5 | 275件 | ||
4 | 202件 | ||
3 | 124件 | ||
2 | 117件 | ||
1 | 105件 | ||
合計 | 823件 |
秀吉さま、ご苦労様でした。
最初の頃はおねとやたらイチャイチャしたりおふざけシーンが目立ってどうかな、と思ったけれど、特に終盤、竹中さんの演技はやはり見応えがありました。
家康も凄味が出てきましたね。寺尾さんもさすがです。
これと比べると田中三成が青く見えてしまうのは仕方ないのかな。
官兵衛は個人的にどうしても魅力が感じられない。剃髪しても、そのせいで逆に外見的な年輪が感じられないですね。秀吉と対面した後の泣き声もがっかりでした。
関ケ原がどう描かれるかだけが今は楽しみです。
うーん、まあ普通かな。
秀吉も普通に死んでいったし。
なので評価も普通で。
もう少し、実は本心では秀吉や官兵衛はこんなこと考えてたとか、
自分が驚くような感じだったらまた評価も変わったかもしれんが。
確かに、岡田君も頑張ってますがやはり
竹中さんと対峙すると親子にしか見えませんねえ。
貫禄に差がありすぎる。
こればっかりはしょうがないけど。
あんなに一緒にいた三成と淀殿との別れのシーンはないのね。如水とおねに絞ったのが悪いとは言わないけど、今更ながらこの二人は脚本家に軽んじられてるんだなと思いました。
おねにみとられた秀吉の最期は、あっさりめに処理したかなと思います。それと、ひたすら哀れに描いていたけど、もう少しなんとかならなかったかなと思いました。天下人にまで成り上がるなんてかなり満足のいく人生だったと思うのですが。
それとも、逆にワルのままで終わるという手もあったかもしれません。『黄金の日々』での主人公と秀吉との別れと最期は、やり過ぎじゃないかと思いたくなるくらい強烈で胸の痛くなる場面でした。あれはあれで記憶に残るんですよねえ。
太兵衛が息子の死をなげくよりも、官兵衛に謝る姿にはジーンときた。ただ、もこみち泣くの下手。
上の方がおっしゃる通り、三成や淀殿との別れのシーンがないのはどうかと思う。何か考えがあったならそれでいいけど、それよりも官兵衛と光のシーン別にいらないと思った。
官兵衛については、もうちょっと腹黒な感じにして欲しかったな。あの感じだと、野心で天下を狙うってより、天下が乱れないようにって正義感から狙うように見える。まぁ、今回は官兵衛が正義で三成が悪だからいいのか…
ただ、来週は見所満載な気がしますね!展開が早そうだから目が離せない!!
もこみちさん、泣くのは下手だったかもしれませんが、それが逆に太兵衛の不器用さみたいなものが現れていたような気がして、私的にはアリでした。
竹中さんの秀吉は凄かったですね。目がうつろになっていて、本当に老いているように見えました。
如水と秀吉の場面は、今回の大河の中でも個人的には名シーンになったと思っています。一緒に観ていた家族も、「この二人のこういうシーンは魅入るね」と言っていました。
色々な感想があるとは思いますが、私はこの大河を楽しく観ています。残り5話になりました。関ヶ原の裏側もうすぐですね!楽しみにしています。
もこみちの演技について書き込んだ者です。おっしゃる通り、言われてみれば不器用な太兵衛らしさで良かったように思えてきました。今回の大河の演出等に不満が多いせいか、最近はあら探ししながら観てた部分がありました。
戦国時代が好きなため、ひねくれたら観方してたけど次回からはこれはこれと割りきって観たいと思います。
…でもやっぱり不満が残るな~(笑)
官兵衛が浜松まで行って家康に「好機が訪れましたぞ」って言うのはどう?
