4.26
5 296件
4 63件
3 19件
2 18件
1 42件
合計 438
読み くものかいだん
放送局 日本テレビ
クール 2013年4月期
期間 2013-04-17 ~ 2013-06-19
時間帯 水曜日 22:00
出演
医療現場の最前線を舞台に、一人の無資格医がたどる運命と、彼を愛し抜く2人の女性の生き様を描くドラマ。

全 719 件中(スター付 438 件)451~500 件が表示されています。

2013-06-08 21:45:31
おかあさん

どうか終わらないで欲しい…
水曜日のこの時間が至福のひとときです
本を読むほうが面白いに決まってる…が口癖のわたしがテレビに向かい、ドラマの中にどっぷりとはまっています。

2013-06-09 00:09:03
名前無し

偽医者だということがバレて以来、なんとなくドキドキ感が薄れてきた…
亜希子にもバレちゃったし。
あっ、と言わせるようなラスト期待します!

2013-06-09 14:27:34
ひまわり25

1回目から欠かさず見てる長谷川ファンです!久々に、はまって、毎回ワンシーンも見逃さず見ていますよ!! 主役の長谷川さんの演技力はもちろん、周りの俳優の演技も、一人一人が、主役並みの演技力だと思います♪ 主役の長谷川さんは、ドラマ出演依頼受けた際に、作家の渡辺淳一さん本人にわざわざ会いに行き、主人公は本当に自分でできるのだろうかと、渡辺さんの意見や指導を受けたそうですから、そういう意気込みが演技に表れていると思います! ドラマももっと続いて欲しいけど、できれば、映画化やスペシャルドラマとしても、またやって頂きたいと、希望しますゞ

2013-06-09 14:55:51
名前無し

先日、長谷川さんのインタビュー記事を読みました。
医術はアートで三郎はアーティスト。偽医者を続けることが三郎にとっては一つの作品だった。その激動の人生を演じることに、長谷川さんは興味があったそうです。芸術家は、状況に応じてどう生き残っていくかが大事で、そういう宿命にある。流れに身を任せると腹をくくった男の、行く末を皆さんに見て欲しいということでした。
役作りの心構えの一端を知ったような気がしています。

2013-06-09 18:13:47
名前無し

医術はアートで三郎はアーティスト?
偽医者を続けることが三郎にとっての一つの作品だった?


家族が平凡ながらもまっとうな医師やってる人間としてはこんな言葉はイラっとします。
面白く語るのが俳優の仕事だとしても。
長谷川さんがそういう三郎をアホだと思って語ってるなら理解できますが。

医術はアートでもないし患者の体や命はアート作品じゃありません。
芸術は自己満足でやっても誰にも迷惑をかけないし勝手にやってろだけど医者はそうはいかない。
あらゆる仕事の中で最も責任が重い、人の生き死にに関わるものなんです。
どういうつもりでこういう軽いコメントするのか理解に苦しみます。

2013-06-09 18:52:37
名前無し

もちろん本物の医師の方の心構えと誇りは並大抵のものではありません。
患者さんたちの命を預かる尊いお仕事の一つです。
長谷川さんは、あくまでもドラマにおける「偽医者」としての役作りについて語っておられるのではないかと思います。

2013-06-09 23:43:19
名前無し

ハセヒロって、こういう訳分かんないこと言っちゃう人ですよ。
見た目の清潔感や繊細そうなエリート風味とは異なるちょっとアホなタイプみたい。
いつか失言しそうw

2013-06-10 01:57:58
tubasa26

まぁー現実にはありえない設定だし、純粋に心理劇として野望なり、恋愛なり、親子愛なりを各自自分なりに楽しめれば良いじゃないですか、普通の人の地味な人生を見ても誰が面白いと思いますか。ジェットコースターOKでしょう。ただこのドラマが秀逸なのは役者がそれぞれの持ち味を生かされて非常におもしろいし複雑な心理を映像化した事。今後も旬の役者を使って、極上のエンターテメントを配給してほしい。

