2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)11501~11550 件が表示されています。

2014-10-01 09:19:29
名前無し

このドラマへの批判はもう出尽くしたと思うので、今更書くことでもないとは思いますが。ともかく恋バナに次ぐ恋バナで、それも一つ一つの恋の始まりを丁寧に描いていないので、少しもその恋に感情移入出来なかった。
また、当時は珍しい女性翻訳家の生涯を書いているのに、主人公が目的に向かって頑張るというシーンがほとんど描かれていないので、主人公に少しも共感出来なかった。
愛する息子の早すぎる死、ももの子供を養子に迎えたことなど、花子の人生にとって非常に重要なエピだと思うのだが、恋バナに時間をとりすぎて、それらのエピをじっくりと丁寧に描いてこなかったこと。
また、花子より蓮子の人生を描くことに力が入りすぎて、花子の話がおろそかになってしまったことなど、ざっと思いつくだけでも、不満な点は多々あります。

2014-10-01 17:07:59
名前無し

まぁ、自分だったら 「大根め!」と思っても
別の表現を 悩みながら 探します。

大根も 学芸会も 使えば嫌な思いをする人がいるのは明白なのだから あえて その言葉を使うのは避けますね。だって オトナだもん。

この サイトを見つけた時は ホントに嬉しくて
(身近に ドラマのことを語りあえる人がすくなかったので)
賛否だけでない 様々な投稿を 楽しく読ませていただいてました。
時に 荒れることがあっても 穏やかな時間の方が 長かったのが
いつしか 頻繁に荒れ狂い 他者のコメントを尊重しましょうと 何度言っても 知らん顔。

友人に こんな楽しいサイトをがあるよと紹介したのが 恥ずかしくなってしまいました。

もちろん、真摯な姿勢で いらしている方も多いのですが 悪い空気は 広がり易い。

自重、自戒、ちょっとの我慢。単純なことですが 大切です。

2014-10-01 18:12:08
名前無し

このドラマの一番の収穫は鈴木亮平さんかな。

最初朝市とくっついてほしかったが
終わってみると英治さんで正解だった。
あの育ちの良さは素に見える。

朝市はももちゃんと一緒になってほしかったな。

2014-10-01 18:46:08
名前無し

服装から髪型、眼鏡やリボンなどの小物、立ち居振る舞い、部屋の様子、庭の様子等々、時間が経ったこと、歳を穫ったことを、役者さんのイメージを落とすことなく見事に映像化されていたと思いました。
スタッフ皆さんの大変緻密で行き届いた配慮があったのだろうと推察します。
絵も綺麗でしたし、映像芸術としてもいい仕事になったと思いました。
10年で最高の視聴率も頷ける気がします。
DVD、買お。

2014-10-01 19:19:37
名前無し

本屋さんでメモリアルブックをパラパラめくると、赤い着物の吉高ちゃんがキューンと胸にきました。私は女性、しかも吉高ちゃんの母親くらいの年齢だけど映像も中味も良かったです。着物や部屋の雰囲気などは私の母の好みで、レトロな感じを懐かしんでいました。

思い出になってしまうのがもったいないと思っていたら、13日には総集編前、後半ともにありますね。不満だった方もスッキリ編集されてて見やすいかもしれません。
伝ちゃんよ再び!ワクワク
見たらまた感想を書きます。

2014-10-01 22:07:17
名前無し

ここで批判している人の方が世間一般から言ったら少数派、みたいな意見を見かけましたが、やっぱり星の数ってかなり信ぴょう性あると思います。
他のドラマの点数も少し見てみたら、やっぱりおもしろくないのは低くてまーまーなのはまーまーの点数になってますもん。
ドラマを楽しまれている方は別にいいんですが、作った人には批判票も相当数あったことを認識してもらいたいです。(掲示板なんか見てないか、、、)

2014-10-01 22:52:54
名前無し

2014-10-01 22:07:17名前無し さんのような意見は既に制作側には十分届いていると思いますよ。
どうしても自分の意見を届けたいなら直接NHKにいえばいいだけなのに…

