2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)11651~11700 件が表示されています。

2014-10-09 11:42:22
名前無し

息子をいなかったことにしたのは
史実があまりにもひどすぎたからと思います。

花子が結婚した時、長男は村岡氏の兄の養子になる。
その後、兄が病気になったので神父さん(孤児院という噂もあるそうですが詳細は不明)の家に引き取られ
震災の時に亡くなる。

なぜ結婚した時、兄が病気になったとき
子どもを引き取らなかったのかと
批判されますものね。

2014-10-09 15:43:50
名前無し

酷い罵り合いとかではないなら多少の議論はいいのでは?
もう放送も終わっているドラマだし…

村岡さんに兄がいたなんて今はじめて知りました。
前妻の子がいたことを史実通りに描いていたら難しい脚本になったでしょうね。

2014-10-09 16:43:10
名前無し

反論はありなのだから自由に書けると思うけど、相手を尊重することも必要だと思います。
総集編が終わった頃にまたおじゃまします。

2014-10-09 17:15:51
名前無し

え?兄がいたっていうのは、史実なのですか?ドラマが脚色したのかとばかり思ってました。

2014-10-09 17:18:43
名前無し

かよがあっというまに自分の店を持っちゃった(そこにいくまでの過程は無し)こととか、出版記念会などの主な行事がみな、かよの店で行なわれているのも、すごく不自然でした。東京には他に店がないのかとか、かよの店がそんなに格式ある店なのかとか、気になりました。些細なことと思うかも知れませんが、そういうところはもっと納得いく設定にしてほしい。

2014-10-09 17:23:05
名前無し

村岡花子に兄はいなかったと思いますが……

2014-10-09 17:30:36
名前無し

花子の夫(ドラマでは英治)に実はお兄さんがいて、英治と前妻の間の子どもを引き取ったということですよね?
吉太郎兄やんはドラマの創作なんですよね?

2014-10-09 17:31:32
名前無し

兄というのは、村岡花子の夫の兄ということです。
花子じゃありません。
村岡氏と書いたので理解されると思っていました。
誤解させてすみません。

村岡氏は8人兄弟の3男です。

2014-10-09 19:33:36
名前無し

>主演の吉高さんは、好きか嫌いかくっきり分かれる女優さんです。去年の文春の嫌いな女優9位になった際も「不思議ちゃん(自分勝手)」「話し方が下品、うるさい」と言われています。

週刊誌に書かれたことを全部信じるって人がいたら、それって偏見だよね。本人も知らない身勝手なレッテルだよ。
このドラマで彼女は物静かな村岡花子を演じていたと思う、少なくとも不思議ちゃん(自分勝手)「話し方が下品、うるさい」という
ような演技なんてなかったよ。
他の朝ドラでは生意気で男勝りで大声をだすヒロインはいるけど花子とアンのヒロインには当てはまらんでしょ?
マッサンのヒロインのエリーも当てはまらないキャラだけど他の出演する日本人の女優達は我が強く、外国人のエリーとは正反対に描かれていて興味深い。
大阪の制作も生意気で男勝りで大声をだすヒロインをだせば視聴率がとれるとは思っていないんじゃないの。賢くなったよ。

2014-10-09 21:07:41
名前無し

あれ?終わってみたらちょっと寂しいかも…。
なんのかんのつっこみながら見るのが
実は案外楽しかったのかな。

2014-10-09 22:17:28
名前無し

>主演の吉高さんは、好きか嫌いかくっきり分かれる女優さんです。去年の文春の嫌いな女優9位になった際も「不思議ちゃん(自分勝手)」「話し方が下品、うるさい」と言われています。

文春の、嫌いな理由、わたしは同意できますけど。
週刊誌ってウソも多いと思うけど、嫌いな理由とかはうそを書く理由もないし、それなりに的を得てると思えます。
ただ吉高さんじゃなかったらもっと納得できる作品になったかどうかは、難しいとこかと思いますが。誰がやってもあれれ?って感じになったでしょう。

