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根性は古く違和感あるかもだけど、忍耐力や我慢強いといったことが同義語でないかな?根性が今の時代不要だとヒロシが言っても、我慢は大人として生きていく上で時に必要でしょう。
成功の半分は忍耐だよヒロシ!耐え忍ぶことは地味だけど、忍耐力こそ根性じゃない?
ヒロシは大人になりきれてないというのもあるけど、目標が見つかってない感じなので、何か「目標」「夢」を持つことが先。今の世の中も「目標」や「夢」を見づらい世の中だねとつくづく思う。それが京子ちゃんとの結婚?どこまで夢に向かっていけるのか(ぴょん吉のど根性で)
感想サイトなのでいろいろな意見があると思います。
でも、ニート、ニートとニートの人、ニートに触れてほしくありません。ドラマは、ドラマ。
ひろしが働かないのは、ドラマの中でのこと。
働こうが働かないだろうが、感想も人それぞれのように、
その方もそれぞれの想い考えがあってのこと。
ドラマのひろしの感想は良いでしょう。世間一般と比べるのは、私はいやです。
ドラマの感想から離れましてすみませんでした。
ど根性カエルは、全体通して楽しく観ています。
明日も楽しみです。
子供につきあって二回視聴。一度目は子供だましのドラマだわと食傷しましたが、二度観ましたら、涙が止まらなかった。
ニートや離婚問題等々、なにやら深いものもありますが、
ぴょん吉に泣いた!
ヒロシへ想いに涙、涙。
子供だましなんて思ってごめんなさいね。いまからこれじゃ、先が思いやられます。泣くなはらちゃんをわたしは観てないのですが、
『こころがポキッとね』は大好きでした。
いい話を書く脚本家さんなんだろうな、とちょっと調べたら『ビーチボーイズ』を書かれていてびっくり。夏になると毎年観たくなる原点のようなドラマです。
『ど根性』も原点回帰ですね。だいぶ暑苦しいですが(笑)
ニートが嫌いな人たちも3分くらいはたまには見るんじゃないの?要するにまともに見るに値しないドラマだと思います。中学生の役者でも集めて実写化したほうがよかったんじゃないかな?とにかく見ていて演じている役者たちが痛すぎて役者の将来的な質まで落とすような勢いがありますね。3分見たらここで3分ぶんの感想は暇なときに書くかもしれませんけどね。
私もはらちゃんというのは知らないけれど
心がポキッとね、からの流れでの岡田脚本です。
二作連続で、岡田さんに感動させてもらえそう。
土曜の夜が楽しみです。
結構な大人家族ですが、みんなハマったようです。
自分の考え方やけど
ほんまに評価がしたいなら最後まで見んと
前に女子主役やったドラマが前半とラスト近くでの
盛り上がりとでテンションが全然違って 感想も前半まで
しか見てない人の感想と最後まで見た人の感想には
越えられない壁があった
ながら見でもええから最後まで見て評価するんが
ええと思うけど まぁ人の好き好きやしな
前田敦子以外は完璧
ゴリライモのギャップこそが大人になるってコトなんだろうね。
京子ちゃんは沢尻エリカがよかった。
ヒロシが主人公なんだろうけれど、ぴょん吉という現実にはあり得ない存在に感情移入しました。
ぴょん吉にとって大切な人(ヒロシ)の今の状況は自分が助けたくて助けてきた結果がまねいた事なのかと悩んで。でもやっぱりヒロシのピンチにはど根性で助けてしまう。
しかもぴょん吉は自分の寿命の終わりを予感しながらなんですよね。
ぴょん吉のヒロシへの気持ちが痛いくらい伝わってくるんだけれどもドラマ全体の雰囲気がそれをただ悲しいだけにしないのが私は好きです。
ど根性ガエルは合格。
まつけんにしてよかったね。ひろしを。
設定がニートでもなんでもいいや。ただ楽しむだけだよね。まつけんと仲間同士のふれあいを。
うん、マツケンさすがです。
そして、いまのとこ一番カッコイイのがゴリライモだってのもスゴイ。青年実業家じゃないですか。
でも、しょっぱなからピョン吉の存在が危ぶまれているなんて・・
あの剥がれかけのとこ、シャツに縫い付けたりしたらダメなのかなあ。
>うん、マツケンさすがです。
んッ 松平健出てたのか?。
この主人公はニートでも質悪い方ですね
心も体も健康な30才
で、中二のまま成長してない
母親と平面ガエルも16年何をやってきたのか?
