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| 合計 | 438件 |
ほんとですよね。長い人生の中で、法に触れるほどの究極の選択も、チャンスもきっと万人に巡ってくる訳ではないので、主人公の立場を理解するのは難しいけれど、、、。野心をもてたから、チャンスをものにできたんですよね。ただの都合のいい人では波に乗れないわけで。３５歳からの一発逆転て、こんなものかもしれないですね！？（笑）
やっぱり意思が芽生えた瞬間、人って良くも悪くも変われるのかなぁ。
それぞれの立場がほんと痛々しくて、格好よくて、、、。
シーンごとに毎回感情もっていかれますね。
ドキドキ、ジンジン、ポロポロがほんと止まらないドラマだ〜！！
長谷川さんのひげと髪型が今までで一番似合ってると思う〜！
色っぽくて目が釘づけになります。まばたき出来ません。皆さん演技が素晴らしくて、ありえないと思っても引き込まれてしまいます！3日に1回は繰り返し観てます！
７話も、長谷川博己さんの、すべての虚無感をまとったような冒頭
の表情、脱力した全身や曲げた長い脚から醸し出される雰囲気
、傍観者のナレーションの声、そこだけでも最高に見る価値あり！
俳優さんたち皆いいし、ストーリーもしっかりできてると思うけど、
だーれも幸せじゃないってヒドくないですか？
私の周りはみんな観てるのに、なぜ視聴率低いのかな?みんな何観てるんだろ？
視聴率ってどうやって計算してるのかな？
私は観たいドラマは追いかけ録画でみています
録画しても観ないドラマもあります
公式ページに高岡役の荻原さんのインタが載っていましたね。
明日の夜は高岡が吠えるのか？！
身勝手で偽医者の三郎。
でも、彼の最大のいいところって、とにかく「患者さんを助けたい」という思いの強さに尽きると思う。
その点では、本物の医者よりも純粋じゃないかな。。
そこから、患者さんの気持ちに寄り添った診察をした三郎。
そんな彼に明子は惹かれたんだよね。
本物の医者と張り合う技術を持っていると自覚した時から、三郎はもっと自分を試してみたいという意志を持ち始めた。
周囲に流されて生きてきた三郎に芽生えた意志。
その意志が野心となり、野心が傲慢となった時、三郎は行き詰まった。
次回、三郎はどうなるんだろう〜明日も見なければ！
純粋に患者を助けたい？そう思ってるのは明子目線で三郎を見ているからなんでしょう。
本当に患者を助けたいのなら、謙虚になって大学に行き直して、知識と技術を学んだのでは？それをしなくても、本物の医者と張り合えると思ったのは傲慢の何物でもないでしょう。
見たこともない大動脈瘤のオペ前に少し文献を読んだくらいで、俺にはできるという態度がまさにそれ。
身勝手な男の最後は、どうしようもないほど身勝手に終わる原作。
ドラマの方はどういう結末になるんですかね。
原作は常識的解釈で、あくまで身勝手な主人公のドラマとして描かれているのですね。現代版としてはどう進化し、変換されていくのか楽しみですね。
これまでの展開を考えると、無理なところはきちんとブレーキがかかり、非現実的なままドラマが進んでいるわけではないので、うまく纏まっていくんでしょうね。この後の展開もすごく楽しみです。
不快な演技や台詞もなく、俳優さんの容姿を含め、すべてが美しい仕上がりなドラマだと思います。
脚本も展開も、酷過ぎて鳥肌のたつドラマが多いので、、、雲の階段だけは期待しています！
何か出演者全員がプロだから一つ一つのセリフや動作や
顔の表情から目が離せない。医療ドラマの中でも傑作なんじゃないかな？
これは医療ドラマといえるんでしょうか？白衣というパッケージを借りただけのジェットコースタードラマでしょう。
娯楽としてはスリルあって面白いけど医療ドラマの傑作だとか良作だとか言われるととても抵抗あります。
三郎が本当に患者を助けたいと思ってるという人がいるけどそうですか？