2014-10-10 08:14:34
名前無し

ツッコミどころが多すぎて、逆にツッコムのが楽しくなっちゃったりとか…?そういうところもありましたね、というより、このドラマほとんどツッコミどころだらけだったような。
それからすると「マッサン」は丁寧に作ってあるので、ツッコミどころが少ない。だから逆に、感想に書くことがあまりないのかも知れません。ものすごく面白いというわけでもないんだけど、不快感もなく見られるというか。いや、面白いんですよ、王道朝ドラとしては充分に。

2014-10-10 09:39:59
名前無し

王道朝ドラも良し、斬新突っ込み型も良し
飽きさせない朝ドラの作りがいいと思います。
梅ちゃんも久々に笑って楽しんでます。
総集編で花アンのいいところを再確認したく
すごい楽しみです。

2014-10-10 10:23:16
名前無し

前半の吉高さんの、あのしゃべり方は
私も苦手だったなあ。
母親になってからは、抑え気味の話方で
読み聞かせなんかのシーンは特によかったと思う。

2014-10-10 10:37:41
名前無し

完全に脚本の勝利ですね
ここまで魅了された朝ドラはありません

2014-10-10 10:55:15
名前無し

うん、私もこのドラマの脚本嫌いじゃなかったよ。
どんな朝ドラでも、ツッコミどころのないものなんてない。
私にとっては、よく批判される恋バナ重視のバランスの悪さとか、全然気にならなかった。白蓮事件も見応えがあって面白かったし、蓮子を大きく取り扱ったことで花子と蓮子の友情がたっぷり描かれたのが嬉しかった。
それに終盤の花子の翻訳家としての頑張りっぷり。
あれはやっぱり感動したもの。
この脚本が好きだった人もやっぱり大勢いるんだよね。

2014-10-10 11:40:08
名前無し

白蓮事件は面白かったけど
脚本の勝利とはどうしても思えない。
脚本家の花子に対する愛着が全然感じられなくて。
ダイジェスト版のように
戦争が始まるあたりから進んでいくので
終盤の花子の翻訳家としての頑張りっぷりは全然感じなくて
花子のシーンでよかったと思えるのは歩ちゃんの週だけでした。

2014-10-10 11:45:50
名前無し

伝助人気で話題になったし視聴率も上がったので
確かに脚本家の勝利でしょうね。
伝助はアンチの心もつかんでいましたしね。

2014-10-10 11:50:26
名前無し

ドラマというのは、芯(テーマや主張、人間の造形)がしっかりしてさえいれば、表面の多少のアラやキズは、あんまり気にならないものですが、このドラマは、芯もなければ表面もアラ・キズだらけという、ある意味、前代未聞のものでした。
それでいて視聴率だけは飛びぬけて高い。これはこれで非常に興味深い現象で、いろいろ分析・研究のしどころ(笑)があると思います。
ドラマのクオリティ以外の、どんな要素が大衆を引きつけたのか、これからもいろいろ考えていきたいですね。そうすれば、メディアの人間への影響力、なんてものも、見えてくる気もします。
ドラマが終わった今、そういう意味でのおもしろさを感じています。

2014-10-10 11:51:41
名前無し

視聴率が高かったから、脚本家の勝利というのは、どうも…。白蓮事件はエピ自体が面白いから、それなりの脚本家なら誰が描いてもそれなりの結果は出たでしょうし。それより私はこのドラマが試聴率的に成功したことで、どんどん朝ドラの質が低下していくことのほうが心配ですね。いまの「マッサン」は今のところその心配はないと思いますが。大河も「江」の視聴率にあぐらをかいたことで、その後のドラマの視聴率が伸び悩む(質的には決して悪くはないのに)という結果になっています。

2014-10-10 11:58:49
名前無し

まあ、沢山の人がみたということはある意味
魅力があったんでしょうね。
私には合わなかったというか理解不能つづきでしたが。
録画がこんなにたまった朝ドラは始めて。
最近やっと見終わったぐらいです。
人それぞれ好みが違うということを
改めて思い知った作品でした。