2014-10-01 22:55:57
名前無し

歴代の朝ドラにたずさわった脚本家のセンセーたちがこんなところ見ないよ。
自分の嫌いなものはとことんけなして、自分の好きなものをけなされると怒るのはみんな変わらないよ~マッサンで批判している連中もここで批判していた連中とおんなじなんだからうるさく言わんといてや。

2014-10-02 00:30:30
名前無し

まーネットの批評を参考にすることはないでしょう。
それを気にしてたら神経持たないだろうし。
ただ内容ではなくビックデータとして数は見ることはあり得るかな、事務所的には。
例えば「朝ドラ」+「題名」 on google なら
 うめ 127万hit
 あま 76万hit
 ごち 49万hit
 はな 74万hit
とか。
ネット上での関心を測るなら十分だし、実際コンサル会社とかも良くやるらしい。お手軽だけど、キーワードの出現数だからふらつきようがなく、信憑性は高いと言えそう。

ってか、面白かったなってだけなんだけどね。

2014-10-02 01:09:32
名前無し

うめちゃん、すごいね!
さすがだわ(≧∇≦)

2014-10-02 09:18:24
名前無し

花子と蓮子の友情の話がとても興味深くて好きでした。
金持ちの華族の出だけど家族の愛情を全く知らずに育った蓮子と、貧乏だけど家族の愛情たっぷりに育った花子。一目で華やかな蓮子に対して花子は地味。最初は蓮さまの小間使いみたいだったものね(笑)でもそんな対照的な二人が文学という共通の趣味から惹かれあっていく女学校時代は、その描写が生き生きしてとても素敵でした。そして運命的な喧嘩別れのシーンも胸が切なくなるほど情感にあふれていたし、戦後にまた戦争に対する姿勢の違いで距離を置いた後、ふたたび再会し和解したシーンも今度はともに息子を亡くした母親の心情があふれてジーンとしました。
このドラマ、ダブルヒロイン的に白蓮事件を大きく描いたのが話題になりましたが、私はそれよりも花子と蓮子の友情が豊かに描写されたほうが嬉しかったです。
吉高さんも仲間さんもよかった。
13日の総集編でもう一度感動を味わえるのが楽しみです。

    いいね!(1)
2014-10-02 12:43:33
名前無し

最終回をやっと見終わりました。
最後の一カ月は普通の
ドラマとして楽しく観て終われました。
ざんねんながら感動はなかったのだけど。

最初からこのくらい訳のわからないことをやらずに、きちんと関係も見える脚本なら、きっともっと楽しめたと思います。

今までの繋がりがちゃんとしてないから、腹心の
友2人とか、おとうが兄やんに言う言葉が入って来なかった。

蓮子と会わない時も、もっと蓮子を想う花子とか、醍醐さんのまえでもっと笑う花子とか、そういう描写の記憶がないので、いまいちピンと来ないのだと思う。

おとうの兄やんに対する、また子供達に対する想いも見せて来なかったし、おまえが選んだ道は間違ってないっていかにもなことを言っても首を捻る。

ひどく散らかったところが記憶に残りすぎていて、連続で見ると気になってしまいました。

映像や小物なんかの世界観は好きでしたよ。

2014-10-02 19:36:57
名前無し

うめがすごくて、あま、はながおんなじくらい、ごちは。。。ってとこですか。。。
なんかこのサイト評価と真逆だねぇ。。。
はなアン、面白かったですよ。
毎日楽しみでした。
ここではそんなひどいかなと疑問の感想が目立ったけど。
本の売り上げも伸びたらしいし、赤アン図書館でも借り待ちだったから、子供にもいい影響があったんじゃないかな、本編とは関係無くても。
そう考えると、NHKならではのいい企画じゃないでしょうかね。
民放じゃ教育っぽくて毒なさすぎはやりにくいだろうから。

2014-10-03 08:34:05
名前無し

週刊新潮最新号の吉田潮さんの連載「TVドラマふ~ん録」拡大版で「花子とアン」を取り上げてます。
うんうんとうなずける箇所も多く、興味深い記事でした。
こういうのは本来、お茶の間向きかな、とも思いましたが、もうドラマも終わったしどこに書いてもかまわないかな、と。

