5 | 275件 | ||
4 | 202件 | ||
3 | 124件 | ||
2 | 117件 | ||
1 | 105件 | ||
合計 | 823件 |
結局、取材不足と構想練る暇不足、という感じがします。
主人公自身や側近の家臣団たちを深く掘り下げたり、キャラクターを練り上げる暇がなかったので、周囲に出て来る人物を中途半端に見せることで時間を埋めていった脚本のように思います。
料理で言えば、メインが堪能できるほどしっかりしてて、サイドも充実してて、デザートも凝っていて・・・というような感じではなく、メインも含めて全て試食しか作れませんでした、って言われてる気が。
「戦も上手だが、それ以上に調略が上手かった」と言われる官兵衛なのに(真実は別にして)、敵方との丁々発止のやりとりが、ほとんど無いというのは、カレーなのにルーが入ってない、みたいな感じです。
初期の頃の播磨各地の調略は、誰でも言うような正論だけで終わり、毛利との和睦時の恵瓊や隆景とのやり取りも、他の戦いでの交渉が「何も描かれない」からマシに見えたけど、よく考えてみれば、子供向け偉人伝の本に出てきそうな単純なもの。
それなりに格好が付いたのは、鶴見さんの演技によるところが大きい。
別に戦国オールスター総出演にしなくても、いくらでも面白く作れるのに、と思う。
その昔の「黄金の日々」などは、主人公が一般の商人だったのに、すこぶる面白かった。
また、上でも書かれているけど「独眼竜政宗」は、「伊達家」というものを前面に押し出していた。
重臣のキャラもハッキリしていて、そのキャラに基づく台詞のやり取りが実に面白かった。
主人である政宗に意見したり煽ったりする家臣たちや、それに反応する政宗のいろいろな表情が生き生きしていて見応えがあった。
それにひきかえ官兵衛と重臣たち。
それぞれのキャラも有るような無いような。
肝心の黒田家が描き切れていない。
主人公すら物足りないのに、家臣たちは更に描き切れていない。
側にいるだけ、という状態になっている。
延々と愚痴が続きそうなので、この辺で、終わりにします。
今回の大河は内容が薄いから、秀吉が部下を褒めることで乗りきろうとしてる感じがする。やたら官兵衛をほめるけど、どこがスゴイの?黒田には優秀な家臣が揃ってるとほめるけど、ほめるほどの出来事あった?
大河ドラマ「村重」をやった方が良かったんじゃない?
ドラマでの官兵衛って大声出して脅すような説得の仕方か、本領安堵するって説得の仕方しかしてない。
でも、本領安堵の約束は破棄されてしまうから結局官兵衛は秀吉の言いなり軍師でしかない。
「小西殿と加藤殿が一日交替で先手を務めればよい」とか、カッコつけて言ったって、そんな細かいことで視聴者は「さすが軍師だ!」なんて感心しませんよ。ホントに馬鹿にした脚本だな。
もはや惰性で見ている感じです。ドラマとしてみれば面白いですよ。ふみちゃん好きだけど、茶々役はキャストミスだね。
あと「我らはもはやこの国の民にも恨まれておる!」という官兵衛のセリフに突っかかる人がいてびっくりした。そんなわざわざ突っ込む場所じゃないし。
茶々は宮崎あおいの方が良かったんじゃないかな。
すみません、私も「もはやこの国の民にも~」には、「おや?」と思いました。
普通に考えれば、当然攻め入った当初から民には嫌われると思うので。
その前に、いくらお金のためとは言え、道案内する民がいることにも驚きでした。
当時の朝鮮の民は自国の支配階級から苦しめられていたのでしょうか。
それなら官兵衛の台詞も納得できますが、私は世界史に疎いので、「おや?」と思いました。
>当時の朝鮮の民は自国の支配階級から苦しめられていたのでしょうか。
そうですね。ウィキの「文禄・慶長の役」に「朝鮮の内情」という見出しがありますので、そっくり引いてみますね。
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宣祖実録(25年5月の条)には「人心恨叛し、倭と同心」と認め、宣祖が「賊兵の数、半ばが我が国人というが、然るか」と臣下に尋ねたと記述され、また、金誠一の「鶴峯集」には、「倭奴幾ばくもなし、半ばは叛民、極めて寒心すべし」[26]という。人口の大半は農奴や奴隷である李朝社会では民心が離反していたため、日本側に協力する民衆が多数存在した。ルイス・フロイスの著作にも同様の記述が見られる。
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毎回、岡田勘兵衛に魅了されております。
あまり脚本家を責めないでやってください
そこまで歴史詳しくないんですからw
大河で蒲生氏郷やってくれないかな。最近すごく興味ある。あとは立花宗茂、鍋島直茂も興味あるけど、一年やるにはエピソード足りないか…
なんだかんだ言って毎週楽しく見てます。
やっぱり戦国物はおもしろい!