「知っとるわい」と言われるか。
如水の次男熊の助と太兵衛の嫡男の死の知らせに、我が子の死の悲しみもこらえるかのように、息子が熊の助を止められなかったことを詫びる太兵衛の姿に涙が出ました。大袈裟かもしれませんが黒田家に仕えるものとしての太兵衛の美学をみたようで良かったです。
こうした黒田家家臣団の見せ場はやはりいいです。欲を言えば今までにもこうした場面を沢山観たかったかな。
秀頼を頼むと秀吉から言われた如水。握られた手をそっとほどき、秀吉も如水の気持ちを悟る。自分は官兵衛の思う天下人にはなれなかったと…。
死を目の前にして官兵衛の心がわかる秀吉というのは「軍師官兵衛」という大河ドラマならではで私は見応えがありました。
ついに家康が動きますね。最後まで楽しませてくれそうです。
熊之助の死と秀吉の死。(並べたらあかんか・・)
重苦しい回でした。
みんな戦に出ているので仕方ないけど熊之助のそばに大人を置いとけばなと思いました。まさか密航するとは子供の浅知恵ということでしょうか。
家康がいよいよ動き出す。
東幹久がちゃんと俳優やってるなww
ここ最近の話では最高に良かった。
もこみち良かった。
槍使いも様になってたし男泣きも良い。
月9にトンボ斬りでも持ってゲスト出演してくれないかな。
岡田如水がしっかり主役になってて最後まで見入ってしまった。
早く終わってほしい。
今BSでやってる英雄たちの選択は北政所と淀殿!
やっぱり演出が全体通して、エンタメ。
なんかもう少し、品のある演出にならんのかなあ。
まあ、みてて面白いけど、品にかけるな。
わたし好みの演出じゃないけど、全編一貫してるから、まあこれもありかな。
秀吉様お疲れさまでした。
家康さまの、めが開くシーン
露骨すぎて笑った。これからの家康さまに期待してます。
なんと最終回と選挙がぶつかってしまうかも
しれないですね。
内容がパッとしない中、さらにこんな悲劇になるとは・・・
秀吉の最後は見ごたえあったけど、
おね様若すぎませんかね。
藤吉郎の頃から、苦楽を共にしてきた、
おね様。
綺麗すぎ。もう少しバランス考えて
老けメークにしていけばいいのにね。
あんまり、一緒に頑張ってきた感がでないわ。
黒木瞳さま。
官兵衛が秀吉の手をそっと外すところ、ゾクッとした。
冷静に考えて無理なものは無理と正直に伝える。
この性格が、今まで己が身を幾度となく窮地に陥れてもきたわけだけれど、強いね官兵衛って。
信じる道をとことん突き進む。
半兵衛様の影響大ってことかな。
「信長公に拘りすぎたのです」とバシッと言っちゃうところも、なかなかできないよ~普通。
死にそうとは言え、まだ存命中の天下人に向かって駄目出し。
また怒りを買ったらどうるすのかと思うけど、長い付き合いだから言えるのだろうなあ。
違う角度から見れば、死にそうな人に駄目出しって、もう勘弁してあげたら~?と思わないでもない。
最後になるだろう面会を終えて嗚咽する官兵衛の胸に去来するものって何だったのだろうと思う。
淋しさ、悔しさ、一抹の安堵、そして不安、いろいろぐちゃぐちゃだったんだろうなあ。
一生懸命仕えた小寺の殿には裏切られ、新しい主と見定めた秀吉と一緒に天下を目指してひた走った日々&後年の確執。
もはや何があっても切れない絆。
三成ですら入り込めない摩訶不思議な絆がある秀吉と官兵衛という設定がとっても興味深い。
良くも悪くも官兵衛の人生に深く関わったのが秀吉だったことは事実で、その近づく死は官兵衛を人生の次のステージへと誘う。
そして、とうとう亡くなった時、官兵衛はしっかりと次を見据えている。
と同時に満を持して動き出す家康。
家康と官兵衛、そして長政のつながりを、この大河ではどう捉えてどう描くのか楽しみ。
初回からずっと見てきたけれど、三成が露骨に追い落としにかかり始めた頃から俄然面白くなってきた。
それまでの軍師としての活躍より、豊臣政権内部抗争を如何に生き残るか、という部分の方が手に汗握る感じだった。
だってあの性格だもん。
よく生き残ったよ全く、という感じ。
これが秀吉じゃなくて信長だったら、確実にどこかの段階で抹殺されてた気がする。
もう大河もアナクロニズムなんだな
女優陣がパッとしないのはなぜだろう。男の物語だから?でも、1人ぐらい素敵な女優って大河はいるよね。今回は誰もいない。戦いばかりで飽きてきた。女優好きには辛いドラマ。
茶々が酷すぎ。
品もないし、美人でもない。
策略家と言うのを 表現したいのだろうが、
露骨過ぎ!
おねさんが善で、茶々が悪?
そんなに単純な解釈しか無いのかなぁ~
岡田さん、頭剃ってますけど?捏造してまで叩きたいの?
