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2014-10-11 11:12:36 名前無しさん
私もそのカーネに関する渡辺さんのツイッター読んで感銘を受けました。
良いものを作ろうという熱意、花アンの現場には果たしてあったのかなあと、やっぱり考えてしまいますもんね。
えー、カーネーションっていいの？私は思わない。
好き嫌いは別として、カーネーションが質的に非常に高いドラマであることは間違いないと思いますよ。
質が高ければ、面白いかも別問題だし
私的に、面白い方がいいし
その意味では、花アンは最高でした。
カーネーションはドラマとしては面白いと思ったが、洋裁をやってるものからしたら、意見はいろいろあります。
花アンも文学や宗教の面から意見が出てましたね。
朝ドラとしてはどちらも楽しみましたし、花アンのダブルヒロインの脚本ば評価します。
映像や衣装などいいものを作ろうとしてるのがわかりましたし、脚本も書き直しをして撮影が遅くなったことも聞いてます。
花アンが手を抜いたドラマなどと言うのは中傷に聞こえます。人物の描写は軽く優しい感じがいいところと、物足りないところがありました。
「手を抜いたドラマ」などという評は、この近辺にはどこにもないと思いますが。
また、きちんとドラマについて論じている意見に対して「中傷」などという言葉を簡単に使われない方がいいと思います。
ほんとうに「中傷」ですか？（根拠のないことを、単なる攻撃や相手を貶める目的で使っていますか？）
とかく批判的な意見には、「中傷」「誹謗」「けなし」「いちゃもん」などというレッテルを張って排除しようとする動きがあるのが、とても気になります。本当にそういうものがあれば、削除されます。
手を抜いたというのは取り消します。
ただ、他のドラマがきちんと丁寧に作られ、花アンが単に視聴率をとるために作られたように書かれてるような雰囲気が伝わりました。
ヒロインの心の機微には手を抜いたドラマ。
本人は気が付いていないけど
村岡に魅かれているという描写が全くなく
蓮様の一言で、いきなりその気になって告白玉砕が
一番衝撃でしたが
戦後、蓮様の言葉に悩んでいる描写は丁寧だったけど
その他は手を抜いているとしか思えなかった。
甲府編では、手紙が届くまで
蓮様を思い出すシーン全くなかったしねえ
それが東京編で
想像の翼を広げて毎日蓮様と会っていたには
のけ反ったわ。
上質なドラマを求める人間にとって、花アンがいろんな意味で疑問符の多すぎる作品だったことは確か。特に村岡花子とか赤毛のアンとかのキャッチフレーズを使って人目を惹いたにも関わらず、そのどちらも満足に生かされなかったのは、非常に残念でした。そういう観点から期待した人間にとっては、だまされたような気分になってしまうのは、仕方ないと思う。けれどそういうことを抜きにして、普通のドラマとしてみても、正直、少しも面白くありませんでした。
最高に楽しかったぁ♪
翻訳者村岡花子の生き方と赤毛のアンへの愛情は、終盤に十分描かれたと思います。要は、それまでの過程を楽しめたか楽しめなかったかの違いでしょう。
私はWヒロインの脚本も恋愛重視の乙女チックな展開も心の底から楽しめました。
今、改めて「赤毛のアン」を読み直し、村岡さんの文章の素晴らしさに感動しつつ「花子とアン」の色々な場面を思い出して懐かしんでいます。
期待はずれだった方には残念だと思いますが、
村岡さんやアンの描き方にガッカリした方ばかりではなく、私は気に入りました。特に戦中から戦後の生き方が好きですし、アンの翻訳と出版に向ける情熱が感じられました。ここは家族で見ていても盛り上がりました。
蓮子の「あなたが龍一を戦地に送ったのよ」というような台詞が記憶に残りますが、そこから二人の友情が復活していくところも良かったです。
茂木さんの出演が賛否を呼びましたが、赤毛のアンについてあのような本を書いてる方もいることがわかり、興味を持ちました。
少女パレアナや、スウ姉さんなど村岡さん翻訳の心温まる物語りを初めて読ませていただき、子どもに夢を与えようとした心と文章に触れられるようで嬉しかったです。このドラマにはとても感謝しています。
