5 | 379件 | ||
4 | 130件 | ||
3 | 117件 | ||
2 | 147件 | ||
1 | 2180件 | ||
合計 | 2953件 |
まれは一生懸命さを勘違いしている。
一人では生きていけないから、振り返って、迷惑かけてないかどうか自分自身に問う事もできるのに、しないよね。
こういう人なんだといえば、それまでだけど、ひとりよがりのガッツは周りが疲れちゃうよ。
希は謝るべき場面ではちゃんと謝っていますよ。
感謝すべき相手には感謝もしている。
なかなか周囲が見えず迷惑をかけることがあっても
決して無反省ではない。
落ち込んで自己嫌悪に陥り反省する場面も何回かありました。
ただ、気持ちの切り替えが早いだけ。
常に前を向いて後ろを振り向かない。
そして幸いこのドラマでは、周囲の方に理解がありたいていが希を温かく応援してくれる(笑)
それを都合が良すぎと言えばそうかもしれないけれど、
私はそういう世界が「ドラマの世界」としてはいいと思うし、
そういう周囲の温かさと時には厳しさも受けて
常に前向きに頑張る希というヒロインが大好きです。
細かいリアリティにこだわるより私はこの世界観を楽しみたいですね。
ドラマの楽しみ方は人それぞれだけど
私は最後まで希を応援し、
桶作家を中心とする「大家族」の幸せを願いたいです。
どこを切り取ってもつまらない、駄作。
まれも圭太も親には見えない。見た目ではなく、親として機能してない。
下手くそ。
はっきり言って、残りの日数を埋める為に無駄なエピソードを盛り込んでいるようにしか見えない。
7年という年月をすっ飛ばす大胆な展開にするなら、子供なんていらないから、物語の主体であったはずのパティシエに専念する7年をきちんと描けば良かったのに。
個人的には、まれの人の話を聞かない不躾なところが大嫌い。そのくせ、自分の悩みや抱えた秘密はすぐ誰かに報告して聞いてもらおうとする図々しさ。
今更、クレームだらけだった内容についての言い訳週間を作ったって無駄。
根本が変わってないんだから。
う~ん、匠がいなくなった騒動で仕事もほっぽって探し回ってくれた人たちに、十分に感謝の気持ちを伝えてたようには見えなかったな。みんなにさんざん心配かけた匠にいきなり「怒らんよ~」って唖然としたわ。母親なら安堵の気持ちで、まず涙があふれて抱きしめる場面でしょうに。
花子とアンでは、ももは実子を思わずひっぱたいてましたよね。ももはまれよりずっと母親らしかった。
このドラマはなんでこうなんだろう。
あと、普段みのりは自分の子とまれの双子と3人の子守りをしてるんだよね。まれが双子とお菓子作るときには、みのりの子も入れてあげてよと思う。
今週は陶子さんが出て来る、ただそれだけが楽しみ。
陶子さんに甘ったれた根性をいっぱい指摘されてしまえ。
また泣くのかな?それともドスの効いた声で叫ぶのかな?
まれはどうでもいいや。
陶子さん、頑張ってパティシエの心構えを見せて下さい。
スピンオフなんて作ったらケーキ業界に賠償するレベルの問題になるのでは…?我が家はこのドラマが始まってからケーキを買ったことが有りません!なんだか食べたくなくなっちゃったんですよね。オープニングのケーキからして視覚的に不味そうだったし、衛生面が心配になったし、ケーキ見るとドラマを思い出しちゃって…。ケーキ屋さんに罪は無いのに本当に申し訳ない!でも、こういう人は結構いるんじゃないでしょうか?風評ならぬ、イメージ操作被害?
はき違えた努力、同感です!ただガムシャラに頑張ってます、って自分だけしか見えてないんかい?子まれの時のテーマ?をブレずに描いていたら名作になっていたかも…?もったいない!