2014-10-10 12:17:43
名前無し

ファンだけど視聴率はそんなに高くなくてもよかったと思うよ。
たぶんアンチが騒ぎすぎたから視聴率があがったんじゃないの?
私は話の内容や役者が魅力的だったのでとても楽しめてよかったです。

2014-10-10 13:00:43
名前無し

平成18年以降は、コンプリートしてますが、その中では、ベスト3に入れても良い、楽しいドラマでしたね。
吉高花子の可愛らしさに、魅力されました。
あれだけ、袴とおリボンの似合う女学生に、
久しぶりに会えました。
この配役の効は大きいと思う。
愚かな愛すべきヒロイン。
庶民にはつらいことも多い時代の中で、いつも正しい行動をした、立派なヒロインでなかったとは思うけど。
絵空事でも、夢の男性キャラがたくさんいて、楽しめました。
というか、お話の中でくらい、気持ちよく酔いたいものです。

2014-10-10 13:04:43
名前無し

>たぶんアンチが騒ぎすぎたから視聴率があがったんじゃないの?

私は伝助人気だと思いますね。
甲府編のくだらないお見合い騒動の合間にある九州編
蓮子「あなたは私のどこを好きになったんですか」
伝助「お前の華族っちゅう身分と、その顔たい」
このシーンで伝助人気急上昇。
不器用な愛情表現に
おばちゃんたちの心をわしづかみ。

2014-10-10 13:06:59
名前無し

仲間さんの事務所は
最初この話を断ったそうです、
仲間に脇役なんてさせれないと。
でも内容が、ダブルヒロイン扱いということで引き受けたらしいです。

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2014-10-10 13:43:49
名前無し

いくらなんでも花子は愚かではないよ。
大人の花子は誰よりも物静か見ていて不快感がありませんでした。
子供の死や戦争への迷いがよく表現されていました。脚本もとても
新鮮でしたよ。

2014-10-10 16:14:41
名前無し

花子の戦争から戦後への生き方が好きでした。
でも脚本のまずさが多く指摘されて、そういうところがあまり語られなかったのが残念でした。花子のその後なども、歴史ヒストリアなどでやってほしいです。

2014-10-10 17:01:14
名前無し

紅組司会おめでとうございます。

2014-10-10 18:02:14
名前無し

「よくもわたしを選んだなあ」という会見時の吉高さんの台詞が面白いです。去年の紅組司会者にもハラハラしました。
がんばってください、成長を見守ります。

2014-10-10 18:10:22
名前無し

ももの朝市に告白するエピと似たようなのが某人気少女漫画であります。
玉砕覚悟で告白、貴方も好きな人に頑張って告白してねってやつ。
そっちはヒロインが焚きつけたりしないし、背中を押された形のイケメンがすぐに覚悟を決めてヒロインに告白するし、結局彼は振られるけど恋敵に譲る気なんか全くなさそう(現在連載中)
これならとても理解できるのですが。
幼馴染で長い事ヒロインを一途に想ってきたのに、あっさり諦め切れるもんじゃないと思うんですよ。
このドラマは少女漫画チックと言われる方が多いですが、全然違うと思いますね。少女漫画なら力を入れて描く筈のところが省かれ、余計なところは描かれてるみたいな。

2014-10-10 18:25:40
名前無し

花アンみたいに魅力的な朝ドラは
私にとっては初めて。
毎朝ワクワクしながら、観ちゃってました。
吉高さんが大好きだったこともありますが
やはり映像の美しさ、音楽の素晴らしさ
脚本が良かったと思います。
最高にハマった朝ドラマでした。
中園さんに感謝です。

2014-10-10 18:29:02
名前無し

あっさり諦められないから、他の人と結婚して諦めたケース。
こういうパターンは現実によくあります。私もそうです。
自分の気持ちに嘘をつきながら結婚していくようなももちゃんと自分を重ねたりしたもんです。