ふりかえると、こちらの鑑賞心理をことごとく邪魔されたなあ、という印象が強いですね。
人間の自然な生理や感情の流れからして、極めて不自然なセリフや状況。
いかにも意味ありげに出しておきながら、後はほったらかしにされるエピソード。
逆に、なぜこれが流れに必要なのか、まったく意味不明なエピソードの数々。
描かれてもいない事情を、さも当たり前で周知のごとく突然口にする登場人物。
知らぬ間に解決している問題。……
ドラマに入り込みたいと思う気持ちが、ブツブツとぶった切られ、落ち着いて鑑賞できる「ドラマ」とはほど遠いものでした。
これは一体なんなのか？ どういう類のものなのか？ 不可解さに頭をひねるばかり。
このようなことは、ドラマを見てきて、まったく初めての経験でした。
感覚的に楽しめる梅ちゃん、あまちゃん、花ちゃんが朝ドラとしては好きでテンションがあがりました。花アンの作りが雑に感じるところはありましたが、ダブルヒロインの友情という面では楽しませてもらいました。
カーネーションやごちそうさんの深い心理描写などにぐっとくるところも好きでした。
今のマッサンはベタでわかりやすく心理描写もしっかりしていて、朝ドラファンには好まれるドラマだと思うし、男性ファンも多そうです。
いろいろあっていいのだと思います。
明日は総集編を楽しませてもらいます。
総集編、ファンには楽しみだよね！伝助、蓮子に花子に
また会えてうれしいｏ(＾-＾)ｏ
ちょっと前になるんですが、「2014-10-08 08:44:54 名前無し」さんが書かれた、
「花子以外の人が不幸にあって、逃げ出してくるなり、たずねてきたりする→花子、それをポカーンとほぼ無表情で聞いている（あるいは、どうしたの？的なちょっとおどろいた態度をとるも傷ついてる人にほとんど慰める言葉はなし、→そして次のシーン。何事もなかったかのように淡々と話はすすむ→違うエピソードになってまあまあイイ話でそれなりにほのぼのする。
ってシーンを何度も見たような気がするんです」
の一文、本当にそのとおりだな…ってうなずきながら読んでいました。
ともかくエピを色々と投げ込むのはいいんだけど、それをちゃんと回収しない。だから見てる方はどんどん欲求不満ばかりがつのっていき、なんなのこのドラマってなっちゃう。終い頃には録画が溜まるばかりで、だんだん見る気がしなくなっていきました（汗）
さあ、今日こそはきちんと見てみよう、とテレビの前に座るのですが、「あれ？変」「え、なぜ？」の嵐に翻弄される、あるいは「あの件はどうなるのだろう」とわくわく期待したことに見事な肩すかしを食わされる。
この連続連続で、最後には疲れ果てて脱落。たまに、話に入り込まないようにして単なる時計代わり、と化しました。
なんというか、観る者にとっては、疲労感徒労感の大きい作品でした。
面白かったです。作りが綺麗で丁寧 、映画みたいな朝ドラだった。評判もよかったですよ。Webドラマ評価サイト以外では。
不思議なことです。
そういえば超長文さんもどこにもいなくなったし、やっぱりそういうことなのかなと思ってしまいます、残念ですが。
マッサンも結構面白いけど、絶対見なきゃってならないとこもあって、毎日楽しみに出来たのは前回の方かな。ちょっと寂しい。
視聴率が前回越えなのはちょっと驚き、ヒロインさん紅白司会も決まって格上がりっぱなし、評価高かったからね。
まあ紅白は本人の言う通り、かなりかなり危なっかしい気がするけど、それはそれで面白いかも。
どんなにひいき目にみても、これが翻訳家村岡花子の伝記とは思えない。最初からモデルがいないなら、ここまで失望させられることはなかったかも…。残念なドラマでした。
すごく面白かったし、大好きでしたよ。
吉高さんが、花子を魅力的に演じてくれて嬉しかったです。
明日の総集編とても楽しみにしてます。
すみません、私は「超長文さん」だったのですが、ドラマ放送中に、主だったことで言いたいことをすべて言い尽してしまったので、今はそれほど長く書く必要を感じないというだけなんですね（笑）