夢を叶えるまでの、希の成長物語として楽しく観ています。
一子と美南と仲違いした時が、最大のまれの自己嫌悪だったと思うけど、結局あの後も、何もまれは変わらなかった。というか、今まで以上に自分勝手になって、パティシエを修行半ばで投げ出したり、不適切な時期に妊娠して、案の定育児に手が回らなくなり、それでも無理矢理店を開けたりと、やりたい放題になった印象。
そういう行動の数々を見ると、やっぱり無反省、自分を省みていないという感想になってしまう。
家族を助ける為に能登に帰ってきたことが、パティシエの修行を投げ出したとは思いません。
希は何もなかったなら、やはりフランスに行ったり大悟さんの元で修行をしていたかったと思うから。
でもあの時フランスに行ったりしてたら、希が大嫌いになっていたと思います。そんな希でなくて本当に良かった。
前向きな姿勢って、自身を省みて次につなげることなんじゃないのかな。
それなのに、能登に戻ってからも、好き放題やってるよ。
誰かの夢に乗っかるフリして、野心を隠し、行動実践してるから、お店もあるし子どももいるんでしょ。
家族を助けるために一旦、能登に戻ってもいいと思うけど、大悟のお店辞めるのは無責任。
また戻ればいいのに、圭太と一緒にいたいからパティシエには戻らないとか、勝手だな~。
遠距離結婚してたのは、お互い頑張るためではなかったの?
自己嫌悪から学んだことがないのなら、まれにとって自己嫌悪は、意味のないものだと思われても仕方ないよ。
くだらない、と何度も刷り込まれるドラマ。
今はほとんど見ていないが、テレビを朝はつけっぱなしなんで目に入る。
そこ、非常識でしょ、ってシーンばかりが目につくし、耳に入る台詞は嘘臭い偽善みたい。子役たちの表情が固く、現場の雰囲気が推し測られる。
楽しいという人も周りにそれなりにいるので、同じ「だまし絵」を見せられて、トリックに気がつくかどうかの違いなんだろうか。
私は得たいの知れない変なものが隠れている気がして見るに耐えないが。
本物の元スーパーアイドルである薬師丸ひろ子と小泉今日子それに演劇界の怪人古田新太扮する3人が二十年間も心に秘めていた「潮騒のメモリー」への思いを語る「あまちゃん」のクライマックスの再放送。
その後すぐに放送する酷い土屋太鳳と山崎賢人と下手な子役の学芸会レベルのドタバタの「まれ」。
同じくらいの予算を掛けているんだろうけど、脚本家、製作スタッフ、役者のレベルでドラマの質が雲泥の差となる典型的な例を見せてくれたNHKに感謝します(笑)
陶子さんがス―シェフ紹介しとくと言われたから、大悟のお店は大丈夫だし、きちんとお店やめているので無責任じゃないと思います。大悟の気持ちにこたえられなかったので、申し訳なかったと言うのは勿論ありますが。
生きていれば、その時々で自分の優先順位も変わっていくし、思いがけないことも起こるし。でもいつも前を向いて頑張ってる。私はそんな希が好きだし応援したくなりますね。
今週も…まだあるんですよね?ウンザリ…。間違ってもスピンオフ、紅白出場、その他、絶対やって欲しくない。視聴者を舐めるな!
なめすぎ~って何?
そんなエピソードあったかな~?
また唐突に入れただけ?
テレビの中で、そんなことを言う陶子さんは痛いのでやめてほしい。
徹は自己破産せずに真面目に働いて、借金を
返すべきだったと思います。
誰でも住宅ローンで数千万ぐらい借金を抱えて
います。
現在、徹が居なくても藍子たちの生活はなにも困っていないようなので、徹の給料を生活費に充てる必要はまったくなかったってことです。
なので給料全額、借金返済に充てることは可能
だったはずです。何年かかっても。
その姿を見れば、山口くんも脅迫なんてしなかったし、失踪する必要もなかったはず。
なんの努力も見せずに安易な自己破産はやはりおかしいです。
沢さんマトモかとおもったら、ウザいの増えただけか…
トウコもなんか色物に墜ちたし。もう残ってない。
とうこさんの、なめすぎーって何なのでしょうか…。とうこさんにそんなこと言わせないで欲しかったです。
もしかして、視聴者のこのドラマに対する、
色々職業なめすぎ、パティシエなめすぎ、女将の責務なめすぎ、妊娠出産育児なめすぎ、などの
視聴者なめすぎ、との批判に対しての、
脚本家の逆襲かしら?とか思ってしまいます。
世界一の夢に向かってガンバって下さい
沙耶ちゃんほんとかわいいです。今日の沙耶ちゃんの好き勝手な行動もなんのイラっともなかった…やっぱ演じ方の問題なのかな。これがまれ、というか土屋さんが演じてたらイライラしたんだろうな〜〜と。
それと、匠のネガティヴキャラはなんなんでしょう。まれも勝たなくていいげんよ〜、じゃなくて負けたくないならうじうじ言ってないで練習しろ〜〜!とか、尻叩くくらいして欲しい。なんか周りの大人皆子どもに気を遣いすぎ甘やかしすぎって感じが否めないです。
電話で一子になんの相談?
