3.24
5 211件
4 75件
3 53件
2 40件
1 164件
合計 543
読み あした、ままがいない
放送局 日本テレビ
クール 2014年1月期
期間 2014-01-15 ~ 2014-03-12
時間帯 水曜日 22:00
出演
“今、君の隣にママはいますか — ?”物語の舞台は、親の愛から見離された少女たちが集まる児童養護施設。
そこは、親のいない子どもたちが暮らす場所。すべての母親に、これから母親になる全ての女性に届ける — 21世紀で一番泣けるドラマ。

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名前無し

2014-02-08 12:07:21さんの説明にあるように熊本慈恵病院のホームページには今回、日テレに中止を要請した経緯や理由が事細かに説明されていますので、無批判に闇雲に擁護している人達には一度読んで欲しい内容です。その中でTBSが昨年放送した、この病院を扱ったドラマに関しても説明があり、先ず、脚本家とスタッフが来て、現場の人間に取材する過程で、話を聴いて涙を流しているのを見て、この人なら信用できると病院の方は安心したそうです。ただ、或るシーンで議論になり、どちらも譲れぬまま中止寸前まで行ったそうですが、プロデューサーの気迫に押され認めました。でも、完成したドラマを見てその主張が理解できて、素晴らしいものを作ってもらったと感謝しているとの事。これがドラマのプロの仕事ではないでしょうか。
徹底した取材を基にどうしてもこう変えたいという部分は、相手に納得してもらえるまでとにかく説得する。こうした過程を経て初めて取材相手にも納得してもらえるのです。それに比べこの新人脚本家は全く取材もせずに、想像の中でこんなもんだろうと軽く考えて作るから、実態とかけ離れた目を覆うような出鱈目シーン満載のドラマになったのでしょう。これではプロの名に値しません。それによって3万人の児童達にこれ以上苦痛や精神的被害を与える前に日テレは潔く打ち切りにするべきです。


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名前無し

過去の野島伸司モノと比べると絶賛されるほどでもない。
問題なのは真実から目を反らすような教育をされて
応用力や耐性が失われている現代の若者が日本を背負うと
言うこと。
アダ名なんて ごく一部を捉えて騒いでる場合じゃないのにね。

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名前無し

録画してあったのを一気に見ました。

面白かったです。
何が問題だったのか良く分かりません。
「ポスト」というあだ名がいけなかっただけなのでしょうね。

ペットショップに行ってきました。
人になれてる犬や猫は「かわいい、かわいい!」と絶賛。
人見知りの子は隅に居て誰からも相手にされてません。
(中にはそういう不憫な動物が気になって、買って行く人もいるのでしょうが)

その状態を「ペットと同じ」と台詞に入れちゃったんですね。

里親もどういう子を基準に選ぶのでしょうか。
私も、初対面でなついてくれた子に少々感情が動くかも知れません。

そういった里親にも色んな子が居るってことを改めて感じました。
普通に子供が居て、あたりまえに家族が居る人は考えないと思いますが。

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名前無し

いいドラマだったと思う。
 低評価をしている人に限って、クレーマ呼ばわりするな!とか
日テレが謝罪する必要性があるのか?的な意見にたして寒いとか書いているけど。
 「配慮してくださいね」で済んだ話を、一方的に「けしからん!!」「放送中止にしろ!!」挙げ句の果てには「謝罪しろ!!」 別の側面からみたら、言論の自由を妨げるような「憲法問題」にまで発展するようなことを仕掛けてきたのは、どこなんだって話になっちゃうから。あくまでもドラマについての評価だけにして、自分の考え方と違うからといって、褒めている人を「寒い」とか書くのは私はやめたほうがいいような気がする。

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名前無し

お世話係というものについてネットで調べろと有ったので閲覧して見ました。
個人的な感想では有りますが、検索されたスレッドやブログの数は重複を除けばそれほど多くはなく、その内容も明らかな創作に満ちているものも有りました。
重複や創作らしきものを除いて幾つか閲覧した限りでの感想としては、少し感情論が過ぎていて同感しづらいでした。
これはあくまで僕の個人的な感想ですが。

