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紅白だからと言って別に歌を披露しなくてもよいのでは?
小芝居的な事でもいいし朗読的な事でも問題ないと思いますよ。要は紅白なんて雰囲気なんだと思います。
私としては吉高さんの女学校時代の晴れ姿をもう一度見てみたいです。
蓮伝劇場をやれば国民は喜びます。
変態仮面やリボンの臨ちゃん、色黒シスターズの甲州弁や美輪さんのごきげんようなど今年話題になったものが出てくるのでしょう。
私は楽しみですけど、アンチさんには不快なのでしょうか?
変態仮面と色黒シスターズは不快ですね。
伝様は楽しいと思うし
醍醐さんのおリボンもいいと思いますけど
批判が多いのは、花子の描き方ですから。
色黒シスターズに綺麗な着物と袴の花子が出たら
不快指数が上昇します。
色黒シスターズって、りんさんとおかあのことずら。やはり色黒メイクでコピッと山梨弁しゃべらねば昨年のあまちゃんに負けるじゃん。
てって言わせるような花ちゃんの司会が楽しみです。
それでも、不快指数は増しますね。
視聴率を取るために朝ドラだけでなく、いろいろ演出がなされるのでしょう。部分的に楽しみはあるかもしれないけど紅白そのものにそれほど期待はありません。
今回もあまちゃんみたく勢揃いするのかな?吉田鋼太郎さんもでてほしい。また龍一の劇でもやって笑わせてくれないかな。
紅白は素直に楽しみです。
きっと華やかで、楽しい紅白になりそう。
白鳥さんには、ぜひ応援団長やって頂きたいです。
はっきりいって今年の紅白は
生まれてはじめて見ないと思います。
N響の第九を聴きます。
紅白は最近見たことない。まわりでもそう言ってる人が多いです。昔とは変わってきましたね。
貧しい小作の姿のどこが笑えるんだろう。
花アンがやさしいドラマっていう人は
そういう感性の人たちなのかな?
本当に優しいドラマでした。
貧しい小作を笑うって事じゃないでしょう。
身なりは関係なく、おかあ達を観たいだけですよ。
甲府の人達には、癒されました。
女学校編の次に好きなのは、甲府編でした。
他人の感性を否定して楽しむ方ってやさしくないよ。
>身なりは関係なく、おかあ達を観たいだけですよ。
身なりは関係ないのなら
わざわざ何で色黒シスターズなんて書くのでしょう?
紅白見てからにしたら?
色黒シスターズはスピンオフドラマの最後まで見た方はわかるはずです。仲睦まじいりんさんとおかあの2人が色黒シスターズとして写真に出てました。その二人を見たいってことでしょ。
東京ドラマアウォード2014で、吉田鋼太郎さんが助演男優賞をとられたようですよ。花アン関連はそれだけですけど。
吉田鋼太郎さんは、きっと花アンだけでなく、他のドラマでもインパクト強いからそれで賞もらったんでしょうね。
花アン自体はなんか賞もらえるんでしょうか。。。
日本版ゴールデンラズベリー賞でもあれば、もらえそう。
大河ドラマ「江」は、第一回新潮ラズベリー賞というのをもらっています。主演の上野樹里さんも同じく。
でもあの賞って、それ一回で打ち切りだったような。
今もあったら、絶対、花アンは相応しいと思うんですが。
ごきげんようが流行語大賞にノミネートされるでしょう。
私は全く紅白の視聴習慣なし。
でも花アンコーナーがあるなら、そこだけは見ようと思います。
役者さんたちに愛着があって懐かしいから。
とくに蓮さまと伝さまが登場したら本当に最高なんだけどな。
東京ドラマアウォードって昨年7月から今年6月に放送されたTVドラマが対象だから、「花子とアン」はまだ放送途中ですよね。「ごちそうさん」はきっちり全部放送済みだけど。
吉田さんは「花アン」もそうだけど「MOZU」の演技が評価されたのでは?
紅白や賞の話題は、ドラマとは直接関係がないので雑談スレの方がいいのでは?
