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人によって 良いところでも
他の人にとっては悪いところだったりするからね。
それから考えたら、それも意味ない気がする。
ネタバレになるので書きませんが、蓮子さまのこれまでの暮らしが大変なものなのだと察します。
育ちの良さとは裏腹に若くして人には言えない不幸や、実家から追い出される深い事情を感じます。
あー。確かに。
確かに他の兄妹が苦労してるのに、はなは苦労と言える苦労はしてないように見えます。
だから共感しにくいのはある。
それでそこまでハマらないのかも。
お勉強を頑張ることも、苦労というより、好きなことにのめり込んでいるのだものね。
苦手な科目も必死になり、全ての教科でいい成績を取ろう。みんなの自慢の家族でいよう。
と、いっそそこまで無理していたら、もっと共感できたかな。
嫌なことからは逃げる。
好きなことはとことんする。
どこかそんな風に見える。
いまのとこ楽しく見てるけど、ちょっとしたことでもういいかなって思ってしまいそうな気はしています。
光と影の部分を対比させて描かれてるのでしよう。
家族の貧困と花子のつながり
蓮子のお金では解決できない家庭事情
どう進むのか?これはアンネタとは違いそう。
品行方正な主人公だけが魅力的??
そんなの ドラマとしてつまんない。
花子も蓮子も波乱万丈な生き方をするでしょう。
それが楽しみで私は見てます。
激動の時代をいかに生きるのか?若い方にはあまちゃんよりおすすめします。
品行方正なヒロインを求めているんじゃないですよ。
8人兄弟の中で、花だけが、庶民とは別世界の女学校で
高等教育をうけ、ふかふかの布団に豪華な食事の生活
他の兄弟は貧困生活で奉公に出たり
あまりにも差がありすぎて、ヒロインにいまいち共感できない
ということです。
お兄ちゃんとかよちゃんのほうに同情してしまう。
嫌なことから逃げるようなことは、花はしていないと思う。
御裁縫と算数は苦手だけど、一番になるためにがんばっていると手紙にも書きつづっていました。
バツのお掃除も醍醐ちゃんとは違ってサボッたりしていなかったし。
年末には一人で大掃除もテキパキと終わらせました。
英語には特別な思いがあるから人一倍がんばっているけど、それ以外のところでもがんばっていると私には映ります。
明日は蓮子さんとの対決。
どうなることでしょうね。
赤毛のアンを読み返すより、ああ野麦峠を読み返したくなるドラマです。
家族のために勉強してると言ってる花子
家族のためになるような展開があるのではないでしょうか?
お兄さんたちには同情するけど....
蓮子様は礼拝堂で家族のために勉強を頑張らなきゃというはなに不思議そうな表情をしてましたね。そして今日、娘のために土下座してひたすら謝るおとうの姿を遠くから眺める表情も複雑な感じでした。実の兄である伯爵から厄介者呼ばわりされ、どうやら自宅には居場所のなさそうな蓮子様。厄介払いされて入った女学校だから心の壁を作り、敢えて高慢な態度をとって他人を寄せ付けないのでしょうね。そんな心の壁をはなを突き破れるのか?
貧しくても家族に愛され家族を大事にするはなを蓮子様はどう思うのだろう? 嫉妬? 蔑み? 憧れ?