私は「おしん」のような苦労話、ヒロインがいじめられたり辛い想いばかりする話が好きではないので、このドラマは見てて心地よかったです。安心して楽しめた、というか。
最近の朝ドラとしては「あまちゃん」と同じくらい好きかな。

2014-10-03 14:28:52
名前無し

クドカンと同列にされるとなんだかなあ。
脚本の緻密さは全く逆のタイプ。
行き当たりばったりの花アンと
細部まで考えられたあまちゃん

2014-10-03 15:29:39
名前無し

あまちゃんは、毒が強かったけど単純に笑える処もあったし、まだ脚本家が頑張って作ってる感があったな
なにより大人向けギャグコメディーで統一されてたし
花アンは、シリアスなんだかコントなんだか、人情物語のようで薄情物語だったりほんと行き当たりばったり
素材が活かせてないテキトー感漂ってたな

    いいね!(1)
2014-10-03 18:50:52
名前無し

賛否両論で盛り上がったレビューサイトらしく、まだ余韻のままに楽しめたというコメントも続いていますね。それはそれで良いですが、視聴率や評価の数字にこだわるのはどうかなと感じます。

世間一般では好評、批判しているのは少数派、というようなコメントを読んでいるうちに思い至りました。フィクションドラマ「花子とアン」の主人公たちで実在の人物は、皆、当時の少数派だったのです。その人たちが、悩みながらも信念を失わずに、長いものに巻かれることなく、それぞれのやり方で行動し、暗い時代を切り抜け、戦後の日本の再生のため、がんばって生きとおしたのではないでしょうか。

その辺が、くっきりと描かれることなく、朝ドラだから反発を招かないようにと、脚本と演出が微妙とされる要素を薄め、人物像と人間関係を曖昧にしてしまいましたね。テーマが素晴らしいだけに大変に残念な結果でしたが、また、現代史などに関心を抱き、原案『アンのゆりかご』や『赤毛のアン』を読んで、真髄をつかんだ人も多かっただろう点は、嬉しいことでした。

2014-10-03 19:39:30
名前無し

人間関係の描き、感じ方の差異が面白い。そうだっけ?

2014-10-03 20:06:27
名前無し

あまちゃんはおふざけが酷い、花アンよりもね。

2014-10-03 20:32:12
名前無し

突っ込みやすく賛否がハッキリ分かれたどらまでしたね。
雑談の場やファンサイトが出来て、楽しみ方もいろいろだったのでしょう。つまらないとか限界だと言いながら最後まで見てるのだから、それほどひどくはないのでしょう。なんだかんだ言いたくなる気持ちはわかります。そういうドラマだったと思います。
村岡さんのこと、白蓮さんのことに興味を持ち本を買い、赤毛のアンまで読んでしまった半年間は楽しみが広がった半年間でした。

夢を追いかける生き方でも、マッサンはすごく現実味のある描き方、花アンはどっか抜けてるふんわり感があったなあ。
好みは分かれるのでしょうが、私は朝ドラはどれも好きになれます。

2014-10-03 20:57:59
名前無し

主題歌は
絢香>みゆき
というのが私の感想。

2014-10-03 22:33:09
名前無し

>なんだかんだ言いたくなる気持ちはわかります。そういうドラマだったと思います。
ほんとほんと、いつもは無理と思ったら見ないだけなのに、花アンはこの掲示板を発見してしまったがために、早送りで見続けてしまいました!
花アン恐るべし!
老けメイクを開始時と同じようにやらないようなでたらめっぷり、ヒロイン花子の魅力のなさ、全く普通のドラマの定石を踏んでいなくて、ある意味みんな(=役者も制作側も)よく頑張ったとも思えます。