私は本体については、あまり心に残るところがありませんでした。筋があまりにふらふらなので、全体をドラマとは思わず眺めており、ところどころ散発的に絵が記憶にあるだけ。
強い印象なのは、前にもありましたが、本筋とは関係のない、酔っ払いだのしどけない下着姿だの羽のシャワーだの辞書へのひどい扱いだの……「ドラマの記憶」ではありません。
二つだけ、ドラマらしいシーンとして記憶にあるのは、蓮子と伝助の最後の別れの場面。これはこの作では、唯一役者同士の渾身の演技のぶつかり合いを見せてもらった感じで、いつもはオーバーリアクションになりがちな仲間由紀恵の抑えた、でも万感あふれる演技に感動して、唯一涙がにじみました。表情が実に美しかった。
それに次ぐのは、花子が子どもを亡くして泣くシーン。吉高由里子はよくがんばったと思う。でも、これは前後のつながりが悪く、そこだけ妙に突出した感じだったので、ちょっと感情が入れ込みにくかった。
ドラマらしいシーンとして記憶に残るのは、この二つです。やはり、役者が全身全霊、渾身の力を込めて演じているところは記憶に残るんですね。この作では、そういう見せ場が極端に少なく、多くがするすると流れていっただけなので、残念でした。
特別なシーンだけでなく、何気ない日常の生活の中に感じる雰囲気が大好きでした。歩くんがラジオごっこしてるところとか、甲府編のじいやんとの会話とか、女学校で廊下を走ったり、怒られたり、朝市の結婚に涙したり…私にとってはそういうドラマでした。
私もそうです。
このドラマを思い出すと、温かい気持ちになるのは
優しさが、このドラマの根底に流れていたからだと思います。
穏やかで、良いドラマでした。
「あまちゃん」も花アンと同じく上半期の放送だったけど、東京ドラマアウォード2013のグランプリを受賞していますよ。
兄妹を犠牲のもとに
ふかふかのお布団に寝て、にごちそうを食べ、
綺麗な着物を着て高等教育を受けてきた花。
真っ黒になって地べた這いつくばって
ひもじい思いをしながら朝から晩まで働いていた姉妹。
尽くして尽くして最終回になってやっと腹心の友に格上げしてもらえた醍醐さん。
長男でありながら、父親に顧みられず、
50過ぎてやっと父親と心が通じた兄ヤン。
醍醐さんに朝市君、ここまでまわりの人間が徹底して主人公のアゲ要員に使われたのも珍しい。だからみな、キャラが最後までブレブレだった。無論、主人公もだけど。
根底にやさしさが流れているという人達
傷ついて帰国した醍醐さんに対する
花子の態度はどう思ったの?
ちび花の時から醍醐さんには冷たかったけど
あれが一番ひどかったと思うよ。
優しいとい感じる感性を大切にすればいいと思います。
見方も感じ方も違うのです。
そこをわかって欲しいです。
別に酷いとは思いませんでしたが?
それぞれ、同じドラマを観ていて
感じ方や捉え方が違って当たり前だし
自分が、どう感じたかが大切なんじゃないでしょうか。
ここは、自分がどう思ったか感想を書くところですよね。
私もこのドラマが「優しい」という感じは全然しなかったなあ。
表面にいがみ合いや激しい言葉がないこと=「優しい」じゃなくて、「優しい」とは人間に対する温かい目があることだと思うのだけど、このドラマの底に流れていたのは、むしろ人間への無関心だったと思う。私は、そこにとても冷え冷えとしたものを感じた。
主人公以外の人間にもそれぞれの人生や生きざまというものがあるのに、それには何の配慮も払わずまともに描く気もなく(もちろん脚本家が気に入っていたりプッシュしたりする人間は別)、主人公をサポートしたり話を進めたりする単なるコマとしてしか動かさなかった。ときには兄弟姉妹さえ。これは見ていて気持ちのいいものではなかったし、ときにはよくここまで人のことをないがしろにできるものだ、と怒りに似た感情も抱いた。
よく例に挙がる醍醐さんなどは、その最たるもの。彼女のバックグラウンド設定は、めちゃくちゃいいかげんだった。家を出たのか出ないのか? 自立しているのかしていないのか? 出版社をやめてからどのように生活をしているのか? 戦地から憔悴して帰って来た後どのように過ごしていたのか? まったくわからなかった。
たまに画面に出るときは、主人公に情報を持ってきたり主人公を持ち上げたり、行方不明の人間を見つけたり、まさに都合のいい存在。最後に「腹心の友」と言われたぐらいでは見合わないぐらい、ひどい扱いを受けていたと思う。主要キャストをこれほどないがしろにしたドラマは見たことがない。
モモなども、朝市の件を始めとして、花子の引き立て役と言っていい存在に矮小化されていた。見ながら、彼女の人生に対してというより、ほんとなら作家に愛されるはずの一人の登場人物のあり方として、心から「かわいそう」と思ったものだ。
これを「優しく温かいドラマ」とは、私にはとても思えないしとても言えない。
そうか、ものすごい怖い思いをして
帰国して花に会いに行った。
思い起こせば、いつもはなにしてあげるばかりだった醍醐さんが
初めて花に助け求めた(精神的に)
なのに抱きしめもせず、玄関先だけの会話。
その後、編集長から部屋にこもりっきりと聞いても
会いにもいかない。
酷いと思わない、優しいドラマと思う人もいるんですね。
言葉使いが優しくて、表立った争いがなく
ヒロインさえハッピーなら優しいドラマということなのかしらね?