2013-06-10 05:35:01
名前無し

>医術はアートで三郎はアーティスト。偽医者を続けることが三郎にとっては一つの作品だった。その激動の人生を演じることに、長谷川さんは興味があったそうです。芸術家は、状況に応じてどう生き残っていくかが大事で、そういう宿命にある。流れに身を任せると腹をくくった男の、行く末を皆さんに見て欲しいということでした。

→あくまで三郎って、医者を目指していたわけではなく、人生の流れに身を任せ、自身の意思を殺しても窮地においておかれた使命を果たすことの積み重ねの結果、医者という職業に巡り会ったのだと思います。
もともと意思があって医者になる方は、それ相当の努力を積み重ねて来た訳ですから自分に不利なこと(ハイリスクローリターン)はしないのです。でも、積み重ねのない三郎だからこそハイリスクなことに立ち向かってきたのです。毎回、命懸けというか、何かしら失うものを覚悟で懸けていますよね。
また、(何かしらのリスクがあるから)義務付けられたこと以外やらない人と、義務ではないが必要としている人がいる時に断れない人、との違いではないでしょうか?勿論、ここでの三郎は後者です。*前者を否定するわけではないです。

だから”アーティスト”という例えは、長谷川さんなりの言葉だと思いますが、、、
”状況に応じてどう生き残っていくかが大事で、そういう宿命にある。流れに身を任せると腹をくくった男”という言葉にはうなずけます。
失う物が沢山ある立場の人にはできないこと、って沢山あると思うのですよね。それができる人って、やっぱり三郎みたいなある意味”捨て身”な人間なのではないでしょうか。
医療って答えは一つではないと思います。医者によって診断結果や処置方法が異なることは沢山あります。一人の命は一人の医者の腕や意思に委ねられている部分もありますから、あるいみアートじゃないですか?患者に選択の権利もあるし、現代のビジネス的要素を含んだ医療をよく捉えていると思います。

「訳分からないこと言ってる」って、捉えかたが乏しいだけじゃないですか?意図を理解しようとすれば、色々と選択肢はあると思いますが、、、。

すみません、熱くなり過ぎました。でもど〜しても、このドラマと三郎、擁護したくなっちゃうんですよねっ(笑)

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2013-06-10 08:18:44
名前無し

「ある意味アートじゃないですか?」

だから違います。医療はアートじゃないです。ある意味もどの意味もないです。
医者によって腕や意志が違うといってもそれはアートのような
個人の自由な感性によるものじゃないです。
結果として求めているところは百人の医師も同じで患者が治ること、あるいは
その患者にとって一番リスクのないいい状態をキープすることです。
それは何十年間も世界中から集められて日々更新されていく
データに基づいた客観的な判断ですよ。
アートのように百人が百人違う評価が許されるものとは
根本的にもう全く違うのです。

あなたやあなたの家族がガンや心臓病などを患っていて手術を受ける時
その主治医が医療はアートのようなものだ。と言ったらどんな気分ですか。
冷静な気持ちで聞けますか?
医療がアートということはその患者がアート作品と言ってるのと同じです。
 まともな医師は口が裂けてもこんな馬鹿なコメントはしないです。

どうしてもこのドラマと三郎を擁護したくてたまらないと書いてらっしゃいますが
熱くなりすぎて医療がアートであるという考え方まで全員に受け入れろと
無理強いするのはやめてほしいです。

2013-06-10 08:23:21
名前無し

「長谷川さんは、あくまでもドラマにおける「偽医者」としての役作りについて語っておられるのではないかと思います。」


こちらの方の意見には納得できました。

2013-06-10 09:58:32
名前無し

三郎はアーティストである、という長谷川さんの見解に、私はなるほど、と思いました。
芸術家というのは、一つの作品に没頭することで自己表現をし、自己の存在意義を見いだしているのではないか。そして、作品に没頭するあまりに時として非常に我がままにもなるのでは。