「そういうこと」って何かよくわからないのですが（笑）、それでも、まだまだ気づきがあるので、書き込んでいます。
ドラマとしてはだめだったけど、とても興味深い現象や考えるべきことがたくさんあるので、これからも、思いつくたびに書いていくと思います。今日の感想はすでに書きました。
こういうことは今までになく、これはこれで楽しんでいます。そういう意味では、おもしろい作品ですね。
マッサンも花子とアン並におかしいよね。
↑↑ マッサンも花アン並みにおかしいって、どっちもアンチ目線は珍しいような。。
その辺りもう少し詳しく語って頂けたらなあ。
どっちもアンチじゃないのですが、興味あります。
やっぱり私は人間の心理を丁寧に描いたドラマのほうが面白いです。視聴率とか、関係ない。
視聴率は本当につまらなかったら数字に残りません。数字に残るという事は良し悪しに関係なくそれだけ関心があった証拠です。
私はちゅらさんの視聴以降ゲゲゲの女房から本格的に見るようになったが花アンは最後まで視聴できたので良かったです。
途中放棄したのはてっぱんとおひさまぐらいです。他はそれなりに面白かったです。
今日、総集編 朝から やります！
ざんねんです！
台風のため総集編は後日ということです
被害が少ないことを祈ります。
やらないそうです（また 日を改めて）
台風で総集編の放送中止（涙）
すごく楽しみにしてきたのに、本当に残念です。
朝ドラにしろ大河ドラマにしろ、総集編を見ようと思ったのは「花子とアン」が初めてです。以前放送された前編もすごく楽しくて見応えがありました。後編は花子の結婚あり、白蓮事件あり、されに終盤は歩の死から翻訳家花子の活躍まで、感動場面ばかりで期待がいやが上に高まる一方。早く放送日を決めてほしいですね。
私はこのドラマ、雑な展開と言われる部分も理解はできますが、個人的に登場人物に素直に感情移入できたため、ほとんど違和感なく楽しめました。ダブルヒロインもよかったと思います。花子と蓮子の友情も、蓮子と伝助の関係も、とても見応えがありました。
総集編が延期になった今は、朝市のスピンオフが楽しみです。
花アンでは花子をずっと理解し見守る一方だった朝市が、どんな恋愛をしたのか興味津々（笑）
朝市くん主演のスピンオフは期待しています！脚本家さんが別の方らしいですね。
花アンに不満を持った方は、マッサンのようなタッチで描かれれば満足できたのかもしれませんね。
この脚本もなかなか面白かったです。キャラがみんな魅力的でしたもの。まわりがお膳立てしてくれてみんないい人って多かれ少なかれ朝ドラのパターンですもの、花アンだけの特徴ではないよね。
最後は友情と自分の仕事を貫いたアンの翻訳に感動できました。
総集編いつやるの？情報があったらくださいね。
台風の地域の方気をつけてください。こちらJOAK東京です、台風の前の静けさ、であります。
総集編中止になって残念です。
私も総集編まで観たいと思ったのは
この花アンくらいです。
とにかく毎日楽しくて、
続きが気になって仕方ありませんでした。
キャストも最高に魅力的だったと思います。
又、赤毛のアンを読みたくなって来ました。
花アンに感謝です！
> 朝市くん主演のスピンオフは期待しています！脚本家さんが別の方らしいですね。
ほんとですか！
見るわけないわと思ってましたけど、試しに見てみたくなりました～。
ドクターXが始まってるし、中園さんは忙しいのでしょうね。
純と愛の時もスピンオフは別の方が書いてたのを覚えてます。
スピンオフは見てみたいけど総集編は蓮子さんの場面だけでいいかなぁ。
そういえば伝助さん、最終回に登場しなかったですね。せめて地元の屋敷で新聞でも見ながら「花しゃん、やったとばいね！」の一言でも見たかったですなぁ。
スピンオフについては公式サイトに出ていますね。てっ、嫁さんの顔が…かわいいのう。花子に似てるらしい。
花アンをワクワクして見ていた半年間が終わり、マッサンは普通に楽しんで見てます。梅ちゃんのほのぼの感も好きです。
ななんと16日木曜日に窪田正孝さんがスタパに出演しますね！
朝市ファン必見(*^^*)
>とても興味深い現象や考えるべきこと
超長文の方、ご考察を楽しみにしてます!