「あの頃は、楽しゅうございました」と昔話をしながら如水が涙を流すシーンは、じんわりくるものがありました。
しかし同時に、「見てる側としては、あの頃もあんまり楽しくなかったよ」と呟いてしまった。ああ、意地が悪いのかな私はw。
秀吉が一気に老化、耄碌してしまいましたね。
悪者はすべて茶々と三成。
いかにも悪そうな茶々のにんまり顔はやりすぎ。
本来、二階堂さんは好きだけどこの茶々のキャラ設定はどうなのか。
秀次の件も結局官兵衛は無力でしたね。
あとは秀吉の死後、官兵衛がどう動き、関ケ原がどう描かれるか。
戦国武将ものなのだから、せめて最後の関ヶ原くらい見応えのある合戦らしい合戦シーンを見たいけど、無理なのかな。
関ケ原への期待は微妙なところです。
主人公は官兵衛だから、私としては同時進行だった九州での官兵衛の戦に焦点をあててほしいです。
ただ、関ケ原には長政が出ていて、重要な活躍もしているので、それをスルーするのはどうかと思いますし、世間の皆様はどちらかというと関ケ原に興味があるんじゃ?と制作サイドが思っているような気がしますし、撮影は終わってるのでどうなっているんでしょうね。
放送日まで知らずに楽しみにしていたいと思います。
ウィキの朝鮮の内情を転載してくださった方、ありがとうございます。
納得できました。
昨日、読んだ本には、栗山善助などは支配した地域の民からも慕われていたとありました。
だから道案内人もいたのかな。
ただ、島津が支配した地域は状況が違うかったようですね。
とうとう隆景没で淋しいです。
二人のシーンは、ジーンときました。
できれば、もっとこの二人のシーンをこれまでにたくさん見たかったという残念な思いも相まって、感慨がありました。
隆景が官兵衛にその欠点を諭したのは、いろいろな本に書いてありますね。
隆景は小早川家のため、ひいては毛利家のためにも、官兵衛には賢く立ち回ってほしいと願っていたのだと思います。
官兵衛は、尊敬できる仲間をまた一人失ったのですね。
秀秋養子の一件も、毛利本家に送り込まれそうになったの聞きつけた官兵衛が小早川家に斡旋して事なきを得たとか、いやあれは隆景の発案だったとか、いろいろな説がありますけど、そういう説が出て来るということは、やはり両家はつながりが強かったのだなと思います。
そうそう、九郎右衛門の次男が小早川家に仕えていたそうで、両家はそういうつながりもあったのですね。
半分人質要素もあったかもしれませんが。
ドラマでは、そこまで出ないのが残念です。
熊之助の今井君は幼い頃から達者な子役さんで、大河で見られるとは嬉しい限りです。
桃李君の眠そうな目が何だか不気味でもあって、だんだん黒田家の殿様としての雰囲気も備わってきているのが頼もしいです。
予告編を見て思ったことですが、家康の閉じたような右目って、演技だったのですか!?
秀吉が死ぬまでは、いろいろなことに目をつぶって我慢していたという意味の。
失礼ながら、何かの御病気なのかと思ってました。
いまさらだけど、寺尾家康の現在55歳には無理があるよね。
どう見ても秀吉との年齢バランスがおかしかった。
いよいよ、家康が動きますね。片方の目が開きました。わざと閉じてたんですかね。わかりやすい設定でした。官兵衛もお人好し、でも秀吉の命に反するとまた反感買うしね。ボケてる秀吉は何するか分からないし、苦労するね。官兵衛が天下とったらどうなってたんだろうとふっと思う。いい国になってたと思うなぁ、家康が次の天下人か
のっけからいつもの官兵衛パターンきたね。
秀次に軍師らしい助言してるようでしてなくて、
トラブったら「天下のため!」とか
なんかこれ言っておきゃ何とかなると思ってんのかな脚本家は・・・。
太兵衛や小早川との話も普段で官兵衛と色々と接してる話があれば
またイイ味になるんですけどねえ。
とりあえず有名だから出しとけって感じですかね。
家康の最後にはビックリしましたね
あの目はわざとああなってたのかな?
