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筆で書かれた「希」という命名の回想シーン。
思えばあの頃、まさかここまで心がすさむとは、想像だにできませんでした。
ほんとにね、なんであのタイミングで大悟は徹のこという?
ありえないよね。コンクール中に私語なんて。
見ているこっちはすごい違和感感じました。まれに衝撃与えて失敗させる作戦?
大悟ってそんなにしょぼい奴だったのか!
それ描きたかったのか?
と思ったけど、どうやらまれがいきなりほかのケーキ作り出した!
なーんだ・・・父ちゃんの話に感動したまれが、すんばらしい超マレな抜群の世界一の、誰もまねできない、家族の絆というケーキをつくる・・というあほらしい話をここに来てでっちあげるための無理やり大悟話かい・・・あーあー・・またですか・
最後にきてまたそういういい加減な展開ですか。やれやれ
勝手に優勝でも何でもしてくれ。世界一でも何でもなってくれ
優勝はできない気がする。
だってまれだもん
父親の話を聞いて突如閃いて付け加える作品
まれのセンスだと、台無しにするくらいダサいものになりそうな気がするもの。
見た目より味重視のコンテストだとしてもある程度のセンスは大事だろうから。
イラっとくる、が定型表現になってますが(笑)、ああいう競技中の私語、非常識なことをプロットの進行上だから、と平気でやってしまうところが、イラっとくる=ひとつ神経を逆なですることにもなるんですね。
その集積が、この評価だとつくづく。
父親がいなくなってはいけないから、と、緊急性を要することなら、ああいうときの定石として、競技者本人に話しかけるのでなく自分のアシスタントかそばにいる人に、ひそやかに短く家族への伝言を頼むもの。
競技者が失格することがわかりながら、ああいうことをする人は現実にはいない。
細かいことを言うように見えるかもしれないけど、そういうリアルに現実社会を生きている人間の、さりげない動きや細やかな気の遣い方に視聴者はハッとし納得し、あーあるある、という積み重ねに食いついてくるもの。
それが天才的にうまいのは、かのクドカンです。あの人は天才ではあるけれど、単にハッチャケているだけではない。
一面では、実に繊細にリアルさを追求して積み重ねていく。
あまちゃんとの違いは、一つにはそこがあります。
まれは何も知らず、一心に競技を続ける。その間、家族は知らせを受けざわめき、父親とコンタクトしようと動こうとする…つづく。
にした方が、緊迫感もあり、はるかによかった。
使い古されてるよ、
『実は最初から大悟のケーキでした』パティーン。
ホントにこれってドラマじゃなくてマンガ。
マンガに変換すると不自然な場面も受け入れられる。
徹もさ、もう8年も経ってるんだったら山口も恨み引きずってないと思うよ。
この脚本家、掃除の仕事バカにしてるよね。
底辺の人間の行き着く先みたいな。
なんか感情で突っ走って時間無いのに何か造り始めたけど、感極まると冷静になれないのは若いときと変わってないね。
大悟もなんで競技中に話しかける?
まれ、なんで手を止める?
コンテストな~め~す~ぎ~。
「まれ」は5月あたりから酷評が目立ちましたが、私はまだ7月あたりまでは楽しんでました。荒唐無稽な話や何が飛び出すかわからないある意味、ビックリ箱のような新鮮な驚きがあって。
でも、まれが横浜を離れたあたりから、なんとな~く15分がやたら長く感じ始めてきて、9分どころか最初の5分あたりから無性に退屈です。長くて長くて面白みもなくなりました。といってもあと今週一杯なので見ますけどね。
う~ん、それまでは楽しかったのに急になにが良くなくなったのかわからないんだけど、あまりにもそのドラマに入り込めなくなった、テンポもどことなく悪くなった、が原因かな。