柳原白蓮をモデルにしたという蓮子様の複雑な家庭事情が今後どんなふうに描かれるのか気になります。そしてはなとどんな形で腹心の友になっていくのかも。
花は家族の希望の星です。 かよちゃんの手紙でもわかるように、せめて花だけでも輝いてて欲しいと家族は思ってると思いますよ。
結局、お茶の間があっても、相変わらず常連さんの吹き溜まりになってますね。
しかも何となく「サゲ」に入ってる気がします。
お茶の間(ID公開討論会場)でお待ちしてます。
>かよちゃんの手紙でもわかるように、せめて花だけでも輝いてて欲しいと家族は思ってると思いますよ。
それは多くの人がわかっているかと思います。
しかし方やごきげんようの女学校
方や『ああ野麦峠』の世界
花が毎日のようにお茶の時間に食べるクッキー
一度食べただけのかよ、つらいときその味を思い出し我慢する。
切なすぎるんですねー。
ドラマとしては面白く視聴している。あさいちは演技力あるし上手いよ。ただ花が何かをしでかすと必ず父親が出てきて事件解決?都合よすぎるし今回のぶどう酒を薬と言われ飲みたおしあげくのはては酔っぱらって校庭で叫ぶ。これはもう花が悪いだろう。自業自得だ。葉山さんは悪くないよ。自制心のない女とみられても仕方ないところだ。このドラマではやはりヒロインの演技の稚拙さが目立っている。喜怒哀楽の表情が全く出来ていないと感ずる。全ての演技が画一的で観ていてひとつも感動しない。またかって感じかな。できれば黒木華さんをヒロインにして欲しかった。彼女の演技力は自然で上手いと思う。まあ今さら言っても仕方がない事です。
退学になりたくないので、蓮子に話をつけて花子は自分で解決しようとしてるよ。
おとうが何でも解決するわけじゃない。
どんな解決なのかが今週の見どころじゃんけ。
吉高いじめはやめてけろ。
美智子様は宮廷でお腹がすいたからサッポロ一番みそらーめんを
つくってくれと言ったらしい、普通の人間らしくていいよね。
ドラマの蓮子となんか重なるね。
>吉高いじめはやめてけろ。様
マァマァ、面白く視聴していて、★一つの、
極端アンチになにを言っても無理。
せっかく感想を書いてくれたんだから、
ほっときましょう。
感想
ついに、本物の性悪の登場??。
あれじゃ~蓮子様、心閉ざしますよね。
星1の方も普通に感想を書いていて不快なところなんてないと思うのですが、ほんとにふ・つ・うの感想、軽々しくアンチと呼ばないでほしいですね。このドラマが好きな方を盲目の信者と言われたらどういう気分になりますか?
私もこのドラマ今のところ盛り上がらない話題ばかりです。
一度みなくなったらそのままかもしれないし、そうでも未練はないです。過去に朝ドラで半年みて楽しめた作品もあるので習慣でみているところもありますね。
だから絡むならお茶の間でどうぞってば。
そっちで好きなだけおやんなさい。
今日は単純に泣かされましたよ、
一生懸命なおとうに、いじらしいかよに、そして茂木先生の励ましに。
どうなるのか楽しみで明日が待ち遠しいです。
だんだんこのドラマに違和感を感じ始めた。
なんか冷たい。あっさりしているせいかもしれないけど。
でも、格差社会や思想運動など興味深いものを扱っているので、それをこの先どのように持っていくのか知りたいので見続けたいと思います。
おとうの存在がこのドラマをつまらなくしていると思う。
はなだけに対する偏った愛情。
何かあれば男子禁制の女子校にアポなしで
乗り込む。今日のところはお引き取り下さい、と言われても引き下がらず構わず土下座する。
それははなを許してもらい退学にさせないためでしょう?学校に申し訳ないという気持ちだけとは思えない。
蓮子さんに親子の愛を見せるために、乗り込ませたんでしょうけど、このおとう変だと思います。
でもおとうの姿に感動してる方もいるんですね。すみませんが、わかりません。
う~ん、確かに言われてみれば、そんな気がしてきました。
幼い頃の「はな」だったら分かるけど上級生?にもなって助けにやってくるのは貧乏人の家柄にしては甘やかしすぎると思います。
やはり小作人としての意地を見せるべく、ひとりで頑張って踏ん張るべきだと感じますね。
若い方なのかもしれませんが、なかなか親の心情が解りにくいのかもしれません。
昔のように兄弟が多いと如実なのですが、子供らの知的レベルの高低が(良いか悪いかは別にして)必ず生活の中に見えます。
親としては「この子ならやれる」と思ったら、その子以外ありません。
実現しなければ、その子の未来も自分と同じ苦労の多い人生なだけです。
親としては居ても立ってもいられない心情だったのだろうと思います。
確かに現代の感性にはあわないかもしれませんが、階級が明確だったこのころの最下層階級、しかも学の無い父の行動と思えば、うなずけるものです。