とはいっても家康にそんな演出考えるより
もっと違うとこに力入れてほしいわとは思いましたが。
確かに上の方がおっしゃる通り、世間の関心は関ヶ原本戦にあると思います。見応えがあるのも本戦の方だと思う。長政が深く関わっているぶん、雑には描かないかと…
ただ、残り数回しかない放送回数でそれぞれの武将達への寝返りの伏せんを描かないかといけないのに、時間足りるのかなと少し心配になりました。
次回ようやく秀吉死去。その後は、家康が幅をきかせはじめる→武断派による三成襲撃→会津征伐と三成挙兵→関ヶ原開戦→終戦と後始末→いよいよ官兵衛死去。
ざっとでもこれだけのエピソード残ってる。関ヶ原前後の話しなんて、とても一時間じゃ描ききれないからだいぶはしょるんでしょうか?それとも今更、主役は官兵衛だ!と本戦を雑に扱い、官兵衛の動きに力を入れるのか…
どちらにしても、残り少ない放送回数をどのように使うか楽しみですね。
家康の右目が半分閉じてるのは、寺尾さんの考えた演出らしいよ。
NHKのインタビューでそこら辺のことが話されている。
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/special/special_58.html
おたつと武兵衛、懐かしいな~
そういや前田利家が一切出てこないなこのドラマ
この時期になるとどこまで描くのか、どう描くのかが益々気になってくるのが大河ドラマです。
皆さんがおっしゃるように関ヶ原の描き方が気になります。それなりに伏線を引いてきています。
小早川隆景と如水のシーンは良かったです。天下統一のなった今よりも過去の方が楽しかったというのはある意味悲しさも感じました。無我夢中で前を向いて行くしかなかった頃、隆景も如水も今となれば充実していたのかなと。
秀秋を如水に託した隆景。これも関ヶ原への伏線なのかと。ただ秀秋が隆景の養子で豊臣の縁者である事って今回の大河では触れられてなかったような??
こうした所が残念。
とは言っても面白いです。
秀秋に関しては触れてないし、秀家との関係も触れてないよ。
前田利家も伊達政宗もまだ出ないし、関ヶ原をやるとなれば大谷吉継を出さなければいけない。さて、誰がどう演じるか。吉継は慎重にやらないとね。
↑やはりそうでしたか。レスありがとうございました。
時々自分が見逃したのか聞き逃してたのかと感じる重要人物(あくまでも私の感覚かもしれませんが…)の突然の登場の仕方が気になってしまいます。
でもまあ面白く観てはいます。
前田利家はこの大河ドラマの世界ではいない人になるのか突然登場するのか?
大谷義継は好きな武将の一人です。三成との盟友関係どうすんの?義継出すなら彼の病気の事には触れるのか?
関ヶ原の描き方が全くみえてこなくてかえって楽しみにはなっています。
って今回の感想からちょっとはずれた感想かも?で失礼しました。
連続投稿失礼します。
訂正:義継×→吉継○
でした。お恥ずかしい^_^;
利家はまた唐沢さんでしょう。
あの人なら、二つ返事で出る!
1月から「真田丸」を始めて、話をつなげてもいいよね。
まさに超大河!
次の大河は井上真央じゃなかった?
これから登場する・するであろう人達にも注目ですね。
売り出し中だからって、無理矢理若手を使うのはやめてほしい。
惰性で見てます。
毎度同じパターンで新しい発見も無く
役者さんが良いから何とか観れています。
関ヶ原に期待です。
もう残りの全話使って関ヶ原描いてと思ってます。
初めて大河ドラマにハマりました!