醍醐さんがうつ病だったとしたら安易な慰めや励ましは逆効果になります。醍醐さんは吉太郎に向かうのだろうと見ていました。
抱きしめるだけが優しさではないでしょう。
話を聞いて、そっとしておくのも優しさでしょう。
同じような応酬をずっと繰り返してますよね。
同じようなことを問われて同じ答えを答えを何度も書きました。
いったい何を求めているのですか?
求めているのは、やはり登場人物やモデルに対する愛情や敬意。
主人公がよければいいというのではなく。
例えば、今期の「マッサン」にはそれがある。主人公以外の主要人物には、どの人もどの人も、きちんと一人の人間としてその思いや人生を描こうとする意志が見られる。
あの作も、こういうところが欲しかった。
そう書いてもらえればわかりますが、優しいと書いた人にぶつけてもらっても心は晴れませんよ。
花子が、醍醐さんを心配している描写が全くないから
抱きしめなくても、心配している素振りでもあればまた違ったでしょう。
優しいと感じる人は、脳内変換して
花子はうつ病の知識があり
あえて励まさないんだろうと思っているのかな?
それならそれでそういう描写は必要だったと思いますよ。
そこで醍醐さんを元気にする設定ではなく、
戦地でボロボロになって帰ってきた醍醐さんを強調したのだと思います。
その後吉太朗と再会して結婚まで進んでますからホッとしました。
朝市のスピンオフがありましたが、醍醐さんのスピンオフもきちんとあればもう少し理解できたのかもしれません。
後半は流れが速すぎて寄り添えないところが出てきたのは否めませんでした。
あまちゃんのような長々とした馬鹿騒ぎはなくドラマの短い説明と総集編的なものだけで淡々と終わるのではないでしょうか。
ドラマの表面だけ見てると、優しいと感じることもあるんだろうな。
私も2014-10-25 15:55:36 名前無しさんと同じく、このヒロインには人への無関心しか感じられなかった。
というより、この作者は人の心理を深く愛情を以て描くことになど、最初から興味がなかったのではないか。
ただ一見面白そうなエピを次々とばら蒔いておいて、視聴者をつかむことしか考えていなかった。そこに惹かれる人は惹かれたのでしょう。
表面だけ見てるから優しいと感じるのかどうかは、その方にしかわかりません。
言い方きついかもしれないけど、
家族、友人、男達を踏み台にして
あまり苦労もせず勝ち組人生をかちとった
ヒロインの話しでした。
そらあこがれますよ。ちやほやされて
幸せになるんだから。
もう少し周りの人たちにおもいやりがあれば
ここまで、酷評されなかったのにね。
脚本家の理想的生き方の女性像だったんでしょうね。花子さんは。
私もこのドラマ大好きでした。
毎朝癒されました。
家族を踏み台にして幸せを勝ち取るって?花子の幸せって何ですか?
