3.52
5 81件
4 8件
3 5件
2 7件
1 44件
合計 145
読み あんというなのしょうじょつー
放送局 NHK総合
クール 2021年7月期
期間 2021-09-12 ~ 2021-11-14
時間帯 日曜日 23:00
おしゃべり好きで、想像力豊かな赤毛の少女アン。アンは新たな出会いや経験を通して、より広い世界に触れ、少しずつ大人へと成長していきます。
モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化した人気シリーズのシーズン2。
全 298 件中(スター付 145 件)1~50 件が表示されています。
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2021-08-19 14:34:43
名前無し

1が尻切れトンボで終わったので、当然2はあると思っていました。

2021-08-19 18:16:26
名前無し

アンの髪が赤毛に見えなかったのが違和感あった。ダイアナのような真っ黒な髪はどう思われていたのだろうか。

2021-08-20 11:38:58
名前無し

恐ろしい予感を残して<1>が終わっており、<2>開始早々の展開は重い重~いものになりそうで、気持ちがひく。
この話は、<モンゴメリーの赤毛のアン>として見てはいけなかったんだと、思いだした。
アンの愛と夢が周りの人々の気持ちを変え、美しいプリンスエドワード島の景色で心が癒されると勝手に期待していた、甘さをはるかに超える、現実の厳しさを知らしめるドラマだ。

2021-08-28 16:18:12
名前無し

もうすぐ始まりますね。
続きが見られて嬉しい。

2021-08-28 16:39:34
名前無し

楽しみに見始めた『赤毛のアン』だったが、私が知っている『赤毛のアン』とは別物だった。
なまじ原作要素があるばかりに、腹立たしさのような感情が残る。別の話として見ていたら、そういう話として見られたかもしれない。
事件が起こった〈2〉の始まり迄を〈1〉に組み込んだ と
ネットニュースで読んだ覚えがある。ならば、続きが気になる編集にしたのはNHKの筈なのに、あんなに間を開けるとは。
続きを見たいという気持ちが失せてしまった。
マリラが怖い思いをするのではないかと思うと視聴意欲は遠のくばかり。1度見始めたら、怖く重く抜けられない感じがする。でも〈2〉は良いネット記事を見た記憶もある。迷う。

2021-08-30 11:37:18
名前無し

赤毛のアンとは別物として見ないと行けないね

エプロンドレスとパッチワークと
お菓子の世界が崩れてしまう。
赤毛のアンシリーズ読んだら
急にお菓子作りたくなったものだけど
このドラマは、モヤモヤ
でも怖いもの見たさで、あの悪者が気になる。

2021-09-08 04:43:42
名前無し

ゲテモノ好きにはたまらない逸品だ。ただ自然美だけは映画版を超えている。

2021-09-12 01:12:30
名前無し

続きを見たかったので録画スタンバイしました。

2021-09-12 20:10:16
名前無し

原作の赤毛のアンは、アンがお母さんになってアンの子供達に焦点が移っていっても
どこまでも、その時代のお菓子の香りが漂ってくるような甘い世界ですから。
これは赤毛のアンの設定をベースに、トムソーヤを足したような別物ですね。

2021-09-12 23:53:57
名前無し

ずっと自分の心の中に持ち続けてきた、赤毛のアンの世界が壊されて行くのを見るのがつらいので、視聴出来なかった。
原作に忠実に沿った、赤毛のアンの物語が見たい。

2021-09-12 23:57:53
名前無し

アンの口にガムテープはりたくなる!
おしゃべり通り越してウザイ!いじめられるのもわかる。詐欺しにもいいように利用されてるしw
原作のアンもハエみたいに五月蠅いのか?