ただ自分が手術ハイを味わいたい、達成感がほしいから協調性もなくやるんだやるんだ騒いでいて狂気を感じます。
「今日一日医者でいられるかどうかの自分にはどうでもいい」って。
そんなエゴ丸出しの欲望で命を預かられる患者はたまらないですよ。
ずっと見ていて三郎という人はどこか判断力や正義感や責任感が乏しい反社会的人格者にしか思えません。
あそこで東京に行ってやってやろうと思う決断。
忠告されたのに「ばれなきゃいいんです」って言い放つふてぶてしさ。
明子が死んでくれてたらと思う気持ち。
自分がいつまで医者をやってられるかわからないからその間はやりたいことをやっちまえという自己中心性。
以前三郎の母親が「ばれたら逃げなさい。最後は守ってあげる」という場面を美化する人が多くて引いたのですが。
やっぱりあの母親にしてこの息子ありという感じだな。とやっぱりつながってきました。
あれを母親の愛情という人がいますが、あの場で言う言葉ではないと思います。
野上先生の株が上がりまくりですが、特別な人格者というわけでもなくあれが普通の医師の姿ですよね。
亜希子も三郎のどこがそんなにいいのか理解できません。顔か？背が高いからか？
偽医者うんぬんなくても自分の友達に酔って絡んだり育ちのコンプでグチグチ言う男って一生大変だよ～って言ってあげたい。
前回がかなり面白かったのですが今回はちょっと評価落ちました。
今週はどうなんでしょうね。
いや、医療ドラマだね。けど、100%の医療ドラマじゃないね。50%は医療、50%はラブサスペンスじゃないかな？私は最初、医師免許を持っている医者が良い医者だとは限らないということを伝えるドラマかな？と思ったけど、展開していくうちに主人公の堕ちていく姿を映すドラマかなと思い始めてきた。でも、面白い。
2013-06-04 18:00:21です。
三郎が大変お嫌いな方がいらっしゃいますね。（笑）
それはそれでいいんじゃないですか。その方のお考えなんだから。
私にも私の考えがありますので、お互いに全く理解し合えなくとも、そういう違った考えが有るんだ、と認めあいたいですね。このレビューはそういうことが出来る方たちで、意見交換を楽しむ場であると思って投稿しております。
私は、どうしても三郎のことが嫌いになりきれないですがね。
母親の愛云々についても、私はあれは母親の愛情の一つだと思っております。以前にも申しましたが、特に人に対して白黒はっきりつけるのは私は避けたいな、と思っています。一人の人物の中にある、いろいろな側面を考えたい。だから、こうだ、これしかない、と決めつけるのはどうかなと思います。これは個人の価値観や感性に関わることだと思っております。
しかし、いろいろなお考えがあったとしても、貴重な時間を割いて同じドラマを視聴するわけです。もう終盤に向かっておりますし、今夜もお互いに楽しんで見ていけるといいですね。
>>だから、こうだ、これしかない、と決めつけるのはどうかなと思います。
三郎や三郎の母親の生き方に嫌悪を感じる人を「人を一面で決め付ける人」と決め付けたり
「そういう人ってどうかなと思う」とチクリと言ってしまうのも
2013-06-05 17:05:57さんの 個人の考え方ですよね。
それぞれ考え方や受け止め方、正義に対する考え方が一人一人違う、
だからこそこういうドラマへの感想も違ってくると思われるなら、もう毎度いちいち口を挟まれなくてもと思うのですが・・・。
ごめんなさい。
最後の2行などは言われなくても当然のことで、何だか荒らしの人間を諭されてるような書き方に
ちょっとイラっと来てしまったのが本音です。
ここはドラマの感想掲示板なのでその時々によって辛口感想の人がいて普通ではないですか？
先週の三郎はあまりにいいところがなくて腹が立ったんですもの（自分には、です）
傍から見ても普通の行動ではないと思うので、それに対して感じた怒りを「どうかなと思う」と文句（そのつもりでないことはわかってますが）
言われるとそれこそどうかなと思います。