2014-10-10 19:31:50
名前無し

紅白の司会なんて恐ろしい…

2014-10-10 20:31:51
名前無し

花アンは現実的なドライ感覚のドラマなんでしょうね。

2014-10-10 20:34:09
名前無し

花アンはひたすらマーケティングの勝利じゃないですか?
この役者が人気と分かれば、その出演場面を急遽ふやす。このエピが人気と分かれば、それをやたら引き延ばす。視聴者の目を惹く派手なエピをどんどん投入し、飽きさせないようにする。そして表面的には絶対に悪者を作らないで、一見、肌触りの良いドラマにする。そういう戦略の勝利でしょう。
そういうスタッフのあからさまな姿勢が、真面目なドラマ作りを求める人たちには顰蹙を買ったが、結果的には高視聴率につながったという皮肉な結果でしょう。
無論、「あまちゃん」「ごちそうさん」で朝ドラの注目度が飛躍的にあがったことの御利益というのが一番ですが。
いずれにしてもこの作者はドラマの質という面は捨てて、視聴率をとるほうを選んだのでしょう。そういう意味では成功しましたね。

2014-10-10 21:34:45
名前無し

おおむね賛成ですね。
このたびばかりは、およそ「ドラマ」とは言えない何らかの創作物であったとしか言いようがない。
正面から見ると、一応の筋はあるものの、ドラマとしてはまるで破綻していて、でも、「そんな小難しいことは言いっこなし、しかつめらしいのはお嫌いでしょう、ほらほらお客さんのお喜びになりそうなものをお見せしますよ、ほらいかが?」という顧客サービスが基本の、一種の商売(という言い方が悪ければ、コマーシャリズムに乗っかった何か)でした。

脚本家さんは「取材力の〇〇」と呼ばれていたそうで、何で取材の結果が、豊富な素材がかけらも生かされないこんな貧相な内容なんだろう、と不思議でしょうがなかったのですが、「取材」とは、顧客のニーズに対してだったんだと、やっとわかりました。

とにかく、「何がウケルか」ということに関しては、並はずれた嗅覚と勘の持ち主であることは、間違いないでしょう。そして、たいていそれは「当たる」。それを見込んだNHKとしても、彼女の起用は大成功だったわけです。

    いいね!(1)
2014-10-10 21:55:46
名前無し

ドラマとして破綻してるものが当たるものか。
視聴者はバカじゃないよ。

2014-10-10 22:08:51
名前無し

だからといって、高視聴率=良作とも言えないですね。

2014-10-10 22:18:55
名前無し

そんなこと言ってないよ。
視聴率で言えばごちそうさんとそんなに変わらないよ。少しいいくらい。

2014-10-10 23:39:20
名前無し

でも、ここ10年で最高とネットニュースで見ましたよ。それで、NHKは気をよくしているとか。
彼らの望んだとおり、「大成功」じゃないですか。「当てていきましょう」の目標どおりになったんですから。

2014-10-10 23:44:38
名前無し

平均視聴率はごちそうさん、22.4%、花アン22.6%みたいなので、そんなに変わらないって言っていいですよね。
まあ、ごちも大成功ってことなんでしょう。

2014-10-11 00:05:06
名前無し

では、同じ大成功でも質が違うってことでしょうか。
マーケティングのあり方がそもそもまったく違ってるし、何を第一義におくか、という理念も違う。
前作に負けていられないという気負いもあって、突っ走っちゃったのかな。
人気を取るためなら、ドラマとしての理想やクオリティをも犠牲にする、というやり方は、多くの人が心配したように、今後のドラマの質の低下につながらないかという懸念がありましたが、でも、今期を見る限りでは、まだ大丈夫のようです。大阪と東京では、ちょっとスタンスも違うような気がするし。
心配なのは、東京局ですね。この「当たり」が強い成功体験として意識に刻まれて、今後のドラマに影響しないことを祈るばかりです。