世界一のパティシエに今から間に合うかって、そんなの知らんわ。
だいたい、世界一のパティシエになる手順も知らんし。
弥太郎さん、さわさやちゃん、グズグズしてるまれを強引に後押し。
またか~。
勝手に市役所に退職願い出したおばあちゃんと同じ流れ。
うんざり。
先週の子どもメインの話し。
素人でもかけそうな内容。なげやりだなあ。
それで、また突然ラストスパートで世界とか意味不明です。
家族揃ってのシーンはほのぼのしているって感じを出したいのだろうが見れば見るほどしらけてくる。希の苦労もセリフで説明してるしもうちよっと何とかならなかったのかな~。ホントに演出がやだ。
こんな茶番劇に毎日何かしら肯定的なコメントをしなければならない朝イチの人達は大変だと思う
自分なんて失敗おっぱいとか言い出した時リモコンをテレビに投げそうになった
軸(まとまり)のないドタバタほど見るに耐えないものはない
圭太「なんだかんだまれに甘えてきた」
何かものすごい違和感が・・・。
「なんだかんだまれに甘えられてきた」もしくは「なんだかんだまれを甘やかしてきた」ならしっくりくるわ。
弥太郎「なんでもやりたがって前代未聞の女将だけどなんとかなってた」
何とかなるどころかだいぶ暇そうでしたけど。
コンクールの応募もあんなん電話掛かってくるもんなんか?募集してるところに勝手に申し込んだならわかるけど。っていうか電話が掛かってきたってことは主婦の道楽っていう認識されてたのね。
あと今更なんだけどOPEN/CLOSEの看板の向いてる方向って客入ってきたためしがないよね。いつも奥からやってきて「店開いてますか?」って。あの看板欠片も意味ないじゃん!視聴者用看板とかいらないよ!
昨日書いてた人がいたように毎日何かしらのパクリ天国なこのドラマ。陶子さんの「なめすぎ~」ってはるな愛やIKKOさんの流行したのを取り入れてますね。「あさいち」のスタジオでも、どこからともなく「やるよね~」って声が聞こえてきたよ。
わたしはこのドラマの底辺は「花子とアン」と似たものをすごく感じますね。ヒロインが大きな夢に向かうという大前提があったとして、本人がそれほど積極的ではなく何も言ってないのにまわりがやたら後押しして、そう向かうしかないような展開、とかどうしても好きな人がいるとして、勝手に恋敵が降りて譲ってくれるとか(一子や村岡さんの奥さん)、仕事が忙しくて大変だからと、やたら子育ても周りが協力してくれるとか。
大局部が「花アン」、設定が「あまちゃん」、重要エピソードが「ごちそうさん」、ってなドラマです。「ウェルかめ」「てっぱん」「ふたりっ子」など美味しい部分の要素は取り入れてるので、ある意味、朝ドラの集大成といえるドラマでもありますね。
他力本願
これに尽きる
まれは恵まれ過ぎ。周りの皆が皆揃って応援してくれる環境なんてあるわけないじゃない。
あの大所帯で誰かが複雑な思いを抱えていたりしないんですかね〜。
こんなヒロイン全然応援する気になりません。
花子とアンの花子は英訳の才能があったことが事実だから主人公が手に入れる仕事運を素直に応援できたし、ストーリーも楽あれば苦ありのバランスが良かった。これ、ドラマ見る上で自分的には大事な要素。
まれは楽ばっかり。本人がしているつもりの苦労は自分勝手な空回りばかりで見ていて腹立たしい。
意地悪視聴者ですから私。
もう早く次行ってください!