三郎の場合は、きっかけは無理強いであったにせよ、医療行為を通して自己の存在意義を見いだした。ただし、その医療行為は無資格医として行っていた。違法行為であるがゆえに、周囲を巻き込んでいってしまう。未経験の動脈瘤のオペでは、反対する明子に対して「できるよっ!」と子供のように言い張ったり、高岡に「ばれなければいいんだ」と開き直っていたりしていたことに彼の我がままぶりが現れていたと思います。

田坂院長から医療行為を禁じられてしまったのは、彼のそういった我がままから来る医療行為は、本当の医師としては許されないのだぞ、という意味も含んでいたのではないかと思います。その意味を強調するために、脚本家は、彼の立場を救ったのを本物の医師である野上にしたのではないでしょうか。しかし、同時に芸術家として自由な目があるからこそ、本物の医師たちが持つ保身について(特に如実に現れたのは、権威を持つ医師の診断に不服を持った患者さんがセカンドオピニオンを求めて来院したエピソードで、開腹できないで尻込みしている医師たちに向かって)「くだらねぇ」と罵ることもできるわけです。

今回の所長さんのオペを通して、三郎は改めて自分が偽医者であることを認め、明子に自分は犯罪者なんだと言っています。だからこそ、安穏に暮らせる島から東京へ戻り、田坂総合病院の「緊急医療センター」作りを無資格医、アーティストとしての最後の大仕事にしようとしているのでは。あのラストの長谷川さんの目は、そういう固い決心を表現していたように思います。

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2013-06-10 13:47:49
ひまわり25

医者はアーティストではないですが、ドラマの三郎さんは、アーティスト的な心理もあるのでは?と思います!皆さんの、ドラマに対する熱い思い入れ、凄いなと感心しています! それだけ、この雲の階段は、みんなに深く見てもらえてるって事ですよね(;_q)
視聴率は高くないのに、録画率高いというのは、皆さんが、録画してゆっくり何回も見返したいからではないでしょうか!? それだけ、面白くて凄いドラマなのだと思います♪ 内容の賛否はもちろんあると思いますし、ドラマの好き嫌いもありますけど、興味ないドラマなら、録画率高いはずないですもの!!
渡辺淳一さんも、ある意味、満足されている気がしますね(^^)v

2013-06-10 16:34:09
名前無し

2013-06-10 05:35:01、2013-06-10 09:58:32
お二人の意見に「そう、そういうこと!」と拍手です。

医療行為はアートなんかじゃないと目くじら立てられてますが
そんなことを言ってるんじゃないですよ。
文章をよ~く読んでください。
「自己の存在意義を見い出すこと」それを完璧に仕上げることが
アートのようだと言ってるだけです。

偽医者として彼はこのあと、彼の作品をどう仕上げていくんでしょう。
待ち遠しいです。

2013-06-10 17:11:28
名前無し

早く明後日にならないかなあ?

2013-06-10 22:53:21
名前無し


あのぅ~

いろいろ‥賛否両論はあると思いますが、長谷川サンは‥雲の階段の“三郎”と言う人間を、役者として捉え、演じようとして、その三郎を“アーティスト”と、表現しただけだと、思うのですが‥

決して、本物のお医者サマの観念に、踏み込むつもりは
ないと思いますが‥

ありえない!と、感じる方もいてると思いますが、このドラマは、医療だけではありません!
人間のあらゆる‥微妙な感情を、見事に表現してくれてます!

役者サンに、“あっぱれ”です!

2013-06-10 23:14:21
名前無し

録画率高いって初めて聞いたんですけど
高いんですか?

2013-06-10 23:35:24
名前無し

かなり、高い数字だと思います!