僕はネットで検索しろと言う言葉があまり好きでは有りません。
要するにそれは追体験であって実態が無いからです。
ネットで見たから知ってるよと言われても、その人自身の実態がそこにないことが先に印象付けられるだけでまったく言葉に重みを感じられません。
望遠鏡で覗いた景色はどんなに拡大されて眼前に見えても手を伸ばして触れることは出来ません。
それでも望遠鏡ならば映し出されるものは距離こそ有れど事実ですが、ネットは全てが実体をともなうものとも限りません。
もしもネットで検索しろと言った方がご自身もネットで得た情報だけを根拠にこの話をされているのであれば、そのような行動原理に疑問を持つべきだと思います。
正当な機関の研究がなされたものですら時とともに誤認が認められる事も有ります。
それは当然の事であり、認識に誤りがある可能性を常に念頭に置くからこそ時をかけてその虚実を立証していけるのだと思います。
ネットに書き込まれた個人的な見解を公然の事実のように何でも簡単に鵜呑みにしてしまうのは如何なものでしょうか?
知識はネットショッピングと同じような感覚で得られるものではありません。
僕は実体験を重んじるし、実態の伴う言葉を信じます。

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↑上の人が少しでも悪影響あったら考えるべきと言ってますがそうなるといまの人を殺すゲームとかはどうするんですか?大人もはまってますが子供達がくそっ殺してやる!死ね!っていいながらゲームしてる姿をよく見ます。レストランや宿泊施設など家族で会話すべき場所そこで大事なことを教えていく場所で人を殺すゲームに子供は夢中で大人はやめさせません。
それなのにこのドラマの批判をもししているなら悪影響はドラマだけではなくいまの大人のモラルや常識の低下の方がもっと問題です。自分の子供はいい子だと思い込んでる親に限ってドラマ批判してそうですよね。

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名前無し

ぜんぜん悪くないし、結構泣けた。芦田愛菜は完全に見直しました。芦田愛菜じゃなけゃ出来ない役だよね。単なる可愛くて小さくてって存在ではなく、演技レベルが大人と同じだね。作品としては佳作だよ。

アンチはアンチで書き込みも多い。もはやドラマをみて評価出来るような冷静なレベルでは無いでしょうね。ここに蔓延っている人達は単に怒りをぶちまけたいだけっていうのが見えちゃってますから。
このサイトを通して世間に訴えたいのは判るけど、そこら中のドラマサイトを全部渡り歩いて書き込むという、異常な状況が見られますね。まあ個人の生活に不満があるのは判るけどそれは単に荒らしなので。

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名前無し

日テレ番組制作側が次の手を打ってきました。今朝のYahoo!ニューストッピクスで「芦田愛菜ちゃんら、子供達のケアは徹底的にやっている」というタイトルの記事が発信されています。まるで番組内容を質す側が、子役の子供達を糾弾しているかの様な印象を与えかねない、巧妙な論理のすり替えが公然と報道されています。ここのレビューでも、明らかになりすましと思われる、番組批判と愛菜ちゃんに対する個人攻撃を意図的にリンクさせている投稿が見受けられます。はっきり表記させていただきますが、日テレは手段を選びません。この様な世論誘導は今回に限った話ではありません。とにかく視聴率で結果を出せば、世論を屈服させる事が出来るという力の論理が社風の異常なメディアです。今後も本サイトに愛菜ちゃんに対するバッシングレビューが投稿される可能性があります。

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名前無し

表現の自由だとか、現実とフィクションの区別つかないのか?
なんていう人は自分が標的にされなきゃ分かんないんだよ。

『ジャップは犬だ!裸になって這いつくばれ!餌がほしけりゃご主人様にワンと言え!お手もできねーのかジャップは?』

なんてドラマを"外国人"に作られ、「ただのドラマですよ?日本はフィクションって言葉シラナインデスカ?」なんて言われても、
「仰るとおりです。あなたが正しいです」と言うわけですか?