陶子さんをIKKOキャラにしたいの?ドラマ内でも既に2015年、全く流行っていない「どんだけぇ〜」のパロディーをなぜ今やらせるの?こういう所のセンスが寒過ぎるんだよなあ。
「いっぱおっぱい」も先週だけのことだからまあいいか、と思ってたけど、もしかして変顔みたいに今後ずっとやらせる気なのかな?変な造語がいっぱい…。それが畳み掛けるように連続で来る、波のように…キツイよ、月曜から…。
そして弥太郎の「何の問題もなかった」発言。そんな訳なかろうに。初めて塗師屋の職場が登場した時は、何人もの職人さんが黙々と仕事をしていて、キリッとした空気を感じさせていたと思う。
それが、今となっては年上相手にお前呼ばわりする子と、それを咎めない親方、託児所と化していつでもドタバタしている作業場。様変わりしているように見えますがね。
登場人物が良いと言っているのだから、まれは迷惑かけてないんです、問題ないと言ってるんだから問題ないんです、のご都合主義ばかりだ。いつもこうやって口先だけで、問題を乗り越えたみたいに見せるから説得力がない。横浜編くらいまではこういうのに腹を立てていたけど、今となっては「やれやれ、またか…」と脱力しかない。きっと、まれなら簡単に世界一になれるよ、大丈夫。
ところで、沙耶ちゃんがとうとう自ら紺谷まれを名乗り出したのには、制作側の「こういうキラキラしたまれが良かったって思ってるんでしょ?知ってるよ、出してやったよ」的な態度を感じてしまった。もう、どんどん穿った見方なってきちゃうよ。
BSで震災の起きた回の、一瞬たりとも目が離せないあまちゃんを再放送したあとに、しっはいおっぱい。
馬鹿にされている気分で悲しくなりました。
朝ドラの集大成
例えるならクソ不味くて食えたものじゃない
幕の内弁当みたいなものか
一子に世界一のシェフに今からなれるか?としょうもない相談するまれ。
家族や仕事仲間ならともかく友人に思い立ってガチャガチャうるさい場所でわざわざ電話。
かける相手によっては幸せの見せびらかしのように見えなくもない。
昔の一子なら「あんたのそういうとこが嫌い」と言いそう。
今は自分がTVに向って言ってるけど。
>予告編では大悟や幸枝おばあさまも登場するらしいけど
土曜日の予告には大悟も幸枝さんもでていませんでしたが。
もしかしたらネタバレじゃないですか?
予想できない先の展開を楽しみに見ているものもいるのですから、
こういう書き込みはよしていただきたいです。
まれがやる気になりさえすれば、モーゼの十戒のように海(障害)が自然に割れて、楽々進めるんだね。
昨日のNHKプレマップで予告をしていましたが、ドラマではまだ触れてなかったんですね。すみません。
貴重なファンに申し訳ないことをしました。
お楽しみにどうぞ。
「花アン」と「まれ」の共通点が多いのは良くわかる。
夢・自己実現を成功させる、女同士で異性のことで余計な喧嘩はしない、子供は生むけれど子育てに専念するのは絶対、ダメ!とりあえず働くことに重きをおくことはフェミニズムそのものだもの。
きっと制作者さんたちはこれが今の時代に受けると信じてたんだろうなぁ。
働きたくても事情があって働けない人もいるし、子供を生みたくても出来ない事情の人も多いのに。
それでもまれのような境遇の人でも実際に生きていたら苦労しまくってるはずなのに、その苦労を見事にすっとばしてるんだから。まれのやったことで一番、記憶に残るのってケーキ作りよりも、あちこちに電話かけまくって大事なことを人に聞きまくったり愚痴こぼしたりしてるところだろう。
1話たりとも観逃さず視聴を続けてます
ここまで雑に展開させてきたんだから
これまであまりに薄っぺらく浅く中身のない「パティシエ成長の過程」しか描いていないけれど、もう この際だから…
「世界一のパティシエ」になって大爆笑させてほしいです(笑)
視聴者置き去りにする投げ遣りな姿勢
これは是非 最後まで貫いてほしいです
(正直ここが楽しくなって視聴続けてるんで)
どんなにヒドイ展開になろうとも
既に全然覚悟ができておりますし…望むところです!
突飛を期待します!