どうしてこうなったのか?
そこらへんを描いてほしいし
その今までクリアできなかった問題をどうクリアしていくのか?!
そんなドラマを見たい
今のところ最低ですが…
この脚本家がこのサイトでそこそこ評価されてんのが理解できない。これも一応大人向けなんだろうけど、小学生でもガキっぽくてつまらんって評価するくらいの程度の低さ。絵本よりレベルが低い。幼稚すぎる人情モノほど見苦しいものはないな。見る価値無し。
なぜ絶賛されているかわからないのは子供の証拠だよ。これは大人向け。子供にはわからない。実写化とはアニメをなぞることでは無い。この場合ピョン吉はオマージュなのでまともに見ている人にはつまらないはず。それをもってわざわざ実写化する意味をストーリに求めるならそれは芸術へ向かっていくわけだ。だからこそ満島の抜擢がある。話題性だけで満島を抜擢するか?しないよ。必然があったのはカエルの声。演技がこのドラマでは大事なメッセージになるから。
総合して意味を理解するのは高度な知識が必要だから子供にはまずわからない。それでもこの時間帯でしか枠が無いのは題材からして当然。ならば子供が見てもかまわないという立ち位置で制作されているのは明らか。
内容は大人向けではあると思いますが、芸術とか演技にメッセージとかそんなことまで考えないといけないのかは疑問ですかね。
満島ひかりを使うと急に芸術になるのも良くわからない。
今のところ一周回って楽しめる大人と、ファンタジー部分が楽しめる子供両方に配慮している感じですね。
逆に少年~青年にはイマイチであるのも間違いないでしょうし、土曜夜9時にピッタリでしょう。
アニメや漫画でど根性ガエルを観ていた世代が自分の子供と一緒に観るファミー向けドラマではなかろうか
メッセージ性は強い作品だと思う。
満島さんの起用も、台詞を心に響かせる人じゃないとだめだから。だから彼女選んだ人も偉いし、受けてくれた満島さんもやっぱり凄い。
製作陣の力の入れ方は他の日テレのドラマとは違うと感じますね。
子どもにも見せたいし大人にはたまらないドラマ。
正直それは満島ひかりを持ち上げ過ぎとしか思えないですね。声は凄く合っていてはまっていますけども。
別に私は他の人でも全然構わない。
声がイマイチ、演技がイマイチでそんなところばかり気になってドラマを楽しめないようじゃ、ある意味大人の見方をしているとは私には思えない。
上手い声優さんでもいいと思うけど、そこは話題性もいるからね。
ぴょん吉の声がよくなかったら魅力半減だと思うけどなあ。
大人になりきれてない大人(小学生低学年以下)レベルが好むドラマでしょ。
それにドラマの内容については絶賛なんてされてないよ。されてるのは満島さんの声だけ。
ぴょん吉の声を満島さんに、ひろしを松山さんにして正解でしたね。少し時代遅れかもしれないけど、ひろしの成長を楽しみに観たいドラマです。ぴょん吉が最後どうなるのか心配です。
うん。わからないんだね。
2015-07-18 10:46:13氏の意見は多少乱暴だと思うが同意する部分もある。
私も「大人になりきったのか?」と問われれば「いや~・・・」なんて言葉を濁してしまう。
思えば岡田惠和さんの描くキャラクターたちもそんな大人が多い。
深美も越前さんも万理子もみやこも、そしてひろしも。
「最後から2番目の恋」のエンディング『T字路』の「♪大人げないままこんな大人になりました」という歌詞がピッタリのキャラクターたちだ。
だから共感しちゃうのかな。
まさに大人になり切れてない人が好むドラマ。
満島さん確かに、新たな才能発見というくらいには素晴らしいが芸術とかは言い過ぎかも 二階堂ふみも出来そう。
このドラマが一番不快に思えるのは、30~14ぐらいのひろしが生きた年代の人達かも。
昭和と言われても 現実的じゃないのがもうアウトだし、ハイスクールカーストで 目立たないように ひたすら横並びに努め。
夢は夢だよ?それで食べて行けるの?と酷い大人に言われたり、政治絡みの大人の事情に振り回され続けて来た 悟りやゆとり世代。
コミックなら進撃の⚪︎人のヒーローやヒロインの気持ちの方が、同じ創作モノでも入り易くてリアルに思える。
根性で何か変わるの?頭悪いんじゃないですか というのが否定派(この表現が正しいのかは不明だが)の方の言いたい事なのかな。
このドラマが理解出来れば大人だとか、大人になり切れていないから楽しめるとかの試験材料じゃないと思う。