2014-10-11 07:10:23
名前無し

東京と大阪のスタンスの違いがあり、朝ドラはうまくバランスが取れてるような気がします。大阪局もいくつかの失敗があり、そこからうまく這い上がってると思います。

2014-10-11 07:34:08
名前無し

何だか、上の方のおっしゃる東京大阪のスタンスの違いって、
マッサンでいう鴨居社長とマッサンのスタンスの違いに似てますね。
顧客目線、利益目線を優先するか、
作品としての質を優先するか、みたいな?
「甘味料で苦味を隠したワインなんて模造品じゃ!」というスタンスと、
「日本で作り日本人が喜んで飲むなら本物じゃ」というスタンス。
視聴者目線では
「本場のワインが飲みたい、もともと苦いもんに甘味料なんて入れるな!」というユーザーと、「美味しく飲んでるのに横からごちゃごちゃ言うな、不味くなるわー!」というユーザー、ですかね?

2014-10-11 07:56:32
名前無し

どっちもどっちや東京、大阪
そこにエリーのような人が来てくれないかな

2014-10-11 08:57:30
名前無し

ドラマを作る上で大勢の視聴者を楽しませる、が第一義で何が悪いのかなぁ、と思います。いくら視聴率を意識しなくてもいい(はずの?)NHKであっても、昔からの視聴者だけでなく、新しい視聴者を開拓して、より多くの人に喜んでもらおう、と考えるのはごく自然でしょう。安定だけでなく冒険の姿勢も大事です。
それにこのドラマの質が悪いと感じているのは視聴者全員ではありませんよ。ネットを中心とする一部の方です。
もちろん、ネットの意見も大事ですが、サイレントマジョリティー(物言わぬ大勢の視聴者)の反応も制作側は無視できないはずです。その辺のバランスが今回は成功したということでしょう。
私も家族も友人もたいていはこのドラマを楽しんでいました。
月曜日の総集編が楽しみです。

2014-10-11 09:06:45
名前無し

質が悪いというより好みに合わないってことを批判意見にしていて、楽しんでる視聴者をバカにしてるような気がします。
相手を尊重するって、いいドラマを見てる方ならわかると思うのですが。

2014-10-11 10:56:53
名前無し

話しがあっちに飛んだりそっちに飛んだり。結局どの人物もしっかり描ききれずに終わった、ぼんやりした、浅いドラマだったなあ。

    いいね!(1)
2014-10-11 11:12:36
名前無し

>2014-10-11 07:34:08 名前無しさん

まさに、そんな感じかもしれないですね。

このたび、「カーネーション」の渡辺あやさんがツイッターで言われていることが象徴的です(目的自体は、尾野真千子さんが圧力で降ろされたんじゃないかという噂を否定することですが)。

ちょっと引用すると、
「私たちの現場も大人の社会にある以上、「大人の事情」とは無縁ではありません。大人の事情に大きく支配されてしまう場合もある、でも、支配されない場合もあります。

関わる人間が誰も大人の事情を持ち出そうとしないとき、それはそこが大人の事情、個人の損得なんぞにこだわるより、そんなものは引っ込めた方がもっとずっと良いものが得られる場であると信じられているときのように思います。

(略)「カーネーション」は、たしかにそのように作られた作品でありました。良いものを作ろうと心と手を尽くし、作れたときに、それが伝わることを知る。終始あの現場を支配していたのは、関わる人間ひとりひとりの、そんなもっとも原初的な「作る喜び」でした。
それは私共作り手にとって、ほんとうに得難い時間だったのです」

こういうスタンスだからこそ、「名作」と言われる作品ができあがったんだなあ、と心から納得し、感動もしました。
私は、どうせ見るのだったら、このように「良いものを作ろう」とする真摯な姿勢、「作る喜び」にあふれたドラマを見たい。
それが、こちらの「見る喜び」を湧き上がらせてくれますから。

    いいね!(2)
2014-10-11 11:32:47
名前無し

大阪が良くて東京が悪いとは思えないのです。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)