これはね、ネタにされた側のプライドの問題なんだよ。

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名前無し

↑否定派はかなり偏見に満ちて差別的。
本人は区別だと思ってるが、少しでも肯定すると差別的扱いをしてくる。
怖い人達だ。
子供に見せる必要はないし、見せるなら子供と話せばいい。
(脚本家のコメントは見飽きたのでもう必要ないです)

赤ちゃんポストは善くないと分かっていても、事情を聴くとしょうがないと思ってしまう。
善か悪か、白か黒か、人それぞれ違うのではないかな?

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名前無し

このドラマの何がいけないのか分からない。
現実こういう状況に近い子供は沢山いると思う。
居るからこそ皆で色々考え直そうっていうメッセージのドラマなんだと思う。
私はこういうドラマは好きですね。
可哀想だとは思いません。
逆に力強さを感じますよ。

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名前無し

野島脚本の特徴は社会的タブーをグロテスクに表現する為に、過度なデフォルメによるエキセントリックな描写。つまりリアリズムを追求するのではなく、むしろその逆で人物設定や構築は大雑把であり、世間が拒絶反応する様なシチュエーションや台詞の過激さとは裏腹に、心理描写という点では、どれも中途半端。その傾向は、彼が好む社会的アンチテーゼを具現化する為に扱われた題材の数々…例えばそれが、不遇な環境の少女であろうが、知的障害者であろうが、同姓愛者であろうが、近親相姦の父娘であろうが、それはどれも一貫している。野島が映画脚本で全く結果を残せていないのはそこが決定的要因と言われている。本作も例外ではなく、切り口も雑で心理描写も浅い。子供達の真剣な演技は間違いなく卓越しているが、残念ながらその技量を生かせる脚本ではない。世間が差別や偏見を危惧して動揺しているのはむしろ健全な証明。同じ境涯の子供達が実害を被らなければそれはそれでいい。だがそれ以前に本作は、魅力がない。それに尽きる。

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名前無し

施設の子供が「ポスト」と呼ばれ苛めれても、「苛める子はどうせ元々親のしつけが悪いからでドラマの責任じゃない」なんて言ってるけど、実際「ポスト」ってあだ名を使ったのはこのドラマだし、実際からかわれてる子はいるんだよ。悪意がなくてもかるーく「ポスト」っていう子もいると思うよ。でも言われた子にしてみれば、悪意が無くてもショックだろうし、それが親の責任だろうがテレビの責任だろうがどうでもいいんだよ。たた悲しいだけ。けど普通の感覚だったら、テレビ局がいじめを助長しかねないドラマあえて作るなよとは言いたいね。そんなテレビ局を擁護する人は心の痛みが分からないんだろうね。

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まなまな

施設のこととかよく知りませんが、
このドラマのせいでいじめられたら・・はおかしいと思います。
このドラマをきっかけにいじめられるとするならば
その前からいじめられる原因があるに決まってます。
ドラマやバラエティー見て子供の教育に悪いって批判する人いるけど
見せなきゃいいだけの話。
批判してる暇があるなら
もっと子供の心を見てください。
あなたが良い親なら批判なんてしないと思います。

あと最近の日本人はマイナス思考すぎます。
どんなドラマでも必ずいい場面や響くセリフがあると思います。
内容が少しダメだとすぐ批判!
つまらん日本になりましたね!