2014-10-03 22:47:17
名前無し

週刊誌にも期待を裏ぎる描き方だと書いてありました。
これが花アンなんだよなあ、よくも悪くも。

2014-10-03 22:48:42
名前無し

おふざけもきちんと伏線回収があるのが
あまちゃん。
花アンは ?が多かったな。
でも楽しめました。

2014-10-03 23:04:02
名前無し

あまちゃんと比較することはないと思うが、花子が卒業して田舎に帰ったかと思うと、東京に戻ったりするところにあまちゃんを思い出した。
おらやっぱり田舎さ帰りてえ、でも童話も書いて本さ出してみんなの喜ぶ顔が見てえって、それ以外にもあまちゃんそのものに見えてしまうところに、村岡さんやアンファンの反感をかったのだろう。

スポンサーリンク
2014-10-04 00:23:06
名前無し

絢香さんのど演歌歌唱とみゆきさんのみゆき節
映像のど迫力でみゆきさんの勝ちかな?

2014-10-04 00:27:23
名前無し

あまちゃんはクドカンにしては抑えてありましたよ
花アンのおふざけとは違うから
二つを比べるのはどうかな〜と思いますよ
どちらかと言う時代設定もヒロインの構成も
子供から主婦、晩年期とゴチのほうが近いのでは?

2014-10-04 00:40:25
名前無し

朝から苦労話やイジメは見たくない
このドラマのコメによく書かれてました。
今のドラマが人気なのは、ヒロイン達の努力と
家族との問題解決に全力で取り組んでいるからかなと
感慨深いものがあります。

2014-10-04 02:10:05
名前無し

週刊新潮の「女の、女による、女のための快感ドラマ」という番組評が面白かったです。
吉高由里子は「酔拳&鈍感力」、仲間由紀恵は「他罰&エモーショナル」とか「一歩どころか百歩下がって花子を支える夫」など「自分の意志を貫き、優しく理解のある素敵な男たちに支えられる快感」で女性の妄想力をかきたてるんだとか。
ひどいドラマなのに何故?と思っていましたが、この評を読んで初めて高視聴率(といっても維持しただけだが)の理由が理解できました。

2014-10-04 05:03:52
名前無し

つまらない乾燥・・。

2014-10-04 05:21:29
名前無し

確かに花アンはヒロインや女性に優しい話でしたね。それが快感を与えるから人気があるってのは納得できるかも。
ドラマを求める人たちには不評なのもわかる。
わたしの周りはドラマとしては不評でしたが、出てくる男性は人気でした。
理解があり、優しい男性。そこは多くの女性の求めるものでしょうね。

2014-10-04 07:12:15
名前無し

真面目にドラマを見たい方には不評だったのが感想を読んでてよくわかりました。今のマッサンはそういう方に支持されるのでしょう。

上にもいくつか書いてあるように、花アンは女性に優し過ぎるドラマでしたね。プロポーズを諦め花子のやりたいようにさせる朝市、妻の裏切りを許す伝助、花子の活躍を見るのが幸せのような夫の英治、現実とは違うからこのようなキャラの男性に人気が出たのでしょう。

2014-10-04 07:17:24
名前無し

男性が女性に優しい、といっても、本当の優しさとは私はとても感じられませんでしたね。
村岡夫にしても、何でも即答で「君の言うとおりだよ」「いいと思うよ」「すばらしいよ」…と、最後になるほど、イエスマンになり下がってしまいました。
私は、そんな男性、気持ち悪いな(笑)。村岡夫よ自分というものがないのか、自分自身の言葉はないのか、と、いつも思っていました。
本当に相手のことを考えているのだったら、ときに苦言を呈したり、バシっとたしなめたりすることも必要。そうされてこそ、その男性の真価にウットリするものじゃないかしら。
イエスマンを側につけて自分のやりたいことをやる、というよりも、ときには叱ってくれる人と、ともに歩みともに高め合って自分の道をいくという方が、私的にははるかに陶酔できるシチュエーションなんだけど。

今時は、何でも自分にイエスと言ってくれる、何でもやってくれる「都合のいい男」が「いい男」なんでしょうかねえ。そのへんのところは私には理解できないし、理解したいとも思わないので、まあどうでもいいのですが(笑)

2014-10-04 07:32:22
名前無し

そういえば、ここでは、「がんばるのを見るのはしんどい」「壁を乗り越えるというのは重い」という感想が多かったことを思い出します。
何でも言うことを聞いてくれる「優しい」男性が求められているという評が本当なら、そういう傾向と連動しているのかもしれませんね。