ツイッターでは、65%以上の人が録画で観ているとの、結果が‥

2013-06-10 23:40:15
名前無し

twitterに投稿された「雲の階段」関連ツイート中、録画したという内容のツイートが全体の67.8%ということです。

2013-06-10 23:41:38
名前無し

それは録画率とは言わないです。
公式の録画率は予約録画ランキングで毎日発表されています。
このドラマがトップ10に入ったのは初回から一度も見たことがないです。
オンエア当日でも。

2013-06-10 23:59:57
名前無し

ということは、視聴者の7割近くの方が録画してご覧になっているのだろう、という意味ですね。
あと残り2回を残した今となっては、もう私にとっては視聴率も録画率も関係ないですがね。自分が面白いと思っているから見る。それだけです。

2013-06-11 02:19:23
名前無し

えええ?
録画率ってカウントできるんですね~
知りませんでした^^;;

この雲の階段は万人向けするドラマではないですよね…
ドロドロはイヤ!!手術シーンはイヤ!!
イケメンアイドル出てないから…とか

実際観ている年齢層は30代以上のミセスが多いように思います。
長谷川さんはセカバの時から 年上女性に支持者が多いようですし。
人間の裏表・大人の微妙な心理の応酬の連続、偽医者という設定は
気軽に観たくなる内容ではないかもしれません。
観る人を選ぶ大人向けのドラマですね。
(うちの小娘は観てますが)
視聴率はイマイチでも これだけ口コミで盛り上がっているのですから 内容の濃い 人を引き付けるドラマであることは間違いないですよね!!
今さらですが・・・

2013-06-11 14:40:07
名前無し

そうですね。これほど濃い感想が集まるレビューサイトは見たことがないです。皆さんそれぞれに熱い思いを語っていて、それらの意見にうんうんと頷くことが多いです。

Twitterに関しては、余り信用できるデータではないと思っています。
録画率は正しいのかもしれませんが、少なくともツイート数は全くアテになりません。
番組関係者が視聴率クレクレを露骨に出しているツイートをするドラマも過去にありましたし、ビデオリサーチの調査対象になるから番組名を入れてツイートするように!と呼びかけていたりすることもありますから。

ですが、雲の階段が自分にとって素晴らしいドラマであることに変わりはありません。

2013-06-11 16:49:44
名前無し

詐欺師の三郎、2人のアキコをいいように踏み台にしてる。
明子なんて捨てられ、死ねばいいとまで思われたのにもかかわらず、三郎につきまとう。しかも、復讐とかではなく、何とか彼がまた、自分に振り向いてくれるとさえ思ってる。とことん、三郎に利用されても不幸だなんて気づかないんだろうな。
そんな女性に共感なんてできない。
そういう都合のいい女を利用する三郎にも共感できない。
そんな詐欺師が救急センターを作るとか、説得力ないし。

2013-06-11 17:00:12
名前無し

長谷川さんはやっぱりすごい。危うい男の役はほんとに嵌る。
他の人も悪くはないけど、長谷川さんだけがうまくてちょっとバランス悪いかも・・

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2013-06-11 18:23:18
名前無し

長谷川さんのインタビュー記事が誤解され議論を呼んでいるようよ

うでしたので、あらためて記事を読み返してみましたが、私が当初

理解していた通りで、長谷川さんは、”僕は三郎という人間はアー

ティストなんだと感じたんですよ。”と言っておられて医術はア

ートとは一言も言っておられません。長谷川さんの人となりまで誤

解されてしまったようなご意見もありましたので誤解を解いていた

だきたく投稿いたしました。

後2回でおわてしまうのがとても残念です

2013-06-11 18:57:44
名前無し

すみません。長谷川さんのインタビュー記事については、私は4月25日の読売新聞のオンライン記事で読んでコメントを寄せました。こちらの記事の方が不正確であったのかもしれませんね。詳しいインタビュー記事をぜひとも読んでみたいので、媒体をご紹介いただけると助かります。

2013-06-11 19:32:36
名前無し

毎回視聴させていただいてます。主人公の心理描写に興味あります。テーマがテーマだけにいろんな意見があって当然ですね。原作も拝読させていただきましたが三郎の人物像が微妙にちがう気がします。原作はもっとしたたかで冷酷な印象をうけました。演じられてる長谷川さんのイメージか美化されて描かれてるようです。できるなら美しさだけでなく、ドロドロした感情、人間の闇の部分を全面にだしてほしかったです。それだと長谷川さんファンが嫌がるかな。罪を犯した人間の追い詰められたみっともない人間くさいラスト期待します。長谷川さんのそんな演技がみたいです。

2013-06-12 14:20:25
名前無し

やったー。水曜日だ!三郎はいつ手錠を掛けられるの?今でしょ!