前に誰かの文で、面白いドラマを作るには、嘘の話のフィクションでもある程度、調べたりしてリアリティのある話をちゃんと作り上げるのが大事だと。その中でなら、嘘のオリジナルの話をポンといれてもそれが真実味が帯びて来る、みたいなことを書いてた脚本家だったかドラマを作る人の話を聞いた事があるんですが、そう、まれは、まず大事なリアリティを出さないといけない場面で幼稚だったり無礼な話をやたら織り込めてくるので、それで白けてしまって、いざ、感動するシーンですよ、ってなった所で入り込めないんだと思うんです。まだ7月あたりまではそれなりに見れていたのは、一応、ちゃんとしたパテシェになるんだというのが多少なりともあったからではないかと。それを投げうってまでの女将の仕事自体も大変さが感じられないし、義母は意味なく恐いし、藍子はいい加減だしで、もうドラマの制作者がある時点でこのドラマを諦めて投げてたのではないかなと思っています。
そんなのに感情移入できるわけないです。
なんでこんなことに…時間と受信料の無駄遣いだったね…
お父さん居たよって今言う?後にこれがかえって良かったてことになるのかもしれないが、普通あのタイミングで言わんでしょう。空気読まないオッチョコチョイ感しかない。年配者なので残念感倍増。
今まで見てきて思うのは、おかしな話にするなら、おかしな展開でも許せるような、まっいいか!と思わせる魅力のある子がヒロインじゃなきゃダメだってこと。
でも魅力ある小日向さんですら、今日の競技中のお喋りは弁解できないからやっぱり誰がやっても無理かな(笑)
大悟は競技中に話し始める人じゃない。
話すなら競技前で良かったんじゃない?こんなことで動揺してたら世界なんて目指せんぞとか言わせて。
それでも批判来るだろうけど(なんせ徹との再会が行き当たりばったりすぎるし)、キャラ的にはこっちの方がらしかったと思う。
今回の師匠話しかけの件、脚本家が更にふるい落としをかけてきたように思えた。
これを受け入れられる人は最早まれワールドの住人と言ってもいいかも。
本当にカルト朝ドラなんだなー、と痛感。
夜明けはまだかな。
土屋さんの演技の仕方にも原因があるんだろうな。
なぜあんなに重苦しくなる。
土屋さんの出演ドラマ、作品に明るい子はなかった。個人的にみたなかでは。だからか半年も見る気力がなかった。土屋さんの演技がまれにあっていなかった。
これから他局でも頑張ってほしいが。
山崎君や葉山君もね…。
どんなにひどいドラマでも柳楽さんとか、純と愛なら黒木華さん、吉田羊さんあたりが絶賛されてるのを考えるとやっぱり役者さん自身の魅力や演技力って大事なんだなと思う。
ドラマと現実が違うのは当然だ。
ヘリコプターからレイバンのサングラスかけた角刈りの刑事がショットガンぶっ放し、ノーヘルでハーレーに乗った刑事が拳銃を手放しでぶっ放すのは、現実ではありえないけれどドラマだからと受け入れることが出来る。
だけれどまれの色々はどうして「ドラマだもん」って割り切れないのか。
押しかけて無理やり就職したのに強引に退職し帰る?
借金して開店したばかりなのに妊娠??
素人に毛が生えただけなのに1流のパティシエが集うコンクールに出る???
あり得ない、受け入れられない・・・
この違和感はなんだ。
しっぱいなんとかまた言ってて辟易。
それに対して猫撫で声でありがとーって。
大悟が話しかけてきたのもそのあとずーっと手を止めてるのも違和感しかない。
徹が買ったケーキ大悟のって最初からわかってる設定なのかと思ってた。
とっておきの感動ポイントだったのかもしれないけど何一つ心を動かされない。
大抵の人は朝ドラの主人公を、「自分」もしくは「隣人」くらいの感覚で見ているからじゃないですか。
少なくとも自分だったらこんなことしない(出来ない、やりたくない)って。いわゆる感情移入出来ないってやつですね。
あと、ハードボイルド刑事が活躍するものは、大抵「最初からそういうもの」であり、視聴者もそれを分かってるからでしょう。
ドラマは、どんなに設定がぶっ飛んでいてもいい、現実をなぞらなくてもいい。
奇想天外、荒唐無稽、大歓迎。
でも、そこに生きる人間には、リアリティがないとても見ていられない。
人間としての日常的な生理と心理描写。これがないドラマは、心臓を取られたようなもの。
私たち視聴者は、設定で夢を見、リアリティでわが身を振り返る。そこに感動が生まれる。
まれには、後者が圧倒的に欠けていた。
私が帰省している間、最後の週くらいは一緒に見ようと両親を誘ったのですが、昨日・今日の放送で、やはり音をあげてしまいました!