超長文、もう勘弁して。良い悪い超越して結局独占 。
書く気持ちのあった数十コメントは立ち消えたと思うから。
独占とは思わないなー。
書きたい人は書くだろうし、違反していなければドラマの感想や考察は自由なんじゃないの?
別に長文投稿がいけないというルールはないです。長いのは読みたくないという人はスルーすればいいだけのことです。スクロールすればすぐに画面外に消えていくものに対して独占などと言うのは、まったくの事実無根です。
また、長文の後に書き込むかどうかは、各投稿者の自由意志に完全に委ねられていて誰も妨げてはいません。長文投稿者のせいにするかのようなコメントは、まったくの筋違いです。
なお、あの程度の長さの文章のことを「超長文」などと表現するのには、はなはだ違和感があります。
私も放送中、だいたい言いたいことは書いてしまいました。そして皆さんから、かなりの賛同も頂きました。
ここはあくまでも少数意見に過ぎないとか、視聴率が高いから良いドラマなのだとか、そう言われる方もいますが、私には納得いきません。視聴率が高いというだけなら、大河ドラマの「江」も高かったですし。
はっきり言って花アンは、視聴者におもねようとして、あっちにフラフラ、こっちにフラフラと見境がなく、結局何が書きたいのか、最後まで分からないドラマでした。
そんなふうに感じた方が決して少なくないのだと納得できただけでも、ここをのぞいたことは良かったと思います。
一部の方が納得できなくても、結局視聴率があれだけ高かったというのは、ドラマとして見やすかった、楽しいと感じる人が多かったということですよ。
良いドラマかどうかを決めるのも個人の判断です。
その基準は人によって違うのだし、このドラマを視聴者におもねっていると考えるか、純粋に視聴者を楽しませようとしたと考えるかも、人それぞれです。
ここのレビューを見て、どんな物事も人によって感じ方は様々、多面的に物事をとらえる視野や心の広さが必要なんだな、とつくづく感じました。
長文に関する話題は人の性格によってさまざまなので良し悪しは決められないと思います。
つまり、じっくり感想を読みたい人は長文でも苦にならないだろうし逆に会話的な感想を好む人は長文だと気が滅入ってしまうのではないでしょうか？
ちなみに私は後者の方なので長文だと、よほど興味の持てる内容でなければ最後まで目を通すことはありません。ほとんど最初の１行と最後の１行だけ目を通して読んだつもりでいます。（笑）
でも読んでもらえないのはもったいないよ。
長文書く人も、人に読んでもらいたいから書くんでしょ？
まぁ確かにせっかく書いたものを読んでもらいたいというのは誰にでもあると思いますよ。特に自分が強い思いで書いている感想や意見に誰も反応を示せなかったら、そりゃがっかりしますけどね。
しかし長文書くのも自由であれば、それを読む読まないのも自由です。もったいないからとか、せっかく書いたのにとかいうのはただの押し付けに近いです。誰にも強いる権利はありません。
ここのサイトをどう利用しようとそれは個人の自由です。もちろん規約に沿って利用するという事は言うまでもありません。
なんでそんなに長文にこだわる人が多いのかよくわからないな。
文章の長さなんて私は気にならない。要は、内容ですよね。
読みたくなければ読まなければいいだけの話。
長文を書くにはそれだけの労力も必要だろうから、それは立派だと私は思います。ただ、ここの長文さんは批判派が圧倒的だから、内容的に嫌だなぁ、感じ悪いなぁ、と感じるものも私は多かったけど、それは別に文章の長さの問題じゃありません。
論理的な長文を書ける方はやはり文才のある方だと思いますよ。
わたしも文の長さは特に気になりません。
ただ、ほんの1～2行だと、少々物足りないなと思うことも。
人それぞれですね。
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