出演者、スタッフの前で断髪式までやったのに。
先週の秀吉(竹中)の最後の熱演はさすがと思わせましたが、ちょっとやりすぎ感もありました。
またおねがいつまでも若すぎるのには確かに違和感があります。また淀君がガキんちょに見えてしょうがありません。
それと光を演じている中谷さんはあまりに目がウルウルの演技が多すぎて閉口します。(ほかのドラマではそんなでもないのに)今回は特に女優陣ではあまり見るべきものはありませんでした。
強いて言えば、桐谷美鈴さんが意外に良かったぐらいです。
今回までを総括するとお話自体はちょっと黒田官兵衛が善人過ぎて面白みに欠けました。
きれいごとすぎるんだよ。そんな清廉潔白な人だったのか?
戦国時代を生き延びた武将に清廉潔白な人なんて一人もいないと思う。
でも、主役の時くらい「いい人だったんだ~」と思いたいなあ、誰であっても。
秀吉様、最後まで素晴らしかったです。
お疲れ様でした。
今日も楽しみにしています。
私は軍師官兵衛すごく好きです
どんな窮地に立たされても自分の信念を持った上で、名案をだしていく官兵衛さんがとてもかっこよかったです
毎回大河ドラマは見てなかったのですが、黒田官兵衛は全く知らなかったし、戦国バサラや戦国無双のキャラクターが謎すぎて気になって見てみました
そしたら、すっかりハマってしまいました笑
オープニングの音楽が官兵衛の苦難と葛藤をよく表現していてよくできているなという印象です
あと5話を残すのみとなってしまいましたが、最後まで楽しみにしています
長文乱文、失礼しました
前田利家は自分の中ではもっと中性的というか、もっとシュっとしてるイメージだった。でも、あれはあれで渋くてカッコよかったからアリだなと思いました!ようやく登場したかと思ったら死んでしまった…
官兵衛は頭巾?を被ってないから、頭剃ったことで以前より若く見えてしまうのは私だけでしょうか。
どんどん展開が進んでいって見応えががありました。この調子で関ヶ原に期待が膨らみます!
このドラマはなんといっても茶々と三成が残念。
残念どころか足を引っ張っている。
三成はなぜあのような輩 口調なのでしょうか。
普通にしゃべらせればいいのに…
いい感じで長政と又兵衛との間に溝ができはじめてるね。
昨日の放送では、なぜ官兵衛と細川忠興が利家の屋敷を訪ねたのか分からない。官兵衛はいいとしても、細川忠興は長政たちと同じく武断派で三成憎しのはず。利家へ和睦を願い入れるとは思えない。
秀吉がいなくなったら
今度は家康と豊臣家中心の話になって
主人公の官兵衛は相変わらず映らず置いてけぼり。
ホント話のネタがないんでしょうねえ。
その官兵衛も多重人格者かというほど思考が
コロコロ突然変わるし。
戦争や人が死ぬの嫌設定じゃなかったの。
それにしても前田利家初めて出てきたと思ったら
いきなり死亡フラグ立ってて扱い酷いなw
ここまできたら、もう大衆娯楽大河として
最後まで楽しめばいいなあと。
茶々の違和感にも、もう慣れたというか
三成とのバランスを考えるとありの演出かと思えてきました。
如水も、長政もますます芝居が大きくなってきた。
センスはないが、このわかりやすい演出で
最後まで突っ走れ!意外と面白いぞ!
関ヶ原前になってきておもしろくはなってきた。
でもやっぱり、もっと武将同士の戦いや葛藤を描いてほしい
今回みたいに、前田利家が初登場でいきなり終了みたいなのは
残念で仕方ない
今さらですけど何となく官兵衞役は寺尾さんの方が似合っているような気がします。何を考えて戦略を練っているのか分からない雰囲気は軍師役にぴったりです。徳川役もいいけれど大大名としての品格が足りないような感じがして今一つイメージに合わない感じがする。
それと官兵衞の部下の 濱田岳、速水もこみち等は戦乱を生き抜いてきた武将のような貫録が全く見えてこないし見た目も若すぎる。
結局ドラマだから配役にこだわる必要はないんだが、どうしても昔の大河ドラマを知っている者からすると違和感が出て仕方がない。
家康への口のきき方が荒っぽいなあ、官兵衛。
そういうキャラなら、もっと事前に出しとかないと。
今までいい人だったのに唐突過ぎる。
三成も淀殿に「お守りいたす」と言ってたが、
なんでそんなに対等? できてる設定なのか?