どれだけ精神的に解放されるかなんだと思うけど、見るのが苦痛でその苦痛部分について感想が述べたいと言うならば
それはそれでかなり面白い感想だし、楽しみにしたいです。
そんなご大層なこと考えて、このドラマなんて見てないなあ。
原作はただのナンセンスマンガでしょ。アニメもナンセンスだったし、ドラマだってそうなんだから、そういうフレームで見ていて、別に不満も感じない。
役者だって一流どころを揃えて演技も十分基準点越えなんだし、その上で、ナンセンスさや楽しさを感覚的に楽しませてくれればOK。その中にちょっと優しい気持ちやほろりとする部分があれば、もう恩の字。
これが社会派ドラマだったりシリアスドラマだったりすると、もちろんそれなりの構えで見るから、リアリティがなかったりしたら徹底的に批判するけどね(笑)
このところ、そういうドラマもひどいのが多くて、作りがもの凄く雑だったり、役者に実力がないのに人気だけで見せようとしたり、心理描写をしなかったり、都合の悪いところはすぐワープしたり、ウンザリの連続だった。
そういう点から見ても、これはひどいことはやってないし、いいですよ。
あ、松ケンがちょっとうるさいかな(笑)寅さんなみのガラッパチは珍しい役だから、つい力が入るんだろうけど、もう少し音量抑えてくれたらうれしい。
うん、私もそう思う。
一周回って楽しめる大人と書いたのはナンセンスなところを楽しむということですし。
このドラマ見るのに意味を考えて見てるわけじゃないですし、大きな意味合いなくていいんですよ。ただ、長く見続けた時に底に流れるテーマが楽しめたらいいなとは思います。
岡田さん脚本なので心配していませんが。
しかし、確かに大人成りきれていない人ばかり書き込みしてるかも知れないですね(笑)
批判している人に大人がいるかというとそうでもないですし。
このままいくと『大人とはなにか』まで発展してしまうけれど、それをふまえて失礼します。
そもそも大の大人がドラマを見ること自体どうなんだろう、という疑問まで問うことになると思う。大人なら現実を見ろ、物語という非現実から離れているのじゃないか。趣味ならほかにいくらでもあるのではないか。
絵本のほうがマシと書かれた方がいらしたけれど、わたしはボランティアで読み聞かせしていますが、子供が好むものって下ネタが多い。圧倒的にそちらがウケます。大人向けといわれる絵本、子供と一緒に愉しめると謳われている本も読みましたが、そちらの反応もよかったです。ただ大人向けと言われ、賞賛されたのは、どう見ても自分のなかにある子供をいとおしむ話でした。
わたしはエドワードゴーリーという作者が好きですが、一般的には子供に読ませるべきではない絵本とされています。夢や希望どころか、絶望と狂気しかありません。わたしは家に無造作においております。読むことを子供たちに禁止をしていません。怖いと思ったらしく途中でやめた子もいたし、読んだ子もいます。なぜこんなものを書いてあるのと問うた子には、一緒に考え、わたしたちなりの答えを出しました。
子供たちに夢を与え、エンタメとして愉しめるものを、わたし自身が彼ら彼女の責任をとれない位置にいますので、読み聞かせでは選んでいます。ただそれを良書と呼ぶべきかは疑問です。先にあげたように子供たちが喜ぶのは下ネタだったり、あざとさに満ちた(あえて書きます)わかりやすく涙をさそうものばかりです。『絵本』のほうがマシと書かれた方は、当然需要があるものをさしているかと思われます。啓蒙、教科書のような道徳を問うものを与えたいのは、ましてや絵本での話となれば経験上、大人のエゴに見えます。
ドラマに戻りますが、たとえば骨太といわれる社会派のドラマが、はたして大人向けといえるのでしょうか。大人にしかついていけないというのならわかります。子供は社会のなりたちをしらないから当たり前です。ただ、こころの機微が子供だからわからないというのは乱暴すぎます。そしてわたしからみたらドラマはいずれも『ごっこ』です。いかに上手く視聴者をだませるか、『ごっこ』から脱出したように見えるものが、良作といえるかもしれません。そしてそれしか求められず他を受け入れられない人ほど、わたしからしてみれば幼く感じます。物語を楽しむ人は、虚像を愛しているはずです。それを子供じみているというならそうでしょう、そのとおりです。ただ、ご自分はどうでしょうか。立ち位置を考えてくださると嬉しいです。わたしも子供ゆえ、ムキになっていると恥ずかしいですが、物語を愛しそれを子供じみてるならそのとおりなので、大変申し訳ありません。