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ren takamine

このドラマを見て赤ちゃんポストで有名な熊本慈恵病院が
ドラマ放映中止を求めるほどのクレームを行い、それに
よってすべてのスポンサーが降りてしまった。私は慈恵病院が
行っている赤ちゃんポスト含む多くの献身的な社会貢献を
心から尊敬し支持するものです。 しかしこのドラマに対する
慈恵病院お対応は残念でなりません。”ポスト”とか”ドンキ”
とかあだ名に対する注意喚起や、施設院長のグロテスクな登場
の仕方などにクレームを入れるくらいであればよかったのですが
放映中止を求めたのはやリ過ぎでした。このドラマが現実とは
違うと言うご指摘も多々ありましたが、その現実も色々あり
こんなにひどくないという意見も、こんなに甘くないと言う
意見もどちらも正しい。 ただこのドラマの一つのテーマで
ある施設の子供たちの自立については実によくできていた。
そもそも問題の一つであった”主人公の”ポスト”という
あだ名も自ら名乗っているものでそこには子供ながらに
強い意志があるように描かれている。施設の子供たちも
境遇程不幸には描かれておらず観方によっては羨ましいほど
恵まれた環境にも思えた。このドラマの批判レビューを読む
限り、ちゃんと最終話まで観て批判する人は少ない様に感じた。
むしろ、慈恵病院のクレームとその記事のみを見て
もしくはドラマ1話の前半部分のみを見て、批判している人が
多く、その批判だけを読んで、批判に相乗りしている人が
少なからずいるように思えた。 それはもうドラマの批評では
なく、ただのニュースの批評でしかない。私は最終話まで
観た。 ドラマとして6話くらいまでは丁寧に作られていた
様に感じ、7話、8話は速足で、最終話はかなり詰め込んで
終わったように思った。(多分制作上色々な問題が生じ
11~12話のストーリーを端折ったのだと想像した)それでも
芦田愛菜さんはじめ子役の演技と周囲の大人たちの熱演に
心を打たれたし、子供たちが少しづつ居場所を持ているように
なったことを自分の事のようにうれしい気持ちになった。
またドラマの出来としても秀逸なもので名作の一つだと思う。

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名前無し

親がいて兄弟がいて家があることがどんなに幸せか、ということを学ばせられました。
世の中には親がいない子供が大勢いることを改めて知りました。
私は今まで親なんていない方がいいと思っていましたが、自分のことを見守ってくれている
親がいるだけでもありがたいことなんだ、と思うようになりました。

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名前無し

偏見はどちら側にもあると思う。福祉施設側の主張が全て嘘と断定しているこのドラマの熱烈なファンの意識も間違いなく危険だと思う。
要は双方間で議論と共感の前提が無かったが為に起きた騒動。大事なのは現場を知る事。自分自身や家族、友人の事を、ドラマだから、フィクション演出だからと、ろくな取材もなく、一方的に事実を歪めて表現されたら、誰でも傷つき、憤慨する。
そんな事は幼い子供でも理解できる。
対話しかない。

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名前無し

ドラマの子供はそれぞれ違った道を進んでいったけれど、大事だと思ったのは、彼らが自らの意思で選択した道を歩き出したこと。大人の意向に左右されず、子供たちも自己決定をして幸せを掴もうとする姿に逞しさを感じたわ。そして改めて痛感したのは、今の時代は「親子関係に正解はない」ということ。血縁すらも関係ない。最終的に子供の幸せがあればいい、というドラマの主張は新しいものがあって感動も覚えました。

ただ危惧すべきなのは、いくつかのコメントにもあったように、さらにテレビ局と制作側は扱うテーマや演出に自主規制をひくようになっていくこと。今まで以上にスポンサーの顔色みながら警戒、萎縮していくのが民放ドラマだと思う。ヤバイ題材、そのトップが児童養護関連。もう当分の間は、この題材のドラマは制作されないはず。施設側も放送中止まで求めてしまったことで、再び子供たちを世間の関心から離し、闇のなかへ戻してしまうような気がする。そういう表に出せないタブーをどんどん作っていくうちに、今期のように警察ドラマだらけになってしまう、というのがテレビドラマの現状なのかもね。

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あたし愛菜

こがもの家に
子が物言え
を見つけたとき思わず快哉(かいさい)の声を挙げただろ(笑)

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久しぶりに連続ドラマを完走しました。
批判をするのは簡単。ですが、その批判を真っ向から受け止め、全うすることがどれだけ大変な事だろうか。
軌道修正したものの、批判に屈せず完結させたプロデューサー陣には拍手を贈りたいです。
脚本自体は飛び抜けた素晴らしさは感じなかったが、三上博史と芦田愛菜の好演が、周囲を黙らせ納得させたと言えるでしょう。二人とも本当に素晴らしかった。
『コガモのいえ』=『子が物言え』と言う隠されたメッセージや、散々叩かれたアダ名『ポスト』が、実は『キララ』とか言う馬鹿げたキラキラ(笑)ネームというお洒落なオチ。
果たして、本当にふざけた名前なのはどちらなんでしょうねぇ?
『ポスト』と言うアダ名を昇華させた芦田愛菜の演技力、末恐ろしさを再認識しました。
繰り返しになりますが、制限をかけられやり辛さもあったであろうに最後まで全うした製作陣へ、おつかれさまでした、と言いたいです。