天下を取るような不敵な笑みの終わり方だったが、
こうなったら天下を取るくらいフィクションにしちゃえば?
もう何でも許す、というか勝手にして。
脚本も演出もノーセンス。
小じんまりした屋内劇というイメージが強い。せせこましくて映像的な魅力にかけるのね。
三成襲撃の集合場面はセットの中をガヤガヤと武将たちが叫んでいるだけ。三成が籠に乗りこむところは画角が狭く、すぐに画面が切り替わって伏見城の内部になってしまう。動的だったのは家康が馬で逃げるシーンぐらいで、一瞬だったけどここを長く見せるわけにもいかないしなあ。
大半は、屋内かせいぜい庭に面した縁側近辺で、ろくに動きもせずにしゃべっているだけなのがつまらない。これなら小説でも十分じゃないかなと思えてきてしまう。
ダイナミックな広がりを感じさせてこそ大河だと思うのだが。そのためには野外でのロケシーン、セットでいいから広場や通りのシーンなどをどんどん出すべきでしょう。今回だったら武断派が手勢を引き連れ街中を駆け抜け三成を探しまわって、静的なシーンとのメリハリを付けるというように。
CGももっと有効活用して欲しい。しばらく前の大河から、城の外観など当時の風景をそれらしく見せてくれるようになってきた。しかれど、最近の話では朝鮮に渡る船団を使い回しで見せるくらいしか目立たない。これを増やして、大阪城や伏見城などをその回最初の登場場面でカットインさせて欲しい。名護屋城と城下町を再現するのも面白かったんじゃないかと思う。
安土城をライトアップしてバテレンたちを驚かせるシーンは幻想的で美しかった。前半はああいうのをやってくれていたんだけどな。
秀吉死後の三成と家康の思惑と動きがわかりやすく描かれて、なかなか面白かったです。これなら関ケ原もしっかり描いてくれるかな。
そして、そんな中、主役なのに相変らず影が薄いなぁと思っていた官兵衛が最後になって天下取り宣言。
今まであまり面白く感じていませんでしたが、少し興味を惹かれてきました。
最後、盛り上げてほしいです。
これまでの大河ドラマに官兵衛の存在が色濃く残るドラマが無かったのが不思議なくらい黒田家の命運というのは戦国時代によって紆余曲折あって振り回されてると思えるし、ドラマティック。
長政と又兵衛、良い感じですよね。
二人が道を分かつというのはどこか切なさを感じさせます(話はまだこれからですが)。
いつかまた、今度は黒田家に焦点当てて大河をやってほしいと思えるくらい黒田の人々には魅力的な人がたくさんいたと思います。
前後編みたいな感じで、官兵衛視点、長政視点でこういうドラマを見てみたいなと思いました。
確かにそのうち長政で大河やって欲しいですね。
長政一人が無理なら清正、正則とか賤ヶ岳七本槍仲間でやっほしい!
でも秀吉子飼いの家臣なのに、豊臣家の滅亡を加速させたような面々ですよ。
滅んでいく豊臣家を鬱々と見ていた福島正則とか、私は共感できないし、そんなドラマも見たくないなあ。
家康って、目を開けたり細めたり、忙しいね。
細目がクセになっちゃったかな、寺尾さん。
結果的に豊臣家滅亡に加担した清正と正則だが、関ヶ原の後に豊臣と徳川の関係修復に努力した。
しかし、それが裏目に出てしまい家康は秀頼を危険視し… って、今回の大河よりはストーリー豊富だし見応えあると思うんですが。
確かに誉められることしてないけど、当時は新しい時代の波に乗って主君を裏切るのは当たり前だし、自分の家臣達を養わなきゃいけない葛藤があったと思う。だから私は完全否定できません。
大阪の陣では清正はすでに死んでいたし、正則は豊臣に加担するのを恐れた家康が江戸から動けないように封じ込められて自分がしたことを後悔していたそうで。
なので、私は二人を否定できませんが、二人を許せないって意見も理解できます。清正、正則がどんな気持ちで死んでいったかを考えるとやるせない気持ちになります。
長々と失礼しました。
もうすぐ終わってしまうのが残念です。
終わりに近づいてきて見応えがでてきたと思います。官兵衛があからさまに野心まるだしなのも悪くなかった。ただ、やたらニヤケルのはいただけない。