2021-09-13 00:05:56
名前無し

どこが面白いのかよくわからなかった。絵面はキレイかも知れんが。

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2021-09-13 00:35:40
名前無し

ジェリーが何か感づいているのに、立場が弱く話し合いに参加できず、すぐには町の人に伝わらないのがもどかしい。それとアンがギルバートに出そうとしている手紙が今後どうなっていくのか、興味が湧いた。

蒸気船の甲板シーンは色々なドラマや映画で見るけれど、機関室で働く人たちの姿はなかなかお目に掛かれないので、今回は船の動力を支える人たちのご苦労を垣間見た気がした。

2021-09-13 11:16:50
名前無し

2021-09-12 23:53:57さんと同じ気持ちです。
迷いましたが結局私も視聴しませんでした。
視聴後の皆さんのレビューを拝見し、やはり見なくて良かった、と感じています。
詐欺師の2人の正体がバレた後の顛末は見てみたいけど…。

それと、原作のアンはハエのように五月蝿くはないです。
確かに夢見るアンの言動は独特だし、怒りを押さえきれず、ギルバートの頭を石板で叩いたり、リンド夫人を怒らせたりしますが、原作のアンには魅力があります。
そうでなければ、全世界で何十年も読み継がれる名作にはなっていないと思います。
お薦めの本です。

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2021-09-13 11:41:59
名前無し

でしょうねえ....
五月蠅い!とは悪までもドラマの感想で、原作での感想ではないです。悪しからず💦

2021-09-13 13:00:48
名前無し

またこのドキドキな展開が始まりました。シーズン1同様、喜怒哀楽全開で毎週楽しみたいです。そして相変わらず美しい情景。偶然にも今の季節と同じ秋。わたしも10月のあるこの土地に過ごせて嬉しいですよ。

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2021-09-13 19:40:46
名前無し

マリラが若いネイトにドキドキしている様子には目を覆いたくなった。ドラマを引き締める役がこうなっては終わりだ。

    いいね!(1)
2021-09-13 20:37:18
名前無し

気になって見てみましたが、これは赤毛のアンじゃなくて、別のお話になっちゃってるみたい…
アヴォンリーとは全く関係ない重労働する人のシーンとか、下着姿でずぶぬれになって海でたわむれるアンとマシューとか、詐欺師に変なふうにどぎまぎするマリラとか、街ぐるみで詐欺事件に巻き込まれかけている様子とか、イヤなリアリティ満載。
薄暗い重たいどんよりしたムードで、アンの気品ある魅力が見られないし、またもや孤児院時代の虐待の記憶が繰り返し抽入されてくるし、どーんよりしてしまう。

2021-09-14 11:15:52
名前無し

あぁ、やっぱり1と同じなんだ。見なくて良かった。
アンの名を借りた別物ですよね、、。

2021-09-15 00:38:50
名前無し

優しい木に会いに行き遠くから手を振り、登ってプレゼントを添えて話し掛けるなんて、今の自分にはできないから憧れる。秋、収穫の時期を迎えて感謝する心を持つことも、どこかで忘れていた気がして反省す。
赤い土と金発掘の関連や対比。富を得ることの意味。アンは島の人たちの苦労が減りますようにと願っていた。
ジェリーも字を覚えて色々な本を読めるようになったらいいな。

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2021-09-15 15:04:07
名前無し

休みの間はアンは友達にも会えないんだね。
でも大木や野の花やちょうちょを友達にしてしまうアン。
この家に引き取られるまでずっと一人で辛い思いをしてきたアンだからこそ、どんなものにも喜びを見出す。
隠れ家から外の世界にあこがれたアンネを思い出してしまった。
出てくる人たちの繊細な感情をちゃんと拾う演出なので、アンだけでなくマリラやマシューそして詐欺師二人の心の中まで少し覗けたように思う。
おいしいパンやパイを作ってしまう彼や自分の容姿が武器になると知っている彼も極悪人ではなさそうに感じてしまうのは私も騙されているからだろうか?
彼らも本当は人をだましたくはないんじゃないかなんて考えてしまう私は甘ちゃんだ。

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2021-09-17 20:54:51
名前無し

アンの名を借りた別物。その通り。
これが「SHERLOCK」のように原作をリスペクトして現代版に作り替えたものならよかったが、こちらは完全に別物。有名なキャラの名前と見た目を借りて現代の感覚で動かしているので見るに堪えない。
「アン・シャーリーを敬愛する女の子」を主人公にするとかできなかったのだろうか。

