った辛さに悲嘆に暮れている。
本当に、心から愛し合ういい夫婦だったんだなぁ、と思います。
できればはつ一家には最後まで幸せでいてほしかったけど、これが人生ですよね。

このドラマは姉妹の子供時代からの大きな人生の流れを感じさせてくれる壮大なドラマでした。その中には幸せなことも辛いこともある。哀しい死があれば希望に満ちた誕生もある。そうした山と谷を経て今の時があり、またそれはこれからも続いていく。
惣兵衛の死を想う新次郎の表情にも悟ったような穏やかさが漂っていましたね。
残りわずか、最後までこのドラマを味わいたいと思います。

2016-03-25 09:11:22
名前無し

出たよ、人のシを出すだけにことばが出ず

そういうことでしか重みを出せない脚本とは
とほほ

2016-03-25 09:30:44
名前無し

今日初めて宮﨑あおいの演技が巧いなあと思いました。
主役は勿論の事、脇役の方々も素晴らしかった!
又、ドラマの中で人としての生き方、溌剌とした若さ、忍び寄る老い、死等、諸々をダイジェストで見せて頂いた感じの半年間でした。
久しぶりに最後まで楽しみな朝ドラです。

2016-03-25 09:44:57
名前無し

まさか惣兵衛が死ぬなんて思わなかったよ。シナリオの変更前は惣兵衛が死ぬ予定なんてなかったのにね。変更にともない、身近な人の死をいれて視聴率でもとりたいのでしょうかね?あざといですね。シナリオが変更でなければ今週は誰かさんが乳がんだったんだけど、その話が完全になくなってしまったよ。

2016-03-25 09:54:38
名前無し

夫が亡くなり悲しみ涙するはつを脇でなだめるあさ
あさの表情が映し出された時の演技 なんだあれ
波瑠はヤレヤレって顔してたよ
もう少し表情の演技なんとかならないのかね

朝からぞわっとしてしまいました

2016-03-25 10:02:57
名前無し

何度誰かを死なせば気が済むんでしょうか、このドラマは。はぁ~ たまにそんな悲しい出来事が起こるから気持ちも持っていかれたりするんであって、こう何度もあるんじゃまたなの?と呆れるしかありません。
立ち聞き多用、お涙頂戴の安売り。ほんと安易な脚本ですね。

2016-03-25 10:17:50
名前無し

はつが号泣してるときの、あさの汚物を見るような表情にワロタ
宮﨑あおいの方をNGにできないからそのまま放送されちゃったよ

2016-03-25 10:24:44
名前無し

朝ドラのヒロインという重圧だけでなく、
高視聴率で人気が出て注目されれば、それだけ批判もされるので
かなりしんどかったようですね。
それでもよくやりぬいたと思います。
波留さんだから、できたあさだと思います。

2016-03-25 10:39:21
名前無し

惣兵衛…。あーあ。 
まぁそうか。

2016-03-25 10:52:17
名前無し

私にとってこのドラマがつまらないのは基本、ヒロインに魅力がないから。
幕末明治の動乱期を果敢に生き抜いた女性実業家のパイオニアの生きざまを期待した人間にとって、大事なところはナレ頼みの、その部分の描写はあまりにお粗末でした。
そのうえ高齢主婦層中心の視聴者におもねってか、男勝りの大股歩きに四股・相撲と裏腹の愛嬌たっぷりのびっくりポンにお口つまみ。この漫画チックなキャラ設定・人物造形で広岡浅子さんのイメージは無残に打ち砕かれてしまった。

今日の惣兵衛さんとはつのシーンは確かに胸を打ったし涙も溢れた。
だけど視聴者にとっての感動シーンがほとんどヒロイン以外の脇役の見せ場だなんて
本末転倒もいいとこでしょう。
本当に、このドラマは演技力も含めてヒロインに魅力がない、と
重ね重ね思います。
たとえ視聴率が良くても、肝心な本筋の内容が薄っぺらく
私には不満ばかりのドラマでした。
次回作に期待したいです。

2016-03-25 11:15:31
Thank Youさん

今日のはつをあさが見つめるシーン…
よのの臨終のシーンでも全体像がパッと映った時の波瑠がポケーっとしてた。
アップになった時に泣いてたけど。
脚本を読んでるだけというか、こういうシーンの時はどういう感情なのか?とかを自分なりに落とし込めてないのだろうね。日本語の問題かな。

芦田まなちゃんは絵本を沢山読んでいたという。
本人の素質もあるんだろうが、想像力が他の子供より(或いは大人より)凄く育ってるんだろうと思う。
多分、波瑠は普段から本とか読まない人なんだろう。
ただ、本さえ読んでたらとか言うつもりは無い。

でもまあ、確かにテレビドラマの主演を掛け持つというのは酷ではあるよなあ…

2016-03-25 11:32:36
名前無し

飲みすぎて店を出てから気分が悪くなった友だちの背中をさすって介抱してるシーンの顔ならぴったりの表情でした

2016-03-25 11:43:41
名前無し

はつで涙してたのに、あさが冷徹に傍観してて
ずっこけたのは、自分だけじゃなかったんですね。
泣く演技はあまり得意じゃなくても、
体の向きや表情で頑張ることはできるのに…。
要所で波瑠さんはごめんね青春の時みたいな
不思議で浮いてる印象がぬぐえなかったので、
ぜひ、その辺り、内面から変わっていくとか
勉強して欲しいです。

2016-03-25 11:57:48
名前無し

惣平衛さん、誇り高き人生でした。
ええ人生やったと、誰に愛想笑いして頭下げることものぅと。土、自分で耕し、みかん作り、家も建て、子を育て、
こないな誇りあらへん。孫までみれ、おつりがくるわと。
惣平衛の生き様は立派でした。
はつの悲しむ姿、泣きながら涙を流しながら、惣平衛からわろてくれと言われ、笑顔を作る、宮崎あおいさんの演技力、改めて素晴らしいと感じました。
はつと惣平衛夫婦、思いやりながら互いを大切に懸命に生きてきた二人に別れがくるとは…はつのお琴を弾く音色とともに逝った惣平衛さん、悲しくて辛いです。
ふやけたワカメ、成澤先生
新次郎に死生観いや、生死観、生と死
生があるから死がある、死があるから生がある。
ドラマの中での成澤先生はふやけたワカメの印象はなかなか消えないが、この言葉はとても印象的で胸に響くものがありました。
一人一人と去って逝く、気持ちが救われました。
柄本祐さん、本当にお疲れさまでした。
惣平衛さん好きでした。ぶっきらぼうでも愛情がすごくある人でした。泣きました。



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