(無理もないな、あの内容じゃ…)
●両親…半世紀以上の朝ドラ常連(まれは最初の2週で脱落)
●私…朝ドラ歴4年目の初心者(まれは惰性で日々視聴)
あと4回のガマン!一緒に見届けようよ!(苦笑)
始まって早々「え?」と思ったことがあります。
圭太が初めてまれに告白したとき、漆職人になると夢を語った時に、"夢アレルギー"とやらでまれが体を搔きむしるシーン。
代々続く塗師屋を継ぐという立派な将来の展望を語ることがどうして嫌悪感でいっぱいになるのか、ここからまれの自分勝手が始まってたんだ…と思います。
そもそもアレルギーって、受け入れただけで治っちゃうもんですか…。
なぜ、子どもたちが急にウエディングケーキとか言い出すの?次の話への伏線?
わざとらしい。
何だか、改めて稚拙な脚本ですね。
今までは、脚本とともに演出家も未熟なんだろうと思ってきたけど、演出は回ごとに入れ替わってるんですね。
しかも、アマちゃんの時の演出もいるんだ!!
とすると問題はやはり脚本家ですよね~~~
脚本が悪いとどんな演出家がやってもダメってことですか・・・
あと、やっぱり主役が下手すぎですね。
顔の表情がほとんどない・というか、パターンが少なすぎ。
今日、大悟に徹のこと告げられてる時の表情なんか、いつもとおんなじ目を見開いてるだけで、何の感情も伝わってこない。
あれじゃあね~~^
視聴者になにも伝わらないよね。
圭太も下手だよね~^
いつもおんなじ表情、何とかならないんですかね。
ってもう終わってるからどうしようもないか。美男美女ってだけで選んじゃいけないよね。
まあ、朝ドラは昔から下手な新人が主役やってた例たくさんあったけど、脚本が良くてなんとかなってた。
でも、ここまでひどい脚本だと役者の下手さはカバーできないですよ。
だって、うまい役者いっぱい今回出てたけど、脚本のひどさで
ことごとく撃沈だったもの。出てくる役者さんたちをどんどん嫌いにさせるすごいドラマでした
今日、ちょっと思ったんですが、今日の大悟のケーキ…。
私は食べたくないかもです。
クックコートは脱いで、トイレに行って欲しかった。
細かいかもですが、食を扱うのですから、そこは大事にして欲しかったです。
土屋さん、最後までイメージアップ図れませんでしたね。ドタバタ目はキョロキョロ、マタニティードレスのまれでしたね。
マシェリ・シュ・シュのユニフォーム。
7年着てるのに、全然ボロくならないんだね。
今日もつまらなかった。何だろうこの虚無感。荒唐無稽な巨人の星だって感動できるのに。全てが薄っぺらい。
『まれ』に、「一途に夢を追う女性」が書けているとは到底言えない。
一方、書く途中でどうでもよくなってしまったという「父と娘の絆」は、結局書かれている(まだどう決着させるかは不明だが)。
自分がインタビューで答えたことさえ一貫していない人に、一貫した主人公、一貫した物語を書くことなど当然不可能。
脚本家は詰まる所、何が書きたかったのか?
脚本の中で、自身の過去に答えを出すため?
何でそんな個人的な事情に、朝っぱらから付き合わされなきゃならないのか。
>圭太が初めてまれに告白したとき、漆職人になると夢を語った時に、"夢アレルギー"とやらでまれが体を搔きむしるシーン。
ありましたね!
もっと違和感を覚えるシーンばかりになりすっかり忘れていましたが、そういえばあのシーンを見たときも はぁ?と言いそうになりました…
もともと共感できないヒロインではありましたが、最終回に向かって違和感ばかりが募ることになるとは…悲しいかな…
今朝の「まれ」の放送の後、「あさが来た」の25分間の予告編を見ました。
気が付いたら、涙がポロポロこぼれていました。
ようやく「まれ」から開放されるという安堵感からだと思います。
(次回作はどうなるか分かりませんが…)
確かトイレで清掃員の同僚男性が徹のことを
「山本さーん」と呼んでたよね?
偽名でも雇用してもらえるのかな?
純と愛は、意地悪な人が沢山出てきて、不幸なことも沢山起きて、こんな悲しい話朝から見たくないって沢山言われてて、最終的にはまとまりがなくてワーストだと言われてる
まれは、お節介と言えるくらい優しい人が沢山出てきて、主人公に都合のいいことも沢山起きて、こんな行き当たりばったりな話見たくないって沢山言われてて、最終的にどうなるかはまだわからないけど、まとまりがないことは確か
純と愛は、民放で高視聴率を取った脚本家が、これまでにないタイプの話を書いて、朝ドラを改革しようとした(結果失敗した)
まれは、キャリアのある(ただし原作付き)脚本家が、オリジナルを書こうとして結果朝ドラを私物化した(?)