私は惰性で見てはいません。
日曜日になると、今日は官兵衛の日!と待機しています(笑)
家族も一緒に観ていますが、官兵衛終わったらどうするよww
と今から心配しています。
歴史に詳しい方や大河ドラマに深い思い入れのある方には色々思うところがあるのかもしれませんが、私はそこのあたりは切り離して考える方なので、よ~~~っぽど変なことになっていなければ大丈夫です。題材によって興味が引かれる、引かれないというものはありますから、全部観ているわけではありませんが・・・。
私にとっては、昔からそうですが、大河ドラマはドラマの内容を楽しみ、先を知っているからこそ、その部分をどのように描くかを楽しんでいます。題材になる武将によって脇役の描かれ方が違っているので、あぁ今回はこういう立ち位置になるのね~と面白く拝見しています。
終盤に入って来て、次回秀吉も亡くなりますしその後がまた盛り上がりそうなので楽しみにしています。
熊之助に言い含める長政に「お前が言うかあ」とつっこみ。
親子兄弟似るものなのかと変に納得。
若いってどうしょうもないな。
ずっと気になってた小早川秀秋がしっかりした俳優さんで良かった。
ジャニの若手とか使われたら嫌だなと思っていたので安心した。
関ヶ原が楽しみです。
小早川秀秋役の浅利さん、私もいい俳優さんだと思ってます。浅利さんて味のある脇役が出来る若手ですよね。とゆうか若いけど役者経験は長いですよね。
このキャスティングは◎!
上の方達とどう意見です。浅利くんを使ったところは評価します。秀秋の気弱そうな顔がしっくりきてる。
今は家康中心にみてしまうな。
最後まで、官兵衛が主役にはあまりおもえないまま終わりそう。
脇の俳優さんもたまに気になる人いるけど
おおむね納得。
やっぱり村重のインパクト強すぎたかな。
だんだん飽きてきた。次の大河もつまらなそうだし・・・・
どうしよ・・やめよっかなあ。
自分も惰性では見ていません笑
惰性のときはすっかり乗り越えたみたいなので、思うところが色々あっても今は気楽に見れてます。
もうすぐ秀吉が亡くなってしまいますし…
面白いとこも多々あって、前回の「如水誕生」で「これが隠居暮らしというものか、少々物足りない気もするが」と言っておきながら結局朝鮮へ行くことになってしまったのは、お笑いでいうフリですよね。
一週間明けて視聴者につっこみをさせる手法は、「花子とアン」で何か危ないピンチ的な場面で、続きはまた明日と次を見たくさせる手法を更に上回ってるやり方だなと思って、ああまたこの感じこの感じと妙に納得して見てます。
大谷吉継は最近発売した軍師官兵衛の公式ブックのあらすじまとめ部分で大谷吉継の名前が出ていたので出そうですね。
見ごたえもあって、まだ出演していない役の方の写真もあって、少々あざといと思いながらも、少し物語の終わりを見据えてきている自分がいました。
自分も終わったらどうするかな…
次の大河が女性主人公(男性上位色が強い現代ではない時代だとがんばっている女性傾向になってしまう)なので、違和感があって見る気がしないんですよね。
今思えば、今の時代に、あわれな秀吉を演じた竹中さんは凄いと思う。
イッテQ のほうが面白い。
一般的な歴史知識とそこそこなドラマ好きなレベルの人からみて、この10年では最高の大河かと思います。龍馬伝を超えました。
特に官兵衛の三成への態度。何回か前の、三成が秀吉と官兵衛の会話に割って入ろうとした時に、目を見ないで手で制した演技、秀逸でした。三成の悪役ぶりを強調しすぎ、とのご意見もありますが、あれほどまでの憎しみを抱くに至る経緯の描写として、私はごく自然に受け入れられました。
時代考証やその他演出、脚本をとやかくも言われますが、あらさがしでみるのではなく、官兵衛だけにフォーカスして見たら全てを許せます、私は。
毎週日曜日が楽しみで仕方ないです。大河ドラマを1話から欠かさずに見るほどハマったのは初めてです。
岡田くんが演じる官兵衛が大好きです!
最高に好きな大河です。
最後まで、応援します!