花子は翻訳の仕事で家計を支えて妹たちをも養っていたのでしょ。最後は英治さんは何もせず花子に食わせてもらってる感じが残念でした。
見方も感想も大きく分かれたドラマだというのがわかりました。
えー、家族を踏み台にして幸せを勝ち取るドラマって・・苦笑
花子は他の子供より才気に満ちていた、だからおとうはどうしても花子を女学校に行かせて学問をさせたかった。花子が「おら、こんな生活いやだ、女学校さいかせろ」と言ったわけではない。
女学校の生活に慣れるにつれ、その世界が自分の普段の生活として身に付いていくことは、当たり前のこと。
家に帰ることもなかなか出来ませんでしたし、おかあからの手紙はいつも明るいものだった。久しぶりの甲府の我が家に帰り、家族の本当の状況に気が付いた花子は自分が学校を辞めて働く、と申し出ましたよね。
でもかよもあにやんもそれを望んではいなかった。
花子は希望の星、安東家にとっての希望。
そんな気持ちも判る気がします。自分の家からちゃんと学校を出るものがいる、貧乏小作でもちゃんとした教育を受けることも出来る、うちの家族にはそういうものがいる、自分もいつか、、これが生きる希望となることもあります。
かよもあにやんもおとうもおかあも、犠牲になったとは思っていないでしょう。花子も兄妹達も、それぞれに与えられた環境、自分ではどうにもならない現実を、ただ精一杯生きていた。そけだけのことです。
確かに、もの足りないと感じる部分も私にはありましたが、花子をはじめ登場した人達の心根に悪意があるようには感じませんでした。
花にとって醍醐さんは寄宿の小さい人達と呼ばれる頃からの付き合い。醍醐さんがズルをして花にじつは掃除を押し付け自分はさぼっていたということもありましたね。(笑)気ごころが知れている人には案外とベタベタもしない、そんなものでしょう。
花さん、花さんと何かと世話焼きの醍醐さんは給付生の花を守ってあげたい、という気持ちが大きかったのかなと思います。花は花で、蓮子さんが心配で魅了されて仕方がない。
その対比もあり、花の醍醐さんへの想いは、あまり描かれませんでしたが、醍醐さんの片思い的にみせていた友情が「私も大切な友」と最後で成就するというのも、醍醐ファンの私ととしてはやきもきしながら可愛い醍醐さんをずっと見守ることが出来て、それはそれで良かったと思いましたよ。(笑)
このドラマが優しいドラマかどうかはともかく、残酷なドラマとも感じませんでしたね。
花子をはじめとする登場人物が決して薄情には見えなかったし、周囲の人間が花子の無神経さでひどく傷ついているようにも見えなかった。
そういうふうに作者は描いているのだと思います。否定的見方の方が遅すぎると感じたとしても、兄妹間差別の問題はももが花子宅に来てからきちんと気持ちをぶつけて解決しているし、子供の頃不幸だったかよだってしっかり自立して自分の道を歩んでいる。醍醐さんだって決して花子に無視されたり邪険に扱われているとは感じていないでしょう。人によって見方感じ方は違うと思いますが、私は気の毒な登場人物も最後はきっと幸せになるだろうな、という安心感を以て最初からこのドラマを見ていましたし、実際そうなっていると思います。作者がそういう描き方をしているのです。それでいいと思います。
「曲がり角を曲がった先には何があるかわからない。でもきっとそれはいいことだと思う」
このドラマには終始一貫前向きな希望が感じられました。
そこが好きです。
朝ドラだから、登場人物を悲惨に描くことは当然ないです。最終的にはみんな幸せになるのは予定調和。「冷たい」とか「残酷」とかという評は、人物の人生がハッピーエンドだったかどうかとは関係ないところから出ています。
私の場合は、まず脚本(脚本家)が人物をどれだけ尊重し、愛情をもってきちんと描いているかというところ。残念ながら、主人公を含め特に気に入れられている数人をのぞいては、それが極めて希薄だった。
実にいいかげんに作られた人物(設定に矛盾がある、何かをやりかけて放置される、何のためにその行動をするのかわからないetc.)が多くて唖然としました。こんないいかげんなものを見たのは初めて。表面をどのようにきれいに仕立てても、ほんとうに本質が人に対する愛に貫かれた作品なのかどうかは、わかるものです。
作品というのは、多かれ少なかれ、作家の投影。この人は、恋愛は好きかも知れないが(自分でそう言ってましたね)、「人間に対する愛情」というものが薄い人なのではないか、という気もしてましたね。
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