最初から悪い方に向かわせどんどん悪くした純と愛
ひたすら良い方向に向かわせてるけど多くの視聴者はそう思わない(思えない)まれ
良くしようとしているのに悪くなるぶん、まれの方が作品の質は低いと言える
今にして思えば、最初から違和感だらけのドラマだった。
予告編で「文さんクイズ~~好きなんか嫌いなんかーー」
なんかいやーな感じした。でも田中裕子だからね面白いはずだよねっておもった
オープニングでケーキをペロリなめるとこ・
背筋がぞわぞした。なんか汚いな、行儀悪いなっておもった
魔女姫の裏返ったみたいな声と気持ち悪い人形
うわーーっこのナレーションいや!じんましんできそうっておもった
そのあたりからだったなーー違和感感じまくったのは
そのあとは皆さんがしてきなさっている通りの無理やり設定の、
破たんだらけのストーリーにイライラの連続でしたね。
振り返れば、習慣とはいえよくまあ見たもんだわ・・私も
今度はもうつまらなかったら見ないぞっ
そうか今日の子たかしか。誰か分からんかった。あの歌ってた。
濃厚なキス思い出した。まれと圭太の…。関係ないのにすまん。いい子だね。セリフ言うと。
違う同局の書かれていた方の感想で思い出した。失礼。あとまれも数日だね。
最終回だけ興味ある。
>なぜ、子どもたちが急にウエディングケーキとか言い出すの?わざとらしい。
そうですね。よく覚えてないけど無駄に”結婚式!”って子供たちが騒いでましたしね。さすがにやかましいですよ笑
まれもおもいっきり後ろ振り向いてたし、厳正?なコンクールであれはないわ~。土屋さんこれでもかってぐらい目見開いてばかりですねー。
放棄して出ていくのかと思いきや・・・土壇場でプラン変えるの好きだな、まれさん。
大悟とまれが同じコンクールで闘うなんて、
こんなに実力差のあるふたりが同じコンクールに出場すること自体、あり得ないし、、
「たたきのめしてやる」って、まれはまだたたきのめされるほどのレベルでもないですよね。
最終回も近いというのに、最後の最後まで
観ていてもあきれるばかりの展開に言葉が出ません。
濃厚なキス…。
思い出しちゃった。
あれは唐突で違和感があったなあ。
まれも圭太も普段サバサバしてて恋愛感情に鈍感で、かもめ~!タイヤ~!って子どもっぽいやりとりしてたのに、いきなりアレだから受け止められなかった。
たとえば一子ならわかるんだけどね。
とてもちぐはぐな印象です。
自分のことより人のことを考え、まじめにコツコツの昔のまれだったら双子のしつけもきちんとできるはず。
まれのキャラは完全に変わってしまったと思う。
こういう違和感の積み重ねで今に至るんだよね。
大悟の話を聞いたまれが今さら何を作ろうが感動などしない自信がある。
「まれ」について、フリーライターの桧山珠美さんが「NHK朝ドラまれにイラッとする人の目線 その姿勢は公共放送に相応しいのか」というタイトルで東洋経済オンラインに記事を書かれていますが、これまでのストーリーを総括してくださっていてとてもよい内容でした。
この半年間、まれを観ながらどうしてこんなにイライラしたのか、つらかったのかをじぶんでも振り返りながら納得することのできる記事でとてもよかったです。
そして、このサイトでみなさんの感想にどれだけ支えられたことでしょうか。心より感謝いたします。
まれからは、まもなく解放されますが、このサイトを読めなくなるのはさびしいですね。
「続まれ」として
その後まれ一族がどの様な人生を歩んで行くか
皆で勝手に想像していくってのも面白いかもね。
週タイトルが改めて見ても本当に軽薄。
内容も軽薄。
泥沼〜とか官能〜とか絶体絶命〜とか、危機的〜とか逆転一発〜とか、下克上〜とか。
こうしてみると、軽薄なのは横浜編のものが多く、真面目に修行をやっていたとはとても
思えないものばかり。
始まったばかりの能登編は
告白〜、卒業〜、さよなら〜、情熱〜
とかまだ良かった気がします。
再びの能登編は
出産クッサンだの、いっぱい失敗だの、
ダジャレが多かったような。
今までの朝ドラは、週タイトルを見ただけで、こんなこともあった、あんなこともあったと一目で思い出し、感動や笑いも蘇りました。
まれではすべてがドタバタしている印象やうるさかった印象しかしかないのです。残念。
ごめん。余計な事書いてつい。圭太もさ一子にしたりまれにしたりふらふらだったり…。
失礼しました。もしかしてまれ好きだったのかも?