今回のドラマではこういった洞察の深さが、総合的な完成度の高さに繋がっているように感じます。
ドラマはまだまだ始まったばかり、登場人物に習って暖かく見守りたいと思います。
上の方の方も言ってるように、ホント、お父は困り者です。
徹底的に悪役になってくれれば、皆の憎まれ役で、チャンチャンなんですが、
最初からちゃんと観ている人は、どうも、憎みきれないのよ、残念な事に。
現実にもこんな人が周りに1人ぐらい必ず居るんですよ、だから、
面白いのよ人生は・・・、ドラマは?・・・ネ!。
親の心情・・・
子供を育てた親でないと語れないような深い響きが感じられます。
ちなみに私は若くないけどまだ独身です。
おとうの愛情と蓮子の兄の莫大な寄付金が対照的だった。
おとうの花への愛情は好きです。娘に手をあげて土下座をして謝罪するところに泣ける人の気持ちはわかります。
このドラマは現代感覚では解せないかもしれません。
だから、その前後のストーリーが破綻なくきちんと作ってあれば、ここぞというところで、人は泣けるものです。そこがお粗末だと言っているのですよね。まだ初めのほうなので比較するのもどうかと思うのですが、どうも「ごちそうさん」のような深さがないように感じます。お花畑でも、それはそれでいいのかも知れませんが。
ごちそうさんの深さ・・・ ほんと感想って、人それぞれですね。
何かどこにでもあるようなネタを寄せ集めて作ってるというか…。人間描写の底の浅さ、薄っぺらさというのかな。作者の素材に対する切り込みが十分でないのかも知れませんね。こう書いておけば視聴者は感動するのではないかという、計算が見え透いてしまうのです。
「ごちそうさん」を苦手な方もいるとは思いますが、多くの人たちに支持されて、放送直後に向田邦子賞を獲った作品でもあります。どうしてこの作品が色んな方に評価されたのか、ちゃんねるレビューの「ごちそうさん」の感想レビューの「ごちそうさん」高評価さんたちのレビューのクオリテイは凄かった事をやプロの脚本家さんたちに評価された作品でもある、ということは書いておきたいです(違うドラマの話をして申し訳ありません。でも同じ朝ドラなので、多少の比較はアリかと思います)
「花子とアン」も違う意味で楽しんでいます。本当に画面作りが上手なシーンがあってそれがもっと連続で決まるといいな、と思うのと、何より才能があって美しい女優さんたちが長いスパンで見れるので、今後、彼女達がどういうふうにドラマのなかで変わっていくのかが楽しみです。
>現実にもこんな人が周りに1人くらい必ず居るんですよ
そうですよねー、リアルですよこの父親造形
人間味があるというか
子供のためにと思う言動が結局自分のためだったり
このはなちゃんのような性格の良い素直な子ならいいのですが
現代のスレた子供には親の泣き落としなんて全く通用しませんわ
親のエゴを見抜かれてますからね
私は結構泣かされてますが、少数派なのでしょうか。
少なくとも前回よりは泣けてます。ベタで解りやすくとも。
見て感動できれば、深くなくとも良いというか、そもそも深さって・・・。
>「ごちそうさん」を苦手な方もいるとは思いますが
はい自分です。深い?絶対に浅いと思います。うんざりでした。あまちゃんより最終回の視聴率が良かった?あまちゃんは朝リアルタイムで見ない人種に受けたんで関係ない的外れな比較をされちゃいましたね。まだこれの方が見やすいです。取りあえず嫌悪感は無いです。
嫌悪感を持つということは一方でま反対の人間には受けるという意味なので、これに対して熱狂的なファンも生まないでしょう。でも朝ですから自分の波長の邪魔にならないものは歓迎です。
ZIPとか目覚ましとか嫌悪感を掻き立てる番組を見なくていいので、BSで見てます。
ごちそうさんは深かったですよ。
浅くはなかったです。
花子とアンも深みのある作品になってほしいです。
何人かの方が指摘されてましたが、おとうの存在がこのドラマを
訳わからなくしてる。
社会主義に傾倒してると思いきや、自分の子供たちには贔屓して
る。はなのピンチには何故か東京にいて、男子禁制の場所に巧み
に入り込むのに、かよが女工にいくと妻に聞かされた直後、すぐ
にどこかに消える。その割に何だか、すっごく情の深い人物と
いう風に描かれてるので見てるこっちは迷宮の中にいるようだ。
それから、貧乏から這い上がってエライひとになる、ってのを
強調しすぎ。だから何度も退学になりそうになっても運良くなら
なかったのはスゴイことなんだよ、ってあまりにも成り上がり
志向が強烈なのにヒロインはあくまで謙虚で心優しい美少女。
この2人の野望がはっきりせず、ただただ良い人に描かれるので