べつに粗捜しするつもりはないけど、見てて全然面白さを感じないんですよね。それで、その理由はなぜだろうと考えると、主役の演技やキャラ設定、脚本、演出などが自分の求めるものとはどうやら違うらしい、と気づくわけです。
来年も女性主役なのであまり期待できないし(これは私個人の好みです)、残念だなあ。
秀吉が天下を取ってから、官兵衛がこの大河の主人公って感じがようやくしてきました。
官兵衛の話になってます。
ものの本によると、後世官兵衛のことが有能な武将として語り伝えられたことの一番大きな要因は、九州でのもう一つの関ケ原の一件が大きいとのこと。
主力部隊を関ケ原の長政が率いていたにも関わらず、同時期に薩摩を除く九州のほとんどを制圧してしまった手腕が当時の他武将の間で話題になったとか。
やはりここはそれなりの尺で描いてもらわないと、という気がします。
岡田君の「最後にひと暴れ」というコメントに期待したいです。
来年の井上真央さんは好きな女優さんですが、大河は見るかなあ。
でも八重の桜も期待してなかったけど、結局最後まで見たし、どうなるかなあ。
それより真田丸が早く来ないかなあとそっちが待ち遠しいです。
やはり大河は「戦(いくさ)」を描いてくれる方が嬉しい。
他では絶対見られない長丁場のドラマですし、昔の武将が命がけで生きていた時代というのを見てみたいという思いが大河にはあります。
さしあたって見てみたいのは、小栗旬での三成。
もう少し力が付いたら、向井理の秀忠もいいかも。
どちらも経験済みの役なので、そういう面白さもあります。
マイナーでもいいなら、今回興味をもった宇喜多親子とか、今までほとんど見たことがない四国のちょうそかべ(漢字失念しました)とか、小早川隆景も見てみたい。
一般的には歴史的にマイナーな人物といっても、聞いたことあるって程度には知ってると思うし、何よりドラマとして面白ければ誰が主人公だって絶対見ます。
逆に言えば、その反対は私に限って言えば無い。
過去大河が証明してます。
登場人物のネームバリューや俳優さんへのラブラブ度だけで見るには、1年は長すぎます。
あの頃は楽しかったと涙する官兵衛がせつなかった…
秀吉、変わり過ぎでしょ…
振り回される官兵衛が気の毒でした。
けど、そんな岡田くんの表情の演技が上手いなぁと毎週思ってます!
今のNHKの大河って、主人公に対して何の知識も持ってない人の方が楽しめるのかなって気がしてきました。
主人公に対して知識ゼロだったので張り切って半年以上前から関連本を読み、楽しみにしてきた私は馬鹿でした。
ここまで上っ面なことしか描けないドラマになるとは思いもよりませんでした。
大河って昔は、子供には理解できない部分がある大人なドラマだと思っていたのですが、自分が大人になり過ぎたからでしょうか、今はとても薄っぺらい話にしか思えません。
この分だと真田幸村も「大阪夏の陣で豊臣方で死んだ人」という以上の知識を持っていたら楽しめないのかも、と淋しい気がします。
今の大河が終わったら1年かけて(暇なわけではないので時間を見つけて)関連本を少しづつ読んで、基本的な知識だけでも心得ておこうと思っていたけれど考えてしまいます。
ドラマでは、その基本的な知識が披露されるだけ終わりそうだから。
真田の話が出てますが、そもそも真田幸村は大阪の陣でこそ大活躍してるけど、それ以外はほとんど父の影になってて地味な人生だよ。他の見所は関ヶ原で秀忠軍を足止めした部分くらい。
今回同様、主役とは名ばかりになるかもしれませんね。
『真田丸』でやるなら、早めに関ヶ原や大阪の陣まで話し進めてもいいかもね。その方が合戦シーンに時間かけられて自分的には嬉しいですが(笑)
もこみちの槍さばきは見事だな。かなり練習してるんじゃないかな。☆2つを進ぜよう。
ただ顔が若すぎなのが残念。もうちょっとしわを書かねばおかしいでござる。
「クマの助が生きてる」と言う光を官兵衛が「死んだんじゃ」と説き伏せてたけど、私ならあそこは黙って見守りたいな。
別に光だって血迷って言ってるんじゃないんだから。
美意識の違いかな。
来週は楽しみですね。
新しい人達もでるみたいだし!
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