それは掲示板の管理人さんのお仕事ではないかな。
これに関するお返事は結構です。長引かせる話題ではないと思うので。失礼しました。
今日の放送を楽しみにしています。
意外と展開が早くて読めそうで読めない展開で面白いです。
高岡くんが、あんなに悪くなるなんてビックリ・・・。
普通の医療ドラマだと病気や手術の場面がリアルで怖くなる時があるけど、これは現実的じゃないところが個人的には見やすいです。
三郎が高岡くんを疑ってる様子がないところを見て純粋なところがある人なんだなぁと思って見てます。
長谷川さんは演技と言うより三郎が本当に存在するように見えて凄いなぁと思って見てます。
個人的には最後に、みんなに救いがあると良いなと思います。
それぞれが可哀相な感じがするので・・・。
長谷川さんは演技と言うより三郎が本当に存在するように見える、という言葉に同感です。
大好きな女優さんが、「与えられた役で、その世界の中にいれば、もう全部ＯＫで。演技が上手いとか下手とか、そういうふうに演技だって周りに見られてる時点でダメなんです。」とおっしゃっていたのが印象的でした。その世界に、その役として存在する。人として存在する。それって大変なことなんですよね。
このあと三郎の心が壊れていく様を長谷川さんがどのように演技されるか興味あります。できるなら無様で泥臭い演技期待します。ほんとうは善であろう三郎が罪に対してもがき苦しみ堕ちていく。。。美しさはいらないです。
まあ、こういう暗いドラマが嫌いという人がいてもしょうがないですよ。
でも自分が良作だと思って書き込みしてるんだから反論のコメントは別にいらないですから。あくまでも、自分の感じ方ですので、あしからず。
すみません感想ですが今日は久々に島の皆さん出てきて嬉かったです！
あのまま島にいれば幸せなのに、それでも後戻りは、できないのですね。三郎様。
こうなったら最後までお付き合いします。
またまた！ラストのシーンで、心臓がバクバクして、止まりそぅになりました‥！
それに、なんか‥初めて、三郎ｻﾝの‥明子ｻﾝに対する素直な愛情みたいなのを感じたなぁ‥
あんなに優しい顔、ここ最近‥おばあちゃんを処置してるシーンでしか、見てなかったから、すごく新鮮だった！
あぁ‥またしても！完全に、長谷川マジックにハマってる‥
おもしろい。
高岡くん、あの場面で明子にただ謝られてしまっては、もう出番ありませんな。お疲れさんでした。（同情はするけど、でもちょっと深追いし過ぎたよね）
三郎が偽医者であることを知った亜希子はこれからどうするのだろうか。自分が信じてた者、三郎との間で最も大切にしようとしていた嘘の無い姿が崩壊してしまった訳だけど。
そして明子はなんだかもう一歩引いて見ているような向きもあり。
明子と亜希子のこれから…というかクライマックスが気になる！
医療ドラマか否かという意見が出ているけど、何故今更…
しかも少し前の回から、あるいは初回から一通り見ているであろうコメントなので、尚更。（韻ふんでしまった）
そもそも純粋な医療ドラマで無いことは明白では。
今クールで唯一欠かさず観ています。今回もドキドキさせられました。でも、所長があんな状況であんなに顔色良いのだけはちょっと違和感・・・まあいいんだけど(＾＾;)
数年越しに大好きな映画の続編を見るようなドキドキ感、今日も得られました〜！！
高岡の仕掛けた、三郎の友人の件、、、どうなるかと思いきや、あっさりお金で解決！引っ張らないところがほんといい〜。
Wあきこのシーンも嫉妬とか超えた２人の友情、同士的な感情が芽生えてる感じがジーンときました。
院長と亜希子の親子のシーンも絶妙でしたね。院長も苦渋の選択で真実を伝えたんですよね、、、そして抱きしめたところはやっぱ感動！！
今回は島のシーンとかちょっと大雑把で、正直突っ込みどころは多々ありましたけど、もはやどうでもいい。おばあちゃんが出て来た時とかなんか涙出て来ちゃいましたもの。高岡が明子の手を指す瞬間心臓止まりそうになりましたし！！