2014-10-04 07:58:44
名前無し

求めるものが違うのですね。
読んでると、賛否がハッキリしてる理由がなんとなくわかります。

2014-10-04 08:25:22
名前無し

今の女性は男性と対等に働き、家庭でも大変な思いがあるのでしょう。
女も戦士なのです。そういう厳しい現実の中で都合がよすぎるほどの優しい男性をドラマの中に求めてもいいんじゃないかな?
マッサンを見ていてもエリーを支えようとしてる政春が優しゅうて優しゅうて羨ましくなるよ。

    いいね!(1)
2014-10-04 08:57:42
名前無し

男の本当の優しさというのは見た目の形ではないと思うよ。

ぶっきらぼうでも、いざという時に恋人や家族をしっかり守れることが本当の優しさであり、愛情だと思うんだ。女性と同じような優しさとは次元が違うよ。

2014-10-04 09:12:18
名前無し

ドラマの中でチョット酔えるぐらいの優しさが欲しいってことだよ。
ここでわかりあえるとは思わないけど。

2014-10-04 09:36:13
名前無し

政春はたしかに優しい。でも、イエスマンじゃない。自分で悩み、自分の考えと自分の言葉でちゃんと思いを伝える。完璧な人間じゃないけど、一生懸命エリーを支えて、一緒に歩こうとしてる。これだと納得できるなあ。

花アンは、男性がただただやわく、女性を真綿でくるむように扱い、相手の嫌がることは何も言わず、クッション役になってるだけという薄い印象で、私は男性陣には魅力を感じませんでした。女性の(特に花子にとって)都合のいい存在。

伝助だけは、ものすごい個性と主体性が見えたけど、それでも、だらだらしたドラマの中では突然の火山の噴火のようで(そして、その後は死火山になってしまって)、ここもアンバランスな印象。
これは、個人の男性観にも関係するのかもしれませんが(笑)、どんな男性が魅力的に映るかというのは、確かに社会の傾向も関係しているかもしれません。

2014-10-04 09:41:46
名前無し

伝助さんの優しさって潔いものを感じました。
お金が彼の愛情だったのだけど、自分ではどうにもならないことを悟り身を引くような感じがよかったです。かえって蓮子がわがままに思えたのだけど、自分の意志で生きていく蓮子にちょっと頼りないくらいの龍一が合ってました。
録画してないので、蓮伝の別れのシーンがもう一度見たいです。

2014-10-04 09:57:57
名前無し

基本、ヒロインを立ててくれる優しい男性ばかりで見てて心地よかったですよ~。
私はヒロインが無理に苦労しなくてもいい。
とんでもない苦労はしなくても、それなりの努力はしているし、概して恵まれた環境にあることもべつに不自然とは思わない。
そういう人って現実にいると思うし、ドラマだからって苦労し頑張るヒロインだけじゃなくて私はいいと思うから。見てて十分共感できるし。
要するに、ドラマに求めるものの違い。
伝助さんも、このドラマでは単なる粗野な田舎の成金ではなく、蓮子さんに対する一途な愛情を感じさせる、不器用でもとても魅力的なキャラクターになってたのが嬉しかった。

マッサンも好きですよ。
大阪制作のどぎつさを今のところ感じなくて、毎日楽しめてます。
久しぶりに好きな朝ドラが続いてよかった!

2014-10-04 10:16:28
名前無し

ふり返ると、このドラマは、男性も女性も、キャラクター自体はどちらかというと無個性で、あまり魅力がなかったと感じます。
原因の一つは、やはり、一人一人の性格付け、キャラ立てがあいまいだったこと。
ただ、ぼんやりと「優しい」(相手の言うことを何でも聞いてくれる)というのでなく、例えば、朝市はまじめで誠実だけど、ちょっと頑固で融通のきかないところがある。村岡も寛大な人間だけど、ちょっと変わった趣味を持っていてそれに凝ると時間を忘れてしまう、など。最初から最後まで一貫して、そういう個性をいろいろ垣間見せてくれたら、とても一人一人が心に残ったと思う。