どこか矛盾する2人の人物が噛み合ってないように感じます。
まあ、一個人の素直な感想です~。
>なんか本当に、ただ見てるだけっていう久しぶりの朝ドラになってると思います。
主人公が自発的に動く事もないし、あいかわらず赤毛のアンパロディは下手にあるし
かといって純みたいに主人公に腹が立つ事もなく、本当にただ見てるだけという感じ。
同感です。
ただ見てるだけ。まあそれができる、というのは別にすごく悪いというような作品ではないのだと思います。
しかし・・・面白くない。全ての場面が何か他で見たことがあるようなものばかりでこのドラマ独自の先が楽しみなワクワク感がありません。
それに女学校の場面になるとやはりどうもただ見てるだけに加えて多少の違和感が出て来ます。
葡萄酒もそれを知ってたかどうか、ということより葡萄にこれまでなれ親しんできたからこそ香りや味に魅かれてついつい、というようなことでしょうに、はな自身が小さい頃に葡萄について何か関係するような場面は記憶にありません。お酒だってわからなくてもあそこまでになる前になんか変だ、くらいは気づきそうなもの。取ってつけた感がありました。
キリスト教の学校としてあまりに法外な寄付で魂胆が見えているようなものはさすがに受け付けない、という今日の描写には少し納得行きましたがやっぱりキリスト教に基づいてはいても日本にある学校としては全体的に相当不自然なものを感じます。
おとうもきょうは何だかやり過ぎ。きょうの土下座はなんだか逆に学校に娘を置いて欲しいゴリ押し感を感じましたし、だいたいあんなことを起こせば親子で話をさせる前に学校から親を読んで事情説明が先に決まってます。
かよの手紙も一見感動的に見えますが出来過ぎている。本当に苦しく辛い思いをしている妹があんなに素直にただの姉崇拝になるものでしょうか。はなの実家はおとうをのぞいてあまりに出来過ぎていると感じます。やり過ぎると嘘くさいです。
はなが英語を人一倍必死に勉強している、というのも今一つリアルには伝わって来ません。
ご都合、はドラマにつきものですがあまりに不自然なものになると感動、というより疑問の方が出て来てしまい残念です。
仲間さんは好きですし出て来たときはすごくインパクトがありましたがなんだかあまりに学校という場所には不似合い過ぎる人に見えてしまいます。もう少しいろいろバランスを考えた中で話が展開されないものでしょうか。
ごちそうさんは深かったです、には同感です。
ただ表面上の言葉や説明的台詞で何かを伝えるだけではない。
かなり世の中や人々の風刺のようなものがいろいろなところに感じられました。
ヒロインだって見ていてこれはないでしょ?っていうへんな押しの強さや時代に流される浅はかさ(でもこれは実際にありがちなこと)も持っていました。料理だけはすごくてもあとはごく普通の女性、主婦の感覚を持っていたと思います。
でもその中で一本筋を通したヒロインはじめそれぞれ他の人とは違う個性を持ったキャラの描かれ方が良かったと思います。
このドラマも別に悪いとは思いません。でもヒロインもなぜかなんだかはっきりとした輪郭が表れていないように感じてしまいます。もう家族から離れて何年もたって成長しているはずなのに「家族のため」とは違う自分が本当に興味を持てることを見つける主体性のようなものが今一つ感じられないのです。おとうによって入った女学校でなんだか基本的にあの時のまんまただ時が流れているような…。それがはっきりしていれば酔っ払い事件なんていう変な事件を起こすでしょうか?
アンの小ネタを入れているのが個性、なんていうのではないなにかこのドラマとしての独特の味は欲しい気がします。蓮子さんは興味深いですが主役はあくまで花子ですからね。
せっかく村岡花子という実際のモデルがいるのにその存在感が今一つ希薄なところが少しザンネンです。
> こう書いておけば視聴者は感動するのではないかという、計算が見え透いてしまうのです。
ちょっとそんな感じがしなくもない。
作者が本当に描きたいもの、強調したいことがなんなのか、と
いうのが伝わって来ない。
アクがないと言えば良い言い方かもしれないけれど本当に村岡花子
という人物に作者が惚れ込んで作っている、という感じはまるでしない。
なんとなーくお仕事としてウケる朝ドラを作りましょう、特にたぶん
世の女性は赤毛のアンなんて大好きだろう、って考えてその支持を
を狙って作っリましたよってのが見えてしまう感じ。
親子や家族の情には人々は弱いだろうっていうことも計算し、アンの小ネタ
を入れとけばある程度はウケるだろう、みたいに考えたことも見えてしまい
作者の冷めている感じが伝わって来てしまうような・・・