ほんとに全てのシーンが、すご〜く伝わる！！
三郎は弱い人間なんです。すぐ消えたり（笑）でもそんな人は世の中には、た〜くさんいます。
野上先生が肩をもったり、島の人が歓迎したり、院長も完全に切り離そうと思えばできるけどそうはしない、、、三郎だからですよ。関わる人間に何かグサリと感じさせるものを持っているんです。
イライラしながらとか、理不尽を感じながらとか見るのって、毎週時間の無駄じゃないですか？もっと、感じられる場面があると思いますが。
逆にどんなドラマなら納得されるのでしょう、、、と不思議に思います。
このドラマの製作側も、ファンとアンチをうま〜く操っていますよね！！
無資格医の件がばれたり、医師行為が禁じられたり、、、アンチに突っ込まれそうな件はさっさと解決して、次の展開へ。そして別の側面からそんな三郎を擁護したり助けたりする人が必ず現れる、、、という。ファンもアンチも取り入る感じがすごい。
批判の声は想定内なんですよ〜このドラマは。だから、倫理的な矛盾に突っ込みながら見るのって、すごく無駄だと思ってしまうのです。
最終章楽しみです！！
三郎が傷心で島に戻り、思いがけず温かく島の人々に迎えられ、最後には院長の手術もして自分を取り戻すシーンはよかったですね。明子も来たし、また島に戻ればとりあえず平穏に暮らせそうなのに、再び東京へ。自分にはまだ上る階段がある・・・それって予告編で言っていた救急救命センター（？）の創設のことでしょうか？やはり自ら犯罪者と認めつつも、患者さんのためになりたいという誠実さは持っているんですね。来週がまた楽しみです。
ちなみに、三郎に対して厳しい感想を書かれていた方が以前いましたが、そういう方は別にアンチではないと思いますよ。偽医者に厳しい判断をするのは通常普通ですから。アンチと決めつけて、もっと楽しく観たら、みたいなことを言うのは失礼な気がします。
ちょっとぉ～亜希子にバレちゃったじゃん！って、今まで彼女はほんまに気づいてなかったん？
稲森ぃ～あんたってイイ女だったのね。今まで嫌な女だと思ってたけど。ｗｗ
ハセヒロの目の表情（演技）は相変わらず最高！ゾクゾクしちゃうぅ(≧∇≦)
あれだけ冷たかった美琴島の診療所の人達（特にキムラ緑子ｗ）がビックリするほど優しく三郎を迎えてくれたことに違和感あり過ぎたので、今週は★ひとつマイナスってことで。
まあ、高岡から見れば三郎は最低な男ですわな。逆に自分だったら野上先生が一番三郎に復讐したいと思うけど、案外良い人でしたね。
きちんと観てても突っ込みどころ満載のドラマですから批判意見もしょうがないですが、自分はあり得ない設定だから逆にハマってる気がします。これをリアルに思ったらそりゃ醒めますよ。
まあまあ、いろいろ思うところはありますが、今回は島の温かさに触れて久々？初めて？三郎の笑顔みましたよ。長谷川さん笑った顔もいいですね。
所長のオペを涙ながらにしてる三郎を明子がそっと見守る。
このまま島で幸せに暮らせればいいのに、それじゃあドラマとしては面白くないですよね。
結局破滅の階段を上っていく三郎を私も最後まで見届けます。
毎週水曜日待ち遠しいです。
結末も楽しみにしています。
B級韓流ドラマ
韓流ドラマほどハチャメチャじゃないですよ。
まあ韓流ドラマも、それはそれで私は楽しんでますが。
暗くてズッシリ重たくて気難しい、自分の苦手なジャンルのドラマだと思って、ずっと敬遠していた私は、前々回まで裏のドラマを見ていましたが…
たまたま見たら、一気に引き込まれてしまいました。
今まで、演技が多少下手でも、ストーリーが面白ければまぁいっかー。なくらいでドラマを見ていましたが、やっぱり演技力って大事なんですねー。
キャストが皆ちゃんとした演技をするドラマなんて、見られないのが当たり前!!に慣れてたから、これはちょっと衝撃だったし、すごく嬉しかった。
長谷川さん、苦手なタイプだったけど、ものすっごいいいですねぇ。すっかりファンになってしまいました。