2013-06-12 15:26:34
名前無し

私も録画で毎回 じっくり観ています
リアルタイムでは、裏の「家族ゲーム」

長谷川博己さんが とにかくこの役にハマっていると思います
稲森いずみさんも いいな

今日の夜ですね(o´∀`o)

2013-06-12 17:32:25
名前無し

長谷川さんが三郎として生きているように見えて医学書を見ながら一生懸命に勉強する姿に、お金があったら本物の医者になれたのにって思ったりします。切ないですねー。
野崎医師?は三郎が医師としてのスキルが高いと認めていて「本物の医者」なんだなぁと思いました。意外と良い人だったんだと嬉しくなりました。
島の人達も三郎を大歓迎で優しく迎え島に居る時から、もっと優しかったらなんて思いました。
高岡君も明子さんに責められる訳でもなく「ごめんね」って切ない。
最後の三郎の覚悟を決めた表情は本当に演技を超えてるなと。
この役は本当に長谷川さんで良かったですね。
偽医者じゃなく本物の医者の役も見てみたくなりました。
クライマックス、楽しみです。

2013-06-12 19:31:21
名前無し

脚本が良いのかな

2013-06-12 22:56:52
名前無し

今回のは、一気につまらなくなってしまった。
6、7話までの期待感を上回れないで終わりそうですね。残念です。

2013-06-12 23:02:56
名前無し

まあ来週最終回だからね。そろそろ回収していかないとね。
確かに前回までと比べると見劣りはするけど最終回は必ず観ますよ。
でも結末観たら一気にテンション下がるかもなー。
でも、あのまま逃亡してもテンション下がるし。
ドラマスタッフさん!最終回のクォリティーは上げてね!期待してます!

2013-06-12 23:04:57
名前無し

最後…泣いた…師長が通してくれたとこから…!
三郎が、人の命、亜希子の命を救いたいという想い。
そして明子が、亜希子の赤ちゃんを助けたいという想い。
痛い、胸が痛いよ~!
ハッピーエンドは無理だけど、何か温かい気持ちが残るものであって欲しい。
それにしても、野上、いいやつ…☆

2013-06-12 23:24:18
名前無し

足場崩れて緊急手術ってどう考えても笑かしにきてるでしょww
来週やっと逮捕されるっぽいので、この悪夢からどう開放してあげるのか楽しみ。

2013-06-12 23:37:35
ポチ

展開が心配です。自分は落ちても、その時までは命を救いたいという強烈な意志。たとえ逮捕が待っていても、そこをわかってくれる人達とのこれからが、希望の持てる最後になってほしいです。

2013-06-12 23:49:42
名前無し

うーん、これまでずっと☆5つけてたんだけど
ちょっと無理矢理になって来ちゃったな…

院長の愛人の裏切りとか
理事長アッサリの工事OKとか
またいい人に戻った高岡with航空券とか(パスポートは?)
最後の足場とかw

保存版にしようかとHDDに撮りためてるんだから、
来週、ちゃんと挽回してよね!(祈り)

それにしても妊娠は本当だったのね。
ずっと疑っててごめんねw
あんなめちゃくちゃな手術受けても大丈夫だったんだ・・
丈夫だね!