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2021-09-18 21:31:36
名前無し

「赤毛のアン」を初めて読んだ数十年前でさえ、人種的偏見とか
色々違和感を感じたけど、現代でもステレオタイプな男女観の
まま、幸せな家庭生活を送ってる人はいるし、このシリーズが
精神安定剤の役割を果たしてくれるのは確か。

あの時代の設定のままでLGBTに配慮するなんていう無理な
設定にせず、今の価値観に適合し、逞しくスマートに生きてる
はずの、アンの孫かひ孫(ケネスとリラ系統)のお話にすれば
良かったのに。

2021-09-19 23:47:57
名前無し

これはこれで良いかも。

2021-09-20 14:43:12
名前無し

グリーンゲイブルズではなくて、ホラーなアン〜洞穴アン。
ヒュ〜っと冷たい風邪が吹いてくる。
富士樹海にこんなのあったような。😱

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2021-09-20 18:57:02
名前無し

特に原作に思い入れはないので楽しく観賞しています。
メリハリのあるストーリー展開と台詞、美しい景色がいいですね。ワクワク感があるオープニングも好みです。

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2021-09-20 22:43:54
名前無し

カナダはイメージと違って結構治安が悪いというのが何となく分かるドラマだなぁ〜と。🥶

2021-09-20 23:05:48
名前無し

夢多き少女の希望に満ちた話だと思うと痛烈なしっぺ返しが待っています。
詐欺師の片方(ダンロップ)は殺人もしてるみたいですね。こんな男が下宿人としてアンと同居してるなんて。
アンの通う学校では性的少数者の少年コールが同級生からわざと腹にボールをぶつけられたりインクでノートを汚されたり。そんな少年にもアンは女友達と共に一緒に昼のお弁当を食べるのですね。でも、完璧な少女ではありません。想像の翼は亡霊の妄想になり怖くてローソクを何本も立てて寝ようとします。微笑ましいと思う人もいると思いますが私はセーラムの魔女狩りを思い出して正直考えさせられました。白い服を着た女性が歩いていた、と言うのも人種差別結社の白装束のKKKを思い起こさせます。
ギルバートは当時英国領だったトリニダード島に黒人の友人のセバスチャンと共に上陸します。米国より早く19世紀前半に奴隷制度が廃止されてもまだ差別は残存してるみたいですね。蒸気船に石炭をくべるような仕事しかないのでしょうか。
書き忘れたのですが前回、若い方の詐欺師ナサリエルは使用人のフランス人のジェリーの書いた文字に「豚のしっぽ」と言う表現で侮辱しますが、当時の欧米人で「豚のしっぽ」は満州族が支配する清朝の辮髪の揶揄だったのですね。

「シャーロック・ホームズの冒険」でも「デービッド」が旧約聖書のダビデ王のこと、今回もアンの受けた授業はランスロットが出てきて「アーサー王物語」ですね。これ、少年少女向き作品でなく大人向けの痛烈な社会風刺の作品と言う面もあると思いました。
金の発掘の法螺話もカナダ西部や米国カリフォルニアのゴールドラッシュが背景ですね。

知的好奇心を刺激させられる作品です。

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2021-09-20 23:41:49
名前無し

詐欺師の二人に温度差が生じてきた。
ひげのダンロップは過去に過ちを犯しているらしいが、グリーンゲイブルズで暮らすうちに心が洗われたか?ボーア戦争に行ったとか、身内が一人もいなくなったとか、どこまでが本当なのか嘘なのか不明だったが、マリラを手伝いアンと話す彼には人間らしさが感じられなくもない。
一方でイケメンのネイトは、アンに赤土を顕微鏡で見せて尚、金が混ざっていると言い切るほど嘘をつくことに徹底している。ジェリーに対しても冷淡だ。