ストーリーや今までの見所も、ここの皆さんの丁寧なレビューで追うこともできましたし、かなりの出遅れ感はありますが、三郎がどうなって行くのか、私も見届けたいと思います。
いらっしゃいませ♪
一緒に三郎の堕ちていくさまを愛でましょうね(#^.^#)
最初１１話って聞いたような気がするんですけど！？
あと２話なんですね！最後拡大してほしい。
子供の頃の環境とかその頃に抱いた気持ちってその後の人生に大きく影響すると思うし普通の家庭で育ったようでも心に深く蓄積している無意識の感情に長年苦しめられることもあるらしい
三郎はどんなふうに育ったのかわからないが何処にいて何をしていても満たされない感情がずっとあったのだろう ダメだと理屈でわかっていてもそれでも高ぶる気持ちは止められず…
一線を越えてしまった人ってそんな不安定な心とずっと対話しながら生きてきたんだろうか ひどく身勝手な感情を理性で抑えられなくなるほど
計算ではなく博打のような
いつかきっと崩れてしまう未来でさえも選んでしまう人間の愚かさが切ないですね
こうすればいいのにっていう簡単な理屈じゃないんだろうな
彼を止められず見守るしかできない人たちも高岡や亜希子も少しは希望のもてる最終回にしてほしい
人の感情や気持ちなんていかに脆いか気付かせてもらえます。
面白いドラマっていうよりかは、見逃せないドラマですね。
設定や演出、展開とかいろいろ賛否両論ありますけど
それだけ個々の見方によって楽しみ方がある深い作品だと思います
とりあえず個人の意見としてはキャスティングは完璧。
ラストシーンで大友康平の「フォルテッシモ」が聴けたら
生涯ナンバーワンのドラマです。
たしかこのドラマはメディカルラブサスペンスです。島での集まりに加賀まりこも呼んだげてよー！
メディカルラブサスペンスってだけで☆5?
あなたこそ、そんなコメントで☆１？
キミさん…お元気そうで何よりです！そんなに若先生のことを喜んで迎えてくれて、涙がでます。しかも夜中に？！
明子の愛にも涙…。今回は泣ける回でした！
三郎～こんなに、貴方を思ってくれる人達を裏切って、また階段を登って行くのね～っ！
来週も見るしかない！！
今回は涙なしでは見られなかった。
亜希子と院長のやりとりも、
三郎に医療行為をさせないなんて宝の持ち腐れだと言った野上も
三郎の手を刺そうとして明子に止められた高岡も
身を挺して三郎を護った明子も
それぞれの思いが、痛切に伝わってきて本当に苦しかった。
三郎にとって、医療は人を助けたいとかの問題ではなく
自分の存在意義を示してくれる唯一の瞬間だったんですね。
亜希子も実は偽医者医者って気づいていたのかと思っていたら、三郎は、純粋に患者さんに尽くす、お医者様だと思っていたのね。
うーん、所詮めでたいお嬢様だったってことか。
ちょっとがっかり。
婚約者以外の人の子を妊娠したり、父親を脅してまで三郎を病院に引き入れたのだから、もう少し何かあっても良さそうだけど。
島の病院の人も急に態度が大歓迎モードで、ちょっと引きました。
あんなに鬱陶しがってたのになんで？
しかも、自殺しようとしているところへタイミング良く高岡登場。で、またまたタイミング良く明子登場。
コメディか。吹き出しちゃった。
看護師たちは何処へやら、突然二人で手術始めるし。
涙もろくてドラマ見てすぐ泣くほうなんですが、久しぶりに泣けないドラマに出会いました。
毎度ながら長谷川さんの目の演技はすごいな。特に今回はラストシーン。
決意の中に殺気さえ滲ませた眼差しは凄かった。
そして今回は、内藤さん演じる田坂院長の口元の演技が秀逸。
三郎や野上を相手に見せる嘲笑、含み笑い、忍び笑い。
愛人を相手にして見せる、いやらしい微笑み。
娘に向けた厳しく引き締まった唇。
相手への心情を口元で表現しつつ、細かく微妙に変えてくるところがイイ。
口元の動き一つで、権威に染まり、野心に燃え、娘への愛を見せる院長！
内藤さん、さすがです。堪能しました。