…追伸
このドラマは文句を言われても仕方ないと思います
市役所に勝手に辞表を出す祖母、フランス行きの話を勝手に進めるシェフ、店を出す話を勝手に進める父親、コンテスト出場を勝手に承諾するバイト、みんなまれのことを思ってのことでしょうが、本人の気持ちを置き去りにした、こういうやり方は、私は好きになれません。
かつて目指していたとは言え、思い出したように再び目指せるものなのか?世界一って。
ちょろい世界一だな。誰でもなれる世界一なんだろう。
ロッキーは特殊な例だと認識していただきたい。
大悟もおばあちゃんも再登場は容易に予測できるからね。
世界一にならんでも、世界にひとつだけの花のほうが、素敵やん(笑)
陶子さんまで残念なキャラにしないでほしい。
しっぱいおっぱいって今週も引きずるんですねー。
BSのあまちゃんの再放送楽しみで流れで見てるけど、差が凄まじいですね。真似てる所が多いだけに余計に痛い。
陶子さん、またおかしなキャラにされちゃって。
一流ホテルのシェフやってキリッとしてるのかと思ったけど。
さやちゃんも常識あるしっかりしたお嬢さんかと思ったけど、呆れた。
店を出す時もそうだけど、何でいつも希はやる気なくて周りの人に後押しされてる感じにするんだろう。
昔は押しが強くて、自信過剰だったのにいつの間にか挫折を覚えたのかな?
匠くん、相撲嫌がってるんだから、別に出なくてもいいでしょ。
自分もコンクール頑張るからって、匠も相撲頑張らなきゃいけないの?
いつも思うけど、親の価値観押し付けてるよね。
しかも人がたくさん居るのに誰一人、匠くんの好きでいいんだよとは言わないの。
嫌なこと強制されて喜ぶ人いますか?
自由にさせてあげればいいじゃん。
ここの人達は、自分の価値観以外のものは、認めないんですよね。
こういう所が本当に嫌い。
漆屋の女将って心さえ向いていたらなれるの?
弥太郎さんの演技は素晴らしいと思ったけど話の展開が都合よすぎな感じがした。
圭太の母も、長いオーケストラの曲の中で、たまに凄い音でシンバルを数回鳴らすだけの様な人でしたね。
また、まれ本人は「無理無理。乗り気じゃないんだけどー」
と言いながら、「みんながそう言うからー」と
コンクールに出るんでしょう。
何度見たんだこの展開。
しつこい。
そして、面白くない。
ママさんパティシエ洋菓子コンクールなるものがどんなものなのかはわかりませんが、プロのパティシエが参加するコンクールには聞こえません。自分の実力をはかりたいなら、TV企画ではなく(双子ちゃんが絵になるとか菓子とは関係ないし)プロが勝負するようなコンクールをまれ自身が選んできて自分で応募する方が自然に思えます。
これは一貫して言えることですが、このドラマには肝心なところで真面目さが足りないのでは。肩の力を抜かせるような小ネタやおふざけも、私は嫌いではありません。でも、今週はヒロインがブランクを経てどういうパティシエになろうとするのか、その行き先を示す大事な週なのではないのでしょうか。まれの意志がどこにあるのかがいまだに見えません(最初は盛大に迷ってくれててもいい、普通はそうだし)
世界一はともかく技術の向上を目指したいなら、もう一度修行の道に戻る。能登の食材を生かした菓子づくりなら、能登の生産者を訪ねるなり素材について勉強し工夫を重ねる。何なら今の店がゴールだったでも全く構わないと思います。地元の人に喜んでもらえる菓子店を維持することは誰もができることではないし、それをとりまく人間模様も十分ドラマになり得ます。
放送もあと3週間です。せめて流されてたどりつくのではない結末をみたいです。
BSのあまちゃんからのまれ。何回も見て内容も展開もわかっているのにドキドキして震災の時を迎えニュースを一緒に見ている感じがした。そしてまれのオープニングまで涙がポロポロ落ちてきた。
そのあとのまれ…あまりの内容の無さに呆れるを通り越してこの人達何してるんだろう?ドラマにするような人達なの?と朝ドラとして見せられてる意味さえ見いだせない。
ママさんパティシエって地方局だったんですね(笑)しかもお菓子作りの上手なママさんのコンテストなのかバリバリのパティシエなのに主婦も頑張ってる人のコンテストなのかよくわからなかったけど、電話で依頼があったってことは後者なのかな?しかもHP見て双子ちゃんのママだから…って、依頼のレベルも低いわ〜。
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