2013-06-13 00:32:22
名前無し

まず、田坂院長が面白かった、あくまでも自分は推薦者にすぎないとして三郎を雇った人事の最高責任者は理事長(奥さん)だと契約書に明記しておくという辺りが抜け目ない。いざとなったら、出来るだけ責任逃れをする魂胆だったのだろうな、という狡さを覗かせた。
狡さといえば、彼と愛人との関係も面白かった。前回の放送では、照明を薄暗く落とした院長室で、水槽を通して田坂院長と愛人を映し出している様子が、ゆらゆらと揺れ動く不安定で薄暗い二人の関係を示唆していたのだとしたら、今回の放送で院長が彼女を捨てる演出が効いてくる。あたかも無造作に封筒に突っ込んだ札束のように、冷え冷えとした鍵のように、使い捨ての歯ブラシのように、投げ捨てるスリッパのようにして捨てられる女だった、ということだ。

男が女につく嘘という点も考えさせられた。
院長の愛人がした最後の質問にも嘘を貫き通した院長。あの時、院長が隠し事を打ち明けていたら、彼女は三郎の秘密を告発したのかどうか。
三郎は嘘がない人、嘘をつけない人だと思い込んだ亜希子。今となっては、彼女に残された最後の真実は、彼女の腹の中に宿る新しい命が三郎との間の子供であるということであろうか。その最後の真実である命を、三郎は明子と共に救えるのかどうか。

「皆んな、ろくでもない偽医者にだまされていたと言えばいいんです。」
野上を除いた医師たちが逃げてしまった病院内で、三郎が院長に言い放った言葉は、島で山中医師が盲腸の子供の手術で窮地に追い込まれた時に明子が言い放った言葉と同じ。二人にはやはり気持ちが重なり合う部分があるんだ、と思った。

そして、過去の放送回で登場した田坂総合病院の屋上が、今にも落ちて行きそうな、手すりのない階段の頂上のようにも見える。

このドラマのなかで、こんな脚本や演出のセンスを感じ取るのも面白い。

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2013-06-13 01:16:47
名前無し

今回は物足りないと感じる方もいるんですね~。私は今回は、最後の10分が盛り沢山だったせいでお腹一杯。不覚にもちょっと泣いてしまいました。

2013-06-13 04:51:59

誰も死なないラストを希望します。
加賀まりこもそう言ってたし。

雲の階段からは、皆、滑り落ちたし
あとに残るのは何なのか
ラストまで楽しみにしています。

続きが早く見たいけどまだ続いてほしい・・・

2013-06-13 05:57:57
名前無し

院長、事務長、理事長も皆不思議と無資格者ということを自分たちさえ黙っていれば、ばれないと甘い考えなとこがね。いいように三郎に使われちゃった。苦笑。しかも、そんな爆弾抱えて政界進出って。。。

三郎もとことん上まで行ってから落ちてやるって、どこまで自己中なんだ。落ちた時に、周りにどんだけ迷惑をかけるだろうなんて、考えちゃあいない。それで、本当の医者とはとか、命を救うとかのメモみても、お前がいうなと突っ込みたくなる。
明子はあれみて、三郎に惚れ直しちゃったみたいだけど。イタイくらい、男に都合のいい女。

野上先生、腕は立つし、医者としての志もあるし、なんで亜希子はこの人を裏切って他の人の子を妊娠したんだろう? ってか人を裏切った自分のことは天まで高く棚にあげ、三郎に私に嘘ついてたと詰め寄る… オイオイ。

最後、知らなかったことにすればいいんですって、結局、手術に入ったけど、すでにマスコミが大勢きていて、一度逃げて戻って来てるわけだし、その言い訳は通用しないんじゃね?

事務長が警察来たの見て、さっさと見切りをつけちゃったとこは良かったけどね。

    いいね!(1)
2013-06-13 08:30:06
名前無し

長谷川さんのインタビュー記事に関するおへんじ
遅くなって申し訳ありませんでした。

週刊朝日6月14日号(先週発売)林真理子さんとの対談です。

放映前のいくつかのテレビ情報誌へのインタビューでも、
サブローは、、、、、という趣旨のことを言っておられました。(昨日読みなおしました)

2013-06-13 08:30:32
名前無し

初回からずいぶんアレンジしているなぁと思ってましたが、救命病棟まで話が膨らむとは思いませんでした。
これはこれでまったく別の話だと思うよりほかありません。
幹事長の手術後に無資格医であることを知ったと院長は言ってましたけど、娘のためとは言え、オペを見逃していたのは理解に苦しむ。
理事長と妻のオペは原作にもありますが(交通事故の設定)、
ここまで改変しちゃったんだったら、母体か赤ちゃんのどちらか助からない形にして、
贖罪への道を歩ませる(英雄にはさせない)のがよろしいかと。