長々かいているうちに、2015-07-18 12:05:03 さんが簡潔にまとめてくださいました。まったく同じ意見です。
前田敦子で台無し。ブスで演技が下手で不快になる。
ゴリライモの歌だけは面白い。
新井浩文?の嫌みで腹立つ所はあってるんだけど
うーんなにか違うなぁ
う~ん。自分は単純に内容がつまらないので星1です。
ただいろんな人がいるんだしいろんな意見があっていいはずですよね。何だろう?自分の立ち位置を考えろとかそういうのは違うんじゃないかな。自分と違う意見の人は認めないと言ってるように感じます。そういう気持ちはないと思いたいですが・・・。勝手に自分がそうとらえてしまっただけです。
このドラマが好きな方はこれからも楽しんでください。
出演者もPもDもつまらないと思ってるだろうな
プロなんだから
でもサラリーマンだから早く帰りたいか
大人向けといわれるもので賞賛されたものは自分の中の子供をいとおしむ話、なんですね。
面白い、というより、このドラマでもそうなのかも知れませんね。
ピョン吉は完全にヒロシの子供の部分をいとおしむ存在ですもんね。
ピョン吉に感情移入する日が来るとは思いませんでしたが、成る程と思います。
それと、骨太な作品が素晴らしいとは必ずしも思わない私はその部分も何となく理解できるかも知れません。
核となるテーマは絵本漫画より壮大な小説やドラマの方が素晴らしいなんてことは絶対にないですしね。
一話しか終わっていないのに、最終回付近にわかってくる底に流れるテーマが何となくわかってしまった感じですが、まぁいいでしょう(笑)
そういうドラマですね。
前田敦子がとにかく嫌。
次はみない。
内容はつまらなかったです。実写版だからとセンチメンタル色を強めてほしくないなぁ~。
でも、役者さんはすばらしかった。特にヒロシとピョン吉はファン納得のすばらしさです! 2話に期待。
2話が楽しみです。
昭和の夏テイスト、スイカや扇風機、畳みやタオルケットの質感がたまりません。京子ちゃんの服の感じもわかる。
まあ私もあまりセンチメンタル色いらないですけど。
大人じゃなく子供でこのドラマを普通に楽しめる子はえらいなと思います。
自分が小さいころは、どんなに面白い作品だろうが
セットや衣装が古臭いだけで見る気が失せて入り込めなかったから。
無職になったきっかけの説明があったけど、
たしかに、薬師丸母ちゃんは、まだまだ若いけどさ、
キモ過ぎだよ。
だって、30にもなる、元気な男が、
ママンに養ってもらってるんだよ。
朝も起きないしね。
自宅警備員ではなく、積極的に外に出て行ってるけど、
ものすごく、キモいヒロシだ。
こんなヒロシ、いやだなあ。
大昔、栄養剤のCMにアニメのヒロシが出てたけど、
むしろ、ヒロシは何かの職についていて、ピョン吉とともに
ご近所の問題を解決していく、というスタイルにしてくれた方が、
気持ちよく楽しめると思うな。
夏休みの時期の、この時間枠だから、小学校の校務員さんとして、子供たちの悩み解決とかにしてほしかった。
屑ニートひろしよりゴリライモの方が立派な人間だ
2話も、期待以上のお話でした。
ちらちら、深いテーマもちりばめられていましたね。
もともと漫画がもとなので、ドラマで描くにも極端な話になるのは必然だと思います。
ゴリラいもの、なんでこいつには勝てねんだろうなぁ…の台詞にグッときました。
ダメなやつだけど、根っからの明るさと純粋さがある。なんかあっても本当に笑ってなんとかしてくれそうな強さもある。理屈とか乗り越えた純粋な愛情を持っているヒロシ。でも、仕事での事件の話…
私も、同期に同じ名前の娘がいて、あっちの~さんはできるのに、なんであなたはできないの!?と怒鳴られ、鬱になり仕事を辞めた、全く同じことがありました。あのとき、もしかしたら、そう比較されたもう一人の~さんも、少しは辛かったかな…と今になって思います。ヒロシみたいにそのせいで会社を退職したとしたら、なんか…カッコいいなって思っちゃいました。だからってもちろん働かないのは駄目ですが(笑)
でも、ヒロシのそばにいる人たちは、本当に楽しそう。
目に見えるものしか理屈でだけしか納得できないかたには、キツイドラマでしょうが、
久しぶりに根本的な人情、愛情のドラマにしあがっていると思います。
ぴょんきちの、死んだあとはどうなるのかなぁ…って台詞でうるうるしました。
毎週楽しみにしています。
ぴょん吉とひろしのど根性に期待!!!