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名前無し

初回は不快感
改善後は理想論
最後はご都合主義
感動どころか意味の無い話だった。
社会派ドラマと名を打っておいて、実は興味をそそる題材で妄想しただけ。
似非ベートーベンとおんなじ手法だった。

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名前無し

ドンキの母親は、虐待ではなく、男と娘を天秤にかけて娘を捨てたんでしたね。育てることを辞めたくせに、男と上手くいかなくなれば娘を取り戻したいなんて平気で言う自分勝手な人でした。

それでも、ドンキは過去に母親がコガモの家へやって来た時、母親のもとへ戻れると思ってましたね。それなのに「あなたはここ(施設)にいる方が幸せだ」と母親から言われる始末。ドンキは川島夫妻と遊園地へ出かけて、風船をもらっても握りしめ続けることが出来ずに手放してしまうという場面がありました。まだ彼らの愛情を有り難いと思っていても、まだ完全に受け止めきれずにいるもどかしさが表現されていました。その後も、川島夫妻との交流が続くなかで彼らがとても好きになっていくと同時に、彼らにまた『要らない』と言われたくない。捨てられないために、他人を貶めてでもイイ子でいたい。一方で自分が周囲を傷つけてしまったことに苛まれてお腹を痛くする。また捨てられるくらいなら、すでに一度捨てられた実の母親の方がマシだろう。そういう心の苦しい葛藤がドンキを演じた鈴木梨央ちゃんによってよく表現されていたと思います。

現実には子供は親を選べないし、すっかり実の親を捨て去るなんてことは出来ないのだろうと思います。しかし、育てることを放棄し、さらに暴力をふるう実の親の側に居続けてしまうことで、ネグレクトや虐待、果ては死んでしまう子供たちがいるのは大問題です。こんなことが日常茶飯事だと流してしまう世の中であって欲しくない。事実の親と真実の親は違う。このドラマで、血のつながりが全ての親子関係じゃないと私は思うようになりました。親権の見直しや、日本ではなかなか進まないという里親制度や養子縁組がもっとこの社会に受け入れられていって欲しいと思いますね。

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あたし愛菜

最終回のシナリオをおれが書くとしたら

芦田愛菜は安達祐実夫妻にもらわれて行くことをがえんじる
そして
二人が迎えにこぶたハウスに来るのを待っている
するとそこへ警察がやって来る
奥さんは夫を刺してしまったのだった
その理由は
芦田愛菜を娘に迎える前に夫が安達祐実に本当はうちの子供は死んだんだ
と話したら
おくさんが動転して自殺しようとし
もみ合っているうちに夫を刺してしまったんだ
芦田愛菜は自分のせいだと思い込みこぶたハウスを出てどこかに行ってしまう
三上博史とロッカー
木村文乃が懸命に探していると芦田愛菜は近くの浮浪者たちのダンボールハウスで天使としてあがめられているのを見つける
三上博史が芦田愛菜を説得して連れてかえろうとすると
芦田愛菜はそこにとどまると言い張る
浮浪者の方々の世話をするのが自分の唯一の安達祐実夫妻への贖罪だと言い張る
そこで
芦田愛菜に三上博史が説得の演説をしようとすると
「私は聞かない派なんで」
と芦田愛菜が言って
三上博史が
「えー」
とショックを受ける
そこにロッカー、木村文乃、ピア美、ドンキ、鈴木砂羽が現れ
みんなで
ガオガオダンスを踊って幕となる

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名前無し

いよいよ最終回ですね。終わってほしくないなぁ。続編やってね。

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名前無し

制作者が取材不足って言ってるんだから、リアルを求めちゃダメだよ。

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名前無し

↑どこが?