無難に作りましたから無難に見てね、って言われてるような。
はなの酔っ払い事件が楽しめなかったなぁ。
始まってからもうすぐ1ヶ月たつのに、やっぱりはまりきれていないのだなと痛感。
慣れないお酒のせい、というより、酒癖が悪いところばかりが目について仕方なく笑えなかった。
蓮子さまはご家族と何かあって、あんな態度なのでしょうね。早く笑った顔が見たい。
はなと乾杯しようとしていた手を引っ込めたのが可愛らしかった。
前作「ごちそうさん」に比べると、作品自体のクオリティは残念がら本作の方が劣ります。どう贔屓目に見てもそれは事実だと思います。各年度一作品限定となる向田邦子賞を朝ドラとしては「ちゅらさん」以来となる約12年ぶりの受賞。他にも今後の評価次第で何冠になるかわからない怪物コンテンツです。
ただ、本作もそれなりの良さはあります。画面を見なくても音を消していても、チャンネルをNHKに、テレビ電源をonにしておいて何の差し障りもない、日常の空気に溶け込む様な安心感です。「ごちそうさん」の様な魅力にひかれるというのとは違う、取りあえずの安心感。
向田邦子賞なんかあてになるの?とにかくごちそうさんは駄作でしたのは間違いありません。あれの映画版を作ろうなんて企画も上がらないものです。まったく脚本、演出、出演者ともに低レベルでしたね。
まあ業界ではそう思ってますよ。向田邦子賞は対象が無かっただけでしょ。
公平に見て、ごちそうさんは視聴率、視聴者の評価、そして識者の評価とも、すべて非常に高いです。それだけに某ドラマ・ファンの嫉妬が炸裂しましたが。
終わった前作とまだ終わらない花子とアンが比べられるの普通のことじゃないの?過去にも前作と比べるなんていくらでもあったよ。
花子とアンがおもしろくなればいいだけでしょ?つまらないと思う人がいるのだからどうしようもないよ。
業界ではそう思ってる?あなたどこの業界の方?
周りに業界関係者が多いですが、そんな話はどこからも聞こえません。向田邦子賞は対象がないと思えば該当なしにします。
ほかにいなかったというのは都合のいい解釈にしかなりませんよ。
現在業界では出演者が引く手あまた。
すべてが低レベルと思えばそんなことはしないです。
主役女優のCMがさらに増えたのも、企業が好印象と捉えているから。CM作るような大手は高視聴率だけで引っ張りはしません。
タレント自身に好感度がなければ金を出す意味がないからです。
花子とアンはまだ始まったばかり。
良くも悪くもほかの朝ドラと比べられないですね。
今作はそこそこ名が知れている実力派の若手起用が楽しみの一つ。
彼女、彼らの新たな魅力が見られれば、今作も評価は高くなると思います。
業界の評価は視聴率だけではありません。
個人の能力、人気も評価のひとつですから。
>そこそこ名のある賞はそれぞれに受賞しているの知らないんだな。
知ってますよ。ただ向田邦子賞は別格。
ギャラクシーやテレビジョンアカデミーの様な業界のご都合主義や視聴率至上主義ではない。審査員も山田太一さん他、日本のドラマ制作の巨匠や第一人者がズラリと名を連ねてる。
中園ミホさんも以前受賞してますから。どうか逆ギレしないで下さい(笑)。
ごちそうさんの評価はごちそうさんでした。
夜中の人たちはここをお茶の間にしてるよ。
蓮子さんはああ見えても苦労してきた人なんだろうなと、自分から退学処分を申し出たところで感じた。
わがままに見えても人の気持ちはよくわかる人なのだと思う。
寄せ木細工の様な構成で、全く独創性の欠片もない内容。仲間由紀恵さんで柳原白蓮を主人公にした作品の方が遥かに魅力的だったのでは。花子より蓮子の少女時代の方に興味がわきます。このドラマは間違いなく仲間由紀恵と吉高由里子のダブルヒロイン体制。結局は仲間由紀恵頼みなんです。それにしても伊原剛志は酷すぎる。
偏愛的な父親のキャラ以前に、芝居が中途半端。やはり内野聖陽か大森南朋あたりが適役だと思う。もう伊原父の出番はいらない。仲間由紀恵の演技だけに注目してます。
こみ上げる感情につかえつかえになりながらのかをる子様のお言葉に、不覚にも涙があふれてしまいました(笑)
春菜さん、決して上手なわけじゃないけど、いいですね。
いったんは拒否したものの土壇場になってやっぱり救いの手を差し伸べてくれた蓮子様。私を退学にさせてくださいって。はなの家族に対する思いや愛情に感じるものがあったんですね。自分はどうせという投げやりな気持ちもあったのかな。
私が16歳の時は…蓮子様が口にしかけた過去が気になります。貧しい給費生のはなが自由な小鳥に見えるくらいのつらい思いをしてきたんでしょうね。
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