今の時代、ダサいような愛や根性が、本当は一番大切なものだって、かっこわるくても、どんどん叫んでほしいです!
うーん、やっぱり脚本にちょっと切れがないかな。
今回は、間のびがちょこちょこ目立ったような気がします。
もうちょっと場面やセリフのターンの切り替えをスムーズにしてほしい。
そうすると、もっと快いリズム感が生まれると思う。
いかにもマンガな世界観は好きです。田舎の風景もよかった。
岡田さん、がんばれ!
ひろしの脱ニート意外と早かったですねw
バカバカしいと言われそうな演出も、この世界にはぴったりマッチです。
序盤に徹底的にひろしをクズニートに描いたことで、
今回田んぼで働いたあとに「これみんな誰かの口に入るんだな」というようなひろしのセリフが効いてきました。
くだらないし、前田敦子が学芸会レベル。マツケンもあの口調が鼻に付き始めた。まともなのは満島と薬師丸のみ。「さよなら私」や舞台「スタンドバイユー」は良かったから岡田脚本に期待したけど、ここまで漫画チックだと大人は引くよ。それとも、理解できない自分は子供なんですかねえ(笑)
アニメの実写化って全然興味なかったので、1話見なかったのだけど、なんか世間での評判が良いようなので試しに見てみたら…面白かったー!見て良かった。
小さい頃アニメを見た記憶が薄っすら残ってるけど、ぴょん吉ってそうそうこういう声だった、とすぐ思い出した程の満島さんのクオリティの高さ、すごいね。
ガチャガチャしたギャグアニメそのままの話かと思いきや、底辺に流れているのはノスタルジィや哀愁や、過ぎていく時間のやるせなさ、そういう切ない感じが良い。かと言って感傷的過ぎても悲しくなっていやになってしまうのだが、ヒロシの底抜けの明るさがそうはさせないでくれている。ま、確かにちょっとうるさいけど。
それにしても、事件らしい事件が何も起こらない、このダラーっとした空気感といい、空の青さ、田んぼの緑の鮮やかさ美しさといい、これはヒロシがぴょん吉と過ごす最後の人生の夏休みの話かな、と思ってたら最後に就職してた(笑)。別に何も起こらないのに楽しく見れたのは主役を筆頭に達者な役者さんのおかげだろうね。
ぴょん吉が可愛くて健気過ぎて、最後にいなくなってしまうのかと思うと、もはや悲しい。
満島ぴょん吉サイコー!
時代おくれ。
時代とともに取り残された、やっぱりいいものがある、
みんなに忘れられた、
愛、根性、人情、青い空や泥や子供のような純粋な心…
時代や過去に置き去りにされた大切なものを、もう一度思い出せる、そんなドラマですね
いつまでも残したい、大切なものは確かにある。
さらに笑えた!
就職してニート呼ばわりが出来なくなり残念です。
ゴリライモが素敵過ぎで、ゴリライモの歌を検索してしまった。
前田敦子さんの演技ぐらいが丁度良いのかも。
だってヒロシの暑苦しさと、白石さんの存在感とぴょん吉や
薬師丸さんと芸達者ばかりです。
これで演技力がバリバリの人がヒロイン演ってたら息が抜けません。
時々訳も判らずヒロシの言う事聞いてしまう
うっかりした感じも、前田さんならなぁ〜みたいな。
キャスティングは文句ないです。
4話からのモグラ登場が楽しみかな。
ゴリラパンの歌には、「ひょこりひょうたん島」のさびの部分が入っていて、なつかしくもあり、耳に残ってしまいますね。
京子ちゃんとぴょん吉のシーンは、「・・・ベム」のバックサウンドが効いている。
ど根性ガエルのベースに、ハラちゃんとベムとぴょん吉の人間以上の人間らしさを持った異種生物の哀しみが見え隠れしていて好きです。
「俺はね、働かない方が飯がうまいの!」
で、思わず「おまえはひろし(菅田将暉)か!」と突っ込んでしまいましたw
こういう岡田好き用の小ネタも笑えるなあ。
蛙がトラックに貼りつくところなんてほんと漫画チックでしたが全く違和感ないですね。
個人的に今1番ハマっています!
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