せっかく書き込むならそこを具体的に書いて欲しいなぁ

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名前無し

このドラマを人権面で批判している人なんてもういないでしょう?
今は単純に面白くない、作りが悪いって事を言っている人ばかりです。
自分も下手な作りだなって思っているし、そう書きました。

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名前無し

何でもかんでも台詞で伝える脚本は嫌いだ。

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名前無し

このドラマは制作側も認める通り表現方法を変更しているます。
具体的な脚本の直しは先週くらいからかもしれないけれど、編集で非難されそうなセリフはカットしているのだろうと感じたのは三話からでした。
あだ名に関してはさすがに作品中に変更とはいかないだろうからそこだけは抗議された団体にも穏便に受け入れてもらえるような話し合いはしているのだと推測できます。
要するに問題点であったのは、ポストと言うあだ名が連想させる実在の団体が一つしか無かった為にその二つが直結してしまって「架空の団体名称」という表現が通用しきれなかった事と、そのように簡単に実在する団体と混同される状態で作品中の施設が子供たちに水の入ったバケツを持たせて立たせる体罰(虐待ではないですよ)や「お前たちはペットだ」と言う差別的な罵声を子供たちに浴びせるような行為をしていたことの二点です。
この組み合わせによってフィクションをフィクションとして単純に成立させられなかった事が社会的には問題点であり、局側にとっての失敗点です。
いまだに「自分たちで命名しているから差別だと騒ぐようなことではない」と言うようにフィクションの枠内で問題点を論ずる人がいるけれど、批判の矛先はフィクションの中の人物ではなく、その架空の人物を生み出した実在する制作者に向けられているものなので論点が完全にずれています。

当然ながら抗議した団体はこのドラマにのめり込むあまりに魔王を許せないと言って腹を立てた訳ではなく、このような演出が世間に及ぼす影響を危惧して抗議を行ったわけです。
このドラマを見た子供の中には他意は無くともドラマの真似をする子が必ず居ます、そんな子達が実際に存在する施設育ちの子供達に対してこのドラマをネタにしたカラカイの言葉を投げかける恐れがあると言うことです。
その様な状況に対しては親や周囲の大人が教育しろと主張する人もいますが、どうして一度事が起きてから後手に対応しなければならないのでしょうか?
そうなる事が予測できるのならば事前にそれを回避することに努める方が望ましいはずです。
後にケアされればその前に受けた子供の心の傷が帳消しになるわけではありませんので。

要するに過失の罪と言うやつです。
本人にその意思が有ろうと無かろうと引き起こした結果に対しての責任が有るということです。
その過失を認めたからこそ局は内容の見直しを公約した訳です。 

その経緯を踏まえずに修正された後の内容だけで何も悪いところが見当たらない、騒ぐ方が異常なんだというコメントをするのはおかしな話です。
よく見ないで批判する人がどうこうと言われますが、その経緯を無視してさも最初から今と同じ無害なドラマだったかのように語るのも内容を見ないでコメントしているのと同じことです。

正式な謝罪を放送に乗せろと言う主張もこのように都合良く解釈されることを嫌っての事だと思います。
第一話の表現方法は間違っていたと公式に認めさせることでそのような間違いの再発を防ぐガイドラインを明確にしたかったのではないでしょうか?
ここのやり取りを見ていると私もそうするべきだったのだとおもいます。

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名前無し

文句言う人は本当に見ないでほしい
公共の場で、反社会的行動を取れば批判されてしかるべきだが
このドラマは反社会的な行動をとっていない。
いじめや犯罪を助長していない

それどころか個人個人が強く自立しようとしている
すばらしいドラマだ。

歪曲報道に踊らされて確かめもせずに叩くから
自己弁護の為に批判を続けなければいけなくなり泥沼になる。

あだながどうのこうのって、
一回見てみろよ捏造だってわかるから
あれは「自分で名乗ってる」んだぞ。
だから「あだなを馬鹿にされたら怒る」だろ。

子供が親を捨てるために「自分の名前を捨てて名乗ってる」んだよ。
1話で説明したじゃん、観てないで捏造情報で批判したの丸わかり

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