こんだけ高評価なんだから、もっと視聴率のびてほしいね。ほんと久々に毎週楽しみになるドラマだわ。
B'zの曲もなぜか見事に合ってるし！笑
長谷川博己、いいですね～。白か黒かじゃない複雑な人間を演じられる俳優さんって好きです。いい人とか悪い人とか強いとか弱いとかかんたんに括れないのがリアルの人間では？「嘘がない」っていうのも、「どういう意味で？」って問いたいところですよね。「いい人」って興味ないんですよね、吉永○○とか中村○○とか三浦○○とか。「悪い人にみえて実はいい人」っていうのも飽き飽きです。ハセヒロさまにはリアルな複雑な人間を演じつづけていただきたい。
今回放送された時点での三郎の心理状態が知りたいです。いまいち読めません。わかる方教えてください。
色々な人（所長、明子、高岡など）の反対を押し切って、裏切って、又巻き込んで、上り始めた階段に早くも暗雲が、、、。継ぎ接ぎだらけで、次から次へとトラブルがやってくる。
ついに医療行為禁止、そんな状況で魔が差したのか。ふらりと東京を離れ、美琴島へ来てしまった三郎。行き場のない自分を思いの外、暖かく迎えてくれた島の人々。心癒されつつも、一人になった瞬間自身の情けなさや、おかれた現実がフラッシュバック。このまま死んでしまえば楽になれるとよぎってしまう。。。
高岡の仕打ちにも抵抗をみせず身をまかせる状況であったが、明子が身代わりに怪我おってしまう。この瞬間に医師としての本能が目を覚まし、明子の手当、所長の手術をすることで元の自分を取り戻す。
医師行為を禁止されたことから、生きる意味さえ失いそうになった三郎。島の人との触れ合いで心が解き放され、更に所長を救ったことで医師としての存在意義（自身の生きる意味）を再認識し、現状に立ち向かう決心をした。
１.島の人々との再会→癒される半面、罪悪感により自分を追いつめる心境も存在した
２.明子が三郎の身代わりに怪我→医師としての三郎を愛す、明子の想いを感じると共に無駄にしたくない思い
3.手術の成功→存在意義、使命、野望を取り戻す
段階的にパワーチャージして復活！したように感じました。トリプルアタックで完全復活！？
飲んで食べて笑って、楽しかった後にちょっと堕ちて、、、。衝撃が走って、そして目が覚めて。奮起しちゃった感じでしょうか。（三郎って意外と単純かも）
やっぱり色んな意味で愛なんですね。人を救うのは人なんだ〜（笑）
この先の企みなど細かいことはよくわからないのですが、辛いことが続いて壊れそうになったけど、癒されて、自身を取り戻して、という単純な心理ではないのでしょうか。
今回は、島に戻る選択をするほど電池切れではなかったということかなぁ、と思いました。
解釈がずれていたら＆文章が纏まらずすみません。。。
録画率が高いらしいですね。なんで１１話分やらないの？本当に面白いのに・・・
このドラマは自分の中では一押し！
もうちょっと視聴率とってもいいのになぁー
最初は本当にわくわくしたんだけど
最近だれてきてあまり先が気にならない。
今回のも別にグッとくるシーンもなかった。
主人公のしたいことがよくわからないなあ。
そして、最初は悲壮感やちらっと見え隠れしていたプライドも
ここんとこあんまり魅力的に表現できてない。
ということが重なって、それぞれのキャラクターの行方に興味がもてなくなってきた。
2013-06-08 04:01:12 さま
まるでこのドラマの関係者？って思わせるほどの洞察力！
おっしゃるとおりだと思います。
終幕に向かってますます期待が高まります。
2013-06-08 04:01:12様 貴重なご意見ありがとうございました。三郎にとってこれからの行動は自身が存在するために必要なことなのかもしれませんね。三郎が強い人間か弱い人間かよくわからないけど。。やっぱり罪を犯してしまった以上罰をうけねばならないのでしょうね。エンディングが少々こわいです。
せつないよ～
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