2013-06-13 08:44:08
名前無し

うーん、これって原作にどの程度忠実なのかなぁ。これまでは毎回作品世界にどっぷり引き込まれていたけれど、今回になって急にドラマを意識した無理な展開に思えて仕方ない。マスコミに囲まれた三郎をタイミングよくタクシーで駆けつけた明子が助け出したり、あげくに工事の足場の崩壊で理事長と亜希子が重傷を負ったり・・・。なんだかなぁ。ただ、前にどなたかが書かれておられたけれど、院長と不倫相手との別れのシーンで、歯ブラシやスリッパをぞんざいに無神経に投げ捨ててゆく描写は秀逸だった。あれなら彼女がマスコミにリークしたくなる気持ちも理解できる。最終回は期待にかなうものにしてほしい。

2013-06-13 11:21:04
ユウスイッチ

原作知らないだけに ただただ面白い
ド、 ラ、 マ
です。

2013-06-13 12:19:23
名前無し

本当に怒涛の展開でハラハラドキドキしっぱなしです。
長谷川さん、いろんな役を演じられていますが
いつも「長谷川さんでなければだめ!!」と思わせる演技力に
とても惹かれます。
雲の階段の三郎もまさにはまり役です。
来週で最終回…
結末は知りたいですが、もっともっと見ていたいドラマです。

2013-06-13 15:30:35
nyann

9話すごく良かった!
8話が、居場所がなかったはずの島の人々が三郎を歓迎した緩やかな作りが気になったのに対し、9話は、スピードやドキドキ感が復活し、最終章にふさわしい怒涛の展開になっていた。

長谷川博己さんの、追い詰められた人間が、最後に、何かを残して散りたい、「どうせ落ちるなら、高い所から...」無理でも、最後の夢、高度救急救命センターを創ろう!という三郎の心理を、表情や全身から、渾身の演技で表現していて、圧倒された!

最終回も、期待高まる!

2013-06-13 18:08:57
名前無し

セリフを聞きのがしたくないのと音楽が良いので毎回イヤホンでじっくり見てます。今回は確かに展開が急すぎてドタバタ感が否めなかったなあー。でも昨日今日と繰り返しみるとより面白く感じられました。皆さんのレビューに目を通してから2回目をみるとなるほどーと思う箇所が多々あります。今回は院長と愛人のやり取りの演出が特に面白かった。事務長もなんか一言がいい味出してるなあ~野上先生良い人!最後亜希子のオペ中に三郎が「僕と出会ったこと後悔したことはなかった?」と問うのは二人のあきこに聞いてるように感じました。

来週はどうなるの??三郎が明子に食いついてましたね!でも三郎は無資格の犯罪は犯してもどうやら人殺しにはならないんじゃない?

2013-06-13 19:23:53
ひまわり25

昨日の9話は、確かにちょっとリアル感に欠けてたシーンがありました!? しかし、犯罪者として逮捕される前に、自分の思いを形にして終わりたいという、三郎の熱い思いが、迫真の演技だったと思います!
長谷川さんは、凄い演技力と存在感ですが、他の共演者の演技を邪魔することがなく、逆に周りの俳優さん達も際だ出せることができる、稀有な俳優だと思って、毎回見ております♪ 俳優さんの中には、自分が主役だと、全面に自分を出してきて、けっこうウザイ若手の俳優多い気がしますけど、長谷川さんは、ちゃんと自分を謙虚に評価できる人ではないかと思います(^^)v
そんな長谷川さんが三郎を演じているからこそ、本当なら、2人の女性を悲しませる犯罪者で卑劣な主人公の姿も、そこまで悪い人ではない、どこか暖かみのある 憎みきれない三郎になっているのではないでしょうか!?
最終回も、三郎の 人としての暖かみや愛が伝わってくるラストを期待しますゞ

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