キャラややり方によっては魅力的に見えるから土屋さんや山崎君も違うドラマだとよく思えるかも。
にしてもすばらしく破綻した内容で頭が痛かったからやめたんだ。
…。大泉さんもbarにいるのドラマはいいし。山崎君は他局もあんまりだったかな。
barにいるは映画でした。すみません。もう今日はやめときます。
まれちゃん、そして出演者の皆様お疲れさまでした
一番の感想は、双子ちゃん、ドラマと言えど、もう少し二人の顔、似てる子供を選ぶ事は、できなかったのかな?
次の朝ドラ楽しみにしてます
ボウルで泡立ててる手つきがどうにも…お菓子を作り慣れてる主婦のほうがよっぽど上手いんじゃないかと…
炎上商法待ったなし。
そうでないなら、なおのこと脚本家は修行し直し。
希を演じてる土屋さんがガサツなので希がパティシエに見えず胡散臭く感じる。希の性格がクズなのは脚本が悪いが、希がパティシエに見えないのは明らかに土屋さんに責任がある。希が一流パティシエに見えればどんなに偉そうなこと言おうがどんなに性格がクズだろうが大分マシなドラマになっただろう。だから個人的には脚本より全くパティシエに見えないし見せようとする努力もしない土屋さんの責任のほうが大きいと感じる。
FBIがあなた疲れてるのよって言われながらUFOや国家の陰謀を追っても、
桃太郎と金太郎と浦島太郎が雑談してても、
好みか(面白いか)はともかく、有り得ないからと不愉快だったりはしない。
どんなに荒唐無稽な状況でも、その登場人物は血の通った人間で、
視聴者は翻弄される彼らに共感し、その荒唐無稽な状況を追体験出来る。
逆に、メンタリストが観察したんですとか言って、他人の感情を読み行動を操っても、
天才的な詐欺師が、出会う人皆、敵味方問わず魅了しても、
そんな何でも天才主人公様に都合よく転がらないよとバカバカしくなったりもしない。
彼らはその才能ゆえに悩んだり持て余したり、普通の人との折り合いに苦しんだり、
理解者に癒されたりして、むしろ強調される人間臭さを、視聴者は理解し揺さぶられる。
まれが、魔女に祝福された女の子が何でも好きに手に入る中で何を選ぶかってお話でも、
トラウマから他人の顔色伺って自分が無い女の子がひとつだけ我がままを言うお話でも、
コメディでもナンセンスでも、暗くても重くても、ブラックジョークがあったとしても、
ダメ人間にしろ良い子ちゃんにしろバカにしろ、登場人物がそれらしく
考えて話して生きる様子が描かれていれば、それなりの共感を呼んだと思う。
荒唐無稽だからとか、ご都合だからダメとか、演技力がどうこうよりも、そもそも、
物語も、人物も、台詞も演出も、まだ校正段階のまま撮影しちゃったんじゃないのかな。
モデルになった人物と向き合うのが難しいとか、オトナの都合で横槍が入りまくるとか、
めんどくさい事情は想像に難くないし、スケジュールも厳しいんだろうけど。
そういう作品としては有り得ない程無責任な低品質さが、
主人公達の無責任極まりないダメ人間振りと重なったのが、ダメ押しだったという印象。
ここまで酷いのにもきっと何かしらの陰謀があるんですよ(笑)
横浜編が終わってからつまらなくなった。今は見てない。
双子が結婚式!と言ったのは、留守番していた桶作家の食卓の上に、何故か一徹とみのりの結婚式の写真が置いてあり、また何故かそこに藍子登場で写真の話をしたからです。
そして、幼児のように双子は、結婚式!結婚式!
を連呼させられました。
庭で聞いていた元治さん、まれ達の結婚式の案を出すのかな?
結婚式のシーンを出させるための、伏線じゃないでしょうか?
今更いいのに…
自分の子どもが遊んでいる途中で、
「叩きのめしてやる!」
と、突然言い出してびっくりしました。あ、これ大悟の台詞かと思い出しましたが…
上品なパティシエさんらしくはありませんよね、言葉づかいが。
まれさん、ドスドスバタバタガシャガシャギョロギョロイチャイチャ。
視覚的にも聴覚的にもうるさすぎるます。
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