ヒロインにしても、「怒りっぽい」ということに、最後の方ではされていたけど、あれ?それまではそんなところはみじんもなく、ただただ周囲の環境に振りまわされて揺れ動くだけだった。
最初にキャラ設定をきちんとしないで、当て書きと、視聴者受けを狙って人物像がふらふらと揺れ動いたので、男性というよりも、登場人物全体が、「これ!」という特徴のない薄いものになってしまった。
マッサンでは、今のところそういう部分はないように思います。政春は優しくて正直、でも不器用で直進型。エリーも素直で優しいけど、芯が強くてがんばり屋さん。かなりきちんとキャラ設定がされていることがわかる。
花アンも、普通にこれくらいやってくれていたら、もっと物語に広がりも深みも出たと感じますね。

2014-10-04 10:26:08
名前無し

私は「花子とアン」のキャラクターが、演じる役者さんも含め、みんなとても魅力的だったと思います。
それがこのドラマの一番好きな点。
人によって感じ方はホント様々だと思います。

2014-10-04 12:33:44
名前無し

マッサン、はじまったばかりやん。ヒロインなんて無名の外国人でどうなるかなんて分からないよ。
花子とアンは終わってみると、今だになんかさみしい気分にさせられる。吉高花子が懐かしい。

2014-10-04 12:59:36
名前無し

花子とアン さようなら
なんの感動もない駄作でした。

2014-10-04 13:05:28
名前無し

朝市が頑固だったら朝市じゃないし、村岡が変わった趣味を持っていたら変態仮面になってまうではないか⁉︎
ドラマのキャラはみんなそのままで愛されたと思うよ。

そのままのエリーでいいんだよって今日のマッサンにもそんな台詞が。

花アンの優しさがわかる方ならマッサンも好きになれると思うが、
結婚式に意義ありなんていうぶっ飛んだのが好きな方ならベタな展開は物足りないかもしれない。

2014-10-04 13:50:16
名前無し

小説中の「ダイアナ」が、ドラマでは “腹心の友”醍醐さんと
白蓮さん だったということでしたが、 醍醐さん(家庭の)こと
もっと、知りたかったです。  

最後は、「兄やん」と結婚して、「花ちゃん」の 義理の お姉さん
になったということですよね。 

2014-10-04 14:01:56
名前無し

放送終了してもなお、他の作品と比べて苦言を述べたい人が多そうですね。
それこそ、お茶の間へどうぞ。
女に都合の良い優しい男性ばかり。
ドラマだからこその世界というもので、それが、この作品のカラーだったのだと思います。
もちろん、同じ作風のドラマばかり放送されたら、また、この時間枠は視聴率が低迷することでしょう。
現在は、適当にカラーが違う作品が放送されているので、この時間枠を楽しめている。
批判派の、花子とアンを好む人は・・・的な、
蔑むような投稿は不愉快に尽きる。
感想に対する感想ではなく、作品そのものに対する、自分の考えを開陳する場ではないかしら。
他人の嗜好を分析したり、
決めつける意見は、削除対象にすべきではないだろうか。レビューでも、感想でもないのだから。

2014-10-04 14:02:51
名前無し

スピンオフで朝市や醍醐さんと吉太郎のことなとがわかりそうで楽しみです。武さま、勅使河原様になった白鳥様など戦後に皆様がどう変わったのか知りたいです。朝市って最終回のあたりでは校長になったか退職したかくらいの年齢になってましたよね。いつ頃を描くんでしょう?

2014-10-04 14:59:52
名前無し

総集編も スピンオフも楽しみです。

思い出の場面が たくさんあるので 浸ってしまいそう。

おじいやんとの場面
蓮さまとの 出会い ロミジュリ 別れ 再会
蓮伝パート
花子の恋
歩くん
震災 戦争 アンとの出会い

挙げればキリがないのですが。
私の中では ストンと落ちたドラマでした。



スポンサーリンク


全 12686 件中(スター付 1235 件)11501~11550 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)