そんな二人を住まわせながら、マシューもマリラもグリーンゲイブルズでの発掘調査は行わない意向であるのが救いだ。どうか他の人たちも騙されませんように…と願う。

2021-09-21 02:21:02
名前無し

セバスチャンが故郷に寄港して母親と再会し、親子共々喜んだのも束の間、雇い主の子息が来た後は他人のフリをしなくてはならなかったのが悲しかった。
トリニダードでハーブを用いた薬草料理が食べられることは初めて知った。セバスチャン曰く、奴隷労働の産物とのこと。当初は薬草料理をギルバートに食べてもらうのを楽しみにしているようだったから、鬱屈させられながらも誇れるもののひとつでもあるという、複雑な思いがあるのを感じた。

2021-09-22 09:40:26
名前無し

このドラマがカナダで人気のシリーズだとしたら、村岡花子さん訳で読んだこのストーリーに、原語で読む今のカナダの人々は違和感を感じているのだろうか?
もっと現実的に、クールにあの時代の姿を描きたい……と思っているのだろうか?

そんな事まで気になってしまうこのドラマは興味深い。

2021-09-22 11:36:42
名前無し

馬小屋の資材や床の藁を使って文字を学んでいたジェリーの手元に、アンのお下がりではあるものの、石板が届けられた。嬉しそうなジェリー。マシューのさり気ない思いやりを感じた。

コールが描く樹木の絵には、土の下で見えないはずの根が伸びている。
インクをこぼされて台無しになった絵の数枚下の画用紙に残るインクの滲みから、アンの顔を描く。
コールの想像力と創造力に目を見張った。

2021-09-22 11:45:39
名前無し

ジャンル的に合わなかった。原作もあまりよく知らない。

2021-09-22 12:45:22
名前無し

やっぱりマリラとマシュ―好きやわ。必ず正しい判断をしてくれると信じてました。アンも相変わらず面白い。自分の作った物語が力作過ぎて怯えるって。この平和がずっと続いて欲しい。

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2021-09-23 23:19:37
名前無し

同じ赤毛のアンの世界を舞台にしている「アボンリーへの道」というドラマは、赤毛のアンの世界観をしっかり踏まえつつドラマもおもしろくて、秀作なんですけど、こちらは・・・(◞‸◟)

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2021-09-24 00:34:39
名前無し

素直さに欠けていた私は子供のころ「赤毛のアン」には手が出なかった。
大人が求めるものを持っている女の子が好きな物語だと思っていた。
今「アンという名の少女」を見ていてこういう話なら夢中になって読んだのにと思っている。

2021-09-25 20:06:30
名前無し

最後まで制作できずに終わったというのがグッジョブ
カナダは打ち切りさせたことを誇って良し
現代の問題意識やりたきゃオリジナル現代劇で勝手にやれ原作レイプは迷惑至極

    いいね!(2)
2021-09-25 22:38:28
名前無し

カナダで打ち切りになっていたんですか!
カナダにも違和感を感じている人が沢山いたんですね。
赤毛のアンの原作の世界を大切にしたいと思う人が大勢いるのがうれしい。

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2021-09-26 01:04:03
名前無し

確かに昔の作品は海外物は刑事ものさえ牧歌的だった。
人間の心の闇を描くよりも、理想の追求が目的だったのだろうか?
児童向けならなおさら。
それをまねていればいい子になれるとでも?
時代は進み大草原の小さな家さえ内容が変容していった。
差別と分断が進む今「アンという名の少女」も見るべきだろう。

    いいね!(2)
2021-09-26 09:34:24
名前無し

なぜ打ち切られたのか理由ははっきりしませんが
シーズン4制作の嘆願運動が起こり、150万を超える署名を集めているらしいので、続編が作られる可能性もあるかも?

    いいね!(1)
2021-09-26 23:05:24
名前無し

「赤毛のアン」をドラマ化したと言わず、
「アンという名の少女」で堂々と勝負すれば良いのです。
人間の心の中にある、差別や分断は誰もが持ってしまう心の闇。
それを描くことに異論はない。
キチンとしたドラマを1本作ればよい。
今の世の中には、そうした目線が必要なのは当然のこと。

それを何故、「赤毛のアン」に持ち込むのか?
オリジナルで一から作るのは面倒だから?