最後の官兵衛紀行で本来の三成について解説させるのに、ドラマ内であんなに嫌なやつとして扱ってるのはなぜなんだろう。相変わらず中途半端だな~。
如水がニヤリとする岡田君の目つきが魅力的です。
思えば1年の間に15~6歳から今まで、よく演じ分けてきたなあと。
厳しい意見もあるだろうけど、私は今回の大河で初めて岡田君という俳優さんをじっくり見る機会を得て、結構すごいなあと思いました。
プロデューサーさんが「官兵衛の人生の頂点は中国大返しの時だと思うので、それに近い年齢の俳優さんに演じてほしいと思って岡田君を選んだ」というようなことをおっしゃっていて、妙に納得できました。
もちろん、年齢だけでなく他のいろいろな要素もひっくるめての白羽の矢だったのだろうけど。
岡田君は高倉健さんと共演されたことはあるのでしょうかねえ。
見て見たかった気がします。
ただ相変わらず、なぜこの人物がこのように言うのか、なぜこの人物がこのように動くのかが、俳優さんの理解と表現に全て任されていて、視聴者にとっても俳優さんにとっても不親切な脚本だなあと思います。
人物の心の変遷の「過程」を描くのがよほど不得意な脚本家さんなのでしょうね。
そこだけが、この大河の残念なところです。
今回の大河の官兵衛ならば、宇都宮の息子を殺すところで、もっともっと苦悩してほしかったです。
血を吐くほどの苦悩の末に殺したのなら納得できたけど、思ったよりあっさりと決断していたのが、他の戦国武将となんら変わりがないような気がしてちょっと拍子抜けな印象です。
苦悩しました、という芝居にはなっているのだけど、あの脚本ではそれ以上に見せようがなくて、物足りない感がありました。
ただ、ここにきて「ワシは我が道を行く」と言い切った岡田官兵衛からは、長い長い辛抱を経てきた男が言う言葉として、官兵衛自身の姿と、俳優としての岡田君の姿とがダブって、妙な説得力と応援しちゃうぞ的なワクワク感が感じられました。
人生の最期に官兵衛がある程度の満足感を得ていたら、それで私は嬉しいのでそんな最期を願います。
官兵衛のキャラぶれが、何故この終盤に?
ようわからんなあ。
なんであんなギラギラさせてるんや?
悪者顏の岡田くん?
今回はよくわからなかった。
詳しい方誰か解説してください!
官兵衛突然キャラが変わりすぎだし。
歴史ではこの後、兵をあげるのがわかってるから
今までのキャラ無視して
とりあえず不敵な笑み何回も浮かべて野心ありました
とやっとけばいいや的な
安っぽい脚本と演出には呆れる
官兵衛を演じてる岡田くんだから、似合ってると思ってます。また他の俳優さんが演じてたら。私は見なかったでしょう。岡田くんは、官兵衛を演じて渋みが増してきたと思いますね。軍師官兵衛が終わったらどうしょう。秀吉の役の竹中さんはまり役ですね。素晴らしです。少しチャラい感はありましたけど、最後はきっちり決めてましたね。名俳優の一人だと感じました。
秀吉死んでから俄然面白くなってきた。
今回も三成の神経逆なでしに わざわざ佐波山城まで。
岡田君見事に如水役を見事に昇華したね。
秀吉が太閤時期は惰性で観てたけど
ここから関ヶ原終結までは楽しみで仕方ない。
随分と長いプロローグを見せられていたけど
ここから本番って感じです。
岡田官兵衛とその家臣団に最後まで魅力が感じられなかった。
家臣団は若き日の結成時はなかなかな良かったけど。
官兵衛に関しては、足を引きずって髪をそり、髭もたくわえて、それなりに年齢を表現していても、体の動きに若さが出ている。
そして今回の取ってつけたようなニヤリ顔はそれだけ見せれば官兵衛の行動がすべて説明されるかのようなひどい勘違い。
来週はいよいよ関ヶ原のようだけど、そちらもあまり期待できなさそうな気がしてきた。
家康に心酔するかのような息子長政、今まで眠っていた野心を燃やし密かに動く如水。
父と息子のそれぞれの関が原前の姿が面白いです。
さてさて最終回までどんな『軍師官兵衛』の人生の再びの円熟期、そして終末期をみせてくれるのか楽しみです。
飽きたなあ
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