「赤毛のアン」はみんなの宝。
読んだことのない人達が、このドラマを見て「赤毛のアン」ってこんな話かと思われたら、モンゴメリーさんも村岡花子さんも悲しむと思う。

    いいね!(4)
2021-09-27 00:13:54
名前無し

私は原作も読みましたし、このドラマも好きです。
最初に読んだのは30年以上前。
そのときは村岡花子さん訳のものを読み、最近は松本侑子さん訳のものを読み始めました。
自分がファンだと意識したことはなかったはずなのに『赤毛のアンのカントリーノート』という本を購入して、ずっと処分せずに持っています。自分にとっては、深入りせずに心の奥で大切に保っている物語なのだと思います。
原作とこのドラマの違いはわかります。
その上で、いま一度、モンゴメリやアンの真意に近付けたらと思っています。

2021-09-27 07:00:39
名前無し

ホームズ物も現代物作って題名に “シャーロック” 使ってるのも面白くないもんね。
アメリカの似非ホームズ物も、つまらない物が多い。😓
アミュのディーンがシャーロックなんてのも……春馬マンションの矛盾ごまかしてるのにね。

2021-09-27 23:50:11
名前無し

詐欺師の二人は去った。
ダンロップには悪の顔と善の顔が見え隠れしていた気がして、なんだか切なくなった。

事実が明るみになった後だが、アンがギルバートに宛てた手紙にはそれ以前のことが書かれている。
金発掘の話が、形を変えて次に繋がっていくのだろう。

2021-09-28 13:34:16
名前無し

打ちきりになった原因は、米国資本的なNetflixのやり方にカナダ側が納得しなかったからと覚えている

2021-09-28 13:54:31
名前無し

名作を新しくとりなおすのはいつまでもあってほしいけど、その時代の感覚で名作をぐちゃぐちゃにするのはやめてほしい。「赤毛のアン」のもつ美しさが黒くなってく気がする。

    いいね!(2)
2021-09-29 07:48:30
名前無し

カナダで打ち切りって世界レベルのドラマ黒歴史やん

2021-09-29 08:17:59
名前無し

> 2021-09-29 07:48:30
> カナダで打ち切りって●世界レベルのドラマ黒歴史やん●

私は、「赤毛のアン」の愛読者のひとりです。

あなたは、ここでスゴいことをおっしゃいます。
カナダ生まれの私にもすこぶる心外な書きこみですが、
それ以上に「赤毛のアン」を愛する読者やドラマ愛好家の眼にはどんな風に映るでしょう?
お考えになったことがありますか?

いやいや、ロムの方々を含めて映る、あなたは、あなた自身の書きこみに対して、
お考えになったことがありますか?

世界的にあなたの書きこみって、堪えられるのでしょうか?

2021-09-29 10:48:22
名前無し

ジョセフィンおばさんの話を確かめようと行動に移すアンとダイアナには勇気があると思った。
金について知っているフロストさんの人物像はノートから窺え、話は理路整然としている。
アンはこれまでの直感を振り返り、下宿人二人が持ち込んだ金発掘の話は詐欺だと確信した。
一方で、ジェリーも下宿人に対して懐疑的で、それはマシューにも伝わった。
そしてアンの話を聞き、信じるマリラ。
互いが信頼し補い合うことによって被害を受けずに済んだと思う。

正しい情報を感じ取る力は大事で
「本当のものを見るのは心の目」という今回のタイトルに納得。英語タイトルは何なのかな。

2021-09-30 01:15:43
名前無し

ネイトが怪しいことは、アンも薄々感づいていたのではという気がする。納屋でジェリーがネイトに嫌がらせを受けたとき、アンはちょうど梯子を上って来て過去の嫌な記憶を思い出していたから。でもすぐに疑わなかったのは、アンの人間に対する信頼性なのか、金への期待感が勝っていたからなのか。
小さな気付きを重ねて、フロストさんと話して客観的に頭の中が整理されたのかもしれない。

ふと『Little Thing』という曲を思い出した。目に留まらないような(という訳でいいのかな)小さなものを信じるという歌詞で、その例えが自然界の規則性を意味するもの。セサミストリートでも歌われていて、カナダの女性ボーカリスト Diana Panton も歌っている素敵な曲。
アンの世界にも通ずると思う。



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